JPS6062424A - 部品打込装置への部品供給装置 - Google Patents

部品打込装置への部品供給装置

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JPS6062424A
JPS6062424A JP58167410A JP16741083A JPS6062424A JP S6062424 A JPS6062424 A JP S6062424A JP 58167410 A JP58167410 A JP 58167410A JP 16741083 A JP16741083 A JP 16741083A JP S6062424 A JPS6062424 A JP S6062424A
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Seiji Yamawaki
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Nissan Motor Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
    • B23P19/001Article feeders for assembling machines
    • B23P19/004Feeding the articles from hoppers to machines or dispensers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、部品打込装置への部品供給装置に係す、特に
、エクスノ(ンションナット等の4を殊形状の部品を供
給する装置に関する。
一般に、部品打込装置への口(給部品としてのエクスパ
ンションナツトNは、第1図及び材52図に示すように
、略矩形状のナツトベース1を有しており、このナツト
ベース1の中央部には螺子螺合用の螺子孔2が開設され
る一方、上す己ナツトベース1の両011j中火部yc
はデ)1比変形Mtiヒl一対の脚片3が対設され、各
It’l1片3なよ、その基部から中央部にかりて僅か
に外方に張り出し且つその中央部から先端部にかけて内
方にUF曲して形成されており、各脚片3の先端部間に
は藝子4の軸径よシ幅狭の隙間5が形成塾才している。
このエクスパンションナラ)Nは、例えば、樹脂製のイ
ンストルメントノ<ネル1等の母体(C各鍾計器類等の
組付部品′ff:螺子止めする際に、上1己インストル
メントパネルエに開設した取付孔6にその脚片3を挿入
して嵌着され、螺子4の螺合部を構成するものであり、
この場合、螺子4はエクスパンションナツトNの螺子孔
2に螺合していき、上記螺子4の先端部が上記脚片3間
の隙間5に押入ることがら、上記脚片3が外方に拡開し
該脚片3の基部が上6己取伺孔6緑に圧接されることに
なり、上記螺子4はエクスパンションナンドN ff1
−介してインストルメントパネル■に確実に酷1定され
るのfある。これにより、インストルメントパネルエに
直接螺子4ヶ螺子込む際に生ずるインストルメントパネ
ルIの変形を防止できるとともに強度r増加するととか
てきるのである。
ところで、このようなエクスパンションナラ)11−上
記インストルメントパネルIに取付ける際に、部品供給
装置を自動機に取付り、このロボットによりエクスパン
ションナラ)Nの取付けt自動化するようにしたシステ
ムが要望さこのようなシステムにおいて、上記部品打込
装置にエクスパンションナラ)1供給する方法としては
、所定部位に固定されたパーツフィーダと部品打込装置
の部品セント部位とを可撓性あるボースで連結し、この
ホース葡通じて部品打込装置にエクスパンションナツト
Nff1連続的に供給するものが考えられるが、この方
法においては、上記エクスパンションナラ)Nが特殊形
状であることから、上i己ホース内でエクスパンション
ナツトNが引掛るというような不具合音生じてしまう。
そこで、従来にあっては、エクスパンションナツトNを
一個ずつ部品」〕込恭1舷に供給するという方法が採ら
れている。然しなから、このような従来の方法にあって
は、インストルメントハネル等ニ複数のエクスパンショ
ンナンドNを打込む場合、一つのエクスパンションナツ
