JP2649020B2 - リベット用フィーダ装置 - Google Patents

リベット用フィーダ装置

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JP2649020B2 JP6333742A JP33374294A JP2649020B2 JP 2649020 B2 JP2649020 B2 JP 2649020B2 JP 6333742 A JP6333742 A JP 6333742A JP 33374294 A JP33374294 A JP 33374294A JP 2649020 B2 JP2649020 B2 JP 2649020B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リベット用パーツ
フィーダ、特にリベット本体と、該リベット本体に打ち
込んでその開脚片を押し拡げる頭部付きピンとからなる
プッシュ型リベットを整列するためのフィーダ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】本発明に係るフィーダ装置で整列するプ
ッシュ型リベットは、図8に示すような構成のものであ
る。すなわち、図中1は合成樹脂で形成したプッシュリ
型ベットで、底部3を有する円筒形状のリベット本体2
と、該リベット本体2の中空部4に挿入されるピン5と
から構成されている。そして、前記リベット本体2に
は、その底部3から複数本の縦割溝6を放射状に入れて
複数個の弾性を有する開脚片7を形成するとゝもに、上
端部の外周にはフランジ部8を設けてある。
【0003】また前記ピン5は、その全長がリベット本
体2の中空部4の全長より長いものであって、その上端
にはピン5の外径より大径な頭部9を設けるとゝもに、
該頭部9の下面には、前記リベット本体2のフランジ部
8が没入可能な凹部9aが形成されている。そして、リ
ベット本体2と頭部9付きピン5とは、該ピン5をその
先端部からリベット本体2の中空部4に図8に示す状態
まで挿入して、両者は一体に組み立てられている。
【0004】そして、このプッシュ型リベット1の使用
方法は、図8に示す状態からピン5の頭部9を矢印方向
に強く押圧すると、該ピン5の先端が下降してリベット
本体2の底部3に形成した縦割溝6を貫通し、複数個の
開脚片7を取付孔12の裏面周辺で外方向に拡げること
により、二枚の板10,11はリベット本体2のフラン
ジ部8と開脚片7により上下方向から挟持され、一体に
締着される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】而して、前記は全て手
作業によって行っていたが、このプッシュ型リベットの
長さは20mm以下といった非常に小さいものであるた
め、作業能率が悪かったので、このリベット打ち作業を
プッシュガン等により機械的に行うためには、このプッ
シュ型リベット1を一定方向に向くように整列して送り
出すための装置の開発が望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
要望にもとずき成されたものであり、その要旨は、上端
部外周にフランジ部を有する円筒形のリベット本体と、
該リベット本体の中空部に挿入されて組み立てられた頭
部付きピンとから構成され、該頭部付きピンの押入によ
り前記リベット本体の下部に形成した複数個の開脚片が
外方向に拡大して二部材を固定するように構成したプッ
シュ型リベットを整列するフィーダにおいて、底部中央
の部品供給部から逆円錐台形状の周面に沿って前記プッ
シュ型リベットの頭部の外径より僅かに大幅のスクリュ
ートラックを上方に向い螺旋状に形成するとゝもに、前
記スクリュートラックの終端部にはストレートトラック
を連接してボールフィーダを構成し、前記スクリュート
ラックの終端には次第に下降傾斜し終端幅を前記リベッ
ト本体の外径より大きく且つ前記フランジ部の外径より
小さく設定した案内溝を形成するとゝもに、前記ストレ
ートトラックには送出口に向けて前記案内溝の終端幅と
同−幅の幅広溝と前記ピンの外径より僅かに幅広で且つ
前記フランジ部の上面と前記頭部の下面との間隔より小
さな厚さに形成した幅狭溝を順次形成し、前記幅狭溝の
