JPH03157044A - 多地点会議方式 - Google Patents

多地点会議方式

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JPH03157044A
JPH03157044A JP29511889A JP29511889A JPH03157044A JP H03157044 A JPH03157044 A JP H03157044A JP 29511889 A JP29511889 A JP 29511889A JP 29511889 A JP29511889 A JP 29511889A JP H03157044 A JPH03157044 A JP H03157044A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概要) 複数の会議室間をセンタ装置を介して接続し、且つ複数
のセンタ装置を回線で接続してテレビ会議を行う多地点
会議方式に関し、 システムの拡張性を向上し、且つ回線の効率的な利用を
図ることを目的とし、 分散配置された複数の会議室間を相互接続するセンタ装
置により、前記複数の会議室を主局、副局、参加局とし
、前記主局からの画像信号を前記副局及び参加局へ送信
して表示させ、前記副局からの画像信号を前記主局へ送
信して表示させ、画像選択要求を行った局に対応して前
記主局、副局。
参加局の割当変更を行い、前記複数の会議室間で同時に
テレビ会議を行う多地点会議方式に於いて、複数の前記
センタ装置を回線によりタンデム接続し、前記主局を収
容したセンタ装置を主センタ装置とし、該主センタ装置
から前記主局の画像信号を他の局を収容したセンタ装置
へ送信し、前記副局を収容したセンタ装置から該副局の
画像信号を前記主センタ装置を介して前記主局へ送信し
て、テレビ会議を行うように構成した。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の会議室間をセンタ装置を介して接続し
、且つ複数のセンタ装置を回線で接続してテレビ会議を
行う多地点会議方式に関するものである。
迅速な情報の伝達手段として、或いは出張等の費用削減
及び時間の節約等の為に、遠隔地間のテレビ会議が採用
されている。このテレビ会議は、1対lの会議室間で行
われる形態が一般的であつたが、最近は、分散配置され
た多数の会議室間で行われる多地点会議方式の形態が採
用されるようになった。この多地点会議方式に於ける回
線の経済的な利用と、システムの拡張性とが要望されて
いる。
〔従来の技術〕
従来例の多地点会議方式として、例えば、第5図に示す
ように、テレビ会議に参加する各会議室51〜54を回
線55により網状に接続したシステムが知られている。
会議室51〜54には、1台或いは複数台のテレビカメ
ラが、全景撮影、クローズアップ撮影、資料撮影等が可
能のように設けられ、又送信モニタテレビと受信モニタ
テレビと共に、マイクロホンやスピーカ等が設けられて
いる。又テレビカメラは、自会議室からは勿論のこと、
相手会議室からも制御信号を伝送して制御する構成も知
られている。
このような従来例の多地点会議方式に於いては、テレビ
会議に参加する会議室が増加するに伴って、各会議室を
接続する為の回線55の数が飛躍的に増加することにな
り、且つ各会議室は回線55対応のインタフェース部を
必要とするので、回線コストの上昇と装置コストの上昇
とにより、経済的な問題が生じることになる。
そこで、第6図に示すように、テレビ会議に参加する会
議室61〜64を回線65を介してセンタ装266に接
続し、・このセンタ装置66に於いて会議室61〜64
からの画像信号を分配するシステムが提案されている。
このシステムに於いては、センタ装置66と会議室61
〜64との間の回線65は、l会議室分の画像信号を伝
送できる伝送容量のものとなるから、センタ装置66に
於いて選択した画像信号を会議室に分配することになる
。このような分配を会議の進行に従って自動的に制御す
ることは困難である。
その為に、センタ装置66に於いて、テレビ会議に参加
する会議室61〜64を、主局、副局2参加局としく第
6図に於いては、会議室61を主局、会議室62を副局
、会議室63.64を参加局としている)、主局の画像
信号を副局及び参加局に分配し、副局の画像信号を主局
に分配するように構成し、テレビ会議進行中の発言者を
含む会議室或いは画像切替要求会議室が主局に、その直
前までの主局を副局に変更し、参加局はそのまま参加局
とする制御を行わせることにより、センタ装M66に於
ける画像信号の分配制御をテレビ会議の進行に従って最
適に行う多地点会議方式を先に提案した。
複数の遠隔地にそれぞれ分散配置された会議室によるテ
レビ会議の場合は、例えば、第7図に示す構成となる。
即ち、東京、九州、北海道等の複数の地域71,72.
