JPH0317816Y2 - - Google Patents

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JPH0317816Y2
JPH0317816Y2 JP1985014808U JP1480885U JPH0317816Y2 JP H0317816 Y2 JPH0317816 Y2 JP H0317816Y2 JP 1985014808 U JP1985014808 U JP 1985014808U JP 1480885 U JP1480885 U JP 1480885U JP H0317816 Y2 JPH0317816 Y2 JP H0317816Y2
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lid
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【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は電気掃除機に係り、掃除機本体の上面
に回転ブラシ体などの付属品を収納する構造に関
する。
(従来の技術) 従来のこの種の電気掃除機は、第11図に示す
ように掃除機本体1の上面に吸込み口体などの付
属品2を収納する凹部3にて形成した付属品収納
部4を設けた構造が採られていた。
また、例えば、実開昭54−92068号公報に記載
されているように、掃除機本体の上面には、付属
品の一端面を係合保持する凹窪状の保持部と他端
面を摩擦係合する摩擦保持面を有する凹部とが対
向して形成され、付属品はその両端面が保持部の
端部と凹部の摩擦係合面とにて保持して収納する
構造が知られている。
(考案が解決しようとする問題点) 上記第11図に示す従来の構造の電気掃除機
は、掃除機本体1の前部に設けた把持部5を把持
して移動させることのできる電気掃除機では、付
属品2を収納部4にて単に載置収納した構造とす
ると、掃除機本体1が通常の状態から90゜起した
とき付属品2が収納部4から落下する問題があ
る。そこで、収納部4を開開閉自在の蓋体6で閉
塞する構造が採られていた。しかしながら、この
構造でも把持部5を把持して移動させるときに蓋
体6の係止を解く押しボタン7に膝などが接触す
ると、蓋体6の係止が解かれて蓋体6が開き、付
属品2が収納部4から落下することになり、また
蓋体6が開かなくても、蓋体6の内面と収納部4
に収納された付属品2との間に間隙が生じている
と、掃除機本体1を起したとき付属品が移動し、
持ち運び時に接触音が発生する問題がある。
そこで、収納部4の凹部3を付属品2の形状に
合わせて付属品が圧入保持されるようにする構造
が考えられるが、このような構造では、付属品2
の出し入れが困難となり、特に付属品2が回転ブ
ラシ体である場合、収納部から出し入れするとき
にブラシ毛を損傷する問題がある。
また、前記実開昭54−92068号公報に記載の構
造の電気掃除機では、床ブラシなどの付属品は、
その両端面が保持部の端部と凹部の摩擦保持面と
により摩擦保持されている。このような構造で
は、付属品の収納に際しては、摩擦保持面に付属
品の端面を摺動させなくて係合させなくてはなら
ず、付属品の出し入れが同様に面倒であつた。し
かも、長年使用していると、摩擦保持面が摩耗し
て、その摩擦保持力が低下してしまい、掃除機本
体を通常の状態から90゜以上起し、運搬移動させ
るときに、付属品が落下してしまうなどの問題が
あつた。
本考案は上記問題点に鑑みなされたもので、掃
除機本体の上面に形成した収納部に付属品の収
納、取出しが容易で、また収納部に収納されてい
る付属品は、掃除機本体を前部に形成した把持部
を把持して移動させる場合、掃除機本体が90゜以
上起しても付属品は収納部に確実に保持され、付
属品の収納が安定して行なわれる電気掃除機を提
供するものである。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本考案の電気掃除機は、電動送風機を内蔵しフ
