JP2012222757A - 電話予約装置、電話予約システム、電話予約方法 - Google Patents

電話予約装置、電話予約システム、電話予約方法 Download PDF

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Abstract

【課題】話中・電波なし・電源断によって電話がつながらない場合、その後に受信者側ユーザが電話を受けられる状態になったら直ぐに連絡をとれるようにする。
【解決手段】着信者側の都合により電話がつながらなかった場合(ステップS91)、発信者側電話端末から予約時間を設定する(ステップS92)。これによって、ネットワーク側で着信者の状態を監視しはじめる。設定した予約時間内に、着信者側が電話を受けられる状態(つまり通話可能な状態)になった場合(ステップS93)、ネットワーク内で処理し発信者にダイアルをする(ステップS94)。発信者側がダイアルに応答したら(ステップS95)、着信者側にダイアルし(ステップS96)、着信者側が応答したら(ステップS97)、両側をつなぎ、通話状態になる(ステップS98)。
【選択図】図9

Description

本発明は電話予約装置、電話予約システム、電話予約方法に関し、特に発信者側ユーザと着信者側ユーザとの迅速な通話開始を実現するための電話予約システム、電話予約装置、電話予約方法に関する。
一般に、携帯電話端末から発信を行い、相手が話中だった場合や、電波が届かない場所にいた場合や、電源が入っていない場合、呼は切断となる。その場合、発信者側から再ダイアルして発信を行う必要がる。
しかし、上記の場合、電話がつながらなかった相手がどのタイミングで電話可能な状態に復旧したのかは、発信者側で把握することができない。特に、緊急に連絡をとりたい場合には、ある程度時間をおいて何回もダイアルするしか方法がない。
ところで、発信者が、受信者が通信可能状態となる時間を把握することができる通信ネットワークシステムが知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1では、受信者の通信端末装置が、発信者の通信端末装置との通信接続を許可しているか否かの確認を行うための接続確認要求信号が発信者の通信端末装置より送信されると、サーバが、発信者の通信端末装置に、接続通知信号を送信している。この接続通知信号を送信することによって、受信者の通信端末装置が発信者の通信端末装置との通信接続を許可しているか否かを、発信者の通信端末装置に認識させることができる。
特開2002−169774号公報
特許文献1に記載の技術によると、通信可能状態となる時間帯に、受信者(着信者)と発信者との通話を実現することができる。しかしながら、特許文献1では、発信者側からの再ダイアルが必要であり、場合によっては時間間隔を空けて何度もダイアルを行う必要があり、操作が煩わしいという課題がある。
本発明は上述した背景技術の問題を解決するためになされたものであり、その目的は、受信者側ユーザが電話を受けられる状態になったら直ぐに連絡をとれるようにすることのできる電話予約装置、電話予約システム、電話予約方法を提供することである。
本発明による電話予約装置は、発信者側電話端末からの呼に着信者側電話端末が応答しない場合に、該着信者側電話端末との通話予約を設定する通話予約設定部(例えば、図2中のサービス加入状況判定部41、に対応)と、通話可能になった前記着信者側電話端末から信号を受信した場合に、前記通話予約設定部によって通話予約が設定されているか判定する通話予約判定部(例えば、図2中の予約タイマ状態判定部42、に対応)と、前記通話予約判定部による判定の結果、通話予約が設定されている場合に、前記発信者側電話端末と前記着信者側電話端末との呼接続を行うための接続指示を出力する接続指示部(例えば、図2中の接続指示部44、に対応)とを含むことを特徴とする。この構成によれば、電話がつながらないとき発信者から何回も電話かけなくても、相手と連絡をとることが可能となる。したがって、緊急時に電話がつながらなかった場合でも、相手と最短時間で連絡をとることができる。
