JPH0317080A - 置換ピリドピリミジン誘導体 - Google Patents

置換ピリドピリミジン誘導体

Info

Publication number
JPH0317080A
JPH0317080A JP2139541A JP13954190A JPH0317080A JP H0317080 A JPH0317080 A JP H0317080A JP 2139541 A JP2139541 A JP 2139541A JP 13954190 A JP13954190 A JP 13954190A JP H0317080 A JPH0317080 A JP H0317080A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
alkyl
group
hydrogen
same
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2139541A
Other languages
English (en)
Inventor
Thomas H Brown
トーマス・ヘンリー・ブラウン
Robert J Ife
ロバート・ジョン・アイフ
Colin A Leach
コリン・アンドリュー・リーチ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SmithKline Beecham Intercredit BV
Original Assignee
SmithKline Beecham Intercredit BV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SmithKline Beecham Intercredit BV filed Critical SmithKline Beecham Intercredit BV
Publication of JPH0317080A publication Critical patent/JPH0317080A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D471/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00
    • C07D471/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D471/04Ortho-condensed systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • A61P1/04Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for ulcers, gastritis or reflux esophagitis, e.g. antacids, inhibitors of acid secretion, mucosal protectants
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P43/00Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は置換ビリドピリミジン誘導体、それらの製造方
法、それらの製造に有用な中間体、それらを含有する医
薬組戊物および治療におけるそれらの使用に関する。 したがって、本発明は、第1の態様において、式(I)
: [式中、Aはビリジル環,RlおよびR2は同一または
異なり、各々、水素、炭素数l〜4のアルキル、−(C
Hz)nAr..nは0〜4、Arは所望によりt換さ
れていてもよい7エニル基であるか、またはR’8よび
R!はそれらが結合する窒素厚子と一緒になって、所望
により、ざらにl以上のへテロ原子を含有していてもよ
い飽和または不飽和環を形威し,R3およびR4は同一
または異なり、各々、水素、炭素数1〜4のアルキル、
−(CHz)nAr’、nは0〜4、Arlは所望によ
り置換されていてもよいフェニル基であるか、またはR
!およびR′はそれらが結合する窒素原子と一緒になっ
て、所望により、さらに1以上のへテロ原子を含有して
いてもよい飽和または不飽和環を形戊しRSは水素また
は炭素数1〜4のアルキルを意味する] で示される化合物およびその医薬上許容される塩を提供
する。 好適には、ビリジル環八は、[3.4−dl、[4.3
−dlまたはf3,2−dl系を形威するようにピリミ
ジン環に結合する。好ましくは、該ビリジル環は、[2
.3−dl系、すなわち、式:で示される化合物を形戊
するよう1こ結合する。 好適には、RlおよびR!は同一または異なり、各々、
水素またはー(CH!)nAr、nは0〜4、A「{ま
所望により置換されていてもよい7エニル基であるか、
またはR1およびR2はそれらが結合する窒素原子と一
緒になって、所望により、さらに1以上のへテロ原子を
