JPH0133013Y2 - - Google Patents

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JPH0133013Y2
JPH0133013Y2 JP8294085U JP8294085U JPH0133013Y2 JP H0133013 Y2 JPH0133013 Y2 JP H0133013Y2 JP 8294085 U JP8294085 U JP 8294085U JP 8294085 U JP8294085 U JP 8294085U JP H0133013 Y2 JPH0133013 Y2 JP H0133013Y2
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button
carrier pin
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chute
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  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ボタン付けロボツトのミシンへボタ
ンを自動的に供給する装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のボタン付けロボツトに付随するボタンの
自動供給装置(ボタンローダ)の機構は、ほとん
どが機械的制御によるものであり、ボタンの挿入
ミスやオペレータの不良品の排除ミス等を生ずる
可能性があり、インデキサ等の自動機械へ搭載す
る際に種々の問題点を包蔵していた。
第2図に、従来のこの種のボタン付けロボツト
の一例の全体斜視図を示す。ロボツトは、ボタン
付けミシン20、ボタンローダ部21およびフイ
ーダ部22により構成され、20aはミシン針、
23はボタン縫着時のボタンクンプである。ワー
クの各ボタンは、フイーダ部22のボウル24中
にバツチとして投入され、ソレノイド等により電
磁的に振動を発生させるバイブレータ26によ
り、各ボタンは、ボウル24内壁周に配設された
らせん状のガイドウエー25上にすべて表向きに
なるよう選別されて一列に整列され、下方に傾斜
したフレキシブルなパイプ状のシユータ27中を
一列に連続して、振動によりすべり降下し、ロー
ダ部21へ給送される。シユータ27の下端位置
の案内走路28への連続ボタンの先頭ボタンは、
いつたん、ストツパにより停止され、ボタン個別
送り機構29によつて所定タイミングに同期して
ミシン20のボタンクランプ23部へ、旋回アー
ム30を介して送られる。31は、ボタン径に応
じて前記案内走路28の幅を変更するための1つ
である。
第3図に、第2図におけるローダ部21を図の
背面側から視た拡大側面図である。ボタン個別送
り機構29は、第1ゲート32と第2ゲート33
とを備え、案内走路28中に連続して一列に並ん
だボタンB1,B2,B3の先頭ボタンB1の前方端
を、第1ゲート32を軸32aまわりに図の時計
方向に回転させて、閉塞し、ボタンの降下を停止
させ、ついで、第2ゲート33を、軸32まわり
に前記と同方向に回転させてつぎのボタンB2
頭を押えて拘束し、しかるのち前記第1ゲート3
2を反時計方向に回転させると、第1ボタンB1
は開放されて傾斜部28aを滑降し、所定のタイ
ミングにより、その下方に待機中の旋回アーム3
0の先端部上方の図示位置より右方にスライド変
位された位置にあるシヤツタ板34(34aはそ
の開閉レバー)上に載置される。ついで、先端に
ゴムキツプを有するワークアタツチメント35が
図示位置まで下降してきて、上記シヤツタ板34
上に載置されたボタンB1の上面に当接して回転
する。一方、旋回アーム30の先端部上面には、
ミシン20にセツト時に正しい位置に整合された
ボタン穴に挿入し得る複数本のキヤリヤピン30
aが垂直に突設されており、このアームを上昇さ
せて、キヤリヤピン30a先端がシヤツタ板34
の中心切欠き開口を介してボタンB1の下面に当
接させると、ワークアタツチメント35のゴムキ
ヤプによつてまさつ駆動されたボタンの回転位置
が、ボタン穴がキヤリヤピン位置に整合した点
で、キヤリヤピンはボタン穴に挿通されて、ボタ
