JPS5892155A - デイジタル無線電話システム - Google Patents
デイジタル無線電話システムInfo
- Publication number
- JPS5892155A JPS5892155A JP56190266A JP19026681A JPS5892155A JP S5892155 A JPS5892155 A JP S5892155A JP 56190266 A JP56190266 A JP 56190266A JP 19026681 A JP19026681 A JP 19026681A JP S5892155 A JPS5892155 A JP S5892155A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- control
- storage circuit
- control data
- speed
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W84/00—Network topologies
- H04W84/02—Hierarchically pre-organised networks, e.g. paging networks, cellular networks, WLAN [Wireless Local Area Network] or WLL [Wireless Local Loop]
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ャンネルで伝送するデイジタル無線電話システムに関す
る〇 従来、この種のシステムでは、いったん通話状態になる
とディジタル化された音声のみが無線区間を伝送される
。
る〇 従来、この種のシステムでは、いったん通話状態になる
とディジタル化された音声のみが無線区間を伝送される
。
通話中に、例えばチャンネル切替などの制御データが送
出されると、受信側の制御部によって制御データである
ことが認識されるまで、音声データと見なされ通話者に
とって耳ざわりな量子化緘音として開こえる。
出されると、受信側の制御部によって制御データである
ことが認識されるまで、音声データと見なされ通話者に
とって耳ざわりな量子化緘音として開こえる。
第1図は従来の7ステムに使用されていた無線装置のブ
ロック図であり、互いに対向した無−線装置は共に第1
図のような構成となっている。
ロック図であり、互いに対向した無−線装置は共に第1
図のような構成となっている。
信号線101を通って入力した音声は、A/D変□ 換
器1により、f blt/ secのディジタルコード
に符号化され、スイッチ8にいえる。
器1により、f blt/ secのディジタルコード
に符号化され、スイッチ8にいえる。
また、制御部7は制御データ出方線107を通して制御
データをfbit/sacで発生させる。
データをfbit/sacで発生させる。
スイッチ8は、制御部7の指示にしたがって1送信入力
@ 105に103あるいは107の信号線を接続する
。
@ 105に103あるいは107の信号線を接続する
。
したがって、送信機3がら音声データあるいは制御デー
タのいずれかを送出するときもf bit/seaのデ
ータ速度で送出される。
タのいずれかを送出するときもf bit/seaのデ
ータ速度で送出される。
し九がって1送信機3から送出されるデータを時間にし
たがって見ると第2図のようになる。
たがって見ると第2図のようになる。
第2図において■■■は制御データの送出であり、■で
通話状態となシ符号化された音声が送出さする。
通話状態となシ符号化された音声が送出さする。
通話中に何らかの制御データの送出が必要となつ九と!
Ka、■のように制御データが送出され、再び■で音声
データが送出される。
Ka、■のように制御データが送出され、再び■で音声
データが送出される。
一方、第2図に示されたデータは受信機番の入力となシ
、−復調されたディジタルデータは制御部7とスイッチ
1oを通してD/A変換器2の入力となる。
、−復調されたディジタルデータは制御部7とスイッチ
1oを通してD/A変換器2の入力となる。
い壕、第2図に示す■■■の間は、制御部7はスイッチ
10を開いて制御データがD/A変換器入力となること
を防止する。
10を開いて制御データがD/A変換器入力となること
を防止する。
■の状態になり、始めて音声データはD/A変換器20
入力となる。
入力となる。
ところが■の状態が発生すると、制御部7は制御データ
であることを認識する唖でスイッチ10を開くことがで
きず、制御データがD/A変換器入力となり、耳ざわ9
な量子化雑音が聞こえることになる。
であることを認識する唖でスイッチ10を開くことがで
きず、制御データがD/A変換器入力となり、耳ざわ9
な量子化雑音が聞こえることになる。
本発明の目的は、通話に妨害を与えることなく通話中に
制御データの授受が可能なディジタル無線電話システム
を提供することにある。
制御データの授受が可能なディジタル無線電話システム
を提供することにある。
前記目的を達成する丸めに、本発明によるディジタル無
線電話システムは音声データと制御データを同一無線チ
ャンネルで伝送するディジタル無線システムにお−て、
送信側では前記無線電話システムで決められた符号化速
度で音声tA/D変換し、送信用記憶回路に記憶し、こ
の記憶回路よシ前配符号化された音声を一定時間ごとに
区切り、前記符号化速度より速い伝送速度で読み出し、
前記符号化速度と前記伝送速度の差よシ前記一定時間毎
に生ずる空白時間に前記伝送速度で制御部から発生させ
た同期信号と制御データを挿入して無線回線に連続した
ディジタルデータを送出し、受信側では受信した藺紀同
