JPH03122724A - アプリケーションプログラムの制御方式 - Google Patents

アプリケーションプログラムの制御方式

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Publication number
JPH03122724A
JPH03122724A JP25881589A JP25881589A JPH03122724A JP H03122724 A JPH03122724 A JP H03122724A JP 25881589 A JP25881589 A JP 25881589A JP 25881589 A JP25881589 A JP 25881589A JP H03122724 A JPH03122724 A JP H03122724A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
function
control information
control
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP25881589A
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English (en)
Inventor
Shigeya Sato
佐藤 重弥
Hiroshi Ishii
博 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH03122724A publication Critical patent/JPH03122724A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は計算機で使用するアプリケーションプログラム
の制御方式に関する。
(従来の技術) 計算機で使用するプログラムの起動方法は、人間が起動
する場合とグログラムから起動する場合の2通りある。
プログラムから起動する場合、プログラムを起動する時
に必要なプログラム制御gl情報は、プログラム名、プ
ログラムが格納されているファイルが格納されているフ
ァイル名、ファイルが存在するエリア名から構成され、
起動するプログラム内に固定情報として持たれている。
起動するグログラムは、グログラム制御・情報を計算機
基本ソフトウェアに伝達し、その情報に基づいて計算機
基本ソフトウェアはプログラムを起動する。
上記したように、グログラム内に起動させるプログラム
制御情報を固定情報として持たせて、プログラムを起動
する方式が従来から行なわれている。
第3図により具体例を説明する。第3図は一つのプログ
ラムが多種の複数のプログラムを起動する場合のプログ
ラム相関図の例である。
第3図においてデータエントリイ・データ表示メニュー
機能11は、例えば第4図に示すようなメニュー画面を
CRT画面に表示し、表示したい画面あるいは出力した
い帳票に対応する番号を人間が選択することにより、番
号に対応する画面あるいは帳票、すなわち画面編集し表
示するあるいは帳票を編集し出力するプログラムの起動
情報を、データエントリイ・データ表示メニュー機能1
1内に固定情報として備えたプログラム制御情報12か
ら取出し、これを計算機基本ソフトウェアに伝達し、該
当プログラムを起動する。
起動されるプログラムは、例えば第4図に示される種別
が“入力”と表示されており、番号が1から3の画面お
のおのに対応するプログラムで、例えば需給予想のデー
タを入力するための入力画面を表示し、データを計算機
内に格納するデータエントリイ機能2、第4図における
種別が“出力”で、番号が4から6の画面おのおのに対
応するプログラムで、例えば自流状況のデータで計算機
に格納されているデータをある書式に編集した形で画面
として表示するデータ表示機能3、同様に第4図の種別
が“帳票”で番号が10から12の帳票各々に対応する
プログラムで、例えば全国給電概況のデータを[2&し
、帳票として印字する帳票出力機能4で代表された複数
のプログラムである。
(発明が解決しようとする課題) プログラム制御情報は変更になることがある。
例えば、制御したいプログラムを置換えて別な新しいプ
ログラムに変更する場合、プログラム格納ファイルを変
更する場合、ファイルのエリアを変更する場合等がある
が、いずれの場合もプログラムを作り直す必要がある。
プログラムを作り直しするとコーディング、コンパイル
、リンクの一連の作業を再度やり直さなければならない
。このため時間がかかり、作業効率が悪くなる。
さらに前述の例のごとく1つのプログラムで複数のプロ
グラムを制御し、条件によって起動するプログラムを変
更するようなプログラムの場合には、前にも増してプロ
グラムを作り直す頻度が増えるため、余計に時間がかか
る。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
り、簡単にプログラムの変更が可能なアプリケーション
プログラムの制御方式を提供することを目的としている
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は計算機基本ソフトウ
ェア管理下で実行されるアプリケーションプログラムに
おいて、ある対象プログラムから他のプログラムを起動
する際、他のプログラムを起動するプログラム制御情報
を対象プログラムとは独立した別のエリアに登録してお
き、プログラム制御機能を独立して設けることによりそ
れをプログラム起動時に取込んで起動させるよう構成し
た。
(作 用) プログラム内に持っているプログラム制御情報を独立し
た別のエリアに持ち、プログラム制御機能を独立して設
けていたため、プログラムの制御情報が変更になっても
、プログラムを変更する必要がなく、登録したエリアの
プログラム制御情報を変更するだけで処置可能なため、
コーディング、コンパイル、リンクの時間が不必要とな
り、時間短縮ができ作業効率がグンとよくなる。
(実施例) 以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明によるアプリケーションプログラムの制
御方式を説明するための一実施例の構成図である。
第1図において、第3図と同一部分については同一符号
を付す。
第1図において、データエントリイ・データ表示メニュ
ー機能1は、以降で説明する各機能に関する情報をCR
T画面に表示し、選択用のメニュー画面を持ったプログ
ラムである。
プログラム制御機能6は、プログラム制御情報に基づい