73毎の会議室71−1〜73−3とセンタ装置75と
をそれぞれ回線74−1〜74−3により接続し、前述
の場合と同様に、センタ装置75に於いて主局、副局、
参加局の割当てを行い、テレビ会議を進行させることが
できる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
テレビ会議に参加する会議室が増加し、且つ第7図に示
すように、複数の遠隔地にそれぞれ分散配置された会議
室71−1〜71−3とセンタ装置75とを接続する回
線74−1〜74−3は、会議室数に従った数の長距離
回線となるから、回線コストが上昇する欠点がある。
又センタ装置75は、テレビ会議に参加可能の会議室数
を増加するに従って大規模化し、又参加可能の最大数以
上の会議室がテレビ会議に参加を希望した場合に、その
会議室を接続して参加させることができないことになる
。即ち、システムの拡張性に乏しい欠点があった。
本発明は、システムの拡張性を向上し、且つ回線の効率
的な利用を図ることを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の多地点会議方式は、センタ装置をタンデム接続
することにより、任意数の会議室をテレビ会議に参加さ
せることができるものであり、第1図を参照して説明す
る。
分散配置された複数の会議室1間を相互接続するセンタ
装置2により、複数の会議室1を主局。
副局、参加局とし、主局からの画像信号を副局及び参加
局へ送信して表示させ、副局からの画像信号を主局へ送
信して表示させ、画像選択要求を行った局に対応して主
局、副局、参加局の割当変更を行う多地点会議方式に於
いて、複数のセンタ装置2を回線3によりタンデム接続
し、主局を収容したセンタ装置を主センタ装置とし、こ
の主センタ装置から主局の画像信号を他の局を収容した
センタ装置へ送信し、副局を収容したセンタ装置から副
局の画像信号を主センタ装置を介して主局へ送信して、
テレビ会議を行うものである。
又センタ装置2間を回線3でタンデム接続した時に、各
センタ装置2に割当てられたアドレスを送受信し、最小
アドレスを有するセンタ装置を、主局を収容した主セン
タ装置とし、この最小アドレスを除いた最小アドレスと
なるセンタ装置を副局を収容したセンタ装置として初期
設定するものである。
〔作用〕
センタ装置2は、それぞれ任意数の会議室1を収容して
おり、センタ装置2間を回線3によりタンデム接続する
ことにより、テレビ会議に参加し得る会議室は、回線3
により接続されたセンタ装置2数に対応して任意に増加
することができる。
即ち、システムの拡張性を向上できる。又センタ装置2
間は1木の回線3により接続されることになるから、セ
ンタ装置2間の距離が長い場合でも回線コストの上昇を
抑制することができる。
又会議開始時に於ける主局、副局、参加局の割当てを、
センタ装置2に予め割当てたアドレスを比較し、最小ア
ドレスのセンタ装置を主局を収容した主センタ装置とし
、次に小さいアドレスのセンタ装置を副局を収容したセ
ンタ装置とし、他のセンタ装置は参加局のみを収容した
センタ装置とする初期設定を行って、センタ装置2間の
画像信号の送受信制御を、各センタ装置2に於いて行う
ものである。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第2図は本発明の実施例のセンタ装置のブロック図であ
り、10は制御部、11A、11Bはフラグ設定部、1
2は画像選択部、13は音声ミキシング部、14は音声
符号復号化部、15は多重化部(MUX”)、16は多
重分離部(DMUX)、17は回線インタフェース部(
IF)、18−1〜18−4は回線である。
回線18−1.18−4は、他のセンタ装置にタンデム
接続する為の回線であり、回線18−2゜18−3は会
議室に接続する為の回線である。この実施例は、回線1
8−2.18−3により2会議室を接続できる構成を示
すものであるが、更に多数の会議室を接続できるように
構成することも可能である。又タンデム接続による両端
のセンタ装置は、片側のみの回線でも良いことになる。
他のセンタ装置と回線18−1.18−4によりタンデ
ム接続され、又回線1B−2,18−3を介して会議室
が接続され、回線18−1〜184を介して加えられた
音声信号は、回線インタフェース部17から多重分離部
16に加えられ、二の多重分離部16に於いて画像信号
や制御信号等から分離された音声信号は、音声符号復号
化部14に於いて復号されて音声ミキシング部13に入