含有していてもよい飽和または不飽和環を形成する。さ
らに好適には、R’J−jよびR3の一方が水素まt;
は炭素数1〜4のアルキルであり、他方が水素、炭素数
1〜4のアルキルまたはー(CH*)nArである。最
も好適には、R18よびR!の一方が水素または炭素数
1〜4のア/Lキルであり、他方が−(CHt)nAr
である。好ましくは RlおよびR2の一方が炭素数1
〜4のアルキルであり、他方が−(CHt)nArであ
って、最も好ましくは、RlおよびR2の一方が炭素数
l〜4のアルキル、特にメチルであり、他方が{C H
 t)nAr ( nが0)である。 好適には、Arは非置換であるか、または水素、炭素数
1〜4のアルキル、炭素数1〜4のアルコキ冫、炭素数
1〜4のアルキルチオ、ハロゲン、シア/、アミノ、ヒ
ドロキシ、カノレバモイル、カルポキシ、炭素数1〜4
のアルカノイルまたはトリフルオロメチルから選択され
るl〜31mの置換基により置換されている。さらに好
適には、Arは非置換であるか、または水素、炭素数l
〜4のアルキル、炭素数l〜4のアルコキシ、炭素数1
〜4のアルキルチオ、ハロゲン、ンアノ、アミン、ヒド
ロキシ、カルバモイル、カルボキシ、炭素数l〜4のア
ルカノイルまたはトリ7ルオロメチル、特に炭素数1〜
4のアルキルおよび炭素数1〜4のアルコキシから選択
される2mの置換基により置換されている。好ましくは
、Arは非置換であるか、または前記の群、特に炭素数
l〜4のアルキルまたは炭素数l〜4のアルコキシから
選択されるIIIの置換基により置換されている。最も
好ましくは、Arは非1換である 好適には、R38よびR′は同一または異なり、各々、
水素、炭素数1〜4のアルキルまたは( C H z 
)n A r ’ 1nは0〜4、Ar’は所望により
置換されていてもよいフエニル基であるか、またはR1
およびR4はそれらが結合する窒素原子と一緒になって
、所望lこよりさらに1以上のへテロ原子を有していて
もよい飽和または不飽和環を形戊する。 さらに好適には、RSおよびR4の一方が水素または炭
素数l〜4のアルキルであり、他方が水素、炭素数1〜
4のアルキルまたはー(CH2)nAr’であるか、ま
たはR3およびR′はそれらが結合する窒素原子と一緒
になって、飽和または不飽和炭素環式環を形成する.,
i&も好適には R3およびR1の一方が水素または炭
素数1〜4のアルキルであり、他方が水素、炭素数1〜
4のアルキルまたは−(C Hz)nAr’である。好
ましくは、R3およびR4の一方が水素または炭素数1
〜4のアルキルであって、他方がー(CHz)nAr’
であり、さらに好ましくは R3およびR4の一方が水
素であって、他方が−(C H 1)nAr’であり、
最も好ましくは、R3およびR4の一方が水素であって
、他方が−(CHt)n−Ar’(nは0)である。 好適には、Ar’基は非置換であるか、または所望によ
り、前記のR1またはR1におけるA『基に関して記載
されている1〜3個の置換基により置換されていてもよ
い。好ましくは、Ar’基は非置換であるか、またはl
まt:は2個の基、例えば、炭素数l〜4のアルキル基
、特にメチル基、またはハロゲン原子、特に77素原子
により、または炭素数l〜4のアルキル基とハロゲンi
子、特ニメチル基と7ツ素原子により置換されている。 さらに好ましくは、Ar’基は環の2位にてメチル基に
より、環の4一位にてフッ素厚子により置換されている
。 好適には、R″は炭素数l〜4のアルキルであり、好ま
しくは、R″は水素である。 炭素数l〜4のアルキル基(単独でまたは他の基の一部
として)は、直鎖または分校鎖とすることかできる。 R I,,, R 1の1以上が炭素数3〜4のアルキ
ル基(単独でまたは他の基の一部として)である式(I
)の化合物が、炭素数3〜4のアルキル基の存在により
不斉中心を有しうることは明らかである。かかる化合物
は、2種(またはそれ以上)の光学異性体(エナンチオ
マー)として存在する。両方の純粋なエナンチオマー、
ラセミ混合物(各エナンチオマ−50%づつ)および各
エナンチオマーの非等I混合物は本発明の範囲内に含ま
れる。さらには、可能なすべてのジアステレオマー形(
純粋なエナンチオマーおよびその混合物)も本発明の範
囲内である. 本発明の化合物は、当該分野における公知方法に類似す
る方法により製造することができる。したかって、本発
明は、さらなる態様において、[式中、ASR’、R2
およびRSは、要すれば保護形である以外、式(I)の
記載と同じ、Xはアミンにより置換可能な基を意味する
1 で示される化合物を、式: R3R’NH [式中、R3およびR′は式CI)の記載と同じ]で示
されるアミンと反応させるか、 (b)式(■):
【式中、A,Rj,R’およびRSは式(1)の記載と
同じ、X1はアミンにより置換可能な基を意味する1 で示される化合物を、式: R’R!NH 【式中、R’およびR!は式(1)の記載と同じJで示
されるアミンと反応させるか、または(c)NR’R’
