JPH0317810A - 薄膜磁気ヘッドとその製造方法 - Google Patents

薄膜磁気ヘッドとその製造方法

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JPH0317810A
JPH0317810A JP15179889A JP15179889A JPH0317810A JP H0317810 A JPH0317810 A JP H0317810A JP 15179889 A JP15179889 A JP 15179889A JP 15179889 A JP15179889 A JP 15179889A JP H0317810 A JPH0317810 A JP H0317810A
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JP
Japan
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conductor
laminated
conductors
layer
magnetic head
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JP15179889A
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Toshio Fukazawa
利雄 深澤
Kumiko Wada
久美子 和田
Yoshihiro Tozaki
善博 戸崎
Yuji Nagata
裕二 永田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明G1  磁気記録再生装置に使用する薄膜磁気ヘ
ッドとその製造方法に関するものであも従来の技術 近風 磁気記録分野において、高記録密度化に伴1,%
  狭トラック化 マルチトラック化された薄膜磁気ヘ
ッドが必要となってきていも 第4図は従来の薄膜磁気ヘッドの平面図を、第5図には
従来の薄膜磁気ヘッドのコイル部の平面図及び断面図を
示す。
第4@ 第5図において、5lは非磁性基板、52は下
部磁性凰 53は積層導{&5東 55,  5瓜57
、58,  59はスルーホーノl/.6Q,61、6
2,  63は接続導恢 64は上部磁性凰 7(1.
 71,  72.  73は積層導体53中の絶縁凰
 74は積層導体53を構成する第1の導依75は積層
導体53を構成する第2の導体76は積層導体53を構
成する第3の導体であもまず、従来の薄膜磁気ヘッドの
構成について説明すも 下部磁性層52と上部磁性層64(ヨ  磁気ギャップ
(図示せず)、パックギャップ(図示せず〉を介して磁
気回路を構成し 積層導体53(上  この磁気回路を
巻回するコイルとなるように構成されていも 積層導体
53がコイルを構成することについて第5図を用いて説
明すも 第5図(a)はコイル部の平面図であり、第5
図(b)は第5図(a)中に示したC−C″線断面図で
あも 積層導体53(表 絶縁層7Q, 7k  72
を介して第1の導体7東 第2の導体7飄第3の導体7
6とからなり、接続導体62によりスルーホール55,
  57を介して第1の導体74と第2の導体75が接
続され 接続導体63によりスルーホール5代58を介
して第2の導体75と第3の導体76が接続されコイル
を構成していも 接続導体60はスルーホール54を介
して第1の導体74と接続され 他端で外部回路と接続
すも 接続導体6lはスルーホール59を介して第3の
導体76と接続され 他端で外部回路と接続すも 次に製造方法について説明すも 非磁性基板51上に下部磁性層52を形成した眞積層導
体53として絶縁層7代 第lの導体層7東 絶縁層7
1,第2の導体層75.絶縁層7乙 第3の導体層76
を順次形戊レ 積層導体53をフォトリソグラフィ技除
 ケミカルエッチング技術などの方法で所定の形状にエ
ッチングすも そして第1の導体層74が露出するよう
スルーホール5東57を形成ヒ続いて第2の導体層75
が露出するようスルーホール55,  58を形戒すも
 そのの板 後の工程で形成する接続導体62. 63
が第1の導体層74.第2の導体層75との短絡を防ぐ
ため絶縁層73を形成すもこの隊 第1の導体層74.