トNの打込み動作が終了すると、次のエクスパンション
ナツトNを供給するために目動機は、部品打込装置を打
込作業ステージから一旦離脱させ8機によるエクスパン
ションナツトの打込作業時間が全体として嵩むという問
題がある。
本発明は以上の観点に立って為されたものであって、そ
の目的とするところは、部品打込装置に必要量の部品葡
一時的に供給できるようにし、もって、自動機による一
連の部品の打込作業時間葡短縮するようにした部品打込
装置への部品供給装置詮を提供することにある。
そして、本づ6明の基本的構成は、所定位置に固定され
る部品収容用のパーツフィーダと、このパーツフィーダ
内の部品を整列供給するシュータと、このシュータの先
端部で部品の移動を拘束・解除するストツパと、上記部
品打込装置に設けられ、上記シュータから供給される部
品ケ部品打込装置への供給部品として一時的に整列貯留
するストッカと、上記シュータとストッカとの端部全衝
合連結させる位置決め機構とを備えている部品打込装置
への部品供給装置にある。
以下、添付図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な
説明する。
第3図は本発明に係る部品供給装置音用いたエクスパン
ションナツトの打込作業工程の全体システムを示す斜視
図である。図において、母体としてのインストルメント
パネルIは、フレーム10に位置決め固定されており、
フレーム10と共にシャトルパー11によって所定位置
まで搬送されると共に、回転装置12にフレーム10ヲ
介して回転可能に支承されている。一方、搬送されてき
た上記インストルメントパネル■の近傍に位置する作業
ステージには水平面方向に移動可能なアームRaを備え
た自動機としてのロボットRが設置されておシ、このア
ームRaの先端部には部品打込装置Aが取付けらiして
いる。そして、上記ロボットR近傍の作業ステージ及び
上記部品n込装置への一部には部品供給装RKが設けら
れている。
この実施例において、部品打込装置Aの基本的構成は、
第4図乃至第6図に示すように、ロボットに固定される
ベース部月20と、このペース部月20に対して上下方
向に進退動可能に取イづけられた打込都拐30と、この
杓込部材30の先端に設けられ」二lf己エキスパンシ
ョンナツトNを位置決め保持する取付ヘッド40とで構
成されている。
上ム己ベース部41ノC1i、I: X第5図及び第6
図に示すように、固定ベース21と可動ベース22とか
ら成っている。上o己固定ベース21は、水平方向に延
ヒるロアベース21aと、Cのロアベース21aの一端
から上方に企も上がる連結ベース21bと、この連結ベ
ース21bの上端から上記ロアベース21aに対向する
ように且つロアベース21aの突出寸法より短寸に突設
されるアッパベース21cとで構成され、上記連結ベー
ス21bかロボットアームHaに支持ブラケット2Gヲ
介して連結固定されている。一方、上記可動ベース22
t、J八 ロアベース21aに対向するように配置され
ると共に、上記ロアベース21aとアッパベース21c
との間に掛渡したガイド支柱23に沿つで摺動可能に装
着されており、この可動ベース22は固定ベース21に
ブラケット24を介して支持したエアシリンダ25のピ
ストンロッド25aに連結されている。
まだ、上記打込部材30は、上−ト方向に処びる部拐で
あって、打込ロッド31と、この打込ロッド31に嵌め
込まれ且つf」込ロンド31に対して突起及び溝(図示
ぜ1)の保合により上下方向に相対摺動するn込パイプ
32とで七G fil、されている。
上記打込ロッド31は、可動ベース22の孔部27を貫
通しており、その上端はiTJ動ベース22に支持台3
3を介して数句けた打込用エアシリンダ34のビスI・
ンロツド34aに連結され−Cいる一方、上記fJ込パ
イプ32の上端れ[0■動ベース22の下面にスプリン
グ35を介しで弾性支持されると共に、この打込パイプ
32はロアベース21aに取付けたガイドグンンユ36
に貫通配置さhている。そしてt′た、上n己可動ベー
ス22にはツ゛」込用エアシリンタ34のピストンロッ
ド34afr:突出作動させるリミットスイッチ37が
配設されており、打込パイプ32が′畠態装置から上方
に移動した時、打込パイプ32の上端7う/ジ38かり
