JPH03160468A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH03160468A JPH03160468A JP29985589A JP29985589A JPH03160468A JP H03160468 A JPH03160468 A JP H03160468A JP 29985589 A JP29985589 A JP 29985589A JP 29985589 A JP29985589 A JP 29985589A JP H03160468 A JPH03160468 A JP H03160468A
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Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、たとえば原稿載置台に載置された原稿に対応
した画像を形成する電子複写機等の画像形成装置に係わ
り、特に連続伝票などの連続用紙の画像形成に適用し得
る画像形成装置に関する(従来の技術) 従来、連続用紙が原稿である場合において、原M載置台
と原稿押え手段との間に載置された連続用紙を原稿押え
手段を閉じた状態で移送することができない構成となっ
ている。
した画像を形成する電子複写機等の画像形成装置に係わ
り、特に連続伝票などの連続用紙の画像形成に適用し得
る画像形成装置に関する(従来の技術) 従来、連続用紙が原稿である場合において、原M載置台
と原稿押え手段との間に載置された連続用紙を原稿押え
手段を閉じた状態で移送することができない構成となっ
ている。
(発明が解決しようとする課題)
この様に、従来の画像形成装置においては、原稿載置台
と原稿押え手段との間に載置された連続用紙を原稿押え
手段を閉じた状態で移送することができず、連続用紙を
原稿として画像形成する際には、い■ちいち原稿押え手
段を開閉し無ければならず、極めて煩わしいとともに時
間がかかるといった問題があった。
と原稿押え手段との間に載置された連続用紙を原稿押え
手段を閉じた状態で移送することができず、連続用紙を
原稿として画像形成する際には、い■ちいち原稿押え手
段を開閉し無ければならず、極めて煩わしいとともに時
間がかかるといった問題があった。
本発明は上記事情に基づきなされたもので、その目的と
するところは、連続用紙を原稿として画像形成する際に
、いちいち原稿押え手段を開閉しなくとも自動的に連続
用紙を送ることができ、容易かつ能率良く画像形成が行
える画像形成装置を提供しようとするものである。
するところは、連続用紙を原稿として画像形成する際に
、いちいち原稿押え手段を開閉しなくとも自動的に連続
用紙を送ることができ、容易かつ能率良く画像形成が行
える画像形成装置を提供しようとするものである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記課題を解決するための第1の手段として
、装置本体上に形成された原M.itli置台とこの原
稿載置台に重合される原稿押え体を有した原稿押え手段
との間に載置された原稿に対応した画像を形成する画像
形成装置において、前記原稿載置台と前記原稿押え体と
の間に送り方向が前後方向となるように介在される前記
原稿としての連続用紙を支持するための連続用紙支持手
段と、前記原稿押え手段を閉じた状態で前記原稿押え体
を原稿載置台から離間させる原稿押え体変位手段と、前
記装置本体の後端側に装着され前記原稿押え体変位手段
により原稿押え体が原稿載置台から離間された状態にお
いて前記原稿載置台と原稿押え手段との間に載置された
連続用紙を自動的に後方に送る連続用紙送り手段とを具
備してなる構成としたものである。
、装置本体上に形成された原M.itli置台とこの原
稿載置台に重合される原稿押え体を有した原稿押え手段
との間に載置された原稿に対応した画像を形成する画像
形成装置において、前記原稿載置台と前記原稿押え体と
の間に送り方向が前後方向となるように介在される前記
原稿としての連続用紙を支持するための連続用紙支持手
段と、前記原稿押え手段を閉じた状態で前記原稿押え体
を原稿載置台から離間させる原稿押え体変位手段と、前
記装置本体の後端側に装着され前記原稿押え体変位手段
により原稿押え体が原稿載置台から離間された状態にお
いて前記原稿載置台と原稿押え手段との間に載置された
連続用紙を自動的に後方に送る連続用紙送り手段とを具
備してなる構成としたものである。
また、第2の手段として、装置本体上に形成された原稿
載置台とこの原稿載置台に重合される原稿押え体を有し
た原稿押え手段との間に載置された原稿に対応した画像
を形成する画像形成装置において、前記原稿載置台と前
記原稿押え体との間に送り方向が前後方向となるように
介在される前記原稿としての連続用紙を支持するための
連続用紙支持手段と、前記原稿押え手段を閉じた状態で
前記原稿押え体を原稿載置台に対して接離する操作体を
備えた原稿押え体変位手段と、前記装置本体の後端側に
装着され前記原稿押え体変位手段により原稿押え体が原
稿載置台から離間された状態において前記原稿載置台と
原稿押え手段との間に載置された連続用紙を後方に送る
連続用紙送り手段と、前記原稿押え体変位手段の前記操
作体による操作に伴い前記連続用紙を1頁分送るように
前記連続用紙送り手段の動作を制御する制御手段とを具
備してなる構成としたものである。
載置台とこの原稿載置台に重合される原稿押え体を有し
た原稿押え手段との間に載置された原稿に対応した画像
を形成する画像形成装置において、前記原稿載置台と前
記原稿押え体との間に送り方向が前後方向となるように
介在される前記原稿としての連続用紙を支持するための
連続用紙支持手段と、前記原稿押え手段を閉じた状態で
前記原稿押え体を原稿載置台に対して接離する操作体を
備えた原稿押え体変位手段と、前記装置本体の後端側に
装着され前記原稿押え体変位手段により原稿押え体が原
稿載置台から離間された状態において前記原稿載置台と
原稿押え手段との間に載置された連続用紙を後方に送る
連続用紙送り手段と、前記原稿押え体変位手段の前記操
作体による操作に伴い前記連続用紙を1頁分送るように
前記連続用紙送り手段の動作を制御する制御手段とを具
備してなる構成としたものである。
(作用)
すなわち、第1の手段によれば、原稿押え体を原h4載
置台から離間させる原稿押え体変位手段を設けたから、
原稿押え手段を閉じた状態で、原稿押え体を原稿載置台
から離間させることができる。これにより、原稿載置台
と原稿押え手段との間に載置された連続用紙を原稿押え
手段を閉じた状態で移送することができ、従来のように
いちいち原稿押え手段を開閉して移送するものに比べ、
連続用紙に対するWJf&形成を容易かつ能率良く行う
ことが可能となる。
置台から離間させる原稿押え体変位手段を設けたから、
原稿押え手段を閉じた状態で、原稿押え体を原稿載置台
から離間させることができる。これにより、原稿載置台
と原稿押え手段との間に載置された連続用紙を原稿押え
手段を閉じた状態で移送することができ、従来のように
いちいち原稿押え手段を開閉して移送するものに比べ、
連続用紙に対するWJf&形成を容易かつ能率良く行う
ことが可能となる。
