JPH03137976A - 青果物の選別方法 - Google Patents

青果物の選別方法

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JPH03137976A
JPH03137976A JP27646089A JP27646089A JPH03137976A JP H03137976 A JPH03137976 A JP H03137976A JP 27646089 A JP27646089 A JP 27646089A JP 27646089 A JP27646089 A JP 27646089A JP H03137976 A JPH03137976 A JP H03137976A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、青果物の外観表面状態および熟度。
糖度等の内部品質を計測検査した結果に基づき、青果物
を所定の仕分は区分で仕分けるための青果物の選別区分
判定方法並びに選別方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、青果物の選別は、青果物の外観表面状態から例え
ば選果人により色付き程度や傷、変形等の項目を目視検
査して該当する等級、例えば、秀優、良等に格付けし、
この等級格付けされた青果物を重量または形状を計測す
る装置により、該青果物の大きさを計測して階級付けし
、これら計測したときの等級および階級データに基づい
て青果物を等級別階級別に選別する方法が多く用いられ
ていた。
一方、青果物の等級は、各種センサーの発達に伴い、青
果物の外観表面状B(色、傷、変形等)や内部品質(熟
度、#N度等)を計測検査する技術が向上し、人手の等
級判定から機械による自動計測が可能になりつつある。
これら外観計測技術や内部品質計測技術を用いたときの
等級判定は、各計測項目毎に計測検査した結果を、各項
目毎に等級格付けし、これら各等級格付けされた項目の
中から最下位の等級を読み出し、この等級を総合判定結
果とする方法が用いられていた。
又、一方では、消費者の要求が高級品質志向等、多様化
しており、従来の単一化した選別方法では外観の見栄え
の良さと内部品質とが必ずしも一致せず改善が望まれて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の等級判定は、各計測項目毎に夫々等級格付けした
結果、最下位の等級を総合判定結果とする方法であるた
め、最下位に格付けされた計測頃日が一つの場合や、青
果物の等級を決定するにあまり重要でない項目の場合、
実質的な等級の格差がなく公正な評価が望まれている。
また、青果物は外観上の良さ(着色度)と内部品質(熟
度、I!度)とは、生育過程、環境等で必ずしも一致し
ないことがあり、このことがら特に、内部品質、例えば
熟度、vM度と外観上の品質、例えば着色度等を同一レ
ベルで評価することは好ましくない。
例えば、従来の方法によると外観上では最下位であるが
内部品質では上位にあるものと、外観内部品質共に最下
位にあるものとは実質格差があるにも関わらず同じ最下
位に評価されてしまう欠点があった。
この発明が解決しようとする課題は、青果物の選別区分
を判定するにおいて、内部品質検査の結果と外観上の計
測検査の結果とから最適な等級判定を行うことであり、
外観上の見栄えの良さと内部品質(熟度、糖度)の良さ
とが一致したとき最上級の品質とされるようにすること
である。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明の青果物の選別区分
判定方法は、青果物を撮像手段を用いて撮像すると共に
、内部品質検査装置により該青果物の熟度又は糖度を検
出し、演算装置により、前記検出した結果を所定の基準
値と比較して熟度又は糖度が所定の基準内にあるが否か
を判定し、所定基準内にある青果物に対し、前記撮像し
た結果を予め設定した選別区分値と比較して選別区分を
判定することを特徴とするものである。
また、前記撮像手段により撮像する項目は、青果物の等
級判定要素としての外観表面状態(色傷、変形等)であ
り、この外観表面状態の測定結果をを予め設定した等級
区分値と比較して青果物の等級を判定することができる
更に、前記撮像手段により撮像する項目は、階級判定要
素としての形状と等級判定要素としての外観表面状態と
であり、これらを撮像した結果を予め設定した階級別及
び等級区分値と夫々比較して青果物の階級および等級を
判定することができる。
また、本発明における青果物の選別方法とは、搬送手段
により搬送される青果物の外面をカラーカメラ式撮像手
段を用いて撮像すると共に、内部品質検査装置により該
青果物の熟度又は糖度を検出し、演算装置により、前記
検出した結果を所定の基準値と比較して熟度又は11!