ミントスイッチ37のロー2刊スイツチ片39を押し上
けることにより、リミットスイッチ37が働くようにな
っている。
丈に、上IJL8取・fJヘッド40は、特に第7図に
示すように、j゛]込ロッド31とrJ込パイグ32と
で一体的に形成されている。即ち、打込ロッド31の先
端中央にはエクスパンションナツトHのネジ孔2が嵌=
1ニジ込む位置決め突起41が突設されており、上記打
込パイプ32の先端周囲には打込ロッド31の先端面よ
り下方に突出する位置決め突片42が形成さJ−Lると
共に、この位置決め突片42はエクスバンンヨンリーン
ト&の外縁と獣舎する形状に1つでいる。一方、上記打
込ロッド31り先端面にQ」;エクスパンションナソ)
Hのナットベース1上面を吸着保持′丈る一τグネット
43が設けらJしている。そして′ま/こ、」二11己
1′vJ、刊ヘッド40の近傍に位置するロアベース2
1aの下面には取付ヘット40にエクスパンションナツ
トNがセットされたか否かを検出するセント状態検出器
44が取付けられており、このセント状態検出器44は
発光菓子と受光菓子と全取付ヘッド40郁挾むように対
向配置した所謂フ第1・カップラであって、受光素子で
の受光の有無VC応じて取付ヘッド4υにおけるエクス
パンションナツトNの七ント状態全検出するようになり
′Cいる。ぞして、1a <=tヘッド4uにエクスパ
ンションナツトNがセントぜれると上記七ツト状態検出
器44から図示外の制御装部UC邸品セント冗了佃号が
送出されるようになっている。
また、こり実施例において、上記部品供給装置■(は、
第3図、第4図及び4B図に示フーように、部品とじて
のエクスパンションナンドN’(11−多数収容するパ
ーツフィーダi) 7a7有しており、1 このパーツフィーダPはロボント1コの近傍に位置する
作業ステージに架台13奮弁じて設置され ・ている。
そして、このパーツフィーダPには該パーツフィーダP
内のエクスバンションナットNを笠列供給するシュータ
5uが設けられておシ、このシュータ50は、第8図乃
至第10図に示すように、上記架台13にステー51ヲ
介し−C支持されていて、バーンフィーダPから胴め下
方に延びて配置されている。そしてまた、上記シュータ
50ハ、エクスパンションナツトNの脚片3を挾むよう
に対設され且つ脚片3の両(illから突出するナンド
ベース1のフランジ815’ i a 全4’il動可
能に支持するサイトレール52と、エクスパンションナ
ラ)Nの浮き上り乞防止するよX−うに上記サイトレー
ル52間の上部に沿つ−C%びるアツノ(レール53と
で構成されている。゛ また、上記シュータ50の先端部にはエクスI(ンショ
ンナントNの移動を拘束、解除するストッパ55が設け
られており、このストン/<55は、上記シュータ50
のアッパレール53にブラケット56を介してエアシリ
ンダ57(L−取付り、このエアシリンダ57のピスト
ンロッド57aに固定したものである。そして、このス
トツノ(55は、特に第10図に示すように、上記シュ
ータ50のサイトレール52上面に対向し且つ上記シュ
ータ50のアッパレール53ヲ跨ぐコ字状部拐から成り
、前記ピストンロッド57a 突出時ニハエクスノ<ン
ションナットNのナツトベース1ケサイドレール52と
の間で抑圧保持する一方、ピストンロツ)”57a後退
時にはサイトレール52からM1間配置さ才して上記エ
クスパンションナラ)Hの保持状態’cWf除するよう
になっている。
更に、上記部品打込装置A (l!tlの固定ベース2
1には、第3図、第4図及び第8図に示すようしζ、エ
クスパンションナラ)N?Cl1f的に整列技?留する
ストッカ60が支持アーム61を介して取イ寸けられて
おり、このストッカ60は、第11図及び第12図に示
すように、上記シュータboと同一の頌斜角をもって配
置され、」ニーシュータ50の4茸成部材と同様な構成
のサイトレール62及びアツノ(レール63から成る。
そして、」二「、1シストツカ60のシュータ50側端
部にはストッカ60内でのエクスパンションナツトNの
貯溜量が満杯であること全検出する満杯検出器64が取
イ」けられておシ、この満杯検出器64は、発光素子と
受光素子とをストッカ60内のエクスパンションナラ)