また、装置本体の後端側に連続用紙送り手段を装着して
、前記原稿押え体変位手段により原稿押え体が原稿載置
台から離間された状態において前記原稿載置台と原稿押
え手段との間に載置された連続用紙を自動的に後方に送
ることができ、オペレータの邪魔になること無く連続用
紙のコピーの自動化が可能となる。
、前記原稿押え体変位手段により原稿押え体が原稿載置
台から離間された状態において前記原稿載置台と原稿押
え手段との間に載置された連続用紙を自動的に後方に送
ることができ、オペレータの邪魔になること無く連続用
紙のコピーの自動化が可能となる。
また、第2の手段によれば、原稿押え体変位手段の操作
体による操作に伴い連続用紙を1頁分送ることができ、
操作体の切換え操作を繰返すことにより連続用紙に対す
る画像形成を容易かつ能率良く行うことが可能となる。
体による操作に伴い連続用紙を1頁分送ることができ、
操作体の切換え操作を繰返すことにより連続用紙に対す
る画像形成を容易かつ能率良く行うことが可能となる。
(実施例)
以下、本発明を一実施例を図面を参照して説明する。
第2図ないし第9図は、自動原稿送り装置(ADF)を
装着してシート原稿を自動送りする仕様とした場合の画
像形成装置を示し、第2図は装置の上部を示し、第3図
は装置全体の内部構成を示す。図中1は帯電.露光.現
像,転写,清掃,定着等の画像形成プロセス構或手段2
を内蔵した装置本体であり、この装置本体1の上面には
シート原稿OSを原稿載置台としてのプラテンガラス3
上に自動的に載置したりプラテンガラス3上の原稿DS
を排出したりする自動原稿送り装置(ADF)4が設け
られている。さらに、装置本体1の上面前端縁部には、
第2図に示すようにテンキー5,案内表示部6,コピー
開始入力手段としてのコピーキー7などを配置した操作
バネル8が配置されている。
装着してシート原稿を自動送りする仕様とした場合の画
像形成装置を示し、第2図は装置の上部を示し、第3図
は装置全体の内部構成を示す。図中1は帯電.露光.現
像,転写,清掃,定着等の画像形成プロセス構或手段2
を内蔵した装置本体であり、この装置本体1の上面には
シート原稿OSを原稿載置台としてのプラテンガラス3
上に自動的に載置したりプラテンガラス3上の原稿DS
を排出したりする自動原稿送り装置(ADF)4が設け
られている。さらに、装置本体1の上面前端縁部には、
第2図に示すようにテンキー5,案内表示部6,コピー
開始入力手段としてのコピーキー7などを配置した操作
バネル8が配置されている。
前記装置本体1の右側には、画像形成プロセス構成手段
2に供給される普通紙等の用紙Pを収容した第1の給紙
カセット(以後、上段カセットという〉15および第2
の給紙カセット(以後、下段カセットという)16が装
着されている。また、装置本体1の左側には、定着済の
用紙Pを集積する排紙トレイ17が装着されている。
2に供給される普通紙等の用紙Pを収容した第1の給紙
カセット(以後、上段カセットという〉15および第2
の給紙カセット(以後、下段カセットという)16が装
着されている。また、装置本体1の左側には、定着済の
用紙Pを集積する排紙トレイ17が装着されている。
前記画像形成プロセス構成手段2は、つぎのような構成
となっている。すなわち、装置本体1内のほぼ中央部に
像担持体としてのドラム状感光体20が配置され、この
感光体20の周囲に、その回転方向に沿って帯電装置2
1、消去装置22、光学系移動式の露光装置23の露光
部23a,現像装置24、転写装置25、剥離装置26
、清掃装置27、および除電装置28等が順次配置され
ている。
となっている。すなわち、装置本体1内のほぼ中央部に
像担持体としてのドラム状感光体20が配置され、この
感光体20の周囲に、その回転方向に沿って帯電装置2
1、消去装置22、光学系移動式の露光装置23の露光
部23a,現像装置24、転写装置25、剥離装置26
、清掃装置27、および除電装置28等が順次配置され
ている。
さらに、装置本体1内には、前記上段カセット15また
は下段カセット16から自動的に給紙された用紙P1あ
るいは上段カセット15のカバーを兼用する手差し給紙
台30を介して手差し給紙された用紙Pを、前記感光体
20と転写装置25との間の画像転写部31を経て装置
本体1の左側に設けられた排紙ローラ対32に導く用紙
搬送路33が形成されている。
は下段カセット16から自動的に給紙された用紙P1あ
るいは上段カセット15のカバーを兼用する手差し給紙
台30を介して手差し給紙された用紙Pを、前記感光体
20と転写装置25との間の画像転写部31を経て装置
本体1の左側に設けられた排紙ローラ対32に導く用紙
搬送路33が形成されている。
この用紙搬送路33の画像転写部31の上流側にはアラ
イニングローラ対34が配置され、下流側には定着装置
35が配置されている。
イニングローラ対34が配置され、下流側には定着装置
35が配置されている。
また、上段カセット15の被装着部の近傍には、揺動自
在なアームに取付けられて用紙Pを1枚ずつ取出す取出
ロ−ラ40およびこの取出ローラ40を介して取出され
た用紙Pを受取って前記用紙搬送路33の上流側を形成
する第1の分岐搬送路内に送込む搬送ローラと分離ロー
ラとからなる分離搬送手段41が配設されているととも
に、手差しされた用紙Pを分離搬送手段41の互いに離
間状態にある搬送ローラと分離ローラとの間を経て第1
の分岐搬送路内に送込む手差し用送リローラ42が配設
されている。
在なアームに取付けられて用紙Pを1枚ずつ取出す取出
ロ−ラ40およびこの取出ローラ40を介して取出され
た用紙Pを受取って前記用紙搬送路33の上流側を形成
する第1の分岐搬送路内に送込む搬送ローラと分離ロー
ラとからなる分離搬送手段41が配設されているととも
に、手差しされた用紙Pを分離搬送手段41の互いに離
間状態にある搬送ローラと分離ローラとの間を経て第1
の分岐搬送路内に送込む手差し用送リローラ42が配設
されている。
また、下段カセット16の被装着部の近傍には、揺動自
在なア・−ムに取付けられ用紙Pを1枚ずつ取出す取出
しローラ43およびこの取出し給紙ローラ43を介して
取出された用紙Pを受取って前記用紙搬送路33の上流
側を形成する第2の分岐搬送路内に送込む搬送ローラと
分離ローラとからなる分離搬送手段44が配設されてい
る。
在なア・−ムに取付けられ用紙Pを1枚ずつ取出す取出
しローラ43およびこの取出し給紙ローラ43を介して
取出された用紙Pを受取って前記用紙搬送路33の上流
側を形成する第2の分岐搬送路内に送込む搬送ローラと
分離ローラとからなる分離搬送手段44が配設されてい
る。
また、前記露光装置23は、装置本体1の上面に設けら
れたプラテンガラス3に載置されたシート原稿D.を背
部をリフレクタ50で囲繞された露光ランプ51で照ら
し、その原稿面からの反射光を第1のミラー52,第2
のミラー53,第3のミラー54を順次介してレンズ5
5に導き、ついで、レンズ55を透過した光を第4のミ
ラー56,第5のミラー57,第6のミラー58を順次
介して感光体20に導くようになっている。
れたプラテンガラス3に載置されたシート原稿D.を背
部をリフレクタ50で囲繞された露光ランプ51で照ら
し、その原稿面からの反射光を第1のミラー52,第2
