JPH03176203A - スポーク挿入装置の絡み防止装置 - Google Patents

スポーク挿入装置の絡み防止装置

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JPH03176203A
JPH03176203A JP27445489A JP27445489A JPH03176203A JP H03176203 A JPH03176203 A JP H03176203A JP 27445489 A JP27445489 A JP 27445489A JP 27445489 A JP27445489 A JP 27445489A JP H03176203 A JPH03176203 A JP H03176203A
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Takaaki Hishikawa
菱川 敬明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [利用分野及び発明の概要] する装置等に使用されるスポークの絡み防止装置、特に
、スポーク打出し装置から打出されたスポークがハブの
つば部に貫通した状態において、相互に絡むことなく重
力の方向に整列されるようにするものであり、簡単な構
成により前記絡み防止及び整列の作業を高速化できるよ
うにするものである。
[従来技術及び課題] ハブのつば部にスポークを挿入する装置として、ハブを
その軸部が水平姿勢となるように支持して各スポークを
挿入するようにしたものが、公表特許公報:昭58−5
00944号公報に提案されている。
このものは、それまでの自重による方式のものに比べて
両方のつば部に同時にスポークを挿入できる利点がある
。この水平支持式のスポーク挿入装置では、第7図に示
すように、ハブ(1)を水平に支持し、スポーク(S)
を前記ハブ(1)の両側に配設した打出し装置(2)に
よってハブ(1)のっぽその側方から挿入するものであ
る。そして、この側方からのスポーク(S)の挿入を可
能にするためにその挿入方向を同図に示すように特殊に
設定するとともに、前記各打出し装置は、対応するスポ
ーク穴との関係位置が適正に設定された時点で動作する
ようにしてあり、「位置決め口打出し動作」を繰り返す
ことにより、ハブのスポーク穴に自動的にスポーク(S
)が挿入される。
つまり、同図に示すように、水平姿勢に支持したハブ(
1)のつば部(10a)のスポーク穴(11)にはハブ
(1)の左側に設置した第1打出し装置(2a)によっ
てスポーク(S)が押込まれ、スポーク穴(I2)には
ハブ(1)の右側に設置した第2打出し装置(2b)に
よってスポーク(S)が挿入される。他方のつば部(1
0b)のスポーク穴(11)にはハブ(1)の右側に設
置した第3打出し装置(2C)によってスポーク(S)
が挿入され、スポーク穴(12)にはハブ(1)の左側
に設置した第4打出し装置(2d)によってスポーク(
S)が挿入される。そして、これらの挿入方向が相互に
交叉しないようにするとともにスポーク(S)の挿入軌
跡及びその延長線が反対側のつば部に接触しないように
前記打出し装置の姿勢が設定されている。
そして、このスポークの打出し装置(2)としては、公
表特許公報:昭58−500991号公報に提案された
構成のもの等が採用されるが、いずれの打出し装置でも
、スポーク(S)を最終の位置にまで挿入できない。つ
まり、第8図に示すように、屈曲頭部(II)の近傍が
挿入方向の手前側に歿った所謂半挿入状態どなる。そこ
で、この従来のものでは、同図に示すように、前記各ス
ポーク打出し装置と対向させて、スポーク引込装置(8
)が付加されている。この装置はスポーク打出し装置か
らっは部のスポーク穴に挿入されたスポーク(S)の先
端部を保持し且この保持部を所定の方向に8勅させるも
ので、上記のように半挿入状態にあるスポーク(S)が
これにより、最終位置にまで挿入されることとなる。そ
して、前記保持部によるスポーク保持を解(と、自重に
よってスポーク(S)は同図の破線で示すように垂下し
た状態に整列される。
ところが、この従来のものでは、前記打出し装置(2)
からスポーク(S)が打出されてから最終挿入姿勢に整
列されるまでの所要時間が長いという問題がある。又、
スポーク(S)が垂下状態に整列されにくいという問題
がある。
これは、スポーク引込装置(8)が半挿入状態にあるス
ポーク(S)を可動部の先端の保持部によって挟持して
スポーク挿入方向に引き込むものであるから、−旦スボ
ークを(S)を確実に挟持した後、引込動作を行う必要
があり、この一連の動作を高速化できないからである。
又、前記保持部を初期位置に復帰させるための時間が必
