JPH0316193B2 - - Google Patents

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JPH0316193B2
JPH0316193B2 JP58104757A JP10475783A JPH0316193B2 JP H0316193 B2 JPH0316193 B2 JP H0316193B2 JP 58104757 A JP58104757 A JP 58104757A JP 10475783 A JP10475783 A JP 10475783A JP H0316193 B2 JPH0316193 B2 JP H0316193B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、揺動式穀物選別装置の選別板に係る
ものである。
(従来技術) 従来公知の、特開昭56−87482、および実開昭
57−140889号公報には、一枚の金属板で形成さ
れ、俯瞰形状矩形であり、揺動する選別板に突起
を形成した揺動式穀物選別装置の選別板について
記載されている。
(発明が解決しようとする課題) 前記公知のものは、選別板に形成される出口の
位置が、排出側の一辺のみである。それゆえ、中
間米が必ず排出される。しかし、前後方向に揺動
する選別板の、左右側の前側一側に玄米取出口
を、左右側の後側他側に籾米取出口を形成する
と、中間米は排出されなくなり、構造が簡易にな
る。
このような選別板の突起は、つぎのようにする
とよい。
(課題を解決するための手段) よつて、本発明は、一枚の金属板で形成され、
俯瞰形状矩形であり、前後方向に揺動する選別板
70の、左右側の前側一側に玄米取出口71を、
左右側の後側他側に籾米取出口80を形成し、該
選別板70の板面の前側部分には、前記玄米取出
口71側が高い玄米揺寄突起72を、前記選別板
70の板面の後側部分には、前記籾米取出口72
側が高い籾米揺寄突起74を形成してなる揺動式
穀物選別装置の選別板としたものである。
(実施例) 関連構造全体について説明すると、第1図は従
来公知の籾摺装置全体の略図であり、Aは原料の
籾米aを投入する供給ホツパー、Bは供給ホツパ
ーAの下部に設けられている籾摺部であつて、内
部には一対のゴムロールC、Cが軸着されてい
る。籾摺部Bの下部には風選部Dが設けられ、軽
量の籾殻cはここで風選別され、籾摺された玄米
bと摺残りの籾米aは、混合して側方に誘導され
て、側部の昇降機Eの下部に流入する。昇降機E
の上端には、通称調節タンクと呼ばれるタンクF
がバネで吊り下げられていて、貯留量に応じて上
下動する。この上下動により、ワイヤー等を介し
て、供給ホツパーAの繰出口のバルブを連動開閉
させる。調節タンクF内の混合米は、本発明が対
象とする揺動式選別装置Gに移動し、ここで分離
されて籾米aはスロワーHにより供給ホツパーA
に戻され、玄米bは仕上米として昇降機Iに流入
して取出される。中間米は昇降機Eに移動する。
前記先行技術の欠陥は、 イ 供給ホツパーAの位置が高いので、籾米aの
供給が大変である。
ロ 中間米が揺動式選別装置Gより昇降機Eに流
入するので、バネで吊り下げられている調節タ
ンクFにより供給ホツパーAの籾摺部Bに対す
る供給量を自動調節する必要があり、そのた
め、構造が複雑となり、背丈が高くなる。
ハ 揺動式選別装置Gの籾米を供給ホツパーAに
戻すために、戻し用のスロワーHを必要とす
る。
ニ 全体が大型化する。
という点である。
第2図は新規に開発された本発明の揺動式選別
装置4を有する全体の略図であつて、1は籾米a
の供給用昇降機、2は籾摺部、3は風選部であ
り、籾摺部2と風選部3は揺動式選別装置4の上
方に設けられる。5は玄米の取出用昇降機であ
り、揺動式選別装置4は中間米は排出されないか
ら、第1図のバネで吊下げられているタンクF
と、戻し用のスロワーHは有しない。
第3図以降につき説明すると、6は揺動式選別
装置4の外枠であり、該外枠6の内部に揺動式選
