JPH03141331A - カメラの測距装置 - Google Patents
カメラの測距装置Info
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- JPH03141331A JPH03141331A JP1281115A JP28111589A JPH03141331A JP H03141331 A JPH03141331 A JP H03141331A JP 1281115 A JP1281115 A JP 1281115A JP 28111589 A JP28111589 A JP 28111589A JP H03141331 A JPH03141331 A JP H03141331A
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- distance
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/48—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S17/00
- G01S7/491—Details of non-pulse systems
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/48—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S17/00
- G01S7/481—Constructional features, e.g. arrangements of optical elements
- G01S7/4811—Constructional features, e.g. arrangements of optical elements common to transmitter and receiver
- G01S7/4813—Housing arrangements
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
- G02B7/30—Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line
- G02B7/32—Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line using active means, e.g. light emitter
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B13/00—Viewfinders; Focusing aids for cameras; Means for focusing for cameras; Autofocus systems for cameras
- G03B13/18—Focusing aids
- G03B13/20—Rangefinders coupled with focusing arrangements, e.g. adjustment of rangefinder automatically focusing camera
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Viewfinders (AREA)
- Accessories Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「技術分野」
本発明は、カメラの測距装置に係り、特に、被写体に向
けて測距光を発するアクティブ方式の自動焦点機構を備
えたカメラの測距装置に関する。
けて測距光を発するアクティブ方式の自動焦点機構を備
えたカメラの測距装置に関する。
[従来技術およびその問題点」
いわゆるアクティブ方式の測距装置を有するカメラは、
カメラ本体に設けた発光素子から被写体に向けて赤外光
を発し、被写体から反射された赤外光を受光素子にて受
光させ、受光信号に基づき測距演算をしている。そして
、演算した測距データを基に、撮影レンズのフォーカシ
ングレンズを合焦位置まで駆動させている。
カメラ本体に設けた発光素子から被写体に向けて赤外光
を発し、被写体から反射された赤外光を受光素子にて受
光させ、受光信号に基づき測距演算をしている。そして
、演算した測距データを基に、撮影レンズのフォーカシ
ングレンズを合焦位置まで駆動させている。
このカメラを用いて撮影する場合、撮影者はまず、ファ
インダ視野の中央に位置する測距ゾーンマークを被写体
に合わせる。そして、レリーズスイッチを半押しにして
測距位置をロックしくフォーカスロック)、さらにレリ
ーズスイッチを全押しして露光させる。これによると、
ファインダ中央位置以外の部分にピントを合わせて撮影
するときは、まず、ピントを合わせたい被写体にファイ
ンダ視野中央の測距ゾーンマークを合わせ、レリーズス
イッチを半押ししてフォーカスロックを行ない、この状
態のままカメラを移動させる6そして、撮影したい構図
になったところで、レリーズスイッチを全押しして露光