イルターを装着する集塵室を形成し前部に把持部
を設けた掃除機本体を備え、前記本体の上面に被
収納付属品の形状に合わせた凹部にて付属品収納
部を形成し、この付属品収納部の凹部の幅は、収
納される付属品の幅より大きく、かつ、前記本体
を通常の状態より90゜以上起した時に付属品が凹
部の片側の側面に当接する位置を支点にして回転
した場合に描く円弧の最大半径より小さく設定し
たものである。
(作用) 本考案の電気掃除機は、付属品収納部の凹部の
幅をこの凹部に収納される付属品の幅より大きく
設定したため、付属品の出し入れが容易にでき
る。しかも、付属品収納部に収納した回転ブラシ
体などの付属品は、掃除機本体を前部に設けた把
持部を把持して移動させる場合、掃除機本体を
90゜起した時、収納部の凹部の下側となる側面に
当接する部分を支点として回転されるが、この下
側の側面と対向する上側となつた側面は付属品の
描く円弧の最大半径より小さい範囲に位置してい
るため、付属品は収納部の凹部から脱落すること
なく、付属品は収納部に確実に保持されるもので
ある。
(実施例) 本考案の一実施例の構成を図面第1図ないし第
7図について説明する。
11は合成樹脂にて成型された掃除機本体で、
第1図および第2図に示すように、この本体11
の内側前部には格子状の通気部12を形成した仕
切り壁13にて仕切られた集塵室14が設けら
れ、この集塵室14の前部には吸込みホースなど
を差込み接続する筒状の吸込み口15が形成され
ている。そしてこの集塵室14には吸込み口15
の内端に設けたパツキング16に密着してフイル
ター17の口枠18が装着板19にて着脱自在に
取付けられるようになつている。このフイルター
17は、前記吸込み口15に連通される通気穴2
0を有する口枠18とこの口枠18に開口部を密
着された通気性を有する紙製の集塵袋21とにて
構成されている。
また、前記集塵室14には前記仕切り壁13の
通気部12に当接した二次フイルター22が着脱
自在に取付けられている。
また、前記本体11の仕切り壁13の後側に
は、第4図に示すように、左右に電動送風機室2
3とコードリール収納室24とが形成されてい
る。この電動送風機室23には電動送風機25が
径大のフアンケース部26の吸込み側がパツキン
グ27を介して通気部12に気密に連通されて収
納固定されている。また、前記コードリール収納
室24には電源コードを巻き取るコードリール2
8が軸方向を左右方向として回転自在に軸支収納
されている。
また、第1図において、29は前記本体11の
上面開口部を覆う合成樹脂にて成型された上部本
体ケースで、この上部本体ケース29は前記本体
11にねじにて固着されている。そして、この上
部本体ケース29の上面後部には付属品収納部3
0が凹窪状に形成されている。この収納部30は
第1図、第3図および第4図に示すように、前記
電動送風機25の径小の電動部31に対応して形
成され、かつ、この収納部30の前記電動送風機
室23とコードリール収納室24との間の空間部
32に対応する部分が付属品の高さ方向の最大寸
法部が配置される最大寸法H1の最深部33とな
つており、掃除機全体の高さH2が低くなるよう
になつている。
また、このの収納部30は、第1図、第3図お
よび第4図に示すように、付属品の吸込み口体例
えば回転ブラシ体34とつる口35とを吸い込み
口36,37側を本体11の一側に向けて長手方
向を左右方向にして並列に収納されるようになつ
ており、この収納部30は付属品の形状に合わせ
た凹部38,39に形成されている。そして、回
転ブラシ体34は吸込み口36に回転ブラシ毛3
6aを備えているため吸込み口36側が幅が広く
接続管40側は幅が狭く、略中央の接続管40の
取付け基部からそれぞれ吸込み口36側と接続管
40側とが上方に向けた形状となつており、この
回転ブラシ体34は略中央の基部が収納部30の
凹部38の最深部33に位置されて収納される。
また、この回転ブラシ体34の前側には周囲にゴ
ムなどにて形成したバンパー41が装着されてい
る。また、つる口35は、吸込み口37側の幅が