別装置4が設けられている。外枠6の上部には風
選部3の外枠7が載置される。外枠6と外枠7は
略同じ大きさで、四角の枠であり、全体はアング
ル鋼で組立てられている。外枠7の片側の上部に
は籾摺部2が載せられている。
籾摺部2の上部には供給タンク8が取付けられ
ている。供給タンク8の下部の接続筒9にはバル
ブ10が取付けられている。調節バルブ10の下
部には調節板11が軸12で軸着されている。1
3は調節ネジで、調節ネジ13を回転させると、
調節板11の下端が揺動する。14は繰出ロール
である。繰出ロール14はモーターで回転させら
れ、籾米aをその下部の傾斜板15に衝突させる
ように繰り出す。傾斜板15の先端はゴムロール
16,17の中間に臨んでいる。
一方のゴムロール16は斜め上方位置に設けら
れ、他方のゴムロール17は斜め下方位置に設け
られる。ゴムロール16,17の排出側18に
は、拡散体19が設けられる。拡散体19は角樋
のような形状であつて、ゴムロール16,17に
より籾摺されたものが激しくぶつかると、ゴムロ
ールの軸方向に平均して拡散するように形成され
ている。籾摺部2の幅20は、風選筐111の幅
21より小幅なので、均等に拡散させるために拡
散体19を設け、且つ、籾摺部2の左右側の壁2
2,23をそれぞれ切欠いて拡散筒24,25を
連接する。
26は前部立上縁、27は反射板である。
外枠7内に設けられる風選部3の風選筐111
は前記反射板27より反射して落下する穀物を受
入れる傾斜案内板28,29を有し、傾斜案内板
28,29の下方には横断流風車30を軸31で
軸装する。32は風選筐111に形成した横断流
風車30の吸入口である。前記傾斜案内板28,
29は共に緩い勾配に形成されていて、その上に
供給されたものは、殆んど流れない。傾斜案内板
28,29上の穀物は、風選筐111が微振動す
ることによつて、流動し、下部の吸入口32に供
給される。
風選筐111内には風選室33を形成する。風
選室33の上部には籾殻cの吸引路34を形成
し、吸引路34をブロワー35に接続する。
風選室33の下部は幅21の方向に開口してい
るホツパー36を形成し、ホツパー36の一方は
上端を軸37で軸着した開閉弁38とする。軸3
7よりはアーム39が突出し、アーム39にはバ
ネ40の下端を連結する。41はバネ40の上端
を連結した調節ネジ、42は調節ネジ41に螺合
した調節ナツトである。
第5図はイは、前記軸31には偏心カム43を
取付け、偏心カム43の外輪112に一端を固定
した連杆44の他端を風選筐111の側壁に固定
し、斜杆45,46により外枠7から吊下げられ
ている。
第5図ロは、外輪112を風選筐111の側壁
に直接固定したものである。
外枠6内に設けられている揺動式選別装置4に
ついて説明すると、47は下部の機枠であり、機
枠47の上部には取付台48が揺動腕49,50
によつて軸着されている。51は駆動軸で、駆動
軸51には偏心カム52が取付けられており、偏
心カム52のロツド53は揺動腕49の上端の近
傍に軸着されている。
このとき、第12図のように揺動腕49とロツ
ド53の角度θは直角より小さい。したがつて、
偏心カム52が回転すると取付台48はクイツク
リターンとなる。その割合は 1対1.01乃至1.2 の範囲内が好適である。
揺動腕50は上下動軸54に下端が軸着されて
いる。上下動軸54の両端は機枠47に取付けら
れている上下案内溝55に嵌合していて、上下動
自在である。上下動軸54の上部には回転軸56
が並行に設けられている。回転軸56には中央よ
り左右側に反対ネジ57,58が刻設されてお
り、反対ネジ57,58にコマ59,60がそれ
ぞれ螺合している。
前記コマ59,60よりも外側位置にあたると
ころで、上下動軸54の外周にはボス61,62
が取付けられており、コマ59とボス61の間に
ロツド63が軸着され、コマ60とボス62の間
にロツド64が軸着されている。65は手動で回
転軸56を回転させるハンドルであり、又、66
は正逆転モーター、67はその回転軸に取付けた
スツプロケツト、68は回転軸56に取付けたス
