JPH03184703A - ドリルチャック - Google Patents

ドリルチャック

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JPH03184703A
JPH03184703A JP2333487A JP33348790A JPH03184703A JP H03184703 A JPH03184703 A JP H03184703A JP 2333487 A JP2333487 A JP 2333487A JP 33348790 A JP33348790 A JP 33348790A JP H03184703 A JPH03184703 A JP H03184703A
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JP
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chuck
indicator
ring
drill
drill chuck
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JP2333487A
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Hans-Dieter Mack
ハンス―ディーター マック
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/12Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
    • B23B31/1207Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving obliquely to the axis of the chuck in a plane containing this axis
    • B23B31/1238Jaws movement actuated by a nut with conical screw-thread
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T279/00Chucks or sockets
    • Y10T279/17Socket type
    • Y10T279/17615Obliquely guided reciprocating jaws
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T279/17Socket type
    • Y10T279/17615Obliquely guided reciprocating jaws
    • Y10T279/17623Threaded sleeve and jaw
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T279/00Chucks or sockets
    • Y10T279/21Chucks or sockets with measuring, indicating or control means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)
  • Jigs For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ボール盤のドリルスピンドルへの接続のため
のチャック体と、ドリル工具のための調整可能な受入部
を形成するチャックジョーと、該チャックジョーの移動
のためにチャック体に対して共軸、回転可能かつ軸方向
移動不能に取り付けられた締付リングと、チャックジョ
ーの位置を示すインジケータ部材とを備えるドリルチャ
ックに関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]前記のよ
うなドリルチャックは西独特許明細書第3809316
C1号より公知である。該ドリルチャックではインジケ
ータ部材が1つのチャックジョー又は全てのチャックジ
ョーに直接配設されており、チャック体又は締付リング
に設けられた透視窓を通してインジケータ部材を外から
光学的に認識することができる。チャックジョーの調整
に関する前記インジケータ部材は、チャックジョーにお
ける際立ったマークとして又は周方向に伸長可能な可撓
性リングとして構成されることがある。後者の可撓性リ
ングの場合には、チャック体から解放されたチャックジ
ョーの後方端部において、該可撓性リングが全チャック
ジョーを共通に取り巻く。しかしながら、前記のように
インジケータ部材をチャックジョーに直接配設すること
ができるのは、そのために特別に適合した構造のドリル
チャックの場合に限られる。そのうえ、例えばチャック
ジョーの調整に関する自動監視及び/又は自動制御のた
めの位置報知手段としてインジケータ部材が構成され、
