JPH04212534A - 信号伝送装置 - Google Patents

信号伝送装置

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Publication number
JPH04212534A
JPH04212534A JP40057890A JP40057890A JPH04212534A JP H04212534 A JPH04212534 A JP H04212534A JP 40057890 A JP40057890 A JP 40057890A JP 40057890 A JP40057890 A JP 40057890A JP H04212534 A JPH04212534 A JP H04212534A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
control
memory
frame
preamble
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP40057890A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Sugino
杉野 信夫
Yoshihisa Mochida
糯田 嘉久
Kazuo Matsumura
松村 和郎
Noboru Kurata
昇 倉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP40057890A priority Critical patent/JPH04212534A/ja
Publication of JPH04212534A publication Critical patent/JPH04212534A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル音声信号と制
御信号を同時に伝送する信号伝送装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、CD,DATなどを中心としてデ
ジタル音声化が進んできており、さらにこれらのデジタ
ル音声を光を利用して空間伝送することが注目されてき
た。
【0003】以下に従来の技術について説明する。図3
は、従来技術の一例を示す。
【0004】図中、1はデジタル音声送信ブロック、2
はデジタル音声受信ブロック、3はリモコンなど制御信
号送信ブロック、4は制御信号受信ブロックである。
【0005】従来技術では、デジタル音声信号と制御信
号とを2系統に分離し、それぞれの送信ブロック1およ
び3からデジタル音声信号および制御信号を光信号に変
換して空間に送出する。受信側も2系統の受信ブロック
2および4を持ち、光信号をそれぞれ受信し、AV機器
を作動させる構成である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術における構成では、CD,DATなどからのデ
ジタル音声信号とAV機器を制御する制御信号とを光信
号に変換して伝送した場合に、光の混信が起こり受信側
で信号を識別することができず、音声の音切れや制御不
能になるという課題を有していた。
【0007】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、デジタル音声信号と制御信号を同時に伝送すること
により、信号の混信によるAV機器の誤動作や、音切れ
を防止することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、プリアンブル信号とデジタル音声信号とで
1フレームを構成する1フレーム信号から、プリアンブ
ル信号を検出するプリアンブル検出回路と、前記1フレ
ーム信号を蓄積する1フレームメモリと、外部から供給
される制御信号を蓄積する制御信号メモリと、これらの
制御信号メモリと1フレームメモリとプリアンブル検出
回路とに接続された制御回路とを備え、前記制御回路は
、前記制御信号メモリから制御信号が印加されると、前
記プリアンブル信号のあとに制御フレームであることを
示す情報ビットを付加し、次に前記1フレームメモリ内
に蓄積された1フレーム内のデジタル音声信号の一部を
出力し、次に制御信号メモリ内の制御信号を出力する構
成としたものである。
【0009】
【作用】本発明はこれらの構成手段で、プリアンブル信
号とデジタル音声信号よりなる1フレーム信号を用い、
制御情報が制御信号メモリに入力されると、デジタル音
声信号の一部を制御情報と置換え、デジタル音声信号に
制御信号を重畳させ伝送するので、混信による誤動作や
実質的な音切れがなくなる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図1および図2で説明す
る。
【0011】図1は本発明の一実施例のブロックを示す
図である。図2は具体的信号の流れを示す図である。
【0012】図1中、1はプリアンブル信号検出回路で
、外部のCD,DATなどのAV機器から供給されるE
IAJフォーマット(プリアンブル信号+アナログ音声
信号を量子化したデジタル音声信号……1フレーム)の
デジタル信号Aから、プリアンブル信号を検出するもの
である。2は1フレームメモリで、前記EIAJフォー
マットを1フレーム分蓄積するものである。3は制御信
号メモリで、外部から供給されるリモコンやAV機器か
らの制御信号B(音声調整,チューニング信号,パワー
ON/OFF制御信号など)を蓄積するものである。 4は制御回路で、前記プリアンブル検出信号Cと制御信
号Bとから、前記1フレームメモリ2からの読み出し信
号Dのうち、プリアンブル信号のあとに制御フレームで
あることを示す情報ビットを付加し、前記デジタル音声
信号の後半信号を制御データEに置換え音声・制御フレ
ームFを構成する回路である。
【0013】次に、図2で具体的信号の流れを説明する
。 図2中、Aは外部から供給されるEIAJフォーマット
のデジタル信号、Bは外部のAV機器などから供給され
