JPS60189291A - 電子部品の自動插入装置 - Google Patents

電子部品の自動插入装置

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JPS60189291A
JPS60189291A JP59044015A JP4401584A JPS60189291A JP S60189291 A JPS60189291 A JP S60189291A JP 59044015 A JP59044015 A JP 59044015A JP 4401584 A JP4401584 A JP 4401584A JP S60189291 A JPS60189291 A JP S60189291A
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JP
Japan
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clinch
printed circuit
circuit board
electronic component
claw
Prior art date
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Pending
Application number
JP59044015A
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English (en)
Inventor
富田 友哉
平本 外二
大久保 剛志
松尾 邦之
芦原 啓元
光男 中村
勉 高橋
藤野 元章
穂坂 賢二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60189291A publication Critical patent/JPS60189291A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
    • H05K13/04Mounting of components, e.g. of leadless components
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/53Means to assemble or disassemble
    • Y10T29/5313Means to assemble electrical device
    • Y10T29/53174Means to fasten electrical component to wiring board, base, or substrate
    • Y10T29/53183Multilead component
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T29/00Metal working
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    • Y10T29/53261Means to align and advance work part

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、集積回路や半導体素子、コネクター、コイル
等の電子部品をプリント基板の所定の位置に自動的に挿
入する電子部品の自動挿入装置に関するものである。
〔発明の背景〕
近年、プリント基板への電子部品の挿入は、テーピング
部品や、標準的な集積回路(以下、単に工Cという。ン
を中心に自動化が進んでいる□しかし、標準以外の集積
回路(含ハイブリッドエC)、半導体素子、コネクター
、コイル、可変抵抗等のいわゆる異形電子部品といわれ
るものは、多形状にわたり、しかもプリント基板1枚当
りの挿入点数が少ないため、投資効率が悪く、自動化が
おくれでいるのが現状である。
〔発明の目的〕
本発明は一台の機械で複数形状の部品ケ能率よく、しか
もより高い挿入成功率でプリント基板に挿入することの
できる電子部品の自動挿入装置を得ることを目的とする
本発明の他の目的はマルチ並列ハンドによる多形状部品
への対応が可能な電子部品の自動挿入装置を得ることに
ある。
本発明の更に他の目的はマルチ並列ハンドの一括動作に
より複数の電子部品を同時にチャックし、タクトの短縮
ができる電子部品の自動挿入装置を得ることにある。
本発明の更に他の目的は光4分割素子によりプリント基
板の挿入穴位置検出及び補正を行ない、挿入成功率を高
めることのできる電子部品の自動挿入装置を得ることに
ある。
本発明の更に他の目的は部品のリード矯正、リードカッ
トを行ない、挿入成功率をたかめることのできる電子部
品の自動挿入装置を得ることにある○ 本発明の史に他の目的はリード挿入検出を光センサーに
より行ない、挿入信頼性を向上させることのできる電子
部品の自動挿入装置を得ることにある。
本発明の更に他の目的は光4分割センサーにより挿入位
置の教示を簡単にすることのできる電子部品の自動挿入
装置を得ることにある。
〔発明の概要〕
上記の目的を達成するため、本発明の特徴とするところ
は、部品供給部、シュート部、挿入ユニット部、X−Y
テーブル部、クリンチ部および制御部とを具備したこと
にある。部品供給部は多数の電子部品を収容したスティ
ックを複数段積載し、前記電子部品を順次供給すると共
に当該供給により空になったスティックを順次排出する
。シュート部は前記部品供給部から順次供給される前記
電子部品を供給位置決め端まで送出する。挿入ユニット
部は前記位置決め端から前記電子部品をチャックして取
り出し、所定位置へ移送すると共に当該位置に位置決め
されたプリント基板の部品取付孔に前記電子部品のリー
ド足を挿入する少なくとも1つのフィンガをMする。X
−Yテーブル部は前記電子部品が挿入てれる前記プリン
ト基板を保持し、前記電子部品毎の挿入位置指令に応答
してX−Y平面内で移動可能とする。クリンチ部は前記
プリント基板の下部に配置され、当該位置より上昇し、
前記プリント基板の支持と前記プリント基板に挿入され
た前記′電子部品のり−ド足の曲げを行なう。そして、
制御部は前記各部の所定動作の制御を実行する。
〔発明の実施例〕
第1図、第2図、第6図は本発明の一実施例を示す外観
図であり、それぞれは正面図、側面図、平面図である。
これらの図において、■は部品供給部、Sはシュート部
、INSは挿入ユニット部、TはX−Yテーブル部、C
はクリンチ部であり、Fは本体フレームである。部品供
給部■は挿入ユニット部工NS側を下にして傾斜して配
置し、ここに電子部品を多数収容したスティック2を積
み重ねるようにしである。オだ、−帯下側のステイク2
は、スティック2内の部品がなくなったことを確認して
排出し、次のスティック2.が降りてきて自動的に電子
部品を供給できるようになっている。スティック2から
供給される電子部品は重力作用によりシュート部Sの供
給位置決め端6の位置へ常に行くようにしである。取り
扱う電子部品によってはスティック2から供給位置決め
端3の位置の間で、電子部品のリード足の矯正やリード
カットを行ない挿入成功率を向上させるための機構を追
加するようにしてもよい。また、部品の貞心位置が高い