させる。
インダ視野の中央に位置する測距ゾーンマークを被写体
に合わせる。そして、レリーズスイッチを半押しにして
測距位置をロックしくフォーカスロック)、さらにレリ
ーズスイッチを全押しして露光させる。これによると、
ファインダ中央位置以外の部分にピントを合わせて撮影
するときは、まず、ピントを合わせたい被写体にファイ
ンダ視野中央の測距ゾーンマークを合わせ、レリーズス
イッチを半押ししてフォーカスロックを行ない、この状
態のままカメラを移動させる6そして、撮影したい構図
になったところで、レリーズスイッチを全押しして露光
させる。
しかし、レリーズスイッチを半押し状態に維持したまま
、カメラをレリーズ位置まで移動させるにはテクニック
が必要で、初心者には難しく、移動途中にレリーズスイ
ッチが戻ってフォーカスロックが復帰すると、測距を初
めからやり直さなければならず、操作性が悪かった。
、カメラをレリーズ位置まで移動させるにはテクニック
が必要で、初心者には難しく、移動途中にレリーズスイ
ッチが戻ってフォーカスロックが復帰すると、測距を初
めからやり直さなければならず、操作性が悪かった。
「発明の目的」
本発明は、上述した従来の問題点に鑑みてなされたもの
で、測距ゾーンを任意の位置に設定でき、被写体を撮影
するときの操作を容易にしたカメラの測距装置を得るこ
とを目的としている。
で、測距ゾーンを任意の位置に設定でき、被写体を撮影
するときの操作を容易にしたカメラの測距装置を得るこ
とを目的としている。
「発明の概要」
上記目的を達成する本発明は、被写体に測距光を投光し
その反射光によって測距を行なう測距手段と;この測距
手段によって得られる測距データに基づいて合焦させる
自動焦点機構を有するカメラにおいて、上記測距手段の
測距光の投光方向を変化させる投光方向変更機構と;フ
ァインダ視野内での位置変更が可能な測距ゾーン確認部
と;この測距ゾーン確認部を、所望の位置に移動させる
測距位置変更手段と;測距ゾーン確認部の移動位置を検
出する移動位置検出手段と;この移動位置検出手段の検
出データに基づき、上記測距手段の測距光の投光方向を
、上記投光方向変更機構を介し測距ゾーン確認部に追従
して移動させる制御手段と】を備えたことに特徴を有す
る。
その反射光によって測距を行なう測距手段と;この測距
手段によって得られる測距データに基づいて合焦させる
自動焦点機構を有するカメラにおいて、上記測距手段の
測距光の投光方向を変化させる投光方向変更機構と;フ
ァインダ視野内での位置変更が可能な測距ゾーン確認部
と;この測距ゾーン確認部を、所望の位置に移動させる
測距位置変更手段と;測距ゾーン確認部の移動位置を検
出する移動位置検出手段と;この移動位置検出手段の検
出データに基づき、上記測距手段の測距光の投光方向を
、上記投光方向変更機構を介し測距ゾーン確認部に追従
して移動させる制御手段と】を備えたことに特徴を有す
る。
「発明の実施例」
以下図示実施例に基づいて本発明を説明する。
この実施例はスチルビデオカメラに本発明を適用したも
ので、第5図はその外観を示した斜視図である。
ので、第5図はその外観を示した斜視図である。
スチルビデオカメラ10の本体11には、光学系として
撮影レンズ12、ディスク蓋13、レリーズスイッチ1
5、ストロボ強制発光ボタン16、±EFスイッチ17
(露出補正スイッチ)、ファインダユニット20.AF
ユニット21、測距ゾーン位置変更トラックボール24
が設けられている。さらに本体11には、撮影済みトラ
ック数などの搬像情報を表示する表示パネル、映像処理
および記録系としての撮像素子および磁気ディスクをド
ライブするドライバ等が配設されている。
撮影レンズ12、ディスク蓋13、レリーズスイッチ1
5、ストロボ強制発光ボタン16、±EFスイッチ17
(露出補正スイッチ)、ファインダユニット20.AF
ユニット21、測距ゾーン位置変更トラックボール24
が設けられている。さらに本体11には、撮影済みトラ
ック数などの搬像情報を表示する表示パネル、映像処理
および記録系としての撮像素子および磁気ディスクをド
ライブするドライバ等が配設されている。
第2図および第3図は、投光方向変更機構34を拡大し
て示す図である。この投光方向変更機構34は、AFユ
ニット21、ブラケット30、上下方向モータ33およ
び左右方向モータ37を有している。このAFユニット
21は、枠体22の図の上下端に配置した赤外光投光部
23、赤外光受光部25を有している。この枠体22は
、赤外光投光部23と赤外光受光部25の間に空洞部2
6を有している。この空洞部26には、本体11に固定
されたファインダユニット20が所定空間を開けて挿入
されている。
て示す図である。この投光方向変更機構34は、AFユ
ニット21、ブラケット30、上下方向モータ33およ
び左右方向モータ37を有している。このAFユニット
21は、枠体22の図の上下端に配置した赤外光投光部
23、赤外光受光部25を有している。この枠体22は
、赤外光投光部23と赤外光受光部25の間に空洞部2
6を有している。この空洞部26には、本体11に固定
されたファインダユニット20が所定空間を開けて挿入