前記通話予約設定部は、前記発信者側電話端末からの呼に前記着信者側電話端末が応答しない場合に、前記発信者側電話端末からの指示によって通話予約に関する予約時間情報を設定する。この構成によれば、発信者側電話端末のユーザの意思に応じて予約時間情報を設定できるので、ユーザのスケジュールに応じて適切なタイミングでの通話を実現できる。
前記通話予約設定部において設定される予約時間情報は、予め設定されているタイマ値であってもよい。タイマ値が予め設定されていれば、ユーザが毎回毎回タイマ設定をしなくても済むというメリットがある。
また、前記通話予約設定部において設定される予約時間情報は、前記発信者側電話端末から指定されるものであってもよい。ユーザが自分のスケジュールを考慮して適切な値の時間情報を入力できるというメリットがある。
なお、前記通話予約判定部が、通話可能になった前記着信者側電話端末から受信する信号は、着信者側電話端末による話中終了の際の切断信号、着信者側電話端末の移動に伴う位置登録信号、着信者側電話端末の電源投入に伴う初期位置登録信号、のいずれか、である。これらの信号が着信者側電話端末から送信された場合に、その着信者側電話端末が通話可能な状態になるのであり、そのような場合に迅速に通話を実現することができる。
本発明による電話予約システムは、発信者側電話端末からの呼に着信者側電話端末が応答しない場合に、該着信者側電話端末との通話予約を設定する通話予約設定部と、通話可能になった前記着信者側電話端末から信号を受信した場合に、前記通話予約設定部によって通話予約が設定されているか判定する通話予約判定部と、前記通話予約判定部による判定の結果、通話予約が設定されている場合、前記発信者側電話端末と前記着信者側電話端末との呼接続を行うための接続指示を出力する接続指示部とを含む電話予約装置と、
前記通話予約判定部による判定の結果、通話予約が設定されている場合、前記発信者側電話端末および前記着信者側電話端末それぞれに向けて、ダイアル情報を送出する制御装置と、
を有することを特徴とする。この構成によれば、電話がつながらないとき発信者から何回も電話かけなくても、相手と連絡をとることが可能となる。したがって、緊急時に電話がつながらなかった場合でも、相手と最短時間で連絡をとることができる。
また、前記発信者側電話端末は、前記発信者側電話端末からの呼に前記着信者側電話端末が応答しない場合に、前記予約時間情報が設定されるようになっていてもよい。この構成によれば、ユーザが自分のスケジュールを考慮して適切な値の時間情報を入力できるというメリットがある。
本発明による電話予約方法は、発信者側電話端末からの呼に着信者側電話端末が応答しない場合に、該着信者側電話端末との通話予約を設定する第1ステップ(例えば、図5中のステップS201およびS204、図6中のステップS307およびS310、に対応)と、通話可能になった前記着信者側電話端末から信号を受信した場合に、前記第1ステップによって通話予約が設定されているか判定する第2ステップ(例えば、図6中のステップS406、図7中のステップS506、S606、に対応)と、前記第2ステップによる判定の結果、通話予約が設定されている場合、前記発信者側電話端末および前記着信者側電話端末それぞれに向けて、ダイアル情報を送出する第3ステップと(例えば、図8中のステップS703、S709、に対応)、前記第2ステップによる判定の結果、通話予約が設定されている場合、前記発信者側電話端末と前記着信者側電話端末との呼接続を行うための接続指示を出力する第4ステップ(例えば、図8中のステップS714、に対応)とを含むことを特徴とする。この方法によれば、電話がつながらないとき発信者から何回も電話かけなくても、相手と連絡をとることが可能となる。したがって、緊急時に電話がつながらなかった場合でも、相手と最短時間で連絡をとることができる。