ため転倒しやすい電子部品は、重力による自然落下を利
用できないものもあるが、これらについては水平に並べ
強制的に撮動などで供給位置決め端30位位置送るよう
にしてもよい。
更にバラ部品の場合はパーツフィーダ等により傾斜又は
直進フィーダ等を介し供給位置決め端3の・位置へ供給
することも可能である。挿入ユニット部INSは昇降す
るハンド5を4本まとめたものとなっている。挿入ユニ
ット移動部6は挿入ユニット部4を(X方向に)移動さ
せる機構をもつ。
この機構によりハンド5の数のN倍の種類の部品が挿入
可能となる他、アイドルステーションを利用し不良品の
排出、リード矯正、自動チャック交換等が行なえる。X
−YテーブルTは、サーボモータでネジ軸(ボールスク
リュー)を駆動し同一平面上の直角2方向の位置決めが
できるものとなっている。クリンチSCは、電子部品の
リード足を折り曲げたり、潰して、挿入後プリント基板
から部品が抜げないようにするクリンチ機構9をハンド
5と対応させ4本まとめたものである。またクリンチ機
構9は90度回転させる機構、部品が挿入されたかを確
認するリード検出機構、およびプリント基板のそりを持
ち上げる機構を設けである。ハンド5には、電子部品を
チャックする機構と90度回転させる機構が設けである
。制御部CONには、全体の動作を制御する装置が納め
である0 次に上記構造全体の動作を説明する。まず制御部CON
の指令により挿入ユニット移動部6が、選択した供給位
置決め端3の上方の位置へ挿入ユニット部INSを移動
させる。そして挿入ユニット部IN、Sの4本のハンド
5が降下して供給位置決め端30位位置ある電子部品を
チャックして上昇し、挿入ユニット部INSは、それぞ
れのハンド5と対応するクリンチ9があるクリンチ部C
の上方位置へ移@する。次にX−Yテーブル部Tにより
X−YテーブルT上面にセットしであるプリント基板1
2の一部品挿入位置と挿入ユニットe工NSの1本のハ
ンド5がチャックしている一部品の挿入リード位置と対
応すべく制御部CONの指令により移動する。尚、光4
分割素子による位置補正を選択すると、プリント基板1
20部品挿入孔がズしている場合、ズレ分を検出し補正
して挿入位置を合せる。位置決め完了信号によりプリン
ト基板下面にあるクリンチ部Cの挿入ハンド5と対応す
るクリンチ9が上昇し、プリント基板12のソリを持ち
上げながら挿入待ちとなる。次に挿入選択されたハンド
が下降し、プリント基板の電子部品挿入孔に、チャック
した電子部品のリード足を挿入すると、ハンド5のクリ
ンチ爪に内蔵した光センサーがリード足を検出し、この
リード足をクリンチする。光センサーによりリード足が
検出されなかった場合は、挿入ミスとし、不良部品排出
部へ排出する。この動作をIJ )ライといいりトライ
回数は任意にセットできるが、この例では3回までリト
ライし、それ以上は異常表示し停止する。このようにハ
ンド5がチャックしている部品毎に、プリント基板12
との位置合せ、挿入、クリンチの動作を繰り返し、また
供給位置決め端3へ部品をチャックしに行くという最初
の動作へと移る。この一連の動作を繰り返す。以上の様
な動作をするための各部の機構について以下詳細に説明
する。
まず、部品供給部■について説明する。この供給部Vは
太きく分けてスティック装填部Va、部品エスケープ部
vb、@、品リすド足矯正機構Vcとを備える。第4図
、第5図、第6図はスティック供給部Vaを示す側面図
、平面図、背面図である。実際にはこの装填svaは第
2図に示すように重力落下を利用しているため、約40
゛程度傾斜して固定しである。この装填部Vaはスティ
ック110を約15〜20段程度上方へ績み上げること
が可能であり、これらスティック14−oは前方に配置
したスティックガイド103a、105b。
105、及び後方に配置したスティックガイド102a
、102b、101により支持される。これらスティッ
クガイドとスティック14Ioの本体とのスキマは、ス
ムースにスティック14Qが落下可能な程度とする。ス
ティックガイド102a、 102b。
104には最下段の空となったスティック120を排出
するエスケープ機構が設けである。エスケープ爪106
は最下段のスティック120の下端を支持しており、も
う一方のエスケープ爪1o7は、次のスティック130
の後端の中央凹部端120a (第7図参照)に入り込
む位置となる様位置決めする。エスケープ爪106には
駆動用のソレノイド108が、上端回転可能となる様ピ
ン108aにてアーム109へ取付けである。
エスケープ爪106は軸106aを中心に回転可能とし
、更にエスケープ爪107を駆動する長g106bY有
している。エスケープ爪107は軸107aを中心に回
転可能とし、その駆動は長穴106bに内接する前述の
ビン107bにより爪106とは反対方向への回転を付
勢される。またエスケープ爪106はスプリング121
により定常では最下段スティック120の後端を支持す
る方向へ付勢しである。
スティックガイド103a、103b、105側には、
積上げられたスティックが消費され、衆徒の1本となっ
た場合を検出する為のスイッチ115が設けられている
。スイッチ115のアクチュエータ114は、ガイドt
OSに設けた溝105aより突出し、最下端の上のステ
ィック1hOの端面にて作動を受ける位置になる様設量
する。シュー )msの部品の落下シュートレール11
1のスティック側端111aは、第8図に示すようにス
ティックガイド(前)105よりわずか(約5闘程度)
突出し、その先端はスティック120の先端部の凹部1
20aに合う様、またスティック120が位置した時に
スムースに電子部品が落下できる様、適当な段差111
bを設けである。
次に、このスティック装填部Vaの動作について説明す
る。作業者によって15〜20本程度の、電子部品Pを
装填したスティック1傘0が各々スティック14−00
一端側の部品止め栓をはずされた後、その開口側を前方
のスティックガイド側にしてガイド内に積載される。ス
ティック110の支持は、シュートレール先端部111
aにスティック先端120aが支持され、後側はエスケ
ープ爪106上にスティック後端が支持される。中間部
は空スティックが排出できる様にスペースを設けである
。最下段から上のスティック130以降はすべて下側の
スティック120の上に乗っている状態であり、最下段
120のスティックが排出されれば順次下段に移動を行
なっていく。まず初めにスティック1龜0が装填された
状態では、最下段ステイック120内部の電子部品Pは
開口部115を通ってシュートレール111上へと落下
して行く。これらの部品は後述する1個送り用のエスケ
ープ装着vbにより挿入機のタクトに合わせ、順次落下
する様制御される。またシュートレール111上にはや
はり後述する様な部品有無検出機構があり、これは最下
段のスティック120内の部品Pがすべて排出され、ス
ティック120が空となった場合、部品Pの無くなった
ことを検出し、空スティック排出のアクチュエータであ
るソレノイド108に出力信号を印加する。これにより
、ソレノイド108がスプリング121の付勢力に打ち
勝って、プランジャ1o8bによりレバー106dを上
方に引き上げる。この動作により、エスケープ爪106