されている。
枠体22の両側面にはビン27.29が固着されていて
、これらビン27.29は、ブラケット30のアーム3
0a、30bにより回転自在に支持されている。ブラケ
ット30の図の下方には、本体11に、ビン27と29
を結ぶ軸線Aと直交するように枢支されたビン31が固
着されている。したがって、ブラケット30はビン31
を中心として図の左右方向に回動することができ、枠体
22はビン27.29を中心として図の上下方向に回動
することができる。つまり、赤外光投光部23の方向と
赤外光受光部25の方向を自在に変更できる。
、これらビン27.29は、ブラケット30のアーム3
0a、30bにより回転自在に支持されている。ブラケ
ット30の図の下方には、本体11に、ビン27と29
を結ぶ軸線Aと直交するように枢支されたビン31が固
着されている。したがって、ブラケット30はビン31
を中心として図の左右方向に回動することができ、枠体
22はビン27.29を中心として図の上下方向に回動
することができる。つまり、赤外光投光部23の方向と
赤外光受光部25の方向を自在に変更できる。
さらにブラケット30の図の後方端には、上下方向モー
タ33が固定されている。このモータ33の回転軸に取
り付けたウオームギヤ35は、ビン27に取り付けた平
歯車32に噛合している。ビン31には平歯車36が取
り付けられていて、この平歯車36には、本体11に固
定された左右方向モータ37の回転軸に取り付けられた
ウオームギヤ39が噛合している。
タ33が固定されている。このモータ33の回転軸に取
り付けたウオームギヤ35は、ビン27に取り付けた平
歯車32に噛合している。ビン31には平歯車36が取
り付けられていて、この平歯車36には、本体11に固
定された左右方向モータ37の回転軸に取り付けられた
ウオームギヤ39が噛合している。
ファインダユニット200図の後方には、第4図に示す
移動検出装置28が配置されている。この移動検出装置
28は、X(左右)方向移動板43とy(上下)方向移
動板41を有している。
移動検出装置28が配置されている。この移動検出装置
28は、X(左右)方向移動板43とy(上下)方向移
動板41を有している。
このX方向移動板43は、本体11に固定したビン42
.42に摺動支持されていて、図の左右方向(X方向)
に自在に移動され得る。このX方向移動板43は、測距
ゾーン位置変更トラックボール24が左右方向に回転し
たとき、図の左右方向に移動する。X方向移動板41は
、その中央部に測距ゾーンマーク40が描かれており、
X方向移動板43に固着したビン45.45により、図
の上下方向(X方向)に自在に移動するように支持され
ている。そしてX方向移動板41は、測距ゾーン位置変
更トラックボール24が本体11の前後方向に回転した
とき、X方向移動板43に対して相対移動、つまり図の
上下方向に移動する。
.42に摺動支持されていて、図の左右方向(X方向)
に自在に移動され得る。このX方向移動板43は、測距
ゾーン位置変更トラックボール24が左右方向に回転し
たとき、図の左右方向に移動する。X方向移動板41は
、その中央部に測距ゾーンマーク40が描かれており、
X方向移動板43に固着したビン45.45により、図
の上下方向(X方向)に自在に移動するように支持され
ている。そしてX方向移動板41は、測距ゾーン位置変
更トラックボール24が本体11の前後方向に回転した
とき、X方向移動板43に対して相対移動、つまり図の
上下方向に移動する。
また本体11には、ファインダレンズ20a (第7図
)の光軸0に対するX方向でのズレ量Xに対応してコー
ド化させたコード板46が貼り付けられている。そして
X方向移動板43に、このコード板46と接触してズレ
量X、を読み取る移動位置検出ブラシ47が取り付けら
れている。
)の光軸0に対するX方向でのズレ量Xに対応してコー
ド化させたコード板46が貼り付けられている。そして
X方向移動板43に、このコード板46と接触してズレ
量X、を読み取る移動位置検出ブラシ47が取り付けら
れている。
X方向移動板43には、ファインダレンズ20aの光軸
0に対するX方向でのズレ量ylに対応してコード化さ
せたコード板49が貼り付けられている。そしてX方向
移動板41には、このコード板49と接触してズレ量3
’lを読み取る移動位置検出ブラシ50が取り付けられ
ている。
0に対するX方向でのズレ量ylに対応してコード化さ
せたコード板49が貼り付けられている。そしてX方向
移動板41には、このコード板49と接触してズレ量3
’lを読み取る移動位置検出ブラシ50が取り付けられ
ている。
第6A図ないし第6C図により、X方向移動板43およ
びX方向移動板41と測距位置変更トラックボール24
との連動構造について説明する。
びX方向移動板41と測距位置変更トラックボール24
との連動構造について説明する。
測距ゾーン位置変更トラックボール24は、本体11に
形成した孔55(第5図)に回転自在に嵌込まれている
。本体11にはさらに、その前後方向に沿って前後方向
シャフト56が枢支されている。この前後方向シャフト
