JP6977602B2 - ポット精紡方法及びポット精紡機 - Google Patents
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Description
前記ケークの形成途中または形成終了後に、前記ポットの内壁から離れて前記ポット内の空間に存在する弦糸を、押圧部材の押圧面によって前記ポットの中心軸方向に押圧して消滅させ、前記弦糸が消滅した後に前記ポットの内部に前記ボビンを進出させ、前記ボビンの進出が完了した後に前記巻き返しステップを開始する。
前記ケークの形成途中または形成終了後に、前記ポットの内壁から離れて前記ポット内の空間に存在する弦糸を前記ポットの中心軸方向に押圧して消滅させる押圧面を有する押圧部材を備え、前記弦糸が消滅した後に前記ポットの内部に前記ボビンを進出させ、前記ボビンの進出が完了した後に、前記ケークを形成している糸を前記ボビンに巻き返すことを開始する。
まず、本発明の実施形態に係るポット精紡機について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るポット精紡機の主要部の構成例を示す概略図である。 図1に示すように、ポット精紡機1は、ドラフト装置10と、導糸管11と、ポット12と、ボビン支持部13と、を備えている。なお、これらの構成要素は、紡績の一単位となる1つの紡錘を構成するものである。ポット精紡機1は、複数の紡錘を備えるものであるが、ここではそのうちの1つの紡錘の構成について説明する。
ドラフト装置10は、粗糸などの糸材料を所定の細さに引き伸ばす装置である。ドラフト装置10は、バックローラ対15、ミドルローラ対16およびフロントローラ対17を含む複数のローラ対を用いて構成されている。複数のローラ対は、糸材料の送り方向の上流側から下流側に向かって、バックローラ対15、ミドルローラ対16およびフロントローラ対17の順に配置されている。
導糸管11は、ドラフト装置10で所定の細さに引き伸ばされた糸18をポット12内に導くものである。導糸管11は、細長い管状に形成されている。導糸管11を長さ方向と直交する方向に断面したときの形状は円形になっている。
押圧部材24は、押圧面24aとテーパー面24bとを有し、図3に示すように台形円錐状に形成されている。押圧部材24は、ポット12の内壁22から離れてポット12内の空間に存在する弦糸33(図9参照)を消滅させるために設けられたものである。押圧面24aおよびテーパー面24bはいずれも、凹凸のない滑らかな面で形成されている。押圧面24aは、ポット12の中心軸方向に弦糸33を押圧するために押圧部材24に形成されている。本実施形態においては、ポット12内の空間に弦糸33が発生した場合、この弦糸33を押圧部材24の押圧面24aによって下方に押圧する構成となっている。このため、押圧面24aは、鉛直下向きに配置されている。
フロントローラ対17と糸供給管14との間には糸センサ19が配置されている。糸センサ19は、ドラフト装置10によって引き伸ばされる糸の状態を検出するセンサである。本実施形態においては、糸センサ19が検出する糸の状態の一例として、糸切れを挙げる。また、本実施形態では、一例として、発光器19aと受光器19bを組み合わせた光センサを用いて糸センサ19が構成されている。
ポット12は、ケーク28の形成と糸の巻き返しに用いられるものである。ポット12は、円筒形に形成されている。ポット12は、ポット12の中心軸回りに回転可能に設けられている。ポット12の中心軸Kは、鉛直方向と平行に配置されている。このため、ポット12の中心軸方向の一方は上方、他方は下方となっている。
ボビン支持部13は、ボビン25を支持するものである。ボビン支持部13は、ボビン台座26と、ボビン装着部27と、を有する。ボビン台座26は板状に形成されている。ボビン装着部27はボビン台座26に固定されている。ボビン装着部27は、柱状に形成されるとともに、ボビン台座26の上面から上方に突出するように配置されている。
図5に示すように、ポット精紡機1は、制御部51と、ドラフト駆動部52と、導糸管駆動部53と、ポット駆動部54と、ボビン駆動部55と、を備えている。
制御部51は、ポット精紡機1全体の動作を統括的に制御するものである。制御部51には、動作制御の対象として、ドラフト駆動部52、導糸管駆動部53、ポット駆動部54およびボビン駆動部55が電気的に接続されている。また、制御部51には、糸センサ19が電気的に接続されている。糸センサ19は、ドラフト装置10で糸切れが発生した場合に、その旨を知らせる糸切れ発生信号を制御部51に出力する。
ドラフト駆動部52は、バックローラ対15、ミドルローラ対16およびフロントローラ対17をそれぞれ所定の回転数で回転させるものである。ドラフト駆動部52は、制御部51からドラフト駆動部52に与えられるドラフト駆動信号に基づいて駆動することにより、バックローラ対15、ミドルローラ対16およびフロントローラ対17を回転させる。
導糸管駆動部53は、導糸管11を上下方向に移動させるものである。導糸管駆動部53は、制御部51から導糸管駆動部53に与えられる導糸管駆動信号に基づいて駆動することにより、導糸管11を上下方向に移動させる。
ポット駆動部54は、ポット12を回転させるものである。ポット駆動部54は、制御部51から与えられるポット駆動信号に基づいて駆動することにより、ポット12の中心軸Kを回転中心としてポット12を回転させる。