およびNR’R’が共に同じである化合物では、式(■
): f” [式中、AおよびR″は式(1)の記載と同じ、X8よ
ひX1はアミンにより置換可能な基を意味する1で示さ
れる化合物を、式: R’R”NHまたはR”R’NH [式中、R l, R 4は前記と同じ1で示されるア
3冫と反応させ、その後、所望により、いずれの保護基
も除去し、医薬上許容される塩を形成させることからな
る式(1)の化合物またはその医薬上許容される塩を製
造する方法を提供する。 アミンにより置換可能な好適な基、XおよびX1は当業
者にとって明らかであり、例えば、ハロケン、特に塩素
、メチルチオのようなS−アルキル(アルキルの炭素数
l〜4)、ヒドロキシおよひフエノキシを包含する。 式(■)の化合物とアミン.R”R’NHとの反応は、
好適には、不活性溶媒中、高温にて実施する。 好ましくは、該反応は、溶媒の不在下、密封容器中、高
温にて実施する。 式(III)の化合物とアミン.R’R”NHとの、ま
たは式(II/)の化合物と適当なアミンとの反応は、
好適には、不活性溶媒の存在下または不在下、高温にて
実施する。好適な溶媒は、例えば、イソプロバノールま
たはプタノールのような炭素数1〜4のアルカノール、
好ましくはインプロバノールを包含する。 特に、脱離基XおよびXIはハロゲン、好ましくは塩素
であって、前記および実施例に8ける一般条件下、適当
なアミン.R’R”NHおよびR 3R ’N Hによ
り置換することができる。脱離基の特性に依存する他の
条件および試薬は当業者にとって明らかであり、例えば
 RSおよびR!が共に水素である式(I)の化合物は
、ジャーナル・オブ・ヘテロサイクリック・ケミストリ
ー(J.Hat.Chew.),Ll 2 3 5 (
1 9 7 2)に記載の方法に従って、フェニルホス
ホルジアミデートと反応させることにより、Xがヒドロ
キシである式(II1)の対応する化合物から製造する
ことができる。 式(I)の化合物の医薬上許容される酸付加塩は、標準
操作により、例えば、その特性が当業者に明らかである
適当な有機または無機酸と反応させることによって製造
することができる。例えば、医薬上許容される塩は、塩
酸、硫酸またはリン酸;脂肪族、芳香族または複素環式
スルホン酸または、例えば、クエン酸、マレイン酸また
はフマル酸のようなカルボン酸と反応させることにより
形或することができる。 式(I[)、(■)8よび(1’/)の中間体は、当該
分野における公知方法に類似する操作により製造するコ
トカテキル。式:R’R”NH8よびR ’ R ’ 
N Hのアミンは、商業上入手可能であるか、または有
機化学の分野における当業者に周知の標準技法により製
造することができる。 例えば、Xが塩素であり、A環が[2.3−dl環系を
形戊するように結合している式(I1)の化合物は、反
応式Iに略述する経路により、式(IV)の化金物を介
して製造することができる。 反応式I (A) (Bl ( + )  (H!N)!C O (ii)  pocp,,PhNMIJ,  Δ(ji
)  R’R”NH,NaOAc,THF/H,O,Δ (C) R1およびR6が共に水素、炭素数i〜4のアルキルま
たはー(CH.)nAr’であるか、または一方が炭素
数1〜4のアルキルであり、他方が(C Hz)nAr
’であって、Xが塩素であり、A環が[2.3−dl環
系を形戊するように結合している式(III)の化合物
は、反応式■に略述する操作により製造することができ
る。 反応式■ (D) (E) (1) (U) NaOCH3, POCQ, nBuOH 式(r1)および(III)の化合物を製造するのに用
いる出発物質は商業上入手可能であるか、または標準方
法により製造することができる。加えて、前記反応式の
変法を用い、特に示されている化合物以外の式(I)の
化合物を製造しうろことは明らかである。 前記反応において、要すれば、芳香族環ArおよびAr
’上の基(例えば、ヒドロキシまたはアミノ基)が、「
保護された」形態であることに留意すべきであり、それ
は当業者にとっては明らかである。例えば、アミノ基は
、ニトロ基の形態にて保護され、適宜、アミノ基に変換
することができ、ヒドロキシ基は、例えば、「グリーン
・ティー・ダブリュ− (Greene T.W.)+
有機化学における保護基Jに記載されている一般基を用
いて保護することができ、それはまた他の基に関してさ
らに適当な保護基の例を提供する。 式(I)の化合物およびその医薬上許容される塩は、胃
腸H”K”ATPアーゼ酵素を抑制することにより抗分
泌効果を発揮する(フェレニウス・イバーグリンド・テ
ィー.サックス・ジー,オルケ・エル,エランダー・ビ
ー.ジ目ストランド・エス・イーおよびウt−ルマーク
・ビー( F el leniusE..Bergli
ndh T.,Sachs G.,Olke L..E
 lander B . , S jostrand 
S . E .およびWallmark B .). 
