JPH04252549A - コールバック設定方式 - Google Patents
コールバック設定方式Info
- Publication number
- JPH04252549A JPH04252549A JP41496090A JP41496090A JPH04252549A JP H04252549 A JPH04252549 A JP H04252549A JP 41496090 A JP41496090 A JP 41496090A JP 41496090 A JP41496090 A JP 41496090A JP H04252549 A JPH04252549 A JP H04252549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- setting
- time
- callback
- call back
- central controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は自動交換機におけるコー
ルバック設定方式に関し、特にコールバック設定の自動
解除を可能としたコールバック設定方式に関する。
ルバック設定方式に関し、特にコールバック設定の自動
解除を可能としたコールバック設定方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、自動交換機におけるコールバック
サービスは、コールバック設定を行った後呼び返しがく
るまで解除されることはなく、またコールバックの必要
がなくなったときは所定の解除操作をコールバック設定
者側で行う方式となっていた。
サービスは、コールバック設定を行った後呼び返しがく
るまで解除されることはなく、またコールバックの必要
がなくなったときは所定の解除操作をコールバック設定
者側で行う方式となっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のコール
バックサービスにおいては、予めコールバック設定解除
時間を設定しておくということができないので、発呼者
がコールバック設定したにもかかわらず会議あるいは外
出などで離席した場合には、コールバック設定された被
呼者側がコールバック設定完了した時に、要求設定を行
った発呼者との応答ができないなどの不具合があった。 またコールバック設定を解除するのにその都度所定の操
作をしなければならないという煩雑さがあった。
バックサービスにおいては、予めコールバック設定解除
時間を設定しておくということができないので、発呼者
がコールバック設定したにもかかわらず会議あるいは外
出などで離席した場合には、コールバック設定された被
呼者側がコールバック設定完了した時に、要求設定を行
った発呼者との応答ができないなどの不具合があった。 またコールバック設定を解除するのにその都度所定の操
作をしなければならないという煩雑さがあった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明によるコールバッ
ク設定方式は、コールバック設定機能を有する自動交換
機において、コールバック設定時にコールバック設定解
除時間を前記自動交換機の記憶装置内に設定する手段と
、設定した時間を測定する手段、および設定した時間の
経過後設定したコールバックを解除する手段とを有して
いる。
ク設定方式は、コールバック設定機能を有する自動交換
機において、コールバック設定時にコールバック設定解
除時間を前記自動交換機の記憶装置内に設定する手段と
、設定した時間を測定する手段、および設定した時間の
経過後設定したコールバックを解除する手段とを有して
いる。
【０００５】
【作用】発呼者側の端末のダイヤル釦操作でコールバッ
ク要求時間設定を行うと、中央制御装置がこれを受けと
り、主記憶装置の時間設定記憶エリアに記憶登録する。 時間設定が登録されると、タイマが或る一定の時間ごと
に中央制御装置に経過時間を送出し、前記中央制御装置
は設定時間記憶エリアに記憶登録された時間をカウント
していき、０になった時点で主記憶装置内のコールバッ
ク設定解除手段を起動させ、これによって自動的にコー
ルバック設定が解除される。
ク要求時間設定を行うと、中央制御装置がこれを受けと
り、主記憶装置の時間設定記憶エリアに記憶登録する。 時間設定が登録されると、タイマが或る一定の時間ごと
に中央制御装置に経過時間を送出し、前記中央制御装置
は設定時間記憶エリアに記憶登録された時間をカウント
していき、０になった時点で主記憶装置内のコールバッ
ク設定解除手段を起動させ、これによって自動的にコー
ルバック設定が解除される。
【０００６】
【実施例】次に、本発明を実施例について図面を参照し
て説明する。図１は本発明に係るコールバック設定方式
を説明するための電話交換システムのブロック図である
。主スイッチ５０は、加入者回路３０，９０を介して端
末１０，２０および数字情報受信装置７０を収容接続し
て相互に交換接続する。中央制御装置１００は数字情報
受信装置７０と主記憶装置６０とコールバック設定解除
手段１２０と時間設定記憶エリア４０とから結合してデ
ータ情報を授受し、主スイッチ５０の交換接続を制御す
る。
て説明する。図１は本発明に係るコールバック設定方式
を説明するための電話交換システムのブロック図である
。主スイッチ５０は、加入者回路３０，９０を介して端
末１０，２０および数字情報受信装置７０を収容接続し
て相互に交換接続する。中央制御装置１００は数字情報
受信装置７０と主記憶装置６０とコールバック設定解除
手段１２０と時間設定記憶エリア４０とから結合してデ
ータ情報を授受し、主スイッチ５０の交換接続を制御す
る。
【０００７】続いて端末２０が端末１０に対して接続要
求を行い、通話中であるため端末２０に対して加入者回
路９０を介して話中音を送出するよう制御し、話中音を
確認した端末２０はフッキングを行い、セカンドダイヤ
ルトーンを確認後コールバック設定コードを受信する。 コールバック設定が完了すると端末２０に対してコール
バック設定確認音を送出する。
