JPH0477598B2 - - Google Patents
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- JPH0477598B2 JPH0477598B2 JP60119596A JP11959685A JPH0477598B2 JP H0477598 B2 JPH0477598 B2 JP H0477598B2 JP 60119596 A JP60119596 A JP 60119596A JP 11959685 A JP11959685 A JP 11959685A JP H0477598 B2 JPH0477598 B2 JP H0477598B2
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- Japan
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- button
- sewing machine
- buttons
- buttonhole
- setting table
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- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 2
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 10
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 6
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ミシンの自動ボタン供給装置に関す
るものである。
るものである。
[従来の技術]
従来のミシンのボタン自動供給装置は、ほとん
どが機械的制御によるものであり、ボタンの挿入
ミスやオペレータの不良品の排除ミス等を生じる
可能性があり、インデキサ等の自動機械へ搭載す
る際に種々の問題点があつた。
どが機械的制御によるものであり、ボタンの挿入
ミスやオペレータの不良品の排除ミス等を生じる
可能性があり、インデキサ等の自動機械へ搭載す
る際に種々の問題点があつた。
第2図に、従来のボタン供給装置の一例の全体
斜視図を示す。
斜視図を示す。
この装置は、ボタン付けミシン20、ボタンロ
ーダ部21、及びボタンフイーダ部22により構
成され、20aはミシン針、23はボタン縫着時
のボタンクランプである。
ーダ部21、及びボタンフイーダ部22により構
成され、20aはミシン針、23はボタン縫着時
のボタンクランプである。
各ボタンは、フイーダ部22のボウル24中に
投入されている。
投入されている。
そして、ソレノイド等により電磁的に振動を発
生させるバイブレータ26により各ボタンは、ボ
ウル24内壁周に配設されたらせん状のガイドウ
エー25上に全て表向きになるように選別されて
一列に整列される。
生させるバイブレータ26により各ボタンは、ボ
ウル24内壁周に配設されたらせん状のガイドウ
エー25上に全て表向きになるように選別されて
一列に整列される。
その後、下方に傾斜したパイプ状のシユータ2
7中を一列に連続して、降下し、ローダー部21
に給送される。
7中を一列に連続して、降下し、ローダー部21
に給送される。
シユータ27の下端位置の案内走路28への連
続ボタンの先頭ボタンは、一旦ストツパにより停
止され、ボタン個別送り機構29によつて所定タ
イミングに同期してミシン20のボタンクランプ
23へ旋回アーム30を介して送られる。
続ボタンの先頭ボタンは、一旦ストツパにより停
止され、ボタン個別送り機構29によつて所定タ
イミングに同期してミシン20のボタンクランプ
23へ旋回アーム30を介して送られる。
31は、ボタン径に応じて前記案内走路28の
幅を変更するためのものである。
幅を変更するためのものである。
第3図は、第2図におけるローダ部21を図の
背面側から見た拡大側面図である。
背面側から見た拡大側面図である。
ボタン個別送り機構29は、第1ゲート32と
第2ゲート33とを備え、案内走路28中に連続
して一列に並んだボタンB1,B2,B3の第1ボタ
ンB1の前方端を、第1ゲート32を軸32aま
わりに図の時計方向に回転させて閉塞し、ボタン
の降下を止めている。
第2ゲート33とを備え、案内走路28中に連続
して一列に並んだボタンB1,B2,B3の第1ボタ
ンB1の前方端を、第1ゲート32を軸32aま
わりに図の時計方向に回転させて閉塞し、ボタン
の降下を止めている。
次に、第2ゲート33を軸32周りに前記と同