狭く接続管部42側が径大のためめ、つる口35
は、吸込み口37が回転ブラシ体34の吸込み口
36側に隣接して多少前側に傾斜した状態、例え
ば、つる口35の軸方向を3.5゜程度傾斜された角
度θ゜で収納されるように凹部39が形成されてい
る。この状態で収納部30に回転ブラシ体34と
つる口35を収納することにより、回転ブラシ体
34の幅が広い側とつる口35の幅の狭い側とが
隣接するとともに回転ブラシ体34の幅の狭い側
とつる口35の幅の広い側とが隣接し、第3図に
示すように収納部30の前後方向の側面43,4
4間の間隔寸法L1を小さくできる。
そして、前記収納部30の回転ブラシ体34を
収納する凹部38の後側の側面43とこの側面4
3と対向する前側の側面44との間隔L1は、第
7図および第8図に示すように、前記掃除機本体
11を後側を下側にして90゜以上起した時、回転
ブラシ体34の後側の位置する側面が収納部30
の凹部38の側面43に当接する位置を支点とし
て外側に向けて回転した場合に描く円弧の最大半
径Rより小さく設定されている。そして、この実
施例の構造では、第1図および第3図に示すよう
に、回転ブラシ体34の回転の支点となる側面が
当接する部分を側面43の上縁から突出した突片
部45として凹部38の深さを浅くして回転ブラ
シ体34の出入れが容易にできるようになつてい
る。
また、第1図および第3図に示すように、この
突片部45の下部を凹部38内に突出させ、掃除
機本体11の前側を通常の状態より90゜以上起し
た時に回転ブラシ体34が当接する後方の側面4
3とこの側面43に対向する他方の側面44との
間の一部の間隔が狭められるように突部46を形
成し、収納部30の凹部38は突部46以外の箇
所では、凹部38の幅が広いため回転ブラシ体3
4の出入れが容易となる。
次に第1図において、47は前記収納部30を
開閉する蓋体で、この蓋体47は合成樹脂にて下
面を開口した箱状に成型されている。この蓋体4
7の後側壁48の内面には、第1図に示すように
左右にリブ状の軸支突部49が形成され、さらに
このこの左右の軸支突部49間の左右にリブ状の
軸受突部50が形成されている。この軸支突部4
9には下部に円形状の軸支部51が形成され、ま
た前記軸受突部50には下縁に開口した軸受凹部
51aが形成されている。
また、前記上部本体ケース29の後面には、第
1図および第3図示すように、左右両側に軸支台
部52,53が上方に膨出形成され、この一方の
軸支台部52には、他方の軸支台部53に対向し
た面に開口した軸支穴54が型成形で形成され、
他方の軸支台部53には前記軸支穴54に対向し
た面と上面の開口した軸支溝55が型成形で形成
されている。そして先ず軸56にスプリング57
の巻き部を嵌合し、上部本体ケース29の一方の
軸支台部52の軸支穴54に軸56の一端を挿入
し、この軸56の他端を他方の軸支台部53の軸
支溝55に嵌挿して軸56を軸支する。次いで、
蓋体47の軸支突部49の軸支部51と軸受突部
50の軸受凹部51aを上部本体ケース29に軸
支されている軸56に合わせて押し付けると、軸
56は軸支突部49の軸支部51aに係合される
とともに軸受突部50の軸受凹部51に係合さ
れ、蓋体47は回動自在に軸支される。そしてス
プリング57の両端は上部本体ケース29の後面
に係止されるとともに中間部は蓋体47の後側壁
48の内面に係止され、このスプリング57にて
蓋体47は開方向に付勢されている。
また、前記蓋体47の前側壁47aには穴状の
係止部58が形成されている。
また、第1図に示すように前記上部本体ケース
29の付属品収納部30の前側に隣接して上面に
凹部29aが形成され、この凹部29aの一側に
押しボタン59が設けられている。この押しボタ
ン59は凹部29aに上下方向に進退自在に設け
られてスプリング60にて上方に付勢されてい
る。そして、この押しボタン59には抜け止め爪
部61が形成されている。また、このの押しボタ
ン59の下部には係合片部62が突設され、この
係合片部62が係合する傾斜状のカム面63を一
端に形成したクランプ体64が回動可能に前記凹