のミラー53,第3のミラー54を順次介してレンズ5
5に導き、ついで、レンズ55を透過した光を第4のミ
ラー56,第5のミラー57,第6のミラー58を順次
介して感光体20に導くようになっている。
前記リフレクタ50で囲繞された露光ランプ51および
第1のミラー52は、プラテンガラス3の下面に沿って
往復移動自在な第1キャリッジ59に搭載され、また、
第2のミラー53および第3のミラー54は、前記第1
キャリッジ5つの半分の速度で同方向に移動する第2キ
ャリッジ60に搭載されており、これらキャリッジ59
.60が第3図の状態において図中左から右方向に移動
することにより、プラテンガラス3に載置された原稿D
Sを走査して感光体20にシート原稿Diに対応する像
をスリット露光するようになっている。
第1のミラー52は、プラテンガラス3の下面に沿って
往復移動自在な第1キャリッジ59に搭載され、また、
第2のミラー53および第3のミラー54は、前記第1
キャリッジ5つの半分の速度で同方向に移動する第2キ
ャリッジ60に搭載されており、これらキャリッジ59
.60が第3図の状態において図中左から右方向に移動
することにより、プラテンガラス3に載置された原稿D
Sを走査して感光体20にシート原稿Diに対応する像
をスリット露光するようになっている。
また、現像装置24は、カラー現像用の上部現像ユニッ
ト61と黒色現像用の下部ユニット62とからなり、黒
色あるいは他のカラーたとえば赤色現像が選択的に行な
えるようになっている。
ト61と黒色現像用の下部ユニット62とからなり、黒
色あるいは他のカラーたとえば赤色現像が選択的に行な
えるようになっている。
なお、前記第1キャリッジ59には、たとえば原稿Ds
のある領域を消した状態でコピーしたい場合に、その領
域を指定するためのスポットユニット65が搭載されて
おり、前記消去装置22はスポットユニット65で指定
された領域に対応する部分の電荷を消去できるようにな
っている。また、装置本体1内の定着装置35の上方部
位には、冷却ファン66が配置されている。
のある領域を消した状態でコピーしたい場合に、その領
域を指定するためのスポットユニット65が搭載されて
おり、前記消去装置22はスポットユニット65で指定
された領域に対応する部分の電荷を消去できるようにな
っている。また、装置本体1内の定着装置35の上方部
位には、冷却ファン66が配置されている。
また、前記プラテンガラス3上には、最大A3サイズ(
国外向けのものにあってはレジャーサイズ)の原稿DS
を後述する右スケール67あるいは左スケール68のい
ずれかを基準として載置できるようになっている。
国外向けのものにあってはレジャーサイズ)の原稿DS
を後述する右スケール67あるいは左スケール68のい
ずれかを基準として載置できるようになっている。
前記自動原稿送り装置(ADF)4は、第2図ないし第
4図に示すように、大別して、プラテンガラス3に重合
される原稿押え手段としての原稿押えカバー(以後、プ
ラテン力パーという)70と、複数枚のシート原稿D,
・・・を一括して載置できる原稿トレイ71と、この原
稿トレイ71上のシート原稿DSを順次1枚ずつ取出し
てプラテン力バー70の後述する原稿押え体としてのプ
ラテンシ一ト95とプラテンガラス3との間に送込んで
右スケール67を基準として載置するとともに複写動作
完了後に載置した原稿D,をプラテン力バー70のプラ
テンシ一ト95とプラテンガラス3との間から排出させ
排出原稿収容部72に収容させる原稿給送機構部73と
からなる。
4図に示すように、大別して、プラテンガラス3に重合
される原稿押え手段としての原稿押えカバー(以後、プ
ラテン力パーという)70と、複数枚のシート原稿D,
・・・を一括して載置できる原稿トレイ71と、この原
稿トレイ71上のシート原稿DSを順次1枚ずつ取出し
てプラテン力バー70の後述する原稿押え体としてのプ
ラテンシ一ト95とプラテンガラス3との間に送込んで
右スケール67を基準として載置するとともに複写動作
完了後に載置した原稿D,をプラテン力バー70のプラ
テンシ一ト95とプラテンガラス3との間から排出させ
排出原稿収容部72に収容させる原稿給送機構部73と
からなる。
プラテン力バー70は、その後端側がヒンジ部材74,
74 (第4図参照)を介して装置本体1に取付けられ
ており、第4図に示すようにプラテンガラス3の上面を
開放するように開けた状態、および第2図に示すように
プラテンガラス3上に重合した状態にできるようになっ
ている。なお、前記ヒンジ部材74.74は装置本体1
に対して上方に引抜き自在となっており、本などの厚手
ものを複写するときでもプラテン力バー70のプラテン
シ一ト95をプラテンガラス3と平行状態にして均一に
押付けられるようになっている。
74 (第4図参照)を介して装置本体1に取付けられ
ており、第4図に示すようにプラテンガラス3の上面を
開放するように開けた状態、および第2図に示すように
プラテンガラス3上に重合した状態にできるようになっ
ている。なお、前記ヒンジ部材74.74は装置本体1
に対して上方に引抜き自在となっており、本などの厚手
ものを複写するときでもプラテン力バー70のプラテン
シ一ト95をプラテンガラス3と平行状態にして均一に
押付けられるようになっている。
前記原稿給送機構部73は、第3図および第5図に示す
ように、原稿トレイ71上に載置されたシート原稿D.
・・・に対向かつ上下動可能に設けられたビックアップ
ローラ75,供給ローラ76と分離ローラ77とからな
る一枚取出し手段78,およびレジストローラ対7つを
有し、これら各ローラが図示しない駆動系を介して所定
方向に回転駆動される構成となっている。また、上記レ
ジストローラ対79の下部ローラ80の軸を回動中心と
して前記右スケール67が回動自在に取付けられている
ととも図示しないソレノイドで駆動されるようにな゛っ
ている。
ように、原稿トレイ71上に載置されたシート原稿D.
・・・に対向かつ上下動可能に設けられたビックアップ
ローラ75,供給ローラ76と分離ローラ77とからな
る一枚取出し手段78,およびレジストローラ対7つを
有し、これら各ローラが図示しない駆動系を介して所定
方向に回転駆動される構成となっている。また、上記レ
ジストローラ対79の下部ローラ80の軸を回動中心と
して前記右スケール67が回動自在に取付けられている
ととも図示しないソレノイドで駆動されるようにな゛っ
ている。
さらに、右スケール67の左方部位、かつ、プラテンガ
ラス3の右端上面に転接する状態に給送ローラ81が設
けられ、図示しない前記駆動系により正逆両方向に選択
的に回転してシート原稿Dsを送り込んだり排出したり
するようになっている。また、右スケール67の上方部
位には、給送ローラ81により排出されるシート原稿D
5をプラテン力バー70の上面からなる排出原稿収容部
72に排出する原稿排出部82が形成されている。この
原稿排出部82は、下端部を右スケール67の先端近傍
に臨ませた第1のガイド板83と、この第1のガイド板
83との間に原稿排出路84を形成すべく配設されたゲ
ート85・・・および第2のガイド板86と、前記原稿
排出路84の終端部に配設された排出ロ−ラ対87とで
