JPH06269004A - 構内通信システムにおけるテレビ会議通信制御方法 - Google Patents

構内通信システムにおけるテレビ会議通信制御方法

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JPH06269004A
JPH06269004A JP5053706A JP5370693A JPH06269004A JP H06269004 A JPH06269004 A JP H06269004A JP 5053706 A JP5053706 A JP 5053706A JP 5370693 A JP5370693 A JP 5370693A JP H06269004 A JPH06269004 A JP H06269004A
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JP
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conference
user
node
main device
communication
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JP5053706A
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English (en)
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Haruhiko Kojima
治彦 児島
Hiroyuki Ishida
宏幸 石田
Yoshiaki Iijima
由昭 飯嶋
Hironori Kobayashi
裕徳 小林
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 構内通信システム内の端末から自由にテレビ
会議に参加できるようにする。 【構成】 主装置101と各ノード121、122、1
23の間は、双方向伝送路150と放送形伝送路160
で接続される。各ノードには音声・映像情報の送受信が
可能な端末131、132、133が接続される。ある
会議利用希望者が当該端末から当該ノードを介して主装
置101にテレビ会議利用要求を行うと、主装置101
は、該利用希望者IDを登録手段114に登録し、該利
用者IDを放送形伝送路160で各ノードの端末に送信
する。登録手段114の登録者数が2になると、その端
末が接続された両ノードと主装置間で、双方向伝送路1
50上の通信路を確立し、テレビ会議通信を可能にす
る。その後、利用要求がある毎に伝送路150上の該当
通信路を次々に確立していく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のノードと主装置
の間で情報通信を行う構内通信システムにおけるテレビ
会議通信制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】構内通信システムの代表例としては、P
BX(構内交換機)を主体とする通信網、LAN(ロー
カルエリアネットワーク)がある。LANはIEEE
(アメリカ電気・電子技術者協会)の802委員会で標
準化が進められており、媒体アクセス方式により、CS
MA/CD、トークンバス、トークンリングなどの各方
式が存在する。CSMA/CDは、RANに接策されて
いる装置がデータを送信する際、伝送路が他の装置で使
用中かどうかをキャリア信号の有無により確認して、デ
ータの送信姿開始する方式である。トークバスおよびト
ークリングは、伝送路に送信許可権を示す制御情報(ト
ークン)を流し、これを受け取った装置のみがデータを
送信する方式である。いずれにしても、これらはデータ
の送信の際、データ信号に宛先ノードのアドレスなどを
付加したパケット形式で伝送する、いわゆるパケット交
換形の構内通信システムである。これらのLANは主に
オフィスビル、工場、研究所などを対象としたものであ
る。この場合、音声通信は回線交換形のPBXを併用す
ることが考えられる。テレビ会議などの映像伝送を行う
場合は、情報量が多大となるため、映像符号化による情
報圧縮による伝送を行うか、数百Mb/sの高速LAN
を利用することになる。LANのような構内通信システ
ムにおけるテレビ会議では、回線を割り当てるために事
前に会議主催者が利用日時、利用対地(ノード)を予約
して行うのが通常であり、突発的にテレビ会議を利用す
る際も、会議主催者が利用対地(ノード)を設定して行
う。
【0003】一方、主に一般住宅や集合住宅を対象とし
た構内通信システムでは、音声通信線にテレビ放送伝送
線を組み合わせて提供されるものがある。一般住宅内の
通信システムとしては、日本電子機械工業会と電波技術
協会により規格化されたホームバスシステム(HBS)
がある。また集合住宅では、PBXを用いて内線での音
声通信を行うとともに、共同玄関のカメラドアホンの映
像をUHF帯の空きチャネルに変換し、共聴用の同軸ケ
ーブルに多重伝送するものである。これら、住宅を対象
とした構内通信システムにおいては、各端末から主装置
に対して映像を伝送する手段をもたないため、テレビ会
議を実現している例はない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】LANのように、主と
してビジネス分野で用いられる構内通信システムにおい