要となり、スポーク打出し装置による打出し所要時間を
短縮できたとしても、前記引込動作の所要時間による制
約からスポーク挿入動作の所要時間を短縮化できないか
らである。
又、屈曲頭部()l)が上向きや横向き姿勢のままで引
き込まれると、垂下状態に姿勢変化すると挾   序曲
q百部 C1()  の、斤/IgfjM こ の恣熱
邪イヒの妊妨ンなるからである。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、r水
平姿勢に支持されたハブ(1)のスポーク穴に半挿入状
態に挿入されたスポーク(S)の先端部を引き込んでス
ポーク(S)を最終挿入位置にまで移動させるスポーク
挿入装置の絡み防止装置Jにおいて、スポーク(S)を
最終挿入位置にまで弓き込むための所要時間を短縮する
と共に、最終挿入姿勢に確実に姿勢変化させられるよう
にすることをその課題とする。
[技術的手段] 上記課題を解決するために講じた本発明の技術的手段は
、「スポーク挿入軌跡中で且ハブ(1)のつば部の外側
に周回片(80)を設け、前記周回片(80)の端部の
周回平面を前記スポーク挿入軌跡と平行な上下方向の平
面に設定すると共に前記周回片(80)の周回軌跡の上
部の周回方向をスポーク挿入方向と略同方向に設定し、
この周回片(80)をその端部の周回平面に対して直角
に突出させ、前記rb回Yi−(p、n)qEr51訃
’j;Aσ)μm>*!;’?*−h土fil軌跡とを
交叉させたjことである。
[作用] 本発明の上記技術的手段は次のように作用する。
スポーク(S)が所定の姿勢でハブのスポーク穴に挿入
されると、スポーク(S)の先端側がつば部のスポーク
穴を貫通してその先端部は前記つげ部の外側に突出する
。つまり、半挿入状態となる。
周回片(80)はスポーク挿入軌跡中に位置するから、
この時点では、半挿入状態のスポーク(S)の先端側は
周回片(80)の周回軌跡内に入る。
前記半挿入状態にあるスポーク(S)はっは部のスポー
ク穴によって支持されてその先端側が自由状態となって
いるが、前記周回片(80)は周回方向に対して直角に
突出し、周回片(80)の周回軌跡の上部とスポーク挿
入軌跡とが交叉するから、前記スポークの先端側が前記
周回片(80)によって支持される。
この状態で周回片(80)が所定の方向に周回すると、
その周回軌跡の上部ではスポーク挿入方向と同方向とな
っていることから、周回片(80)によって支持された
スポーク(S)の先端側は、周回片(80)の周回によ
って挿入方向に推穆される。つまり、半挿入状態にある
スポーク(S)が最終挿入位置に移動せしめられる。
この時点では、スポーク挿入軌跡と周回片(80)の周
回軌跡の交叉点は時前記周回軌跡の上部に位置すること
から、スポーク(S)の前記移動途中では、周回片(8
0)の上死点迄の区間で一旦先端側が持ち上げられ、そ
の後降下する動作を行う。この間にスポーク(S)が軸
線を中心にして自転自由な状態となり、屈曲頭部(H)
の自重によりこれが下方に向いた姿勢に制御される。
その後、周回片(80)が周回軌跡に沿って移動すると
、この間にスポーク(S)の先端部がこの周回片(80
)から脱落する。スポーク(S)がつば部を中心にして
下向きに回動しようとし、周回片(80)が復帰経路の
軌跡にあるときに、前記回動方向と一致することとなっ
て、スポーク(S)の慣性力により周回片(80)から
脱出して垂下するのである。
そして、この時点では、周回片(80)は初期状態に復
帰している。
以上の一連の動作がスポーク挿入動作の度に繰り返され
ると、ハブ(1)のつば部に挿入されたスポーク(S)
が整列状態となる。
[効果] 本発明は、上記構成であるから次の特有の効果を有する
スポーク(S)がハブのスポーク穴に挿入された際の屈
曲頭部(H)の姿勢の如何に関わらず、その姿勢が制御
されてスポーク(S)が最終挿入位置に移動されるから
、各スポークは最終状態では確実に整列姿勢(垂下姿勢
)に変化する。
半挿入状態から前記整列姿勢に移行させてスポークの絡
みを防止させるために周回片(80)が周回するだけで
あるから、従来のものに比べて整列までの作業に要する
時間が短縮できる。
[実施例] 以下本発明の実施例を第1図〜第6図に基いて説明する
この実施例でも、既述従来のちのと同様に、ハブ(1)
のつば部に形成され且外側からスポーク(S)が挿入さ
れるスポーク穴(11)と、逆につば部の内側からスポ
ーク(S)が挿入されるスポーク穴(12)とのそれぞ
れに対応するように各打出し装置(2)がハブ(1)の
外側に配設されている。尚、既述従来例のものでは、つ
ば部の側部に位置するスポーク穴に各打出し装置を対応
させているが、この実施例では、第1図に示すようにつ