本発明によれば、着信者側の都合により電話がつながらなかった場合、発信者側電話端末から予約時間情報を設定することによって、ネットワーク側で着信者の状態を監視し、設定された予約時間内に、着信者側が電話を受けられる状態になった場合、発信者にダイアルをし、発信者側がダイアルに応答したら、着信者側にダイアルし、着信者側が応答したら、両側をつなぐことにより、電話がつながらないとき発信者から何回も電話かけなくても、相手と連絡をとることが可能となる。したがって、緊急時に電話がつながらなかった場合でも、相手と最短時間で連絡をとることができる。
本発明の実施形態による電話予約システムの構成例を示すブロック図である。 図1中のアプリケーションサーバの構成例を示すブロック図である。 図1中のガイダンス制御装置の構成例を示すブロック図である。 図1中の電話端末の構成例を示すブロック図である。 本例の電話予約システム全体の動作を示すシーケンス図である。 本例の電話予約システム全体の動作を示すシーケンス図である。 本例の電話予約システム全体の動作を示すシーケンス図である。 本例の電話予約システム全体の動作を示すシーケンス図である。 図5〜図8の動作を、簡潔に示した動作イメージ図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。なお、以下の説明において参照する各図では、他の図と同等部分は同一符号によって示されている。
(電話予約システム)
図1は、本発明の実施形態による電話予約システムの構成例を示すブロック図である。図1を参照すると、本例の電話予約システムは、通話可能な無線エリアを実現するための無線信号処理装置2A及び2Bと、電話端末同士の通話を実現するための呼処理を行う呼処理装置3A及び3Bと、電話予約装置として機能するアプリケーションサーバ4A及び4Bと、ユーザの契約内容を保持するユーザデータベース5と、音声ガイダンスの出力等を行うガイダンス制御装置6とを備えている。
本例では、電話端末1Aのユーザから電話端末1Bのユーザへ音声通話を行う場合について、説明する。つまり、電話端末1Aが発信者側、電話端末1Bが着信者側、である。そして、電話端末1A、電話端末1Bのいずれも携帯電話端末である場合について説明する。なお、以下の説明では、電話端末1Aを発信者側電話端末1A、電話端末1Bを着信者側電話端末1B、と呼ぶことがある。
本システムでは、着信者側が電話にでられない(応答できない)場合、発信者側から予約時間を設定することができる。この予約時間の設定は、何時間以内(例えば2時間以内)であれば着信者側の復旧情報を受けつけるのかの設定である。
この予約があった場合、ネットワーク内の装置が発信者側の状態を把握し、発信者側にダイアルする。そして、発信者側がダイアルに応答したら、着信者側にダイアルし、両側をつなぐ指示を出す。以上の処理により、発信者側からの再ダイアルは不要になる。
なお、携帯電話網は、無線基地局装置や基地局制御装置を備えているのが通常であるが、図1ではそれらの装置の図示が省略されている。
(アプリケーションサーバ)
ここで、図1中のアプリケーションサーバの構成例について説明する。図2は、図1中のアプリケーションサーバ4Aの構成例を示すブロック図である。図2を参照すると、アプリケーションサーバ4Aは、サービス加入状況判定部41と、予約タイマ状態判定部42と、ガイダンス/ダイアル指示部43と、接続指示部44と、サービス加入情報格納部45と、タイマ保持部46と、ガイダンス/ダイアル判定部47と、サービス起動判定部48と、を備えており、電話予約装置として機能する。
サービス加入状況判定部41は、発信者側電話端末のユーザが電話予約サービスに加入しているか(有効な契約が存在するか)どうかを判定する機能を有している。
予約タイマ状態判定部42は、ユーザが予約タイマを設定しているかどうかを判定する機能を有している。
ガイダンス/ダイアル指示部43は、着信者側から復旧信号(話中終了信号、位置登録信号、初期位置登録信号)を受信した場合発信者側と着信者側にガイダンス/ダイアル指示を送出する機能を有している。
接続指示部44は、発信者側と着信者側から応答があった場合、両側に向けて接続指示を送出する機能を有している。
サービス加入情報格納部45は、ユーザの電話予約サービス加入情報を保持している機能を有している。
タイマ保持部46は、タイマ値を保持する機能を有している。