る制御信号、Cはプリアンブル信号検出タイミング、D
は1フレームメモリの呼出し信号、Eは制御データで制
御信号メモリの呼出し信号、Fは制御信号Bをデジタル
信号Aに重畳させた音声・制御フレームを示す。
【0014】まず、制御信号Bが入力されない通常の動
作を簡単に説明する。デジタル信号Aが入力されると、
プリアンブル信号検出回路1はプリアンブルを検出しプ
リアンブル検出信号Cを制御回路4に供給する。また、
このデジタル信号Aは同時に1フレームメモリ1にも供
給されメモリに蓄積される。1フレームメモリ1からは
、ファーストIN−ファーストOUTの形態で読み出さ
れ、制御回路4に供給する。制御回路4は、この時、制
御信号Bを受信していないことから1フレームメモリ1
からの読み出し信号Dをスルーで送出する。
【0015】次に、制御信号Bが入力された場合の動作
を説明する。説明を簡単化するために例えば、nフレー
ム目のデジタル信号Aを送出中に制御信号Bが入力され
た状態で説明する。制御回路4は上述の通りnフレーム
目のデジタル信号Aはスルーで送出する。次に、n+1
フレーム目のデジタル信号Aからプリアンブル信号Cを
検出し制御回路4に供給する。この時、n+1ライン目
のプリアンブル信号は制御回路4を通して送出している
。また、制御信号Bは上述の通り制御信号メモリ3に蓄
積されている。そこで制御回路4は、制御データEがあ
ることを制御信号メモリ3から知らされると、プリアン
ブル信号のすぐ後に制御フレームを含んでいることを示
す情報ビット“1”をまず付加する。
【0016】次に、1フレームメモリ1から読み出され
た前記n+1ライン目のデジタル音声信号のうち前半部
分(例えば、デジタル音声信号が24ビットで構成され
ている場合ならば、12ビット分(LSB側……量子化
された音声信号の音量の低い部分に相当))を送出する
。その次に、制御信号メモリ3から読み出された制御デ
ータEを送出する。
【0017】以上のような動作により、AV機器等への
制御信号とデジタル音声信号とを同時に伝送する。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、音声信号と制御信号の
2つの信号を1つの信号として重畳できることから、受
信側での信号の混信や妨害等による誤動作や実質的な音
切れがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す信号伝送装置のブロッ
ク図
【図2】本発明の一実施例の信号伝送装置の信号の流れ
を示す図
【図3】従来の信号伝送装置のブロック図
【符号の説明】
1  プリアンブル検出回路 2  1フレームメモリ 3  制御信号メモリ 4  制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プリアンブル信号とデジタル音声信号とで
    1フレームを構成する1フレーム信号から、プリアンブ
    ル信号を検出するプリアンブル検出回路と、前記1フレ
    ーム信号を蓄積する1フレームメモリと、外部から供給
    される制御信号を蓄積する制御信号メモリと、これらの
    制御信号メモリと1フレームメモリとプリアンブル検出
    回路とに接続された制御回路とを備え、前記制御回路は
    、前記制御信号メモリから制御信号が印加されると、前
    記プリアンブル信号のあとに制御フレームであることを
    示す情報ビットを付加し、次に前記1フレームメモリ内
    に蓄積された1フレーム内のデジタル音声信号の一部を
    出力し、次に制御信号メモリ内の制御信号を出力する構
    成とした信号伝送装置。
JP40057890A 1990-12-06 1990-12-06 信号伝送装置 Pending JPH04212534A (ja)

Priority Applications (1)

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JP40057890A JPH04212534A (ja) 1990-12-06 1990-12-06 信号伝送装置

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JP40057890A JPH04212534A (ja) 1990-12-06 1990-12-06 信号伝送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04212534A true JPH04212534A (ja) 1992-08-04

Family

ID=18510474

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP40057890A Pending JPH04212534A (ja) 1990-12-06 1990-12-06 信号伝送装置

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JP (1) JPH04212534A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8767612B2 (en) 2010-06-18 2014-07-01 Panasonic Corporation Radio communication apparatus and radio communication control method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8767612B2 (en) 2010-06-18 2014-07-01 Panasonic Corporation Radio communication apparatus and radio communication control method

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