56には、左右方向回転ローラ57とウオームギヤ59
が取り付けられている。この左右方向回転ローラ57は
測距ゾーン位置変更トラックボール24に当接していて
、このボール24が左右方向に回転したときこれと反対
方向に回転する。本体11の上下方向に沿って、上下方
向シャフト60が枢支されている。この上下方向シャフ
ト60の上下端には、それぞれ扇型のウオームホイール
61と、X方向移動板43の一隅に設けたX方向ラック
62に噛合するギヤ63が取り付けられている。このウ
オームホイール61はウオームギヤ59に噛合しており
、測距ゾーン位置変更トラックボール24が左右方向に
回転するときのウオームギヤ59の回転により、本体1
1の前後方向に回動する。これによりギヤ63が回転し
、X方向ラック62を介してX方向移動板43を左右方
向に移動する。
形成した孔55(第5図)に回転自在に嵌込まれている
。本体11にはさらに、その前後方向に沿って前後方向
シャフト56が枢支されている。この前後方向シャフト
56には、左右方向回転ローラ57とウオームギヤ59
が取り付けられている。この左右方向回転ローラ57は
測距ゾーン位置変更トラックボール24に当接していて
、このボール24が左右方向に回転したときこれと反対
方向に回転する。本体11の上下方向に沿って、上下方
向シャフト60が枢支されている。この上下方向シャフ
ト60の上下端には、それぞれ扇型のウオームホイール
61と、X方向移動板43の一隅に設けたX方向ラック
62に噛合するギヤ63が取り付けられている。このウ
オームホイール61はウオームギヤ59に噛合しており
、測距ゾーン位置変更トラックボール24が左右方向に
回転するときのウオームギヤ59の回転により、本体1
1の前後方向に回動する。これによりギヤ63が回転し
、X方向ラック62を介してX方向移動板43を左右方
向に移動する。
同様に、本体11の左右方向に左右方向シャフト65が
枢支されており、この左右方向シャフト65の左右端に
、それぞれ扇型の回動部材66とギヤ67が取り付けら
れている。この回動部材66の円弧状側面は測距ゾーン
位置変更トラックボール24に当接しており、ギヤ67
はX方向移動板41の一隅に取り付けたX方向ラック6
9に噛合している。したがって、測距位置変更トラック
ボール24が本体11の前後方向に回転するとき、回動
部材66は前後方向に回動する。すると、この回動が左
右方向シャフト65、ギヤ67を介してラック69に伝
えられ、X方向移動板41が図の上下方向に移動する。
枢支されており、この左右方向シャフト65の左右端に
、それぞれ扇型の回動部材66とギヤ67が取り付けら
れている。この回動部材66の円弧状側面は測距ゾーン
位置変更トラックボール24に当接しており、ギヤ67
はX方向移動板41の一隅に取り付けたX方向ラック6
9に噛合している。したがって、測距位置変更トラック
ボール24が本体11の前後方向に回転するとき、回動
部材66は前後方向に回動する。すると、この回動が左
右方向シャフト65、ギヤ67を介してラック69に伝
えられ、X方向移動板41が図の上下方向に移動する。
第1図により、本実施例の測距装置の制御回路を説明す
る。
る。
本体11に内蔵したマイクロコンピュータ51(以後マ
イコンという)はその入力ボートに、赤外光受光部25
の受光素子25b (PSD)、レリーズスイッチ15
、ストロボ強制発光ボタン16、±EFスイッチ17が
接続されている。さらにこの入力ボートには、コード板
46と移動位置検出ブラシ47からなるX方向検出スイ
ッチ44、およびコード板49と移動位置検出ブラシ5
0からなるX方向検出スイッチ48が接続されている。
イコンという)はその入力ボートに、赤外光受光部25
の受光素子25b (PSD)、レリーズスイッチ15
、ストロボ強制発光ボタン16、±EFスイッチ17が
接続されている。さらにこの入力ボートには、コード板
46と移動位置検出ブラシ47からなるX方向検出スイ
ッチ44、およびコード板49と移動位置検出ブラシ5
0からなるX方向検出スイッチ48が接続されている。
マイコン51の出力ボートにはストロボ19、レンズ駆
動手段71、赤外光投光部23の発光素子23b、左右
方向モータ37.および上下方向モータ33が接続され
ている。さらにマイコン51には、測距位置演算手段5
2、モータ駆動手段53、および測距演算手段70が設
iフられている。
動手段71、赤外光投光部23の発光素子23b、左右
方向モータ37.および上下方向モータ33が接続され
ている。さらにマイコン51には、測距位置演算手段5
2、モータ駆動手段53、および測距演算手段70が設
iフられている。
測距位置演算手段52は、X方向検出スイッチ44とX
方向検出スイッチ48からの入力データに基づき、AF
ユニット21が測距ゾーンマーク40に追従するのに必
要な回動角θ、を演算する。
方向検出スイッチ48からの入力データに基づき、AF
ユニット21が測距ゾーンマーク40に追従するのに必
要な回動角θ、を演算する。
モータ駆動手段53は、測距位置演算手段52の演算結
果に基づき、左右方向モータ37、上下方向モータ33