1 9 8 1 ,ネイチャ− ( N ature)
290,159〜6l). したがって、さらなる態様において、本発明は治療にお
ける用途としての式(1)の化合物およびその医薬上許
容される塩を提供する。 式(I)の化合物およびその医薬上許容される塩は、外
因的および内因的に刺激された胃酸分泌を抑制し、補乳
動物、特にヒトの胃腸障害の治療において有用である。 かかる障害は、例えば、胃および十二指腸潰瘍ならびに
ゾリンジャ一一エリソン症候群(Zollinger−
Ellison Syndrome)を包含する。さら
に、式(1)の化合物は、抗分泌効果か望ましい他の疾
患の治療、例えば、胃炎、NSAID!l発胃炎、胃潰
瘍、急性上部腸出血の患者、慢性かつ過度のアルコール
消耗の病歴を有する患者、および胃食道逆流疾患(GE
RD)の患者に用いることができる。 前記使用に加えて、式(I)の化合物は、医薬における
骨吸収の抑制剤として有用であることが期待できる。通
常の患者では、骨吸収と骨形或の間に均衡が保たれてい
るが、骨粗しよう症、パジェット病および上皮小体冗進
症のような骨を冒す疾患および関連疾患の患者において
は、この均衡が崩れている。結果として、該患者は骨組
織の喪失、骨質量の減少および骨ぜい弱を患い、それは
骨の破損をもたらす。骨吸収(または骨喪失)は破骨細
胞の活性と対応しており、かかる細胞の活性を抑制する
(かくして骨吸収を抑制する)薬剤が骨喪失の減少に対
して有益な効果を有し、前記疾患症状の治療において有
効であると思われる。該化合物は破骨活性および骨吸収
の抑M剤であり、骨喪失が要因である疾患、特に、骨粗
しよう症、パジェット病および上皮小体冗進症の治療に
おける医桑として有用であると思われる。 治療的使用において、本発明の化合物は、通常、標準的
医薬組戊物にて投与される。したがって、本発明は、さ
らなる態様において、式(1)の化合物またはその医薬
上許容される塩と、医薬上許容される担体とからなる医
N組成物を提供する。 経口投与した場合に活性である式(1)の化合物および
その医薬上許容される塩は、例えば、シロップ、懸濁液
またはエマルジョンのような液体、錠剤、カプセルおよ
びロゼンジとして処方することができる。 液体処方は、一般に、好適な液体担体、例えば、エタノ
ール、グリセリン、非水性溶媒、例えば、ポリエチレン
グリコール、油類または水中の該化合物または医薬上許
容される塩の懸濁液または溶液と、沈澱防止剤、防腐剤
、7レーバー剤または着色剤とからなる。 錠剤形の組或物は、固体処方の製造に通常用いられるい
ずれの好適な医薬担体も用いて製造することができる。 かかる担体の例は、ステアリン酸マグネシウム、置粉、
ラクトース、シュークロースおよびセルロースを包含す
る。 カプセル形の組成物は、通常のカプセル化操作を用いて
製造することができる。例えば、活性成分を含有するペ
レットは標準担体を用いて製造し、ついでハードゼラチ
ンカプセルに充填することができる;また、分散液まt
;は懸濁液はいずれか好適な医薬担体、例えば、水性ガ
ム、セルロース、シリケートまたは油類を用いて製造し
、ついで該分散液または懸濁液をソフトゼラチンカプセ
ルに充填することができる。 典型的な非経口組成物は、滅菌水性担体または非経口的
に許容される油、例えば、ポリエチレングリコール、ポ
リビニルビロリドン、レシチン、落花生油またはゴマ油
中、該化合物まt;は医薬上許容される塩の溶液または
懸濁液からなる。また、該溶液を冷凍乾燥し、ついで投
与直前に適当な溶媒を用いて再構成させることもできる
。 典型的な坐剤処方は、この方法にて投与した場合に活性
である式(1)の化合物またはその医薬上許容される塩
と、ボリマーグリコール、ゼラチンまたはカカオ油また
は他の低融点植物または合或ワノクスまたは脂肪のよう
な結合剤および/または滑剤とからなる。 好ましくは、該組成物は錠剤まt;はカプセルのような
単位投与形である。 経口投与用の各投与単位は、好ましくは、l〜250m
gの弐(1)の化合物または遊離塩基として換算したそ
の医薬上許容される塩を含有する(非経口投与用の投与
単位は、0.1〜25mgの化合物を有することが好ま
しい)。 本発明はまた、有効量の式(I)の化合物またはその医
薬上許容される塩を、それを必要とする啼乳動物に投与
することからなる胃酸分泌を抑制する方法、および有効
量の式(1)の化合物またはその医薬上許容される塩を
、それを必要とする啼乳動物に投与することからなる酸
分泌の増加に基づく胃またはIl!管における障害を治
療する方法を提供する。 本発明の医薬上許容される化合物は、通常、胃酸性によ
り引き起こされ、または悪化をもたらす胃腸障害および
他の症状の治療の患者に投与される。成人患者の1日の
投与レジュメは、例えば、1o+gと500mgの間、
好ましくは、lmgと250mgの間の経口用量、また
は0 . 1 mgと100mgの間、好ましくはO.
