JPH03183907A - 物体検査装置及び物体検査方法 - Google Patents

物体検査装置及び物体検査方法

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JPH03183907A
JPH03183907A JP1323553A JP32355389A JPH03183907A JP H03183907 A JPH03183907 A JP H03183907A JP 1323553 A JP1323553 A JP 1323553A JP 32355389 A JP32355389 A JP 32355389A JP H03183907 A JPH03183907 A JP H03183907A
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Moritoshi Ando
護俊 安藤
Satoshi Iwata
敏 岩田
Shinji Suzuki
伸二 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [目次] 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第8図、第9図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図、第2図)作用 実施例(第3図〜第7図) 発明の効果 〔概 要〕 物体検査装置、特に絶縁基板に形成された電気導通孔(
以下バイアホールという)等の内部状態をX線透過光に
よる厚み画像により検査する装置に関し、 該X線透過光の検出をII管に依存することなく、該透
過光の光電変換処理をして一回の走査で得られる検査範
囲を拡張し、検査効率の向上を図ることを目的とし、 試料台に載置された被検査対象にパルス状のX線を照射
するX線発生手段と、前記試料台を駆動する第1の駆動
手段と、前記被検査対象からのX線透過光を蛍光に変換
するX線/光変換手段と、前記蛍光を入射して結像光を
出射する結像手段と、前記結像光を検出して画像データ
を出力する光検出手段と、前記光検出手段を駆動する第
2の駆動手段と、前記画像データを入力して検査結果デ
ータを出力する信号処理手段と、前記X線発生手段。
第1の駆動手段、光検出手段、第2の駆動手段及び信号
処理手段の入出力を制御する制御手段とを具備すること
を含み構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、物体検査装置及び物体検査方法に関するもの
であり、更に詳しく言えば、絶縁基板に形成されたバイ
アホール等の内部状態をX線透過光による厚み画像によ
り検査する装置に関するものである。
近年、電子計算機等の高機能、高性能化の要求に伴って
、電子部品器々の信頼度の向上が要求されている。
これによれば、各種電子部品が実装された多層配線基板
等のバイアホールの厚み画像を広範囲に、かつ効率良く
検査をすることができる装置と方法が望まれている。
〔従来の技術〕
第8,9図は、従来例に係る説明図である。
第9図は、従来例に係る物体検査装置の構成国であり、
本発明者らが先に出1!i(特願平0l−121005
)した物体検査装置を示している。
図において、該検査装置は、X線発生源1.ステージ駆
動機構2.II管(イメージ・インテンシファイヤー)
3.フレームメモリ4.デイレイ回路5.歪み補正回路
61判別回路7.コントローラ8及びステージ9から戊
る。
また、該検査装置の機能は、まず、ステージ9に被検、
査対象となるプリント基板10を載置し、それにX線を
照射する。次に、ステージ駆動機構2とX線透過光を検
出するIT管(500x500画素)3とを一定速度で
移動する。次いで、TI管3からの画像データd1をフ
レームメモリ4に入力し、デイレイ回路5及び歪み補正
回路6により厚み画像データd2を補正する。該データ
d2が検査基準データ等と判別回路7を介して比較され
る。
これにより、検査結果データd3が得られ、第9図に示
すような中間層配線10cが形成されたプリント基板1
0の目視点検をすることができないバイアホール10a
のボイド10eやそのパターン短絡部分10dの検査を
することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、本発明者らが先に出願(特願平0l−121
005)した物体検査装置によれば、物体の内部状態を
非接触、非破壊で高速かつ高S/Nで検査することがで
きる。
しかし、−回の走査で得られるプリント基板10の厚み
画像の検査範囲は、2管3の口径、すなわち、内部取得
素子の一辺の入力処理数=500画素に依存される。
このため、検査範囲を拡張して検査効率の向上を図ろう
とすると、大口径の■■管3を用いる必要がある。一般
に、TI管3の機能拡張は特殊物品なる故に多額の費用
を必要とする。
これにより、ITTa2機能拡張を除いては検査効率の
向上を図ることができないという問題がある。
本発明は、かかる従来例の問題点に鑑み創作されたもの
であり、X線透過光の検出をII管に依存することなく
、該透過光の光電変換処理をして一回の走査で得られる
検査範囲を拡張し、検査効率の向]二を図ることを可能
とする物体検査装置及び物体検査方法の提供を目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明に係る物体検査装置の原理図であり、
第2図は、本発明に係る物体検査方法の原理フローチャ
ートをそれぞれ示している。
その装置は、試料台19に載置された被検査対象20に
パルス状のX線L1を照射するX線発生手段11と、前
記試料台19を駆動する第1の駆動手段12と、前記被
検査対象2oからのX線透過光L2を蛍光L3に変換す
るX線/光変換手段13と、前記蛍光L3を入射して結
像光L4を出射する結像手段14と、前記結像光L 4
を検出して画像データDIを出力する光検出手段15と
、前記光検出手段15を駆動する第2の駆動手段16と
、前記画像データD1を人力して検査結果データD2を
出力する信号処理手段17と、前記X線発生手段11.