ば部の上部のスポーク穴に各打出し装置を対応させてい
る。
これにより、水平姿勢に支持固定されたつば部(10a
) (10b)のスポーク穴(11) (12)には、
各スポーク穴に適合した状態にスポーク(S)が各別に
挿入できることとなる。
尚、前記打出し装置によるスポーク挿入に際しては、各
打出し装置からのスポーク挿入軌跡をスポーク穴(11
) (12)に一致させる必要があり、この実施例では
、つば部と摩擦伝動させた駆動ローラをステッピングモ
ータ(SM)によって回転駆動し、つば部に配設された
スポーク穴と一致した時点で、位置検出装置(40)か
らの出力信号により前記ステッピングモータ(SM)を
停止させると共に、エアーシリンダ(41)によって、
前記位置検出装置(40)を検知位置から退避位置に退
避させるようにした位置決め装置を具備させである。
つぎに、各打出し装置は第2図及び第3図のような構成
であり、溝部(3)を具備するホルダ(C)はこの打出
し装置のフレームに固定されると共に、このホルダ(C
)の先端にはノズル(N)を進退自在に外嵌させた連結
筒部(G)が連設されており、連結筒部(G) とホル
ダ(C)  との間には往復駆動手段としてのエアーシ
リンダ(38)が介装されている。
前記ホルダ(C)は、第1図のように、上方に開放する
溝部(3)を具備する構成で打出し装置へのスポーク供
給装置のシュート(61)に続いてその下方に配設され
、前記溝部の開放部はこのシュート(61)の下流端と
一致し、この開放部の長さは、スポーク(S)の長さよ
りも長くなっている。
そして、この実施例では、前記溝部(3)に受入れらね
たスポーク(S)を開閉自在の蓋板(30)によって閉
塞し、この状態で前記溝部の上流端に設けた圧力空気の
吐出口(31)から吐出させることにより、つまり、空
気圧による推力によってスポーク(S)を打出すように
している。なお、上記溝部(3)に姿勢制御機能が付加
されており、スポーク(S)の移動に伴ってその屈曲頭
部(H)が直立姿勢となるように、前記溝部(3)の断
面が構成されている。つまり、この溝部の側壁は水平面
から直立面に滑らかにねじれた傾斜面を有する構成とな
っている。
以上の構成により打出し装置から打出されたスポークは
、その屈曲頭部()l)が直立した姿勢でつば部のスポ
ーク穴に挿入されることとなる。なお、この打出し工程
では、ノズル(N)の突出位置は対応するスポーク穴に
近付けてあり、スポーク(S)の打出し完了時には、ス
ポーク(S)の大部分がスポーク穴を貫通した状態とな
る。
このスポークの挿入軌跡の途中で、つば部の外側には、
第4図のように、四つのスポーク引込装置(8) (8
)が配設され、各スポーク引込装置(8)は、回転軸を
中心にして旋回する旋回腕(81)と、これから水平方
向に突出した周回片(80)とからなり、この旋回腕(
81)の旋回平面(P)は前記スポーク挿入軌跡と平行
で且上下方向に伸びる平面となっている。従って、前記
旋回腕(81)から水平に突出した周回片(80)の旋
回軌跡は、第5図のような円筒面となり、この円筒面の
上部とスポーク挿入軌跡とが交叉するように前記旋回腕
(81)の回転軸の位置が設定されている。又、この周
回片(8o)の旋回方向は、同図の矢印方向に設定され
、その上部における旋回方向は、スポーク(S)の挿入
方向と同方向となる。
以上のように構成されたスポーク引込装置(8)は、各
打出し装置のそれぞれに各別に対応して配設してあり、
旋回腕(81)は、各打出し装置のスポーク打出し動作
と関連して回転する。なお、この旋回腕(81)はステ
ッピングモ〜り(82)によって旋回駆動されるように
なっており、これの駆動方式としては、常時−宇の同翻
諌庁で回部オスナ寸又は、対応する打出し装置の前記打
出し動作完了と同時に回転が開始され1回転終了後に回
転を停止する方式、が採用可能である。前者の場合には
、この旋回腕(81)の回転速度を比較的低速度に設定
する必要があり、周回片(80)の周回速度としては、
旋回腕(81)の長さを50〜90m m程度としたと
き、1.5回/秒程度が望ましい。
後者の方式では、第6図の(b)のように、下死点と上
死点の中間を初期位置とし、初期位置ロ上死点中下死点
ロ初期位置に復帰する旋回工程とすることが望ましい。
この後者の場合には、前記周回片(80)の周側度は前
者の場合のそれよりも高速化できる。この方式の場合に
は、打出し動作完了を検知する手段からの出力によって
、ステッピングモータ(82)を1回転または複数回転
させる制御方式を採用すればよい。
以上の構成のスポーク引込装置(8)では、対応する打
出し装置からスポーク(S)が打出されて、スポーク穴
からスポークの先端側が突出すると第41vI/7″I