ては、テレビ会議に出席するメンバーは主催者側で把握
しており、逆に出席対象者以外が会議に出席することを
念頭におかないか、もしくは対象者以外の出席を拒否す
ることを前提としているため、会議の主催者側で出席者
(接続対地)を決定する構成となっている。一方、集合
住宅における構内通信システムで実現されるテレビ会議
としては、ビジネス分野の場合と同様、主催者側で出席
者を決定する場合と、いわゆる井戸端会議のように、出
席希望者が自由に会議に加わる自由参加形テレビ会議と
なる場合が想定される。LANの場合においても、従来
の住宅向けの構内通信システムにおいても、自由参加形
のテレビ会議を構成することはできない。
【0005】本発明の目的とするところは、構内通信シ
ステムにおいて、システム内の端末から自由にテレビ会
議を発生させたり、実行されているテレビ会議の参加状
況を把握したり、実行されているテレビ会議に後から自
由したりすることが可能な自由参加形のテレビ会議通信
制御方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のために、
本発明では、音声・映像などの情報の送受信が可能な端
末を接続する複数のノードと主装置との間を、主装置か
ら各ノードに対して情報を放送形式で送信する放送形伝
送路と、ノードと主装置との間で情報を双方向通信する
双方向伝送路との2種類をもって物理的に配線し、ノー
ドと主装置との間で音声・映像通信を行うことが可能な
構内通信システムにおいて、主装置に、音声会議を可能
とするための音声加算処理機能や送信映像の切り替え・
合成機能を有する会議処理手段と、ノードに接続された
端末からの会議利用要求の受付処理を行う会議要求受付
手段と、利用要求に対して接続処理を行う会議通信接続
手段と会議利用希望者IDを登録する会議利用希望者登
録手段などを備える。
【0007】そして、テレビ会議参加利用希望者が端末
からノードを介し主装置に対して会議利用要求を行う
と、会議要求受付手段は該利用希望者のIDを会議利用
希望者登録手段に登録し、該会議利用希望者登録手段に
登録された利用希望者IDを放送形伝送路を用いて各ノ
ードに接続された端末に送信し、前記登録により会議利
用希望者登録手段に登録された利用希望者数が2となっ
たときは、会議通信接続手段は会議利用希望者登録手段
に登録された2つの利用希望者IDの端末の接続された
ノードと主装置との間で、それぞれ双方向伝送路上での
通信路を確立させ、該確立された2つの通信路と会議処
理手段とにより両端末間でのテレビ会議通信を可能と
し、また、前記登録により会議利用希望者登録手段に登
録された利用希望者数が3以上となったときは、会議通
信接続手段は、会議利用希望者登録手段に最後に登録さ
れた利用希望者IDの端末の接続されたノードと主装置
との間で、あらたに双方向伝送路上での通信路を確立さ
せ、前記会議処理手段により、すでに構築されているテ
レビ会議に最後に登録された利用希望者IDの端末を付
加したテレビ会議通信を可能とするように構成したもの
である。
【0008】
【作用】このように構成することにより、テレビ会議を
開催したいと考える第一の利用希望者が、端末から主装
置に対して利用要求を行うと、該要求を受け付けた主装
置からは、放送形伝送路を通じて各ノードに接続された
端末に対して第一の利用希望者のIDが通知され、これ
を知った第二の利用希望者が、端末から主装置に対して
利用要求を行い、該要求を受け付けた主装置から放送形
伝送路を通じて、各ノードに接続された端末に対して第
一及び第二の利用希望者IDが通知されるとともに、第
一及び第二の利用希望者の端末が接続されたそれぞれの
ノードと主装置との間で、双方向伝送路を介して通信路
が確立され、第一及び第二の利用希望者間でのテレビ会
議が開始できる。さらに、放送形伝送路を介してテレビ
会議利用希望者のIDを知った第三の利用希望者が、端
末から主装置に対して利用要求を行うと、該要求を受け
付けた主装置からは、放送形伝送路を通じて各ノードに
接続された端末に対して第一、第二、第三の利用希望者
IDが通知されるとともに、第三の利用希望者の端末が
接続されたノードと主装置との間で、双方向伝送路を介
して通信路が確立され、第一、第二の利用希望者に第三
の利用希望者を加えた三者によるテレビ会議が実施され
る。第四、第五の利用希望者に対しても同様の制御手順
により、テレビ会議が実施される。このようにして、構
内通信システム内の端末から自由にテレビ会議を発生さ
せたり、実行されているテレビ会議の参加状況を把握し
たり、実行されているテレビ会議に後から自由に参加し
たりすることが可能になる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例を実現するため
のブロック構成を示す図である。図中、101は主装
置、121、122、123はノード、131、13
2、133は各ノードに接続される端末、150は主装
置101と各ノード121、122、123との間で映
像・音声などの情報を双方向伝送する双方向伝送路、1
60は主装置101から各ノード121、122、12
3に対して映像・音声などの情報を放送形式で伝送する
放送形伝送路である。ここではノードの数を3としてい
るが、これに限定されないことはいうまでもない。ま
た、双方向伝送路150、放送形伝送路160は、ルー
プ形式で接続している例を示したが、ループに限らず、
