JPH03168743A - イミダゾール系染料 - Google Patents

イミダゾール系染料

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JPH03168743A
JPH03168743A JP30956889A JP30956889A JPH03168743A JP H03168743 A JPH03168743 A JP H03168743A JP 30956889 A JP30956889 A JP 30956889A JP 30956889 A JP30956889 A JP 30956889A JP H03168743 A JPH03168743 A JP H03168743A
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JP
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dye
hydrogen atom
denotes
groups
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Application number
JP30956889A
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English (en)
Inventor
Taku Uchida
内田 卓
Toyoaki Masukawa
増川 豊明
Noritaka Nakayama
中山 憲卓
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規なイミダゾール系染料に関するものである
〔従来の技術〕
ジフエニルイミダゾール系化合物がアミノフェノール系
化合物と酸化カップリングして色素を形戊することは、
英国特許1,545,507号等に開示されている。又
、この特許にはカップリングにより形戊された色素を四
級モルダントに染着させることにより耐光性の良い画像
が得られることも示されている。
しかしながら、これらの色素を写真用に使用する場合、
モルダントの存在しない系では、該色素の色調がpi{
値により大きく変動してしまうために好ましくない。又
、画像の耐光性、耐熱性ともにまだ充分なレベルにない
これらの欠点を改良すべく、本発明者等は先にp−7エ
ニレンジアミン系発色現像主薬との酸化カップリングに
より形威される特定の色素を提案した。
(特願昭62−100430号)これによればpH値に
よる色調の変動がなく、写真用又は他の画像形成プロセ
ス(例えば感熱転写プロセス、インクジェット方式等)
あるいは非常にクリアーかつシャープな吸収を要求され
る分野に用いられるシアン染料として有用な染料が得ら
れる。
しかしながら、このようなシアン染料においても耐光性
及び耐熱性等の堅牢性については、更に一層の改善が望
まれている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、従来のインドアニリン型色素に較べ、
副吸収(不要吸収)が少なく、シアン色素としてより優
れた吸収特性を有し、かつ耐光性、耐熱性等の堅牢性に
優れたシアン染料を提供することにある。
又、本発明の目的は、写真、感熱転写プロセス、インク
ジェット方式、カラー電子写真、印刷等における画像媒
体に適し、クリアーな色調を有する染料が要求されるい
かなる用途にも適用可能なシアン染料を提供することに
ある。
〔発明の構戊〕
上記の如き問題点に鑑み、本発明者等は種々研究を重ね
た結果、本発明の上記目的は下記の一般式〔I〕で表さ
れるイミダゾール系染料によって達戊されることを見い
出した。
一般式(i) 2′\/Rz M 式中、Aは有機残基を表し、Zは5員又は6員のへテロ
環基を形戊しうる残基を表し、Yはジョイント部を表し
、Rは水素原子又は有機基を表す。
又、R.及びR,は各々、水素原子又は置換もしくは非
置換のアルキル基を表し、RlとR,は互いに結合して
5員又は6員環を形或してもよい。
R,、RいR,及びR.は各々、水素原子、ノ1ロゲン
原子、置換もしくは非置換のアルキル基又は置換もしく
は非置換のアルコキシ基を表す。
〔発明の具体的構成〕
本発明のイミダゾール系染料について更に詳しく説明す
る。
一般式CI)において、Aで表される有機基としては、
アルキル基、アリール基、ヘテロ環基、一NHCOR’
、− NHSO.R’、− NHCONHR’、− N
HCOOR’及び酸素原子、窒素原子又は硫黄原子を介
して結合したアルキル基、アリール基あるいはへテロ環
基等が挙げられる。ここでR′は水素原子、アルキル基
、アリール基を表す。
これらの基は置換基を有することができる。
Aとして好ましいものは、アリール基、ヘテロ環基であ
り、アリール基としては7エニル基、ナフチル基等を、
ヘテロ環基としてはチェニル基、フリル基、ビロリル基
、ビラゾリル基、ピリジル基、イソオキサゾリル基等を
挙げることができる。
Aとして更に好ましいものは、オルト位にアミド基、ス
ルホンアミド基、カルバモイル基、スルファモイル基の
様な水素結合を形或することかできる基を有したフェニ
ル基である。
としては、例えばビロリル基、イミダゾリル基、ピラゾ
リル基、ビロジニル基、イミダゾリジニル基、ビラゾリ
ジニル基、ビペラジニル基、モルホリニル基、チアゾリ
ジニル基などを挙げることができる。
これらのへテロ環は一NH−Y−R以外にも置換基?有
することができる。
Yは単なる結合手か又はーco−  一coo−  −
sO■− − CONH一等の2価の連結基を表す。
Rは水素原子及びアルキル基、アリール基、ヘテロ環基
等の有機基を表し、水素原子以外のときは置換基を有し
ていてもよい。
RI及びR2で表される非置換アルキル基としては、メ
チル、エチル、ブロプル、ブチル、ドデシル等、炭素原
子数1〜22のアルキル基が好ましく、特に炭素原子数
1〜4のアルキル基が好ましい。
又、置換アルキル基としてはハロゲン原子、ヒドロキシ
ル基、シアノ基、カルボキシル基、スルホ基等のiつ又
はそれ以上で置換されたアルキル基(例えばヒドロキシ
エチル、カルボキシルエチル、スルホプ口ビル、シアノ
エチル等)やアルコキシアルキル基(例えばメトキシエ
チル等)、アルコキシアルコキシアルキル基(例えばメ
トキシエトキシエチル等)、アルカンスルホンアミドア
ルキル基(例えばメタンスルホンアミドエチル等)等が
挙げられ、又、R,とR2が互いに結合して形或する5
員又は6員の環としては、例えばビロリジノ基、ピペリ
ジノ基、ピペラジノ基、モルホリノ基等が挙げられる。
R,、RいR.及びR.で表される基は、互いに、同一
でも異なっていてもよく、R,〜R.の各々で表される
非置換アルキル基としてはメチル、エチル、ドデシル等
炭素原子数1〜22のアルキル基が好ましく、更に好ま
しくは炭素原子数1〜4のアルキル基である。又、置換
アルキル基としてはヒドロキシアルキル基、メトキシエ
チル等のアルコキシアルキル基、メタンスルホンアミド
エチル等のアルカンスルホンアミドアルキル基等が挙げ
られ、又、非置換アルコキシ基としてはメトキシ、エト
キシ等が好ましい。置換アルコキシ基としてはメトキシ