方向に回転させて次のボタンB2の頭を押えて拘
束する。
方向に回転させて次のボタンB2の頭を押えて拘
束する。
その後、前記第1ゲート32を反時計方向に回
転させると、第1ボタンB1は開放されて傾斜部
28aを滑降し、所定のタイミングにより、その
下方に待機中の旋回アーム30の先端部上方の図
示位置より右方にスライド変位された位置にある
シヤツタ板34(34aはその開閉レバー)状に
載置される。
転させると、第1ボタンB1は開放されて傾斜部
28aを滑降し、所定のタイミングにより、その
下方に待機中の旋回アーム30の先端部上方の図
示位置より右方にスライド変位された位置にある
シヤツタ板34(34aはその開閉レバー)状に
載置される。
次いで、先端にゴムキヤツプを有するワークア
タツチメント35が図示位置まで下降してきて、
上記シヤツタ板34上に載置されたボタンB1の
上面に当接して回転する。
タツチメント35が図示位置まで下降してきて、
上記シヤツタ板34上に載置されたボタンB1の
上面に当接して回転する。
一方、旋回アーム30の先端部上面には、ミシ
ン20にセツト時に正しい位置に整合されたボタ
ン穴に挿入し得る複数本のキヤリアピン30aが
垂直に突設されている。
ン20にセツト時に正しい位置に整合されたボタ
ン穴に挿入し得る複数本のキヤリアピン30aが
垂直に突設されている。
この旋回アーム30を上昇させて、キヤリアピ
ン30a先端をシヤツタ板34の中心に形成した
切欠き開口を介してボタンB1の下面に当接させ
る。
ン30a先端をシヤツタ板34の中心に形成した
切欠き開口を介してボタンB1の下面に当接させ
る。
すると、ワークアタツチメント35のゴムキヤ
ツプによつて摩擦回転駆動されたボタンの回転位
置が、ボタン穴がキヤリアピン位置に整合した点
で、キヤリアピン30aはボタン穴に挿通され
て、ボタンは落下し、ワークアタツチメント35
は更に所定位置まで下降する。
ツプによつて摩擦回転駆動されたボタンの回転位
置が、ボタン穴がキヤリアピン位置に整合した点
で、キヤリアピン30aはボタン穴に挿通され
て、ボタンは落下し、ワークアタツチメント35
は更に所定位置まで下降する。
この動作を検知してシヤツタ板34を図示位置
まで後退させ、所定タイミングによりボタンを搭
載した旋回アーム30をミシン20のボタンクラ
ンプ23へ旋回させて誘導する。
まで後退させ、所定タイミングによりボタンを搭
載した旋回アーム30をミシン20のボタンクラ
ンプ23へ旋回させて誘導する。
尚、これらの機構は例えば、特開昭54−123356
号公報等により公知であるため詳細説明は省略す
る。
号公報等により公知であるため詳細説明は省略す
る。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、以上のような従来例にあつて
は、ボタン個別送り機構29の第1ゲート32以
降の、シヤツタ板34上までの給送が、第3図に
おける案内走路下部28aの傾斜による単独自重
降下に依存していて、連続する後続ボタンの自重
降下圧力を利用できない。
は、ボタン個別送り機構29の第1ゲート32以
降の、シヤツタ板34上までの給送が、第3図に
おける案内走路下部28aの傾斜による単独自重
降下に依存していて、連続する後続ボタンの自重
降下圧力を利用できない。
このため、ボタンが軽く、特にポリエチレン材
料等のとき、あるいは、冬期等、空気湿度が低い
時等に静電気現象によつて走路の途中に付着し、
正規位置に下降しないことがあり、その結果、ボ
タンなしの空縫いサイクルが進行することとな
る。
料等のとき、あるいは、冬期等、空気湿度が低い
時等に静電気現象によつて走路の途中に付着し、
正規位置に下降しないことがあり、その結果、ボ
タンなしの空縫いサイクルが進行することとな
る。
又、この種の従来例においては、ボタンの表裏
の判別手段及びボタン穴不良のボタン不良の検知
手段を有しておらず、専ら作業者の目視による不
良ボタンの排除に依存している。
の判別手段及びボタン穴不良のボタン不良の検知
手段を有しておらず、専ら作業者の目視による不
良ボタンの排除に依存している。
このため、ボタンの裏付けや、前記ボタンなし
の空縫いサイクルが進行し、空縫目をほどいたり
する等の、その後の処理に大きな手数を要すると
いう問題点があつた。
の空縫いサイクルが進行し、空縫目をほどいたり
する等の、その後の処理に大きな手数を要すると
いう問題点があつた。
本発明は、以上のような従来例の問題点に鑑み
てなされたもので、前記静電気等によるボタンの
個別給送の傷害を受けることなく、又、併せて、
ボタンの裏付けやボタンなしの空縫いサイクルの