構成されている。前記ゲート85・・・は、横架された
軸88に回動自在に取付けられ、その下端部は右スケー
ル67の自由端側上面に形成された溝部8つ・・・に自
重で入り込んだ状態となっている。
ラス3の右端上面に転接する状態に給送ローラ81が設
けられ、図示しない前記駆動系により正逆両方向に選択
的に回転してシート原稿Dsを送り込んだり排出したり
するようになっている。また、右スケール67の上方部
位には、給送ローラ81により排出されるシート原稿D
5をプラテン力バー70の上面からなる排出原稿収容部
72に排出する原稿排出部82が形成されている。この
原稿排出部82は、下端部を右スケール67の先端近傍
に臨ませた第1のガイド板83と、この第1のガイド板
83との間に原稿排出路84を形成すべく配設されたゲ
ート85・・・および第2のガイド板86と、前記原稿
排出路84の終端部に配設された排出ロ−ラ対87とで
構成されている。前記ゲート85・・・は、横架された
軸88に回動自在に取付けられ、その下端部は右スケー
ル67の自由端側上面に形成された溝部8つ・・・に自
重で入り込んだ状態となっている。
また、プラテン力バー70は、第3図および第4図に示
すように構成されている。すなわち、95はプラテンガ
ラス3と略同じ大きさに形成されるとともに、後述する
ようにプラテン力バー70を閉じた状態においてプラテ
ンガラス3に接離可能な可動プラテンシ一トである。こ
のシ一ト95は、ウレタンなどの弾性部材95aと、こ
の弾性部材95aの下面に貼着された低摩擦係数の白色
シ一ト95bで構威され、図示しない補強板に貼着され
ているとともに、その右端には前記給送ローラ81が介
在するための切欠部96が形成された状態となっている
。
すように構成されている。すなわち、95はプラテンガ
ラス3と略同じ大きさに形成されるとともに、後述する
ようにプラテン力バー70を閉じた状態においてプラテ
ンガラス3に接離可能な可動プラテンシ一トである。こ
のシ一ト95は、ウレタンなどの弾性部材95aと、こ
の弾性部材95aの下面に貼着された低摩擦係数の白色
シ一ト95bで構威され、図示しない補強板に貼着され
ているとともに、その右端には前記給送ローラ81が介
在するための切欠部96が形成された状態となっている
。
また、プラテンシ一ト95は、後端側を前記ヒンジ部材
74.74を介して装置本体1に取付けられたカバー本
体97により下面を除く部分が覆われた状態となってい
るとともに、プラテンシ一ト95とカバー本体97との
間には、付勢体としての圧縮ばね(図示しない)が配設
されていて、プラテンシ一ト95を常時下方に付勢して
プラテンシ一ト95全体がプラテンガラス3に密着する
ようになっている。
74.74を介して装置本体1に取付けられたカバー本
体97により下面を除く部分が覆われた状態となってい
るとともに、プラテンシ一ト95とカバー本体97との
間には、付勢体としての圧縮ばね(図示しない)が配設
されていて、プラテンシ一ト95を常時下方に付勢して
プラテンシ一ト95全体がプラテンガラス3に密着する
ようになっている。
また、プラテンシ一ト95は、後述する原稿押えたい変
位手段としてのプラテンシート変位手段100により、
プラテンカバー70を閉じた状態において前記圧縮ばね
の付勢力に抗して上方に変位されプラテンガラス3との
間に隙間Gを形成するようになっている。
位手段としてのプラテンシート変位手段100により、
プラテンカバー70を閉じた状態において前記圧縮ばね
の付勢力に抗して上方に変位されプラテンガラス3との
間に隙間Gを形成するようになっている。
プラテンシ一ト変位手段100は、第6図および第7図
に示すように、装置本体1に組込まれた駆動機構101
と、プラテン力バー70側に設けられ駆動機構101に
より発生した力をプラテンシ一ト95に伝達する動力伝
達機構102とからなる。
に示すように、装置本体1に組込まれた駆動機構101
と、プラテン力バー70側に設けられ駆動機構101に
より発生した力をプラテンシ一ト95に伝達する動力伝
達機構102とからなる。
駆動機構101は次のような構成となっている。
すなわち、装置本体1の上面部に上端面103aを臨ま
せた状態に押上げ具103が上下動自在に設けられてい
る。押上げ具103にはラック104が一体成形されて
おり、駆動源としてのモータ105の駆動軸に取付けら
れたビニオン106が噛合した状態となっている。そし
て、モータ105の正逆回転により上下動するようにな
っている。
せた状態に押上げ具103が上下動自在に設けられてい
る。押上げ具103にはラック104が一体成形されて
おり、駆動源としてのモータ105の駆動軸に取付けら
れたビニオン106が噛合した状態となっている。そし
て、モータ105の正逆回転により上下動するようにな
っている。
前記動力伝達機構102は、つぎのような構成となって
いる。すなわち、前記押上げ具103の上端面103H
に対向してレバー107が設けられている。このレバー
107は、カバー本体97とプラテンシ一ト95との間
の空間部に横架された右側の軸109の一端部に連結さ
れていて押上げ具103の上動動作により自由端側か押
上げられて回動するようになっている。
いる。すなわち、前記押上げ具103の上端面103H
に対向してレバー107が設けられている。このレバー
107は、カバー本体97とプラテンシ一ト95との間
の空間部に横架された右側の軸109の一端部に連結さ
れていて押上げ具103の上動動作により自由端側か押
上げられて回動するようになっている。
前記軸109には、前記プラテンシ一ト95の右端側の
前後面部に形成された長孔からなるガイド溝に係合する
ガイドローラ(図示しない)を備えた回動レバー110
.110が取付けられた状態となっている。そして、前
記レバー107の回動動作がそのまま軸109の回転動
作となって、この軸109に取付けられた回動レバー1
10,110が所定角度回動変位するようになっている
。
前後面部に形成された長孔からなるガイド溝に係合する
ガイドローラ(図示しない)を備えた回動レバー110
.110が取付けられた状態となっている。そして、前
記レバー107の回動動作がそのまま軸109の回転動
作となって、この軸109に取付けられた回動レバー1
10,110が所定角度回動変位するようになっている
。
また、右側の軸10つと平行に左側の軸112が横架さ
れており、軸112には、前記プラテンシ一ト95の左
端側の前後面部に形成された長孔からなるガイド溝に係
合するガイドローラ(図示しない)を備えた回動レバー
113.113が取付けられた状態となっている。また
、右側の軸109と左側の軸112とはリンク機構11
4を介して互いに連動するようになっており、右側の回
oレバー110,110と左側の回動レ,(一113.
113とが同時に同方向に回動するようになっている。
れており、軸112には、前記プラテンシ一ト95の左
端側の前後面部に形成された長孔からなるガイド溝に係
合するガイドローラ(図示しない)を備えた回動レバー
113.113が取付けられた状態となっている。また
、右側の軸109と左側の軸112とはリンク機構11
4を介して互いに連動するようになっており、右側の回
oレバー110,110と左側の回動レ,(一113.