第2の導体層75が露出するよう形威されたスルーホー
ル54,  55,  57、58は絶縁層73で覆わ
れるたへ 再度第1の導体層7東第2の導体層75が露
出するようエッチングを行なうと同時に第3の導体層7
6が露出するようスルーホール58,  59を形威す
も その抵 スルーホール55,  57を介して第1
の導体層74と第2の導体層75を接続するための接続
導体62.スルーホール5a,58を介して第2の導体
層75と第3の導体層76を接続する接続導体6& ス
ルーホール54を介して第1の導体74と外部回路を接
続するための接続導体6Q,スルーホール59を介して
第3の導体76と外部回路を接続するための接続導体6
lを形威すも そして、磁気ギャップ(図示せず)、パ
ックギャップ(図示せず)を形成したの板 上部磁性層
64を形成し保護層(図示せず)を形戊し 保護基板(
図示せず)を接着し チップ化の後、所定の形状に機械
加工を行ない薄膜磁気ヘッドが完威すも発明が解決しよ
うとする課題 しかしなが転 上記のような薄膜磁気ヘッドの構成では
積層導体53でスルーホール54, 55,  5代5
7、58, 59, 接続導体6Q, 61、62, 
63を介してコイルを構成している力t コイルの発熱
に起因するサーマルノイズを減少させること等を目的と
じてコイル抵抗を小さくするために第1、第2、第3の
導体層74,  75,  76の膜厚を大きくしたり
、第1、第2、第3の導体層74,  75.76間の
絶縁性を確保するため絶縁層71,  72の膜厚を大
きくするとスルーホール54、5飄 5代 57、5a
,  59の段差が大きくなるため接続導体60,  
61, 62.  63が断線を生じやすいという問題
点を有していた また 上記のような薄膜磁気ヘッドの製造方法ではスル
ーホール5東5飄 5へ 57、5&59を形成する工
程が煩雑であるだけでなく、第lの導体層74や第2の
導体層75.第3の導体層75と接続導体6Q.  6
1、62. 63との絶縁性を確保するためスルーホー
ル54.55, 5瓜 57、5&59の側面が垂直で
なく適当な角度を持って形威されたの板 絶縁層73を
形成しなければならなt,% そして、スルーホールを形戒するときには導体と絶縁層
をエッチングしなければならない力交 たとえばスルー
ホール57をケミカルエッチング法により形戊するとき
には第3の導体層7a,絶縁層72,第2の導体層7l
、絶縁層7lの順にエッチングしなければならない力交
 第2の導体層7lをケミカルエッチングするときには
第3の導体層76もエッチングされ 第3の導体層76
はオーバーエッチングされも これは絶縁層71,  
72をエッチングする際にも同様に生じスルーホール5
4,  55,  5a. 57、5&59の側面が適
当な角度を持って形戊することが困難となるという問題
点を有していた 本発明は上記従来の問題点を解決するもので、コイル断
線を生じない薄膜磁気ヘッドと積層導体間を容易に接続
する薄膜磁気ヘッドの製造方法を提供することを目的と
すa 課題を解決するための手段 この目的を達戊するたへ 本発明の薄膜磁気ヘッド(瓜
 導体凰 絶縁層とを交互に積層してなる積層導体の断
端部において、前記積層導体がコイルを形戊するように
接続導体によって接続したことを特徴とす瓜 また 本発明の薄膜磁気ヘッドの製造方法は基板上に複
数の導体層と、絶縁層とを交互に積層して積層導体を作
製し 磁気ギャップ、上部磁性凰 下部磁性層からなる
磁気回路を巻回する形状に前記積層導体をパターニング
する工程と、前記積層導体の切断面上において前記積層
導体がコイルを構成するように接続導体で接続する工程
とを含むことを特徴としていも 作   用 本発明の薄膜磁気ヘッドは上記構成により、スルーホー
ルを用いることなく積層導体をコイルとすることができ
゛も まね 本発明の薄膜磁気ヘッドの製造方法は上記構成に
より、積層導体を構成する複数の導体の端部を一括して
露出させることが可能で、かス積層導体を構成する複数
の導体が露出した断端面は平面であるので、容易に前期
積層導体をコイルを構成するように接続することができ
も実施例 以下、本発明の第1の実施例における薄膜磁気ヘッドに
ついて第1@ 第2図を用いて説明すも第lは 第2図
において、 lは非磁性基楓 2は下部磁性# 3は第
1の絶縁凰 4は積層導依5は積層導体4を構成する第
1の導恢 6は積層導体4を構成する第2の絶縁凰 7
は積層導体4を構成する第2の導依 8は積層導体4を
構成する第3の絶縁凰 9は積層導体4を構成する第3
の導休 10は上部絶縁恩 l1は第1の接続導依l2
は第2の接続導&  13は第3の接続導恢14は第4
の接続導a  15は保護層(第2図参照)、l6は磁
気ギャップであん まず構造について説明すも 非磁性基板l上に磁気回路
を構成するように下部磁性層2、パックギャップ(図示
せず)、上部磁性層10.  磁気ギャップl6が構成
され 前記磁気回路を巻回するように積層導体4が構成
されていも 積層導体4は第1の絶縁層3により、下部