発生を防止した自動ボタン供給装置の提供を目的
としている。
てなされたもので、前記静電気等によるボタンの
個別給送の傷害を受けることなく、又、併せて、
ボタンの裏付けやボタンなしの空縫いサイクルの
発生を防止した自動ボタン供給装置の提供を目的
としている。
このため、本発明においては、ボタン穴整合
時、前記ワークアタツチメントが降下してボタン
上面に係合し、これを回動したとき、ボタン穴不
良によりボタン穴が前記キヤリアピンに挿通せ
ず、このため、ワークアタツチメントが所定位置
まで降下しないことを検知する手段を備え、 その検知信号により該不良ボタンのボタンセツ
ト台からの排除操作とミシンの再起動動作とを制
御するように構成することにより前記目的を達成
するようにしたものである。
時、前記ワークアタツチメントが降下してボタン
上面に係合し、これを回動したとき、ボタン穴不
良によりボタン穴が前記キヤリアピンに挿通せ
ず、このため、ワークアタツチメントが所定位置
まで降下しないことを検知する手段を備え、 その検知信号により該不良ボタンのボタンセツ
ト台からの排除操作とミシンの再起動動作とを制
御するように構成することにより前記目的を達成
するようにしたものである。
以下に本発明を実施例に基づいて説明する。
第1図a及びbは、本発明によるローダ部のボ
タンセツト台の一実施例の要部拡大破断上面図
(一部断面)とその右方から見た側面図で、前記
従来例第2図及び第3図と同一(相当)構成は同
一(相当)符号で付し、重複説明は省略する。
タンセツト台の一実施例の要部拡大破断上面図
(一部断面)とその右方から見た側面図で、前記
従来例第2図及び第3図と同一(相当)構成は同
一(相当)符号で付し、重複説明は省略する。
傾斜シユート27は、矩形断面チユーブ上のフ
レキシブルな密着捲きコイルバネにより形成され
ている。
レキシブルな密着捲きコイルバネにより形成され
ている。
その下方部分は、従来例と異なり傾斜を有する
必要がなく、ほぼ水平にボタンセツト台1の側面
に接続されて開口している。
必要がなく、ほぼ水平にボタンセツト台1の側面
に接続されて開口している。
又、シユート27中には従来例の様なゲート手
段を要せず、直接フイーダ部から連通し、連続す
るボタンはシユート途中の傾斜部によつて、自重
により前記開口部の第1ボタンまで常時圧力をお
よぼしている。
段を要せず、直接フイーダ部から連通し、連続す
るボタンはシユート途中の傾斜部によつて、自重
により前記開口部の第1ボタンまで常時圧力をお
よぼしている。
しかしながら、普段はボタン押出板2によりそ
の側面に当接して前身を阻止されている。
の側面に当接して前身を阻止されている。
ボタン押出板2は、矢印方向に所定タイミング
に応じて往復移動可能に構成されている。
に応じて往復移動可能に構成されている。
そして、点線位置まで後退してボタンB1を前
進させ、更に実線位置まで前進して、タイミング
に応じてその下部に待機する旋回アーム30の先
端部の複数のキヤリアピン30aへのキヤリアピ
ン挿入部3まで押し出すことができる。
進させ、更に実線位置まで前進して、タイミング
に応じてその下部に待機する旋回アーム30の先
端部の複数のキヤリアピン30aへのキヤリアピ
ン挿入部3まで押し出すことができる。
キヤリアピン挿入部3の上部には先端にゴムパ
ツト35aを備えた軸方向移動および回動可能の
ワークアタツチメント35が配設されている。
ツト35aを備えた軸方向移動および回動可能の
ワークアタツチメント35が配設されている。
又、ボタンを点線で示す位置4は、ボタン表裏
検出部で、上部には、光反射式のボタン表裏検出
装置5が配設され、参照(モデル)ボタンBr表
面との反射量の差異によりボタンの表裏を検出す
る。
検出部で、上部には、光反射式のボタン表裏検出
装置5が配設され、参照(モデル)ボタンBr表
面との反射量の差異によりボタンの表裏を検出す
る。
キヤリアピン挿入部3の下部には、不良ボタン
受け容器7が配設されている。
受け容器7が配設されている。
ボタン押出板2は、例えば、不図示のメインシ
ヤフトのカムにより駆動される。
ヤフトのカムにより駆動される。
ボタンセツト台1は、ボタンの直径サイズにあ
わせて左右に幅を調節可能で、且つ、ボタン受け
面により、ボタン中心をワークアタツチメント先
端部(キヤリアピン)の中心軸と整合させること
ができる。
わせて左右に幅を調節可能で、且つ、ボタン受け
面により、ボタン中心をワークアタツチメント先
端部(キヤリアピン)の中心軸と整合させること
ができる。
ボタン押出板2の後退位置もボタン径により調
節可能に構成され、各動作部は前記カム、若しく
はソレノイド等により駆動され、後述するマイク