llIlgと25mgの間の静脈内、皮下内または筋肉
内用量の式(1)の化合物または遊離塩基として換算し
たその医薬上許容される塩であって、該化合物を1日当
たりl〜4回投与する。好適には、該化合物を、連続治
療の期間、例えば、1週間またはそれ以上の期間投与す
る。 加えて、本発明の化合物は、制酸剤(例えば、炭酸また
は水酸化マグネシウムおよび水酸化アルミニウム)、非
ステロイド系抗炎症剤(例えば、インドメタシン、アス
ピリンまI;はナプロキセン)、ステロイド類または亜
硝酸塩スカベンジャ−(例えば、アスコルビン酸または
アミノスルホン酸)または胃潰瘍の治療に用いる他の薬
剤(例えば、ピレンジピン)、プロスタノイド(例えば
、16、l6ジメチルP G E x)まt;はヒスタ
ミンH2一拮抗剤(例えば、シメチジン)のようなさら
に活性な戒分と共同投与することができる。 実施例 以下に実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説明する。 実施例l 2.4−ビス(N−メチルフェニルアミノ)ピリド[2
.3−d]ビリミジン 2.4−ジクロロピリド[2.3−dlビリミジン(J
.A.C.S.(1955),77.2256〜60)
1.5g (0.0075モル)およびN〜メチルアニ
リン1.605g (0.015モル)をテトラヒド口
7ランlOOffI12に溶かし、該混合物をl6時間
加熱還流した。溶媒を蒸発させ、残りの油ヲクロロホル
ムに溶かした。該クロロホルムを水性NaHCOxおよ
び水で洗浄し、乾燥し、蒸発乾固して暗黄色固体を得た
。この固体を、゜エタノール中、脱色炭素と一緒に処理
し、濾過し、再度蒸発乾固して黄色固体を得た。この固
体をジエチルエーテルと共に処理し、濾過し、乾燥して
表記化合物1.27gを得た。融点200〜205℃。 元素分析 : Cz+H.Ns o.sH,oとして測
定値(%) : C ,71.93 ; H .5.7
0 ; N .19.65計算値(%) : C .7
1.97 i H ,5.75 ; N ,19.98
実施例2 2−[(2−メチルフエニル)アミノ]−4−(N−メ
チルフエニルアミノ)ピリド[2.3−dlビリミジン
(a)2.4−ジクロロビリド[2.3−dlビリミジ
ン5.6 g (0.0 2 8モル)、N−メチルア
ニリン2.29g (0.028モル)および酢酸ナト
リウム2.56g (0.032モル)を、テトラヒド
口フラン300mlよび水150IIIl2の混合物中
、室温にて4日間撹拌した。溶媒を真空下にて蒸発させ
、水性残渣をクロロホルムで抽出(X2)Lた。合した
クロロホルム抽出液を水で洗浄し、乾燥し、蒸発乾固し
て褐色固体を得た。この物質を石油エーテルで処理し、
濾過し、乾燥して2−クロロ−4−(N−メチル7エニ
ルアミノ)ビリト[23−d】ビリミジン5.6gを得
、それをNMRおよひ質量分光学により同定した。 (b)2−クロロー4−(N−メチル7エニルアミノ)
ピリド[2,3−d]ピリミジン1.5g (0.0?
554モル)8よび0−トルイジン1.17g(0.0
 1 1モル)を室温にて混合し、無水エタノール25
ml2に溶かした。該混合物を、圧力容器中、l 1 
0 p.s.i.の圧力が記された場合に140℃にて
5時間加熱した。冷却後、溶媒を蒸発により除去し、残
りの暗色油をクロロホルムと水性N a H C O 
3の間に分配した。クロロホルム層をさらに水性NaH
CO3および水で洗浄し、乾燥し、蒸発乾固して油2.
2gを得た。この油を、溶出液としてクロロホルム、つ
づいてクロロホルム/メタノール(50:1.)を用い
るシリカゲル上のクロマトグラ7イーに付した。該7ラ
クシ3ンをt.l.c.によりモニター観察し、主生成
物を単独で含有する7ラクションを合し、蒸発乾固して
黄色固体を得た。この固体を石油エーテル(沸点40〜
60)でトリチュレーシヨンし、濾過し、乾燥してクリ
ーム色固体の表記化合物0.4 5 gを得た。融点2
14〜217℃。 元素分析 :C■H IIN so  O − 3 H
 toとして測定値(%) : C ,72.56 ;
 H .5.59 . N ,20。26?算値(%)
: C .72.72 ; H ,5.69 ; N 
,20.19実施例3 2−[(2−メチル−4−フル才ロフェニル)アミ刈−
4−(N−メチル7エニルアミノ)ピリド[2.3−d
]ビリミジン塩酸塩 実施例2(b)における0−}ルイジンの代わりに4−
7ルオロー2−メチルアニリン1.375g(0.01
1モル)を用い、対応するモル比の他の試薬を用いて、
カラムクロマトグラフィーに付した後、粘着性固体を得
た。この物質をエタノールに溶かし、エタノール性塩化
水素(塩化水素気体で飽和にしたエタノール)を加え、
該溶液を蒸発乾固した。残渣をエタノール/ジエチルエ
ーテルから結晶化し、その塩酸塩として表記化合物0.