ドリルチャックの外でボール盤に対して固定された位置
センサによって該位置報知手段の状態が検出されるべき
である場合に問題が生じる。
本発明の根底をなす課題は、ドリルチャックが特別な横
進をHしない場合でもインジケータ部材の配設及び構成
が可能であり、しかもドリルチャックの外に固定された
位置センサのための位置報知手段としてインジケータ部
材がはたらくようにドリルチャックを構成することにあ
る。
[課題を解決するための手段とその作用]本発明によれ
ば、インジケータ部材が締付リング及びチャック体に案
内されていて、締付リングとチャック体との両チャック
部材のうちの一方の部材における案内がチャック回転軸
と共軸のねじ満を有するねじ式案内として、他方の部材
における案内が前記ねじ溝に交差するねじピッチ方向の
並進案内としてそれぞれ構成されていることによって前
記課題が解決される。
一方でねじ式案出によって、他方で並進案出によって、
締付リングとチャック体との間の相対回転にしたがって
インジケータ部材が並進案内の方向に移動させられる。
しかも、該相対回転は、明らかにドリルチャック中のチ
ャックジョーの位置に結び付いている。したがって、ド
リルチャック中においてチャックジョーとインジケータ
部材とがどのように構成されて配設されていようとも、
インジケータ部材の並進案内に沿った位置がチャックジ
ョーの位置に対する尺度となる。更に、インジケータ部
材がチャックジョーに直接配設されるのではないので、
ドリルチャックの外に固定された位置センサによってイ
ンジケータ部材の位置を検出できるように該インジケー
タ部材を構成し配設することは、さして困難なことでは
ない。
詳細には、インジケータ部材が、半径方向においてチャ
ック体と締付リングとの間に配設され、しかも締付リン
グの回転にしたがって軸方向に移動するリングインジケ
ータとして構成されていることを特徴とする実施態様が
好ましい。
リングインジケータの円筒状のおねじが締付リングに設
けられためねじに螺合しており、しかも該リングインジ
ケータがチャック体に対して回転不能かつ軸方向移動可
能に案内されていることが合口的である。この場合には
、リングインジケータが軸方向において締付リングから
突出しており、ボール盤に対して固定された位置センサ
に対するリングインジケータの軸方向位置及び/又は回
転位置の自動検知のための位置報知手段として構成され
た位置インジケータをリングインジケータの前記突出部
分が有することが好都合である。逆に、リングインジケ
ータの円筒状のめねじがチャック体に設けられたおねじ
に螺合しており、しかも該リングインジケータが締付リ
ングに対して回転不能かつ軸方向移動可能に案内されて
いてもよいことは、もちろんである。この場合のリング
インジケータは、半径方向外側に向かう延出部が締付リ
ングの軸方向の案内スリットに係合することが好都合で
ある。延出部が位置インジケータを担持しているか又は
位置インジケータによって形成されており、該位置イン
ジケータは、ボール盤に対して固定された位置センサに
対するリングインジケータの軸方向位置及び/又は回転
位置の自動検知のための位置報知手段として構成される
ような配設が合口的である。
本発明の他の好ましい実施態様は、インジケータ部材が
、軸方向においてチャック体のドリルスピンドル側に配
設され、しかも締付リングの回転にしたがって半径方向
に移動するスライドインジケータとして構成されている
ことを特徴とする。このために、締付リングがチャック
体のドリルスピンドル側をリング状の正面壁で覆い、該
正面壁にスライドインジケータが半径方向に移動可能に
案内されており、チャック体が正面壁に対向する正面に
平らな渦巻歯を有し、該渦巻歯の歯上をスライドインジ
ケータが走行するような構造的配設の採用が好都合であ
る。
締付リングの正面壁が半径方向の案内スリットを有して
おり、スライドインジケータが該案内スリットに沿って
移動可能に案内されていることが合目的である。しかも
、この場合には案内スリットから外側に突出するスライ
ドインジケータが位置インジケータを担持しているか又
は位置インジケータによって形成されており、該位置イ
ンジケータは、ボール盤に対して固定された位置センサ
に対するスライドインジケータの半径方向位置及び/又
はチャック回転軸に関する回転位置の自動検知のための
位置報知手段として構成されていることが好ましい。
[実施例] 以下、図面に描かれた実施例を用いて本発明を史に詳細
に説明する。
第1図にはドリルスピンドルBl、スピンドル軸受B2
及びスピンドル顕部B3を備えるボール盤Bの前方部分
が描かれている。更に同図には、ドリルチャックAのチ
ャック体が符号lで、締付リングが符号2でそれぞれ示
されている。ドリルチャックの周囲に渡って通常3つ設
けられて不図示のドリル工具のための受入部を形成する
チャックジョーには、符号3が付けられている。該チャ
ックジョー3はドリルチャックの回転軸4のまわりに対
称にチャック体lにおける各案内孔5の中に配設されて
おり、該案内孔5はチャック回転軸4に対して傾斜した