に駆動信号を出力して回転させる。
果に基づき、左右方向モータ37、上下方向モータ33
に駆動信号を出力して回転させる。
測距演算手段70は、受光素子25bがらの情報および
ズレ量xl、y、に基づき、被写体までの距離を演算す
る。そしてこの測距演算データに基づく駆動信号をレン
ズ駆動手段71に出力して駆動させ、フォーカシングレ
ンズを合焦位置に移動させる。
ズレ量xl、y、に基づき、被写体までの距離を演算す
る。そしてこの測距演算データに基づく駆動信号をレン
ズ駆動手段71に出力して駆動させ、フォーカシングレ
ンズを合焦位置に移動させる。
ここで、光軸0に対する測距位置のズレ量がらAFユニ
ット21の必要回動角度を算出する、本発明の基になる
原理を説明する。第7図および第8図に示すように、フ
ァインダレンズ20aの焦点距離をflこのレンズ20
aの光軸を。、この先軸0からズレな被写体に向かう光
軸をa、光軸0と光軸aがなす角度をθI (必要回動
角度)、結像面上における光軸0に対するX方向でのズ
レ量をy、とする。この場合、角度θ1が十分小さけれ
ば、 yI= f X t a nθ1 θr =jan−’y+ /f ・・・−−(1)の
関係が成立する。したがって、ズレIt y lの値を
電気的に読み取れば、(1)式によりこのズレ量ylを
必要回動角度θ1に変換することができる。そしてAF
ユニット21を角度θ1だけX方向に回動させれば、光
軸0に対して角度θ1だけズしている被写体を測距する
ことができる。同様にして、結像面上における光軸0に
対する入方向でのズレ量x1を電気的に読み取り(第9
図参照)、このズレ量X、をX方向でのAFユニット2
1の回動角度θ1に変換する。なお、図中25aは赤外
光受光部25のAFレンズ、23aは赤外光投光部23
のAFレンズである。
ット21の必要回動角度を算出する、本発明の基になる
原理を説明する。第7図および第8図に示すように、フ
ァインダレンズ20aの焦点距離をflこのレンズ20
aの光軸を。、この先軸0からズレな被写体に向かう光
軸をa、光軸0と光軸aがなす角度をθI (必要回動
角度)、結像面上における光軸0に対するX方向でのズ
レ量をy、とする。この場合、角度θ1が十分小さけれ
ば、 yI= f X t a nθ1 θr =jan−’y+ /f ・・・−−(1)の
関係が成立する。したがって、ズレIt y lの値を
電気的に読み取れば、(1)式によりこのズレ量ylを
必要回動角度θ1に変換することができる。そしてAF
ユニット21を角度θ1だけX方向に回動させれば、光
軸0に対して角度θ1だけズしている被写体を測距する
ことができる。同様にして、結像面上における光軸0に
対する入方向でのズレ量x1を電気的に読み取り(第9
図参照)、このズレ量X、をX方向でのAFユニット2
1の回動角度θ1に変換する。なお、図中25aは赤外
光受光部25のAFレンズ、23aは赤外光投光部23
のAFレンズである。
次に、本実施例の測距動作について説明する。
撮影レンズ12を被写体に向け、第5図の後方からファ
インダを覗く(第2図では矢印B方向)。このとき撮影
者には、ファインダ視野に測距ゾーンマーク40が見え
ている。この測距ゾーンマーク40がファインダ視野の
中央に位置していて、光軸0と被写体との間にズレがな
いときは、この状態のままレリーズスイッチ15を半押
しして測距し、さらにレリーズスイッチ15を全押しし
て露光する。
インダを覗く(第2図では矢印B方向)。このとき撮影
者には、ファインダ視野に測距ゾーンマーク40が見え
ている。この測距ゾーンマーク40がファインダ視野の
中央に位置していて、光軸0と被写体との間にズレがな
いときは、この状態のままレリーズスイッチ15を半押
しして測距し、さらにレリーズスイッチ15を全押しし
て露光する。
一方、実際に撮影したい被写体がファインダ視野の中央
になくて、ファインダ視野中央の測距ゾーンマーク40
が別の部位を測距しているときは、まず、被写体が所望
の構図でファインダ視野に納まるようにカメラlOを動
かす。そして、この被写体に測距ゾーンマーク4oを合
わせるべく、測距ゾーン位置変更トラックボール24を
前後左右方向に適宜回転する。このとき、測距ゾーンマ
ーク40の移動時に、X方向移動板41のX方向の移動
位置がX方向検出スイッチ48により検出される。さら
にX方向移動板43の入方向の移動位置がX方向検出ス
イッチ44にて検出される。そして、X方向検出スイッ
チ48とX方向検出スイッチ44の検出データがマイコ
ン51に入力され、測距位置演算手段52により、AF
ユニット21のx、X方向への必要回動角度θ1が演算
される。この演算されたX方向、X方向での回動角θ1
に基づき、モータ駆動手段53が左右方向モータ37と
上下方向モータ33に駆動信号を出力する。これにより
モータ37,33が必要量回転し、AFユニット21を
X方向、y方向に回動させる。そしてAFユニット21
は、AFレンズ23aの光軸Cが、測距ゾーンマーク4
0が向いている被写体に合致した時点で停止される。
になくて、ファインダ視野中央の測距ゾーンマーク40
が別の部位を測距しているときは、まず、被写体が所望