113とが同時に同方向に回動するようになっている。
また、第8図に示すように、プラテンシ一ト変位手段1
00のモータ105は、前記画像形成プロセス構或手段
2やコピー開始入力手段としてのコビーキー7等が接続
された制御手段150と接続された状態となっている。
00のモータ105は、前記画像形成プロセス構或手段
2やコピー開始入力手段としてのコビーキー7等が接続
された制御手段150と接続された状態となっている。
しかして、上記構成のプラテンシ一ト変位手段100に
あっては、通常は押上げ具103がレバー107の自由
端を押上げない位置にあり、したかって、プラテンシ一
ト95を押し上げる力が発生せず、プラテンシート95
は圧縮ばねの力により水平に押下げられ、プラテンシ一
ト95の全面がプラテンガラス3に密着する状態となっ
ている。
あっては、通常は押上げ具103がレバー107の自由
端を押上げない位置にあり、したかって、プラテンシ一
ト95を押し上げる力が発生せず、プラテンシート95
は圧縮ばねの力により水平に押下げられ、プラテンシ一
ト95の全面がプラテンガラス3に密着する状態となっ
ている。
そして、シート原稿D,および後述する連続用紙DRの
供給および排出タイミングになると制御手段150から
の信号によりモータ105が駆動され、押上げ具103
がレバー107の自由端を押上げるように上動させてレ
バー107を回動変位させる。このレバー107の回動
動作に伴って前述したように回動レバー110.110
および113.113が回動され、プラテンシ一ト95
が圧縮ばねの付勢力に抗して押し上げられる。そして、
プラテンシ一ト95の下面がプラテンガラス3から離間
した状態となり、隙間Gを形成するようになっている。
供給および排出タイミングになると制御手段150から
の信号によりモータ105が駆動され、押上げ具103
がレバー107の自由端を押上げるように上動させてレ
バー107を回動変位させる。このレバー107の回動
動作に伴って前述したように回動レバー110.110
および113.113が回動され、プラテンシ一ト95
が圧縮ばねの付勢力に抗して押し上げられる。そして、
プラテンシ一ト95の下面がプラテンガラス3から離間
した状態となり、隙間Gを形成するようになっている。
なお、第2図に示す115は原稿給送機構部73を覆う
カバーである。
カバーである。
つぎに、第9図を参照して自動原稿送り装置(ADF)
4によるプラテンガラス3へのシート原稿DSの供給お
よび排出動作を説明する。
4によるプラテンガラス3へのシート原稿DSの供給お
よび排出動作を説明する。
まず、第9図(a)で示すように原稿トレイ71上に原
稿D・・・を原稿面が下になる状態で一括して載置した
後、コビーキー7(第2図参照)を押す。これにより、
ピックアップローラ75が下降して最上端の原稿Dに転
接するとともにビックアップローラ75および一枚取出
し手段78の供給ローラ76と分離ローラ77とが回転
し、最上端の原稿D,が左方向に取出される。一方、こ
のとき第6図を参照して前述したようにプラテンシ一ト
変位手段100の駆動機構部101が動作して押上げ具
103によりレバー107が押され、プラテンシ一ト9
5の下面に、隙間Gが形成される。
稿D・・・を原稿面が下になる状態で一括して載置した
後、コビーキー7(第2図参照)を押す。これにより、
ピックアップローラ75が下降して最上端の原稿Dに転
接するとともにビックアップローラ75および一枚取出
し手段78の供給ローラ76と分離ローラ77とが回転
し、最上端の原稿D,が左方向に取出される。一方、こ
のとき第6図を参照して前述したようにプラテンシ一ト
変位手段100の駆動機構部101が動作して押上げ具
103によりレバー107が押され、プラテンシ一ト9
5の下面に、隙間Gが形成される。
前記原稿D5は停止中のレジストローラ対7つに突き当
たることにより先端が整位された後、レジストローラ対
79が回転されることにより左方向に搬送が続行される
。このとき、右スケール67が予め上がった状態にあり
、かつゲート85が原稿Dsにより押され自重に抗して
押退けられた状態となる。この後、第9図(b)で示す
ように原稿Dsは給送ローラ81の回転によりプラテン
ガラス3上を左方向に搬送される。
たることにより先端が整位された後、レジストローラ対
79が回転されることにより左方向に搬送が続行される
。このとき、右スケール67が予め上がった状態にあり
、かつゲート85が原稿Dsにより押され自重に抗して
押退けられた状態となる。この後、第9図(b)で示す
ように原稿Dsは給送ローラ81の回転によりプラテン
ガラス3上を左方向に搬送される。
そして、原稿Dsの後端(右端)が右スケール67の先
端より少しだけ左方向へ離れた位置まで搬送された後、
給送ローラ81の逆回転により原稿DSは右方向に搬送
され、第9図(C)で示すように原稿Diの右端を右ス
ケール67に突き当てた状態で給送ローラ81が停止す
る。
端より少しだけ左方向へ離れた位置まで搬送された後、
給送ローラ81の逆回転により原稿DSは右方向に搬送
され、第9図(C)で示すように原稿Diの右端を右ス
ケール67に突き当てた状態で給送ローラ81が停止す
る。
この後、第9図(d)で示すように、前記プラテンシ一
ト自動変位手段100の駆動機構部101が再び動作し
て押上げ具103によるレバー107の押上動作が解除
され、プラテンシ゜一ト95が圧縮ばねの復元力により
水平状態まで移動し、右スケール67を基準にして位置
決めされたシート原稿DIをプラテンガラス3上に密着
させる。
ト自動変位手段100の駆動機構部101が再び動作し
て押上げ具103によるレバー107の押上動作が解除
され、プラテンシ゜一ト95が圧縮ばねの復元力により
水平状態まで移動し、右スケール67を基準にして位置
決めされたシート原稿DIをプラテンガラス3上に密着
させる。
このようにして、シート原稿OSの載置が完了すると装
置本体1内の露光装置23(第3図参照)による原稿走
査が行われることになる。そして、この原稿走査が完了
すると第9図(e)で示すように、右スケール67が下
降し、ゲート85が自重で下がった状態となるとともに
プラテンシ一ト95が上が・って隙間Gを形成した状態
となる。そ警 して、給送ローラ81が回転してシート原稿Dsが右方
向に搬送されるとともに、シート原稿Dsはゲート85
の働きで原稿排出路84に導かれ、ついで、第9図(f
)で示すように、排出ローラ対87を介して排出原稿収
納部72に排出される。
置本体1内の露光装置23(第3図参照)による原稿走
査が行われることになる。そして、この原稿走査が完了
すると第9図(e)で示すように、右スケール67が下
降し、ゲート85が自重で下がった状態となるとともに
プラテンシ一ト95が上が・って隙間Gを形成した状態
となる。そ警 して、給送ローラ81が回転してシート原稿Dsが右方
向に搬送されるとともに、シート原稿Dsはゲート85
の働きで原稿排出路84に導かれ、ついで、第9図(f
)で示すように、排出ローラ対87を介して排出原稿収
納部72に排出される。
そして、第9図(g)で示すように排出原稿収納部72
に排出されるシート原稿D,の後端が排出口−ラ対87
を通過するまでの間に、右スケール67が上がって、後
続のシート原稿Dsの前記第9図(a).(b)までの
取出し供給動作が開始されており、この後、前記第9図
(C)〜(g)の動作が行われることになる。
に排出されるシート原稿D,の後端が排出口−ラ対87
を通過するまでの間に、右スケール67が上がって、後
続のシート原稿Dsの前記第9図(a).(b)までの
取出し供給動作が開始されており、この後、前記第9図
(C)〜(g)の動作が行われることになる。
このようにして、原稿トレイ71上の全てのシート原稿
D.・・・の複写動作が行われて排出原稿収容部72に
収容されると、第9図(h)で示すように、プラテンシ
一ト95が下がり、通常のプラテン力バー70となる。
D.・・・の複写動作が行われて排出原稿収容部72に
収容されると、第9図(h)で示すように、プラテンシ
一ト95が下がり、通常のプラテン力バー70となる。
また、本発明の画像形成装置は、第1図、負10図ない
し第13図に示すように、自動原8送り装置(ADF)
4の原稿給送機構部73苓取外すとともに原稿トレイ7
1を単なる用紙載傷台120と交換するとともに装置本