4gを得た。融点227〜234℃。 元素分析 :C■H ls F N s H C Q 
0 . 4 H x Oとして 測定値(%): C .62.51 . H .4.6
2 . N .l7.41 .CQ,8.87 計算値(%’) : C ,62.59 . H ,4
.97 : N ,17.37 ;(1,8.79 生物学的データ (A)H”K”ATPアーゼ活性 冷凍乾燥した胃小嚢において、単一高濃度(100μM
)の式(1)の化合物のK一刺激ATPアーゼ活性に対
する効果を測定した。好ましい式(1)の化合物をまt
;、一連の濃度にわたって試験し、ICI。値を測定し
た。 (i)冷凍乾燥した胃小嚢の製造 (H/K−ATPアーゼ) 冷凍乾燥した胃小嚢をケーリングら( K se l 
inget jl.)の方法(バイオケミカルーファー
マコロジー(Biochem.Pharmacol.)
 .3 4 ,2 9 8 7 .1985)に従って
ブタの底部粘膜から製造した。 (ii)K”一刺激ATPアーゼ活性 K+一刺激ATPアーゼ活性を、以下:lOmMビベス
( P ipes)/ トリス緩衝液pH7.0,2n
+M硫酸マグネシウム、lmM塩化カリウム、2mMN
aよATPおよび3〜6μg蛋白/冷凍乾燥胃小嚢lm
の存在下、37℃にて測定した。30分間インキュベー
ションした後、ATPから加水分解された無機ホスフェ
ートを、ヨダおよびホキン( Y odaおよびHok
in)の方法(バイオケミカル・アンド・バイオ7イジ
カル・レサーチ・コミュニケーションズ(B ioch
em. B iophys.Res.Commun.)
,40,880.1970)により測定した。 式(I)の化合物を、K+一刺激ATPアーゼ活性に対
して作用を示さない使用最高濃度までジメチルスルホキ
シドに溶かした。 標準量の無機ホス7エートの回収に対する最高濃度の式
(I)の各化合物の効果もまた測定した。 (屓)結果 実施例の化合物は、0.065〜0.26μMの範囲に
てIC,。値を有した。 実施例A 経口投与用の錠剤は、以下の戒分を9mm錠剤に配合す
ることにより製造する。 lllg/錠剤 式(I)の化合物       100ラクトース  
        153殺粉            
    33クロスボビドン        l2 致結晶セルロース       30 ステアリン酸マグネシウム    2 330mg 実施例B 非経口投与用の注射液は次のように製造した。 %WOW 式(I)の化合物      0,50%(w:v)I
Mクエン酸          30%(v : v)
水酸化ナトリウム(適量)   pH3.2に調整注射
水EP          100ml2に調整式(1
)の化合物をクエン酸に溶かし、水酸化ナトリウム溶液
でpHをゆっくりとpH3.2に調整した。ついで、該
溶液を水でloo+e(2とし、滅曹濾過して適当な大
きさのアンプルおよびパイアル中に密封しt;。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、Aはピリジル環;R^1およびR^2は同一ま
    たは異なり、各々、水素、炭素数1〜4のアルキル、−
    (CH_2)nAr、nは0〜4、Arは所望により置
    換されていてもよいフェニル基であるか、またはR^1
    およびR^2はそれらが結合する窒素原子と一緒になっ
    て、所望により、さらに1以上のヘテロ原子を含有して
    いてもよい飽和または不飽和環を形成し;R^3および
    R^4は同一または異なり、各々、水素、炭素数1〜4
    のアルキル、−(CH_2)nAr^1、nは0〜4、
    Ar^1は所望により置換されていてもよいフェニル基
    であるか、またはR^3およびR^4はそれらが結合す
    る窒素原子と一緒になって、所望により、さらに1以上
    のヘテロ原子を含有していてもよい飽和または不飽和環
    を形成し:R^5は水素または炭素数1〜4のアルキル
    を意味する]で示される化合物またはその医薬上許容さ
    れる塩。 2、R^1およびR^2の一方が、−(CH_2)nA
    rで、nが0〜4およびArが所望により置換されてい
    てもよいフェニル基であって、他方が炭素数1〜4のア
    ルキルである請求項1記載の化合物。 3、nが0である請求項2記載の化合物。 4、R^3およびR^4の一方が水素であり、他方が−
    (CH_2)nAr^1で、nが0〜4およびAr^1
    が所望により置換されていてもよいフェニル基である請
    求項3記載の化合物。 5、2,4−ビス(N−メチルフェニルアミノ)ピリド
    [2,3−d]ピリミジン、 2−[(2−メチルフェニル)アミノ]−4−(N−メ
    チルフェニルアミノ)ピリド[2,3−d]ピリミジン
    、2−〔(2−メチル−4−フルオロフェニル)アミノ
    ]−4−(N−メチルフェニルアミノ)ピリド[2,3
    −d]ピリミジン塩酸塩またはその医薬上許容される塩
    である請求項1記載の化合物。 6、請求項1〜請求項5記載のいずれか1つの化合物と
    、医薬担体とからなる医薬組成物。 7、治療剤として用いる請求項1〜請求項5記載のいず
    れか1つの化合物。 8、(a)式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中、A、R^1、R^2およびR^5は、要すれば
    保護形である以外、式( I )の記載と同じ、Xはアミ
    ンにより置換可能な基を意味する] で示される化合物を、式: R^3R^4NH [式中、R^3およびR^4は式( I )の記載と同じ
    ]で示されるアミンと反応させるか、 (b)式(III): ▲数式、化学式、表等があります▼(III) [式中、A、R^3、R^4およびR^5は式( I )
    の記載と同じ、X^1はアミンにより置換可能な基を意
    味する] で示される化合物を、式: R^1R^2NH [式中、R^1およびR^2は式( I )の記載と同じ
    ]で示されるアミンと反応させるか、または (c)NR^1R^2およびNR^3R^4が共に同じ
    である化合物では、式(IV): ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) [式中、AおよびR^5は式( I )の記載と同じ、X
    およびX^1はアミンにより置換可能な基を意味する]