ロコンピユータを主体とする制御装置により制御
するように構成してある。
節可能に構成され、各動作部は前記カム、若しく
はソレノイド等により駆動され、後述するマイク
ロコンピユータを主体とする制御装置により制御
するように構成してある。
又、シヤツタ板34の先端部には、キヤリアピ
ン30a突入用の切欠きが刻設され、キヤリアピ
ン30a上昇時、ボタン穴にはピンの先端のみが
突入するようにしてある。
ン30a突入用の切欠きが刻設され、キヤリアピ
ン30a上昇時、ボタン穴にはピンの先端のみが
突入するようにしてある。
以上の構成によつて、ミシン20に給送すべき
ボタンは、静電気等の影響を受ける事なく、一個
毎、確実にキヤリアピンに載置してミシンに送る
ことができる。
ボタンは、静電気等の影響を受ける事なく、一個
毎、確実にキヤリアピンに載置してミシンに送る
ことができる。
次に、本発明の動作について説明する。
第4図1〜8は、それぞれミシンの針落部要部
を図左側の1−a〜8−a図に、又、本実施例の
第1図b相当要部を図右側の1−b〜8−b図
に、各動作シーケンスを説明した図である。
を図左側の1−a〜8−a図に、又、本実施例の
第1図b相当要部を図右側の1−b〜8−b図
に、各動作シーケンスを説明した図である。
又、第5図は、各動作要素1#〜8#につい
て、各アクチユエータのそれぞれ第4図1〜8に
示した各動作のタイミングチヤートを示す。
て、各アクチユエータのそれぞれ第4図1〜8に
示した各動作のタイミングチヤートを示す。
更に、第6図にこれら各動作を制御するため
の、マイクロコンピユータによる概念的制御回路
ブロツクを示す。
の、マイクロコンピユータによる概念的制御回路
ブロツクを示す。
第4図1−aにおいて、Wは、ボタンBの被縫
布、Sはそのステツチを示す。
布、Sはそのステツチを示す。
又、第4図1−bにおける5aは、ボタン表裏
検出装置5(第1図b)の投射光ビームを示す。
検出装置5(第1図b)の投射光ビームを示す。
第5図のおける各動作要素は、それぞれ、1
#はミシンボタン付け縫い、2#はボタンクラン
プ23の開閉、3#はボタン押出板2の開閉、4
#はシヤツタ板34の開閉、5#は旋回アーム3
0の揺動、6#はワークアタツチメント35の上
下動、7#は旋回アーム30の上下動、及び8
#はワークアタツチメント35の回動動作を示し
ている。
#はミシンボタン付け縫い、2#はボタンクラン
プ23の開閉、3#はボタン押出板2の開閉、4
#はシヤツタ板34の開閉、5#は旋回アーム3
0の揺動、6#はワークアタツチメント35の上
下動、7#は旋回アーム30の上下動、及び8
#はワークアタツチメント35の回動動作を示し
ている。
動作の詳細を第5図、第4図により簡単に説明
する。
する。
頭番号の同じものは動作が同時に行われる動作
工程を示す。
工程を示す。
〈1〉 ミシンの足踏みペタルの踏み込みにより
t1でミシンが始動し縫いサイクル期間bを経て
ミシン20によるボタン付け縫いが終了しミシ
ンが停止する。(第5図1#t1) 尚、aは縫いの準備期間、cは縫い停止状態を
示す。
t1でミシンが始動し縫いサイクル期間bを経て
ミシン20によるボタン付け縫いが終了しミシ
ンが停止する。(第5図1#t1) 尚、aは縫いの準備期間、cは縫い停止状態を
示す。
〈2−1〉 ミシン停止t2の信号を受けて、ロー
ダ部21の不図示のメインシヤフト(カム)の
回転が開始し、ボタンクランプ23が開く(第
5図2#d、第4図1−a)。
ダ部21の不図示のメインシヤフト(カム)の
回転が開始し、ボタンクランプ23が開く(第
5図2#d、第4図1−a)。
縫い終わつた第1番目のボタンBが被縫布W
と共にミシンベツド上に落ちる{第4図1−
a}。
と共にミシンベツド上に落ちる{第4図1−
a}。
〈2−2〉 ミシン停止と同時に、ボタン押出板
2が右方向に後退する。その結果、第3番目の
ボタンBがボタン表裏検出部4(第1図aに滑
り込む{第5図3#f、第4図1−b}。
2が右方向に後退する。その結果、第3番目の
ボタンBがボタン表裏検出部4(第1図aに滑
り込む{第5図3#f、第4図1−b}。
このボタン表裏検出部4は検出装置5(第1
図b)からの投射光ビーム5aにより参照(モ
デル)ボタンBrとの反射量の差異により検出
するものである。
図b)からの投射光ビーム5aにより参照(モ
デル)ボタンBrとの反射量の差異により検出
するものである。
この検出部4で、この第3番目のボタンの表
裏不良が発見された場合には表裏不良信号が検
出装置5から発せられる。
裏不良が発見された場合には表裏不良信号が検
出装置5から発せられる。
〈2−3〉 ミシン停止と同時に、ローダ部21