Ntl15Sむように相対向させて配置した所謂フォト
カップラであって、受光素子での受ブしの有無に応じて
エクスパンションナラ)Nの貯溜量が満杯であるか台か
を検出するようになっでおり、ストッカ60内でのエク
スパンションナラ)Nの貯溜量が満杯になると上記満杯
検出器は図示外の制御装置に満杯検出信号を送出するよ
うになっている。尚、符号65は発光素子及び受光素子
に対向したサイトレールG2に開設された光透過孔であ
る。
更に、上記シュータ50ヲ支えるステー51とストッカ
60との間には位置決め機tflEが設けられておシ、
この位置決め機構Eは、第8図に示すように、ストッカ
60にグラクツトロ6ヲ介して取一 (=Iけられる連結部材61と、この連結部材67に対
、 向する上記ステー51に数句りられる被連結部材6
8とで構成されている。そして、上tjd連結部材61
には、第8図及び第13図に示すように、円錐状のガイ
ド面を有する連結凸部67aが突設される一方、上記被
連結部月68には、第8図及び第14図に示すように、
上記連結凸部67aが嵌合する連結四部[i8aが凹設
され、両者が嵌合したとき上記ストッカ60がシュータ
50に衝合連結されるようになっている。そして11こ
、」二り己ステー51には進退可能なスイッチ片69a
 ’;r: 1liftえた連結スイッチ69が取付け
られており、この連結スイッチ69のスイッチ片69a
は、上記連結四部6B&の底部に突出配置されていて、
)亜結凸Fl(67aが連結凹部68aに嵌合したとき
連結凸部67aに押されて後退するものであって、この
場合に、連結スイッチ69がオン動作し、1ン1示外の
制御装置全通じてストッパ55ヲ九了除位11:(−に
移動させるようになっている。
また、この実施例において、上記ストッカ60の下側0
11口に対向する部位にeよ、第4図、第5図、第6図
及び第8図に示すように、ストッカ60内のエク゛スパ
ンジョンナツトNff1上記取付ヘッド40にセットす
る七ツ目二1斗17Uが配設きれている。この七ツト部
材10は、ストッカ60からのエクスパンションナツ)
Nk位置決めして受け止める受け部71と、この受けR
++ 71から一体的に延びる支持腕1tlt ’I 
2と奮励えており、上記支持腕部72は、ロアベース2
1aに取・1・」けノこ支持ブラケットV3Vc軸ビン
14で軸支され、上記受は都71がストン力50かもエ
クスパンションナツトNを受けるセント11位1fff
iS1と取イー]畔ヘツMクスバンションナソトN 7
fセツトするセント位置S2(第16図と照)との間を
所定の回転軌跡に沿って往復移動てきるようにしている
。そして、上記支持腕部72の回転軸近傍にtよとの回
転軸に対して半径方向に突出する来月75が形成されて
お9、この来月の端部は固定ベース21にブラケット7
6ヲ介して数句けだエアシリンダ17のヒストンロッド
Haに連結されている。そしてi 7(%土i己セット
都#70には上記受けBls 71に−4−接してスト
ッパ部78が形成されでおり、このストンパ都78は上
i己受け1j1571がセント準倫位匝S1から移+l
jj した時ストッカ6uの1・側聞口に対向するもの
であって、セント部材70の回転軌跡に沿う曲面形状を
有している。
゛従って、この実施例に係る部品ロI、給装置によれば
、部品供給装置K i−1ニ一定数のエクスパンション
ナンドN全部品打込装置Aに供給する。この工程におい
ては、先ず、パーツフィーダP内のエクスパンションナ
ツトNはパーツフィーダP O)運転によりシュータ5
0へ送り込まれる。このとき、図示外の制御装置からの
指令信号によりエアシリンダ51のピストンロッド57
a カ突出作動し、ストッパ55はサイドレール52上
に当接している。このため、シュータ50内に送り込1
れたエクスパンションナツトNはストンハ5!In分で
塞き止められ、シュータ50内にI(1’を次整列した
状態で供給される。
この状態において、1flS品I]込装置?7. Aは
、第8図に示すように、ロボットI:tのディーテ/グ
情報に基づいてパーツフィーダPにj灸返しでいき、ス
トン力60がパーツフィーダPの7ユータ50に向かっ
て移動していく。このとき、ロボン)Rのティーチング
精度がそれ程高くないとしても、位置決め機構E t4
i’j成する連結凸部67aは連結四部6(la内に自
己求心的にOk合していくので、ストッカ60とシュー
タ50とは確笑に衝合連結さ!しることになり、連結ス
ィッチ690オン動作に基づく図示外の制御N1睦置か
らの指令信号によりロボットRが停止する。
すると、上i己エアシリング57のヒストンロッド57
aが後退作動して一す−イドレール52に凸部していグ
こストソバ55が1.&退する。このとき、前記ストッ
パ55で基き止めらオしていたシュータ50内のエクス
パンションナントNがI[次ストッカ60内に〆)7#
)出していき、セント都u70のところからエクスパン
ションナンドN′/J−整列貯留されてイく。そしで、
ストッカ60内のエクスパンションナンドNの貯留基が
満杯になると、上記満杯検出器64の拗きしこよって上
口己エアシリング57のピストンロッド57aが突出作
動し、ストッパ55はサイトレール52との間において
エクスパンションナツトNk拘東保持する。仁れにより
、シュータ50カらストッカ60へのエクスノくンショ
ンナツ)Hの供給は停止されることになり、竿に1(−
ツ7’C’/ユータ50にはパーツフィーダPの作動に
よりエクスパンションナツトNが+tl給される。
この状態において、部品打込甚iLi、7にへのエクス
パンションナツトNの供^′aエフ1)1か1終了し、
ロボットRは次の工程に向って起動する。
そして、上110ホントlもが起動し始めると、ストッ
カ60内のエクスパン7ヨンナントNの一つか取付ヘッ
ド40にセント芒扛る。この七ント工程において番」−
1第16図に示すように、先ず、エアシリンダ77のピ
ストンロンドア7aが突出f乍動し、これにより、セン
ト都;lJ’7(]か軸ピン74を回転中心として図中
反Rml“凹地方向に回動していく。この時、セット部
拐70の受け都r1には一ツLJ) −r−り、’(パ
ンジョンナンドNか位iB 決メサhで受り止められて
おシ、上記セント部月70の回転移動に伴ってエクスノ
(ンンヨノナツl−Nはセット準備位置Sl(第15図
法11tt )かしセット位置S2へと移送され、エク
スパンションナツトN U。
取付ヘッド40に供給される。この状態において、エク
スパンションナツトNは取イ」ヘッド40の位置決め突
起41と位置決め突片42とで位置決めさノしるとり(
に、マグネット43によってliシー着保長されること
になり、エクスパン7ヨンナツトN &J二顛〈ことな
くIヅ「定の姿勢ケ保つで取]」ヘッド40にセントさ
れる。一方、セント部材10の回転移動に伴ってセット
部椙7uの受け都71かセット阜Ifi位firs】か
ら移動していくことにす4・か、ストッカ6U内のエク
スパンションナツトNdセット部拐70のストソバ+5
1(7Bで草き止めリッジた私感になっているので、ス
i・ツカ60内のエクスパン7ヨンナツトNがストッカ
6υ内から落下するというよう;・j:事態幻、生じな
い。」、7′ζ−1仮に数句ヘント40にエクスパンシ
ョンナツトNがセントサしていないようfJ:、場EY
には、セット抜落)杉ミ出に)44のf:i+IInに
より数句ヘッド40にエクスパンションナノl−Nがセ
ットエれる迄セソ)’ fill材70材上0ト動作を
就ける。そして、取付ヘッド40にエクスパン7ヨンナ
ツトNがセットされた段階においては、打ち込み作業の
311.4m1が完了することになり、セット状態検出
7ti44か!りの情−号に基づく制御装置からの指令
信刊によりロボットRは次の工程に向かって起!jjj
ずも。
この後、ロボット1心IJ1ティ、−1F;yグ(t′
i報1(−基づいてインストルメントパネル■の」■・
11孔6に対応した上方位置に部品J」込荘i6: A
全配置し、部品打込装置A171:エクスパン7ヨンナ
ツトNの打込動作荀υil始する。この没kに」−2い
て、1凶示外の制御ll装トりから」〕込作業開始の指
令信号が尖ぜられ)η(8品打込1を愉′Aが作動し始
める。Ll」ち、第17図に示すように、エアシリンダ
25のピストンロッド′25aが突出作4b L 、可
ゴカベース22が下方に向かって所定員下降(7ていく
。すると、」′」込部拐30が−F降していき、取刊ヘ
ッド40内のエクスパンションナツトN位置とインスト
ルメントパネル■の取付孔6位(3)(、どが(1致し