直上には前記頭部の高さ位置に頭部抑えを設けたことを
特徴とするリベット用フィーダ装置にある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1乃至図7に示
す実施例により詳細に説明するに、図において、14は
前記図8に示す構造のプッシュ型リベット1を整列する
ボールフィーダで、図1に示すように、底部中央の平坦
な部品供給部15から逆円錐台形状の内周面に沿ってス
クリュートラック16が上方に向かって螺旋状に形成さ
れているとゝもに、このスクリュートラック16の両側
にはガイド壁17が設けられている。ここで、前記スク
リュートラック16の幅は、前記プッシュ型リベット1
の頭部9の外径よりごく僅かに大きく設定されており、
また前記ボールフィーダ14の終端にはストレートトラ
ック18が前記ボールフィーダ14の接線方向に直線状
に連接固定されている。
【0008】そして、前記スクリュートラック16の終
端部には、ストレートトラック18に向かって次第に下
降傾斜し底面が円弧状の案内溝19が形成されている
が、この案内溝19の始点から終端までの長さはプッシ
ュ型リベット1の全長とほぼ同一であり、また前記案内
溝19の終端における幅はプッシュ型リベット1のリベ
ット本体2の外径より大きく、且つフランジ部8の径よ
り小さく設定され、しかも案内溝19の終端における深
さはリベット本体2の外径の約1/2程度に設定されて
いる。
【0009】また、前記ボールフィーダ14の終端部に
連接するストレートトラック18には、その始端20か
ら終端(送出口)21に向かって幅広溝22と幅狭溝2
3が連続して形成されている。そして、前記幅広溝22
は前記案内溝19の終端幅と同一幅で、プッシュ型リベ
ット1の全長程度の長さと深さに設定され、また前記幅
狭溝23は前記プッシュ型リベット1のピン5の外径よ
りごく僅かに幅広く、且つ前記プッシュ型リベット1の
フランジ部8の上面と頭部9下面との間隔より小さな厚
さに形成されている。なお、前記幅広溝22と幅狭溝2
3は、プッシュ型リベット1が円滑に移動できるように
斜状壁24で連接されている。
【0010】そして又、前記幅狭溝23の直上には、プ
ッシュ型リベット1の頭部抑え25が設けられており、
この頭部抑え25の下面と前記ストレートトラック18
の上面18Aとの間隔は、前記プッシュ型リベット1の
頭部9の高さより少し大きく設定されている。
【0011】26はエスケープ部(プッシュ型リベット
1の次装置への供給部)で、前記ストレートトラック1
8の送出口21からプッシュ型リベット1を一個宛所定
の場所(前述のプッシュガン)に供給するものである。
すなわち、前記ストレートトラック18の送出口21に
設置された固定基台27には、前記ストレートトラック
18の送出方向と直交方向に左右の側壁29により深い
溝28が形成されており、この溝28にはスライド本体
30が空気圧シリンダで図中、上下方向に往復動するよ
うに配設されている。
【0012】そして、前記スライド本体30の上には、
キャッチャアーム31が基端を止めスクリュー32によ
り回転自在に枢着されており、前記スライド本体30と
キャッチャアーム31との間に張設されたスプリング3
3により図中、左回転方向に付勢されている。また、前
記キャッチャアーム31の右側面部には、ストレートト
ラック18の送出口21と対応する位置に一個のプッシ
ュ型リベット1を受け取って吊下するフック部34が設
けられている。
【0013】更に、図示しないが、前記スライド本体3
0の上面には、前記フック部34と対応する位置にプッ
シュ型リベット1が落下可能な円孔が形成されていると
ゝもに、前記スライド本体30が移動したときの前記キ
ャッチャアーム31のフック部34及びスライド本体3
0の円孔の前進位置には、プッシュ型リベット1が落下
するガイド筒35が設けられ、このガイド筒35は前述
のプッシュガンにフレキシブルバイプを介して連結され
ている。
【0014】また、前記キャッチャアーム31の自由端
の面上には、前記固定基台27の溝28幅と同一幅のス
トッパ36が止めスクリュー37により回転自在に枢着
されており、前記ストッパ36とキャッチャアーム31
との間に張設したスプリング38により反時計方向に付