エトキシ、エトキシエトキシ等のアルコキシ基で置換さ
れたアルコキシ基が挙げられる。
以下、本発明のイミダゾール系染料の代表的例示化合物
を示すが本発明の染料はこれらに限定されない。
NHCOOC,H. NHCOCF , NHCOCH s 以下に、本発明・の染料の合成例を示す。
例示化合物lの合或 l 化合物A 化合物B 化合物C 化合物A 22.5gと化合物8 19.7gをジメチ
ルホルムアミド100a+I2に溶解し、室温で5時間
反応させる。反応後水あけして油状物を酢酸エチルで抽
出する。酢酸エチル層を希塩酸と水で充分洗浄後、硫酸
マグネシウムで乾燥し、溶媒を溜去する。残留した油状
物を、ヘキサン:酢酸エチル(9 : 1)の展開溶媒
によりB−0処理をして化合物C I8.5gを得た。
2 . 化合物C一〉 化合物C I8.0gをアセトニトリル240tQに溶
解する。これにペンゾイルクロライド4.4gとビリジ
ン5.0gを加えて3時間加熱還流する。冷却して析出
する結晶を濾取し、アセトニトリルで再結晶し、化合物
Dの白色結晶18.0gを得た。
3.化合物D→例示化合物l 化合物D 15gを酢酸エチル250m2に溶解する。
次いでlO%炭酸ナトリウム水溶液150+s(2とN
,N−ジェチルーp−フェニレンジアミン6.0gを加
え、室温下で撹拌しながら過硫酸カリウム8.0gを少
しづつ加える。反応終了後、酢酸エチル層を分取し水洗
後、硫酸マグネシウムにて乾燥する。酢酸エチルを溜去
して残渣をカラムクロマトにより精製し目的物を得た。
これらの化合物の構造は、全てMASSスペクトル及び
NMRスペクトルにより確認した。
本発明の染料は、公知のフェノール系及びナフトール系
インドアニリンシアン染料と比べて、色相において分光
透過率曲線の短波長側の裾がシャープに切れ、従って緑
領域の副吸収が大巾に減少し、不正吸収が少なく、赤領
域のモル吸光係数も約2倍の大きさを持っている。又耐
光性及び耐熱性も良好である。このため、減色法に基づ
くカラー写真用シアン染料として、色再現上極めて好ま
しい性質を有している。
本発明のイミダゾール系染料は、又、フィルター染料と
して写真用又は固体撮像管やカラー液晶テレビ用に用い
たり、特開昭58−149048号、同58一1816
9号、同58−205798号、同58−219086
号等に示されるような感熱転写プロセスやインクジェッ
ト方式、カラー電子写真、印刷等における画像用シアン
染料としても有用である。
更に本発明のイミダゾール染料は上記画像用用途の他に
も、モル吸光係数が高く美麗な色調を有するという特性
を利用してポリマーや繊維の染色等にも用いることがで
きる。
本発明の染料の光あるいは熱に対する安定性を向上させ
るために公知の安定剤を併用することができる。このよ
うな安定剤として、例えば米国特許3,935.016
号及び同3,982,944号に記載されたハイドロキ
ノン誘導体、米国特許4,254.216号及び特開昭
55−21004号に記載されたハイドロキノンジエー
テル誘導体、特開昭54−145530号に記載された
フェノール誘導体、英国特許公開2,077,455号
及び同2,062,888号に記載されたスピロインダ
ン誘導体及びメチレンジオキシベンゼン誘導体、米国特
許3,764.337号、同3,432.300号、同
3,574.627号、同3,573.050号、特開
昭51−152225号、同53一20327号及び同
53−17729号に記載されたクロマン誘導体、スピ
ロクロマン誘導体及びクマラン誘導体、特開昭55−6
321号、英国特許1,347.556号、英国特許公
開2,066,975号及び特公昭54−12337号
に記載されたハイドロキノン七ノエーテル誘導体及びp
−アミノフェノール誘導体、特公昭48−31625号
及び米国特許3,700.455号に記載されたビスフ
ェノール誘導体、又、米国特許4,245.018号等
に記載されたような金属錯体等が挙げられる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例によって具体的に説明する。
実施例1 本発明の染料の例示化合物(3)、(5)、(l4)、
(l8)について酢酸エチル溶媒中での可視光領域の吸
収スペクトル及びモル吸光係数(.)を測定した結果を
表lに示す。
表  1 ネ1;ε は 「有機化学における物理的方法, 第 1巻,紫外可視スペクトルの解釈」(広田穣著,共立出
版)に基いて測定した。
*2;λl7,は半値巾である。
表1より本発明のシアン染料は吸収のキレがよく、又、
Cも高く、少量の色素で高い濃度が達成できることがわ
かる。
実施例2 実施例lで用いた染料を使い以下の様な方法で耐熱性テ
ストを行った。
前記染料のそれぞれを100a+g〜数100mg, 
D O P(ジオクチルフタレート)0.2ml2,酢
酸エチル1.0+affに溶解し、アルカノールXC(
デュポン社製、ジーi−プロビルナ7タレンスルホン酸
ナトリウム)を加えた3%ゼラチン水溶液中にそれぞれ
分散し、ゼラチンの硬膜剤として2.4−ジクロロ−6
−ヒドロキシーS−}リアジンナトリウムの2%水溶液
0−4mQを加えた後、ワイヤーバーにてポリエチレン
ラミネート紙上に塗布し、乾燥して試料No.1〜4を
作威した。前記染料の量は各染料のεに応じて塗布後に
約1.0の反射濃度を与える様に添加した。
試料No.l〜4を77°C1相対湿度20%の条件下
で保存し、強制劣化を行ない色素の残存濃度により耐熱
性を比較した。結果を表2に示す。
表2 表2より本発明の染料は非常に優れた耐熱性を有するこ
とがわかる。すなわち、本発明の染料は、良好な吸収特
性と堅牢性を併せ持っていることが本実施例よりわかる
実施例3 本発明化合物4  1.0g及び燐酸トリクレジル0.
5gを酢酸エチル3I112に溶解後、lO%ゼラチン
水溶液l2lIQ及び3.75%アルカ/ − ルX 
C 4.5mdを加えて超音波分散機で約20分間分散
を行った。分散後、約80℃に加熱し酢酸エチルを除去
した。水を加え30mffの水溶液とした。
この分散液に更にlO%カルナバワックス水分散液5m
+2を加え着色剤層塗布液とした。この塗布液を厚さ6
μmのポリエチレンテレ7タレートフイルムベースにワ
イヤーバーを用いて塗布し、熱記録媒体試料を得た。
この試料を普通紙と重ね合わせ、熱プラテンに150°
Cで10秒間圧着し、普通紙に転写したところ高濃度の
転写物が得られた。
又、化合物4に代えて他の本発明例示化合物2.4 ,
7 ,12.l5.17.l9,22を用いた以外は同
様にして試料を作戊し、同様に転写させたところ、それ
ぞれ良好な転写物を得た。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように本発明により副吸収(不要
吸収)が少なく、シアン色素として優れた吸収特性を有
し、かつ耐光性、耐熱性等の堅牢性に優れたシアン染料
を提供することができた。
このことにより、写真、感熱転写プロセス、インクジェ
ット方式、カラー電子写真、印刷等の画像媒体に適し、
かつクリアーな色調を有する染料が要求される如何なる
用途にも適用可能なシアン染料を提供することができる