磁性層2と絶縁され第1の導体5、第2の絶縁層6、第
2の導体7、第3の絶縁層8、第3の導体9からなム さらに 積層導体4の両断端部では第1の導体5、第2
の導体7、第3の導体9が露出しており、この断端部で
積層導体4が第1の導体5、第2の接続導体12.第2
の導体7、第3の接続導体1&第3の導体9の順に接続
されコイルを形威すもさらに第1の接続導体11,第4
の接続導体14により、積層導体4は外部の記録アンプ
(図示せず)や、再生アンプ(図示せず)と接続するた
めの電極となん 第1の接続導体11,第2の接続導体H,第3の接続導
体13,第4の接続導体14(友  第1の導体5、第
2の導体7、第3の導体9の端部が露出している部分は
同一平面上にあるため断線などの不具合を生じな鶏 次に製造方法について第2図を用いて説明すも非磁性基
板l上に下部磁性層2を形成した眞第1の絶縁層3を形
威すも そして積層導体4として、第1の導体5、第2
の絶縁層6、第2の導体7、第3の絶縁層8、第3の導
体9を順次形成レ 積層導体4をフォトリソグラフィ技
除 ケミカルエッチング技術などの方法で後の工程で形
成する磁気ギャップla.パックギャップ(図示せず)
、上部磁性層10からなる磁気回路を巻回するような形
状にエッチングすも その夜 積層導体4と後の工程で
形成する上部磁性層1oが電気的に短絡しないように絶
縁層(図示せず)を形威し 磁気ギャップl瓜 バック
ギャップ(図示せず)を形成レ 上部磁性層lOを形威
すも そして、薄膜磁気ヘッドの保護と、積層導体4の
段差を解消するた△ 塗布型Si02などを用いて保護
層l5を形戊する(第2図(a))。そして、積層導体
4を構成する第1の導体5、第2の導体7、第3の導体
9の端部が露出するように第2図(a)中のA一A’−
A’面で基板を機械加工により切臥 研磨する(第2図
(b))。そして、導体薄膜を真空蒸着法により基板切
断面に形成し 第lの接続導体11と第1の導体5を接
続し 第1の導体5の他端と第2の導体7をコイルを構
成するように第2の接続導体l2で接続し 第2の導体
7の他端と第3の導体9をコイルを構成するように第3
の接続導体l3で接続L− 第3の導体9の他端と第4
の接続導体l4を接続するようにパターニングする(第
2図(C))。この眞 保護基板(図示せず)を接着し
 チップ化の後、所定の形状に機械加工を行ない薄膜磁
気ヘッドが完威すも このように 切除 研磨という機械加工により容易に第
1、第2、第3の導体5、7、9の端部を露出すること
ができ、さらに 第11  第2、第3の導体5、 7
、 9の端部Cヨ  この基板切断面上にあり、この切
断面は同一平面上にあるため第1、第2、第3、第4の
接続導体11,  12,  13.  14も断線す
ることなく形成でき歩留まりが向上すも本実施例におい
ては第1、第2、第3、第4の接続導体IL  12,
  13,  14は金の蒸着膜を使用し前述したよう
に積層導体4がコイルを構成するようにフォトリソグラ
フィ技術で形威した力丈 ワイヤボンディング技術によ
り、第11  第2、第3、第4の接続導体11,  
12,  H,  14を構成してもよ(1次に 本発
明の第2の実施例における薄膜磁気ヘッドについて、第
3図を用いて説明すも本実施例の構成は第1の実施例と
同様であるので説明を省略し 製造方法についてのみ説
明すも第3図において、第1@ 第2図と同様のものに
ついては同一番号を付し 説明を省略すも非磁性基板l
上に下部磁性層2を形威した眞第1の絶縁層3を形戊す
も そして積層導体4として、第1の導体5、第2の絶
縁層6、第2の導体7、第3の絶縁層8、第3の導体9
を順次形成獣 積層導体4をフォトリソグラフィ技麻 
ケミカルエッチング技術などの方法で後の工程で形成す
る磁気ギャップ1& パックギャップ(図示せず)、上
部磁性層IOからなる磁気回路を巻回するような形状に
エッチングすも その抵 積層導体4と後の工程で形戊
する上部絶縁層10が電気的に短絡しないように絶縁層
(図示せず)を形成し 磁気ギャップ16, バックギ
ャ・ツブ(図示せず)を形戒し 上部磁性層10を形威
すも そして、薄膜磁気ヘッドの保護と、積層導体4の
段差を解消するたべ 塗布型Si02などを用いて保護
層l5を形戒する(第3図(a〉)。そして、積層導体
4を構成する第lの導体5、第2の導体7、第3の導体
9の端部が露出するように第3図(a)中のB−B’−
B’面で基板を機械加工により切賑 研磨する(第3図
(b))。このとき、基板の切断面は基板面に対し60
’の角度θを持って切断されていも この角度θは45
 〜90 の間で選択できも そして、基板切断面上で
第1の接続導体1!と第1の導体5を接続し 第1の導
体5の他端と第2の導体7をコイルを構成するように第
2の接続導体l2で接続L  第2の導体7の他端と第
3の導体9をコイルを構成するように第3の接続導体l
3で接続し 第3の導体9の他端と第4の接続導体l4
を接続する(第3図(C))。この眞 保護基板(図示
せず)を接着し チップ化の眞 所定の形状に機械加工