は矢印方向へと回転させられ、爪先端106cはスティ
ック後端から離脱する。そうすると、最下段スティック
120は前方端120aが支持された状態で斜めに落下
する。
この場合前方端120a部は支持されたままであるが、
レール先端111aとの合なり長さは約5馴程度と短い
ものである為、この部分ではスティック?20全体を支
えきれずに、結局スティック120は下方へと落下して
いき、次のスティック130の先端がレール先端111
aにて支持される。一方前述の通りエスケープ爪106
が矢印方向に移動し、最下段スティック120の後端な
離脱すると同時に、一方のエスケープ爪107が次のス
ティック150の後端を支持する様駆動される。この駆
動はエスケープ爪106の矢印方向への駆動に伴い、長
穴106bが軸106aを中心として矢印に示す如く反
対方向へ移動し、エスケープ爪107に固定されたピン
107bを同方向に駆動して、エスケープ爪107は軸
107aを中心に矢印方向へ駆動させられることによる
。このようにして、ソレノイド108が信号を受け、プ
ランジャ108′bを上方へ引き上げた時点において、
最下段のスティック120は下方へ落下し、次のスティ
ック150の後端をエスケープ爪107が支持した状態
となる。次に、ソレノイド108への出力信号!止める
と、プランジャー108bは開放され、エスケープ爪1
06はスプリング121力により再びもとの位置に引き
寄せられ、同時に前述とは逆の動作によりエスケープ爪
107がスティック130の後端より離脱し、スティッ
ク130の後端は落下しエスケープ爪106にて支持さ
れる。この時、その上のスティック14=0は丁べてが
同時に移動する。このようにして空になったスティック
120は順次下方へと1本ずつ排出され、各々電子部品
Pの入ったスティックが開口部115に位置され、シュ
ートレール111を通って挿入機本体へと流れていくが
、スティック110が最後の1本になった場合には、ス
イッチ115のアクチュエータ114が開放されること
により、警告信号をLllし、作業者に前もって部品切
れを予告する機構となっている。
なお、エスケープ爪106を上方からみてコの字形とし
、スティック120の後とほぼ同じ位置となる様、軸支
点106aの位置150を決めているが、これはスティ
ック120側からの力により、エスケープ爪106が左
右どちらかに回転する様なモーメント力の発生を防ぐの
に役立ち、上方からスティックを追加あるいは全体ステ
ィックの落下による衝撃力によってスプリング1210
力に打ち勝ってエスケープ爪106を矢印方向に押しや
り、誤ってスティックを落下きせることのない様にして
いる。この場合スプリング121のバネ力をより太きぐ
すれば良いわけであるが、その場合ソレノイド10Bを
より大きなものとする必要がある。従って上記の様に軸
支点106aの位置を決めることにより必要最少限のソ
レノイドを用いることが可能となるとともに、異形部品
用のスティックなど比較的重いスティックを多段数安定
して積載することが可能となる。
スティック120内の電子部品Pはシュートレール11
1を通り、挿入ハンド5がチャックを行なう供給位置決
め端6まで落下するが、その間にスティック120より
連続して落下してくる部品を1個送りする為のエスケー
プ機構を設けである。
第9図にエスケープ部vbの側面図を、第10図に同平
面図を示す。このエスケープ機構の構成は、落下して来
る電子部品Pを1時停止させる為の爪314と爪を上下
に駆動させる為のソレノイド312、爪314な回転自
在、に支持する支点ビン3141)、この支点ビン31
4bをはさんで爪先端314aを、定常時は部品係止側
に押しつける様付勢されたスプリング317、係止され
る′電子部品P1の次の部品P2の上方位置で爪314
上に固定された調整可能なスプリングプランジャ316
、及びソレノイド′512、スプリング617、支点ビ
ン314bを固定する為の部材513,311などによ
り構成しである。また、部品検出の為のセンサー302
、エスケープ爪314の上下の確認の為のセンサー31
8なども必要により取り付は可能となる。エスケープ機
構の動作は次の通りとなる。スティック110よりシュ
ートレール111を落下してきた電子部品Pはエスケー
プ爪614の先端部314aにて係止され、1列に並ん
だ状態で停止させられる。次にセンサー302の検出に
より部品の布状態を確認後、ソレノイド312へ信号が
出力されると、プランジャ315は付勢されてスプリン
グ6170力に打勝ちエスケープ爪614を上方へと引
き、爪31tは支点軸314bを中心に矢印方向へと移
動する。この時、部品P1の係止が開放され、部品P1
はシュートレール111に沿い下方へと落下するが、同
時にスプリングプランジャー516は矢印方向へ押し下
げられ、次の部品P2の背面を押し付けることにより、
部品P1のみが開放となる。部品P1の落下後ソレノイ
ドの付勢を止めることにより、エスケープ爪514はス
プリング317の力により元の状態へもどされ爪先端5
14aが再び係止状態にもどると同時に、部品P2を押
しつげていたスプリングプランジャ316が上方に移動
し、部品P2は開放され、爪314aに係止される位置
筐で落下する。以上の繰返しにより連続して落下してき
た部品は1個ずつハンドリング部へと落下する。
なお、ここでスプリングプランジャー316を用いるこ
とにより、部品の高さ方向のバラツキを吸収し、安定し
たエスケープ動作を可能ならしめるOエスケープ機構a
より1個ずつ分離された電子8品Pはシュート部Sの傾
斜シュートレーア1,111上を落下し、自重により供
給位置決め端6まで落下し、ここでストッパ部SSによ
り停止位置精度良く係止婆せられる。第11図にストッ
パ部側面、第12図に平面、第15図に正面図を示す。
ストッパ部機構の構成はストッパー爪631、このスト
ラバー爪661を回転可能に係止するビン332及びビ
ン332を保持する固定部材363などより構成される
。固定部材633はシュートレール111に微調整可能
な様にボルト材564により固定されている。シュート
レール111は途中で傾斜を水平に変える様角度をつけ
であるが、後述の様にハンドの構成によっては、傾斜の
状態のままストッパ部SSに係止する場合もある。スト
ッパ一部に落下した電子部品Pは、ストツノく一爪66
1により係止される。センサー606により電子部重布
の検出後、ノ・ノド5側の駆動指示によりノ・ンド5が
下降し、電子部品Pをチャックする0この時、ハンド爪
の端がストッパー爪331の先端部331aと干渉をす
る場合があるが、爪661はビン632を支点として下
向に移動自由であり部品Pをチャック後ハンド5が上昇
すると、ストッパー爪361は後端部331bの自重に
より駆動源を必要とせず、元の状態にもどることができ
ることを特徴としている。なお、304はシュートSS
の供給位置決め端6の側を本体フレームFに固定支持す
る支持部材である。
部品リード足矯正は、工0部品など2列リード足を持つ
部品のリード足の内側への倒れを矯正することを目的と
し、かつシュートレール111の途中において連続的に
リード足の矯正を行なうことを特徴とする。このリード
足矯正部Vcの側面図を第11図に、正面図を第14図
に示す。矯正時、上側より部品Pを保持する上ガイド3