の構図でファインダ視野に納まるようにカメラlOを動
かす。そして、この被写体に測距ゾーンマーク4oを合
わせるべく、測距ゾーン位置変更トラックボール24を
前後左右方向に適宜回転する。このとき、測距ゾーンマ
ーク40の移動時に、X方向移動板41のX方向の移動
位置がX方向検出スイッチ48により検出される。さら
にX方向移動板43の入方向の移動位置がX方向検出ス
イッチ44にて検出される。そして、X方向検出スイッ
チ48とX方向検出スイッチ44の検出データがマイコ
ン51に入力され、測距位置演算手段52により、AF
ユニット21のx、X方向への必要回動角度θ1が演算
される。この演算されたX方向、X方向での回動角θ1
に基づき、モータ駆動手段53が左右方向モータ37と
上下方向モータ33に駆動信号を出力する。これにより
モータ37,33が必要量回転し、AFユニット21を
X方向、y方向に回動させる。そしてAFユニット21
は、AFレンズ23aの光軸Cが、測距ゾーンマーク4
0が向いている被写体に合致した時点で停止される。
この位置でレリーズスイッチ15を半押しすると、発光
素子23bから赤外光が投光され、被写体に反射した後
、受光素子25bにて受光される。この受光素子25b
からの情報とズレ量X l+ 3’ +に基づき、測距
演算手段70において測距演算が開始される。この演算
によって得た測距演算データに基づきレンズ駆動手段7
1が駆動され、被写体に合焦するまでフォーカシングレ
ンズが駆動される。この状態からレリーズスイッチ15
を全押しすると、シャッターが切れ、被写体像がCOD
素子に露光される。これにより、ディスク蓋13内に装
填されているフロッピーディスクに画像データが書き込
まれる。
素子23bから赤外光が投光され、被写体に反射した後
、受光素子25bにて受光される。この受光素子25b
からの情報とズレ量X l+ 3’ +に基づき、測距
演算手段70において測距演算が開始される。この演算
によって得た測距演算データに基づきレンズ駆動手段7
1が駆動され、被写体に合焦するまでフォーカシングレ
ンズが駆動される。この状態からレリーズスイッチ15
を全押しすると、シャッターが切れ、被写体像がCOD
素子に露光される。これにより、ディスク蓋13内に装
填されているフロッピーディスクに画像データが書き込
まれる。
なお、コード板46.49から読み出されるズレ量x、
、y、に対応させ、予め段階的に設定したAFユニット
21の必要回動角度θ1を、例えばROMに記憶させて
おいても良い。これによれば、測距ゾーンマーク4oの
移動に対応させ、ROMから直接的にデータを読み出し
、測距位置演算手段52を介することなくAFユニット
21を回動させることができる。
、y、に対応させ、予め段階的に設定したAFユニット
21の必要回動角度θ1を、例えばROMに記憶させて
おいても良い。これによれば、測距ゾーンマーク4oの
移動に対応させ、ROMから直接的にデータを読み出し
、測距位置演算手段52を介することなくAFユニット
21を回動させることができる。
また、本発明に係る測距装置は、銀塩写真を用いる通常
のスチルカメラに適用されても良い。
のスチルカメラに適用されても良い。
「発明の効果」
以上の説明から明らかな通り本発明の測距装置によれば
、カメラを移動させることな(ファインダ視野内の任意
の被写体を測距し、この被写体にピントを合わせること
ができる。これにより、従来のようなフォーカスロック
時のテクニックを不要にして、レリーズスイッチ半押し
時のミスを確実に無くすることができ、操作性を向上し
て撮影者の負担を軽減することができる。さらに、操作
ミスにより例えばディスクやフィルムが無駄に使用され
たり、バッテリーが無駄に消耗する等の不具合を防止す
ることができる。
、カメラを移動させることな(ファインダ視野内の任意
の被写体を測距し、この被写体にピントを合わせること
ができる。これにより、従来のようなフォーカスロック
時のテクニックを不要にして、レリーズスイッチ半押し
時のミスを確実に無くすることができ、操作性を向上し
て撮影者の負担を軽減することができる。さらに、操作
ミスにより例えばディスクやフィルムが無駄に使用され
たり、バッテリーが無駄に消耗する等の不具合を防止す
ることができる。
第1図は本発明に係る測距装置の主要回路を示すブロッ
ク図、第2図はこの測距装置の主要部を示す拡大斜視図
、第3図はその正面図、第4図は測距ゾーンマークの移
動位置の検出構造を示す図、第5図は、本発明に係る測
距装置を適用したスチルビデオカメラを示す斜視図、第
6A図は、測距位置変更トラックボールとX方向移動板
とX方向移動板の連動構造を示す平面図、第6B図はそ
の正面図、第6C図はその側面図、第7図、第8図およ
び第9図はAFユニットの必要回動角度を算出する、本
発明の基礎となる原理を説明する図である。 子、28・・・移動検出装置、33・・・上下方向モー
タ、34・・・投光方向変更機構、37・・・左右方向
モータ、40・・・測距ゾーンマーク、41・・・X方
向移動板、43・・・X方向移動板、44・・・X方向
検出スイッチ、48・・・X方向検出スイッチ、46.