度が所定基準内にあるか否かを判定し、所定基準内にあ
る青果物に対し、前記撮像した結果に基づき着色度を演
算して求め、この値を予め設定した区分値と比較して着
色区分を判定し、該判定結果に基づき青果物を着色区分
別に分類することを特徴とするものである。
また、前記撮像した結果を、予め設定した各区分値(等
級2階級1着色区分)と夫々比較して等級1階級2着色
区分を判定し、該判定結果に基づき青果物を等級別階級
別着色区分別に分類することもできる。
〔作用〕
本発明の青果物の選別区分判定方法並びに選別方法によ
れば、青果物は、熟度または糖度が所定基準内にあるも
のに対して、撮像手段により撮像した結果から予め設定
した選別区分値と比較して選別区分を判定することがで
きる。
例えば、青果物の熟度が通熱のものについてのみ、撮像
したときの着色度により着色区分別に分類するができる
更に、過熟の青果物を等級別階級別着色区分別に分類す
ることもできる。即ち、通熱且つ同一等級のものを、−
箱に対して色を揃えて箱詰することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の好ましい一実施例を図面(第1図〜第1
9図)に基づいて説明する。
第1図は本発明を実施するための青果物選別装置の概略
平面図。第2図は同じく一部破断した側面図であり、図
を用いて選別装置全体の概要を説明する。
1は搬送手段であり、青果物100を一個ずつ載せるた
めの多数の受IILIOと、この受皿10を搬送するた
めのコンベア装置15とから構成されている。
このコンベア装置15は、上流側から供給部151計測
部152、仕分は部153の各部が搬送路に沿って設け
られている。尚、多数の受皿10夫々には後述の構成に
よりコード番号付けする如くなした固有情報を有してい
る。
2は前記搬送手段1の計測部152に設けられた読取計
測手段であり、受皿10の固有情報を読取る読取装置2
1と内部品質検査装置22と撮像手段23とから構成さ
れている。
3は演算装置であり、青果物100を計測した結果に基
づいて仕分は情報を算出し、この仕分は情報を受皿10
の固有情報と共に更新記憶しておき、仕分は時に固有情
報から仕分は情報を読み出し出力する如く構成する。
4は前記読取計測手段2を通過後の所定位置で受皿10
の固有情報を読取る仕分は読取装置である。
5はコンベア装置15の仕分は部153に各排出口毎に
夫々設けられた排出作動装置。
6は排出作動装置5に夫々対応して設けられ、所定の仕
分は区分で排出される青果物100入り受@10を、所
定位置に搬出するための搬出貯溜手段。
尚、前記演算装置3により算出される仕分は情報とは、
青果物100の内部品質としての熟度(熟成度)や青果
物100の表面の色付き程度としての着色度及び色の均
一性、変形、変色等の等級判定要素から得られる等級及
び青果物100の大きさとしての階級を示す。
第1図で示す選別装置によると、供給部151からコン
ベア装置15で搬送されて計測部152で計測された青
果物100入り受皿lOは、熟度が未熟及び過熟のもの
について先にコンベア上から排出され、過熟果のみが先
方に搬送される。そしてこの過熟果を階級別に等級及び
着色区分を混在排出して貯溜し、更にこの等級及び着色
区分が混在排出された青果物100を、等級別に着色区
分を混在して仕分ける。そして最後に着色区分が混在排
出された青果物100を着色区分別に仕分ける如く分類
する。
以下、各部の詳細な構成について説明する。
搬送手段1は受皿10とコンベア装置15とからなるも
ので、実施例では受皿lOとコンベア装置15とは固定
されずフリーな状態で搬送する如く構成している。
このコンベア装置15は、受@10を一列で搬送するの
に適合した幅でチェンコンベア、ローラコンベア、ベル
トコンベア等用いることができる。実施例では直線状に
構成したが限定するものではなく屈曲自在なコンベアを
用いて水平屈曲、傾斜等任意な搬送形態を用いることが
できる。
尚、実施例の搬送手段1は一条型としたが、選別処理量
によって異なる複数条で構成することもできる。
次に受皿10を第3図、第4図、第5図を用いて説明す
る。
受皿10は平面視円形状に構成されており、上面の中央
部には、青果物100を安定した状態で載せるため凹ん
だすりばち状の載せ部11が構成されている。この受皿
10の形状及び載せ部11の形状は、実施例に限定する