力され、自回線対応の音声信号を除く他の回線の音声信
号が合成される。この合成された音声信号は、音声符号
復号化部14に於いて符号化され、多重化部15に於い
て画像信号や制御信号等と共に多重化されて、回線イン
タフェース部17から回線18−1〜18−4に送出さ
れる。
又テレビ会議に参加する会議室は、主局、副局及び参加
局の何れかに割当てられ、テレビ会議の進行中の画像切
替要求等に従って、主局、副局及び参加局の割当変更が
行われる。又タンデム接続された複数のセンタ装置の中
の主局を収容したセンタ装置を生センタ装置とするもの
である。
又主局の画像信号を副局及び参加局へ送信し、副局の画
像信号を主局へ送信するように、センタ装置の制御部I
Oにより画像選択部I2が制御される。従って、主局を
収容した主センタ装置から他のセンタ装置に画像信号を
送信し、副局を収容したセンタ装置から主局を収容した
センタ装置に画像信号を送信することになる。
例えば、回線18−2を介して接続された会議室が主局
となった場合、主局の画像信号は回線インタフェース部
17から多重分離部16に加えられ、音声信号や制御信
号から分離されて画像選択部12に加えられ、他の回線
18−1.18−3゜18−4に送出するように画像選
択部12が制御部10から制御される。副局の画像信号
は、回線18−2に送出するように、画像選択部12が
制御部lOから制御される。
従って、任意の会議室に於いては、他の会議室の音声信
号を総て聴取することができ、主局に於いては副局の画
像が表示され、副局及び参加局は主局の画像が表示され
ることになる。又副局或いは参加局に於いて、画像切替
要求或いは発言者の検出等により主局に切替えられ、そ
の直前までの主局は副局となり、その他の会議室は参加
局となる。又主局から参加局の画像信号を指定すると、
その参加局は副局となり、その直前までの副局は参加局
となる。このような制御は、制御部1oにより行うもの
であり、例えば、会議室からの切替要求信号や検出信号
等を回線1B−2,18〜3を介して回線インタフェー
ス部I7で受信し、多重分離部16で分離して制御部1
0に加え、制御部10に於いては、フラグ設定部11A
、IIBを用いて、主局、副局、参加局の割当変更を行
ったことを表示し、又自センタ装置に接続された会議室
が主局、副局、参加局の何れであるかを管理し、且つ自
センタ装置が主センタ装置であるか否かを表示すること
になる。
第3図は本発明の実施例の動作説明図であり、(a)に
示すように、4個のセンタ装置21〜24が回線25〜
27を介してタンデム接続され、センタ装置21〜24
のアドレスがA3.At、A4゜A2 (AI<A2<
A3<A4)となるように割当てられた時、初期設定の
為に、片側のみ回線が接続された例えばセンタ装置21
から、Φ)の上側に示すように、自アドレスA3を回線
25を介してセンタ装置22へ送出する。センタ装置2
2はこのアドレスA3と自アドレスA1とを比較し、A
3>AIであるから、小さい方のアドレスA1を回線2
6を介してセンタ装置23へ送出する。
センタ装置23はこのアドレスAIと自アドレスA4と
を比較し、A4>Atであるから、小さい方ノアドレス
A1を回線27を介してセンタ装置24へ送出する。セ
ンタ装置24はこのアドレスAIと自アドレスA2とを
比較し、A2>AIであるから、自センタ装置24は最
小アドレスでないことが判る。
センタ装置24は、タンデム接続の端部に位置し、セン
タ装置21と同様に自アドレスをセンタ装置23へ送出
している。以上のようにアドレスの送受信を行うことに
より、センタ装置24は主センタ装置でないことが判り
、回線27側に主センタ装置が接続されていることにな
るから、(C)の主局方向フラグの左側を“°1゛とす
る。センタ装置23は、センタ装置24から送られるア
ドレスA2と自アドレスA4と比較し、A4>A2であ
るから、小さい方のアドレスA2を回線26を介してセ
ンタ装置22へ送出する。ここで、両側のセンタ”AM
からアドレスが送られきた時点で、主センタ装置は、セ
ンタ装置24側ではなくセンタ装置22側であることが
判るので、主局方向フラグの左側を“1パとする。
センタ装置22は、センタ装置23から送出されたアド
レスA2と自アドレスAIとを比較し、Al<A2であ
るから、自センタ装置22のアドレスが最小であること
が判る。従って、主局方向フラグの自センタ装置を°“
1°°として、主センタ装置であることを表示する。又
回線25を介して自アドレスA1をセンタ装置21に送