が始動しメインシヤフトが駆動して開いていた
シヤツタ板34が閉じる。{第5図4#h、第
4図1−b}第3番目のボタンBをシヤツタ板
に載せるため。
が始動しメインシヤフトが駆動して開いていた
シヤツタ板34が閉じる。{第5図4#h、第
4図1−b}第3番目のボタンBをシヤツタ板
に載せるため。
〈3−1〉 旋回アーム30が第4図2−bの位
置から回動し、次に縫われるべき第2番目のボ
タンB(このボタンBは前の動作工程ですでに
キヤリアピン30aに挿入されている。)をボ
タンクランプ23の間に挿入する{第5図5
#j、第4図2−a}。
置から回動し、次に縫われるべき第2番目のボ
タンB(このボタンBは前の動作工程ですでに
キヤリアピン30aに挿入されている。)をボ
タンクランプ23の間に挿入する{第5図5
#j、第4図2−a}。
(3−2) 旋回アーム30の移動期間中(第5
図5#j〜k)に、この3番目のボタンが裏返
しであると前述の表裏不良信号によりシヤツタ
板34が後述の(5−2)で開く。
図5#j〜k)に、この3番目のボタンが裏返
しであると前述の表裏不良信号によりシヤツタ
板34が後述の(5−2)で開く。
〈4−1〉 その後、ワークアタツチメント35
が下死点位置から上昇位置へ移動する。第3番
目のボタンBをキヤリアピン挿入部3への移動
を可能にするため。{第5図6#1、第4図3
−b} 〈4−2〉 ワークアタツチメント35の上昇位
置への移動と同時に、旋回アーム30が下降す
る{第5図7#n、第4図3−a}。ボタンク
ランプ23に挿入した第2番目のボタンBの穴
からキヤリアピン30aを抜くため。
が下死点位置から上昇位置へ移動する。第3番
目のボタンBをキヤリアピン挿入部3への移動
を可能にするため。{第5図6#1、第4図3
−b} 〈4−2〉 ワークアタツチメント35の上昇位
置への移動と同時に、旋回アーム30が下降す
る{第5図7#n、第4図3−a}。ボタンク
ランプ23に挿入した第2番目のボタンBの穴
からキヤリアピン30aを抜くため。
〈5−1〉 次にボタン押出板2が前進し、第3
番目のボタンBをキヤリアピン挿入部3へ移動
させる{第5図3#g、第4図4−b}。
番目のボタンBをキヤリアピン挿入部3へ移動
させる{第5図3#g、第4図4−b}。
この時、キヤリアピン30aはボタンBから
抜け切る{第4図4−a}。
抜け切る{第4図4−a}。
(5−2) 又、この時(3−2)で述べた、様
に第3番目のボタンBが裏返しで表裏不良信号
が出されていると、シヤツタ板34がマイコン
からの制御信号によるシヤツタ板34の駆動マ
グネツトの作動により開かれ(第5図4#t3)、
表裏不良の第3番目のボタンBは下部に配設さ
れた不良ボタン受け7内に落下して自動的にボ
タンセツト台1から排出される。
に第3番目のボタンBが裏返しで表裏不良信号
が出されていると、シヤツタ板34がマイコン
からの制御信号によるシヤツタ板34の駆動マ
グネツトの作動により開かれ(第5図4#t3)、
表裏不良の第3番目のボタンBは下部に配設さ
れた不良ボタン受け7内に落下して自動的にボ
タンセツト台1から排出される。
そして、前記第2番目のボタンが縫われた
後、旋回アーム30に第3番目のボタンが供給
されず、ボタンクランプ23に第3番目のボタ
ンがないので、制御装置の命令によりミシン2
0の再起動を禁止し、メインシヤフトカムを回
転させて新しい第4番目のボタンを供給する。
これにより空縫いは回避される。
後、旋回アーム30に第3番目のボタンが供給
されず、ボタンクランプ23に第3番目のボタ
ンがないので、制御装置の命令によりミシン2
0の再起動を禁止し、メインシヤフトカムを回
転させて新しい第4番目のボタンを供給する。
これにより空縫いは回避される。
〈6−1〉 旋回アーム30が元に戻る。(第5
図5#k、第4図5−b) 〈7−1〉 ワークアタツチメント35が下降す
る。{第5図6#m、第4図5−b}。
図5#k、第4図5−b) 〈7−1〉 ワークアタツチメント35が下降す
る。{第5図6#m、第4図5−b}。
〈7−2〉 ワークアタツチメント35の下降と
同時に、旋回アーム30が上昇し、第3番目の
ボタンBをシヤツター板2を介して旋回アーム
30のセツトピン30aとで挾む{第5図7
#O、第4図6−b}。
同時に、旋回アーム30が上昇し、第3番目の
ボタンBをシヤツター板2を介して旋回アーム
30のセツトピン30aとで挾む{第5図7
#O、第4図6−b}。
〈7−3〉 ワークアタツチメント35の下降と
同時に、ワークアタツチメント35も回転し、
前記ボタンBのボタン穴をセツトピン30aに
あわせる。{第5図8#q、第4図6−b〜7