49・・・コード板、47.50・・・移動位置検出ブ
ラシ、51・・・CPU、52・・・測距位置演算手段
、53・・・モータ駆動手段、70・・・測距演算手段
、71・・・レンズ駆動手段、a・・・被写体に向がう
光軸、b、c・・・AFレンズの光軸、f・・・焦点距
離、0・・・ファインダレンズの光軸、θ1・・・必要
回動角度、X r + 3”・・・ズレ量。
ク図、第2図はこの測距装置の主要部を示す拡大斜視図
、第3図はその正面図、第4図は測距ゾーンマークの移
動位置の検出構造を示す図、第5図は、本発明に係る測
距装置を適用したスチルビデオカメラを示す斜視図、第
6A図は、測距位置変更トラックボールとX方向移動板
とX方向移動板の連動構造を示す平面図、第6B図はそ
の正面図、第6C図はその側面図、第7図、第8図およ
び第9図はAFユニットの必要回動角度を算出する、本
発明の基礎となる原理を説明する図である。 子、28・・・移動検出装置、33・・・上下方向モー
タ、34・・・投光方向変更機構、37・・・左右方向
モータ、40・・・測距ゾーンマーク、41・・・X方
向移動板、43・・・X方向移動板、44・・・X方向
検出スイッチ、48・・・X方向検出スイッチ、46.
49・・・コード板、47.50・・・移動位置検出ブ
ラシ、51・・・CPU、52・・・測距位置演算手段
、53・・・モータ駆動手段、70・・・測距演算手段
、71・・・レンズ駆動手段、a・・・被写体に向がう
光軸、b、c・・・AFレンズの光軸、f・・・焦点距
離、0・・・ファインダレンズの光軸、θ1・・・必要
回動角度、X r + 3”・・・ズレ量。
Claims (2)
- (1)被写体に測距光を投光しその反射光によって測距
を行なう測距手段と;この測距手段によつて得られる測
距データに基づいて合焦させる自動焦点機構を有するカ
メラにおいて、 上記測距手段の測距光の投光方向を変化させる投光方向
変更機構と;ファインダ視野内での位置変更が可能な測
距ゾーン確認部と;この測距ゾーン確認部を、所望の位
置に移動させる測距位置変更手段と;測距ゾーン確認部
の移動位置を検出する移動位置検出手段と;この移動位
置検出手段の検出データに基づき、上記測距手段の測距
光の投光方向を、上記投光方向変更機構を介し測距ゾー
ン確認部に追従して移動させる制御手段と;を備えたこ
とを特徴とするカメラの測距装置。 - (2)請求項1において、測距手段は、投光素子および
受光素子を有する測距ユニットと;この受光素子が反射
光を受光したときの受光情報、ファインダレンズの光軸
に対するx方向でのズレ量およびy方向でのズレ量に基
づき測距演算を行ない、この演算結果に基づき駆動信号
を発し、自動焦点機構を駆動させる測距演算手段と;か
らなるカメラの測距装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1281115A JP2888563B2 (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | カメラの測距装置 |
US07/602,175 US5096289A (en) | 1989-10-27 | 1990-10-23 | Arithmetic operating means |
DE4034190A DE4034190C2 (de) | 1989-10-27 | 1990-10-26 | Entfernungsmeßvorrichtung für eine Kamera |
GB9023327A GB2237885B (en) | 1989-10-27 | 1990-10-26 | Object distance measuring device in camera |
FR9013301A FR2653909B1 (fr) | 1989-10-27 | 1990-10-26 | Dispositif de mesure de distance d'objet dans un appareil photo. |
US08/207,607 USRE34900E (en) | 1989-10-27 | 1994-03-09 | Object distance measuring device in camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1281115A JP2888563B2 (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | カメラの測距装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03141331A true JPH03141331A (ja) | 1991-06-17 |
JP2888563B2 JP2888563B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=17634565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1281115A Expired - Fee Related JP2888563B2 (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | カメラの測距装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP2888563B2 (ja) |
DE (1) | DE4034190C2 (ja) |
FR (1) | FR2653909B1 (ja) |
GB (1) | GB2237885B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3288754B2 (ja) * | 1992-06-15 | 2002-06-04 | 旭光学工業株式会社 | 測距装置 |
JPH07287161A (ja) * | 1994-04-15 | 1995-10-31 | Asahi Optical Co Ltd | 多点測距装置 |
US5832323A (en) * | 1996-01-05 | 1998-11-03 | Nikon Corporation | Information setting apparatus |
US5889582A (en) * | 1997-03-10 | 1999-03-30 | Virtek Vision Corporation | Image-directed active range finding system |
JP2000283721A (ja) * | 1999-03-30 | 2000-10-13 | Minolta Co Ltd | 3次元入力装置 |
JP2001027724A (ja) * | 1999-07-14 | 2001-01-30 | Olympus Optical Co Ltd | 多点自動焦点カメラ |
DE20015076U1 (de) * | 2000-08-31 | 2000-11-23 | Wang Sen Cheng | Abfühleinrichtung zur Bildauflösung eines Cursors |