ガイダンス/ダイアル判定部47は、ガイダンス/ダイアル送出ロジックを保持し、判定を行う機能を有している。
サービスを起動判定部48は、電話予約サービスを起動するかどうか判定する機能を有している。
これらの各機能は、アプリケーションサーバ4A内の図示せぬ記憶部に記憶されているプログラムを、図示せぬCPUが実行することによって実現することができる。
なお、図1中のアプリケーションサーバ4Bも、上記と同様の構成および機能を有している。
(ガイダンス制御装置)
次に、図1中のガイダンス制御装置6の構成例について説明する。図3は、図1中のガイダンス制御装置6の構成例を示すブロック図である。図3を参照すると、ガイダンス制御装置6は、ガイダンス/ダイアル情報取得部61と、ガイダンス/ダイアル種別調整部62と、ガイダンス/ダイアル情報送信部63と、ガイダンス/ダイアル情報格納部64と、ガイダンス/ダイアル種別情報格納部65と、を備えている。
ガイダンス/ダイアル情報取得部61は、アプリケーションサーバよりガイダンス/ダイアル情報を受信する機能を有している。
ガイダンス/ダイアル種別調整部62は、ガイダンス指示によってガイダンス/ダイアルの種別を判定する機能を有している。
ガイダンス/ダイアル情報送信部63は、ガイダンス/ダイアル情報を端末に向けて送出する機能を有している。
ガイダンス/ダイアル情報格納部64は、ガイダンス/ダイアル情報を保持する機能を有している。
ガイダンス/ダイアル種別情報格納部65は、ガイダンス/ダイアル種別判定するために必要な情報を保持する機能を有している。
これらの各機能は、ガイダンス制御装置6内の図示せぬ記憶部に記憶されているプログラムを、図示せぬCPUが実行することによって実現することができる。
(電話端末)
次に、図1中の発信者側電話端末1Aの構成例について説明する。図4は、図1中の発信者側電話端末1Aの構成例を示すブロック図である。図4を参照すると、発信者側電話端末1Aは、タイマ値設定指示受信部11と、タイマ値設定部12と、タイマ値送信部13と、タイマ情報処理部14と、データ入力部15と、を備えている。
タイマ値設定指示受信部11は、アプリケーションサーバよりタイマ設定指示を受信する機能を有している。
タイマ値設定部12は、ユーザからキー操作によって入力されたデータを認識し、タイマ値として設定する機能を有している。
タイマ値送信部13は、ユーザによって設定されたタイマ値をアプリケーションサーバ向けに送信する機能を有している。
タイマ情報処理部14は、アプリケーションサーバよりタイマ設定指示を画面表示するために処理を行う機能を有している。
データ入力部15は、ユーザからキー操作によって入力されたデータを一時的に保持する機能を有している。
上記の各部は、端末内の図示せぬ記憶媒体に記憶されているプログラムを、端末内の図示せぬCPUが実行することによって実現することができる。
なお、図1中の着信者側電話端末1Bは、上記と同様の構成および機能を有していてもよい。
(システム全体の動作シーケンス)
次に、図5〜図8を参照して、本例のシステム全体の動作シーケンスについて説明する。図5〜図8には、発信者側電話端末1A、無線信号処理装置2A、呼処理装置3A、アプリケーションサーバ4A、ユーザデータベース5、ガイダンス制御装置6、アプリケーションサーバ4B、呼処理装置3B、無線信号処理装置2B、及び、着信者側電話端末1Bが相互に授受する信号の流れを示している。これらの装置のうち、無線信号処理装置2A、呼処理装置3A、及び、アプリケーションサーバ4A、が発信者側(図中では「発側」と表記)の装置であり、無線信号処理装置2B、呼処理装置3B、及び、アプリケーションサーバ4B、が着信者側(図中では「着側」と表記)の装置である。
まず、図8において、最初に、発信者側電話端末1Aから着信者側電話端末1Bに向けて、発信要求信号が出力される(ステップS101)。この発信要求信号は、無線信号処理装置2Aを介して呼処理装置3Aに送られる(ステップS102)。