体1の後端仇.に連続用紙送り手段としてのトラクター
ユニット160および連続用紙用排紙トレイ161を設
:プることにより、第1図に示すようにつずら折りされ
た連続伝票用紙などの連続用紙D.を複写するのに適し
た連続用紙複写仕様の画像形成装置とすることができる
。
し第13図に示すように、自動原8送り装置(ADF)
4の原稿給送機構部73苓取外すとともに原稿トレイ7
1を単なる用紙載傷台120と交換するとともに装置本
体1の後端仇.に連続用紙送り手段としてのトラクター
ユニット160および連続用紙用排紙トレイ161を設
:プることにより、第1図に示すようにつずら折りされ
た連続伝票用紙などの連続用紙D.を複写するのに適し
た連続用紙複写仕様の画像形成装置とすることができる
。
この連続用紙複写仕様の画像形成装置について第1図、
第10図ないし第27図を参照して説明する。
第10図ないし第27図を参照して説明する。
プラテン力バー70の上面には、プラテンガラス3とプ
ラテンシ一ト95との間に介在される原稿としての連続
用紙DRをa置しておく連続用紙支持手段としての連続
用紙載置部121が形成されている。
ラテンシ一ト95との間に介在される原稿としての連続
用紙DRをa置しておく連続用紙支持手段としての連続
用紙載置部121が形成されている。
この連続用紙載置部121には、連続用紙DRの両側端
をガイドする用紙ガイド手段としての左ガイド体122
aと右ガイド体122bが配置され、連続用紙DRを所
定位置に保持するようになっている。左ガイド体122
aは固定であり、右ガイド体122bは第14図に示す
ようにピニオン123を介して左右方向に移動するラッ
ク部材124に取り付けられており、ガイド体122,
122の相互対向面間の間隔が左基準で調整できるよう
になっている。
をガイドする用紙ガイド手段としての左ガイド体122
aと右ガイド体122bが配置され、連続用紙DRを所
定位置に保持するようになっている。左ガイド体122
aは固定であり、右ガイド体122bは第14図に示す
ようにピニオン123を介して左右方向に移動するラッ
ク部材124に取り付けられており、ガイド体122,
122の相互対向面間の間隔が左基準で調整できるよう
になっている。
また、連続用紙載置部121に載置された連続用紙DR
は、第1図に示すように前方向に繰出された後、プラテ
ン力バー70の前端側からプラテンガラス3とプラテン
シ一ト95との間に送込んだ状態に載置されプラテンシ
一ト95により押さえられる。プラテンシ一ト95は前
述したようにプラテンシ一ト変位手段100のモータ1
05の正逆回転にともなって第15図に示すようにプラ
テンガラス3から離間したり第16図に示すようにプラ
テンガラス3に密着したりする。
は、第1図に示すように前方向に繰出された後、プラテ
ン力バー70の前端側からプラテンガラス3とプラテン
シ一ト95との間に送込んだ状態に載置されプラテンシ
一ト95により押さえられる。プラテンシ一ト95は前
述したようにプラテンシ一ト変位手段100のモータ1
05の正逆回転にともなって第15図に示すようにプラ
テンガラス3から離間したり第16図に示すようにプラ
テンガラス3に密着したりする。
そして、第17図に示すようにプラテンシ一ト95を下
げて載置した連続用紙DRをプラテンガラス3に密着し
た状態とし、この状態で複写することになる。また、複
写動作が終了すると第18図に示すようにプラテンシ一
ト95をプラテンガラス3から離間した状態として連続
用紙D.を連続用紙送り手段としてのトラクターユニッ
ト160を介して後方向に引出し可能となっている,ト
ラクターユニット160は、第1図および第19図に示
すような構造となっている。
げて載置した連続用紙DRをプラテンガラス3に密着し
た状態とし、この状態で複写することになる。また、複
写動作が終了すると第18図に示すようにプラテンシ一
ト95をプラテンガラス3から離間した状態として連続
用紙D.を連続用紙送り手段としてのトラクターユニッ
ト160を介して後方向に引出し可能となっている,ト
ラクターユニット160は、第1図および第19図に示
すような構造となっている。
すなわち、左ビントラクター165と右ピントラクター
166とを有し、連続用紙DRの両側部に所定ピッチで
連続的に形成された送り孔167・・・(第1図参照)
にこれら左ピントラクター165と右ビントラクター1
66のビン168・・・が係合するようになっている。
166とを有し、連続用紙DRの両側部に所定ピッチで
連続的に形成された送り孔167・・・(第1図参照)
にこれら左ピントラクター165と右ビントラクター1
66のビン168・・・が係合するようになっている。
左ビントラクター165と右ビントラクター166は、
それぞれ平行に架設されたドライブシャフト170に取
付けられたブーリ171と従勤シャフト172に取付け
られたブーり173とに跨がってビン付ベルト174を
張設した構成となっている。
それぞれ平行に架設されたドライブシャフト170に取
付けられたブーリ171と従勤シャフト172に取付け
られたブーり173とに跨がってビン付ベルト174を
張設した構成となっている。
右ビントラクター166は、左右方向に移動可能となっ
ており、左ピントラクター165と右ピントラクター1
66との間隔を連続用紙DRの幅に合わせて張設できる
ようになっている。
ており、左ピントラクター165と右ピントラクター1
66との間隔を連続用紙DRの幅に合わせて張設できる
ようになっている。
また、ドライブシャフト170には、駆動源であるパル
スモータ175の駆動力がプーり176、ベルト177
、ブーり178で構成される動力伝達系179゛を介し
て伝達されるようになっている。
スモータ175の駆動力がプーり176、ベルト177
、ブーり178で構成される動力伝達系179゛を介し
て伝達されるようになっている。
そして、ドライブシャフト170が駆動されることによ
り左ピントラクター165と右ビントラクター166の
ピン付ベルト174,174が無端走行し連続用紙DI
1を後方に送るようになっている。
り左ピントラクター165と右ビントラクター166の
ピン付ベルト174,174が無端走行し連続用紙DI
1を後方に送るようになっている。
ドライブシャフト170と従動シャフト172は、その
両端部を装置本体1に取り付けられた支持枠部材180
.181により支持された状態となっているとともに支
持枠部材181内には前記パルスモータ175や動力伝
達系179が内蔵された状態となっている。
両端部を装置本体1に取り付けられた支持枠部材180
.181により支持された状態となっているとともに支
持枠部材181内には前記パルスモータ175や動力伝
達系179が内蔵された状態となっている。
また、左ピントラクター165と右ピントラクター16
6には、それぞれ紙押さえ体182が設けられ、ビン付
ベルト174.174のピン168・・・と連続用紙D
Rの送り孔167・・・とが確実に係合するようになっ
ている。
6には、それぞれ紙押さえ体182が設けられ、ビン付
ベルト174.174のピン168・・・と連続用紙D
Rの送り孔167・・・とが確実に係合するようになっ
ている。
一方、第1図に示すようにプラテン力バー70の上面右
手前部には、前記プラテンシート変位手段100の動力
伝達機構102を手動により動作させるための操作体と
しての操作レバー130が配置されており、この操作レ
バー130を左側ニ倒すと第20図に示すようにプラテ
ンシ一ト95がプラテンガラス3から離間して隙間Gが
形成され、右側に倒すと第21図に示すようにプラテン
シ一ト95がプラテンガラス3に密着するようになって
いる。
手前部には、前記プラテンシート変位手段100の動力
伝達機構102を手動により動作させるための操作体と
しての操作レバー130が配置されており、この操作レ
バー130を左側ニ倒すと第20図に示すようにプラテ
ンシ一ト95がプラテンガラス3から離間して隙間Gが
形成され、右側に倒すと第21図に示すようにプラテン
シ一ト95がプラテンガラス3に密着するようになって
いる。
この様に、プラテン力バー70を閉じたままの状態で、
操作レバー130を手動によって切換えることにより、
連続用紙DRの送り動作と押さえ動作が可能となる。
操作レバー130を手動によって切換えることにより、