ものではなく、方形及び多角形の平面形状であってもよ
<、載置する青果物100に応じて設定することが好ま
しい。
12は受皿10の下部に形成された周壁であり、この周
壁12の内面を後述する排出作動装置5の係合部材51
2 と係合する係合部121に形成している。
13は受皿10夫々に固有情報を付与するため色彩の付
いた色物体としての色標であり、円形状の受皿10の一
部(胴回り等)に弾性を有する成形部材等によりリング
状に構成されて着脱自在に配置されている。この実施例
で用いる色標13は、第5図の色別番号対照表に示す如
くO〜9の数字の夫々が、異なる中種の色と対応するこ
とと設定して色分けされている。このように設定するこ
とにより例えば123の数を表示する場合は、赤、橙、
黄の順で色標13を配置すれば番号が表示できる。
この受皿10は、着脱可能な異なる色の色標13を多数
用意しておけば、所望の数の番号を色標13を一つ又は
複数配置するだけで容易に表示できる特徴を有する。
即ち、この色標13によれば、例えば循環使用する多数
の受皿10に夫々固有情報としてコード番号を付けるこ
とができる。
また、受皿10を円形状に構成したことにより、受皿1
θの搬送姿勢(方向)を制限することなく、また、容易
に集合させたり、分散させたりできる。
更に、この円形状の受皿10とリング状の色標13とを
組み合わせたことにより、読取のために方向を制限する
必要がなり、搬送ラインの制御が容易に行える。
尚、実施例では0〜9の数字を中種の色とで番号表示す
る如(なしたが、例えば、二進法の如く二種の色の組み
合わせでも表示できる。
更に、実施例で示す中種の色は、実施例の他に白から黒
までの色変化を十段階に設定して構成することもできる
更にまた、実施例では数字と色とを対応させてコード番
号を付けたが、色標13の組み合わせだけで固有情報を
付与してもよい。
また、受皿10は、青果物100を計測する手段および
色標13を読取る装置にカメラ等の光学的撮像手段を用
いる場合、反射光がカメラのセンサーに向かないように
するため黒色にすることが好ましい。
第6図は受皿10の他の実施例であり、平面視四角形に
形成されており、保合部121を有する側壁の外側に、
色帯や色板等で構成した色標13を所定の配置で貼り付
けてコード番号を表示している。
尚、色標13は以上説明した実施例に限らず色付きのピ
ンやコマ等各種の形状で構成することができる。
読取計測手段2は、前記受皿10の色標13によって表
示される受皿10の固有情報を読み取るための読取装置
21と、青果物100の内部品質(熟度、 ti度)実
施例では熟度を計測検査するための内部品質検査装置2
2と、青果物100の形状寸法及び外観表面状態を撮像
する撮像手段23とを配置して構成している。この配置
の順番は図面に限らず前後に入れ換わってもよい。
読取装置21は、第2図、第7図に示す如く例えば、固
体撮像素子を用いたカラーカメラを搬送路の側方に設置
し、受皿10の色標13を読取る如(構成する。
′内部品質検査装置22は、青果物の中に含まれるクロ
ロフィルの消失が成熟度と高い相関があることを応用し
たもので、クロロフィルの特定光領域における吸収帯を
利用してこの吸収帯における反射光量を計測する如く構
成する。
即ち、青果物100に特定波長領域の光を照射したとき
の反射光量に基づき内部品質を計測する如く構成する。
第9図は内部品質検査装置22の光分析処理装置220
を説明するためのブロック図であり、このブロック図に
よれば、特定波長領域を有する光rA221からの光は
、投光ファイバー222によって導かれて青果物100
の表面を照射し、該照射したときの反射光は受光ファイ
バー223によって伝送されてフィルターA、フィルタ
ーBを通過する。尚、フィルターAは、クロロフィルの
含量に対して残衰しない波長帯域を通過させるためのフ
ィルターであり、フィルターBは、クロロフィルの含量
に対して反応する波長帯域を通過するためのフィルター
である。これらフィルタ、−を通過した2波長の出力値
は、所定の演算式に基づきクロロフィルの消失度合を数
値化することができる。
(最像手段23は、第2ス、第7図に示す如く、搬送手
段1の搬送路の上方所定位置にカメラ装置231 と照
明装置232 とを組み合わせて光学的撮像手段を構成
している。
この撮像手段は、例えば本出願人が先に提案して公開さ