呼処理装置3Aは、発信者側電話端末1Aに提供できるサービスがあるか、アプリケーションサーバ4Aへ、サービス状態についての問合せを行う(ステップS103)。アプリケーションサーバ4Aにおいてサービス状態が判断されると、その判断結果が呼処理装置3Aに送られる(ステップS104)。本例では、電話予約サービスが提供可能な状態である、とする。
このサービス状態判断結果を受取った呼処理装置3Aは、着信者側に向けて接続要求信号を送信する(ステップS105)。この接続要求信号は、呼処理装置3Bを介して無線信号処理装置2Bに入力される(ステップS106)。
ここで、着信者側電話端末1Bから応答が無ければ(ステップS107)、無線信号処理装置2Bから発信者側に向けて切断処理信号が送信される(ステップS108)。この切断処理信号は、呼処理装置3Aを介してアプリケーションサーバ4Aに入力される(ステップS109、S110)。
アプリケーションサーバ4Aでは、まず、発信者側電話端末1Aのユーザが電話予約サービスに加入しているかについて判定が行われる(ステップS111)。この判定においては、必要に応じて、ユーザデータベース5へのアクセスが行われ(図示せず)、ユーザの契約内容が確認される。電話予約サービスに加入していない、と判定された場合、既存の発信処理となり、以下の処理は行われない。
一方、電話予約サービスに加入している、と判定された場合、さらに、タイマ設定があるかどうかについて判定が行われる(ステップS111→S112)。
以下、タイマ設定の方式によって動作のパターンが異なる。すなわち、発信者側において、デフォルトでタイマが設定される場合、次のパターンP1−1の処理に移行する。一方、着信者側の無応答信号が到着したタイミングで、発信者側でタイマを設定する場合、後述するパターンP1−2の処理に移行する。
(パターンP1−1)
アプリケーションサーバ4Aにおいて、最初にタイマが保持され(ステップS201)、タイマ通知信号が呼処理装置3Aに送られる(ステップS202)。タイマ通知信号は呼処理装置3Aを介してアプリケーションサーバ4Bに送られ(ステップS203)、アプリケーションサーバ4Bにおいてタイマが保持される(ステップS204)。以上により、電話による通話が予約されたことになる。
次に、アプリケーションサーバ4Aから切断処理信号が送信され、呼処理装置3A、無線信号処理装置2Aを介して、電話端末1Aに入力される(ステップS205、S206、S207)。この切断処理信号を受信した電話端末1Aでは切断処理が行われる。
以上のパターンP1−1の場合、デフォルトでタイマ値を設定した場合、発信者側のユーザが毎回毎回タイマ設定をしなくても済む、というメリットがある。
(パターンP1−2)
図6において、アプリケーションサーバ4Aから切断処理信号およびタイマ設定要求信号が送信され、呼処理装置3A、無線信号処理装置2Aを介して、電話端末1Aに入力される(ステップS301、S302、S303)。
次に、電話端末1Aからタイマ設定信号が送信され、無線信号処理装置2A、呼処理装置3Aを介して、アプリケーションサーバ4Aに入力される(ステップS304、S305、S306)。このタイマ設定信号を受信したアプリケーションサーバ4Aにおいてタイマが保持される(ステップS307)。そして、アプリケーションサーバ4Aから呼処理装置3Aにタイマ通知信号が送られる(ステップS308)。タイマ通知信号は呼処理装置3Aを介してアプリケーションサーバ4Bに送られ(ステップS309)、アプリケーションサーバ4Bにおいてタイマが保持される(ステップS310)。以上により、電話による通話が予約されたことになる。
以上のパターンP1−2の場合、着信者側の無応答信号を契機にタイマ設定を行うので、発信者側のユーザが自分のスケジュールを考慮して適切な値を入力できるというメリットがある。
上記パターンP1−1、上記パターンP1−2のいずれかが行われた後、アプリケーションサーバ4A及びアプリケーションサーバ4Bは、いずれも着信者側電話端末の応答待ちの状態になる。この応答待ちの状態において、別の電話端末との話中状態だった電話端末1Bが話中終了になった場合、パターンP2−1の動作に移行する。また、この応答待ちの状態において、電波の届かない場所に居た電話端末1Bが電波を受信できる状態になった場合、パターンP2−2の動作に移行する。同じく、この応答待ちの状態において、電源切断状態だった電話端末1Bに電源が投入された場合、パターンP2−3の動作に移行する。
