JPH03147050A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH03147050A
JPH03147050A JP28565589A JP28565589A JPH03147050A JP H03147050 A JPH03147050 A JP H03147050A JP 28565589 A JP28565589 A JP 28565589A JP 28565589 A JP28565589 A JP 28565589A JP H03147050 A JPH03147050 A JP H03147050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
menu
name
command
execution
Prior art date
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Pending
Application number
JP28565589A
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English (en)
Inventor
Tetsuji Kuroda
哲司 黒田
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH03147050A publication Critical patent/JPH03147050A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は実行コマンドの異なる複数のプログラムを有
する情報処理装置に関する。
[発明の概要] この発明は実行コマンドの異なる複数のプログラムを有
するオフィスコンピュータ等において、各処理名に対応
してその処理プログラムを実行するための実行コマンド
を記憶するコマンドファイルを予め設けておくことによ
り、処理実行時には処理すべき処理名を指定するだけで
、コマンドファイルから指定処理名に対応する実行コマ
ンドを自動生成し、指定処理名にしたがった処理プログ
ラムを実行できるようにしたものである。
L従来の技J!] 一般に、オフィスコンピュータ等のf?J報処理装置に
おいて、ジョブ制御プログラムを起動させたり、あるい
はその巾の個々のプログラムを実行させる際にはその都
度、専IHの実行コマンドをキーボードから入力する必
要があった。
また、ユーザが業務処理等に応じて任意のメニューを設
定し、メニュー実行待に設定メニューの中から所望のメ
ニュー項目を選択するだけで選択項目に対応する処理が
実行でJるものにおいては、メニュー設定時に各メニュ
ー項目に対応してその実行コマンドを入力し予めメニュ
ーファイルに設定する必要があった。
第5図は上記メニューファイルの設定内容を具体的に示
したもので、このメニューファイルはメニューウィンド
ウ毎にそのメニューウィンドウに含まれるメニュー項目
名とそれに対応する処理プログラムを実行するのに必要
な実行コマンドとによって構成されている0例えば、こ
のメニューファイルにはメニュー項目名の「処理BJ、
rE+J、rE3J、r処理A」に対応してその実行コ
マンドとしてr r u nJ、r e x e c 
(execute)J 、rexee」、rrunJが
設定されている。
[発明が解決しようとする課題] このように従来の情報処理装置においては、処理実行時
あるいはメニュー設定時に、実行コマンドをキーボード
から入力する必要がある為、オペレータは予め種々の処
理プログラムに応じて各種のコマンドを習得しておかな
ければならず、オペレータに専門的な知識を要求すると
いう欠点があった。
そこで、処理プログラムを実行するために対応する実行
コマンドを入力したり、メニューファイルに実行コマン
ドを設定しておかなくても巾に処理名を指定するだけで
所望の処理プログラムを実行できれば、操作が簡素化さ
れる他、専門的な知識のないオペレータであっても処理
プログラムの実行やメニューの設定がn(能となること
はりjらかである。
この発明の課題は処理プログラムを実行するために対応
する実行コマンドを入力したり、メニューファイルに実
行コマンドを設定しておかなくても単に処理名を指定す
るだけで所望の処理プログラムを実行できるようにする
ことである。
[課題を解決するための1段] この発明の手段は次の通りである。
コマンドファイル記憶手段1(第1図の機能ブロック図
を参照、以下同じ)は、各処理名に夫々対応してその対
応する処理プログラムを実行するための実行コマンドを
記憶する。なお、このコマンドファイルは予めメーカサ
イドによって標準装備されたものやシステムエンジニア
等によって予め構築されたものである。
指定手段2は処理実行時に処理すべき処理名を指定する
。この場合、指定手段2はキーボードから処理名を直接
入力して指定したり、メニュー表示画面の中から所望の
メニュー項目を選択して指定する。
コマンド生成手段3は指定手段2によって処理名が指定
された際にコマンドファイル記憶手段lを参照して当該
指定処理名に対応する実行コマンドを生成する。
処理実行手段4は指定手段2で指定された処理名にした
がった処理プログラムをコマンド生を手段3で生成され
た実行コマンドに基づいて実行する。
[作 用J この発明の1段の作用は次の通りである。
いま、コマンドファイル記憶手段lにはこの情報処理装
