JPH0316854A - 車輛用安全装置の制御回路 - Google Patents
車輛用安全装置の制御回路Info
- Publication number
- JPH0316854A JPH0316854A JP1150507A JP15050789A JPH0316854A JP H0316854 A JPH0316854 A JP H0316854A JP 1150507 A JP1150507 A JP 1150507A JP 15050789 A JP15050789 A JP 15050789A JP H0316854 A JPH0316854 A JP H0316854A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- check
- energy reservoir
- energizing circuit
- starting element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 29
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 9
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000009877 rendering Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/01—Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents
- B60R21/017—Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents including arrangements for providing electric power to safety arrangements or their actuating means, e.g. to pyrotechnic fuses or electro-mechanic valves
- B60R21/0173—Diagnostic or recording means therefor
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/005—Testing of electric installations on transport means
- G01R31/006—Testing of electric installations on transport means on road vehicles, e.g. automobiles or trucks
- G01R31/007—Testing of electric installations on transport means on road vehicles, e.g. automobiles or trucks using microprocessors or computers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、点火系統の回路のチェック機能を備えた車輛
用安全装置の制御回路に関するものである。
用安全装置の制御回路に関するものである。
(従来の技術)
エアバック装置,シートベルト拘束装置等の車輛用安全
装置が近年実用化されている。この種の車輛用安全装置
にあっては、車輛の衝突時に安全装置の制御回路が確実
に作動しうる状態にあるか否かを常にチェックし、制御
回路に異常が生じた場合にはこれを直ちに運転者に知ら
せることが望1れる。このため、従来の装置では、安全
装置の起動素子に点火のための電流を供給するためのエ
ネルギーリザーバの容量チェック、点火電流の通電制御
を行なうスイッチングトランジスタのチェック等が夫々
別個の回路を用いて行なわれる構成となっている。
装置が近年実用化されている。この種の車輛用安全装置
にあっては、車輛の衝突時に安全装置の制御回路が確実
に作動しうる状態にあるか否かを常にチェックし、制御
回路に異常が生じた場合にはこれを直ちに運転者に知ら
せることが望1れる。このため、従来の装置では、安全
装置の起動素子に点火のための電流を供給するためのエ
ネルギーリザーバの容量チェック、点火電流の通電制御
を行なうスイッチングトランジスタのチェック等が夫々
別個の回路を用いて行なわれる構成となっている。
(発明が解決しようとする課題)
したがって、従来の制御回略は,回路をチェックするた
めのチェック回路の部品点数が多く、その構成も複雑で
あり,スイッチングトランジスタのチェックは電源投入
時においてしか行なえ寿いなどの問題点を有しでいる。
めのチェック回路の部品点数が多く、その構成も複雑で
あり,スイッチングトランジスタのチェックは電源投入
時においてしか行なえ寿いなどの問題点を有しでいる。
本発明の目的は、従来技術における上述の問題点を解決
することができる、改善された車輛用安全装置の制御回
路を提供することにある。
することができる、改善された車輛用安全装置の制御回
路を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するための本発明の特徴は、エアバック
装置等の車輛用安全装置の起動素子に起動のための電気
エネルギーを供給するためのエネルギーリザーバと、該
エネルギーリザーバと上記起動素子との間に設けられた
通電制御手段と、車輛の衝突に応答して上記起動素子に
所要の起動エネルギーが与えるよう上記通電制御手段を
制御する起動制御部とを備えて或る車輛用安全装置の制
御回路にかいて、上記起動素子に上記起動素子を作動さ
せることのない所定レベルのチェック電流を所定時間だ
け流すように上記通電制御手段の導通状態を制御する導
通制御手段と、上記チェソク電流によって上記起動素子
の両端に生じる電圧に関連した検出信号を得るための検
出手段と、該検出信号に基づき上記起動素子を含む通電
回路が正常か否かを判別する第1判別手段と、上記チェ
ソク電流の供給により生じる上記エネルギーリザーバの