ンは落下し、ワークアタツチメント35はさらに
所定位置まで下降する。この動作を検知して、シ
ヤツタ板34を図示位置まで撤退させれば、所定
タイミングによりボタンを搭載した旋回アーム3
0をミシン20のクランプ23部へ旋回させて誘
導するように構成されている。これらの機構は例
えば、特開昭54−123356号公報等により公知であ
るため詳細説明は省略する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、以上のような従来例にあつて
は、ボタン個別送り機構29の第1ゲート32以
降の、シヤツタ板34上までの給送が、第3図に
おける案内走路下部28aの傾斜上の単独自重降
下に依存していて、連続する後続ボタンの自重降
下圧力を利用できないため、ボタンが軽く、また
特にポリエチレン材料製等のとき、また冬期等、
空気湿度が低いとき等に静電気現象によつて走路
の途中に付着し、正規位置に下降しないことがあ
り、その結果、ボタンなしの空縫いサイクルが進
行することとなる。また、この種の従来例におい
ては、ボタンの裏表の判別手段およびボタン穴不
良検知手段を有していないので、もつぱら作業者
の目視による不良ボタンの排除に依存していたた
め、ボタンの裏付けや、前記ボタンなしの空縫い
サイクルが進行し、その後の処置に大きな手数を
要するという問題点があつた。
本考案は以上のような従来例の問題点にかんが
みてなされたもので、前記静電気等によるボタン
の個別給送の障害を受けることなく、また併せ
て、ボタンの裏付けやボタンなしの空縫いサイク
ルの発生を防止した自動ボタン供給装置の提供を
目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、本考案においては、ボタン供給装置
ローダ部のボタンセツト台におけるボタン供給開
口部を、フイーダ部からのシユートと直結して先
頭ボタンまでシユート内に連続的に整列した全ボ
タンの自重降下圧力が加わるよう構成し、ボタン
押出し棒により1個宛、旋回アーム先端部のキヤ
リヤピン挿入部まで圧送するよう構成して前記目
的を達成するようにしたものである。
〔実施例〕
以下に本発明を実施例に基づいて説明する。第
1図aおよびbは、本発明によるローダ部のボタ
ンセツト台の一実施例の要部拡大破断上面図(一
部断面)とその右方から視た側面図で、前記従来
例第2図および第3図と同一(相当)構成は同一
(相当)符号で示し、重複説明は省略する。
シユート27は、矩形断面チユーブ状のフレキ
シブルな密着巻きコイルばねにより形成され、そ
の下方部分は、従来例と異なり傾斜を有する必要
がなく、ほぼ水平にボタンセツト台1の側面に接
続されて開口し、またシユート中には従来例のよ
うなゲート手段を要せず、直接、フイーダ部から
連通し、連続するボタンはシユート途中の傾斜部
によつて、自重により前記開口部の先頭ボタンま
で常時圧力を及ぼしているが、普通はボタン押出
板2によりその側面に当接して前進を阻止されて
いる。ボタン押出板2は、矢印方向に所定タイミ
ングに応じて往復移動可能に構成され、点線位置
まで後退してボタンB1を前進させ、さらに実線
位置まで前進して、タイミングに応じてその下部
に待期する旋回アーム30先端部の複数のキヤリ
ヤピン30aへの挿入部3まで押出すことができ
る。キヤリヤピン挿入部3の上部には先端にゴム
パツド35aを備えた軸方向移動および回動可能
のワークアタツチメント35が配設されている。
また、ボタンを点線で示す位置4は、ボタン表
裏検出部で、上部には、光反射式のボタン表裏検
出装置5が配設され、参照(モデル)ボタンBr
表面との反射量の差異によりボタンの表裏を検出
する。また、キヤリヤピン挿入部3の下部には、
不良ボタン受け容器7が配設されている。
ボタン押出板2は、例えば不図示のメインシヤ
フトのカムにより駆動される。また、ボタンセツ
ト台1は、ボタンの直径サイズに合わせて左右に
幅を調節可能で、かつ、ボタン受け面により、ボ
タン中心をワークアタツチメント先端部(キヤリ
ヤピン部)の中心軸と整合させることできる。ボ
タン押出板2の後退位置もボタン径により調節可
能とし、各動作部は前記カム、もしくはソレノイ
ド等により駆動され、後述するマイクロコンピユ
ータを主体とする制御装置により制御するよう構
成してある。