第1の駆動手段12.光検出手段15.第2の駆動手段
16及び信号処理手段17の入出力を制御する制御手段
18とを具備することを特徴とし、 その方法は、ステップP1でXY力方向駆動される被検
査対象20にパルス状のX線L 1を照射し、ステップ
P2で前記被検査対象20からのX線透過光L2を蛍光
L 3に変換し、ステップP3で前記蛍光L3を結像光
L4に変換し、ステップP4で前記結像光L4に基づい
て被検査対象2゜の厚み画像を取得し、ステップP5で
前記被検査対象20の内部検査をすることを特徴とし、
上記目的を達成する。
〔作 用] 本発明の装置によれば、X線発生手段11.X線/光変
換手段13.結像手段14及び光検出手段15が設けら
れている。
このため、まず、X線発生手段11からパルス状のX線
L 1が駆動走査される被検査物20に放射されると、
該被検査対象20からのX線透過光1.2がX線/光変
換手段13に達する。次いで、X線/光変換手段13に
よりX線透過光L2が蛍光L3に変換され、該蛍光L3
が結像手段14により結像される。次に、結像された結
像光I、4が光検出手段15により検出される。
例えば、2048x64画素のTD I CCD (T
ime Delay Integration Cha
rge Coupled l1evice)装置等の光
検出手段15を用いることによりX線透過光L 2の厚
み画像取得範囲を従来例に比べて約4倍に機能拡張する
ことが可能となる。
これにより、TI管の機能拡張という問題を無くすこと
ができる。
また、本発明の方法によれば、結像光L4に基づいて被
検査対象20の厚み画像が取得され、ステップP5で該
被検査対象2oの内部検査がされる。
このため、本発明者らが先に出願(特願平o1−121
005)した物体検査装置と同様に、物体の内部状態を
非接触、非破壊で高速かつ高S/Nで検査することがで
きる。これに加えて、−回の走査で得られる被検査対象
2oの厚み画像の画像取得範囲が拡張されることから、
該被検査対象20の広範囲に渡る検査をすることができ
る。
これにより、セラ稟ンク基板やハンダ状態等の物体内部
検査を効率良く行うことが可能となる。
(実施例〕 次に図を参照しながら本発明の実施例について説明をす
る。
第3〜7図は、本発明の実施例に係る物体検査装置及び
物体検査方法を説明する図であり、第3図は、本発明の
実施例に係る物体検査装置の構成図を示している。
図において、21はX線発生手段11の一実施例となる
X線発生源であり、ステージ29に載置されたプリン1
へ基板等の被検査対象30にパルス状のX線■、1を照
射するものである。X線発生源21については、第4図
において説明をする。21aはX線制御回路であり、X
線をパルス状に制御する駆動信号を出力するものである
22は第1の駆動手段12の一実施例となるステージ駆
動回路であり、ステージ29をXY方向に駆動するもの
である。これは、本発明者らが先に出願(特願平0f−
121005)した物体検査装置と同様に、う珈ノグラ
フィーの原理を応用するためである。該原理は、X線源
又は被検査対象を移動し、そのX線透過光L2の入射量
を合算解析処理することにより、検査注目部分の画像信
号を強調するものである。
23はX線/光変換手段13の一実施例となる蛍光板で
あり、プリント基板30からのX線透過光L2を蛍光L
3に変換するものである。
24は結像手段14の一実施例となるシリンドリカルレ
ンズであり、蛍光L3を入射して結像光L4を出射する
ものである。該レンズ24は放射状の蛍光L3を収束し
て断面長方形状の結像光L4にするものである。
25は光検出手段15の一実施例となるTDICCD装
置であり、結像光L4を検出して画像データD1を出力
するものである。該CCD装M25については、第5図
において説明をする。
1 26は第2の駆動手段16の一実施例となるTDr駆動
回路であり、TDICCD装置25の電荷を駆動するも
のである。駆動方向は、ステージ29がX(+)方向に
移動する場合には、該CCD装置25の電荷がX(−)
方向に制御される。
また、ステージ29の移動速度と該CCD装置25の電
荷の移動速度とは同期制御される。
27a、bは信号処理手段17aの各−実施例となる厚
み画像処理回路、欠陥判別回路である。
厚み画像処理回路27aは、画像データD1を入力して
厚み画像データD2を出力するものである。
欠陥判別回路27bは、厚み画像データD2を入力して
期待値データ等と比較をし、検査結果データD3を出力
するものである。
28は制御手段18の一実施例となるコントロール回路
であり、X線制御回路21a、ステージ駆動回路22.