ボビン駆動部55は、ボビン25を上下方向に移動させるものである。ボビン駆動部55は、制御部51から与えられるボビン駆動信号に基づいて駆動することにより、ボビン支持部13のボビン装着部27に装着されるボビン25を、糸ほぐし部材31と共に上下方向に移動させる。
続いて、本発明の実施形態に係るポット精紡方法について説明する。
図6は、ポット精紡方法の基本的な流れを示す図である。
図6示すように、ポット精紡方法は、引き伸ばしステップS1と、ケーク形成ステップS2と、巻き返しステップS3と、を有する。
引き伸ばしステップS1は、ドラフト装置10を用いて行われる。ドラフト駆動部52は、制御部51から与えられるドラフト駆動信号に基づいて駆動することにより、バックローラ対15、ミドルローラ対16およびフロントローラ対17をそれぞれ所定の回転速度で回転させる。これにより、粗糸などの糸材料は、各々のローラ対15,16,17の回転に従って搬送される。
ケーク形成ステップS2は、導糸管11とポット12を用いて行われる。導糸管駆動部53は、制御部51から与えられる導糸管駆動信号に基づいて駆動することにより、導糸管11を所定量だけ下方に移動させる。また、ポット駆動部54は、制御部51から与えられるポット駆動信号に基づいて駆動することにより、ポット12の回転を継続する。なお、導糸管11を下方に移動させると、糸供給管14から導糸管11が離間した状態となる。また、糸供給管14から導糸管11に導入された糸18は、導糸管11の下端部11aから排出される。
図8において、導糸管11は、まず、P1位置まで下降した後、P2位置まで上昇し、次いでP3位置まで下降した後、P4位置まで上昇する。つまり、導糸管11は繰り返し上下方向に往復移動する。この場合、導糸管11がP1位置に到達してからP3位置に到達するまでの期間T1、および、導糸管11がP2位置に到達してからP4位置に到達するまでの期間T2が、それぞれ一周期となる。また、導糸管11の位置を相対的に下方に変位させるため、P3位置はP1位置よりも低位となり、P4位置はP2位置よりも低位となる。P1位置とP3位置の上下方向のズレ量H1、および、P2位置とP4位置の上下方向のズレ量H2は、それぞれ一周期における導糸管11の変位ステップ量となる。つまり、導糸管11は、一定の周期で繰り返し上下方向への往復移動を繰り返しながら、一定の変位ステップ量ずつ下方に変位する。
巻き返しステップS3は、ポット12とボビン25と糸ほぐし部材31を用いて行われる。巻き返しステップS3では、導糸管駆動部53、ポット駆動部54およびボビン駆動部55の駆動により、開口部23を通してポット12内にボビン25と糸ほぐし部材31を配置する。
本発明の実施形態においては、導糸管11の下端部11aに押圧部材24を設け、ケーク28の形成途中または形成終了後に、ポット12の内壁22から離れてポット12内の空間に存在する弦糸33を、押圧部材24の押圧面24aによって下方に押圧して消滅させる構成を採用している。これにより、特許文献1に記載されたエプロン対などの複雑かつ大掛かりな構成を採用しなくても、弦糸33が導糸管11の外周面やボビン25の外周面に接触する状況を回避することができる。このため、弦糸33の発生に起因する巻き返し不良の発生を安価に抑制することができる。
本発明の技術的範囲は上述した実施形態に限定されるものではなく、発明の構成要件やその組み合わせによって得られる特定の効果を導き出せる範囲において、種々の変更や改良を加えた形態も含む。
Claims (5)
- 導糸管をポット内に挿入した状態で前記ポットを回転させるとともに、前記導糸管を前記ポットの中心軸方向に移動させることにより、前記導糸管の一端部から排出する糸を前記ポットの内壁に巻き付けてケークを形成するケーク形成ステップと、前記ポット内にボビンを進出させて、前記ケークを形成している糸を前記ポットの内壁から前記ボビンに巻き返す巻き返しステップと、を有するポット精紡方法であって、
前記ケークの形成途中または形成終了後に、前記ポットの内壁から離れて前記ポット内の空間に存在する弦糸を、押圧部材の押圧面によって前記ポットの中心軸方向に押圧して消滅させ、前記弦糸が消滅した後に前記ポットの内部に前記ボビンを進出させ、前記ボビンの進出が完了した後に前記巻き返しステップを開始する
ポット精紡方法。 - 導糸管をポット内に挿入した状態で前記ポットを回転させるとともに、前記導糸管を前記ポットの中心軸方向に移動させることにより、前記導糸管の一端部から排出する糸を前記ポットの内壁に巻き付けてケークを形成し、前記ポット内にボビンを進出させて、前記ケークを形成している糸を前記ポットの内壁から前記ボビンに巻き返すポット精紡機であって、
前記ケークの形成途中または形成終了後に、前記ポットの内壁から離れて前記ポット内の空間に存在する弦糸を前記ポットの中心軸方向に押圧して消滅させる押圧面を有する押圧部材を備え、前記弦糸が消滅した後に前記ポットの内部に前記ボビンを進出させ、前記ボビンの進出が完了した後に、前記ケークを形成している糸を前記ボビンに巻き返すことを開始する
ポット精紡機。 - 前記押圧部材を前記導糸管に設け、前記ケークを形成するときの前記導糸管の移動動作を利用して前記弦糸を前記押圧面によって押圧する
請求項2に記載のポット精紡機。 - 前記押圧部材を前記ボビンに設け、前記ポット内に前記ボビンを進出させるときの前記ボビンの移動動作を利用して前記弦糸を前記押圧面によって押圧する
請求項2に記載のポット精紡機。 - 前記押圧面は、前記ポットの中心軸方向から見て円形である
請求項2〜4のいずれか1項に記載のポット精紡機。
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