方向に走行し、各案内孔5の軸が前方に向かってすなわ
ちドリル工具に対して集まる。締付リング2がチャック
回転軸4に対して共軸にチャック体lに配設されている
。該締付リング2は、チャック体lに対して回転可能か
つ軸方向には移動不能に取り付けられていて、案内孔5
中のチャ・ツクジョー3の移動のためのチャック回転軸
4に対して共軸の締付ねじ6を備えている。該締付ねじ
6は、チャック回転軸4に対するチャックジョー3の傾
斜に対応して円錐状に構成され、各チャックジョー3の
ねじ山8に係合しているので、締付リング2の回転が案
内孔5中のチャックジa3の移動を引き起こす。チャッ
クジョー3は、締付ねじ6側が偏平になった実質的に内
柱状のボルトであって、この偏平部にねじ山8が形成さ
れている。ドリルチャックの完全開放状態に対応するチ
ャックジョー3の位置が同図の右半部に、完全閉鎖状態
に対応する該チャックジョー3の位置が同図の左半部に
それぞれ描かれている。
前記案内孔5は、背後がチャック体lの傾斜周面で画さ
れている。該領域において締付リング2は、チャック体
lのリング溝に係合する周方向に分割されたねじ付リン
グ2.2を有していて、該ねじ付リング2.2に前記の
締付ねじ6が形成されている。更に、締付リング2がス
リーブ2.1を有しており、分割されたねじ付リング2
.2を該スリーブ2.1が一纏めにしていて、チャック
体lとの間にリング状の空間lOが形成されている。チ
ャックジョー3は、案内孔5から該リング状空間lOの
中に進出する。
さて、全図を通してインジケータ部材7.9がチャック
ジョー3の位置を指示するために設けられている。該イ
ンジケータ部材7.9は、締付リング2及びチャック体
lの双方に案内されていて、該締付リング2とチャック
体lとの間の相対回転に応じて移動する。したがって、
該インジケータ部材7.9の位置が案内孔5中のチャッ
クジa3の位置に対する明確な尺度をなす。
このために、インジケータ部材7.9の案内は一方でチ
ャック回転軸4と共軸のねじ溝を有するねじ式案内11
として、他方で該ねじ溝に交差するねじピッチ方向の並
進案内12としてそれぞれ構成されている。
第1図〜第3図の実施例では、インジケータ部材が、半
径方向においてチャック体lと締付リング2との間のリ
ング状空間IO中に配設され、しかも締付リング2の回
転にしたがって軸方向に移動するリングインジケータ7
として構成されている。このために、第1図及び第2図
の実施例ではリングインジケータ7の円筒状のおねじが
締付リング2に設けられためねじに螺合しており、これ
らのおねじ及びめねじが前記のねじ弐案内11を形成す
る。しかも、該リングインジケータ7は、チャック体■
に対して回転不能かつ軸方向には移動可能に案内されて
いる(並進案内12)。第1図ではスリーブ2.1中に
嵌合する補強リング13にめねじが形成されていて、M
 hn強リングがスリーブ2.1を補強するはたらきを
Hする。したがって、スリーブ2,1は金属薄板で構成
することができる。更に、リングインジケータ7のチャ
ックジョー3側の正面に、tり染物侵入防止のためにス
リーブ2.1に当接するパツキンリング14を設けるの
が好ましい。第1図では補強リング13がスリーブ2.
1のドリルスピンドル側の端部に位置するが、第2図の
実施例では補強リング13がねじ付リング2.2に隣接
するように配設されている。このとき、ドリルチャック
の完全開放状態においてチャックジョー3が進入できる
開口15をリングインジケータ7が備えるべきであって
、このようにすればドリルチャックの軸方向の長さを可
能な限り短くすることができる。第1図及び第2図に示
す実施例では、リングインジケータ7が軸方向において
締付リング2からドリルスピンドル側に突出しており、
該突出部分に位置インジケータ16が設けられている。
該位置インジケータ16は、例えばフェライト片又はフ
ェライトリングで構成することができ、第1図だけに描
かれているようにボール盤のスピンドル頚部B3に対し
て固定された位置センサ17に対するリングインジケー
タ7の軸方向位置及び/又は回転位置の自動検知のため
の位置報知手段としてはたらく。
第3図では、リングインジケータ7の円筒状のめねじが
チャック体1に設けられたおねじに螺合している(ねじ
式案内)。しかも、該リングインジケータ7が締付リン
グ2に対して回転不能かつ軸方向には移動可能に案内さ
れている(並進案内12)。締付リング2における並進
案内12は、スリーブ2.1に設けられた軸方向の案内
スリット18によって形成されていて、リングインジケ
ータ7の半径方向外側に向かう延出部19が該案内スリ
ット18に係合し、該延長部19がスリーブ2.1を越
えて外側へと突出する。この場合には前記延出部19が
位置インジケータ16を担持することができ、該位置イ
ンジケータ16は適当な横進及び配設のフェライト片と
して構成することができる。
最後に、第4図及び第5図の実施例ではインジケータ部
材が、軸方向においてチャック体1のドリルスピンドル
側に配設され、しかも締付リング2の回転にしたがって