期信号の時間位置から前記制御データと音声データを切
り分け、制御データを制御部へ、音声データを受信用記
憶回路に記憶し、記憶された音声データを前記符号化速
度で読み出し1D/A変換し、音声を再生するように構
成しである。
線電話システムは音声データと制御データを同一無線チ
ャンネルで伝送するディジタル無線システムにお−て、
送信側では前記無線電話システムで決められた符号化速
度で音声tA/D変換し、送信用記憶回路に記憶し、こ
の記憶回路よシ前配符号化された音声を一定時間ごとに
区切り、前記符号化速度より速い伝送速度で読み出し、
前記符号化速度と前記伝送速度の差よシ前記一定時間毎
に生ずる空白時間に前記伝送速度で制御部から発生させ
た同期信号と制御データを挿入して無線回線に連続した
ディジタルデータを送出し、受信側では受信した藺紀同
期信号の時間位置から前記制御データと音声データを切
り分け、制御データを制御部へ、音声データを受信用記
憶回路に記憶し、記憶された音声データを前記符号化速
度で読み出し1D/A変換し、音声を再生するように構
成しである。
前記構成によれば、通話中に通話の妨害をすることなし
に制御データが伝送される。
に制御データが伝送される。
以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第3図は、本発明によるディジタル無線電話システムを
構成する送受信機の一実施例を示す回路ブロック図、第
4図はそのタイムチャートで □ある。
構成する送受信機の一実施例を示す回路ブロック図、第
4図はそのタイムチャートで □ある。
第3図において、1はA/D変換器、2はD/A変換器
、21は送信側の記憶回路、nは受信側の記憶回路、2
3は制御部、Uは同期信号検出器、3は送信機、4は受
信機、5は共用器16は空中線、10は符号化周波数発
生器をそれぞれ示している。
、21は送信側の記憶回路、nは受信側の記憶回路、2
3は制御部、Uは同期信号検出器、3は送信機、4は受
信機、5は共用器16は空中線、10は符号化周波数発
生器をそれぞれ示している。
音声が音声入力線201に入力されると、A/D変換変
換器上シ符号化される。 このときの符号化速度をfc
bit / s@cとする。
換器上シ符号化される。 このときの符号化速度をfc
bit / s@cとする。
A/D変換器1の出力状記憶回路21にfcの速度で記
憶される。
憶される。
記憶回路21は書き込み速度と読み出し速度が独立に設
定できるFIFO記憶素子を用いである。
定できるFIFO記憶素子を用いである。
記憶回路21の中に1フレームに送出すべき数の音声デ
ータが貯えられると、符号化速度fcより速い伝送速度
によって読み出される。
ータが貯えられると、符号化速度fcより速い伝送速度
によって読み出される。
このときの伝送速度をftbit / secとする・
音声データが読み出されるのに先だって、制御部nは同
期信号と制御データを制御データ出力線207を通して
送信機3の入力とし、続いて音声データを送信機3の入
力とする。
音声データが読み出されるのに先だって、制御部nは同
期信号と制御データを制御データ出力線207を通して
送信機3の入力とし、続いて音声データを送信機3の入
力とする。
この切シ分けは制御部コからの信号線208によってス
イッチUが行なっている。
イッチUが行なっている。
この様子を第4図によって説明すると、音声のデータの
第一番目の切替のデータ■が貯えられると、まず同期信
号■と制御データOが送出され続いてデJ゛夕■が送出
される。
第一番目の切替のデータ■が貯えられると、まず同期信
号■と制御データOが送出され続いてデJ゛夕■が送出
される。
たft bit / seeのデータが送出されている
ことになる。
ことになる。
逆に受信側では受信機4の出力には、第4図のooo−
mdo−・・・−l−6・・・ の順にデータが受信さ
れる。
mdo−・・・−l−6・・・ の順にデータが受信さ
れる。
同期信号検出回路部は6、m、・・・・・・−の同期信
号を検出し1制御部nに報知する。
号を検出し1制御部nに報知する。
制御部コは報知された時間位置から続いて受信する制御
データと音声データをスイッチ部によシ切シ分け、記憶
回路=へは第4図の−、4・・・0のデータを入力する
。
データと音声データをスイッチ部によシ切シ分け、記憶
回路=へは第4図の−、4・・・0のデータを入力する
。
さらに、記憶回路22への入力はA blt/ lee
でなされているため再び符号化周波数供給線215によ
りfcblt / s@eで読み出しD/A変換器2の
入力とする。
でなされているため再び符号化周波数供給線215によ
りfcblt / s@eで読み出しD/A変換器2の
入力とする。
以上によシ、制御データを通話中に妨害なく音声と同時
に伝送することが可能である。
に伝送することが可能である。
本発明は以上詳しく説明したように、符号化された音声
をいったん記憶回路に貯え一定時間ととに同期信号と制
御データを付加し、符号化速度よシも早い伝送速度で送
出し、受信側では同期信号の時間位置よシ制御データと
音声データを切り分けることにより、同一無線チャンネ
ルを用いて通話中に通話に妨害を与えずに制御データを
伝送できる。
をいったん記憶回路に貯え一定時間ととに同期信号と制
御データを付加し、符号化速度よシも早い伝送速度で送
出し、受信側では同期信号の時間位置よシ制御データと
音声データを切り分けることにより、同一無線チャンネ
ルを用いて通話中に通話に妨害を与えずに制御データを
伝送できる。
第1回は従来のディジタル電話システムに使用されてい
る送受信機の回路ブロック図、第2図は第1図に示され
た送受信機を用いたときのタイムチャート、第3図は本
発明方式にしたがって構成した送受信機の実施例を示す