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  下記一般式〔 I 〕で表されるイミダゾール系染料。 一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Aは有機基を表し、Zは5員又は6員のヘテロ
    環基を形成しうる残基を表し、Yはジョイント部を表し
    、Rは水素原子又は有機基を表す。 又、R_1及びR_2は各々、水素原子又は置換もしく
    は非置換のアルキル基を表し、R_1とR_2は互いに
    結合して5員又は6員の環を形成してもよい。 R_3、R_4、R_5及びR_6は各々、水素原子、
    ハロゲン原子、置換もしくは非置換のアルキル基又は置
    換もしくは非置換のアルコキシ基を表す。〕
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0570704A (ja) * 1991-01-30 1993-03-23 Fuji Photo Film Co Ltd イミダゾールアゾメチン色素およびそれを含有する熱転写色素供与材料
US7417152B2 (en) 2003-05-02 2008-08-26 Elan Pharmaceuticals, Inc. 4-bromo-5-(2-chloro-benzoylamino)-1H-pyrazole-3-carboxylic acid amide derivatives and related compounds as bradykinin B1 receptor antagonists for the treatment of inflammatory diseases

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US7432379B2 (en) 2003-05-02 2008-10-07 Elan Pharmaceuticals, Inc. Substituted pyrazole derivatives and related compounds as bradykinin B1 receptor antagonists

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