半径方向に移動するスライドインジケータ9として溝底
されている。締付リング2がチャック体lのドリルスピ
ンドル側をリング状の正面壁2oで覆い、該正面壁20
にスライドインジケータ9が半径方向に移動可能に案内
されている。チャック体lが正面壁20に対向する正面
にピッチの細かい平らな渦S歯21をHし、該渦巻歯2
1の歯上をスライドインジケータ9が走行する。該渦巻
歯21が前記のねし式案内IIを構成する。締付リング
2の正面壁20が半径方向の案内スリット22をHして
おり、スライドインジケータ9がいわゆる満付石のよう
に該案内スリット22に沿って移動可能に案内されてい
る。つまり、スライドインジケータ9は軸方向において
案内スリット22から出ることができず、ここに前記の
並進案内12が形成されている。しかも、スライドイン
ジケータ9は、軸方向において案内スリット22から外
側に突出し、更に該突出部分に適当な構成及び配設の1
つ又は複数の位置インジケータ(位置報知手段)16を
担持する。
更に第1図〜第4図のいずれにもドリルチャックキーS
が示されており、このキーは通常ドリルチャックの締付
及び緩めのためにチャック体1に取り付は得るが、これ
に関する詳細な説明は省略する。
[発明の効果コ 本発明に係るドリルチャックは、インジケータ部材が締
付リング及びチャック体に案内されていて、締付リング
とチャック体との両チャック部材のうちの一方の部材に
おける案内がチャック回転軸と共軸のねじ溝を有するね
じ式案内として、他方の部材における案内が前記ねじ沼
に交差するねじピッチ方向の並進案内としてそれぞれ構
成されているので、ドリルチャック中においてチャック
ジョーとインジケータ部材とがどのように構成されて配
設されていようともインジケータ部材の並進案内に沿っ
た位置がチャックジョーの位置に対する尺度となる。更
に従来とは違ってインジケータ部材がチャックジョーに
直接配設されるのではないので、ドリルチャックの外に
固定された位置センサによってインジケータ部材の位置
を検出できるように、該インジケータ部材を構成し配設
することができる。
[要 約〕 ドリルチャック(A)が、ボール盤(B)のドリルスピ
ンドル(Bl)への接続のためのチャック体(1)と、
チャックジョー(3)と、該チャックジョー(3)の移
動のためにチャック体(1,)に対して(ロ)転可能か
つ軸方向移動不能に取り付けられた締付リング(2)と
を有する。チャックジョー(3)の位置を示すインジケ
ータ部材(7)が締付リング(2)及びチャック体(1
)に案内されていて、締付リング(2)とチャック体(
1)との両チャック部材のうちの一方の部材における案
内がチャック回転軸(4)と共軸のねじ溝を有するねじ
式案内(11〉として、他方の部材における案内が前記
ねじ溝に交差するねじピッチ方向の並進案内(I2)と
してそれぞれ構成されている(第1図)。
【図面の簡単な説明】
第1図は、右半部が完全開放状態のチャックジョーの位
置を、左半部が完全閉鎖状態のチャックジョーの位置を
それぞれ示す本発明の実施例に係るドリルチャックの縦
断面図、 第2図は、本発明の他の実施例に係るドリルチャックの
第1図と同様の図、 第3図は、本発明の更に他の実施例に係るドリルチャッ
クの第1図と同様の図、 第4図は、本発明の更に他の実施例に係るドリルチャッ
クの第1図と同様の図、 第5図は、ドリルスピンドル側から見た第4図のドリル
チャックの正面図である。 符号の説明 A・・・ドリルチャック、B・・・ボール盤、Bl・・
・ドリルスピンドル、1・・・チャック体、2・・・締
付リング、 3・・・チャックジョー  4・・・チャ
ック回転千両、7・・・リングインジケータ(インジケ
ータ部材)、9・・・スライドインジケータ(インジケ
ータ部材)、11・・・ねじ式案内、12・・・並進案
内、16・・・位置インジケータ(位置報知手段)、1
7・・・位置センサ、18・・・案内スリット、19・
・・延出部、2゜・・・正面壁、21・・・渦巻歯、2
2・・・案内スリット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ボール盤のドリルスピンドルへの接続のためのチャ
    ック体(1)と、ドリル工具のための調整可能な受入部
    を形成するチャックジョー(3)と、該チャックジョー
    (3)の移動のためにチャック体(1)に対して共軸、
    回転可能かつ軸方向移動不能に取り付けられた締付リン
    グ(2)と、チャックジョー(3)の位置を示すインジ
    ケータ部材(7、9)とを備えるドリルチャックにおい
    て、インジケータ部材(7、9)が締付リング(2)及
    びチャック体(1)に案内されていて、締付リング(2
    )とチャック体(1)との両チャック部材のうちの一方
    の部材における案内がチャック回転軸(4)と共軸のね
    じ溝を有するねじ式案内(11)として、他方の部材に
    おける案内が前記ねじ溝に交差するねじピッチ方向の並
    進案内(12)としてそれぞれ構成されていることを特