置に標準装@されている各処理プログラムの処理名と、
それに対応する各処理プログラムを実行するために必要
な実行コマンドが対応して記憶されているものとする。
この場合、実行コマンドとしてはE述(7)rrunJ
、reXecJに相当するコマンド等である。
この状態において、任意の処理プログラムを実行する際
、指定手段2によって処理対象の処理名を指定すると、
コマンド生成手段3はコマンドファイル記憶手段1を参
照して当該指定処理名に対応する実行コマンドrruf
lJあるいはrexeC」を生成する。すると、処理実
行手段4は指定手段2で指定された処理名にしたがった
処理プログラムをコマンド生成手段3で生成された実行
コマンドに基づいて実行する。
したがって、実行コマンドの異なる各種処理プログラム
を実行するために対応する実行コマンドを入力したり、
メニューファイルに実行コマンドを設定しておかなくて
も単に処理名を指定するだけで所望の処理プログラムを
実行することができる。
[実施例] 以下、第2図〜第5図を参照して一実施例を説明する。
第2図は情報処理装置のブロック図である。
メニュー設定部llはメニューファイルメモリ12にユ
ーザが所望する任意のメニューウィンドウを設定するキ
ー人力装置である。ここで、メニューファイルメモリ1
2は第3図に示す如く、複数のメニューウィンドウの設
定が可能であり、各メニューウィンドウ毎にそのメニュ
ーウィンドウに含まれる各処理のメニュー項目名、例え
ば1ページ目のメニューウィンドウにはメニュー項目名
「処理B」、「El」、「E3」、「処理A」・・・・
・・が設定され、また2ページ目のメニューウィンドウ
にはメニュー項目名rA+ J 、rA2J、「処理B
」、「C2」・・・・・・が設定されている。即ち、メ
ニューファイルメモリ12にはメニューウィンドウを構
成する各メニュー項目名だけが設定され、従来のように
各メニュー項目名に対応して実行コマンドを設定しない
構成となっている。
メニュー選択部13は実行メニューを選択するキー人力
装置で、メニュー表示部14にメニューファイルメモリ
12の内容がリスト表示されている状態でメニュー選択
fi13からメニューの選択を行うと、メニュー処理部
15はメニューファイルメモリ12から選択メニューの
項目名を読み出し、コマンド生成部16に与える。
コマンド生成部16はメニュー処理部15からのメニュ
ー項目名に基づいてコマンドファイルメモリ17を検索
し、このメニュー項目名に対応する実行コマンドを読み
出して実行コマンドを自動生成する。
コマンドファイルメモリ17は各処理名に対応してその
実行コマンドを記憶するもので、第4図に示す如く構成
されている。ここで、実行コマンドは周知のrrunJ
に相当する「rpS」とreXeCJに相当するrdP
Jを有し、第4図に示す如く、処理名「処理AJ、rA
+ J 。
rA2J 、rA3J 、r処理BJ、・・・・・・に
対応して実行コマンド「rpS」、rcip4、「dp
」、’dPJ 、rrpsJ 、・・・・・・が設定さ
れている。ここで、コマンド生成fi16から実行コマ
ンドrdPJが生成された場合にはこの実行コマンドは
cptrtaに直接与えられるが、コマンド生成部16
から実行コマンドrrpsJが生成された場合にはこの
実行コマンドは連続プログラム処理部19に与えられる
。なお、CPU18は実行コマンドとしてrdpJ L
か認識することができず、他の実行コマンドrrp5J
を認識することができないので、コマンド生成部16は
実行コマンドrrpsJを連続プログラム処理部19に
与える。
連続プログラム処理部19はコマンド生成部16から実
行コマンドrrpsJが入力された際に、メニュー処理
部15からのメニュー項目名に基づいて連続プログラム
ファイルメモリ20を検索し、対応するプログラムを起
動する。
連続プログラムファイルメモリ20は、各メニュー項目
名「処理A」、「処理B」、「処理C」・・・・・・毎
にCPU18において連続して実行すべき各処理名及び
実行コマンドrdPJをCPU18に出力するためのプ
ログラムを記憶している。
CPU18はコマンド生成部16あるいは連続プログラ
ム処理部19から実行コマンドrd pJが入力される
毎にメニュー処理部15からのメニュー項11名あるい
は連続プログラム処J11!部工9からの処理名に基づ
いて処理別プログラムファイルメモリ21を検索し、対
応する処理別プログラムを起動させてファイル更新処理
や印字処理等を実行する。なお、cptrtsはファイ
ル更新時等においてRAM22内のデータを表示部23
に表示させる。
次に、本実施例の動作を説明する。
いま、ユーザは!務処理に応じて予め任意のメニューを
メニューファイルメモリ12に設定しておく、この場合
、第3図に示す如く、メニューを構成する各メニュー項
目名だけをメニュー設定部11から人力してメニューフ
ァイルメモリ12に設定する。
この状yムにおいて9処理部行時にはメニューファイル
メモリ12の設定内容がメニュー表示部14にリスト表
示されるので、それを目視確認し、メニュー選択部13
から処理すべj任、αのメニュー項目名を選択する。す
ると、メニュー処理部15は選択されたメニュー項目名
をメニューファイルメモリ12から読み出してコマンド
生成部16、CPU18、連続プログラム処理部19に
夫々ケえる。
これによってコマンド生成部16はメニュー処理部15