ている揚台には、第131MJ aに示すようVC−1
取イ」ヘッド401ノコのエクスパンションナツトNの
ll’4i 片3 カインストルメントバ不ルエのji
y、−1;j孔6 +□:+に和【かに挿入される。こ
の状態において、第18図すに示すように、打込パイプ
32に設けた位置決め突片42がインストルメントパネ
ル■の取付孔6緑に達する。この時、打込パイプ32は
可動ベース22に対してスプリング35により弾性支持
されており、しかも打込パイプ32の下方への移動が拘
束されることから、このJ゛」込バイブ32はスプリン
グ35を圧縮さぜながら杓込ロッド31に対して相対的
に上方に摺動することになυ、打込パイプぎ2により取
イ1]孔6縁に無理な力が加わる事態はない。
このとき、打込パイプ32は可動ベース22に相対的に
Jx近することから、リミットスイッチ37が働き、こ
のリミットスイッチ37によシ打込用エアシリング34
のビストンロンド34aが突出作動し打込ロッド31が
下方に突出作動する。すると、第18図Cに示すように
、エクスパンションナツトNは打込ロッド31に押込ま
れて取付孔6内に確実に嵌合し取イ」けられる。
逆K、取4=Jヘン)”4Mでのエクスパンションナツ
トNのセット姿勢が傾いたり、あるいはロボツ)Rのテ
ィーチング精度がそれ程高くない場合には、取付ヘッド
40内のエクスパンションナノ)N位置が上記数句孔6
位置と合致しないことになるが、この状態において、可
動ベース22が下方に向かって所定忙下+>;r= し
ていくと、先ス、エクスパンションナツトNのIi’l
1片3か取イ」:rL G縁に当接することになるため
、上記数句孔6縁が僅かに撓むだけで、1込パイプ32
が取付孔6縁に達することはなく、リミットスイッチ3
7は作動しない。そえ故、打込用エアシリンダ34のピ
ストンロッド34aが突出作動するこトハなく、上記エ
クスパンションナノ)Nが無理やシ取付孔6に押し込ま
れて該数句孔6##が破損するという事態は生じない。
この場合、部品打込装置へは、図示外の制御装置t(か
らの指令によりエクスパンションナノl−N位(τλt
:修正した後、再ヒエクスバンションナットNの杓込α
b作を行う。
そして、打込ロッド31が最−ト点に達すると、上記制
御装置から打込作業の完了イム号が発せられ、打込用エ
アシリンダ34のピストンロッド34aが後退作動する
と共に、エアシリンダ25のピストンロッド25aが後
退作動することになり、打込都4i 30 &、J−エ
クスパンションナツトNから離間しながら上昇していく
。この段階において、−ツノエクスバンションナッ)N
の打込工程が終了する。
この仮、ロボットitのティーチング情報に基づいて部
品」]込装置Aは、インストルメントパネル■の枚数の
取手」孔6に対応した部位に順次配置され−、ストッカ
60内に貯留されているエクスパンションナツトNをセ
ラr−B(s材70ケ介して取付ヘッド40にセットし
た後、該エクスパンションナツトN奮上記数句孔6にI
Ft次打込固定していくことになる。この間、部品打込
装置Aにはエクスパンションナツ)Nk供給する必要が
すくなり、その分、ロボット1モがエクスパンションナ
ツ)Nの打込作業ステージと供給ステージとの間でtI
IX品JJ込−d it’d A k往傾動させること
は生じない。
尚、上記実施例にあっては、シュータ50及びストッカ
60は一対のサイトレールとアッパレールとで構成され
ているが、必ずしもこれに限定されるものではなく、エ
クスパンションナントNを移動可能に導くものであれば
適宜設計変更して差支えない。また、ストッパ55につ
いても、必ずしも上記実施例で示したものに限られるも
のではなく、シュータ50の先咄開ロケ直接開閉するよ
うにしてもよい。更に、位置決め機構Eについても、上
記実施例で示し/ζものに限られず、例えば、連結凸部
67aと連結凹部68aとの位置関係全通にしたり、上
記連結凸部67aを単なる笑起状に形成する等適宜設計
変更して差支えない。更にまた、上記部品打込装置Aの
各構成部拐についても適宜設計変更できることは勿論で
ある。また、上記実施例では、部品としてエクスパンシ
ョンナツトNを例に挙けて説明しているが、これに駆足
されるものでは’z < 、特殊形状の部品であれば適