TDI駆動回路26.厚み画像処理回路27a及び欠陥
判別回路27bの人出力を制御するものである。
第4図は、本発明の実施例に係るX線発生源の2 構成図である。
図において、X線発生源21は電子銃31.アノード3
2.電子レンズ33.偏向コイル34゜アパーチャ35
及びターゲツト材36等から成る。
偏向コイル34はX線制御回路21aからの駆動電流I
により、電子ビームeを偏向するものである。例えば、
駆動電流I=rL」レベルでX線「○FFJ■、駆動電
流I=rHJレベルでX線rONJ■となる。これによ
り、X線発生源21からパルス状のX線L1を放射する
ことができる。、なお、パルス状のX線L1を放射する
理由は、シリンドリカルレンズ24で収束された断面長
方形状の結像光L4の光量補正をするためである。
この光量補正は、TD I CCD装W25の入力画素
数にもよるが第5図のような2048x64画素の場合
(32:IL該CCD装置25の一ラインの電荷の蓄積
時間を調整することにより行われる。すなわち、rH」
レベルの期間を1/32x1周期とするように駆動電流
■をX線制御回路21aを介して制御する。
これにより、2048x64画素のCCD装置25の一
ラインの電荷の蓄積時間が調整され、該CCD装置25
の1画素(1:1)に修正される。
第5図は、本発明の実施例に係るTDICCD装置の説
明図である。
図において、該CCD装N25は、ラインCcD素子と
二次元CCD素子との中間動作をするものであり、20
48個のCCD素子を64列に配置されて成るものであ
る。
その機能は、1列目のCCD素子が蓄積した電荷を次の
列のCCD素子の電荷に累積加算するものである。例え
ば、被撮像画像40を該CCD装置25上で移動すると
、最終ライン(64列目)では各ラインの電荷が蓄積さ
れて、同図の一点鎖線に示すような蓄積電荷分布曲線か
えられる。これにより、1列のCCD素子に比較して6
4倍の検出感度になるものである。
これらにより、物体検査装置を構成する。
このようにして、本発明の実施例によれば、X線発生源
21.蛍光板23.シリンドリカルレンズ24及びTD
 I CCD装置25が設けられている。
このため、まず、X線発生源21からパルス状のX線■
71が駆動走査されるプリント基板30に放射されると
、該プリント基板30からのX線透過光L2が蛍光板2
3に達する。次いで、蛍光板23によりX線透過光L2
が蛍光L3に変換され、該蛍光L 3がシリンドリカル
レンズ24により結像される。次に、結像された結像光
■、4がTDICCD装置25により検出される。
例えば、2048x64画素のTDICCD装置等25
を用いることによりX線透過光L2の厚み画像取得範囲
を従来例に比べて約4倍に機能拡張することが可能とな
る。
これにより、TI管の機能拡張という問題を無くすこと
ができる。
第6図は、本発明の実施例に係る物体検査方法のフロー
チャートであり、第7図は、その補足説明図を示してい
る。
第6図において、まず、ステップP1でX(+)5 方向に移動されるプリント基板30にパルス状のX線L
1を照射する。この際に、第7図(a)において、プリ
ント基板30上の観測領域A1は、固定されたX線発生
源21に対して注目点Pが1゜2・・・5へ順次移動す
る。
また、X線発生源21の照射タイミングは、同図(b)
において、該CCD装置(2048x64画素。
32:1) 25の検知領域、1画素(1: 1)がプ
リント基板30上の観測領域AI(32:1)と異なる
ため修正がされる。その修正は、第4図のようにX線制
御回路21aからの駆動電流Iにより、電子ビームeを
偏向し、X線発生源21からパルス状のX線■71を放
射することにより行われる。
これにより、同図(C)において、プリント基板30上
の観測領域Alに対して、該CCD装置25の1ライン
の蓄積時間が1/32周期に制限され、この期間のみ検
出動作が「○N」する。
次に、ステップP2でプリント基板30からのX線透過
光L2を蛍光L3に変換する。
次いで、ステップP3で蛍光L 3を結像光L46 に変換する。この際に、シリンドリカルレンズ24が、
放射状の蛍光1,3を収束して断面長方形状の結像光L
 4にする。
さらに、ステップP4で結像光L 4に基づいてプリン
ト基板30の画像データD1を取得する。
この際に、TDICCD装置25の電荷は、X(−)方
向に移動される。これにより、該装置25は移動するプ
リント基板30上の観測領域A1に対して、注目点Pの
5,4・・・lの画像データDIを順次取得する。
その後、ステップP5で画像データDIを厚み画像デー
タD2に信号処理する。ここでは、第7図(d)に示す
ように厚み画像処理回路27a内の画像メモリ27cに
