JPH03167658A - かな漢字変換方式 - Google Patents
かな漢字変換方式Info
- Publication number
- JPH03167658A JPH03167658A JP1310182A JP31018289A JPH03167658A JP H03167658 A JPH03167658 A JP H03167658A JP 1310182 A JP1310182 A JP 1310182A JP 31018289 A JP31018289 A JP 31018289A JP H03167658 A JPH03167658 A JP H03167658A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conversion
- dictionary
- kana
- kanji
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 66
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 title claims abstract description 6
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 title claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はかな漢字変換方式に関する。
従来、日本語データをキーボードより入力する際に、゜
゛かな”を入力して“漢字′゛に変換する“かな漢字変
換“方式が採用されている。変換のアルゴリズムは、第
2図に示すように、入力手段lで入力されたデータを、
業務プログラム2を介して変換手段3が入力フィールド
(住所,会社名,備考)用の辞書5a〜5cを参照して
変換し、最適と思われる゛漢字データ“゜を表示手段4
により画面に表示する。そして、表示された“漢字デー
タ゛゜が、求められている゛漢字データ”が否かをオペ
レータが判断して求めている。
゛かな”を入力して“漢字′゛に変換する“かな漢字変
換“方式が採用されている。変換のアルゴリズムは、第
2図に示すように、入力手段lで入力されたデータを、
業務プログラム2を介して変換手段3が入力フィールド
(住所,会社名,備考)用の辞書5a〜5cを参照して
変換し、最適と思われる゛漢字データ“゜を表示手段4
により画面に表示する。そして、表示された“漢字デー
タ゛゜が、求められている゛漢字データ”が否かをオペ
レータが判断して求めている。
このとき、同時に参照することができる辞書は唯一つで
あり、それぞれの入力フィールドの特性(住所用,会社
名用,備考用)を考慮して、例えば、住所データを入力
するときには、最適な辞書として住所用辞書を選択する
などしていた。そして、会社名についての変換情報は会
社名用の辞書に蓄積され、次の変換のときに使・用され
ていた。
あり、それぞれの入力フィールドの特性(住所用,会社
名用,備考用)を考慮して、例えば、住所データを入力
するときには、最適な辞書として住所用辞書を選択する
などしていた。そして、会社名についての変換情報は会
社名用の辞書に蓄積され、次の変換のときに使・用され
ていた。
例えば、゛住所用辞書゜゛なら、一度“゜新潟県”を変
換していれば、次に″かな゛で′゛に゜゛と入力したと
き、直に゛新潟県′゛を最初に表示することができ、“
会社名辞書″なら、一度′゛日本電気株式会社″を変換
していれば、次に“かな′゛で′゛に′゜と入力したと
き、直に゛日本電気株式会社゛゜を最初に表示すること
ができるようになる。
換していれば、次に″かな゛で′゛に゜゛と入力したと
き、直に゛新潟県′゛を最初に表示することができ、“
会社名辞書″なら、一度′゛日本電気株式会社″を変換
していれば、次に“かな′゛で′゛に′゜と入力したと
き、直に゛日本電気株式会社゛゜を最初に表示すること
ができるようになる。
上述した従来のかな漢字変換方式は、住所,あるいは会
社名などのような特性ごとに変換情報が蓄積され引き継
がれることにより、次の同じ入力フィールドの変換のと
きの変換効率を向上させてはいるが、他のフィールドに
対しては、変換情報が引き継がれないので、それだけ変
換効率の向上が防げられ全体の変換効率の向上を計るこ
とができないという問題点があった。
社名などのような特性ごとに変換情報が蓄積され引き継
がれることにより、次の同じ入力フィールドの変換のと
きの変換効率を向上させてはいるが、他のフィールドに
対しては、変換情報が引き継がれないので、それだけ変
換効率の向上が防げられ全体の変換効率の向上を計るこ
とができないという問題点があった。
本発明の目的は、他のフィールドに対しても変換情報が
引き継がれ、全体の変換効率を向上することができるか
な漢字変換方式を提供することにある。
引き継がれ、全体の変換効率を向上することができるか
な漢字変換方式を提供することにある。
本発明のかな漢字変換方式は、キーボードより入力した
データを“かな“′と゛漢字゜゜の混在したデータに変
換するかな漢字変換方式において、前記キーボードより
入力したデータを格納する入力フィールドの種別に対応
した変換辞書と、前記各種の変換辞書を利用したきの最
新の変換情報を学習した共通変換辞書とを有し、前記入
力フィールドの種別に従って前記変換辞書と共通変換辞
書とを選択して検索するように構成されて,いる。
データを“かな“′と゛漢字゜゜の混在したデータに変
換するかな漢字変換方式において、前記キーボードより
入力したデータを格納する入力フィールドの種別に対応
した変換辞書と、前記各種の変換辞書を利用したきの最
新の変換情報を学習した共通変換辞書とを有し、前記入
力フィールドの種別に従って前記変換辞書と共通変換辞
書とを選択して検索するように構成されて,いる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図に示すかな漢字変換方式は、データを入力するた
めの入力千段1、かな漢字変換処理を必要とする業務プ
ログラム2、“かな漢字変換“を行う変換千段3、画面
に表示する表示手段4、変換のために使用する辞書5a
〜5c、共通辞書6から構成されている。
めの入力千段1、かな漢字変換処理を必要とする業務プ
ログラム2、“かな漢字変換“を行う変換千段3、画面
に表示する表示手段4、変換のために使用する辞書5a
〜5c、共通辞書6から構成されている。
次に、動作を説明する。
まず、利用者が業務プログラム2を起動したとき、業務
プログラム2は入力フィールド゛住所”の入力を要求し
てくるものとする。そのとき、同時に、業務プログラム
2は変換手段3に対して住所用の辞書5aを使用するよ
うに要求する。そして、入力千段■により入力された“
かな“のデータを変換千段3に渡す。変換手段3は先に
業務プログラム2から通知された辞書5aを使用して変
換処理を行い、表示手段4に゛漢字データ゜゛を通知す
る,表示手段4は、通知されたデータを画面に表示し、
入力千段1からの確定指示を待つ。確定指示が入力され
漢字変換が終了して”漢字″゜が確定されると、そのと
きの確定したデータの”かな゜“と“漢字′゜とを変換
情報として共通辞書6へ登録する。
プログラム2は入力フィールド゛住所”の入力を要求し