プロケツト、69はチエンでセンサーにより回転
軸56を自動的に回転させる場合もある。
したがつて、回転軸56を回転させるとロツド
63,64は傾斜の状態から次第に直立の状態と
なり、そのため、上下動軸54を下動させ、上下
動軸54に取付けられている揺動腕50を介して
取付台48を下動させる。
取付台48に取付けられている選別板につき説
明すると、第14図に示したものは、前板85と
後板86とから形成され、前後左右の端部分を直
角に上方に折曲起立させて前壁113、後壁11
4、左右壁75,79を設け、折曲起立以外の板
面上には、多数の突起を全面に形成している。選
別板70は俯瞰形状四角で全体の前2/3の面積を
占める前板85には、一側71の方向に傾斜して
いる玄米揺寄突起72を設け、全体の後1/3の面
積を占める後板86には他側73の方向に傾斜し
ている籾米揺寄突起74を形成する。一側71の
後側は左壁75で閉塞する。76は玄米取出口で
あり、手動ネジ77を弛めることによつて前後動
する調節板78により開口度合が調節される。他
側73の前側は右壁79で閉塞され、他側73の
後側に籾取出口80が開口する。籾取出口80は
手動ネジ81を弛めることによつて前後動する調
節板82により開口度が調節される。83は玄米
流出樋、84は籾米流出樋である。前記選別板7
0は前板85と後板86とに別々に形成するとき
と別々には形成せず、一枚のステンレス板に玄米
揺寄突起72と籾米揺寄突起74を反対向きに取
付けてもよい。
第13図は一枚のステンレス板よりなる選別板
70に玄米揺寄突起72と籾米揺寄突起74を同
時にプレス加工により形成した状態を示してい
る。このように一枚のステンレス板により選別板
70を形成すると、選別板70を全面に亙つて歪
なく取付けることができる。
実際の使用状態では玄米の方が籾米に比べて遥
に多いので、玄米揺寄突起72を形成した前板8
5部を籾米揺寄突起74を形成した後板86部に
比べ面積を遥に大きくする。
選別板70は第4図のように複数段設けられ
る。選別板70の上部には各段に至る分配装置8
7が設けられる(第16図)。前記ホツパー36
は選別板70の前後側の中間で開口している。ホ
ツパー36の下部に分配装置87の一端88が臨
み、他端89は選別板70の前側に位置する。一
端88は他端89より僅かに高い。一端88の幅
はホツパー36の幅と略同じに形成される。分配
装置87は一端88から他端89に至るまで終始
同一幅であり、途中に堰90が設けられている。
他端89には選別板70の数に等しい仕切板91
が設けられていて流出口92を形成する。流出口
92は各段の選別板70に連結される。
93は取出用昇降機5の下端に形成された仕上
米の流入口、94は取出用昇降機5の上端に形成
された排出樋で、切替弁95を介して戻し樋96
と取出樋97とが形成される。98は貯留タン
ク、99はその落下口、100は誘導パイプ、1
01は開閉バルブ、102は調節弁、103は調
節ネジである。
誘導パイプ100の下端104は選別板70の
最上段に至る受口105上部で開口している。
106は昇降機1の下部に形成した戻り口、1
07は供給タンク8に至る排出樋、108は張込
ホツパー、109は未熟粒取出口、110は調節
板である。
(作用) 次に作用を述べる。
昇降機1の下部に形成されている張込ホツパー
108に籾米aを投入すると、昇降機1を上昇し
て排出樋107より供給タンク8内に流入し、繰
出ロール14により少しずつ繰出されて傾斜板1
5に衝突し、傾斜板15の傾斜に沿つてゴムロー
ル16,17の中間に供給され、ゴムロール1
6,17の間で籾摺されて排出側18に排出され
る。この籾摺物は拡散体19に衝突し、拡散体1
9の前側の前部立上縁26を飛越えて反射板27
に突き当り、反射板27に反射するときゴムロー
ル16,17の軸芯方向に拡散して拡散筒24,
25内の拡散室に流入し、傾斜案内板28,29
に供給される。この傾斜案内板28,29は共に
緩い勾配で取付られていて、これに供給された穀