    で示される化合物を、式: R^1R^2NHまたはR^3R^4NH [式中、R^1〜R^4は前記と同じ] で示されるアミンと反応させ、その後、所望により、い
    ずれの保護基も除去し、医薬上許容される塩を形成させ
    ることからなる請求項1記載の化合物の製造方法。 9、式(II)、(III)および(IV)の化合物。
JP2139541A 1989-05-30 1990-05-29 置換ピリドピリミジン誘導体 Pending JPH0317080A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB898912336A GB8912336D0 (en) 1989-05-30 1989-05-30 Compounds
GB8912336.8 1989-05-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0317080A true JPH0317080A (ja) 1991-01-25

Family

ID=10657552

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2139541A Pending JPH0317080A (ja) 1989-05-30 1990-05-29 置換ピリドピリミジン誘導体

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0404355A1 (ja)
JP (1) JPH0317080A (ja)
GB (1) GB8912336D0 (ja)

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993017021A1 (en) * 1992-02-19 1993-09-02 Pfizer, Inc. Heterocyclic compounds for enhancing antitumor activity
US5679683A (en) * 1994-01-25 1997-10-21 Warner-Lambert Company Tricyclic compounds capable of inhibiting tyrosine kinases of the epidermal growth factor receptor family
IL112249A (en) * 1994-01-25 2001-11-25 Warner Lambert Co Pharmaceutical compositions containing di and tricyclic pyrimidine derivatives for inhibiting tyrosine kinases of the epidermal growth factor receptor family and some new such compounds
IL112248A0 (en) 1994-01-25 1995-03-30 Warner Lambert Co Tricyclic heteroaromatic compounds and pharmaceutical compositions containing them
US6184226B1 (en) * 1998-08-28 2001-02-06 Scios Inc. Quinazoline derivatives as inhibitors of P-38 α
ES2395386T3 (es) 2005-12-21 2013-02-12 Abbott Laboratories Compuestos antivirales
AU2006330924B2 (en) 2005-12-21 2012-03-15 Abbvie Inc. Anti-viral compounds
TWI399380B (zh) 2006-12-20 2013-06-21 Abbott Lab 抗病毒化合物
CN101983191B (zh) 2008-02-01 2013-11-20 武田药品工业株式会社 作为hsp90抑制剂的肟衍生物
SI3321265T1 (sl) 2015-03-04 2020-07-31 Gilead Sciences, Inc. Spojine 4,6-diamino-pirido(3,2-d)pirimidina in njihova uporaba kot modulatorji toličnih receptorjev
US10640499B2 (en) 2016-09-02 2020-05-05 Gilead Sciences, Inc. Toll like receptor modulator compounds
MA46093A (fr) 2016-09-02 2021-05-19 Gilead Sciences Inc Composés modulateurs du recepteur de type toll
JOP20190272A1 (ar) 2017-05-22 2019-11-21 Amgen Inc مثبطات kras g12c وطرق لاستخدامها
EP4403175A3 (en) 2017-09-08 2024-10-02 Amgen Inc. Inhibitors of kras g12c and methods of using the same
WO2019213516A1 (en) 2018-05-04 2019-11-07 Amgen Inc. Kras g12c inhibitors and methods of using the same
US11285156B2 (en) 2018-06-12 2022-03-29 Amgen Inc. Substituted piperazines as KRAS G12C inhibitors
JP7377679B2 (ja) 2018-11-19 2023-11-10 アムジエン・インコーポレーテツド がん治療のためのkrasg12c阻害剤及び1種以上の薬学的に活性な追加の薬剤を含む併用療法
TW202212339A (zh) 2019-04-17 2022-04-01 美商基利科學股份有限公司 類鐸受體調節劑之固體形式
TWI751516B (zh) 2019-04-17 2022-01-01 美商基利科學股份有限公司 類鐸受體調節劑之固體形式
KR20220011670A (ko) 2019-05-21 2022-01-28 암젠 인크 고체 상태 형태
TW202115056A (zh) 2019-06-28 2021-04-16 美商基利科學股份有限公司 類鐸受體調節劑化合物的製備方法