プリント基板30上の観測領域AIの注目点P、1.2
・・・5の画像データD1が順次格納される。これによ
り、観測領域A1について1画面1枚の計n枚のフレイ
ムメモリテーブルが得られ、これを加算器27dにより
加算する。この加算されたデータは、該基板30上の観
測領域Δ1の注目点Pの厚み画像データD2である。
次いで、ステップP6で厚み画像データD2と期待値デ
ータ等と比較して、プリント基板30の内部欠陥判別を
する(第9図参照)。
このようにして、本発明の実施例に係る検査方法によれ
ば、結像光L4に基づいてプリンI・基板30の厚み画
像が取得され、ステップP6で該プリント基板30の内
部検査がされる。
このため、本発明者らが先に出側(特願平0l−121
005)した物体検査装置と同様に、物体の内部状態を
非接触、非破壊で高速かつ高S/Nで検査することがで
きる。これに加えて、−回の走査で得られるプリント基
板30の厚み画像は、TD I CCD装置25の検知
領域の画像取得範囲に拡張されることから、該プリント
基板30の広範囲に渡る検査をすることができる。
これにより、目視検査が困難な中間層配線を形成したセ
ラミック基板や表裏に形成されたハンダ状態等の物体内
部検査を効率良く行うことが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によればパルス状に放射さ
れたX線透過光を光電処理することによりうξノグラフ
ィの原理による注目点の厚み画像を取得することができ
る。
このため、2048x64画素のTD I CCD装置
を用いることにより厚み画像取得範囲を従来例に比べて
約4倍に機能拡張することが可能となる。
また、本発明者らが先に出願(特願平0l−12100
5)した物体検査装置と同様に、物体の内部状態を非接
触、非破壊で高速かつ高S/Nで検査することができる
これにより、セラミック基板やハンダ状態等の物体内部
検査を効率良く行なうことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る物体検査装置の原理図、第2図
は、本発明に係る物体検査方法の原理フローチャート、 第3図は、本発明の実施例に係る物体検査装置の構成図
、 第4図は、本発明の実施例に係るX線発生源の構成図、 第5図は、本発明の実施例に係るTDTCCD装置の説
明図、 第6図は、本発明の実施例に係る物体検査方法のフロー
チャー1〜、 第7図は、本発明の実施例に係るフローチャートの補足
説明図、 第8図は、従来例に係る物体検査装置の構成図、第9図
は、従来例に係るプリント基板の検査内容の説明図であ
る。 (符号の説明) 11・・・X線発生手段、 12・・・第1の駆動手段、 13・・・X線/光変換手段、 14・・・結像手段、 15・・・光検出手段、 16・・・第2の駆動手段、 17・・・信号処理手段、 18・・・制御手段、 9 Ll・・・パルス状のX線、 L2・・・X線透過光、 L3・・・蛍光、、 L4・・・結像光、 DI・・・画像データ、 D3・・・検査結果データ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)試料台(19)に載置された被検査対象(20)
    にパルス状のX線(L1)を照射するX線発生手段(1
    1)と、前記試料台(19)を駆動する第1の駆動手段
    (12)と、前記被検査対象(20)からのX線透過光
    (L2)を蛍光(L3)に変換するX線/光変換手段(
    13)と、前記蛍光(L3)を入射して結像光(L4)
    を出射する結像手段(14)と、前記結像光(L4)を
    検出して画像データ(D1)を出力する光検出手段(1
    5)と、前記光検出手段(15)を駆動する第2の駆動
    手段(16)と、前記画像データ(D1)を入力して検
    査結果データ(D2)を出力する信号処理手段(17)
    と、前記X線発生手段(11)、第1の駆動手段(12
    )、光検出手段(15)、第2の駆動手段(16)及び
    信号処理手段(17)の入出力を制御する制御手段(1
    8)とを具備することを特徴とする物体検査装置。
  2. (2)XY方向に駆動される被検査対象(20)にパル
    ス状のX線(L1)を照射し、前記被検査対象(20)
    からのX線透過光(L2)を蛍光(L3)に変換し、前
    記蛍光(L3)を結像光(L4)に変換し、前記結像光
    (L4)に基づいて被検査対象(20)の厚み画像を取
    得し、前記被検査対象(20)の内部検査をすることを
    特徴とする物体検査方法。
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