出力電圧の変化に基づいて上記エネルギーリザーバが正
常か否かを判別する第2判別手段とを備えた点にある。
装置等の車輛用安全装置の起動素子に起動のための電気
エネルギーを供給するためのエネルギーリザーバと、該
エネルギーリザーバと上記起動素子との間に設けられた
通電制御手段と、車輛の衝突に応答して上記起動素子に
所要の起動エネルギーが与えるよう上記通電制御手段を
制御する起動制御部とを備えて或る車輛用安全装置の制
御回路にかいて、上記起動素子に上記起動素子を作動さ
せることのない所定レベルのチェック電流を所定時間だ
け流すように上記通電制御手段の導通状態を制御する導
通制御手段と、上記チェソク電流によって上記起動素子
の両端に生じる電圧に関連した検出信号を得るための検
出手段と、該検出信号に基づき上記起動素子を含む通電
回路が正常か否かを判別する第1判別手段と、上記チェ
ソク電流の供給により生じる上記エネルギーリザーバの
出力電圧の変化に基づいて上記エネルギーリザーバが正
常か否かを判別する第2判別手段とを備えた点にある。
(作用)
制御回路が正常状態にあるか否かをチェックするため、
導通制御手段によウ通電制御手段が所定期間だけ所要の
導通状態とされると、通電制御手段及び起動素子を含ん
で成りエネルギーリザーバの出力側に接続される通電回
路に,起動素子を作動させることのない所定レベルのチ
ェック電流が流れる。
導通制御手段によウ通電制御手段が所定期間だけ所要の
導通状態とされると、通電制御手段及び起動素子を含ん
で成りエネルギーリザーバの出力側に接続される通電回
路に,起動素子を作動させることのない所定レベルのチ
ェック電流が流れる。
起動素子に該チェック電流が流れることにより検出手段
からは検出信号が得られる。この検出信号のレベル状態
が第1判別手段にかいてチェックされ、通電回路が正常
か否かの判別が行なわれる。
からは検出信号が得られる。この検出信号のレベル状態
が第1判別手段にかいてチェックされ、通電回路が正常
か否かの判別が行なわれる。
一方,エネルギーリザーバからチェック電流が取り出さ
れることにより生じるその出力電圧の変化状態が第2判
別部においてチェックされ、これによりエネルギーリザ
ー穴の容量が充分であるか否かの判別が行なわれる。
れることにより生じるその出力電圧の変化状態が第2判
別部においてチェックされ、これによりエネルギーリザ
ー穴の容量が充分であるか否かの判別が行なわれる。
(実施例)
以下,図面を参照しながら本発明の一実施例について詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本発明による安全装置用制御回路の一実施例を
示す回路図である。この安全装置制御回路1は、車輛用
安全装置であるエアパック2の起動素子である点火スキ
ブ3を、エアパック2が装置された車幅の衝突時に点火
させるための回路であり、点火スキブ3を含んで成る通
電回路4と,車輛の衝突を検知し衝突を検知したときに
この通電回路4に起動電流を流すための制御信号CSf
:(5) 出力する起動制御部5とを有している。
示す回路図である。この安全装置制御回路1は、車輛用
安全装置であるエアパック2の起動素子である点火スキ
ブ3を、エアパック2が装置された車幅の衝突時に点火
させるための回路であり、点火スキブ3を含んで成る通
電回路4と,車輛の衝突を検知し衝突を検知したときに
この通電回路4に起動電流を流すための制御信号CSf
:(5) 出力する起動制御部5とを有している。
通電回路4は、点火スキブ3及びこれと直列に接続され
た通電制御用トランジスタ10とを含んで成り、図示の
実施例では、点火スキブ3は安全スイッチ11を介して
アースされ、トランジスタ10のエミッタは検出抵抗器
12を介してエネルギーリザーバ9の出力端子9aに接
続されている。
た通電制御用トランジスタ10とを含んで成り、図示の
実施例では、点火スキブ3は安全スイッチ11を介して
アースされ、トランジスタ10のエミッタは検出抵抗器
12を介してエネルギーリザーバ9の出力端子9aに接
続されている。
エネルギーリザーバ9は、昇圧用スイッチングレギュレ
ータ6からの出力電圧がダイオード7を介して印加され
る大容量のコンデンサ8を備えて戒る公知のものである
。トランジスタ10のペースには、車輛の衝突時に起動
制御部5から出力される制御信号CSが印加され、これ
によりトランジスタ10が充分に導通状態とされる。こ
のとき車速か所定値以上であると安全スイッチ11は閉
威されているので、エネルギーリザーバ9から通電回路
4に所要のレベルの起動電流が流れ,点火スキプ3がこ
れにより点火され、エアパック2が展開する。
ータ6からの出力電圧がダイオード7を介して印加され
る大容量のコンデンサ8を備えて戒る公知のものである
。トランジスタ10のペースには、車輛の衝突時に起動
制御部5から出力される制御信号CSが印加され、これ
によりトランジスタ10が充分に導通状態とされる。こ
のとき車速か所定値以上であると安全スイッチ11は閉
威されているので、エネルギーリザーバ9から通電回路
4に所要のレベルの起動電流が流れ,点火スキプ3がこ
れにより点火され、エアパック2が展開する。
なか、検出抵抗器12は通電回路4に流れる電(6)
流のレベルを検出するために設けられてふ・り、その抵
抗値は点火スキブ3の点火を妨げることがないように充
分小さい値に設定されている。したがって、トランジス
タ1oが充分に導通状態となった場合点火スキブ3が確
実に点火される。
抗値は点火スキブ3の点火を妨げることがないように充
分小さい値に設定されている。したがって、トランジス
タ1oが充分に導通状態となった場合点火スキブ3が確
実に点火される。
車輛の衝突により出力される制御信号csに応答して通
電回路4が上述の所要の動作を確実に実行することがで
きる状態にあるか否か、すなわち通電回路4が正常状態
にあるか否かをチェックするため、安全装置制御回路1
は所要のタイミングで通電回路4にチェック電流を流す
ようトランジスタ10の導通状態を制御する導通制御部
13を有している。導通制御部13は、検出抵抗器12
のほか、抵抗器14,15、演算増幅器16,ダイオー
ド17,18、スイッチ19,該スイッチ190オン,
オン操作を行なうスイッチ制御部20が図示の如く接続
されて成っている。
電回路4が上述の所要の動作を確実に実行することがで
きる状態にあるか否か、すなわち通電回路4が正常状態
にあるか否かをチェックするため、安全装置制御回路1
は所要のタイミングで通電回路4にチェック電流を流す
ようトランジスタ10の導通状態を制御する導通制御部
13を有している。導通制御部13は、検出抵抗器12
のほか、抵抗器14,15、演算増幅器16,ダイオー
ド17,18、スイッチ19,該スイッチ190オン,
オン操作を行なうスイッチ制御部20が図示の如く接続
されて成っている。
したがって、検出抵抗器12の両端に生じる電圧は演算
増幅器16の非反転入力端子に印加され、スイッチ19
が閉じることによりエネルギーリザ−パ9の出力電圧が
抵抗器14.15で分圧されて成る電圧はその反転入力
端子に印加され、両入力端子に印加される電圧の差分に
応じた出力がトランジスタ100ベースに与えられる。
増幅器16の非反転入力端子に印加され、スイッチ19
が閉じることによりエネルギーリザ−パ9の出力電圧が
抵抗器14.15で分圧されて成る電圧はその反転入力
端子に印加され、両入力端子に印加される電圧の差分に
応じた出力がトランジスタ100ベースに与えられる。
この結果、検出抵抗器12の両端に生じる電圧が、演算
増幅器16の非反転入力端子に印加される基準電圧と等
しくなるようにトランジスタ10の導通度が制御される
。このため、スイッチ19が閉じられると、上述の作用
により、通電回路4には所定の一定レベルの電流がチェ
ック電流として流される。
増幅器16の非反転入力端子に印加される基準電圧と等
しくなるようにトランジスタ10の導通度が制御される
。このため、スイッチ19が閉じられると、上述の作用
により、通電回路4には所定の一定レベルの電流がチェ
ック電流として流される。
ここで、抵抗器14.15により発生せしめられる基準
電圧は、ダイオード18の順方向電圧降下値より小さく
選ばれており、チェック電流が通電回路4に流れてもダ
イオード18が導通状態となることがないように配慮さ
れている。
電圧は、ダイオード18の順方向電圧降下値より小さく
選ばれており、チェック電流が通電回路4に流れてもダ
イオード18が導通状態となることがないように配慮さ
れている。
スイッチ制御部20は、本実施例では,一定周期で所定
時間だけスイッチ19を閉じ、これによりチェック電流
を所定時間だけ通電回路4に流す動作を周期的に行なう
構成となっている。
時間だけスイッチ19を閉じ、これによりチェック電流
を所定時間だけ通電回路4に流す動作を周期的に行なう
構成となっている。
上述の如くして通電回路4に流されるチェック電流によ
り点火スキブ3の両端に生じる電圧レベルを検出するた
め、検出回路2】が設けられている。検出回路21は、
定電流変換抵抗器22,演算増幅回路23,トランジス
タ24,及び抵抗器25が図示の如く接続されて成り、
点火スキブ3に流れる電流に相厄した電流を抵抗器25
に流すことにより、抵抗器25の両端に点火スキブ3の
両端に生じる電圧に応じた検出電圧Vdを発生させるI
1戒である。
り点火スキブ3の両端に生じる電圧レベルを検出するた
め、検出回路2】が設けられている。検出回路21は、
定電流変換抵抗器22,演算増幅回路23,トランジス
タ24,及び抵抗器25が図示の如く接続されて成り、
点火スキブ3に流れる電流に相厄した電流を抵抗器25
に流すことにより、抵抗器25の両端に点火スキブ3の
両端に生じる電圧に応じた検出電圧Vdを発生させるI
1戒である。
検出電圧Vdは第1判別部26に入力され、ここで検出
電圧■,のレペルが所定のレベル範囲に入っているか否
かの判別が行なわれ、その判別によシ通電回路4が正常
か否かの判別が行なわれる。その判別結果は、適宜の信
号形態で出力され、表示部51にかける故障表示のため
に使用される。
電圧■,のレペルが所定のレベル範囲に入っているか否
かの判別が行なわれ、その判別によシ通電回路4が正常
か否かの判別が行なわれる。その判別結果は、適宜の信
号形態で出力され、表示部51にかける故障表示のため
に使用される。
エネルギーリザーバ9の出力端子9aからの出力電圧は
第2判別部27に入力され、ここでチェック電流が通電
回路4に流れた場合の出力電圧のレベル変化がチェック
され、これによりエネルギIJザーバ9、特にそのコン
デンザ8の容量のチ(9) ェックが行なわれる。このチェック結果も1た適宜の信
号形態で出力され、表示部52における故障表示のため
に使用される。
第2判別部27に入力され、ここでチェック電流が通電
回路4に流れた場合の出力電圧のレベル変化がチェック
され、これによりエネルギIJザーバ9、特にそのコン
デンザ8の容量のチ(9) ェックが行なわれる。このチェック結果も1た適宜の信
号形態で出力され、表示部52における故障表示のため
に使用される。
上述の構或によれば、スイッチ制御部20によりスイッ
チ19が適宜の時間間隔で所定時m1だけ閉じられ、こ
れに応じて通電回路4に所定のレベルのチェック電流が
供給されるように訃ランジスタ10の導通度が制御され
る。チェノク電流が点火スキブ3に流れることによりそ
の両端に生じる電圧のレベルが検出回路2】によって検
出される。
チ19が適宜の時間間隔で所定時m1だけ閉じられ、こ
れに応じて通電回路4に所定のレベルのチェック電流が
供給されるように訃ランジスタ10の導通度が制御され
る。チェノク電流が点火スキブ3に流れることによりそ
の両端に生じる電圧のレベルが検出回路2】によって検
出される。
その検出結果を示す検出電圧V,に基づいて、通電回路
4が正常状態にあるか否か、すなわちトランジスタ10
及び点火スキブ3に不具合が生じていないかどうかが第
1判別部26にトいて判別される。
4が正常状態にあるか否か、すなわちトランジスタ10
及び点火スキブ3に不具合が生じていないかどうかが第
1判別部26にトいて判別される。
同時に、一定レベルのチェック電流が所定期間エネルギ
ーリザーバ9から通電回路4に流れることにより生じる
エネルギーリザーバ9の出力電圧のレベル変化が第2判
別部27におじでチェックされ、チェック電流が1回カ
シテれることにより生(10) じるその出力電圧のレベルの減少値に基づいてコンデン
サ8の容量のチェックが行なわれる。
ーリザーバ9から通電回路4に流れることにより生じる
エネルギーリザーバ9の出力電圧のレベル変化が第2判
別部27におじでチェックされ、チェック電流が1回カ
シテれることにより生(10) じるその出力電圧のレベルの減少値に基づいてコンデン
サ8の容量のチェックが行なわれる。
なお、上述のチェック電流は、安全スイッチ1lが開い
ている場合には、安全スイッチ11と並列に接続された
バイパス抵抗器28を介して流されるので、車輛が停止
1たは低速で走行している場合に唄いても、通電回路4
には所定のチェック電流を流すことができ、上記の各チ
ェックを行なうことができる。すなわち、上記の各チェ
ックを随時実行することができる。
ている場合には、安全スイッチ11と並列に接続された
バイパス抵抗器28を介して流されるので、車輛が停止
1たは低速で走行している場合に唄いても、通電回路4
には所定のチェック電流を流すことができ、上記の各チ
ェックを行なうことができる。すなわち、上記の各チェ
ックを随時実行することができる。
車輛の衝突が検知され、制御信号CSが出力されると、
導通制御部13の制御の状態に拘らずトランジスタ10
は完全にオン状態とされ、点火スキブ3には点火に必要
なレベルの点火電流がエネルギーリザーバ9よシ供給さ
れる。このとき、点火電流はダイオード18を介して通
電回路4に供給されるので、検出抵抗器12に釦いて電
気エネルギーの損失が生じることがない。
導通制御部13の制御の状態に拘らずトランジスタ10
は完全にオン状態とされ、点火スキブ3には点火に必要
なレベルの点火電流がエネルギーリザーバ9よシ供給さ
れる。このとき、点火電流はダイオード18を介して通
電回路4に供給されるので、検出抵抗器12に釦いて電
気エネルギーの損失が生じることがない。
このように、通電回路4に所定レベルのチェック電流を
所定時間流すことにより,通電回路4のチェックとエネ
ルギーリザーバ9のチェックとを同時に行なうことがで
きる。
所定時間流すことにより,通電回路4のチェックとエネ
ルギーリザーバ9のチェックとを同時に行なうことがで
きる。
第2図には、本発明による安全装置制御回路の他の実施
例が示されている。llc2図に示される安全装置制御
回路1′は、運転席側に設けられたエアパック2に加え
て、助手席側に設けられたエアパック30の点火スキブ
31の点火制御も行なう構成であり,このため、点火ス
キブ31は通電制御用トランジスタ32と査列に接続さ
れている。点火スキプ31とトランジスタ32とを含ん
で成る助手席側エアパック30のための通電回路33は
、通電回路40点火スキプ3のアース側端部と検出抵抗
器12の電源端部との間に並列に接続されてしる。ここ
で、34は通電回路33の検出抵抗器、35はダイオー
ド、36は検出回路21と同様の目的で設けられた検出
回路であり、後述の如くして通電回路33にチェック電
流が供給されたときに、点火スキブ31の両端に生じる
電圧に相応する検,出電圧■,′を抵抗器37の両端か
ら取り出す構或である。したがって、検出回路36の構
成は検出回路21の構成と全く同様であるが、その構成
につhての詳細な説明は省略する。また、第2図中第1
図に示した各部と同一の部分には同一の符号を付しその
説明を省略する。
例が示されている。llc2図に示される安全装置制御
回路1′は、運転席側に設けられたエアパック2に加え
て、助手席側に設けられたエアパック30の点火スキブ
31の点火制御も行なう構成であり,このため、点火ス
キブ31は通電制御用トランジスタ32と査列に接続さ
れている。点火スキプ31とトランジスタ32とを含ん
で成る助手席側エアパック30のための通電回路33は
、通電回路40点火スキプ3のアース側端部と検出抵抗
器12の電源端部との間に並列に接続されてしる。ここ
で、34は通電回路33の検出抵抗器、35はダイオー
ド、36は検出回路21と同様の目的で設けられた検出
回路であり、後述の如くして通電回路33にチェック電
流が供給されたときに、点火スキブ31の両端に生じる
電圧に相応する検,出電圧■,′を抵抗器37の両端か
ら取り出す構或である。したがって、検出回路36の構
成は検出回路21の構成と全く同様であるが、その構成
につhての詳細な説明は省略する。また、第2図中第1
図に示した各部と同一の部分には同一の符号を付しその
説明を省略する。
第2図の実施例では,マイクロコンピュータを用イて構
或されたコンピュータユニット40が設けられてかり,
コンピュータユニソト40ti所定の制御グロダラムに
従って,センサ41から入力され車輌の加速度を示す加
速度信号K Sに基づき車輛の衝突検知を行ない、車輌
の衝突を検知したときに、第1制御信号CS1及び第2
制御信号CS2が出力される。
或されたコンピュータユニット40が設けられてかり,
コンピュータユニソト40ti所定の制御グロダラムに
従って,センサ41から入力され車輌の加速度を示す加
速度信号K Sに基づき車輛の衝突検知を行ない、車輌
の衝突を検知したときに、第1制御信号CS1及び第2
制御信号CS2が出力される。
第1制御信号CS,はトラ/ジスタ10のベースに印加
されこれによりトランジスタ10が完全に導通状態とさ
れ、点火スキブ3が点火される。
されこれによりトランジスタ10が完全に導通状態とさ
れ、点火スキブ3が点火される。
方、第2制御信号CS2は第1制御信号S1が出力され
てから所定の時間だけ遅れて出力され、トランジスタ3
2のペースに印加され、トランジスタ32を完全に導通
状態とし、点火スキブ31に所要の点火電流が供給され
る。したがって、車輛の(13) 衝突の検知により、先ず運転席側のエアバンク2が作動
し、次いで所定時間後に助手席側のエアバック30が作
動する。
てから所定の時間だけ遅れて出力され、トランジスタ3
2のペースに印加され、トランジスタ32を完全に導通
状態とし、点火スキブ31に所要の点火電流が供給され
る。したがって、車輛の(13) 衝突の検知により、先ず運転席側のエアバンク2が作動
し、次いで所定時間後に助手席側のエアバック30が作
動する。
トランジスタ320ペースはダイオード42′J&:介
して導通制御部13の演算増幅器16の出力に接続され
て釦リ、導通制御部13により、通電回路4及び33に
対し所要のチェック電流を同時に供給する構成となって
いる。このチェック電流のレベル値を等しくするため、
トランジスタ10.32及びダイオード17.42の特
性が揃っていることが望筐れ,したがって、これらの素
子は同一チップ上に同時に形成された集積回路として設
けられるのが望1しい。
して導通制御部13の演算増幅器16の出力に接続され
て釦リ、導通制御部13により、通電回路4及び33に
対し所要のチェック電流を同時に供給する構成となって
いる。このチェック電流のレベル値を等しくするため、
トランジスタ10.32及びダイオード17.42の特
性が揃っていることが望筐れ,したがって、これらの素
子は同一チップ上に同時に形成された集積回路として設
けられるのが望1しい。
検出回路21 .36からの検出電圧vd, v, ’
はコ/、ピュータユニット40に入力され、ここで各通
電回路4,33の状態が正常であるか否かの判別が行な
われるが、その判別はlJ1図に示した第1判別部26
で実行される判別と同じである。
はコ/、ピュータユニット40に入力され、ここで各通
電回路4,33の状態が正常であるか否かの判別が行な
われるが、その判別はlJ1図に示した第1判別部26
で実行される判別と同じである。
コンピュータユニッ}40は.t*,エネルギーリザー
バ9の出力電圧のレベル変化もチェソク(14) しており、第1図の第2判別部27と同様にコンデンサ
8の容量チェックを行彦う。コンピュータユニット40
から出力される制御信号OSは、昇圧用スイッチングレ
ギュレータ6の動作をオン,オフ制御するための信号で
ある。
バ9の出力電圧のレベル変化もチェソク(14) しており、第1図の第2判別部27と同様にコンデンサ
8の容量チェックを行彦う。コンピュータユニット40
から出力される制御信号OSは、昇圧用スイッチングレ
ギュレータ6の動作をオン,オフ制御するための信号で
ある。
第2図に示した安全装置制御回路1′は、2つのエアバ
ックの起動制御を行なうほか、第1図に示した制御回路
1の場合と同様に、各通電回路4,33にチェック電流
を流し、これによ.り谷通電・回路の状態のチェソク及
びエネルギーリザーバ9のコンデンサ8の容量のチェッ
クを行なうことができる。このチェック結果は、表示装
置43において表示される。
ックの起動制御を行なうほか、第1図に示した制御回路
1の場合と同様に、各通電回路4,33にチェック電流
を流し、これによ.り谷通電・回路の状態のチェソク及
びエネルギーリザーバ9のコンデンサ8の容量のチェッ
クを行なうことができる。このチェック結果は、表示装
置43において表示される。
(発明の効果)
本発明によれは、上述の如く、構成を複雑にすることな
く、通電回路に所定のチェック電流を流すことによジ通
電回路の状態チェック及びエネルギーリザーバの容量チ
ェックを随時実行することができるので、制御回路が作
動可能か否かを常時把握することができ、装置の管理を
低コストで確実に行なうことができる。
く、通電回路に所定のチェック電流を流すことによジ通
電回路の状態チェック及びエネルギーリザーバの容量チ
ェックを随時実行することができるので、制御回路が作
動可能か否かを常時把握することができ、装置の管理を
低コストで確実に行なうことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は本発
明の他の実施例を示す回路図である。 1,1′・・・安全装置制御回路、2,30・・・エア
ノ々ック、3,31・・・点火スキブ、4,33・・・
通電回路、5・・・起動制御部,8・・・コンデンサ、
9・・・エネルキーIJf’−ハ1 0 1 3 2・
・・トランジスタ,13・・・導通制御部、26・・・
第1判別部、27・・・第2判別部、40・・・コンピ
ュータユニット。
明の他の実施例を示す回路図である。 1,1′・・・安全装置制御回路、2,30・・・エア
ノ々ック、3,31・・・点火スキブ、4,33・・・
通電回路、5・・・起動制御部,8・・・コンデンサ、
9・・・エネルキーIJf’−ハ1 0 1 3 2・
・・トランジスタ,13・・・導通制御部、26・・・
第1判別部、27・・・第2判別部、40・・・コンピ
ュータユニット。
Claims (1)
- 1、エアバック装置等の車輛用安全装置の起動素子に起
動のための電気エネルギーを供給するためのエネルギー
リザーバと、該エネルギーリザーバと前記起動素子との
間に設けられた通電制御手段と、車輛の衝突に応答して
前記起動素子に所要の起動エネルギーが与えられるよう
前記通電制御手段を制御する起動制御部とを備えて成る
車輛用安全装置の制御回路において、前記起動素子に前
記起動素子を作動させることのない所定レベルのチェッ
ク電流を所定時間だけ流すように前記通電制御手段の導
通状態を制御する導通制御手段と、前記チェック電流に
よって前記起動素子の両端に生じる電圧に関連した検出
信号を得るための検出手段と、該検出信号に基づき前記
起動素子を含む通電回路が正常か否かを判別する第1判
別手段と、前記チェック電流の供給により生じる前記エ
ネルギーリザーバの出力電圧の変化に基づいて前記エネ
ルギーリザーバが正常か否かを判別する第2判別手段と
を備えたことを特徴とする車輛用安全装置の制御回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1150507A JP2826839B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 車輛用安全装置の制御回路 |
US07/537,596 US5155376A (en) | 1989-06-15 | 1990-06-14 | Vehicle safety device actuating circuit with monitoring current regulator |
KR1019900008808A KR930002297B1 (ko) | 1989-06-15 | 1990-06-15 | 차량용 안전장치의 제어장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1150507A JP2826839B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 車輛用安全装置の制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0316854A true JPH0316854A (ja) | 1991-01-24 |
JP2826839B2 JP2826839B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=15498379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1150507A Expired - Lifetime JP2826839B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 車輛用安全装置の制御回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5155376A (ja) |
JP (1) | JP2826839B2 (ja) |
KR (1) | KR930002297B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0572609U (ja) * | 1992-03-06 | 1993-10-05 | 株式会社ゼクセル | 車両用安全装置の制御回路 |
US5326146A (en) * | 1992-02-26 | 1994-07-05 | Airbag Systems Company, Ltd. | Apparatus for controlling a plurality of vehicle safety devices |
DE4413194A1 (de) * | 1993-04-27 | 1994-11-03 | Mitsubishi Electric Corp | Fehlerdiagnosegerät für eine Steuerschaltung einer Fahrzeugpassagier-Schutzvorrichtung |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE466053B (sv) * | 1990-11-23 | 1991-12-09 | Volvo Ab | Diagnoskrets foer detektering av funktionsfel vid elektriskt utloesbara taendare |
JPH04362443A (ja) * | 1991-06-10 | 1992-12-15 | Mitsubishi Electric Corp | 乗員保護装置 |
GB9121506D0 (en) * | 1991-10-10 | 1991-11-27 | Smiths Industries Plc | Resistance monitors |
JPH05264584A (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-12 | Zexel Corp | 故障診断機能付きの車両安全装置制御システム |
JP3177624B2 (ja) * | 1992-09-25 | 2001-06-18 | ボッシュ エレクトロニクス株式会社 | 車両用安全装置の制御システム |
US5309030A (en) * | 1992-10-19 | 1994-05-03 | Delco Electronics Corporation | Current source for a supplemental inflatable restraint system |
EP0615887A1 (en) * | 1993-03-18 | 1994-09-21 | Delco Electronics Corporation | Supplemental inflatable restraint system |
US5506775A (en) * | 1993-05-20 | 1996-04-09 | Kansei Corporation | Power source circuit for an occupant protecting device of motor vehicles |
US5461358A (en) * | 1993-09-08 | 1995-10-24 | Delco Electronics Corporation | Resistance measurement circuit for external deployment path of sir system |
US5459449A (en) * | 1994-03-10 | 1995-10-17 | Delco Electronics Corporation | Method and apparatus for diagnosing shorts in a SIR system |
DE4418293A1 (de) * | 1994-05-26 | 1995-11-30 | Telefunken Microelectron | Verfahren zur Aktivierung einer Endstufe für Sicherheitseinrichtungen eines Kraftfahrzeuges |
DE4424020A1 (de) * | 1994-07-08 | 1996-01-11 | Telefunken Microelectron | Prüfverfahren für eine passive Sicherheitseinrichtung in Kraftfahrzeugen |
JPH0834311A (ja) * | 1994-07-21 | 1996-02-06 | Asuko Kk | 車両用安全装置の制御システム |