部29aに回動自在に取付けられている。そし
て、このクランプ体64の他端には係止爪部65
が形成されている。この係止爪部65は凹部29
aに形成した窓穴66から突出して閉塞状態の蓋
体47の係止部58に係脱自在に係止される。ま
た、このクランプ体64はスプリング67にて係
止爪部65が窓穴66から突出する方向に付勢さ
れている。
また、第1図において、68はダストインジケ
ータで、前記凹部29aのカバー69に取付けら
れ、このカバー69の爪片70が凹部58に係止
されている。
また、第1図および第2図に示すように、前記
上部本体ケース29の前部には、前記集塵室14
の上面開口部を開閉する蓋71が回動自在に軸支
されている。そして、この蓋71の前部に形成し
た係止部72にクランプ73が係脱自在に係止さ
れて閉塞状態に保持される。
また、前記蓋71には取手74が回動自在に軸
支され、また、掃除機本体11の前部に把持部7
5が設けられている。
さらに、掃除機本体11の底部前側には自在輪
76が設けられ、後部両側には車輪77が回転自
在に軸支されている。
なお、前記上部本体ケース29の凹部29aを
覆うカバー69の他側には、第5図および第6図
に示すように、コードリール28の制動を解除す
る押しボタン78が設けられている。
次にこの実施例の作用について説明する。
掃除機本体11の付属品収納部30に収納され
た付属品、例えば、回転ブラシ体34を取出す時
には、第5図に示す状態で押しボタン59をスプ
リング60に抗して押圧すると、係合片部62が
クランプ体64のカム面63を押圧し、クランプ
体64は回動され、係止爪部65は蓋体47の係
止部58から後退され、蓋体47の係止が解かれ
て蓋体47は軸56に巻き装着したスプリング5
7の付勢力で第6図に示すように自動的に開き、
付属品収納部30に収納されている回転ブラシ体
34またはつる口35を取出すことができる。こ
のとき収納部30の凹部38の前後方向の幅は、
掃除機本体11を前側の把持部75を把持して起
した場合、回転ブラシ体34の一側が凹部38の
下側に位置する側面43の当接部を支点として回
転時に描く円弧の最大半径Rより小さい間隔であ
ればよく、凹部38は回転ブラシ体34の幅に隙
間なく合わせる必要がなく、回転ブラシ体34ま
たはつる口35を容易に取出すことができる。
そして、掃除機の持ち運びに際して第7図に示
すように、掃除機本体11の前端の把持部75を
把持して本体11を90゜以上起して移動させる時
に、収納部30の凹部38に収納されている回転
ブラシ体34は、一側が後側の側面43、この実
施例では突片部45または突部46に当接する位
置を支点として上側が外方向に回動されるが、第
8図に示すように、この凹部38の側面43とこ
の側面に対向する側面44との間隔L1は回転ブ
ラシ体34の他側の回転により描く円弧弧の最大
半径Rより小さいため、回転ブラシ体34の他側
は後側の側面44に接触し、回転ブラシ体34は
凹部38から脱落することがない。このため、第
7図に示す状態に掃除機本体11を起して持ち運
ぶときに膝などが押しボタン59に接触して蓋体
47が開いたような場合でも、回転ブラシ体34
は第11図に示すように散乱することがない。
また、蓋体47を閉じる時には、蓋体47をス
プリング57の付勢力に抗して閉じ方向に押圧す
ると、蓋体47は軸支突部49の軸支部51と軸
受突部50の軸受凹部51aに係合した軸56を
中心として回動し、蓋体47の前側壁47aの下
縁がクランプ体64の係止爪部65を押圧し、ク
ランプ体64はスプリング67に抗して回動さ
れ、蓋体7の係止部58が係止爪部65の位置に
至るとスプリング67の付勢力でクランプ体64
は復帰回動し、係止爪部65は係止部58に係合
し、蓋体47は閉塞状態に保持される。
なお、前記実施例では、掃除機本体11の収納
部30の凹部38の後側の側面43に突片部45
を形成した構造としたため、収納部30の凹部3
8の深さを浅くして付属品の収納、取出しが容易
になるが、第9図に示すように、必ずしもこの突
片部45は必要ない。