を行ない薄膜磁気ヘッドが完威すも この基板lの切阪 研磨面上に第1,第2、第3、第4
の接続導体11,  12,  13,  14を形成
する工程により、第1、第2、第3の導体層5、 7、
9を露出することが容易となり、歩留まりが向上するこ
とは第lの実施例と同様であるばかりでなく本実施例に
おいては基板lを基板面に対して60゜傾けているたべ
 切断面の長さは基板1を垂直に切断した場合と比較し
てl/sin(60’ )倍となり、接続導体11、1
2,  la,  14によるコイル形成がさらに容易
になるだけでなく、導体薄膜で接続導体11、12, 
 l未14を形成した場合には 接続導体IL  12
,13,  14の幅を大きくすることができ、コイル
の抵抗を減少させることができも 本実施例においては第1、第2、第3第4の接続導体1
1、12,  13.14は金の蒸着膜を使用し 前述
したように積層導体4がコイルを構成するようにフォト
リソグラフィ技術で形戊した力t ワイヤボンディング
技術により、第l、第2、第3、第4の接続導体11、
12,  13,  14を構成してもよいことは第l
の実施例と同様であも 発明の効果 以上のように本発明の薄膜磁気ヘッド番上 磁気回路を
構成する上部磁性凰 下部磁性層間に導体凰 絶縁層と
を交互に積層してなる積層導体を構威した薄膜磁気ヘッ
ドの積層導体の断端部において、前記積層導体がコイル
を形成するように接続したことにより、スルーホールを
用いることがなく、積層導体がコイルを形成するように
接続するための接続導体は平面上に形威されるた△ 断
線を生じなI,% そして、本発明の薄膜磁気ヘッドの製造方法ζ社基板上
に複数の導体層、 絶縁層とを交互に積層した積層導体
を作製し 磁気ギャップ、上部磁性凰下部磁性層からな
る磁気回路を巻回する形状に前記積層導体をパターニン
グする工程と、前記積層導体の端部が露出するように前
記基板を切断する工程と、前記積層導体の切断面上にお
いて前記積層導体がコイルを構成するように接続導体で
接続する工程とを含むことにより、積層導体を構成する
複数の導体を容易に露出することができ、かス積層導体
を構成する複数の導体の露出面は同一平面上にあり、積
層導体がコイルを構成するように接続する接続導体を蒸
着膜等を使用して容易に製造できも また 基板を切断する服 基板面に対L  45〜90
”の角度をもって前記基板を切翫 研磨することにより
、切断面の面積を大きくすることができるので、接続導
体として、蒸着膜をパターニングしたものだけでなく、
ワイヤボンディングなどの方法により形成できへ さら
に 外部回路と接続するための電極を同一工程で作製可
能であるという効果も有すも
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における薄膜磁気ヘッド
の概略斜視は 第2図は同薄膜磁気ヘッドの製造工程を
示L  (a)(a’)は第1の工程の平面図と縦断面
@(b)は第2の工程の正面a  (C)は第3の工程
の正面は 第3図は本発明の第2の実施例における薄膜
磁気ヘッドの製造工程を示し(a)(a’ )は第1の
工程の平面図と縦断面@(b)は第2の工程の正面は(
C)は第3の工程の正面は第4図は従来の薄II!磁気
ヘッドの平面は 第5図は従来の薄膜磁気ヘッドのコイ
ルを形戒するときの製造工程を示L,,  (a)はそ
の平面@(b)は(a)のc−c’断面拡大図であム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気回路を構成する上部磁性層、下部磁性層間に
    導体層、絶縁層とを交互に積層してなる積層導体を構成
    した薄膜磁気ヘッドであって、前記積層導体の断端部に
    おいて、前記積層導体がコイルを形成するように接続導
    体によって接続されていることを特徴とする薄膜磁気ヘ
    ッド。
  2. (2)基板上に複数の導体層、絶縁層とを交互に積層し
    積層導体を作製し、磁気ギャップ、上部磁性層、下部磁
    性層からなる磁気回路を巻回する形状に前記積層導体を
    パターニングする工程と、前記積層導体の端部が露出す
    るように前記基板を切断する工程と、前記積層導体の切
    断面上において前記積層導体がコイルを構成するように
    接続導体で接続する工程とを含むことを特徴とする薄膜
    磁気ヘッドの製造方法。
  3. (3)積層導体の切断面上において前記積層導体がコイ
    ルを構成するように薄膜導体を用いて接続することを特
    徴とする請求項2記載の薄膜磁気ヘッドの製造方法。
  4. (4)基板面に対し、45°〜90°の角度をもって基
    板を切断することを特徴とする請求項2記載の薄膜磁気
    ヘッドの製造方法。
JP15179889A 1989-06-14 1989-06-14 薄膜磁気ヘッドとその製造方法 Pending JPH0317810A (ja)

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