物は、自重では流下しないが、傾斜案内板28,
29は風選筐111内に取付られており、風選筐
111は傾斜案内板28,29ごと矢印方向に激
しく振動し、傾斜案内板28,29が緩い勾配で
も籾摺物を円滑に流し、同時に、籾摺物を幅方向
に拡散させて、風選室33内に均一に流入させ
る。風選室33には吸入口32より吸引した風を
横断流風車30で吹送しているので、軽量な籾殻
cは吸引路34に吹上げられ、ブロワー35に吸
引されて排出される。
風選室33内を落下した籾米aと玄米bの混合
物はホツパー36に貯留されるが、このとき、未
熟粒は選別されて、取出口109より取出され
る。
ホツパー36の貯留量が一定に達するとバネ4
0の弾力に抗してアーム39は下動し、そのた
め、開閉弁38は軸37を中心に開放し、幅方向
全体に亙つて均一に穀物を落下させる。落下した
混合米は分配装置87側に供給される。
分配装置87は駆動軸51の偏心カム52が回
転することによりロツド53を介して前後方向に
激しく振動させられているので、分配装置87の
幅方向一杯に拡散し、これらは、一端88より他
端89方向に流動するとき、堰90をジヤンプし
て更に均一に拡散し、他端89に設けられている
仕切板91により仕切られて、各流出口92に流
入し、各選別板70に供給される。
選別板70は駆動軸51が回転すると偏心カム
52が回転し、偏心カム52に取付けられている
ロツド53を介して取付台48は第12図矢印の
ように水平方向に往復揺動させるが、前記取付台
48を支えている揺動腕49とロツド53とのな
す角度θが直角より小さいので、クイツクリター
ンとなり選別板70が前側に移動するときは、遅
い速度で移動するが、後側に移動するときは、1
対1.01乃至1.2位の割合で速く移動する。従つて、
流出口92より選別板70に供給された籾米aと
玄米bの混合米は選別板70が前後往復動するこ
とにより、第15図のように分離されて分離され
た玄米bは玄米取出口76より玄米出樋83に流
入し、玄米流出樋83より流入口93に流入して
取出用昇降機5を上昇する。そして、切替弁95
を仮線の位置に切替えておくと取出樋97より取
出すことができる。他方、分離された籾米aは籾
米揺寄突起74により誘導されて籾取出口80よ
り籾米流出樋84に流出し、籾米流出樋84より
昇降機1の戻り口106に流入し、供給された籾
米aと合流する。
作業が終了になると、選別板70の分離作用は
奏しなるなり、籾米aも玄米bも共に籾取出口8
0より籾米流出樋84に流出してくるので、切替
弁95を第10図の実線の位置に切り替えること
により戻し樋96を介して貯留タンク98に貯留
することができる。貯留した混合米は開閉バルブ
101を開放することにより受口105に流入
し、受口105より最上段の選別板70に供給さ
れて選別を受ける。
(効果) 従来公知の、特開昭56−87482、および実開昭
57−140889号公報には、一枚の金属板で形成さ
れ、俯瞰形状矩形であり、揺動する選別板に突起
を形成した揺動式穀物選別装置の選別板について
記載されている。
前記公知のものは、選別板に形成される出口の
位置が、排出側の一辺のみである。それゆえ、中
間米が必ず排出される。しかし、前後方向に揺動
する選別板の、左右側の前側一側に玄米取出口
を、左右側の後側他側に籾米取出口を形成する
と、中間米は排出されなくなり、構造が簡易にな
る。
よつて、本発明は、一枚の金属板で形成され、
俯瞰形状矩形であり、前後方向に揺動する選別板
70の、左右側の前側一側に玄米取出口71を、
左右側の後側他側に籾米取出口80を形成し、該
選別板70の板面の前側部分には、前記玄米取出
口71側が高い玄米揺寄突起72を、前記選別板
70の板面の後側部分には、前記籾米取出口72
側が高い籾米揺寄突起74を形成してなる揺動式
穀物選別装置の選別板としたものであるから、中
間米の出口はないので構造簡単であり、一枚の選
別板70に、方向の異なる玄米揺寄突起72と籾