出する。センタ装置21は自アドレスA3と比較し、A
3>AIであるから、センタ装置22側が主センタ装置
であることが判るので、主局方向フラグの右側を゛1パ
とする。
主センタ装置22は、左側と右側とから受信したアドレ
スA3.A2を比較し、A3>A2であるから、アドレ
スA2を受信した右側に、副局を収容した副センタ装置
が存在すると判断して、(d)に示すように、回線26
に副局指定ステータスを送出し、(e)に示すように、
副局方向フラグの右側を°“l”とする。センタ装置2
3は副局指定ステータスのアドレスA2と自アドレスA
4とを比較し、A4>A2であるから、そのまま回線2
7へ副局指定ステータスを送出する。センタ装置24は
、副局指定ステータスにより副局方向フラグの自センタ
装置を“°1°゛とし、副センタ装賀であることを表示
する。主局方向フラグ及び副局方向フラグは、第2図に
於ける制御部10のフラグ設定部11A、IIBを用い
ることができるものである。
次に、主センタ装置22は、(「)に示すように、会議
開始ステータスを回線25.26に送出し、センタ装置
23はその会議開始ステータスを中継して回線27を介
してセンタ装置24に送出する。
それにより、げ)に示すように、主センタ装置22と副
センタ装置24との初期設定が行われ、例えば、主セン
タ装置22に接続された会議室31が主局に選定され、
副センタ装置24に接続された会議室35が副局に選定
されたとすると・主局の画像信号aがセンタ装置22を
介して、又他のセンタ装置21.23.24を介して、
副局及び参加局となった会議室28〜30.32〜37
に送出される。又副局の画像信号すがセンタ装置24か
ら回線27.センタ装置231回線26を介してセンタ
装置22に伝送され、センタ装置22から主局となった
会議室31に伝送される。
第4図は前述の初期設定の動作を示すフローチャートで
あり、会議開始によりタンデム接続か否か判断しく1)
、タンデム接続でない時は、単一のセンタ装置のみに接
続された会議室間でテレビ会議を行う1センタ運用(2
)となる。
又タンデム接続されている場合は、片側のみの接続であ
るか否か、即ち、第3図に於けるセンタ装置2I又は2
4のように、片側のみに回線が接続されたセンタ装置で
あるか否か判定しく3)、片側のみの接続である場合は
、自アドレスを送出する(4)。そして、相手アドレス
を受信したか否か判定しく5)、自アドレスを送出した
後の相手アドレスの受信により、白く相手として示すよ
うに、自アドレスと相手アドレスとを比較しく6)、自
アドレスが小さい時は、最小アドレスとなるから、主局
方向フラグの自センタ装置をビとする(7)。そして、
副局が接続された副センタ装置側を示す副局方向フラグ
を設定し、副局指定ステータスを送出する(8)。次に
会議開始ステータスを送出して(9)、初期設定は終了
する。又ステップ(6)に於いて、自アドレスが相手ア
ドレスより大きい場合は、ステップ08)に移行する。
又ステップ(3)に於いて、両側に他のセンタ装置が接
続されていると判断した場合は、相手アドレスを受信し
たか否か判断し00)、相手アドレスを受信すると、自
〈相手として示すように、自アドレスと相手アドレスと
を比較しく11)、自アドレスが小さい時は自アドレス
を送出し02)、相手アドレスが小さい時は相手アドレ
スを送出する側。
そして、両側に接続されたセンタ装置との間のアドレス
の送受信が完了したか否か判定し側、片側のセンタ装置
からのアドレスを受信した場合は、ステップO1])に
戻って、反対側のセンタ装置からのアドレスの受信処理
を行うことになり、両側に接続されたセンタ装置との間
のアドレスの送受信が完了すると、アドレスの大小比較
を行う0ω。即ち、自アドレスが小さいか(自<)、右
側に接続されたセンタ装置のアドレスが小さいか(右<
)、又は左側に接続されたセンタ装置のアドレスが小さ
いか(左〈)を判定する。
(自〈)の場合は、ステップ(7)に移行し、自アドレ
スが最小であるから、主局方向フラグの自センタ装置を
“1″とし、主センタ装置となり、ステップ(8)、 
(9)を実行して初期設定は終了する。
又(右く)の場合は、主局方向フラグの右側を°“I 
11としθe、次に受信するステータスが副局指定か会
議開始かを判定する0印。又(左く)の場合は、主局方
向フラグの左側を1°゛とし0′7)、ステップQ8)
に移行する。
受信ステータスが副局指定ステータスの場合、副局指定
ステータスを中継送出するセンタ装置のアドレスと自ア