てくるものとする。そのとき、同時に、業務プログラム
2は変換手段3に対して住所用の辞書5aを使用するよ
うに要求する。そして、入力千段■により入力された“
かな“のデータを変換千段3に渡す。変換手段3は先に
業務プログラム2から通知された辞書5aを使用して変
換処理を行い、表示手段4に゛漢字データ゜゛を通知す
る,表示手段4は、通知されたデータを画面に表示し、
入力千段1からの確定指示を待つ。確定指示が入力され
漢字変換が終了して”漢字″゜が確定されると、そのと
きの確定したデータの”かな゜“と“漢字′゜とを変換
情報として共通辞書6へ登録する。
次に、業務プログラム2は、次の入力フィールドである
“会社名“の入力を同様に行い、さらに、その後に、入
力フィールドが゛偏考′゜の入力を要求してくると、そ
こで、業務プログラム2は、共通辞1f6(ここでは゛
備考用“として使用される)を使用するように変換手段
3に通知し、変換千段3は指摘された共通辞書6を使用
する。
“会社名“の入力を同様に行い、さらに、その後に、入
力フィールドが゛偏考′゜の入力を要求してくると、そ
こで、業務プログラム2は、共通辞1f6(ここでは゛
備考用“として使用される)を使用するように変換手段
3に通知し、変換千段3は指摘された共通辞書6を使用
する。
共通辞書6には他の住所用および会社用の辞潜5a,5
bで変換確定したときの変換情報が格納されており、そ
の情報をもとにR適な検索を行うことができる。すなわ
ち、住所用のフィールドの変換のときの変換情報と会社
用フィールドの変換のときの変換情報を、備考用のフィ
ールドの変換のときに使用することができる。
bで変換確定したときの変換情報が格納されており、そ
の情報をもとにR適な検索を行うことができる。すなわ
ち、住所用のフィールドの変換のときの変換情報と会社
用フィールドの変換のときの変換情報を、備考用のフィ
ールドの変換のときに使用することができる。
飼えば、゛住所用辞書″゛なら“新潟県”゜を、“会社
名辞書″なら′゛日本電気株式会社“を一度変換してあ
ったとき、備考を入力するために゛共通変換辞書“を使
用すると、“共通変換辞書゜“では最近変換した漢字、
すなわち、゛に゛に対して゛新潟県゛゜と゛日本電気株
式会社“のうち後で確定した方の漢字に直に変換してく
れる。
名辞書″なら′゛日本電気株式会社“を一度変換してあ
ったとき、備考を入力するために゛共通変換辞書“を使
用すると、“共通変換辞書゜“では最近変換した漢字、
すなわち、゛に゛に対して゛新潟県゛゜と゛日本電気株
式会社“のうち後で確定した方の漢字に直に変換してく
れる。
このように、共用辞書を設け、他のフィールド用の.1
iL4tにも変換情報を反映させることにより、全体の
変換効率を向上させることができる.〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明は、共用辞書を設け、他の
フィールド用の辞書にも変換情報を反映させることによ
り、全体の変換効率を向上させることができるという効
果を有する。
iL4tにも変換情報を反映させることにより、全体の
変換効率を向上させることができる.〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明は、共用辞書を設け、他の
フィールド用の辞書にも変換情報を反映させることによ
り、全体の変換効率を向上させることができるという効
果を有する。
第I図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
のかな漢字変換方式のブロック図である。 1・・・・・・入力手段、2・・・・・一業務プログラ
ム、3・・・・・・変換手段、4・・・・・表示手段、
5a〜5C・・・・・・辞L替、6・・・・・・共通辞
書。
のかな漢字変換方式のブロック図である。 1・・・・・・入力手段、2・・・・・一業務プログラ
ム、3・・・・・・変換手段、4・・・・・表示手段、
5a〜5C・・・・・・辞L替、6・・・・・・共通辞
書。
Claims (1)
- キーボードより入力したデータを“かな”と“漢字”の
混在したデータに変換するかな漢字変換方式において、
前記キーボードより入力したデータを格納する入力フィ
ールドの種別に対応した変換辞書と、前記各種の変換辞
書を利用したきの最新の変換情報を学習した共通変換辞
書とを有し、前記入力フィールドの種別に従って前記変
換辞書と共通変換辞書とを選択して検索するように構成
されたことを特徴とするかな漢字変換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1310182A JPH03167658A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | かな漢字変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1310182A JPH03167658A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | かな漢字変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03167658A true JPH03167658A (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=18002160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1310182A Pending JPH03167658A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | かな漢字変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03167658A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07192005A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Sharp Corp | 学習記憶制御装置 |
WO2007114181A1 (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-11 | Justsystems Corporation | データ入力装置、方法、及びプログラム |
-
1989
- 1989-11-28 JP JP1310182A patent/JPH03167658A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07192005A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Sharp Corp | 学習記憶制御装置 |
WO2007114181A1 (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-11 | Justsystems Corporation | データ入力装置、方法、及びプログラム |
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