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB774095A (en) * 1953-01-02 1957-05-08 Wellcome Found Improvements in or relating to pyrimidine compounds
US2749344A (en) * 1953-01-02 1956-06-05 Burroughs Wellcome Co Pyrimidine compounds
GB755225A (en) * 1953-01-14 1956-08-22 Wellcome Found Improvements in or relating to a pyrimidine compound
US2926166A (en) * 1954-01-04 1960-02-23 Burroughs Wellcome Co Pyrido (2, 3-d) pyrimidine compounds and method of making
US3021332A (en) * 1954-01-04 1962-02-13 Burroughs Wellcome Co Pyrido (2, 3-d) pyrimidine compounds and method of making
US2924599A (en) * 1956-07-16 1960-02-09 Anchor Chemical Company Ltd Derivatives of 1:3:5-triazanaphthalene
US2937284A (en) * 1958-05-01 1960-05-17 Burroughs Wellcome Co 2, 4-diamino-5, 6-dialkylpyrido (2, 3-d) pyrimidines and method
US3288792A (en) * 1962-07-05 1966-11-29 Burroughs Wellcome Co Method of preparing 2, 4-diamino-6-alkylpyrido (2, 3-d) pyrimidines
DD97204A5 (ja) * 1971-04-10 1973-04-20
DE3422824A1 (de) * 1984-06-20 1986-01-02 Celamerck Gmbh & Co Kg, 6507 Ingelheim Neue herbizid wirksame sulfonylharnstoffe

Also Published As

Publication number Publication date
GB8912336D0 (en) 1989-07-12
EP0404355A1 (en) 1990-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0317080A (ja) 置換ピリドピリミジン誘導体
JP3692034B2 (ja) 胃酸分泌を阻害するイミダゾピリジン誘導体
US5280026A (en) Thienopyrimidines
DE69012634T2 (de) 1-Aminoisochinolinderivate.
JPH02502462A (ja) 化合物
CS196290B2 (en) Process for preparing new compounds
DE3874056T2 (de) Chinolinderivate, verfahren zu ihrer herstellung und pharmazeutische zubereitungen, die sie enthalten.
SK109999A3 (en) Compounds for inhibition of gastric acid secretion
SU1750417A3 (ru) Способ получени (S)-норфлуоксетина, или его фармацевтически приемлемых солей, или их гидратов
JPH0317068A (ja) 置換キナゾリン誘導体
JPH01261374A (ja) 置換キノリン誘導体
US4461775A (en) Hydroxythioether fatty acid derivatives
JPH07215973A (ja) 置換キノリン誘導体
NZ232336A (en) (-)-n"-cyano-n-3-pyridyl-n'-1,2,2 trimethylpropylguandine, salts thereof, pharmaceutical compositions and an intermediate (-)-n-3-pyridyl-n'-(1,2,2 trimethylpropyl)thiourea
JPH0317083A (ja) 置換チエノピリミジン誘導体
DE69420345T2 (de) Benzothiazolsulfonamid-derivate, verfahren zu deren herstellung und anwendungen
AU665043B2 (en) Substituted benzimidazoles, process for their preparation as well as their use
RU2164795C2 (ru) Применение n-(пиридинил)-1h-индол-1-аминов для получения медикамента для лечения обсессивно-компульсивных расстройств
IE66601B1 (en) 2,3-Dihydro-1-(pyridinylamino)-indoles a process for their preparation and their use as medicaments
JPH02233683A (ja) シンノリン誘導体およびその製造方法
JPH0386865A (ja) 置換キノリン誘導体
KR910005852B1 (ko) 이미다조퀴놀린 유도체의 제조방법
US4876282A (en) 1-Phenylalkylamines as selective serotonin uptake inhibitors
JPS59170094A (ja) 置換された4,10−ジヒドロ−10−オキソチエノ−ベンズオキセピン類およびその製法
JPH01261373A (ja) 置換キノリン誘導体