連続用紙DRの送り動作と押さえ動作が可能となる。
また、操作レバー130の回転運動は、第22図および
第23図に示すように、トルグリンク機構132を介し
て前記プラテンシート変位手段100の動力伝達機構1
02に伝達される構成となっている。すなわち、操作レ
バー130は第23図に詳図するように軸133を中心
として回動可能となっており、この操作レバー130に
突設されたレバー押上ピン134に前記動力伝達機構1
02の右側の軸109の前端部に取付けられたレバー1
35の自由端部が乗った状態となっている。
第23図に示すように、トルグリンク機構132を介し
て前記プラテンシート変位手段100の動力伝達機構1
02に伝達される構成となっている。すなわち、操作レ
バー130は第23図に詳図するように軸133を中心
として回動可能となっており、この操作レバー130に
突設されたレバー押上ピン134に前記動力伝達機構1
02の右側の軸109の前端部に取付けられたレバー1
35の自由端部が乗った状態となっている。
そして、操作レバー130を左側に倒すと第23図の二
点鎖線で示すようにレバー135がレバー押上ピン13
4により押上げられて軸109が回動し、これによりプ
ラテンシ一ト95がプラテンガラス3から離間して隙間
Gが形成されるようになっている。また、右側に倒すと
第23図の実線で示すようにレバー135が下がり、こ
れにより、プラテンシ一ト95がプラテンガラス3に密
着するようになっている。
点鎖線で示すようにレバー135がレバー押上ピン13
4により押上げられて軸109が回動し、これによりプ
ラテンシ一ト95がプラテンガラス3から離間して隙間
Gが形成されるようになっている。また、右側に倒すと
第23図の実線で示すようにレバー135が下がり、こ
れにより、プラテンシ一ト95がプラテンガラス3に密
着するようになっている。
また、操作レバー130を左側に倒してプラテンシ一ト
95をプラテンガラス3から離間して隙間Gを形成した
状態においては、操作レバー130の回動支点である軸
133の真上から若干左寄りにレバー押上ピン134が
位置した状態となり、操作レバー130がら手を放して
も戻ることがない。したがって、連続用紙DRの送り操
作を容易に行うことができるものである。
95をプラテンガラス3から離間して隙間Gを形成した
状態においては、操作レバー130の回動支点である軸
133の真上から若干左寄りにレバー押上ピン134が
位置した状態となり、操作レバー130がら手を放して
も戻ることがない。したがって、連続用紙DRの送り操
作を容易に行うことができるものである。
また、操作レバー130の近傍には、プラテンシ一ト切
換スイッチ200が配置されていて、操作レバー130
を左に倒した時に「オン」状態となって第8図に示す制
御手段150に信号が送られるようになっている。そし
て、プラテンシ一ト95がm20図に示すように持上が
った状態において連続用紙DRを1頁分送るようにトラ
クターユニット160のパルスモータ175を駆動する
ように制御手段150から制御信号が送られるようにな
っている。
換スイッチ200が配置されていて、操作レバー130
を左に倒した時に「オン」状態となって第8図に示す制
御手段150に信号が送られるようになっている。そし
て、プラテンシ一ト95がm20図に示すように持上が
った状態において連続用紙DRを1頁分送るようにトラ
クターユニット160のパルスモータ175を駆動する
ように制御手段150から制御信号が送られるようにな
っている。
つぎに、第24図ないし第27図を参照して連続用紙D
Rのコピー手順を説明する。
Rのコピー手順を説明する。
まず、第24図に示すように操作レバー130を左に倒
してプラテンシ一ト95を持上げた後、連続用紙DRを
手前よりプラテンシ一ト95とプラテンガラス3との間
に挿入する。
してプラテンシ一ト95を持上げた後、連続用紙DRを
手前よりプラテンシ一ト95とプラテンガラス3との間
に挿入する。
ついで、第25図に示すように連続用紙DRをトラクタ
ーユニット160に載置する。
ーユニット160に載置する。
この後、操作レバー130を右に倒して第26図に示す
ようにプラテンシ一ト95を下げ、コビーキー7を押す
ことによりコピーされる。
ようにプラテンシ一ト95を下げ、コビーキー7を押す
ことによりコピーされる。
コピー終了後、操作レバー130を左に倒してプラテン
シ一ト95を持上げプラテンシ一ト95とプラテンガラ
ス3との間に隙間Gを形成して連続用紙DRの送りを可
能とするとともに、このとき、操作レバー130により
プラテンシ一ト切換スイッチ200が「オン」して前述
したようにトラクターユニット160が動作し、連続用
紙DRが1頁分送られる。
シ一ト95を持上げプラテンシ一ト95とプラテンガラ
ス3との間に隙間Gを形成して連続用紙DRの送りを可
能とするとともに、このとき、操作レバー130により
プラテンシ一ト切換スイッチ200が「オン」して前述
したようにトラクターユニット160が動作し、連続用
紙DRが1頁分送られる。
上記動作を繰返すことにより連続用紙DRを順次コピー
し、コピーした連続用紙D,は第27図に示すように連
続用紙用排紙トレイ161に収容することになる。
し、コピーした連続用紙D,は第27図に示すように連
続用紙用排紙トレイ161に収容することになる。
本発明は上紀一実施例に限らず、要旨を変えない範囲で
種々変形実施可能なことは勿論である。
種々変形実施可能なことは勿論である。
なお、自動原稿送り装置(ADF)4によりプラテンガ
ラス3上に載置されたシート原稿D,および連続用紙D
Rの複写動作は本願と直接関係しないため省略する。
ラス3上に載置されたシート原稿D,および連続用紙D
Rの複写動作は本願と直接関係しないため省略する。
また、上述の連続用紙仕様の画像形成装置の説明におい
て、前述のシート原稿自動送り仕様の画像形成装置の説
明した部分と同一箇所は、同一の符号を付して詳細な説
明を省略する。
て、前述のシート原稿自動送り仕様の画像形成装置の説
明した部分と同一箇所は、同一の符号を付して詳細な説
明を省略する。
[発明の効果]
本発明は、上記のように構威したから、次のような効果
を奏する。
を奏する。
請求項1紀載の画像形成装置によれば、原稿押え体を原
稿載置台から離間させる原稿押え体変位手段を設けたか
ら、原稿押え手段を閉じた状態で、原稿押え体を原稿載
置台から離間させることができる。これにより、原稿載
置台と原稿押え手段との間に載置された連続用紙を原稿
押え手段を閉じた状態で移送することができ、従来のよ
うにいちいち原稿押え手段を開閉して移送するものに比
べ、連続用紙に対する画像形成を容易かつ能率良く行う
ことが図れる。
稿載置台から離間させる原稿押え体変位手段を設けたか
ら、原稿押え手段を閉じた状態で、原稿押え体を原稿載
置台から離間させることができる。これにより、原稿載
置台と原稿押え手段との間に載置された連続用紙を原稿
押え手段を閉じた状態で移送することができ、従来のよ
うにいちいち原稿押え手段を開閉して移送するものに比
べ、連続用紙に対する画像形成を容易かつ能率良く行う
ことが図れる。
また、装置本体の後端側に連続用紙送り手段を装着して
、前記原稿押え体変位手段により原稿押え体が原稿載置
台から離間された状態において前記原稿載置台と原稿押
え手段との間に載置された連続用紙を自動的に後方に送
ることができ、オペレータの邪魔になること無く連続用
紙のコピーの自動化が可能となる。
、前記原稿押え体変位手段により原稿押え体が原稿載置
台から離間された状態において前記原稿載置台と原稿押
え手段との間に載置された連続用紙を自動的に後方に送
ることができ、オペレータの邪魔になること無く連続用
紙のコピーの自動化が可能となる。
また、請求項2記載の画像形成装置によれば、原稿押え
体変位手段の操作体による操作に伴い連続用紙を1頁分
送ることができ、操作体の切換え操作を繰返すことによ
り連続用紙に対する画像形成を容易かつ能率良く行うこ
とが可能となる。
体変位手段の操作体による操作に伴い連続用紙を1頁分
送ることができ、操作体の切換え操作を繰返すことによ
り連続用紙に対する画像形成を容易かつ能率良く行うこ
とが可能となる。
このように、本発明によれば、連続用紙を原稿として画
像形成する際に、いちいち原稿押え手段を開閉しなくと