53及び下側より2本の爪を持つ矯正爪352、爪65
2を上下駆動させるエアシリンダ351及び上記部品P
を支える側板360とからなる。上側ガイド353、下
側矯正爪652は、各々電子部品Pに応じた形状をもち
、下側矯正爪352は、シュートレール111との干渉
を避ける様、レールの両側より爪を上昇できる形状とし
である。シュートレール111側も必要に応じて干渉を
避ける様レール幅を変える場合もある。矯正爪352の
先端352aは、矯正前の部品リードの内側に入る幅と
し、かつ両側面には斜面を設けて爪352の上昇に伴い
、部品Pのリード足が広がる様、必gな角度を形成しで
ある。筐だ、被矯正部品Pを矯正位置に係止するため、
軸支点358を中心として回転可能に支持した係止爪3
56、かかる係止爪656を上下駆動させる為のソレノ
イド354及びプランジャ357、定常には係止爪35
6を付勢しておくスプリング659、及び前述の軸支点
35B、ソレノイド354、スプリング359等を固定
する側板360とを設けである。1だ、必要に応じ、部
品Pの有無検出用センサー303、エアシリンダ351
の上下端検出のセンサー604a、304b、係止爪3
56の上下動確認用センサ305を取付ける場合もある
。以下に矯正機構の動作について説明する。矯正部35
0は、通常前述のエスケープm310と供給部6との中
間に設けられるが、エスケープ部310より1個送りさ
れた部品Pは、シュートレール111上を落下し、係止
爪656にて係止される。部品Pが係止されたことを確
認の後、エアシリンダ351の駆動により矯正爪652
が上昇し、部品Pは上面部をガイド653により固定さ
れ、下側斜面352aの作用により当該部品Pのリード
足PFは、左右に広がり矯正される。その後、エアシリ
ンダ351、矯正爪352が下降し、ソレノイド654
の付勢により係止爪356が上昇を行い、部品Pの係止
を開放することにより、再びシュートレール111上を
自重により落下し、部品ストッパ部660に到達する。
また上記の如く、矯正爪352の上昇による斜面作用の
みでは矯正が不十分の場合は、第15図にその平面図を
、また第16図にその側面図を示した機構の矯正爪とす
ることが可能である。この矯正爪370 a、570 
bは、支点ピア372の回りに回転可能に支持しである
。支点ビン372は、支持部材671に固定されており
、矯正爪370a、370bは、支持部材371の両側
に位置し、各々回転の動作範囲を調整するネジ373a
、573bにより動作範囲を調整可能としである。支持
部材371は前述の第14図と同様、エアシリンダー3
51のロンドに固定され、上下動作を行なう0矯正爪3
70 a、370 bにはシュートレール111に接す
る面側に、凸状1374a、574bが設けてあり、そ
の高さは矯正爪570 a、570 bの必要開き角度
によって決定されている。また他部品の構成は第14図
に示したものと略同様である。この矯正爪の動作は次の
通りである。シリンダー351の上部の支持部材371
が上昇すると同時に矯正爪370 a、370 bも上
昇を行ない、上昇端直前にて矯正爪凸部37Aa、37
41)がシュー ) v −/l/ 111 下面に接
する。エアシリンダー351はさらに上昇を続け、支点
ピン672を押し上げることにより矯正爪370a、3
7Dbには支点ピン372を中心として左右に開がる方
向へのモーメントが各々働らく。これにより爪先端は第
17図に示す矢印方向へと開くことにより。
リード足PFを左右に開げることか出来る。この開度は
調整ネジ573 a、375 b、凸部374a、37
4b、シリンダストロークなどにより部品リードPFに
適するよう調整可能である。
このように矯正機構においては、必要に応じ矯正爪35
2の斜面の上昇あるいは斜面の上昇と開き動作により、
部品リードPFの内側へのリード曲がりを外側へと矯正
することが可能となる。外側に開げられたリード足PF
は、ハンド5のフィンガー側に、リード足案内の溝を成
形しておくことにより案内され、フィンガーでのチャッ
ク時に、精度良く位置決めされることになる。本機構の
特徴は、前述のエスケープ機構310、ストッパ機構3
30との中間に、シュートレール111を伸張すること
により取付可能な点、エスケープ機構310からの1個
送りを利用し、連続的に矯正可能な点、および機構全体
の幅方向を小きくコンパクトにできる点にある。なお本
例の矯正方法は、レール上側に固定ガイド353、下側
に移動矯正爪352があるが、上下逆として、上側を駆
動する方式も可能である。
次に挿入ユニット部INSについて説明する。
供給位置決め端3に位置決めされた電子部品Pを把持し
、これをX−YテーブルTで位置決めされたプリント基
板120所定位置に装着する挿入ユニット部4は、大き
く分けて次の部分を備えている。丁なわち、′1子部品
Pを把持するハンド部と、当該ハンド部を昇降するハン
ド昇降部と、これらをX軸方向およびY軸方向に移送す
るハンド移送部である。
第17図は挿入ユニット部INSの正面図、第18図は
挿入ユニット部INSの側面図、第19図は挿入ユニッ
ト部INSのハンド移送部を説明するための側断面図、
第20図は同ハンド移送部を説明するための側断面図、
第21図は同ハンド移送部のX軸方向移送を説明するた
めの一部切断平面図である。まず、ハンド部について説
明する。
丁なわち、ハンド部5は開閉運動で電子部品Pを把持す
るフィンガー401、フィンガー401の開閉運動の支
点となるピン402、フィンガー401を保持するフィ
ンガーボディ406、フィンガーボディ405を旋回す
る為の旋回エアーアクチュエータを構成するべ一740
4、ベーンハウジング405、パツキン406、ベーン
404とフィンガーボディ403を締結するボルト40
7、フィンガー401の開閉運動を行なう為にその動力
となる単動エアーシリンダを構成するピストンロッド4
0B、ピストン409、シリンダチューブ410、シリ
ンダカバー411、圧縮バネ412、パツキ7413、
ピストンロッドAD8とピストン409を締結する連結
ボルト414、フィンガー401が旋回する時にフィン
ガー401とピストンロッド408の摺動部となり、壕
だ、ピストンロッド408の動作をフィンガー401に
伝達し、フィンガー401の開閉運動を行なう玉軸受4
15、玉軸受415をフィンガー4Q1に保持するピン
416、フィンガー401の開閉動作と同調して作動し
、フィンカー401の開閉を検出するよう設けた検出レ
バー417、ピストンロッド、110Bの動作を検出レ
バー417へ伝達する伝達リング418a、検出レバー
417を保持する保持金具418b、検出レバ−417
0反ピストンロンド側に設けたセンサー419らで構成
する。
ハンド昇降部はフィンガー401で把持した電子部品P
をプリント基板12へ装着するためにハンド5を昇降す
るガイドバー420、ガイドバー420をシリンダカバ
ー411に保持する止メ輪421、カ’()’バー42
0の案内となるリニアモーション玉軸受422、リニア
モーション玉軸受422を保持するホルダー423、ガ
イドバー420を昇降することによりハンド5を昇降す
る装着用エアーシリンダ424、装着用エアーシリンダ
424とガイドバー420を連結する連結板425らで
構成する。ハンド移送部はハンド5およびハンド昇降部
