JPH03149951A - モーニングコール呼出し方式 - Google Patents

モーニングコール呼出し方式

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JPH03149951A
JPH03149951A JP28847389A JP28847389A JPH03149951A JP H03149951 A JPH03149951 A JP H03149951A JP 28847389 A JP28847389 A JP 28847389A JP 28847389 A JP28847389 A JP 28847389A JP H03149951 A JPH03149951 A JP H03149951A
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JP
Japan
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call
guest room
wake
storage device
message
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Pending
Application number
JP28847389A
Other languages
English (en)
Inventor
Kikuo Taguchi
田口 喜久雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH03149951A publication Critical patent/JPH03149951A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/50Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
    • H04M3/53Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
    • H04M3/533Voice mail systems

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野J 本発明は、宿泊施設等に設置される自動式構内交換機に
おけるモーニングコール呼出し方式に関する。
[従来の技術] 従来、宿泊施設向の自動式構内交換機は、PCM符号化
された音声データをモーニングコール用メツセージとし
て記憶するメツセージ記憶装置と、各客室電話機に対し
て設定するモーニングコール指定時刻を記憶する記憶装
置と、そして、現在時刻を示す時刻情報を送出する時計
装置とを有していた。
そして、かかる自動式構内交換機におけるモーニングコ
ール呼出し方式は、時計装置から送出される時計情報と
記憶装置に記憶されているモーニングコール指定時刻と
が一致したときに該当客室電話機を呼出し、客室利用者
が呼出しに対して応答したときにメツセージ記憶装置か
らモーニングコール用メツセージを読出して客室利用者
へ送出する方式を採用しており、各客室電話機に対して
設定できるモーニングコール指定時刻は一つであった。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来のモーニングコール呼出し方式では
、各客室電話機に対してモーニングコール指定時刻が一
つしか設定できないので、例えば一つの客室に複数人数
の利用者が宿泊して翌朝の出発時刻が各々異なる場合、
もしくは、寝過ごしを防ぐ為に複数回のモーニングコー
ルを要する場合には不便であった。
[課題を解決するための手段] 本発明の目的は、上述した従来技術の課題を解決し、各
客室電話機に対してモーニングコール指定時刻を複fi
設定できるようにしたモーニングコール呼出し方式をI
!供することである。
本発明は、PCM符号化された音声データをモーニング
コール用メツセージとして記憶するメツセージ記憶装置
と、客室電話機の内線電話番号及び客室電話機に対して
設定する複数のモーニングコール指定時刻を記憶する記
憶装置と、現在時刻−を示す時刻情報を送出する時計装
置とを設けた宿泊施設向の自動式構内交換機のモーニン
グコール呼出し方式において、時計装置から送出される
時計情報と記憶装置に記憶されているモーニングコール
指定時刻とが一致したときにこの記憶装置から客室電話
機の内線電話番号を読出して客室を呼出し、客室利用者
が呼出しに対して応答したときにメツセージ記憶装置か
らモーニングコール用メツセージを読出して客室利用者
へ送出することを記憶装置に記憶されているa!数のモ
ーニングコール指定時刻の全てにわたって繰返すことを
特徴とする特 vの結果、一つの客室に対してモーニングコールを複数
回の指定時刻にわたって送出することが可能となる。
[実施例1 次に、本発明のモーニングコール呼出し方式について図
面を参照して説明する。
第1図は、本発明に係るモーニングコール呼出し方式の
一実施例を実行することができる自動式構内交換機の構
成図である。
1は客室電話機、2は加入者回路である。3は時分割通
話スイッチであり、加入者回路2及びメツセージ記憶装
置6の閏で転送されるPCM符号化された音声データを
切換えるものである。
7は、この自動式構内交換機の各装置をm御する中央処
理装置、4は加入者回路2から発信されるダイヤル情報
を計数する発信レジスタ回路、5は加入者回路2へ複数
種類の発信音を送出する発信音発生装置である。6はメ
ツセージ記憶装置であって、PCM符号化された音声デ
ータをモーニングコール用メツセージとして記憶してい
る。8は記憶装置であって、客室電話機の内線電話番号
及び客室電話機に対して設定する複数のモーニングコー
ル指定時刻を記憶している。9は現在時刻を示す時刻情
報を送出する時計装置である。
次に、この実施例における動作について第2図に示す処
理フローチャートを参照して説明する。
ここでは、客室電話機1を使用する客室利用者のダイヤ
ル操作により、複数のモーニングコール指定時刻が、客
室@話allの内線電話番号に対して、予め記憶装置8
に記憶されているものとする。
また、モーニングコール用メツセージも、予めメプ七−
ジ記憶装置6に記憶されているものとする、   中央
処理装置7は、一定周期で時計装置9から現在時刻の時