勢され、キャッチャアーム31から直立したストッパピ
ン39で停止されている。
【0015】40は前記固定基台27の左側壁29上に
固定されフラットカムで、その上端は鋭角部40aに形
成されており、平常時には前記キャッチャアーム31は
前記ストッパ36の左端が前記フラットカム40の右側
面に当接することによって、スプリング33の弾性に抗
してフック部34がストレートトラック18の送出口2
1と対面しており、スライド本体30の前進によりスト
ッパ36の左端が前記フラットカム40の鋭角部40a
から外れることにより、キャッチャアーム31をスプリ
ング33の弾性力により左回転するように設定されてい
る。
【0016】41は前記スライド本体30に固定された
ストッパで、スライド本体30が前進したときに、スト
レートトラック18の送出口21を閉塞して後続のプッ
シュ型リベット1が排出されないように制止するための
ものである。
【0017】次に、上記実施例の作用について説明する
に、前記ボールフィーダ14の部品供給部15に多量の
プッシュ型リベット1を投入し、ボールフィーダ14に
磁気振動を与えると、前記部品供給部15からプッシュ
型リベット1が一個宛順次スクリュートラック16の入
口16Aに向かって進入する。この際、前記プッシュ型
リベット1は、リベット本体2又は頭部9のいずれかを
前に向けてスクリュートラック16を終端部に向かって
縦列搬送される。
【0018】そして、前記スクリュートラック16の終
端部に至ると、プッシュ型リベット1のリベット本体2
が前向きの場合には、図3に示すように、リベット本体
2が案内溝19に導入され、ストレートトラック18の
幅広溝22に落下して直立状態となる。この状態のまま
幅狭溝23に進入し、その終端(送出口)21に向かっ
て縦列搬送される。
【0019】また、前記プッシュ型リベット1の頭部9
が前向きとなってボールフィーダ14の終端に至ったと
きには、図4に示すように、前記プッシュ型リベット1
の頭部9の周縁がボールフィーダ14の案内溝18の左
右側縁およびストレートトラック18の幅広溝22の左
右側縁を摺動しつつ移動し、リベット本体2がストレー
トトラック18の幅広溝22に落下するとにより直立状
態となる。これ以後の動作は前記実施例の場合と同様で
ある。
【0020】ここで、前記ストレートトラック18は、
スクリュートラック16と共に振動しているが、両者の
形状の相違からその振動モードが異なるので、ストレー
トトラック18に入ったプッシュ型リベット1の進行速
度が低下し、ボールフィーダ14のスクリュートラック
16にいるプッシュ型リベット1の進行速度は速くなっ
ている。この速度の相違から、ストレートトラック18
に入ったプッシュ型リベット1の頭部9の下面に直後の
プッシュ型リベット1の頭部9の周縁が侵入することに
よって前後のプッシュ型リベット1の絡み合いが発生
し、以後のパーツ供給作業に支障をきたす恐れがある。
【0021】しかし、前記ストレートトラック18の幅
広溝22に落下して直立状態となったプッシュ型リベッ
ト1は、この状態のまま幅狭溝23に進入することによ
って前記プッシュ型リベット1のフランジ部8の上面と
頭部9下面との間に幅狭溝23が介在し、且つプッシュ
型リベット1の頭部9の直上に頭部抑え25の下面が位
置するとによって、プッシュ型リベット1は進行方向前
後に揺動することなく飛び上がりが防止されるとゝも
に、直後のプッシュ型リベット1により押し上げられる
ことがない。
【0022】そして、前記プッシュ型リベット1は、ス
トレートトラック18の送出口21から一個宛エスケー
プ部26のキャッチャアーム31のフック部34および
スライド本体30の円孔に吊下げられる。次いで、スラ
イド本体30が空気圧シリンダにより図中矢印方向に前
進し、前記キャッチャアーム31のフック部34および
スライド本体30の円孔が固定基台27のガイド筒35
の直上に至ると、前記ストッパ36の左端がフラットカ
ム40の右側面から外れ、前記キャッチャアーム31が
スプリング33の収縮力で止めスクリュー32を支点に
左回転する。その結果、プッシュ型リベット1はキャッ
チャアーム31のフック部34から離脱してガイド筒3
5に落下し、プッシュガン等に送られる。