DE102004037296A1 (de) | 2004-07-27 | 2006-03-23 | Arnold & Richter Cine Technik Gmbh & Co Betriebs Kg | Verfahren zum Fokussieren des Aufnahmeobjektivs einer Laufbild- oder Videokamera |
DE102006031757A1 (de) | 2006-01-04 | 2007-08-02 | Arnold & Richter Cine Technik Gmbh & Co. Betriebs Kg | Verfahren zur automatischen Korrektur von Bildfehlern in Video-Assist-Bildern eines Video-Assist-Systems |
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JPH01172035U (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-06 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS50123337U (ja) * | 1974-03-23 | 1975-10-08 | ||
US4047187A (en) * | 1974-04-01 | 1977-09-06 | Canon Kabushiki Kaisha | System for exposure measurement and/or focus detection by means of image senser |
JPS56252Y2 (ja) * | 1974-09-30 | 1981-01-07 | ||
US4351590A (en) * | 1979-10-16 | 1982-09-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Motion picture camera with automatic focusing device |
JPS58120226A (ja) * | 1982-01-12 | 1983-07-18 | Asahi Optical Co Ltd | オ−トフオ−カスカメラ |
JPS58120227A (ja) * | 1982-01-12 | 1983-07-18 | Asahi Optical Co Ltd | オ−トフオ−カスカメラ |
DE3223713A1 (de) * | 1982-03-30 | 1983-10-06 | Bosch Gmbh Robert | Fotografische oder kinematografische kamera mit einem objektiv und einem aktiven entfernungsmesser |
US4574314A (en) * | 1982-05-28 | 1986-03-04 | Weinblatt Lee S | Camera autofocus technique |
US4470681A (en) * | 1982-09-07 | 1984-09-11 | Polaroid Corporation | Method of and apparatus for detecting range using multiple range readings |
JPS59107332A (ja) * | 1982-12-13 | 1984-06-21 | Asahi Optical Co Ltd | カメラの自動焦点装置 |
JPS59129809A (ja) * | 1983-01-18 | 1984-07-26 | Asahi Optical Co Ltd | カメラの自動焦点装置 |
JPS60121408A (ja) * | 1983-12-05 | 1985-06-28 | Canon Inc | 測距装置 |
JPH028456Y2 (ja) * | 1984-10-26 | 1990-02-28 | ||
JPH02214804A (ja) * | 1989-02-16 | 1990-08-27 | Asahi Optical Co Ltd | リモコン装置付アクティブafカメラ |
JPH02126136U (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-17 | ||
DE3928549A1 (de) * | 1989-06-14 | 1990-12-20 | Gert Wagner | Autofocussystem fuer fotoapparate |
-
1989
- 1989-10-27 JP JP1281115A patent/JP2888563B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-10-23 US US07/602,175 patent/US5096289A/en not_active Ceased
- 1990-10-26 DE DE4034190A patent/DE4034190C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-26 FR FR9013301A patent/FR2653909B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-26 GB GB9023327A patent/GB2237885B/en not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-03-09 US US08/207,607 patent/USRE34900E/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6238311A (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-19 | Hamamatsu Photonics Kk | 距離測定装置 |
JPH01172035U (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2653909A1 (fr) | 1991-05-03 |
GB2237885B (en) | 1994-02-16 |
FR2653909B1 (fr) | 1994-05-27 |
JP2888563B2 (ja) | 1999-05-10 |
GB9023327D0 (en) | 1990-12-05 |
DE4034190A1 (de) | 1991-05-02 |
USRE34900E (en) | 1995-04-11 |
US5096289A (en) | 1992-03-17 |
GB2237885A (en) | 1991-05-15 |
DE4034190C2 (de) | 1994-01-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |