JPS59170094A - 置換された4,10−ジヒドロ−10−オキソチエノ−ベンズオキセピン類およびその製法 - Google Patents

置換された4,10−ジヒドロ−10−オキソチエノ−ベンズオキセピン類およびその製法

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JPS59170094A
JPS59170094A JP59044149A JP4414984A JPS59170094A JP S59170094 A JPS59170094 A JP S59170094A JP 59044149 A JP59044149 A JP 59044149A JP 4414984 A JP4414984 A JP 4414984A JP S59170094 A JPS59170094 A JP S59170094A
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JP
Japan
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compound
formula
dihydro
methyl
oxocheno
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JP59044149A
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English (en)
Inventor
ロレンス・レオ・マ−チン
リンダ・ルイ−ズ・セテスカ−ク
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Aventis Pharmaceuticals Inc
Original Assignee
Hoechst Roussel Pharmaceuticals Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D495/00Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D495/02Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D495/04Ortho-condensed systems

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式 ルキシまたは式−CJJ2 CJ3;’ (式中、Xは
水泳、低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲン、トリ
(式中R3およびR4は同じであるかまたは異なってお
り、各々は水素または低級アルキルであ旦6 (式中、R5およびR6は同じであるかまたは異なって
おシ、各々は水素または低級アルキルである)である〕
を有する置換された4、10−ジヒドロ−10−オキソ
チェノ−ベンズオキセピンおよびその薬学的に許容しう
る酸付加塩ならびにその製法に関する。
ある式lの化合物である。
前記定義および以下本明細書中で使用される用語「低級
」は1〜6個の炭素原子を含有する基を意味する。「ア
ルキル」なる用語はたとえばメチル、エチル、プロピル
、第6級ブチル、インプロピルなどのような、不飽和分
を全く含有していない直鎖状または分枝鎖状の戻化水累
を意味する。「アルコキシ」なる用語はたとえばメトキ
シ、エトキシ、インブロポギシ、ブトキシなどのような
、エーテル酸素からのそれの遊山IC原子価結合を有す
るエーテル酸素を通して結合されたアルキル基からなる
一価碕換基を意味する。[ハロケンJなる用語は弗素、
塩素、臭素および沃累の一つを意味する。
本発明化合物は以下の方法で製造される。シI−換基の
R,R1−R6およびXは特記しない眠り前記の定義な
Mする。
の4,10−ジヒドロゴ10−オキソチェノ[3,2c
]〔1〕ベンズオキセピン酢Fが出発物η−とじて使用
されろ。式Hの化合物は一般的には米し1特許νF4,
025,640号明細書、たとえばそれの尖施例1に記
載の方法で製造される。
(式中、)]atはハロゲンでありそしてRはe’1.
i述のりR4を有する)のアシルハライドに変換される
。代表的にはかかる変換はたとえば三ハロゲン化燐また
は五ハロゲン化燐またはチオニルクロライドのような無
根ハロゲン化物との反応に実施例 式IIIの化合物を適当な不活性溶媒(たとえばメチレ
ンクロライド)中で09〜25°Cの代表的温良におい
て01〜12時間、式 %式%) (式中、R3およびR4は前述の定義を肩する)のアミ
ン置換アルコールと反応させて構造式を有する本発明化
合物を生成する〇 式■の化合物を代表的には00〜25℃、好ましくは0
°〜10℃で2〜3分〜約12時間、慣用の脱水剤(た
とえばチオニルクロライドのような散性脱水剤)で処理
してif^造式 を有する本発明化合物の5員堀系籠換基を生成しうる。
式■の化合物はさらに慣用の置換反応条件たとえはx2
co3のような塩基の存在下において式I(at−CH
2J’−0R2()II)のアルキルハロアセテートマ
たは式 (式中、Ha、tはハロゲンである)のハロ組換アミン
のいずれがと反応してそれぞれ構造式を有する本発明化
合物を生成しうる。
本発明化合物は哺乳動物における炎症を抑制しうる能力
のために消炎剤として有用である。
これら化合物の活性はカラゲエニン誘発によるラットの
足の水1厘消炎試験で証明される[「Proc 。
Sac、 Exptl、BiollMed、−I’m 
544 (1’9(52)、および「J、Pharma
col、Exp、J j 4 ’I (,1963)参
照〕。
以下の表■はいくつかの本発明化合物の消炎作用を示し
ている。
衣  ■ 周知の消炎性化合物フェニルブタゾ/と比較すると本発
明化合物のほうがすぐれている。同45只の試験におい
てフェニルブタシンは50■/Kyの投与量(経口投与
による)で水腫抑制50%の消炎活性を示した。
また、本発明化合物は哺乳動物における疼Mを軽減させ
る能力のために鎮静剤としても有用である。これら化合
物の活性は無知覚症のための標芹試除である、2−フェ
ニル−1,4−ベンゾキノンで誘発されるマウスの苦悶
試験において証明される[Proc、Soc、Expt
l、Bi’o11Mecl、 95.7.29(195
7)参照〕。以下の表■はいくつかの本発明化合物の鎮
陥作用を示している。
衣  ■ アセデート 本発明化合物は周知の鎮痛化合物インドメタシンと比べ
てすぐれている。後者は同様の試験で0.7〃智/縁(
p、o、)のED5oである鎮痛作用を示した。
有効量の本発明化合物は任意の方法によった−とえばカ
プセルまたは錠剤におけるように経口的に、滅菌性の溶
液または!−濁液の形態で非経口的にそしである場合に
は滅菌溶液の形態で静脈内において患者に投与されうる
。本発明化合物は、それ自体で鳴動であるけれども、適
切ならば安定性のために、結晶化の便宜上、溶解度を増
加させるためにそれらの薬学的に許容し5る酸付加塩の
形態で調製されそして投与されうる。
好ましい薬学的に許容しうる酸付加塩の例としてはたと
えば酒石酸、クエン酸、こはく限、マレイン酸、フマル
酸などのような有機酸のみならずたとえば塩戯、臭化水
素酸、硫酸、硝酸、燐酸、過塩素酸などのような無機酸
がら誘導される塩があげられる。
本発明化合物はたとえは不活性希釈剤または食用担体と
共に経口的に投与されうる。それらはゼラチシカプセル
中に封入されるがまたは圧搾して錠剤処されうる。経口
治療投与のためにはこれら化合物は賦形剤と共に混入す
ることができそして錠剤、トローチ、カプセル、エリキ
シル、懸濁液、シロップ、ウェーファー、チュ〒インガ
ムなどの形態で使用されうる。これらの製剤は少なくと
も4チの、活性成分である本発明の4,10−ジヒドロ
−10−オキソチェノベンズオキセピン誘導体を含有す
べきであるが、しかし特定の形態により変化させるこ゛
とができそして巣位重量の4%〜約70%であるのが好
都合である。かかる組成物中に存在するその化合物の糸
4は適当な投与量が得られる量である。
本発明による好ましい組成物および製剤は経口投薬単位
形態が5.0〜600■の本発明の1に換されり4.1
0−ジヒドロ−10−オキソチェノベンズオキセピンを
含有するよう圧制製される。
またこれらの錠剤、ビル、カプセル、トローチなどは以
下の補助剤、すなわちたとえは微結晶セルロース、トラ
ガヵントガムまたはセラチンのような結合剤、たとえば
殿粉またはラクトースのような賦形剤、たとえはアルギ
ン酸、コーンスターチなどのような崩壊剤、たとえばス
テアリン酸マグネシウムなどのような潤滑剤、たとえば
コロイド性二酸化珪素のような滑沢剤を含有することが
できそしてたとえばスクロースまたはサッカリンのよう
な甘味剤あるいはたとえばペパーミント、サリチル酸メ
チルまたはオレンジ香料のような香味剤を加えることも
できる。投薬単位形態がカプセルである場合それは前記
型の物質の外にたとえば脂肪油のような液体担体を含有
しうる。他の投薬単位形態は投薬単位の物理的形態を調
整するための他の種々な物シたとえば剤皮を含有しうる
。すなわち、錠剤またはビルは砂糖、シェラツク油また
は他の腸溶皮剤で被しされうる。シロップは本発明化合
物の外に甘味剤としてのスクロースおよびある独の保存
剤、染料およびx1色剤、香料を含有しうる。これらi
々の組成物を調製するのに使用される物質はその使用量
において製薬的に純粋且つ無毒性であるべきである。非
経口治療投与のためには本発明化合物は溶液または懸濁
液中に混入されうる。これらの製剤は少なくとも0.1
%の、本発明の4.10−ジヒドロ−10−オキソチェ
ノベンズオキセピン誘導体を含有すべきであるか、しか
しそれの′v、itの01〜約50チであるように変え
ることができる。かかる組成物中に存′在する本発明化
合物の値は適当な投与量が得られるような量である。本
発明による好ましい組成物および製剤は非経口投薬単位
が5.0〜100■の、本発明の4,10−ジヒド白−
10−オキソチェノベンズオキセピン誘導体ヲ含有する
ように調製される。
また溶液あφいは懸濁液は以下の補助剤、すなわちたと
えば注射用水、均溶液、不揮発油、ポリエチレングリコ
ール類、グリセリン、プロピレングリコールまたは他の
合成溶媒、たとえばベンジルアルコールまたはメチルパ
ラベンのような抗菌剤、たとえばアスコルビン酸または
亜i酸水素ナトリウムのような抗酸化剤、たとえばエチ
レンジアミン四酢酸のようなキレート剤、たとえば酢酸
塩、クエン酸塩または燐酸塩のような緩衝剤およびたと
えば塩化す) IJウムまたはテキストロースのような
張度調整剤を含有しうる。非経口製剤はガラスまたはプ
ラスチックから製造されるアンプル、使い捨て注射器ま
たは多数回投与用バイアル中に封入されうる。
本発明化合物の例としてはたとえば2−(4゜10−ジ
ヒドロ−10−オキソチェノ[3,2−c][1]−ベ
ンズオキセピン−7−イル)−メチル−4,4−ジメチ
ルオキザゾリン、4,10−ジヒドロ−N−(1−ヒド
ロキシ−2−メチル−2−プロピル)−10−オキソチ
ェノ(5,2−c)(1)ペンスオキセビン−7−イル
アセトアミド、メチル[4,10−ジヒドロ−10−オ
キソチェノ[3,2−CaC2) −ベンズオキセピン
−7−イル)アセトキシアセテート、4,10−ジヒド
ロ−10−オキソチェノ(3,2−cXl)−ベンズオ
キセピン−8−イル−酢酸、4,10−ジヒドロ−10
−オキソチェノ[3,2−c〕〔1〕 −ベンズオキセ
ピン−6−イル−酢酸、4.10−ジヒドロ−10−オ
キソチェノIj、2−cX1) −ベンズオキセピン−
9−酢酸があげられる。
以下の実施例は本発明を説明するだめのものであり、こ
こに記載のものに限定されるべきで実施例 1 4.10−ジヒドロ−N−(1−ヒドロキシ−2=メチ
ル−2−プロピル)−io−オキソチェノB、、2−c
〕(1)ベンズオキセピン−8−イルアセトアミド 400m ノcb2c42中におけろ20 y ([1
,07%等)の4,10−ジヒドロ−1o−オキソチェ
ノ(3,2−cl[Dベンズオキセピン−8−酢酸の温
溶液に2.3Mのジメチルホルムアミド(DMF )を
加えついで19.or(o、16モル)の5ocz2を
摘部した。混合物を2時間還流した。溶媒を蒸発させて
融点が89〜96℃である182の対応する酸クロライ
ドを固体として得た。50m1のcn7ct2中におけ
る13.3’5F(0,15モル)の2−アミノ−2−
メ誉ルー1−プロパツールの溶液に200−のCB2C
t2中における1’5yの生成する対応戯クロライドの
溶液を摘部した。沈殿が生成されるので混合物を攪拌し
そして一夜(約16時間)攪拌した。1過後不溶性物a
を水で磨4i’h Lそして非水溶性物質を集めて11
.0Elの生成物を得た。cH2ct2e液ヲ5 % 
HCt溶液オJ: ヒ10’%Na0I+沼液で洗浄し
、乾燥させ(Na2SO4で)、r 、i t。
ついで蒸発5.させて4.42の生成物を得た。4,1
0−ジヒドロ−N−(1−ヒドロキシ−2−メチル−2
−プロヒル)−10−オキソチェノ[5,2−c〕[1
)ペンスオキセビンー8−イルアセトアミドからなる単
離された全生成物は154r(87Qであった。この生
成物の1試料は分析および試験のためにアセトニトリル
から再結晶させた。m、p。
162〜163℃。
元素分析仙(’cIBH19Nso4として)C((6
)  H(%)  N(@ 計算値:  62.59 5,54 4.06実測偵:
  62.55 5,51  4.[]3実施例 2 2− (4,10−ジヒドロ−10−オキソチェノ[3
,2−c、] [1)ベンズオキセピン−8−イル4,
4−ジメチル−オキサゾリン 8.3f、(0,02モル)の実施例1の4,10−ジ
ヒドロ−N−(1−ジヒドロ−N−(1−ヒドロキシ−
2−メチル−2−プロピル)−10−オキソチェノ−(
6,2−c)[1)ベンズオキセピン−8−イルアセト
アミドおよび200−のメチレンクロライドからなる1
飲濁液に、その温度を約5℃に保ちなから5oct2(
3,09f )を摘部した。この懸濁された物質は徐々
に溶解した。その混合物を一役(約16時間)攪拌した
。その冶機湘を10チNaORで洗浄し、乾燥させ(N
a2SO4で)ついで蒸発させて油状物を得た。これを
インプロピルエーテルで磨砕して融点が85〜87℃で
ある4、1F (,52% )の2− (4,10−ジ
ヒドロ−10−オキソチェノL 3.2−c〕[1)ペ
ンスオキセビンー8−イル)メチル−4,4−ジメチル
−オキサソリンを得た。
7i:素分セ丁(+gC(01aH17NO3Sとして
)C(@)I(%1+q(慟 剖 狗、値:  6603  5.24  4.28W
j  lli  イ:rj  :    65,73 
   5,29    4.09′実施例 6 メチル(4,10−ジヒドロ−10−オキソナエノ[3
、2−c )[1]ペンスオキセビン−8−イル)アセ
トキシアセテート 1007n1.のジメチルホルムアミド(Dl、イ1(
゛)中における12.54f(0,046モル)の4,
10−ジヒドロ−10−オキンチェノ[3,2−c:]
[]1]ベンズオキセピンー8−匪および3.18 ?
 (0,033q;ル)のに2CO3の混合物を窒累雰
囲気中において111仔間6(]’Cに加温した。この
混合物に7.71(0,05モル)のメチルブロモアセ
テ−1・を簡加し、そしてその混合物を一佼(約16時
1’i;j ) 60℃に作トJした。
この反応混合物を水中に注ぎそしてエーテルで抽出した
。エーテル抽出物を65%hiai−icO3および水
で洗浄し、Na2SO4上で乾燥させ、ΔAi#1) 
Lついで蒸発させて固化された油状物を得た。これをヘ
キサンで磨砕して融点が78〜80℃であるi2.55
’(78チ)のメチル[3,2−c、J(1:Iベンス
オキセビンー8−イル)アセトキシアセテートi−” 
’i’i、fた。
元素分相イ+5. (017H14S○6として)C(
吻   H(%ノ ハト  算  値 :       58.95   
   4071、、i、X   潰1j   イ1卜i
−:       59.16       418特
1:出ム;貝人   へキストールセル・ファーマシュ
ウテイカルズ・インコーホレイテッド 代 理 人  弁理士  山   下    、6.(
中ン、□′−で。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アルキルまたは式−CH2<γ缶入中Xは水垢、低級ア
    ルキル、低級アルコキシ、ハロゲン、トリフルオロメチ
    ル、ニトロまたはアミンで(式中R3およびR4は前述
    の定義を有する)または−::−o−cH2−cb2−
    ヤーR5(式中R5およびR66 は同じであるかまたは異なっており、各々は水素または
    低級アルキルである)である〕の化合物およびそれらの
    薬学的に許容しうる酸付加塩。 2)氷中、Rがメチルである前記特許請求の範囲第1′
    fAに定義された化合!lfI。 6)式中、Rが水累である前記特許請求の範囲述の定義
    を廟する)である前記特t′七粕求の範囲第1歩に定義
    された化合物。 5)  2−L (4,10−ジヒドロ−10−オキソ
    チェノ[3,2−c〕[’l)ベンズオキセピン−8−
    イル)メチル−4,4−ジメチルオキサゾリンである前
    記特許請求の範囲第1項に定義された化合物。 6)メチル(4,1o−ジヒドロ−10−オキソチェノ
    〔ろT2−C〕[1)ペンスオキセビンー8−イル)ア
    セトキシアセテートである前記%許請求の範囲第1項に
    定義された化合物。 7)  ?i!3性成分として前記特許請求の範囲第1
    項に記載の式Iの化合物および/またはそれの薬学的に
    許容しうる酸付加塩を薬学的に許容しうる担体および/
    または安定剤と一緒に含有する製薬組成物。 8)医薬として使用するだめの前記Q# F+’請求の
    ゛範囲第1項に定義された式■の化合物またはそれの薬
    学的に許容しうる酸付加塩。 (式中、Mは水素またはメタルである)の化合物を式 (式中、Hatは)−ロゲンでありそしてR2、B5′
    およびR6は前述の定義を、1−1する)の化合物との
    基である大工の化合物を生成させるかまたは (式中、Rは前述の定義を有する)の化合物″゛?・ H2N −C−CH20H■ 4 (式中R3およびR4は前述の1義を有する)のアミノ
    置換アルコールと反応させて式中R1が式 の基である式Iの化合物を生成させ、そしIC)場合に
    より式中、R1が式 ルキシまたは式−CH2ux(式中Xは水素、低級アル
    キル、低級アルコキシ、ハロゲン、トリフルオロメチル
    、ニトロまたはアミノで水素または低級アルキルである
    )である〕の化合物およびそれらの薬学”的に許容1.
    5る酸付加塩の製法。
JP59044149A 1983-03-10 1984-03-09 置換された4,10−ジヒドロ−10−オキソチエノ−ベンズオキセピン類およびその製法 Pending JPS59170094A (ja)

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US474218 1983-03-10
US06/474,218 US4477465A (en) 1983-03-10 1983-03-10 Substituted 4,10-dihydro-10-oxothieno benzoxepins

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US4477465A (en) 1984-10-16

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