DE19508850A1 (de) * | 1995-03-11 | 1996-09-12 | Telefunken Microelectron | Schaltungsvorrichtung, insbesondere für sicherheitskritische Systeme in Fahrzeugen zur Personenbeförderung |
DE19517698C2 (de) * | 1995-05-13 | 1999-04-22 | Telefunken Microelectron | Verfahren zur Festlegung der Autarkiezeit eines sicherheitskritischen Systems in einem Fahrzeug zur Personenbeförderung nach dem Abschalten einer Versorgungsspannungsquelle |
US5734317A (en) * | 1996-07-01 | 1998-03-31 | Motorola, Inc. | Current limit controller for an air bag deployment system |
DE19638457C1 (de) * | 1996-09-19 | 1998-01-22 | Siemens Ag | Schaltungsanordnung zur Strombegrenzung in einem Schutzsystem, insbesondere Airbag-Steuersystem |
ATE403383T1 (de) * | 2004-02-13 | 2008-08-15 | Alpinestars Res Srl | Kleidungsstück mit aufblasbaren schutzeinrichtungen |
US7696637B2 (en) * | 2005-07-08 | 2010-04-13 | Deere & Company | Input circuit to reject water in switches |
CN101865066B (zh) * | 2010-06-07 | 2011-09-21 | 无锡新硅微电子有限公司 | 改进型摩托车点火器集成电路 |
US9561767B2 (en) * | 2012-08-21 | 2017-02-07 | Autoliv Development Ab | Drive arrangement for driving a vehicle safety device |
US11866031B2 (en) | 2019-07-16 | 2024-01-09 | Deere & Company | Discretionary current input circuit |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5440435A (en) * | 1977-09-06 | 1979-03-29 | Nippon Denso Co Ltd | Apparatus for detecting trouble with air bagmeans |
JPS5447244A (en) * | 1977-09-20 | 1979-04-13 | Nippon Denso Co Ltd | Trouble detector for air bag appliance |
JPS63207755A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-29 | Nec Home Electronics Ltd | エア−バツク装置駆動回路 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3916376A (en) * | 1972-11-17 | 1975-10-28 | Eaton Corp | Actuating and monitoring device for inflatable occupant restraint system |
DE2454424C3 (de) * | 1974-11-16 | 1978-10-12 | Messerschmitt-Boelkow-Blohm Gmbh, 8000 Muenchen | Schaltung für einen elektronischen Sensor zur Auslösung einer Sicherheitsvorrichtung |
JPS5811338B2 (ja) * | 1978-08-10 | 1983-03-02 | 本田技研工業株式会社 | エアバッグ装置 |
JPS5563494A (en) * | 1978-11-06 | 1980-05-13 | Hitachi Ltd | Air cushion device |
DE2851333A1 (de) * | 1978-11-28 | 1980-06-12 | Bosch Gmbh Robert | Pruefschaltung fuer die ausloesevorrichtung einer den schutz der insassen eines fahrzeugs waehrend eines unfalles dienenden sicherheitseinrichtung |
JPS607372A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-16 | Nec Home Electronics Ltd | コンデンサの容量診断回路 |
JPS61241231A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-27 | Nec Home Electronics Ltd | 車載電源バツクアツプ装置 |
JPH0711533B2 (ja) * | 1987-03-30 | 1995-02-08 | 本田技研工業株式会社 | 車両の衝突検出装置 |
US4835513A (en) * | 1988-04-22 | 1989-05-30 | Trw Inc. | Method and apparatus for testing an airbag restraint system |
US4851705A (en) * | 1988-09-23 | 1989-07-25 | Automotive Systems Laboratory, Inc. | Firing circuit for a vehicle passenger restraint system |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP1150507A patent/JP2826839B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-06-14 US US07/537,596 patent/US5155376A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-15 KR KR1019900008808A patent/KR930002297B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5440435A (en) * | 1977-09-06 | 1979-03-29 | Nippon Denso Co Ltd | Apparatus for detecting trouble with air bagmeans |
JPS5447244A (en) * | 1977-09-20 | 1979-04-13 | Nippon Denso Co Ltd | Trouble detector for air bag appliance |
JPS63207755A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-29 | Nec Home Electronics Ltd | エア−バツク装置駆動回路 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5326146A (en) * | 1992-02-26 | 1994-07-05 | Airbag Systems Company, Ltd. | Apparatus for controlling a plurality of vehicle safety devices |
JPH0572609U (ja) * | 1992-03-06 | 1993-10-05 | 株式会社ゼクセル | 車両用安全装置の制御回路 |
DE4413194A1 (de) * | 1993-04-27 | 1994-11-03 | Mitsubishi Electric Corp | Fehlerdiagnosegerät für eine Steuerschaltung einer Fahrzeugpassagier-Schutzvorrichtung |
US5409258A (en) * | 1993-04-27 | 1995-04-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Fault diagnosis apparatus for control circuit of vehicle passenger protecting device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR930002297B1 (ko) | 1993-03-29 |
US5155376A (en) | 1992-10-13 |
KR910000432A (ko) | 1991-01-29 |
JP2826839B2 (ja) | 1998-11-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0316854A (ja) | 車輛用安全装置の制御回路 | |
JP3171129B2 (ja) | 定電流制御機能を有する乗員保護装置の駆動回路および定電流制御回路 | |
JPH04353053A (ja) | エアバッグトリガシステム | |
JP2510326B2 (ja) | エアバッグ作動装置 | |
JPH08282431A (ja) | コンデンサ容量診断回路 | |
EP1582417A1 (en) | Squib driver for airbag application | |
JPH01297335A (ja) | 車両用乗員保護システムのための故障判断装置 | |
JPH068791A (ja) | 車両用乗員保護システムの故障検出装置 | |
US5549325A (en) | Activating device in a passenger protection apparatus | |
JP2944672B2 (ja) | 車両エアバツク用爆発回路 | |
JPH0342352A (ja) | 車両用エアバック点火制御装置 | |
JP4094140B2 (ja) | コンデンサの容量診断回路 | |
JPH0638771Y2 (ja) | エアバック制御装置 | |
JP3319179B2 (ja) | 起爆素子着火装置 | |
JP3679876B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
JP2546194Y2 (ja) | エアバック装置 | |
JPH0357748A (ja) | 車輌用安全装置の制御回路 | |
JP2000009781A (ja) | 乗員保護装置の故障検出装置 | |
JP2889725B2 (ja) | 車両用エアバッグ装置 | |
JP2524925Y2 (ja) | 抵抗値検出回路 | |
JPH0637017Y2 (ja) | エアバツクシステム | |
JPH08301063A (ja) | 車両用人体保護装置 | |
JPH06171454A (ja) | エアーバッグ装置 | |
JP3859840B2 (ja) | 乗員保護装置 | |
JPH10287200A (ja) | 乗員保護装置 |