を複数個保持したハンド保持板426と、ハンド保持板
426を昇降することによりハンド5全体を同時に昇降
するよう構成したクロスローラガイド427、クロスロ
ーラガイド427を保持する軸受箱428、ハンド保持
板426を昇降する昇降エアーシリンダ429、昇ll
エアーシリンダ429とハンド保持板426を連結する
連結板430、昇降エアーシリンダ429と軸受箱42
8を保持するハンド保持板431と部品を、供給部30
部品位置決め箇所からプリント基板の装着箇所迄の水平
方向の移動を行なうよう構成したハンド移動板432に
取付けたエアーシリンダ433とガイドバー464、ガ
イドバー434を保持するリニアモーション玉軸受A5
5、リニアモーション玉軸受435とエアーシリンダ4
63を保持するハンド移送板466と、所定の供給部3
から任意の部品を取り出すようハンド5をY軸に移送さ
せるよう構成したY軸移送フレーム437、Y軸移動フ
レーム437の上下面に取付けたガイドレール468、
ガイドレール438に沿って移動し、ハンド移送板を保
持するガイドレール軸受439上下のハンド移送板43
6を連結する側板4dQ、側板440に保持されたボー
ルスクリューナツト441、ボールスクリューナツト4
41と係わり合うボールスクリュー442、ボールスク
リュー442を保持するボールスクリュー軸受443、
ボールスクリュー442を駆動するモードル444、ボ
ールスクリュー442とモードル444を連結するカッ
プリング445から構成する。
ハンド5の各部の厚位置は、フィンガ4o1は開、装着
シリンダ424は上昇降、昇降エアーシリンダー429
は上昇端、エアーシリンダ433は後退端で、フィンガ
ー401が供給位置決め端3の真上で停止している。全
ての供給位置決め瑞3で部品位置決めが終了すると、全
ての装着シリンダー424が下降しフィンガー401で
電子部品py、−把持出来る状態となる。次にシリンダ
チューブ410の中のピストン409の下部にエアーを
送り込むとピストン409は上昇し、それと供にピスト
ンロンド408も上昇する。このピストンロンド408
の上昇でフィンガー40′1に保持されそいる玉軸受4
15が待ち上げられ、フィンガー4Q1はビン402を
中心に旋回し電子部品Pを把持する。また、これらの動
作と連動して伝達リング418aが上昇し、伝達リング
418aと係わっている検出レバー417が保持金具4
18bを支点に旋回する。そして、その検出レバー41
7がセンサー419を遮断し、フィンガー401が閉じ
た事を検出する。フィンガー401が閉じると装着シリ
ンダー424は上昇端迄上昇する。これらの動作は複数
個のハンド5が同時に行なわれる。次にエアーシリンダ
433が前進し、電子部品Pをプリント基板上へ搬送す
る。この時、電子部品Pをプリント基板12へ装着する
姿勢を、供給位置決め端5での位置から90°旋回させ
る場合は、ベーンハウジング405の中にエアーを送り
込み、ベーン404を回転させると供にベーン404と
一連に構成されているフィンガー401をも回転させる
事により電子部品Pの90°旋回を同時に行なう。次に
昇降エアーシリンダ429を下降させる。次にプリント
板に装着しようとしている電子部品Pを把持しているハ
ンド5だげを下降させるため、その装着エアーシリンダ
ー424を下降させ、電子部品Pをプリント基板12へ
装着する。
装着後、シリンダチューブ410へ送っていたエアーを
停止することにより、ピストン409は圧縮バネ412
に押され下降し、これに伴ない、フィンガー401は開
き、検出レバー417が元の位置に戻り、センサー41
9を遮断てる。次に装着シI)7ダー425が上昇する
。これで1部品の装着が完了し、次に28目以降の部品
Pを装着する。2番目以降の装着は、装着シリンダー4
24の昇降と、フィンガー401の開動作だけである。
最後の電子部品Pを装着し、装着シリンダー424が上
昇すると、昇降シリンダー429が上昇する。
次にエアーシリンダー433が後退し厚位置に戻る。ま
た、フィンガーJQ1が装着前に90”旋回した場合の
戻りは、装着シリンダー424が上昇端に到着してから
、エアーシリンダー436が後退端迄に戻る間に元の位
置へ戻るよう、ベーンハウジング405に90°旋回し
た時とは反対側にエアーを送り込みフィンガー401を
元に戻す。
また、電子部品Pをプリント基板12に装着した後、更
にそのリードPFをプリント基板12へ押し込む必要が
ある場合のハンド5は第17図に示すように先端に孔を
設けたピストンロッド408〜1と、プッシャー408
〜2、圧縮バネ408〜5、プッシャー押え408〜4
、ロックナツト408〜5から構成する。このハンド5
は、供給位置決め端3で電子部品Pを把持する場合、装
着シリンダー424が下降してくるとプッシャー408
〜2が部品に当たり央へひつ込む。この状態で電装着後
、フィンガー401が開き、装着シリンダー424が上
昇する時、プッシャー408〜2は圧縮バネ408〜乙
の力で電子部品Pを下方に押し下げ、プリント基板12
ヘリードPFを更に深く装着する。
また、ハンド5を任意の供給位置決め端30箇所へ移送
する場合は、ボールスクリューA42をモードル444
で回転させ移送させる。この移送方法は、ボールスクリ
ューの替わりに、チェーンや線状のもので駆動したり、
あるいは、ラックとビニオンで駆動したり、また、ある
いは、エアーシリンダで駆動しても良い。
第22図から第27図に示したものは、主にハンド5に
ついて改良した挿入ユニット部INSを示したものであ
り、第22図は一部を切断して示す正面図、第23図は
側面図、第24図はチャック部の旋回機構を示す切断底
面図、第25図はチャック取り外し機構を示す切断平面
図、第26□□□。
第27図はハンド移送部を示す切断側面図、背面図であ
る。以下、図を参照して説明する。jなわち、これは電
子部品Pを供給位置決め端3からプリント基板12へ装
着する経路を短縮し、更に、ハンド5の旋回アクチュエ
ータを1個に集約し、複数個のハンド5を同時に旋回し
、また、更に、゛ハンド5を簡単に交換可能としたもの
である。
この挿入ユニット部工NSは、チャック部とこれを旋回
可能に支持てる本体部とを有するノ・ンド5と、このハ
ンド5をX軸方向に移送する移送部とを具備する。まず
、チャック部458について説明する0すなわち、チャ
ック部458は開閉運動で電子部品Pを把持するフィン
ガー450、フィンガー450の開閉運動の支点となる
ピン451、フィンガー450を保持するフィンガーボ
ディ452、フィンガー450を開閉するピストン45
3、ピストン453を戻丁圧縮バネ454、フィンガー
450の交換時のジヨイントとなるフィンガージヨイン
ト455、ジヨイントした時の固定の為のストッパ45
6、ストッパ456を加圧する引張バネ457とを備え
る。ハンド5の本体は、チャック545Bにエアーを送
ったり、チャック−58をジヨイントする為のジヨイン
トシャフト459、ジヨイントシャフトA59を昇降す
る昇降シリンダー460、昇降シリンダー460とジヨ
イントシャフト459を連結する昇降連結板461、ジ
ヨイントシャ7)459をガイドするリニアモーション
玉軸受462、リニアモーション玉軸受462を保持す
る軸受ホルダー466、軸受ホルダー463の外周を更