′Jf、選択できることは勿論である。
以上説明してきたように、本発明に係る部品打込製置へ
の部品供給装置によれば、部品打込装置に%殊形状の部
品を供給する際に、一連の部品打込動作に必要な部品定
一時的にしかも確実に供給できるようにしたので、部品
の各打込動作時において七の都匿部品」゛」込装置に部
品を供給する必要がなくなり、その分、部品供給ステー
ジに部品」」込装置汽?ll−移送するロボット動作を
低減することができ、ロボットによる一連の部品のtl
込作菓時間を短縮することが−じきる。
4、 図面の1バ1年な説明 第1図はエクスパンションナンドの全体刷視図、第21
はエクスパンションナンドの取付状態全示すL所面説り
」図、第3図は木兄り」に係る部品供給装置を用いプc
エクスパンションナツトの」′」込作業工程の全体シス
テム奮示ずが1視図、第4図は本光り」に係る部品供給
装置の一実施例を示す全体模式図、第5は1は部品打込
装置の止面1況明図、第6図は第5図中Vlカ向から見
た矢視図、第7図は数句ヘッドと部品との関係を示す要
部斜視図、第8図は本発明に係る部品供給装置の部品供
給前の状態を示す説明図、第9図乃至第14図は第8図
中■方向、X方向、X方向、Xl[方向、xm方向及び
XIV方向から見た矢視図、ε1115図は本発明に係
る部品供給装置61の部品供給時の状態を示す説明図、
第10図tj: +fl1品打込装屑、の部品セント時
の状Bを示す説jllJ図、i:+H7図は部[〜I冑
′」込装置の>t、lS品打込作作業1.1Fの状愈;
を示す説り]図、’j:’y 18図a乃至Cは1ll
i品拐込作業時における部品の打込捷ハ状態奮示ず宏1
jli l’ノI而面明図である。
A・・・部品打込装置 E・・・・ムl−置決め枦構■
・・・インストルメントパネル(彼組付部拐)■(・・
・部品供給装置 N・・・エクスパンションナツト(flB 品)rも・
・・自動(幾としてのロボット p 、−、ハーソフイーダ 20・・・ベース部材30
・・・打込部材 40・・・塩イカ」−・ンド50・・
・シュータ 55・・・ストッパ60・・・ストッカ 
67a・・・連結凸部68a・・・連結四部 代 jll 人 汁」土士 上 (1j、 時第S図 第 我 トm 旨、ヨ 第12図 第43図 b′j。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)自動機に取イ」けた部品打込装置に特殊形状の部品
    を供給する部品供給装置において、所定位置に固定され
    る部品収容用のパーツフィーダと、このパーツフィーダ
    内の部品全整列供給するシュータと、このシュータの先
    端部で部品の移動を拘束・解除するストッパと、上記部
    品供給装置に設けられ上記シュータから供給される部品
    ff:部品打込装置への供給部品として一時的に整列貯
    留するストン力と、上記シュータとストッカとの端部を
    衝合連結させる位置決め機f14とを備えている部品打
    込装置への部品供給装置。 2)上記位置決め機構は、上記ストッカ及びシュータの
    いずれか一方に円錐状のガイド向を4−エする連結凸部
    を突設し、上記他方には上記連結凸部がIil、i合す
    る連結凸部を設けであること全特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の部品打込装置への部品供給装置。
JP58167410A 1983-09-13 1983-09-13 部品打込装置への部品供給装置 Granted JPS6062424A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8850685B2 (en) 1998-08-03 2014-10-07 Henrob Limited Method for delivering fasteners via an intermediate buffer
KR20220002433U (ko) * 2021-04-02 2022-10-12 주식회사 스마트터치 대형 전자칠판 조립대

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