−b} 〈8〉 その後シヤツター板34が第4図7−b
に示すように右方向に移動する。(第5図4
#i)第3番目のボタンBをキヤリアピン30
aに挿入させるため。
同時に、ワークアタツチメント35も回転し、
前記ボタンBのボタン穴をセツトピン30aに
あわせる。{第5図8#q、第4図6−b〜7
−b} 〈8〉 その後シヤツター板34が第4図7−b
に示すように右方向に移動する。(第5図4
#i)第3番目のボタンBをキヤリアピン30
aに挿入させるため。
〈9−1〉 ここで、第3番目のボタンにボタン
穴不良がなければ第4図8−bに示すように、
第3番目のボタンBがキヤリアピン30aに挿
入され、この結果ワークアタツチメント35が
下死点まで下がり、第5図7#のt5で示すよう
に挿入完了信号が発せられる。
穴不良がなければ第4図8−bに示すように、
第3番目のボタンBがキヤリアピン30aに挿
入され、この結果ワークアタツチメント35が
下死点まで下がり、第5図7#のt5で示すよう
に挿入完了信号が発せられる。
(9−1) 第3番目のボタンにボタン穴不良が
あると、キヤリアピン30aに第3番目のボタ
ンBが挿入せずワークアタツチメント35が下
死点まで下がらないので挿入完了信号t5が発せ
られない、このため、ボタン穴不良信号が発せ
られたとみなされる。(第5図6#においてt5
で示す下死点位置からH上昇した位置) この穴不良信号(挿入完了信号が来ない状
態)があるとDCモータは次のボタン縫いサイ
クルbにおけるミシン停止時期(t2)まで駆動
し、第3番目のボタンの挿入操作を続ける。第
5図1#t2、8#p参照。
あると、キヤリアピン30aに第3番目のボタ
ンBが挿入せずワークアタツチメント35が下
死点まで下がらないので挿入完了信号t5が発せ
られない、このため、ボタン穴不良信号が発せ
られたとみなされる。(第5図6#においてt5
で示す下死点位置からH上昇した位置) この穴不良信号(挿入完了信号が来ない状
態)があるとDCモータは次のボタン縫いサイ
クルbにおけるミシン停止時期(t2)まで駆動
し、第3番目のボタンの挿入操作を続ける。第
5図1#t2、8#p参照。
そして、このミシンの起動停止時期(t2)ま
でに挿入完了信号t5が来なければ、ボタン穴不
良信号が発せられ、第2番目のボタンの縫いが
縫いサイクルbにおいてミシンの停止位置
(t2)で完了した後、次のボタン縫いサイクル
(第5図に図示せず)においてはボタンクラン
プ23に第3番目のボタンが供給されないの
で、挿入完了信号t5が発生しないことによる制
御装置の指令によりミシン20の再起動を禁止
してミシン20を起動させず、メインシヤフト
カムがこのミシン停止信号(t2)を受けて回転
する。
でに挿入完了信号t5が来なければ、ボタン穴不
良信号が発せられ、第2番目のボタンの縫いが
縫いサイクルbにおいてミシンの停止位置
(t2)で完了した後、次のボタン縫いサイクル
(第5図に図示せず)においてはボタンクラン
プ23に第3番目のボタンが供給されないの
で、挿入完了信号t5が発生しないことによる制
御装置の指令によりミシン20の再起動を禁止
してミシン20を起動させず、メインシヤフト
カムがこのミシン停止信号(t2)を受けて回転
する。
すると、前記の(5−2)で述べた作動工程
において、表裏不良の場合と同じようにマイコ
ンからの指令を受けて、旋回アーム30の回動
中にシヤツター板2が開かれ{第5図4#t4}。
において、表裏不良の場合と同じようにマイコ
ンからの指令を受けて、旋回アーム30の回動
中にシヤツター板2が開かれ{第5図4#t4}。
この3番目の穴不良ボタンは不良ボタン受け
7に落下して、ミシンセツト台1から排除され
る。
7に落下して、ミシンセツト台1から排除され
る。
そして新しい、第4番目のボタンが供給され
ることによりボタンなしの空縫いは回避され
る。
ることによりボタンなしの空縫いは回避され
る。
〈9−2〉 この挿入完了信号t5によりワークア
タツチメント35のDCモータが停止する。こ
れと同時にローダ部21のメインシヤフトの回
転が停止する。{第5図8#r、第4図8−b} そして、ここまでの作動工程で、ボタン縫い
の1サイクルが終了する。
タツチメント35のDCモータが停止する。こ
れと同時にローダ部21のメインシヤフトの回
転が停止する。{第5図8#r、第4図8−b} そして、ここまでの作動工程で、ボタン縫い
の1サイクルが終了する。
そして、再び作業者が、布をボタンクランプ
23下方に配置し、足踏みペタルを踏むことに
よりボタンクランプが下降してミシン20がt1
で起動し始めの作動工程に戻る。
23下方に配置し、足踏みペタルを踏むことに
よりボタンクランプが下降してミシン20がt1