に保持するラジアル玉軸受464、ラジアル玉軸受46
4を保持するハンドf、x$”、−465、チャック部
458を旋回させる旋回用エアーシリンダー466、旋
回用エアシリンダー466で動作する旋回プッシャー4
67、旋回ブツシャ−467と係わり合い、チャック部
458毎に分断されたラック468、ラック468同志
の中間部と両端部に設けたリング469、ラック46B
とリング4690間に保持されている圧縮バネ470、
旋回プッシャー467と旋回用エアーシリンダー466
を連結する旋回連結板471、ランク468をガイドす
るラックガイド472、ラック468と係わり合うピニ
オン473、二面中な有するジヨイントシャフト459
の二面中と係わるローラ474、ローラ474、ビニオ
ン/173i保持し軸受ホルダー463の下部に取付け
たローラホルダー475、ハンドホルダー465の下部
に取付はローラホルダー475の旋回角度を決める旋回
ストッパ477、旋回ストッパ477とローラホルダー
475の旋回した時のストッパとなる面のスキマな調整
する為の調整ボルトA78、ローラホルダー475にロ
ーラ474を保持するローラピン476、旋回用エアー
シリンダー466をハンドホルダー465に取付ける旋
回用エアーシリンダー取付プレート479、ハンドホル
ダー465を旋回中心から保持した旋回アーム480、
旋回アーム480をノ1ンド移送部481に保持する旋
回アー肩呆持具482と旋回アーム保持シャフト485
、ノ1ンドホルダー465を旋回するスイングシリンダ
ー484、スイングシリンダー484をノ為ンド移送部
481に保持するスイングシリンダー保持具485、ス
イングシリンダー484とノ為ンドホルダー465を連
結するスイング連結棒486とスイング連結具487と
を有する。移送部はノ・ンド移送部481を保持し、こ
れをガイドする上部ガイドレール488、上部ガイドレ
ール軸受489、下部ガイドレール490、カムフォロ
ア491、上部ガイドレール軸受489、カム7オロア
491らを保持するノ・ンド移送部板492、上部ガイ
ドレール488、下部ガイドレール490を保持するノ
・ノド移送部フレーム493、ハンド移送部板492を
移送する移送シリンダー494、ハンド移送部板492
と移送シリンダー494を連結する移送連結板495と
を有する。
ハンド5の各部の厚位置は、フィンガー450は開でス
イング位置はプリント基板12の上、昇降シリンダー4
60は上昇端で、スイングシリンダは後退端である。
供給位置決め端3で全ての部品位置決めが終了すると、
スイングシリンダー484が前進しノhンド5は供給位
置決め端乙の真上へ旋回する。次に一0昇降シリンダー
460が下降する。その後、ピストン453を作動させ
る為、ジヨイントシャフト459を通してフィンガーボ
ディ452にエアーを送り込み、フィンガー450を閉
させ電子部品Pを把持する。部品把持径昇降シリンダー
458は上昇し、スイングシリンダー484が後退する
とハンド5はプリント基板12上へ旋回する。この旋回
時に、旋回用エアーシリンダー466を作動させれば旋
回プッシャー467が作動し、リンゲル69が圧縮バネ
470を押しながらランク468を押す。そして、この
ランク468の動作でピニオン473が回転し、ピニオ
ン476と1体に構成されているローラ474がジヨイ
ントシャフト459を回転させ、フィンガー450が回
転し、電子部品Pを回転させる事が可能となる。
電子部品Pを把持したフィンガー450がプリント基板
12上に来たら、昇降シリンダー460を下降させ、電
子部品Pをプリント基板12へ装着する。装着後、フィ
ンガーボディー452内へ送り込んでいたエアーを切る
と、ピストン456は圧縮バネ454で元の位置に戻り
、フィンガー450は開する。その後、昇降シリンダー
460を上昇させ、2番目以降の電子部品を同様に装着
する。チャック部458をジヨイントシャフト459か
ら取り外丁場合は、ストッパ456を外周へ広げジヨイ
ントシャフト459の溝から外し、チャック部458を
下方へ下げると取外しが可能である。
次にX−YテーブルTについて説明する。第28図、第
29図、第60図はプリント基板12を装着し、それを
平面上で移動させ位置決めするXYテーブルの構成を示
すもので、第29図は平面図、第30図、第61図はそ
れぞれ正面図、仙1面図を示している。XYテーブルT
は上部テーブル701および下部テーブル702を備え
、この2枚のテーブル701,702がそれぞれY方向
と、それに直角なX方向に摺動自在な構造となっている
0下部テーブル702は架台703にX方向に設けられ
た一対のレール704上を軸受705を介して取付けで
ある。同様に上部テーブル701は、下部テーブル70
2にY方向に設げられたレール709上に軸受710を
介して取付けである0下部テーブル702の駆動は、架
台706に取付けられたモータ717を回転することに
よりカップリング706を介して雄ネジ707を回転さ
せ、下部テーブルに固定された雌ネジ708を摺動させ
ることによって行なう。また、上部テーブル701の駆
動は、下部テーブル702に取付けられたモータ711
を回転することによりカップリング712を介して雄ネ
ジ715を回転し、上部テーブルに固定された雌ネジ7
14を摺動させることによって行なう。それぞれの駆動
モータ711,717には、エンコーダ715,716
が騒げられており、これにより位置を検出し位置決めを
行なっている。
また、XYテーブルの駆動及び位置決めは制御用モータ
とボールネジの組合せのみならず、制御用モータとワイ
ヤによる駆動、またリニアモータを使用することも可能
であり、更に同様の機能を有するものであれば、他の手
段も適用可能である0第31図、第32図、第56図は
枠状の上部テーブル701に取付けられたプリント基板
保持装置の一例を示している。各図はそれぞれ平面図。
正面図、側面図である。第34図、第35図は、それぞ
れ位置決めピンレバ一部詳細図及び、基板ストッパー詳
細図である。
以下、図を参照してこの基板保持装置を説明する。この
基板保持装置は、プリント基板12を保持するガイド溝
のあるX方向に平行な一対のガイドレール721,72
2を備える。片側のガイドレール721は固定とし、対
向するガイドレール722は装着するプリント基板12
の巾寸法に応じて、Y方向に摺動可能としである。これ
は上部テーブル701に設けた長孔720とTボルト7
26との作用により、Tボルト723を締めることによ
り任意の位置に固定可能となっている。また、固定レー
ル721側には、プリント基板120位貴決め用のピン
724を具えるレバー725と基板の付きあてストッパ
ー726を設けている。レバー725は固定レール72
1に平行で回転自在な軸728に取り付けてあり、基板
120寸法に応じて軸方向に移動可能となっている。レ
ノ(−72sはバネ731により常時クランプ状態とな
っており、レバ一端を押丁ことによりアンクランプする
構造となっている。
基板ストッパー726の詳細側面図を第35図に示す。
基板ストッパー726は軸受729を介して軸728と
連結してあり、バネ730により常時付きあて位置に位
置し、基板ストッパーレバー都726を押すことにより
開放される構造となっている。本装置においての基板位
置決めビン724の開閉及び基板ストッパー726の開