バスやスターなどのトポロジであっても構わないことは
いうまでもない。
【0011】双方向伝送路150は複数の通信チャネル
(通信路)で構成されており、個々の通信路は特定のノ
ードと主装置との間の通信用に割り当てられるので、個
々のノードに接続された端末では、該ノードに割り当て
られたチャネルのみ利用することができる。これに対し
て、放送形伝送路160は1つ以上の伝送チャネルで構
成されており、該放送形伝送路上の任意のノードに接続
された端末で、該放送形伝送路上の伝送チャネルを通じ
て主装置より送信された情報を獲得でき、任意のノード
に接続された端末の利用者が、放送形伝送路160によ
り送信される情報を知ることができる。
【0012】主装置101は、双方向伝送路150との
インタフェースを司る主装置双方向伝送インタフェース
116、放送形伝送路160とのインタフェースを司る
主装置放送形伝送インタフェース117、双方向伝送路
150上の各通信チャネル間での交換処理を行う交換手
段111、会議における音声加算やエコーキャンセリン
グ、複数の映像の中から特定映像の選択や複数映像の合
成などを行う会議処理手段112、各ノード121、1
22、123に接続された端末131、132、133
からの会議要求を受け付ける会議要求受付手段113、
会議利用希望者のIDを登録する会議利用希望者登録手
段114、会議を開催するため、あるいはすでに開催中
の会議に参加者を加えるため、双方向伝送路150の各
通信路の接続処理を行う会議通信接続手段115で構成
される。
【0013】ノード121は、双方向伝送路150との
インタフェースを司るノード双方向伝送インタフェース
141、放送形伝送路160とのインタフェースを司る
ノード放送形伝送インタフェース142、端末131と
のインタフェースを司る端末インタフェース143で構
成される。ノード122、123の構成も同様である。
【0014】図2は、本実施例の動作例を示すフローチ
ャートである。ここでは、ノード121に接続された端
末131を操作者が操作することにより、会議開催希
望、会議開始、会議参加を行うフローを示す。
【0015】ステップ201において、操作者が放送形
伝送路160により送信された登録済みの利用希望者を
確認する。これは操作者の自由意志であり、テレビ会議
利用を希望する操作者(以下、利用希望者と呼ぶ)は、
必ずしもステップ201による確認をせずに直接ステッ
プ202に移行してもかまわない。ステップ202に
て、利用希望者は端末131を操作し、ノード121を
介して主装置101にテレビ会議利用要求を行う。テレ
ビ会議利用要求信号は、端末131で利用希望者のID
が付加され、ノード121、双方向伝送路150を介し
て、主装置101の主装置双方向伝送インタフェース1
16に送信される。ステップ203において、会議要求
受付手段113は、該テレビ会議利用要求信号に含まれ
る該利用希望者IDを会議利用希望者登録手段114に
登録し、ステップ204において、該登録されたすべて
の利用希望者IDを、主装置放送形伝送インタフェース
117より放送形伝送路160を用いて各ノード12
1、122、123の各端末131、132、133に
送信する。利用希望者ID情報は常時、主装置101よ
り各端末131、132、133に送信し続け、登録内
容が書き終わったときは、送信される情報も書き換えら
れる形態が考えられる。
【0016】ステップ205にて、登録された利用希望
者数が1以下の場合は手続きが終了し、次のテレビ会議
利用要求受信まで待機する。ステップ205にて登録さ
れた利用希望者数が2以上の場合、ステップ206に
て、登録された利用希望者数が2か、3以上か判定す
る。登録された利用希望者数が2の場合は、ステップ2
07にて、会議通信接続手段115は、第一の利用希望
者IDの端末131が接続されているノード121に対
して、主装置双方向伝送インタフェース116より双方
向通信接続設定信号を送信し、双方向伝送路150上の
通信路を、主装置101と第一の利用希望者IDの端末
131が接続されているノード121との間で確保(接
続)する。続いてステップ208にて、会議通信接続手
段115は、今回(第二)の利用希望者IDの端末が接
続されているノードに対して同様に双方向通信接続設定
信号を送信し、双方向伝送路150上の通信路を、主装
置101と今回の利用希望者IDの端末が接続している
ノードとの間で確保(接続)し、ステップ209にて、
会議処理手段112がエコーキャンセリングや映像合成
・切り替えを行うことにより、二者間でのテレビ会議を
実行する。また、ステップ206にて、登録された利用
希望者数が3以上の場合は、ステップ208にて、会議
通信接続手段115は、今回の利用希望者IDの端末が
接続されているノードに対して双方向通信接続設定信号
を送信し、双方向伝送路150上の通信路を、主装置1
01と今回の利用希望者IDの端末が接続しているノー
ドとの間で確保(接続)し、ステップ209にて、会議
処理手段112が同じくエコーキャンセリングや映像合
成・切り替えを行うことにより、すでに実行されている
テレビ会議に後から参加する形でテレビ会議を実行す
る。
【0017】図3は、図2で示したフローをシーケンス
図で示したものである。図中、点線は主装置101から
各ノード121、122、123の各端末131、13
2、133に対して放送形伝送路160を用いて送信さ
れる情報を示し、実線は要求信号、通信路を設定するた