)ろt?伸能> tp n  7 F+ 44’能フ1
.+ 飴4:A 1ボーク(S)の先端側が周回片(8
0)の中間部に支持された状態となる。そして、この状
態で前記周回片(80)が旋回すると、この周回片(8
0)の回転に伴ってスポーク(S)の先端側が一旦持ち
上げられた後で降下するとともにスポーク挿入方向に推
移され、既述したような作用によってスポーク(S)が
整列される。
尚、前記のような、スポーク(S)の最終挿入位置への
降下回動を円滑にするため、この実施例では、周回片(
80)の旋回軌跡の一部がスポーク(S)の先端の前記
降下回動軌跡より外側に突出するように、旋回腕(81
)の回転軸を位置させである。従りて、前記周回片(8
0)がハブ(1)のつば部から最も離れた時点では、最
終位置に進出したスポーク(S)の先端部が周回片(8
0)から内側に外れることとなって、スポーク(S)が
整列姿勢に降下回動することとなるのである。
これら動作が各スポーク引込装置(8)について進行し
、打出し動作が行われるたびに前記動作が行われると、
挿入されたスポークが順次整列されることとなる。
尚、ここで、スポーク姿勢制御の際に、スポーク(S)
を、略水平姿勢から垂直に垂下した姿勢に変化させる必
要があるが、このとき、第6図の(a)に示すように、
周回片(80)によりて支持されたスポーク(S)の先
端部が一旦僅かに持ち上げられることから、この持ち上
げられた時点でスポーク(S)は自転自在な状態となり
、このときにスポークに作用する屈曲頭部()I)の重
力作用によって、前記屈曲頭部()I)は、同図の破線
で示すように、垂下する方向に旋回する。その後、周回
片(80)とスポーク(S)の先端部との係合が外れる
と、スポーク(S)の全体がスポーク穴から垂下する方
向に降下回動するが、前記屈曲頭部(H)が垂下姿勢に
あることから、このときの旋回慣性力によって屈曲頭部
がスポーク穴に入り込んで、第6図の(b)に示すよう
に、スポーク(S)が最終の垂下状態となる。
各スポーク(S)が上記姿勢に整列されると、第6図の
(C)のようになり、スポーク相互が絡むこともなく、
後続のスポーク挿入作業の際に挿入法のスポークが邪魔
になることもない。
尚、以上の実施例では、周回片(80)を円運動させる
ようにしたが、この周回片(80)は必ずしも円運動す
るものに限定されるものではなく、ループ状に6動し且
移動軌跡に上部においてスポーク挿入軌跡と交叉する構
成であれば他の移動軌跡とすることも可能である。又、
スポーク挿入軌跡を下方から上方に向って斜めに横切る
ように非ループ状に円弧運動させるようにしてもよい。
特に、この実施例のものでは、周回片(80)の表面全
域が、ゴム等の摩擦係数の大きな素材(M)によって被
覆されているから、周回片(80)の周回によって、ス
ポーク(S)を半挿入状態から最終挿入状態に移行させ
るときの推力が比較的大きくなり、確実に最終挿入位置
に推移させられる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の装置を含むスポーク挿入装置
の概略説明図、第2図は打出し装置の説明図、第3図は
ノズル(N)の部分の断面図、第4図は本発明実施例の
スポーク引込装置(8)を説明する説明図、第5図はス
ポーク(S) とスポーク引込装置(8)の関係を示す
斜視図、第6図はスポーク整列過程の説明図、第7図及
び第8図は従来例の説明図であり、図中。 (1)・・・ハブ (S)  ・・・スポーク (80)・・・周回片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水平姿勢に支持されたハブ(1)のスポーク穴に半挿入
    状態に挿入されたスポーク(S)の先端部を引き込んで
    スポーク(S)を最終挿入位置にまで移動させるスポー
    ク挿入装置の絡み防止装置において、スポーク挿入軌跡
    中で且ハブ(1)のつば部の外側に周回片(80)を設
    け、前記周回片(80)の端部の周回平面を前記スポー
    ク挿入軌跡と平行な上下方向の平面に設定すると共に前
    記周回片(80)の周回軌跡の上部の周回方向をスポー
    ク挿入方向と略同方向に設定し、この周回片(80)を
    これの端部の周回平面に対して直角に突出させ、前記周
    回片(80)の周回軌跡の上部と前記スポーク挿入軌跡
    とを交叉させたスポーク挿入装置の絡み防止装置。
JP1274454A 1989-10-20 1989-10-20 スポーク挿入装置の絡み防止装置 Expired - Fee Related JPH0832501B2 (ja)

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