(パターンP2−1)
応答待ちの状態において、電話端末1Bが話中終了になった場合(ステップS401)、切断信号が送信される。この切断信号は、無線信号処理装置2B、呼処理装置3Bを介して、アプリケーションサーバ4Bに送られる(ステップS402、S403、S404)。この切断信号を受信したアプリケーションサーバ4Bは、予約サービスを起動するか判定を行う(ステップS405)。この場合、予約タイマによる時間内であるかどうか判定を行う(ステップS406)。予約タイマによる時間内でない場合、既存処理となり、以下の処理は行われない。
一方、予約タイマによる時間内である場合、アプリケーションサーバ4Bから予約サービス起動指示信号が送信される(ステップS406→S407)。この予約サービス起動指示信号は、呼処理装置3B、呼処理装置3Aを介して、アプリケーションサーバ4Aに送られる(ステップS408、S409)。
(パターンP2−2)
応答待ちの状態において、電話端末1Bが電波を受信できる状態になった場合(ステップS501)、位置登録信号が送信される。この位置登録信号は、無線信号処理装置2B、呼処理装置3Bを介して、アプリケーションサーバ4Bに送られる(ステップS502、S503、S504)。この位置登録信号を受信したアプリケーションサーバ4Bは、予約サービスを起動するか判定を行う(ステップS505)。この場合、予約タイマによる時間内であるかどうか判定を行う(ステップS506)。予約タイマによる時間内でない場合、既存処理となり、以下の処理は行われない。
一方、予約タイマによる時間内である場合、アプリケーションサーバ4Bから予約サービス起動指示信号が送信される(ステップS506→S507)。この予約サービス起動指示信号は、呼処理装置3B、呼処理装置3Aを介して、アプリケーションサーバ4Aに送られる(ステップS508、S509)。
(パターンP2−3)
応答待ちの状態において、電話端末1Bに電源が入った場合(ステップS601)、初期位置登録信号が送信される。
この初期位置登録信号は、無線信号処理装置2B、呼処理装置3Bを介して、アプリケーションサーバ4Bに送られる(ステップS602、S603、S604)。この位置登録信号を受信したアプリケーションサーバ4Bは、予約サービスを起動するか判定を行う(ステップS605)。この場合、予約タイマによる時間内であるかどうか判定を行う(ステップS606)。予約タイマによる時間内でない場合、既存処理となり、以下の処理は行われない。
一方、予約タイマによる時間内である場合、アプリケーションサーバ4Bから予約サービス起動指示信号が送信される(ステップS606→S607)。この予約サービス起動指示信号は、呼処理装置3B、呼処理装置3Aを介して、アプリケーションサーバ4Aに送られる(ステップS608、S609)。
上記のパターンP2−1、パターンP2−2、パターンP2−3の処理の後、アプリケーションサーバ4Aは、電話端末1Aに向けてダイアル指示信号を送る(ステップS701)。このダイアル指示信号は、呼処理装置3Aを介して、ガイダンス制御装置6に送られる(ステップS702)。このダイアル指示信号を受信したガイダンス制御装置6は、電話端末1Aに向けて、予約サービスダイアルを行うと共に、ガイダンスを出力する(ステップS703)。
このダイアルおよびガイダンスに対し、電話端末1Aが応答すると、電話端末1Aから応答信号が送信される(ステップS704)。この応答信号は、無線信号処理装置2A、呼処理装置3Aを介して、アプリケーションサーバ4Aに送られる(ステップS705、S706)。この応答信号を受信したアプリケーションサーバ4Aは、電話端末1Bに向けてダイアル指示信号を送る(ステップS707)。このダイアル指示信号は、呼処理装置3Aを介して、ガイダンス制御装置6に送られる(ステップS708)。このダイアル指示信号を受信したガイダンス制御装置6は、電話端末1Bに向けて、ダイアルを行う(ステップS709)。