めの信号など、制御信号を示している。また太線は、確
立された双方向伝送路を示している。
【0018】図3において、まず、テレビ会議利用希望
者が存在しない階段で、第一の利用希望者(仮に、ID
をAとする)がテレビ会議利用要求信号を主装置101
に対して送信する。次に、第二の利用希望者(IDをB
とする)がテレビ会議利用要求信号を主装置101に対
して送信すると、会議利用希望者登録手段114に登録
された利用希望者数が2となるので、IDがA、IDが
Bのノードに接続された端末に対して、主装置101は
双方向通信路接続設定信号を送信し、双方向伝送路を確
立して二者によるテレビ会議が実行される。次に、第三
の利用希望者(IDをCとする)がテレビ会議利用要求
信号を主装置101に対して送信すると、IDがCのノ
ードに接続された端末に対して、主装置101は双方向
通信路接続設定信号を送信し、双方向伝送路を確立して
三者によるテレビ会議が実行される。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
利用希望者は、端末から主装置に対して利用要求を行
い、要求を受け付けた主装置は放送形伝送路を通じて各
ノードに接続された端末に対して利用希望者のIDが通
知されるので、実行されているテレビ会議の参加状況を
どのノードに接続された端末からも知ることができる。
最初にテレビ会議を開こうとした利用希望者は、まず利
用希望登録を行い、次の利用希望者の要求があり次第、
テレビ会議を開催できる。また、実行されているテレビ
会議の参加状況を知った上で、該テレビ会議への参加を
希望する利用希望者は、端末から利用要求をすることに
より、後から自由に該テレビ会議に参加できる。このよ
うにして、構内通信システムにおける自由参加形のテレ
ビ会議システムを提供できる。これを集合住宅での構内
通信システムに適用すれば、集合住宅内の各住戸の居住
者が家にいながらにして井戸端会議を実現することが可
能である。
【0020】なお、ここでは、構内通信システムとして
集合住宅を対象としたシステムを例にとって説明した
が、オフィスビルをはじめとする他の構内通信システム
に本発明が適用できることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を実現するためのブロック構
成図である。
【図2】本実施例の動作例を示すフローチャートであ
る。
【図3】本実施例の動作例を示すシーケンス図である。
【符号の説明】
101 主装置 111 交換手段 112 会議処理手段 113 会議要求受付手段 114 会議利用希望者登録手段 115 会議通信接続手段 116 主装置双方向伝送インタフェース 117 主装置放送形伝送インタフェース 121、122、123 ノード 131、132、133 端末 141 ノード双方向伝送インタフェース 142 ノード放送形伝送インタフェース 143 端末インタフェース 150 双方向伝送路 160 放送形伝送路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 裕徳 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声・映像などの情報の送受信が可能な
    端末を接続する複数のノードと主装置との間を、主装置
    から各ノードに対して情報を放送形式で送信する放送形
    伝送路と、ノードと主装置との間で情報を双方向通信す
    る双方向伝送路との2種類でもって配線し、ノードと主
    装置との間で音声・映像通信を行うことが可能な構内通
    信システムにおけるテレビ会議通信制御方法であって、 主装置は、音声会議を可能とするための音声加算処理機
    能や送信映像の切り替え・合成機能を有する会議処理手
    段と、会議利用希望者IDを登録する会議利用希望者登
    録手段を備え、 テレビ会議参加利用希望者が端末からノードを介して主
    装置に対してテレビ会議利用要求を行うと、該利用希望
    者のIDを前記会議利用希望者登録手段に登録し、該登
    録された利用希望者IDを放送形伝送路を用いて各ノー
    ドに接続された端末に送信し、 前記会議利用希望者登録手段に登録された利用希望者数
    が2となると、該登録された2つの利用希望者IDの端
    末が接続されたノードと主装置との間で、それぞれ双方
    向伝送路上での通信路を確立させ、該確立された2つの
    通信路と前記会議処理手段とにより両端末間でのテレビ
    会議通信を可能とし、 前記会議利用希望者登録手段に登録された利用希望者数
    が3以上となると、該会議利用希望者登録手段に最後に
    登録された利用希望者IDの端末が接続されたノードと
    主装置との間で、あらたに双方向伝送路上での通信路を
    確立させ、前記会議処理手段により、すでに構築されて
    いるテレビ会議に最後に登録された利用希望者IDの端
    末を付加したテレビ会議通信を可能とすることを特徴と
    する構内通信システムにおけるテレビ会議通信制御方
    法。
JP5053706A 1993-03-15 1993-03-15 構内通信システムにおけるテレビ会議通信制御方法 Pending JPH06269004A (ja)

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