米揺寄突起74を形成するから、容易に出来る効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知例図の略図、第2図は本発明の略
図、第3図は全体の側面図、第4図は全体の縦断
側面図、第5図イは籾摺部と風選部と供給タンク
と接続筒の側面図、第5図ロは第二実施例図、第
6図は第5図イの縦断側面図、第7図は籾摺部の
斜視図、第8図は同透視図、第9図は同籾摺ロー
ルを外した透視図、第10図は選別不能米の戻し
機構図、第11図は選別板の調節部の側面図、第
12図は第11図の左側面図、第13図は選別板
の斜視図、第14図は選別板の平面図、第15図
は選別板の作用状態図、第16図は分配装置の作
用状態図である。 符号の説明、1……昇降機、2……籾摺部、3
……風選部、4……揺動式選別装置、5……取出
用昇降機、6……外枠、7……外枠、8……供給
タンク、9……接続筒、10……調節バルブ、1
1……調節板、12……軸、13……調節ネジ、
14……繰出ロール、15……傾斜板、16……
ゴムロール、17……ゴムロール、18……排出
側、19……拡散体、20……幅、21……幅、
22……壁、23……壁、24……拡散筒、25
……拡散筒、26……前部立上縁、27……反射
板、28……傾斜案内板、29……傾斜案内板、
30……横断流風車、31……軸、32……吸入
口、33……風選室、34……吸引路、35……
ブロワー、36……ホツパー、37……軸、38
……開閉弁、39……アーム、40……バネ、4
1……調節ネジ、42……調節ナツト、43……
偏心カム、44……連杆、45……斜杆、46…
…斜杆、47……機枠、48……取付台、49…
…揺動腕、50……揺動腕、51……駆動軸、5
2……偏心カム、53……ロツド、54……上下
動軸、55……上下案内溝、56……回転軸、5
7……ネジ、58……ネジ、59……コマ、60
……コマ、61……ボス、62……ボス、63…
…ロツド、64……ロツド、65……ハンドル、
66……正逆転モーター、67……回転軸、68
……スプロケツト、69……チエンン、70……
選別板、71……一側、72……玄米揺寄突起、
73……他側、74……籾米揺寄突起、75……
左壁、76……玄米取出口、77……手動ネジ、
78……調節板、79……右壁、80……籾取出
口、81……ネジ、82……調節板、83……玄
米流出樋、84……籾米流出樋、85……前板、
86……後板、87……分配装置、88……一
端、89……他端、90……堰、91……仕切
板、92……流出口、93……流入口、94……
排出樋、95……切替弁、96……戻し樋、97
……取出樋、98……貯留タンク、99……落下
口、100……誘導パイプ、101……開閉バル
ブ、102……調節弁、103……調節ネジ、1
04……下端、105……受口、106……戻し
口、107……排出樋、108……張込ホツパ
ー、109……未熟粒取出口、110……調節
板、111……風選筐、112……外輪。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一枚の金属板で形成され、俯瞰形状矩形であ
    り、前後方向に揺動する選別板70の、左右側の
    前側一側に玄米取出口71を、左右側の後側他側
    に籾米取出口80を形成し、該選別板70の板面
    の前側部分には、前記玄米取出口71側が高い玄
    米揺寄突起72を、前記選別板70の板面の後側
    部分には、前記籾米取出口72側が高い籾米揺寄
    突起74を形成してなる揺動式穀物選別装置の選
    別板。
JP10475783A 1983-06-11 1983-06-11 揺動式穀物選別装置の選別板 Granted JPS59228981A (ja)

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JPS59228981A JPS59228981A (ja) 1984-12-22
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