れた特開昭63−42411号公報の技術を用いて、青
果物100の形状寸法や外観表面状態を計測する如く構
成することができる。
第8図は搬送手段1の搬送路の上方所定位置にカラーセ
ンサカメラ231aを設置すると共に、搬送路の側方に
反射ミラー233を設置した例であり、このように構成
すれば一台のカラーセンサカメラ231aで青果物10
0の上面画像と受皿10の色標13とを撮像することが
できる。
尚、読取計測手段2の各装置から出力される信号は、演
算装置3の演算部31へ入力されるように回路が構成さ
れている。
この演算装置3は、cpuを内蔵した演算処理回路を有
しており、第10図に示す如く演算部31と仕分は制御
部32とから構成されている。
演算部31には、前記読取装置21により受皿10の色
標13を読取った結果に基づき、受皿lOの固有情報と
してのコード番号を出力するためのコード番号抽出回路
310を有しており、この回路310を第11図の概略
ブロック図を用いて説明する。
即ち、読取装置21のカラーセンサカメラによって、受
皿10の色標13を撮像したときの色信号は、フォトダ
イオードを有する色識別素子311 によりR・G−B
・の三原色に色分解されて夫々の色別信号が出力される
。この色別信号はA/D変換されてCPTJを内蔵する
コード化演算部312に入力されると、所定の計算式に
基づく演算を行って各色標13の色判定が行われ、この
各色標13の色判定結果を基準コード色と比較してコー
ド番号(固有情報)を出力するようになっている。
尚、このコード番号抽出回路310は、実施例では演算
装置3の回路内に含む如く構成したが、読取装置21と
組み合わせてコード番号を出力する如く単独に構成して
もよい。
更に、前記演算部31には、前記内部品質検査装置22
および撮像手段23により計測して得られた夫々の計測
値を、予め設定した仕分は区分値と比較して仕分は情報
(等級2階級1着色、熟度)を算出する比較判定回路−
と、これらの仕分は情報を前記抽出したコード番号と共
に書き込み、記憶する記憶部としてアドレスメモリとを
有している。
尚、実施例ではアドレス毎に記憶させる方式を用いたが
、この記憶方式は特に限定するものではない。
仕分は制御部32は、後述する仕分は読取装置4(a、
b、c)で読取ったコード番号が入力されると、仕分は
情報を読出す読出部と、この仕分は情報を仕分は排出信
号として出力するシフトレジスターとしての排出制御回
路とを有している。
この演算装置3の作動については後述の動作の説明で詳
述する。
仕分は読取装置4は、前記読取装置21と同様の装置を
用いることができ、所定の区分で仕分けるため各仕分は
部の前段に夫々設けられている。
即ち、仕分は読取装置4aは、Pgが過熟および未熟の
ものについて先にコンベア装置15上から仕分けると共
に、通熱の青果物100のみを階級別に仕分けるために
、熟度続出用5階級続出用として仕分は制御部32に接
続する回路が構成されている。
仕分は読取装置4bは、階級別に等級および着色区分が
混在して排出された青果物100を、等級別に仕分ける
ための等縁続出用として回路が構成されている。仕分は
読取装置4cは等扱別に着色区分が混在して排出された
青果物100を、色別に仕分けるための着色区分続出用
として回路が構成されている。
次に排出作動装置5を第12図、第13図を用いて説明
する。
尚、第12図は平面図であり、第13図は第12図AA
に沿った断面図である。
図において501 は回転テーブル、511a、 b、
 c・・・は突出可能な係合部材512を有する係合装
置であり、回転テーブル501 の回転部513を中心
として該回転テーブル501の周縁部に所定数均等に配
設している。係合部材512 は、−側を支点ピン51
4によって回転テーブル501の一部に軸支された作動
杆515の他側に突出して設けられている。516は鉛
直方向に設けられたロックロッドであり、スプリング5
17を介してホルダー518に上下自在に貫通している
。このロックロッド516の下部は連結ピン519によ
り前記作動杆515と連結されている。520はラッチ
アームであり、前記ホルダー518の一部にネジリスブ
リング521を介して支点ピン522によって軸支され
、非作動時は前記ロックロッド516 の係止部516
aと該ラッチアーム520の係止部520aとが噛み合
う如くなして、前記作動杆515を想像線(二点鎖線)