刻情報を読出している(ステップ100)、この時刻情
報が記憶装置8に記憶されているモーニングコール指定
時刻と一致すると(ステップ110)、中央処理装置7
はこの指定時刻と対応する内!電話番号を記憶装置8か
ら検索する(ステップ120)。
次に、中央処理装置7は検索した内1alh話番号の客
室を呼出した場合に不応答のとき、再試行を何回行うか
を再試行回数として設定しくステプ1130)、次に、
客室電話機1が空状態か話中かを加入者回B2を介して
検索するCステップ140)。
客室電話a1が空状態のときは、加入者回路2を制御し
て客室電話I11に呼出し信号を送出して(ステップ1
50)客室を呼出すと同時に、客室を呼出している時間
をタイマー1として設定する(ステップ160)。
この状態で、客室電話機1の応答を検出する(ステラフ
170)、客室電話a1の不応答時間がタイマー1で設
定した終了時間となったかを検出しくステップ180)
、タイマー1で設定した終了時間に満たなければ、ステ
ップ170に戻る。
客室がタイマー1で設定した時間不応答であった場合、
あるいは、前述の客室電話機1の検索結果が話中であっ
た場合には、中央処理装置7は、加入者回路2を制御し
て呼出し信号の退出を一旦停止させる(ステプ7190
)、次に、再試行を開始するまでの時間をタイマー2と
して設定しくステップ”200)、タイマー2で設定さ
れた時間が経過するのを待った後(ステップ21o)、
再度加入者回路2を制御して客室を呼出す操作を行う、
この時、ステップ130で設定した再試行回数から1を
減じ(ステップ220)、その結果が零と等しくなった
かを検出しくステラフ230 )、零とならない場合に
はステップ100に戻る。
以上の動作が、設定された再試行回数繰り返されても客
室の応答がなければ、中央処理装置7は記憶装置8に記
憶されているモーニングコール指定時刻を消去する(ス
テップ240>。
一方、客室の応答が加入者回路2を介して検出されると
、中央処理装Wt7は加入者回路2をvIgIして呼出
し信号の送出を停止する(ステップ250)。
次に、中央処理装置7は、時分割通話スイッチ3を制御
して、メツセージ記憶装置6と加入者回路2の間の通話
路を接続した後、メツセージ記憶装置6を制御して、予
め記憶されているモーニングコール用メツセージを読出
して、これを加入者回路2を経由して客室へ送出しくス
テップ260)、さらにメツセージ送出時間をタイマー
3として設定する(ステップ270)。
タイマー3が終了したことを検出したら(ステラフ28
0)、モーニング用メツセージの退出を停止する(ステ
ップ290)、中央処理装置7は、次に、時分割通話ス
イッチ3を制御して発信音発生回路5を加入者回路2へ
接続し、続いて、発信音発生回路5をsすwシてメツセ
ージの送出が終了したことを示唆する発信音を加入者回
路2を経由して客室へ送出する。
客室利用者がこの発信音を聞いてモーニングコール用メ
ツセージの退出終了を認識した後客室電話機lをオンフ
ックすると、中央処理装置7は加入者回路2を介して客
室電話機1の復旧を認識する(ステップ300)、中央
処理装置7は、さらに、時分割通話スイッチ3を制御し
て接続されていた通話スイッチを解放するとともに発信
音発生装26をfI4御して発信音を停止させる。続い
て、記憶装置8に記憶されているモーニングコール指定
時刻を消去する(ステップ”240)。
以上が1回のモーニングコール指定時刻に対する処理内
容であるが、これと同じ処理が複数回のモーニングコー
ル指定時刻に対して行われ、モーニングコールの設定件
数が零とならない時は、ステップ140に戻る。そして
、モーニングコールの設定件数が零となると(ステップ
310)、本発明の処理が全て終了する。
[発明の効果1  以上説明したように本発明は、時計装置から送出される
時計情報と記憶装置に記憶されているモーニングコール
指定時刻とが一致したときに、この記憶装置から、モー
ニングコール指定時刻を設定した客室電話機の内!!電
話番号を読出して客室を呼出し、客室利用者が呼出しに
対して応答したときに、メツセージ記憶装置からモーニ
ングコール用メツセージを読出して客室利用者へ送出す
ることを記憶装置に記憶されている複数のモーニングコ
ール指定時刻の全てにわたって繰り返し行なわれるので
、一つの客室に対してモーニングコールを複数の指定時
刻にわたって送出することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るモーニングコール呼出し方式の
一実施例を実行することができる自動式構内交換機の構
成図である。 第2図(a)。(b)は、第1図の実施例の処理過程を
示すフローチャートである。 !・・・客室電話機 2・・・加入者[i]JII 3・・・時分割通話スイッチ 4・・・発信レジスタ日露 5・・・発信音発生装置 6・・・メツセージ記憶装置 7・・・中央処理装置 8・−・記憶装置 9・・・時計装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 PCM符号化された音声データをモーニングコール用メ
    ッセージとして記憶するメッセージ記憶装置と、客室電
    話機の内線電話番号及び客室電話機に対して設定する複
    数のモーニングコール指定時刻を記憶する記憶装置と、
    現在時刻を示す時刻情報を送出する時計装置を設けた宿
    泊施設向の自動式構内交換機のモーニングコール呼出し
    方式において、 時計装置から送出される時計情報と記憶装置に記憶され
    ているモーニングコール指定時刻とが一致したときに、
    該記憶装置から客室電話機の内線電話番号を読出して客
    室を呼出し、客室利用者が呼出しに対して応答したとき
    に、メッセージ記憶装置からモーニングコール用メッセ
    ージを読出して客室利用者へ送出することを該記憶装置
    に記憶されている複数のモーニングコール指定時刻の全
    てにわたって繰り返すことを特徴とするモーニングコー
    ル呼出し方式。
JP28847389A 1989-11-06 1989-11-06 モーニングコール呼出し方式 Pending JPH03149951A (ja)

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