また、前記実施例では、掃除機本体11の収納
部30の凹部38の後側の側面43に凹部38に
突出する突部46を形成したが、凹部38の前側
の側面44に突部を形成してもよい。またこの突
部46によつて凹部38の側面43,44間の突
部46以外の位置の間隔が大きく、付属品の出入
れが容易になり、特に回転ブラシ体34の場合、
収納時に凹部38の側面43,44と回転ブラシ
体34との間にブラシ毛36aを挟み込んで損傷
することがない。
また、前記第10図に示すように、掃除機本体
11を把持部75を把持して起した場合、回転ブ
ラシ体34が側面43に接触して回転するときの
支点部となる接触部をバンパー41部とすること
により、摩擦抵抗が大きく、掃除機本体11を起
した場合における回転ブラシ体34がより安定し
て保持され、回転ブラシ体34が凹部38から脱
落することがない。
さらに、前記実施例では掃除機本体11の収納
部30に蓋体47を開閉自在に設けた構造につい
て説明したが、蓋体47は必ずしも必要がない。
〔考案の効果〕
本考案によれば、掃除機本体の上面に被収納付
属品の形状に合わせた凹部にて付属品収納部を形
成し、この付属品収納部の凹部の幅は、収納され
る付属品の幅幅より大きくしかつ前記本体を通常
の状態より90゜以上起した時に付属品が凹部の片
側に当接する位置を支点にして回転した場合に描
く円弧の最大半径より小さく設定したので、前部
の把持部を把持しても掃除機本体を90゜以上起し
て持運びする場合でも収納部に収納した付属品が
凹部から脱落することなく、安定して収納されて
おり、しかも、凹部は被収納付属品にぴつたりと
合う大きさより大きいため、付属品の出入れが容
易にでき、回転ブラシ体のようにブラシ毛を有し
ていても、ブラシ毛は挟まれて傷付けられること
もないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す電気掃除機の
一部を分解した斜視図、第2図は同上縦断側面
図、第3図は同上蓋体を外した状態の一部の平面
図、第4図は同上縦断背面図、第5図は同上掃除
機の斜視図、第6図は同上掃除機の収納部の蓋体
を開いた状態の斜視図、第7図は同上掃除機を起
した状態の斜視図、第8図は同上掃除機本体を起
した状態時の収納部の縦断面図、第9図および第
10図はそれぞれ異なる他の実施例を示す電気掃
除機の掃除機本体を起した状態時の縦断面図、第
11図は従来の電気掃除機の掃除機本体を起した
状態の斜視図である。 11……掃除機本体、14……集塵室、17…
…フイルター、25……電動送風機、30……付
属品収納部、34……被収納付属品の回転ブラシ
体、38……凹部、43,44……側面、75…
…把持部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 電動送風機を内蔵しフイルターを装着する集塵
    室を形成し前部に把持部を設けた掃除機本体を備
    え、 前記本体の上面に被収納付属品の形状に合わせ
    た凹部にて付属品収納部を形成し、 この付属品収納部の凹部の幅は、収納される付
    属品の幅より大きくかつ前記本体を通常の状態よ
    り90゜以上起した時に付属品が凹部の片側の側面
    に当接する位置を支点にして回転した場合に描く
    円弧の最大半径より小さく設定したことを特徴と
    した電気掃除機。
JP1985014808U 1985-02-05 1985-02-05 Expired JPH0317816Y2 (ja)

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JPS5492068U (ja) * 1977-12-13 1979-06-29

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JPS5732834U (ja) * 1980-08-02 1982-02-20

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