で起動し始めの作動工程に戻る。
以上述べたように、この実施例によれば、ミシ
ンのボタンクランプ23への個別給送が確実に行
われ、且つ、穴不良及び、表裏不良のボタンを自
動的に排除することができるという効果を奏す
る。
ンのボタンクランプ23への個別給送が確実に行
われ、且つ、穴不良及び、表裏不良のボタンを自
動的に排除することができるという効果を奏す
る。
以上述べたように、この発明によれば、ボタン
のボタン穴が旋回アームのキヤリアピンに挿通し
た時と、挿通しない時でボタン穴整合用のワーク
アタツチメントの異なる上下位置の検出により、
ボタン穴の不良の有無を検出することができる。
のボタン穴が旋回アームのキヤリアピンに挿通し
た時と、挿通しない時でボタン穴整合用のワーク
アタツチメントの異なる上下位置の検出により、
ボタン穴の不良の有無を検出することができる。
そして、これによつて穴不良ボタンを検出した
ときには旋回アームがミシンのボタンクランプに
向かつて移動した後にシヤツター板を開いて穴不
良ボタンを排除すると共にミシンの次の起動を禁
止するようにしたので、ボタンが旋回アームに対
しセツト不良のままミシンのボタンクランプ部に
搬送されることがなくなると言う効果を奏するも
のである。
ときには旋回アームがミシンのボタンクランプに
向かつて移動した後にシヤツター板を開いて穴不
良ボタンを排除すると共にミシンの次の起動を禁
止するようにしたので、ボタンが旋回アームに対
しセツト不良のままミシンのボタンクランプ部に
搬送されることがなくなると言う効果を奏するも
のである。
従つて、セツト不良のボタンがボタンクランプ
や他の部位に衝突し、その衝撃で破損したボタン
により作業者の目を傷つけたり、旋回アームのキ
ヤリアピンを破損したりすることがなく、安全性
に優れるという効果がある。
や他の部位に衝突し、その衝撃で破損したボタン
により作業者の目を傷つけたり、旋回アームのキ
ヤリアピンを破損したりすることがなく、安全性
に優れるという効果がある。
また、不良ボタンを検出した時は、その後のミ
シンの起動を禁止するので、空縫いという作業の
無駄を防止して作業能率を向上することができる
効果がある。
シンの起動を禁止するので、空縫いという作業の
無駄を防止して作業能率を向上することができる
効果がある。
第1図a,bは、本発明によるローダ部のボタ
ンセツト台の一実施例の要部破断上面図とその右
側面図。第2図は従来のボタン付けミシンの一例
の拡大側面図、第3図は、第2図におけるローダ
部の拡大側面図、第4図1から8は、本実施例の
動作シーケンス説明図。第5図はその各動作要素
のタイミングチヤート。第6図は制御装置の概念
的制御ブロツク図である。 1……ボタンセツト台、2……ボタン押出板、
3……キヤリアピン挿入部、4……ボタン表裏検
出部、5……ボタン表裏検出装置、20……ミシ
ン、21……ボタンローダ部、22……フイーダ
部、23……ボタンクランプ、24……ボウル、
26……バイブレータ、27……シユート、30
……旋回アーム、30a……キヤリアピン、34
……シヤツタ板、35……ワークアタツチメン
ト、B……ボタン。
ンセツト台の一実施例の要部破断上面図とその右
側面図。第2図は従来のボタン付けミシンの一例
の拡大側面図、第3図は、第2図におけるローダ
部の拡大側面図、第4図1から8は、本実施例の
動作シーケンス説明図。第5図はその各動作要素
のタイミングチヤート。第6図は制御装置の概念
的制御ブロツク図である。 1……ボタンセツト台、2……ボタン押出板、
3……キヤリアピン挿入部、4……ボタン表裏検
出部、5……ボタン表裏検出装置、20……ミシ
ン、21……ボタンローダ部、22……フイーダ
部、23……ボタンクランプ、24……ボウル、
26……バイブレータ、27……シユート、30
……旋回アーム、30a……キヤリアピン、34
……シヤツタ板、35……ワークアタツチメン
ト、B……ボタン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ボタンフイーダ部に連結した傾斜シユート
と、 該傾斜シユートに接続し、常には底部が水平方
向に移動可能なシヤツタ板で覆われたボタンセツ
ト台を有するボタンローダ部と、 傾斜シユートに流れ込むボタンをボタンセツト
台上に一つづつ強制的に送りこむボタン押出板
と、 前記ボタンセツト台においてボタン穴を挿通し
て、上面にボタンを載置し、該ボタンをミシンの
ボタンクランプへ転送するための複数のキヤリア
ピンを備えた旋回アームと、 前記ボタンセツト台上部に上下及び回動可能に
配設されたボタン穴整合用のワークアタツチメン