てデータエントリイ機能2、データ表示機能3、帳票出
力機能4のいづれかに属するプログラムに制御を移す。
データエントリイ機能2は、CRT画面がらのデータ入
力、データ保存の各機能を持ったプログラム群である。
データ表示機能3は、保存されているデータをCRT画
面に表示させる機能を持ったプログラム群である。
帳票出力機能4は、保存されているデータを帳票イメー
ジで出力するプログラム群である。
プログラム制御情報5は、データエントリイ・データ表
示メニュー機能1からデータエントリイ機能2、データ
表示機能3、又は帳票出力機能4のいずれかに制御を移
すためのプログラム制御情報が格納されているエリアで
ある。
実際の具体例については、データエントリイ・データ表
示メニュー機能1は、第4図にその例を示す様なメニュ
ー画面を表示させ、人間が選択した画面あるいは帳票の
番号を、プログラム制御機能6に受は渡すと同時に制御
を移す。
プログラム制御機能6は、制御元より受は取った番号に
該当するプログラムの制御情報をプログラム制御情報6
より検索し、データエントリイ機能2、データ表示機能
3、帳票出力機能4のいずれかに属するプログラムに制
御を移す。
データエントリイ機能2は、第4図における需給予想、
当直用発受型実績速報、潮流図各々のデータ入力を扱う
プログラム群により構成されている。
データ表示ti能3は、第4図における中継制約管理表
、連系点潮流予想、自流状況各々のデータをCRTに表
示する表示画面を扱うプログラム群より構成されている
帳票出力機能4は、第4図における融通実績総括衣、全
国給電概況、発受型および融通実績各々のデータを帳票
として印字する帳票出力のプログラム群より構成されて
いる。
プログラム制御情報5は、第2図に示す構成よりなる。
第1図により実施例の作用を説明する9データエントリ
イ・データ表示メニュー機能1は、メニュー画面で選択
された各機能に関する情報に基づいて、プログラム制御
機能6によりデータエントリイi能2、データ表示機能
3、又は帳票出力機能4の各々についてプログラム群の
どれかを判断し、第2図に示したプログラム制御情報5
、すなわちプログラム名、プログラムが格納されている
ファイル名、ファイルが存在するエリア名を取り出し、
このプログラム制御情報を計算機基本ソフトウェアに伝
達し、計算機システムで各機能のうち指定されたグログ
ラム群の中の1つのプログラムに制御を移す。
実際の実施例においては、データエントリイ・データ表
示メニューvA能1は、第4図に示すメニューを表示し
、メニュー画面の“画面名/11票名”の欄に表示され
ている画面名あるいは帳票名に対応する番号を人間に選
択させ、プログラム制御機能6を起動するための制御情
報を計算機基本ソフトウェアに伝達し、プログラムに制
御を移すと共に先に選択した番号を受渡す。
プログラム制m機能6は、受は取った番号に基づき、プ
ログラム制御情報5より、一致する番号を検索し、その
番号に対応する制御情報を計算機基本ソフトウェアに伝
達し、プログラムに制御を移す。
これらのプログラムは、データエントリイ機能2、デー
タ表示機能3、帳票出力機能4のいずれかに属するプロ
グラムである。
プログラム制御情報5は、独立したエリアに格納されて
おり、第2図に示す様に1つのプログラムの制御情報は
、プログラムに対応する番号1、プログラム名A、プロ
グラムの格納されているファイル名FHE1、ファイル
が存在するエリア名へI’lEへ1よりなり、制御され
るプログラムの数だけ存在している。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば計算機で使用する
アプリクージョンプログラムにおいて、ある70グラム
から別のプログラムを起動させる場合、プログラム制御
情報を独立したエリアに登録しておくことにより、変更
になった場合はプログラム制御情報だけを変更すればよ
いため、プログラムを修正する必要がなくなり、時間短
縮ができ、作業効率がグンとよくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるアブリゲーションプログラムの制
御方式を説明するためのプログラム相関図、第2図はプ
ログラム制御情報の構造図、第3図は従来のプログラム
相関図、第4図はメニュー画面の例である。 1・・・データエントリイ・データ表示メニュー機能 2・・・データエントリイ機能 3・・・データ表示機能  4・・・帳票出力可能5・
・・プログラム制御・情報

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 計算機基本ソフトウェア管理下で実行されるアプリケー
    ションプログラムにおいて、ある対象プログラムから他
    のプログラムを起動する際、他のプログラムを起動する
    プログラム制御情報を対象プログラムとは独立した別の
    エリアに登録しておき、プログラム制御機能を独立して
    設けることによりそれをプログラム起動時に取込んで起
    動させることを特徴とするアプリケーションプログラム
    の制御方式。
JP25881589A 1989-10-05 1989-10-05 アプリケーションプログラムの制御方式 Pending JPH03122724A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25881589A JPH03122724A (ja) 1989-10-05 1989-10-05 アプリケーションプログラムの制御方式

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JP25881589A JPH03122724A (ja) 1989-10-05 1989-10-05 アプリケーションプログラムの制御方式

Publications (1)

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JPH03122724A true JPH03122724A (ja) 1991-05-24

Family

ID=17325426

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JP25881589A Pending JPH03122724A (ja) 1989-10-05 1989-10-05 アプリケーションプログラムの制御方式

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