閉は、XYテーブルTの可動範囲外の所定の位置にドッ
ク762を設げることにより、その場所にXYテーブル
を位置決めすることにより、ドック732で位置決めビ
ンレバー725または、基板ストッパー726を押す構
造となっている。このことにより、摺動するXYテーブ
ル上にアクチュエータをもたずに、XYテーブルの位置
決めを利用しレバーを作動させる機構となっている。
次に、クリンチ部Cについて説明する。クリンチSaは
4本のクリンチ9を備えている。この4本のクリンチ9
は空気圧を動力源としているため、クリンチN!SCに
はこの動力源から一本の配管により圧力空気を供給する
。その圧力空気をエアレギュレータによって空気圧の低
いもの(以後、低圧エアと称す。)と、低圧エアにする
前の圧力(以後、普通圧エアと称す。)の2つに分け、
それを制御部0ONで制御して4本のクリンチ9を動作
させる。第66図、第57図、第68図はクリンチ部C
を示し、第36図は1部を切断して示す正面図、第67
図は側面図、第68図は回転機構を示す平面図である。
これらの図において、901は単動側ロッドシリンダー
、902は補強ロッド、906は予圧支持板、904は
予圧調整ナツト、905は平行調整ナツト、906は予
圧バネ、907は止め輪I、908はクリンチヅメ開閉
ロッド、909はコロ、910はコロ保持軸、911は
開閉伝達ブロック、912はクリンチヅメ止めねじ、9
16は開閉軸、914はプリント基板支え、915はク
リンチヅメ、916はクリンチ上昇ストツノく−191
7はクリンチ上昇調整ナツト、918はクリンチ回転板
、919はベアリング、920はクリンチ回転板、92
1はベアリング族は止め板922はベアリング、923
は止め輪、924は上部シリンダロッド、925は下部
シリンダロッド、926は回転ストッパー、927は回
転角調製ナツ)、928は伝達板、929はシリンダ固
定板、930は複動シリンダー、931は回転伝達板、
952はベアリング、936は回転伝達軸、934はシ
リンダロッド、955はエア注入口、936はクリンチ
ヘッドベース、937はセンサー、801は側面板、8
02はクリンチ上部支え板、803はクリンチ下部支え
板、8o4は本体取り付は板、805は背板である。
まず、クリンチ昇降機構について説BAjる。単動両ロ
ッドシリンダー9Q1の上部にはクリンチ回転板918
、下部にはクリンチ回転板920がねじ込んである。下
部のクリンチ回転板920はベアリング922に挿入さ
れ止め輪923でベアリング922から抜は止めしであ
る。ベアリング922はクリンチ下部支え板803のベ
アリング受は穴に挿入し、ベアリング族は止め板921
でクリンチ下部支え板803に取り付ける。上部のクリ
ンチ回転板918には3本の補強ロンド902を貫通し
て配置する。この3本の補強ロンド902の上部には更
に予圧支持板903を貫通して配置する。各補強ロッド
902の上方の適当な位置には止め輪907がそれぞれ
配置してあり、予圧支持板903はその上方に配置支持
する。6本の補強ロンド902の最上端にはねじが切っ
てあり、それぞれは平行調整ナツト905をねじ込んで
からクリンチヘッドベース9360対応する位置に設け
たそれぞれのねじ孔へねじ込む。平行調整ナツト905
によりクリンチへラドベース966と予圧支持板903
とを平行に、かつ水平VC訴周整し、また、予圧バネ9
06の予圧調整を行なう。6本の補強ロンド902の下
方はクリンチ上昇ストツt<−916に設げたそれぞれ
の孔に通し、補強ロンド902の最下端のネジ部にクリ
ンチ上昇調整ナツト917を取り付け、クリンチの上昇
ストロークを調整できるようにする。また、クリンチ回
転板918の外周にはベアリング919が設けてあり、
ベアリング919はクリンチ上部支え板802のベアリ
ング受は孔に挿入しである。以上の様なりリンチ9を4
本保持したクリンチ上部支え板802とクリンチ下部支
え板803は2枚の側面板801と背板805とで支え
、クリンチユニット部8全体は本体取り付は板804に
より本体へ固定する。
クリンチ昇降動作は次の通りである。まず、単動両ロン
ドシリンダー901のエア注入口935に低圧エアを注
入する。そうすると、低圧エアがシリンダ901の内部
で働き、上部のシリンダロッド924を上昇させる。こ
の上昇力は予圧バネ906を介してクリンチヘッドベー
ス936から3本の補強ロッド902へと伝達され、3
本の補強ロッド902およびクリンチへラドペース90
2等は一緒に上昇する。そして、6本の補強ロッド90
2に取り付けであるクリンチ上昇ストッパー916がク
リンチ上部支え板802に当ると、3本の補強ロッド9
02、クリンチへラドベース966、予圧バネ906を
介して上部シリンダロッド924が停止し、この位置に
おいてプリント基板支え914がプリント基板下面に当
る。この上昇の際の力の伝達時に予圧バネ906が圧縮
されないよう、あらかじめ予圧調整ナツト904、平行
調整ナツト905によって予圧バネ906を圧縮させ予
圧を持たせておく。この状態が第36図の第1動作の状
態である。この時、低圧エアの圧力は単動画ロンドシリ
ンダー901の内部下降力と上昇時に持ち上げた物の重
力と予圧バネ906の予圧力とでつり合っている。この
つり合い状態時に、予圧バネ906が受けている力で、
部品挿入時に大きくプリント基板がたわまないようプリ
ント基板支え914を支えている。また、この時の上昇
ストロークは、クリンチ上昇調整ナツト917によって
調整できるようにしである。第1動作が児了するとハン
ド5によりプリント基板へ電子部品Pが挿入される。
次にクリンチ爪部の構成について説明する。2個の円柱
形のコロ909は、それぞれコロ保持軸910に取り付
けられ外周方向へ回転自在になっている。コロ保持軸9
10はそれぞれの開閉伝達ブロック911に取り付ける
。開閉伝達ブロック911は開閉軸913により点対象
に取り付ける。
この開閉軸913の上方の開閉伝達ブロック911には
それぞれクリンチ爪915を取り付ける。クリンチ爪9
15内部にはクリンチ爪915が動く方向に部品Pのリ
ードが有るか無いかを検出するセンサー937が、それ
ぞれのクリンチ爪915内部に設ける。開閉軸9130
両端は、それぞれプリント基板支え914に保持する。
コロ909は開閉軸913の軸方向の面に対象となるよ
う配置し、通常は重力作用か、2本の保持軸91D開に
バネを設け、このバネ力によって2個のコロ909は接
している。その接しているコロ9Q9の下方に円柱形の
クリンチ爪開閉ロッド908が設置しである。
次にクリンチ爪915の開閉動作について説明する。第
36図の第1動作の後、つまり、プリント基板12に部
品が挿入されると、制御部0ONの指令により低圧エア
から普通圧エアへと空気圧源が切り替えられ、単動両ロ
ンドシリンダ901のエア注入口965のエアも低圧エ
アから普通圧エアとなる。この普通圧エアと低圧エアの
圧力差で予圧バネ906を圧縮して予圧支持板903と
上部シリンダロッド924、クリンチ爪開閉ロッド90
8が上昇する。クリンチ爪開閉ロッド908が上昇する
と、接していた2個のコロ9090間にクリンチ爪開閉
ロッド908が入って、2個のコロ909は開閉軸91
3を中心とし互いに反対方向に円弧状に離れる。これに