回路ブロック図、第4図は第3図に示され九送受信機を
用い九ときのタイムチャートである。 l・・・A/D変換器 2・・・D/A変換器3・・
・送信機 4・・・受信機5・・・共用器
6・・・空中線7.23・・・制御部 8.9、!4s25・・・スイッチ 10・・・符号化周波数発生器 21.22・・・記憶回路 26・・・同期信号検出
器101 、201−・音声入力線 102、諺・・・音声出力線 103.203・・・A/D変換器出力線104.20
4−・・A/D変換器入力線105.205・・・送信
機入力線 106.206・・・受信機入力線 10B、109.208.209・・・スイッチ制御線
110.21G・・・受信クロック出力線111・・・
送信機出力線 112・・・受信機入力線113.21
5.216・・・符号化周波数供給線211−・・受信
制御データ出力線 212・・・記憶回路入力線 214−・・同期信号検出入力線 217−・・伝送周波数供給線 特許出願人 日本電気株式会社
る送受信機の回路ブロック図、第2図は第1図に示され
た送受信機を用いたときのタイムチャート、第3図は本
発明方式にしたがって構成した送受信機の実施例を示す
回路ブロック図、第4図は第3図に示され九送受信機を
用い九ときのタイムチャートである。 l・・・A/D変換器 2・・・D/A変換器3・・
・送信機 4・・・受信機5・・・共用器
6・・・空中線7.23・・・制御部 8.9、!4s25・・・スイッチ 10・・・符号化周波数発生器 21.22・・・記憶回路 26・・・同期信号検出
器101 、201−・音声入力線 102、諺・・・音声出力線 103.203・・・A/D変換器出力線104.20
4−・・A/D変換器入力線105.205・・・送信
機入力線 106.206・・・受信機入力線 10B、109.208.209・・・スイッチ制御線
110.21G・・・受信クロック出力線111・・・
送信機出力線 112・・・受信機入力線113.21
5.216・・・符号化周波数供給線211−・・受信
制御データ出力線 212・・・記憶回路入力線 214−・・同期信号検出入力線 217−・・伝送周波数供給線 特許出願人 日本電気株式会社
Claims (1)
- 音声データと制御データを同一無線チャンネルで伝送す
るディジタル無線システムにおいて、送信側では前記無
線電話−システムで決められた符号化速度で音声をA/
D変換し、送信用記憶回路に記憶し、この記憶回路より
前記符号化された音声を一定時間ごとに区切り1前記符
号化速度より速い伝送速度゛で読み出し、前記符号化速
度と前記伝送速鹸の差よシ前記一定時間毎に生ずる空白
時間に前記伝送速度で制御部から発生させた同期信号と
制御データを挿入して無線回線に連続したディジタ羨デ
ータを送出し、受信側では受信し九前記同期信号の時間
位置から前記制御データと音声データを切シ分け、制御
データを制御部へ、音声データを受信用記憶回路に記憶
し、記憶された音声データを前記符号化速度で読み出し
、D/A変換し、音声を再生するように構成したディー
ジタル無線電話システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56190266A JPS5892155A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | デイジタル無線電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56190266A JPS5892155A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | デイジタル無線電話システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5892155A true JPS5892155A (ja) | 1983-06-01 |
Family
ID=16255279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56190266A Pending JPS5892155A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | デイジタル無線電話システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5892155A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0360230A (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-15 | Kokusai Electric Co Ltd | ディジタル無線機 |
JPH04348651A (ja) * | 1991-05-27 | 1992-12-03 | Nec Corp | 無線電話装置 |
-
1981
- 1981-11-27 JP JP56190266A patent/JPS5892155A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0360230A (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-15 | Kokusai Electric Co Ltd | ディジタル無線機 |
JPH04348651A (ja) * | 1991-05-27 | 1992-12-03 | Nec Corp | 無線電話装置 |
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