からのメニュー項目名に基づいてコマンドファイルメモ
リ17を参照し、当該メニュー項目名に対応する実行コ
マンドを生成する。いまメニュー項目名が「処理B」で
あれば、第4図に示す如く、実行コマンドrrpsJが
生り&之れるが、メニュー項目名が「A1」であれば実
行コマンドrdpJが生成される。
ココで、コマンド生成部16で実行コマンドrrps4
が生成されたものとすると、この実行コマンドrrpS
Jは連続プログラム処理部19に与えられる。すると、
連続プログラム処理部19はメニュー処理部15からの
メニュー項目名に基づいて連続プログラムファイルメモ
リ20を検索し、対応するプログラムを実行する。いま
、メニュー処理部15からメニュー項目名として「処理
B」が入力されたものとすると、連続プログラム処理部
19はメニュー項目の「処理B」に対応するプログラム
が実行ぎれ、CPU18において連続して実行すべき処
理名のうち、先ず処理名[B+Jと実行コマンドrdp
Jを出力してCPU18にグーえる。すると、CPU1
8はこの処理名「B1」に対応する処理別プログラムを
起動させてその処理名rB+ Jで示される処理を実行
する、この処理が鰐了すると連続プログラム処理部19
は処理名「B2」と実行コマンドrd PJを出力して
CPUf8にケえる為、CPU1Bはこの処理名「B2
」に対応する処理別プログラムを起動させて当該処理を
実行する。
また、コマンド生成部16で実行コマンド「dp」が生
成されたものとすると、この実行コマンドrdpJは直
接CPU18に与えられる。すると、CPU18はメニ
ュー処理部15からのメニュー項目名に対応する処理別
プログラムを起動させて当該処理を実行する。
以F、メニュー選択部13によって実行メニューが選択
される毎に上述の動作が繰り返される。
なお、上記実施例はメニューを選択しながら処理を実行
するようにしたが、処理すべき処理名をキーボードから
直接入力することにより処理を実行する場合にも処理名
に基づいてその実行コマンドが自動生成されることは上
記実施例と同様である。
[発明の効果] この発明は、処理名に基づいてその実行コマンドが自動
生成されるので、処理プログラムを実行する毎に実行コ
マンドを入力したり、予め実行コマンドを入力してメニ
ューファイルに設定しておく必要がない為、操作が簡素
化される他、コマンドの知識がないオペレータであって
も処理プログラムの実行やメニューの設定を行うことが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の機1駈ブロック図、第2図〜第5図
は実施例を示し、第2図は情報処理装置のブロック図、
第3図はメニューファイルの内容を示した図、第4図は
コマンドファイルの内容を示した図、第5図は従来のメ
ニューファイルの内容を示した図である。 13・・・・・・メニュー選択fi、15・・・・・・
メニュー処理部、16・・・・・・コマンド生成L17
・・・・・・コマンドファイルメモリ、18・・・・・
・CPU、19・・・・・・連続プログラム処理部、2
0・・・・・・連続プログラムファイルメモリ、21・
・・・・・処理別プログラムファイルメモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 実行コマンドの異なる複数のプログラムを有する情報処
    理装置において、 各処理名に夫々対応してその処理プログラムを実行する
    ための実行コマンドを記憶するコマンドファイル記憶手
    段と、 処理実行時に処理すべき処理名を指定する指定手段と、 この指定手段によって処理名が指定された際に前記コマ
    ンドファイル記憶手段を参照して当該指定処理名に対応
    する実行コマンドを生成するコマンド生成手段と、 前記指定手段で指定された処理名にしたがった処理プロ
    グラムを前記コマンド生成手段で生成された実行コマン
    ドに基づいて実行する処理実行手段と、 を具備したことを特徴とする情報処理装置。
JP28565589A 1989-11-01 1989-11-01 情報処理装置 Pending JPH03147050A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28565589A JPH03147050A (ja) 1989-11-01 1989-11-01 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28565589A JPH03147050A (ja) 1989-11-01 1989-11-01 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03147050A true JPH03147050A (ja) 1991-06-24

Family

ID=17694349

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28565589A Pending JPH03147050A (ja) 1989-11-01 1989-11-01 情報処理装置

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JP (1) JPH03147050A (ja)

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