このダイアルに対し、電話端末1Bが応答すると、電話端末1Bから応答信号が送信される(ステップS710)。この応答信号は、無線信号処理装置2B、呼処理装置3B、呼処理装置3Aを介して、アプリケーションサーバ4Aに送られる(ステップS711、S712、S713)。すると、アプリケーションサーバ4Aにおいて、発着接続指示が行われ(ステップS714)、電話端末1Aと電話端末1Bとの間で通話が開始される(ステップS715)。
(動作イメージ)
図9は、図5〜図8を参照して説明した動作を、簡潔に示した動作イメージ図である。図9において、「発」と表記されているユーザAが発信者側、「着」と表記されているユーザBが着信者側、である。
まず、図9(a)のように、発信者側のユーザAがユーザBに電話をかけるが、電話がつながらない場合が前提となる(ステップS91)。電話がつながらない原因としては、ユーザBが話中である場合、電波が届かない場所に居る場合、ユーザBの電話端末の電源が切断状態になっている場合、が考えられる。
上記のような場合、図9(b)のように、ユーザAは、アプリケーションサーバ4Aに対して、発信予約を行う(ステップS92)。この発信予約を行った後、図9(c)のように、予約時間内(例えば2時間以内)に、電話がつながらない原因が解消した場合(つまり、ユーザBの電話端末1Bが復活した場合)、ユーザBの電話端末からアプリケーションサーバ4Aに対して信号(図中では復活信号と表記)が送られ(ステップS93)、アプリケーションサーバ4AからユーザAの電話端末1Aに向けてダイアル処理が行われる(ステップS94)。その後、図9(d)のように、電話端末1Aが応答すれば(ステップS95)、アプリケーションサーバ4AからユーザBの電話端末1Bに向けてダイアル処理が行われる(ステップS96)。その後、電話端末1Bが応答すれば(ステップS97)、発信者側のユーザAの電話端末1Aと着信者側のユーザBの電話端末1Bをつなぐ指示が出され、通話が開始される(ステップS98)。
(変形例)
以上は、予約時間を指定する場合について説明したが、予約時間を指定するのではなく、発信者のスケジュールに合わせて時刻を指定するようにしてもよい。すなわち、「××時までなら電話OK」ということを指定することになる。その場合、指定した時刻までに着信者側が電話に出られるようになったら、上記と同様の手順が行われることになる。
本システムは、IMT−2000規格に準拠した携帯電話端末による通話に限らず、LTE(Long Term Evolution)規格に準拠した携帯電話端末による通話にも適用できることは明らかである。
また、以上は、携帯電話端末による通話について説明したが、固定電話機についても本システムを適用でき、着信者側の話中状態が終了した場合に、上記と同様の手順を行うことができる。
(まとめ)
以上のように、本システムにおいては、話中・電波なし・電源断によって電話がつながらない場合に、発信者からの電話予約によってネットワーク側で受信者の状態を把握し、発信者側と着信者側を接続させている。具体的には、発信者が通信可能状態となる時間帯を予約し、かつ、その時間帯に着信者から応答があった場合にネットワーク側から発信者へ発呼する点に本システムの特徴がある。これにより、受信者が、電話を受けられる状態になったら、ネットワーク側の機能によって直ぐに相手と連絡をとることを実現でき、しかも、発信者側からの再ダイアルは不要である。
なお、本発明の範囲は、図示され記載された例示的な実施形態に限定されるものではなく、本発明が目的とするものと均等な効果をもたらすすべての実施形態をも含む。さらに、本発明の範囲は、各請求項により画される発明の特徴の組み合わせに限定されるものではなく、すべての開示されたそれぞれの特徴のうち特定の特徴のあらゆる所望する組み合わせによって画されうる。
本発明は、電話がつながらないとき発信者から何回も電話かけなくても連絡をとりたい場合や、緊急時に最短時間で連絡をとりたい場合に利用することができる。
1A、1B 電話端末