    徴とするドリルチャック。 2、インジケータ部材が、半径方向においてチャック体
    (1)と締付リング(2)との間に配設され、しかも締
    付リング(2)の回転にしたがって軸方向に移動するリ
    ングインジケータ(7)として構成されていることを特
    徴とする請求項1記載のドリルチャック。 3、リングインジケータ(7)の円筒状のおねじが締付
    リング(2)に設けられためねじに螺合しており、しか
    も該リングインジケータ(7)がチャック体(1)に対
    して回転不能かつ軸方向移動可能に案内されていること
    を特徴とする請求項2記載のドリルチャック。 4、リングインジケータ(7)が軸方向において締付リ
    ング(2)から突出しており、ボール盤に対して固定さ
    れた位置センサ(17)に対するリングインジケータ(
    7)の軸方向位置及び/又は回転位置の自動検知のため
    の位置報知手段として構成された位置インジケータ(1
    6)をリングインジケータ(7)の前記突出部分が有す
    ることを特徴とする請求項3記載のドリルチャック。 5、リングインジケータ(7)の円筒状のめねじがチャ
    ック体(1)に設けられたおねじに螺合しており、しか
    も該リングインジケータ(7)が締付リング(2)に対
    して回転不能かつ軸方向移動可能に案内されていること
    を特徴とする請求項2記載のドリルチャック。 6、リングインジケータ(7)は、半径方向外側に向か
    う延出部(19)が締付リング(2)の軸方向の案内ス
    リット(18)に係合することを特徴とする請求項5記
    載のドリルチャック。 7、延出部(19)が位置インジケータ(16)を担持
    しているか又は位置インジケータ(16)によって形成
    されており、該位置インジケータ(16)は、ボール盤
    に対して固定された位置センサ(17)に対するリング
    インジケータ(7)の軸方向位置及び/又は回転位置の
    自動検知のための位置報知手段として構成されているこ
    とを特徴とする請求項6記載のドリルチャック。 8、インジケータ部材が、軸方向においてチャック体(
    1)のドリルスピンドル側に配設され、しかも締付リン
    グ(2)の回転にしたがって半径方向に移動するスライ
    ドインジケータ(9)として構成されていることを特徴
    とする請求項1記載のドリルチャック。 9、締付リング(2)がチャック体(1)のドリルスピ
    ンドル側をリング状の正面壁(20)で覆い、該正面壁
    (20)にスライドインジケータ(9)が半径方向に移
    動可能に案内されており、チャック体(1)が正面壁(
    20)に対向する正面に平らな渦巻歯(21)を有し、
    該渦巻歯(21)の歯上をスライドインジケータ(9)
    が走行することを特徴とする請求項8記載のドリルチャ
    ック。 10、締付リング(2)の正面壁(20)が半径方向の
    案内スリット(22)を有しており、スライドインジケ
    ータ(9)が該案内スリット(22)に沿って移動可能
    に案内されていることを特徴とする請求項9記載のドリ
    ルチャック。 11、案内スリット(22)から外側に突出するスライ
    ドインジケータ(9)が位置インジケータ(16)を担
    持しているか又は位置インジケータ(16)によって形
    成されており、該位置インジケータ(1?)は、ボール
    盤に対して固定された位置センサ(17)に対するスラ
    イドインジケータ(9)の半径方向位置及び/又はチャ
    ック回転軸(4)に関する回転位置の自動検知のための
    位置報知手段として構成されていることを特徴とする請
    求項10記載のドリルチャック。
JP2333487A 1989-12-08 1990-11-28 ドリルチャック Pending JPH03184703A (ja)

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DE3940587 1989-12-08

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JP2333487A Pending JPH03184703A (ja) 1989-12-08 1990-11-28 ドリルチャック

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US (1) US5072954A (ja)
EP (1) EP0431274B1 (ja)
JP (1) JPH03184703A (ja)
BR (1) BR9005575A (ja)
DE (2) DE59002473D1 (ja)
DK (1) DK0431274T3 (ja)
ES (1) ES2043213T3 (ja)

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