も自動的に連続用紙を送ることができ、容易かつ能率良
く画像形成が行える画像形成装置を提供できるといった
効果を奏する。
像形成する際に、いちいち原稿押え手段を開閉しなくと
も自動的に連続用紙を送ることができ、容易かつ能率良
く画像形成が行える画像形成装置を提供できるといった
効果を奏する。
第1図は連続用紙仕様の装置の一実施例を示す上部の概
略的斜視図、第2図ないし第9図はシート原稿自動送り
仕様の装置の実施例を示し、第2図は装置の上部の概略
的斜視図、第3図は装置全体の内部構成を示す概略的縦
断正面図、第4図は自動原稿送り装置のプラテンカバ一
部を開いた状態の画像形成装置の上部の概略的斜視図、
第5図は自動原稿送り装置の原稿給送機構部の構或を概
略的に示す斜視図、第6図は原稿押え体変位手段を自動
的に切換えためのの構成を示す概略的斜視図、第7図は
同じく要部の斜視図、t88図は同じく制御系を示すブ
ロック図、第9図は自動原稿送り装置の動作説明図、第
10図ないし第27図は連続用紙仕様の装置の一実施例
を示し、第10図は装置の上部の概略的斜視図、第11
図はプラテン力バーを開いた状態の画像形成装置の上部
の概略的斜視図、第12図は概略的右側面図、第13図
は装置全体の内部構成を示す概略的縦断正面図、第14
図は連続用紙のガイド体の構成を示す概略的斜視図、第
15図はプラテンシ一トを持ち上げた状態を示す図、第
16図はプラテンシ一トを下げた状態を示す図、第17
図はプラテンシ一トを自動的に下げ連続用紙を押さえた
状態を示す図、第18図はプラテンシ一トを自動的に上
げ連続用紙を移送可能とした状態を示す図、第19図は
トラクターユニットの斜視図、第20図は切換えレバー
を左側に倒してプラテンシ一トを上げ連続用紙を移送可
能とした状態を示す図、第21図は切換えレバーを右側
に倒してプラテンシ一トを下げ連続用紙を押さえた状態
を示す図、第22図は操作レバーによるプラテンシート
変位手段を手動により切換える横成を示す概略的斜視図
、第23図は操作レバー周辺の機構を示す図、第24図
な〜罵し第27図は連続用紙のコピー手順を示す説明図
である。 1・・・装置本体、3・・・原稿栽置台(プラテンガラ
ス) 7・・・コピー開始入力手段(コビーキー)、7
0・・・原稿押え手段(プラテンカノ<ー)、95・・
・原稿押え体(プラテンシ一ト)、100・・・原稿押
え体変位手段(プラテンシ一ト変位手段、121・・・
連続用紙支持手段(連続用紙載置部)、130・・・操
作体(操作レバー) 150・・・制御手段、160・
・・連続用紙送り手段(トラクターユニット)、DR・
・・原稿(連続用紙)。
略的斜視図、第2図ないし第9図はシート原稿自動送り
仕様の装置の実施例を示し、第2図は装置の上部の概略
的斜視図、第3図は装置全体の内部構成を示す概略的縦
断正面図、第4図は自動原稿送り装置のプラテンカバ一
部を開いた状態の画像形成装置の上部の概略的斜視図、
第5図は自動原稿送り装置の原稿給送機構部の構或を概
略的に示す斜視図、第6図は原稿押え体変位手段を自動
的に切換えためのの構成を示す概略的斜視図、第7図は
同じく要部の斜視図、t88図は同じく制御系を示すブ
ロック図、第9図は自動原稿送り装置の動作説明図、第
10図ないし第27図は連続用紙仕様の装置の一実施例
を示し、第10図は装置の上部の概略的斜視図、第11
図はプラテン力バーを開いた状態の画像形成装置の上部
の概略的斜視図、第12図は概略的右側面図、第13図
は装置全体の内部構成を示す概略的縦断正面図、第14
図は連続用紙のガイド体の構成を示す概略的斜視図、第
15図はプラテンシ一トを持ち上げた状態を示す図、第
16図はプラテンシ一トを下げた状態を示す図、第17
図はプラテンシ一トを自動的に下げ連続用紙を押さえた
状態を示す図、第18図はプラテンシ一トを自動的に上
げ連続用紙を移送可能とした状態を示す図、第19図は
トラクターユニットの斜視図、第20図は切換えレバー
を左側に倒してプラテンシ一トを上げ連続用紙を移送可
能とした状態を示す図、第21図は切換えレバーを右側
に倒してプラテンシ一トを下げ連続用紙を押さえた状態
を示す図、第22図は操作レバーによるプラテンシート
変位手段を手動により切換える横成を示す概略的斜視図
、第23図は操作レバー周辺の機構を示す図、第24図
な〜罵し第27図は連続用紙のコピー手順を示す説明図
である。 1・・・装置本体、3・・・原稿栽置台(プラテンガラ
ス) 7・・・コピー開始入力手段(コビーキー)、7
0・・・原稿押え手段(プラテンカノ<ー)、95・・
・原稿押え体(プラテンシ一ト)、100・・・原稿押
え体変位手段(プラテンシ一ト変位手段、121・・・
連続用紙支持手段(連続用紙載置部)、130・・・操
作体(操作レバー) 150・・・制御手段、160・
・・連続用紙送り手段(トラクターユニット)、DR・
・・原稿(連続用紙)。
Claims (2)
- (1)装置本体上に形成された原稿載置台とこの原稿載
置台に重合される原稿押え体を有した原稿押え手段との
間に載置された原稿に対応した画像を形成する画像形成
装置において、 前記原稿載置台と前記原稿押え体との間に送り方向が前
後方向となるように介在される前記原稿としての連続用
紙を支持するための連続用紙支持手段と、 前記原稿押え手段を閉じた状態で前記原稿押え体を原稿
載置台から離間させる原稿押え体変位手段と、 前記装置本体の後端側に装着され前記原稿押え体変位手
段により原稿押え体が原稿載置台から離間された状態に
おいて前記原稿載置台と原稿押え手段との間に載置され
た連続用紙を自動的に後方に送る連続用紙送り手段と を具備してなることを特徴とする画像形成装置。 - (2)装置本体上に形成された原稿載置台とこの原稿載
置台に重合される原稿押え体を有した原稿押え手段との
間に載置された原稿に対応した画像を形成する画像形成
装置において、 前記原稿載置台と前記原稿押え体との間に送り方向が前
後方向となるように介在される前記原稿としての連続用
紙を支持するための連続用紙支持手段と、 前記原稿押え手段を閉じた状態で前記原稿押え体を原稿
載置台に対して接離する操作体を備えた原稿押え体変位
手段と、 前記装置本体の後端側に装着され前記原稿押え体変位手
段により原稿押え体が原稿載置台から離間された状態に
おいて前記原稿載置台と原稿押え手段との間に載置され
た連続用紙を後方に送る連続用紙送り手段と 前記原稿押え体変位手段の前記操作体による操作に伴い
前記連続用紙を1頁分送るように前記連続用紙送り手段
の動作を制御する制御手段とを具備してなることを特徴
とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29985589A JPH03160468A (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29985589A JPH03160468A (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03160468A true JPH03160468A (ja) | 1991-07-10 |
Family
ID=17877764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29985589A Pending JPH03160468A (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03160468A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0792747A (ja) * | 1990-09-28 | 1995-04-07 | Sindo Ricoh Co Ltd | 複写用連続原稿自動移送装置 |
-
1989
- 1989-11-20 JP JP29985589A patent/JPH03160468A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0792747A (ja) * | 1990-09-28 | 1995-04-07 | Sindo Ricoh Co Ltd | 複写用連続原稿自動移送装置 |
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