また、シヤツタ板34の先端部には、キヤリヤ
ピン30a突入用の切欠きが刻設され、キヤリヤ
ピン30a上昇時、ボタン穴にはピンの先端のみ
が没入するようにしてある。
以上の構成によつて、ミシン部に給送すべき先
頭ボタンは、静電気等の影響を受けることなく、
一個毎、確実にキヤリヤピンに載置してミシンに
送ることができる。
つぎに、ボタン穴不良およびボタン裏面の場合
の排除動作について説明する。第4図1〜8は、
それぞれミシンの針落部要部を図左側の1a〜8
a図に、また、本実施例の第1図b相当要部を図
右側の1b〜8b図に、各動作シーケンスを説明
した図である。また、第5図は、各動作要素1
#〜8#について、各アクチユエータのそれぞれ
第4図1〜8に示した各動作のタイミングチヤー
トを示す。さらにまた、第6図に、ボタン穴不
良/ボタン裏不良に関する動作フローチヤート
を、第7図に、これら各動作を制御するための、
マイクロコンピユータによる概念的制御回路ブロ
ツク図を示す。
第4図1において、Wは、ボタンBの縫着対象
布、Sはそのステツチを示す。また、5aは、ボ
タン表裏検出装置5(第1図b)の投射光ビーム
を示す。
また、第5図における各動作要素は、それぞ
れ、1#はミシンボタン付け縫、2#はボタンク
ランプ23の開閉、3#はボタン押出板2の開
閉、4#はシヤツタ板34の開閉、5#は旋回ア
ーム30の揺動、6#はワークアタツチメント3
5の上下動、7#は旋回アーム30の上下動、ま
た8#はワークアタツチメント35の回動動作を
示している。
動作の詳細は各図面によつて明らかであるが、
簡単に説明する。まず、ボタン穴が不良の場合
は、旋回アーム30の先端部のキヤリヤピン30
aが貫通できないため、ボタンBは落下せず、こ
のためワークアタツチメント35は、所定の最下
端に達することができないので、これを不図示の
マイクロスイツチ等で検出する。第5図および第
6図において、不図示のメインシヤフトカムのNo.
3ステツプが終了した時点でボタン穴不良が検出
されれば、ボタンはシヤツタ板34上にすくい上
げられた状態にある。No.4ステツプに進行して旋
回アーム30がボタン直下部から移動したのち、
制御装置の指令によりシヤツタ板34が開放さ
れ、この穴不良ボタンは下部に配設された不良ボ
タン受け7(第1図b)内に落下して自動的に排
出される。このとき、ミシン20は起動せずにメ
インシヤフトカムを回転すると新しいボタンが供
給され、ボタンなしの空縫いは回避される。
つぎに、ボタンが裏面となつている場合、メイ
ンシヤフトカムがNo.3ステツプにおいて、ボタン
表裏検出部4(第1図a)の検出装置5(投射光
ビーム5a)(第1図b、第4図1−b)により、
参照(モデル)ボタンBrとの反射量の差異によ
り検出する。この場合も前記同様、制御装置の指
令により、シヤツタ板34が開放されて下部の不
良ボタン受け7内に自動的に落下排除される。次
の縫サイクルは、ボタンクランプ23上に既にボ
タンが供給されているので、そのまま縫いを行
う。つぎのサイクルにおいては、ボタンクランプ
にボタンがないので、制御装置の指令によりミシ
ン20を起動させず、メインシヤフトカムを回転
させて新しいボタンを供給することにより、ボタ
ンなしの空縫いは回避される。
なお、第5図のタイミングチヤートについて説
明を補足する。まず、動作要素1#ミシンボタン
付け縫において、時点t1でミシン20を起動し、
縫を開始する。時点t2においてミシンは停止し、
この信号により、ローダ部21の不図示のメイン
シヤフト(カム)の回転が開始する。すなわち、
aは準備期間、bは縫サイクル、cは縫停止(布
供給、位置決め)状態を表わす。つぎに2#ボタ
ンクランプ23の開閉において、dでミシン側の
ボタンクランプ23を開いて縫付済みのボタンを
開放し、eでクランプを閉じて新ボタンを保持す
る。3#ボタン押出板2の開閉において、fで板
2を後退させて表裏検出部4にボタンB1を滑り
込ませ(第1図a)、gで検出部4からキヤリヤ
ピン挿入部3へ押出す。4#シヤツタ板34の開
閉において、hでシヤツタ板34を閉じ、iで板
34を開き不良ボタンを落下させる。時点t3は穴
不良ボタンの排出、時点t4は裏ボタンの排出を示
し、いずれも制御装置の指令信号により、ソレノ
イド(不図示)を開閉駆動する。5#旋回アーム