よりコロ保持軸910、クリンチ爪915、開閉伝達ブ
ロック911も開閉軸916を中心にそれぞれ同方向へ
動く。これによりクリンチ爪915は閉じた状態となり
、クリンチ爪915の回転方向にある電子部品Pのリー
ドをクリンチする。この状態が第66図の第2動作の状
態である。部品リードのクリンチが終了すると制御5O
ONの指令によりエアが切られる。
すると、予圧バネ906は伸びようとし予圧支持板90
5を下方へ押し、予圧支持板903は止め輪907に当
接する。また、エアが切られると上部シリンダロッド9
24は下方へ下り第36図の常時の状態へ戻る。
次にクリンチの回転機構を第38図を用いて詳細に説明
する。第58図は回転機構を説明するための切断して示
した平面図である。まず、その構成はクリンチ回転板9
18で3本の補強ロッド902が通る3つの孔のどれか
一つの円周ピッチのほぼ中間位置に回転伝達軸956を
設け、その外周にベアリング952を取り付ける。それ
ぞれ4つのクリンチ9のベアリング962を同ピツチで
保持する回転伝達板931、この回転伝達板931とシ
リンダロッド934とをつなぐ伝達板928、この伝達
板928とシリンダロッド934とを位置合わせする回
転角調整ナツト927、背板805に取り付けであるシ
リンダロッド954を突き当てる回転ストッパー926
、背板805に複動シリンダー930を取り付けるシリ
ンダ固定板929とを備える。
動作について説EAすると、複動シリンダー930のシ
リンダロッド934の直線運動を回転伝達板931の直
線運動へと伝達板92日を介し伝達し、その直線運動が
ベアリング962、回転伝達鞍56を介してクリンチ回
転板918を単動両ロッドシリンダー901の中心口わ
りに回転させる回転運動へと変換させられる。この回転
運動は、クリンチ回転板91Bを通じて3本の補強ロッ
ド902と単動両ロンドシリンダ901へと伝わりクリ
ンチ9を回転させる。なお、回転伝達板931は4本の
クリンチ9をつないでいるので回転は4本のクリンチ9
が全て同時に行なわれるo’?た、角度調整は回転角調
整ナツト927により回転伝達板931の直線運動距離
を変えることにより行なえる。更に、それぞれのクリン
チ9かどの動作段階にあるかを制御装置13が検知する
為に、下部シリンダロッド925の位置をセンサーで検
出するようにしている。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば一台の
装置で複数形状の部品を、能率よく、しかもより高い成
功率でプリント基板に挿入することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2図は同側
面図、@6図は同平面図、第4図、第5図、第6図はス
テック供給部を示す側面図、平面図、背面図、第7図は
ステックの形状を示す斜視図、第8図はシュートレール
の端部形状を示す斜視図、g9図、第10図はエスケー
プ部の側面図、第11図はストッパ一部および部品リー
ド足矯正部を説明するための側面図、第12図はストッ
パ一部の平面図、第16図はストッパ一部の正面図、第
14図は部品リード足矯正部の正面図、第15図、第1
6図は矯正爪の他の例を示す平面図、正面図、第17図
、第18図は挿入ユニット部の一部切断正面図、側面図
、第19図はハンド移送部の切断側面図、第20図はハ
ンド移送部を説明するだめの切断側面図、第21図はハ
ンド移送部のX軸方向移送を説明するだめの平面図、第
22図。 第23図は挿入ユニツHtlSの他の例を示す一部切断
正面図、側面図、第24図はチャック部旋回機構を示す
切断底面図、第25図はチャック取り外し機構を示す切
断平面図、第26図、渠27図はハンド移送部を示す切
断側面図、背面図、第28図、第29図、第60図はX
−Yテーブル部を示す平面図、正面図、側面図、第31
図、第32図。 第36図はプリント基板保持装置を示す平面図。 正面図、側面図、第34図は第31図を3a−5a線に
沿って切断して示す図、第65図は第61図を55−3
5線に沿って切断して示す図、第36図、第37図はク
リンチ部の一部切断正面図、側面図、第38図はクリン
チ部の回転機構を示す平面図である。 P:電子部品、■二部品供給部、S:シュート部、IN
S:挿入ユニット部、T:X−Yテーブル部、C:クリ
ンチ部、lN5=制御部、6:部第 1 関 × 第 2 図 第 8 図 牟10 図 第14 圀 $ 15 図 第16図 第 34 図 第 3.5 図 32 第1頁の続き ■発明者 芦原 整光 習胡市東習」□志野工場内 0発 明 者 中 村 光 男 習志野市東習志野□志
野工場内 0発 明 者 高 橋 勉 習志野市東習志野□志野工
場内 @発明者 原野 元章 習」市東習」□志野工場内 0発 明 者 穂 坂 賢 二 習志野市東習志野志野
工場内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 多数の電子部品を収容したスティックを複数段ノ積載し
    、前記電子部品を順次供給すると共に当該供給により空
    になったスティックを順次排出する部品供給部と、当該
    部品供給部から順次供給される前記電子部品を供給位置
    決め端まで送出するシュート部と、前記位置め端から前
    記電子部品なチャックして取り出し、所定位置へ移送す
    ると共に訣 当梶位置に位置決めされたプリント基板の部品取付孔に
    前記電子部品のリード足を挿入する少なくとも1つのフ
    ィンガを有する挿入ユニット部と、前記電子部品が挿入
    される前記プリント基板を保持し、前記電子部品毎の挿
    入位置指令に応答してX−Y平面内で移動可能なX−Y
    テーブル部と、前記プリント基板の下部位置に配置され
    、当該位置より上昇し、前記プリント基板の支持と前記
    プリント基板に挿入された前記電子部品のリード足の曲
    げを行なうクリンチ部と、前記各部の所定動作の制御を
    実行する制御部とを具備して成る電子部品の自動挿入装
    置。
JP59044015A 1984-03-09 1984-03-09 電子部品の自動插入装置 Pending JPS60189291A (ja)

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US06/702,265 US4637134A (en) 1984-03-09 1985-02-15 Apparatus for automatically inserting electronic part
EP85101837A EP0154848A3 (en) 1984-03-09 1985-02-20 Apparatus for automatically inserting electronic part

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US4637134A (en) 1987-01-20
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EP0154848A3 (en) 1989-05-17

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