【0023】
【発明の効果】本発明に係るリベット用フィーダ装置
は、上記の如く、上端部外周にフランジ部を有する円筒
形のリベット本体と、該リベット本体の中空部に挿入さ
れて組み立てられた頭部付きピンとから構成され、該頭
部付きピンの押入により前記リベット本体の下部に形成
した複数個の開脚片が外方向に拡大して二部材を固定す
るように構成したプッシュ型リベットを整列するフィー
ダにおいて、底部中央の部品供給部から逆円錐台形状の
周面に沿って前記プッシュ型リベットの頭部の外径より
僅かに大幅のスクリュートラックを上方に向い螺旋状に
形成するとゝもに、前記スクリュートラックの終端部に
はストレートトラックを連接してボールフィーダを構成
し、前記スクリュートラックの終端には次第に下降傾斜
し終端幅を前記リベット本体の外径より大きく且つ前記
フランジ部の外径より小さく設定した案内溝を形成する
とゝもに、前記ストレートトラックには送出口に向けて
前記案内溝の終端幅と同一幅の幅広溝と前記ピンの外径
より僅かに幅広で且つ前記フランジ部の上面と前記頭部
の下面との間隔より小さな厚さに形成した幅狭溝を順次
形成し、前記幅狭溝の直上には前記頭部の高さ位置に頭
部抑えを設けた構成であるから、前記スクリュートラッ
クを搬送されるプッシュ型リベットはその姿勢の如何に
係わらず、案内溝と幅広溝によって確実に目的の姿勢に
整列されるとゝもに、ストレートトラックの前記幅狭溝
に進入したプッシュ型リベットはこの幅狭溝及び前記頭
部抑えにより飛び出しが防止され、後続のプッシュ型リ
ベットにより押し上げられることなく円滑に搬送され
る、といった諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリベット用フィーダ装置の平面図
である。
【図2】同フィーダ装置の要部拡大平面図である。
【図3】同フィーダ装置の作用を説明する要部側面図で
ある。
【図4】同フィーダ装置の異なる作用を説明する要部側
面図である。
【図5】同フィーダ装置の要部拡大斜視図である。
【図6】前記フィーダ装置の送出口に連接する給供部の
平面図である。
【図7】同給供部の動作時の平面図である。
【図8】本発明に使用するプッシュ型リベットの締着状
態を示す一部縦断面図である。
【符号の説明】
1 プッシュ型リベット 2 リベット本体 4 中空部 5 ピン 7 開脚片 8 フランジ部 9 頭部 14 ボールフィーダ 15 部品供給部 16 スクリュートラック 16A 入口 17 ガイド壁 18 ストレートトラック 18A 同上面 19 案内溝 20 始端 21 送出口 22 幅広溝 23 幅狭溝 25 頭部抑え

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端部外周にフランジ部を有する円筒形
    のリベット本体と、該リベット本体の中空部に挿入され
    て組み立てられた頭部付きピンとから構成され、該頭部
    付きピンの押入により前記リベット本体の下部に形成し
    た複数個の開脚片が外方向に拡大して二部材を固定する
    ように構成したプッシュ型リベットを整列するフィーダ
    において、底部中央の部品供給部から逆円錐台形状の周
    面に沿って前記プッシュ型リベットの頭部の外径より僅
    かに大幅のスクリュートラックを上方に向い螺旋状に形
    成するとゝもに、前記スクリュートラックの終端部には
    ストレートトラックを連接してボールフィーダを構成
    し、前記スクリュートラックの終端には次第に下降傾斜
    し終端幅を前記リベット本体の外径より大きく且つ前記
    フランジ部の外径より小さく設定した案内溝を形成する
    とゝもに、前記ストレートトラックには送出口に向けて
    前記案内溝の終端幅と同一幅の幅広溝と前記ピンの外径
    より僅かに幅広で且つ前記フランジ部の上面と前記頭部
    の下面との間隔より小さな厚さに形成した幅狭溝を順次
    形成し、前記幅狭溝の直上には前記頭部の高さ位置に頭
    部抑えを設けたことを特徴とするリベット用フィーダ装
    置。
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