ドレスとを比較し、自アドレスが小さいか否か判定しθ
つ、小さい場合は、副局方向フラグの自センタ装置を“
1 ”としく21)、ステップθ印に移行する。又自ア
ドレスが小さくない場合は、副局指定ステータスを中継
送出し、ステップ側に移行する。
又会議開始ステータスを受信した時は、その会議開始ス
テータスを中継送出しく22)、初期設定を終了とする
従って、会議開始により自動的に主センタ装置を設定す
ることができるので、円滑にテレビ会議を開始すること
ができる。
本発明は、前述の実施例にのみ限定されるものではなく
、種々付加変更することができるものであり、例えば、
テレビ会議を主催する会議室を主局に初期設定し、セン
タ装置のタンデム接続後、主局からの選択により副局を
初期設定することも可能である。又テレビ会議を開始し
た後に、更に回線を介して他のセンタ装置をタンデム接
続し、テレビ会議に参加する会議室を増加することも可
能である。この場合の会議室は最初は参加局となる。又
複数のモニタテレビ或いは複数画面表示のモニタテレビ
により、主局では副局の画像を表示し、副局、参加局で
は主局の画像を表示すると共に、会議開始により各会議
室の画像信号を総てのテレビ会議参加会議室に伝送して
おいて、主局。
副局、参加局の総ての会議参加者の画像を静止画として
モニタテレビに表示させておくことも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、センタ装置2を回線3
によりタンデム接続し、センタ装置2と回線3とを介し
て会議室1間でテレビ会議を行うことができるものであ
り、センタ装置2に接続される会議室lの数が限定され
ている場合でも、回線3によりセンタ装置2間をタンデ
ムに接続することにより、テレビ会議に参加する会議室
lの数を任意に増加することができることになる。即ち
、システムの拡張性を向上することができる利点がある
又センタ装置2を遠隔地に分散配置することにより、遠
隔地間の回線は会議室数に関係なくセンタ装置2間のみ
で済むから、回線コストの上昇を抑制することができる
利点がある。
又複数のセンタ装置2をタンデム接続し、会議開始時に
、センタ装置2に割当てたアドレスを送受信して、最小
アドレスのセンタ装置2を主センタ装置に初期設定する
ことにより、会議開始を円滑に行うことができる利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の実施例
のセンタ装置のブロック図、第3図は本発明の実施例の
動作説明図、第4図は本発明の実施例の初期設定フロー
チャート、第5図、第6図及び第7図は従来例の説明図
である。 1は会議室、2はセンタ装置、3は回線である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、分散配置された複数の会議室(1)間を相互接
    続するセンタ装置(2)により、前記複数の会議室(1
    )を主局、副局、参加局とし、前記主局からの画像信号
    を前記副局及び参加局へ送信して表示させ、前記副局か
    らの画像信号を前記主局へ送信して表示させ、画像選択
    要求を行った局に対応して前記主局、副局、参加局の割
    当変更を行い、前記複数の会議室(1)間で同時にテレ
    ビ会議を行う多地点会議方式に於いて、 複数の前記センタ装置(2)を回線(3)によりタンデ
    ム接続し、前記主局を収容したセンタ装置を主センタ装
    置とし、該主センタ装置から前記主局の画像信号を他の
    局を収容したセンタ装置へ送信し、前記副局を収容した
    センタ装置から該副局の画像信号を前記主センタ装置を
    介して前記主局へ送信して、テレビ会議を行う ことを特徴とする多地点会議方式。
  2. (2)、前記センタ装置(2)間を前記回線(3)によ
    りタンデム接続し、各センタ装置(2)に割当てられた
    アドレスを送受信し、最小アドレスを有するセンタ装置
    を、前記主局を収容した前記主センタ装置とし、前記最
    小アドレスを除いて最小アドレスとなるセンタ装置を、
    前記副局を収容したセンタ装置として初期設定すること
    を特徴とする請求項1記載の多地点会議方式。
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Cited By (3)

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