の揺動において、jでボタンをクランプ23に移
送し、kで原位置に復帰する。6#ワークアタツ
チメント35上下動において、lで新ボタンをキ
ヤリヤピン挿入部3に迎えるためにワークアタツ
チメント35を上昇させ、mでボタンをキヤリヤ
ピン30aとにより挟む。時点t5において、ボタ
ンがピン30aに挿通されれば挿入完了信号を送
出し、1#におけるt2停止信号前にこの信号が来
なければ、不良ボタンとして4#におけるt3処理
により排出される。7#旋回アーム30上下にお
いて、nでボタンからキヤリヤピンを抜き、oで
ボタンをワークアタツチメント35のゴムパツド
35aで抑える。つぎに8#ワークアタツチメン
ト35回動において駆動用DCモータ(不図示)
を回転する。pはキヤリヤピン30a挿入可能期
間を示し、qでボタンを回動してキヤリヤピン3
0aに合わせ、rで停止する。時点t6は、6#に
おけるt5信号により回動を停止する。
第7図に示す制御回路は、マイクロコンピユー
タを主体とするものであるが、これらはいずれも
既知の技術により容易に構成することができるた
め、詳細説明は省略する。
本実施例により、ミシンのボタンクランプ部へ
の個別送給が確実に行われ、かつ不良ボタンを自
動的に排除することができるようになつた。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、本考案によれば、ボ
タンセツト台に個別に供給されるボタンは、常時
シユート内の連続的に整列した全ボタンの自重降
下圧力を受けるようにしてボタン押出板により強
制的に送るよう構成したため、静電気現象等によ
る従来の個別送り時の障害を排除することがで
き、自動送りを確実にすることによつて、自動機
械への搭載を合理化することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは、本考案によるローダ部のボタ
ンセツト台の一実施例の要部破断上面図とその右
側面図、第2図は従来のボタン付けロボツトの一
例の全体斜視図、第3図は、第2図におけるロー
ダ部の拡大側面図、第4図1〜8は、本実施例の
動作シーケンス説明図、第5図はその各動作要素
のタイミングチヤート、第6図はボタン不良に対
する動作フローチヤート、第7図は、制御装置の
概念的制御回路ブロツク図である。 1……ボタンセツト台、2……ボタン押出板、
3……キヤリヤピン挿入部、4……ボタン表裏検
出部、5……ボタン表裏検出装置、20……ミシ
ン、21……ボタンローダ、22……フイーダ
部、23……ボタンクランプ、24……ボウル、
26……バイブレータ、27……シユート、30
……旋回アーム、30a……キヤリヤピン、34
……シヤツタ板、35……ワークアタツチメン
ト、B……ボタン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ボタン付けロボツトにおいて、ボタンフイーダ
    部に直結された傾斜シユートと、該シユートのほ
    ぼ水平な下端部が開口するボタンセツト台を有す
    るボタンローダ部と、前記開口部における前記シ
    ユート中の連続するボタンの先頭ボタンを前記ボ
    タンセツト台上への移動を阻止しあるいは移動を
    許したのち隣接するキヤリヤピン挿入部へ変位さ
    せるための往復移動式ボタン押出板と、該ボタン
    穴に挿通するキヤリヤピンをその先端部に備え
    て、該ボタンを前記キヤリヤピン挿入位置より、
    ミシンのボタンクランプ部へ転換するための旋回
    アームとを備えたことを特徴とする自動ボタン供
    給装置。
JP8294085U 1985-05-31 1985-05-31 Expired JPH0133013Y2 (ja)

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JP8294085U JPH0133013Y2 (ja) 1985-05-31 1985-05-31

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JPS61198670U JPS61198670U (ja) 1986-12-11
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