求を行い、通話中であるため端末２０に対して加入者回
路９０を介して話中音を送出するよう制御し、話中音を
確認した端末２０はフッキングを行い、セカンドダイヤ
ルトーンを確認後コールバック設定コードを受信する。 コールバック設定が完了すると端末２０に対してコール
バック設定確認音を送出する。
【０００８】次に中央制御装置１００は特殊サービスト
ーン発生装置８０から時間設定要求音を加入者回路９０
を介して発呼側端末２０に対して送出する。それを聞い
た発呼側端末２０は、時間設定を行わずコールバックの
呼び返しがくるまで待つという時は、発呼側端末２０は
オンフックを行い、コールバック設定を完了する。
ーン発生装置８０から時間設定要求音を加入者回路９０
を介して発呼側端末２０に対して送出する。それを聞い
た発呼側端末２０は、時間設定を行わずコールバックの
呼び返しがくるまで待つという時は、発呼側端末２０は
オンフックを行い、コールバック設定を完了する。
【０００９】また、コールバック要求時間設定を行う場
合は、発呼側端末２０のダイヤル釦で時間の設定を行う
。これを加入者回路９０および主スイッチ５０を介し中
央制御装置１００が受けとり、主記憶装置６０の時間設
定記憶エリア４０に記憶登録する。時間設定が登録され
ると、タイマ１１０が或る一定時間ごとに中央制御装置
１００に経過時間を送出し、中央制御装置１００は設定
時間記憶エリア４０に記憶登録された時間をカウントダ
ウンしていき、０になった時点で主記憶装置６０内のコ
ールバック設定解除手段１２０を起動させる。これによ
って自動的にコールバック設定が解除される。
合は、発呼側端末２０のダイヤル釦で時間の設定を行う
。これを加入者回路９０および主スイッチ５０を介し中
央制御装置１００が受けとり、主記憶装置６０の時間設
定記憶エリア４０に記憶登録する。時間設定が登録され
ると、タイマ１１０が或る一定時間ごとに中央制御装置
１００に経過時間を送出し、中央制御装置１００は設定
時間記憶エリア４０に記憶登録された時間をカウントダ
ウンしていき、０になった時点で主記憶装置６０内のコ
ールバック設定解除手段１２０を起動させる。これによ
って自動的にコールバック設定が解除される。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、コ
ールバック設定時間を設定できるので、会議または外出
などのため離席した場合でも離席する時間にコールバッ
ク設定解除時間を設定しておけば、自動的にコールバッ
ク設定が解除される効果がある。またその都度所定の操
作をしてコールバック設定解除をする必要がなくなる等
の効果がある。
ールバック設定時間を設定できるので、会議または外出
などのため離席した場合でも離席する時間にコールバッ
ク設定解除時間を設定しておけば、自動的にコールバッ
ク設定が解除される効果がある。またその都度所定の操
作をしてコールバック設定解除をする必要がなくなる等
の効果がある。
【図１】本発明の実施例によるコールバック設定方式を
説明するためのブロック図である。
説明するためのブロック図である。
１０ 釦式電話機端末
２０ 釦式電話機端末
３０ 加入者回路
４０ 設定時間記憶エリア
５０ 主スイッチ
６０ 主記憶装置
７０ 数字情報受信装置
８０ 特殊サービストーン発生装置
９０ 加入者回路
１００ 中央制御装置
１１０ タイマ
１２０ コールバック設定解除手段
Claims (1)
- 【請求項１】コールバック設定機能を有する自動交換機
において、コールバック設定時にコールバック設定解除
時間を前記自動交換機の記憶装置内に設定する手段と、
設定した時間を測定する手段と、設定した時間が経過後
、設定したコールバックを解除する手段とを有すること
を特徴とするコールバック設定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41496090A JPH04252549A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | コールバック設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41496090A JPH04252549A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | コールバック設定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04252549A true JPH04252549A (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=18523378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP41496090A Pending JPH04252549A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | コールバック設定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04252549A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012222757A (ja) * | 2011-04-13 | 2012-11-12 | Ntt Docomo Inc | 電話予約装置、電話予約システム、電話予約方法 |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP41496090A patent/JPH04252549A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012222757A (ja) * | 2011-04-13 | 2012-11-12 | Ntt Docomo Inc | 電話予約装置、電話予約システム、電話予約方法 |
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