2A、2B 無線信号処理装置
3A、3B 呼処理装置
4A、4B アプリケーションサーバ
5 ユーザデータベース
6 ガイダンス制御装置
11 タイマ値設定指示受信部
12 タイマ値設定部
13 タイマ値送信部
14 タイマ情報処理部
15 データ入力部
41 サービス加入状況判定部
42 予約タイマ状態判定部
43 ガイダンス/ダイアル指示部
44 接続指示部
45 サービス加入情報格納部
46 タイマ保持部
47 ガイダンス/ダイアル判定部
48 サービス起動判定部
61 ガイダンス/ダイアル情報取得部
62 ガイダンス/ダイアル種別調整部
63 ガイダンス/ダイアル情報送信部
64 ガイダンス/ダイアル情報格納部
65 ガイダンス/ダイアル種別情報格納部

Claims (8)

  1. 発信者側電話端末からの呼に着信者側電話端末が応答しない場合に、該着信者側電話端末との通話予約を設定する通話予約設定部と、通話可能になった前記着信者側電話端末から信号を受信した場合に、前記通話予約設定部によって通話予約が設定されているか判定する通話予約判定部と、前記通話予約判定部による判定の結果、通話予約が設定されている場合に、前記発信者側電話端末と前記着信者側電話端末との呼接続を行うための接続指示を出力する接続指示部とを含むことを特徴とする電話予約装置。
  2. 前記通話予約設定部は、前記発信者側電話端末からの呼に前記着信者側電話端末が応答しない場合に、前記発信者側電話端末からの指示によって通話予約に関する予約時間情報を設定することを特徴とする請求項1に記載の電話予約装置。
  3. 前記通話予約設定部において設定される予約時間情報は、予め設定されているタイマ値であることを特徴とする請求項2に記載の電話予約装置。
  4. 前記通話予約設定部において設定される予約時間情報は、前記発信者側電話端末から指定されることを特徴とする請求項2に記載の電話予約装置。
  5. 前記通話予約判定部が、通話可能になった前記着信者側電話端末から受信する信号は、着信者側電話端末による話中終了の際の切断信号、着信者側電話端末の移動に伴う位置登録信号、着信者側電話端末の電源投入に伴う初期位置登録信号、のいずれか、であることを特徴とする請求項1から請求4までのいずれか1項に記載の電話予約装置。
  6. 発信者側電話端末からの呼に着信者側電話端末が応答しない場合に、該着信者側電話端末との通話予約を設定する通話予約設定部と、通話可能になった前記着信者側電話端末から信号を受信した場合に、前記通話予約設定部によって通話予約が設定されているか判定する通話予約判定部と、前記通話予約判定部による判定の結果、通話予約が設定されている場合、前記発信者側電話端末と前記着信者側電話端末との呼接続を行うための接続指示を出力する接続指示部とを含む電話予約装置と、
    前記通話予約判定部による判定の結果、通話予約が設定されている場合、前記発信者側電話端末および前記着信者側電話端末それぞれに向けて、ダイアル情報を送出する制御装置と、
    を有することを特徴とする電話予約システム。
  7. 前記発信者側電話端末は、前記発信者側電話端末からの呼に前記着信者側電話端末が応答しない場合に、前記予約時間情報が設定されることを特徴とする請求項6に記載の電話予約システム。
  8. 発信者側電話端末からの呼に着信者側電話端末が応答しない場合に、該着信者側電話端末との通話予約を設定する第1ステップと、通話可能になった前記着信者側電話端末から信号を受信した場合に、前記第1ステップによって通話予約が設定されているか判定する第2ステップと、前記第2ステップによる判定の結果、通話予約が設定されている場合、前記発信者側電話端末および前記着信者側電話端末それぞれに向けて、ダイアル情報を送出する第3ステップと、前記第2ステップによる判定の結果、通話予約が設定されている場合、前記発信者側電話端末と前記着信者側電話端末との呼接続を行うための接続指示を出力する第4ステップとを含むことを特徴とする電話予約方法。
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