トとを備え、ボタン付けミシンの起動に先だつて
ボタンをボタンフイーダ部からミシンのボタンク
ランプに供給するボタン供給装置において、 前記ボタン穴整合時に前記ワークアタツチメン
トが下降して当該ボタン上面に係合回動しても該
ボタン穴が前記キヤリアピンに挿通せず、前記ワ
ークアタツチメントが所定位置に降下しないこと
を検出して検知信号を発生する検知手段と、 該検知信号により前記シヤツタ板を旋回アーム
がミシンのボタンクランプに向けて移動した後に
開閉して該ボタンをボタンセツト台から排除する
と共にミシンの次の再起動を禁止する制御手段と
を設けたことを特徴とする自動ボタン供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11959685A JPS61277509A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 自動ボタン供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11959685A JPS61277509A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 自動ボタン供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61277509A JPS61277509A (ja) | 1986-12-08 |
JPH0477598B2 true JPH0477598B2 (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=14765301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11959685A Granted JPS61277509A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 自動ボタン供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61277509A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010060407A (ja) * | 2008-09-03 | 2010-03-18 | Juki Corp | ボタン認識装置およびボタン認識方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61277510A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-08 | Tokyo Juki Ind Co Ltd | 自動ボタン供給装置 |
CN104891120B (zh) * | 2015-04-15 | 2017-01-04 | 庄伟国 | 一种纽扣大小识别机构 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5025861A (ja) * | 1973-07-13 | 1975-03-18 | ||
JPS61277510A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-08 | Tokyo Juki Ind Co Ltd | 自動ボタン供給装置 |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP11959685A patent/JPS61277509A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5025861A (ja) * | 1973-07-13 | 1975-03-18 | ||
JPS61277510A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-08 | Tokyo Juki Ind Co Ltd | 自動ボタン供給装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010060407A (ja) * | 2008-09-03 | 2010-03-18 | Juki Corp | ボタン認識装置およびボタン認識方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61277509A (ja) | 1986-12-08 |
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