の位置で待機させている。
523は係合作動装置であり、ソレノイド524 と作
動レバー525 とを組み合わせて構成しており、この
作動レバー525の先端部525aは、前記ラッチアー
ム520の一部に接触する如くソレノイド524の位置
が設定されている。526は支持軸であり、前記ソレノ
イド524が受は台524aを介して取り付けられると
共に、前記回転テーブル501を軸受け527を介して
ブラケット528に固定されている。
図において529は駆動装置であり、モーター等が用い
られヘルド530等を介して前記回転テーブル501を
回転駆動させている。そしてこの回転速変は、前記搬送
手段2の弁送速度と回転テーブル501の周速とが略同
速になるように設定されている。
531 は係合解除レールであり、前記回転テーブル5
01が回転する途中の所定位置に、前記ロックロッド5
16の一部に接触して前記係合部材512を定位置く下
降した位置)に復元する如く、容231との係合を解除
させる位置に設けられている。
この排出作動装置5によると、仕分は排出信号によりソ
レノイド524が通電されると、作動レバー525が下
方へ押されてラッチアーム520の一部を叩き、ロック
ロッド516 と8亥ラッチアーム520との係合を解
放する。そして、係合が解放されたロックロッド516
がスプリング517により上方へ突出すると、このロッ
クロッド516に連結した作動杆515の係合部材51
2が容器1の周壁I3内側に突出して係合部131 と
係合する。そして係合されたままの容2S1 は、回転
テーブル501の回転力により搬送手段2がら後述する
搬出コンベア55上へ排出され、搬出コンベア55上に
容器1が乗り移ったとき係合解除レール531により前
記容器1の係合が解放されて、容器1 は搬出コンベア
55で所定方向へ運ばれる。
この排出作動装置5は、この実施例に限定するものでは
なく、例えばシリンダやソレノイド等を用いて容器1を
直接側方へ押し出す方式やまたは切り換えレバーやアー
ム式分岐装置等公知の仕分は装置を用いることができ、
搬送手段1の処理量や青果物100の種類に応じて適宜
な機構の装置を設置することが好ましい。
図において55は搬出コンベアであり、前記排出作動装
置5aにより搬送手段2上から排出された青果物100
入り受皿1oを、第14図に示す如く搬出合流手段6上
に移送するための接続コンベア用として設けられている
尚、この搬出コンベア55は単なるテーブルでもよ(、
更に実施例では後述の搬出貯溜手段6と前記図送手段1
とを接続するために用いたが、特に限定するものではな
く搬出貯溜手段6と一体に構成することもできる。
搬出貯溜手段6は、ローラコンへ・ア、ベルトコンヘア
、滑走台等が用いられる。実施例では15図に示す如く
搬出コンベア55に傾斜コンヘアを接続して設けると共
に、終端部の所定長さを平面状に構成している。
7は第二搬送手段であり、前記搬出貯溜手段6の終端部
に直交する方向に接続して設けられている。この第二搬
送手段7は前記搬送手段1のコンヘア装置15と同様の
コンベアを用いることができる。また、下流側の第二仕
分は部70には青果物lOOを等級別に仕分けるための
排出作動装置5bが等級別に夫々配置されている。そし
て、この第二仕分は部70の前段には前記同様の仕分は
読取装置4bが搬送路側方に配置されている。
8は第三搬送手段であり、前記第二搬送手段7と同様の
構成で、下流側の第三仕分は部80には、青果物100
を色別に仕分けるための排出作動装置5cが夫々配置さ
れている。そして、この第三仕分は部80の前段には前
記同様の仕分は読取装置4cが搬送路側方に配置されて
いる。
9は貯溜装置であり、第三搬送手段8の夫々の排出作動
装置5cに夫々対応して設けられ、各排出作動装置5c
から排出される青果物100入り受皿1゜を夫々色別に
貯溜するもので、アキュームレート可g す。−ラコン
ベアやチェンコンベア等で構成することができる。
第16図は前記貯溜装置9の終端部に自動箱詰め装置1
01を接続したもので、分布率が高く集中して仕分けら
れる選別区7分に配置することが好ましい。
この自動箱詰装置101は、例えば青果′JjyJlo
oを吸着して取り上げ移動して、所定位置で待機する空
箱15へ収容する真空吸着式の取り上げヘッド1゜2と
、空箱15を上昇待機させると共に製品200を降下さ
せる昇降リフl−103とを組み合わせて構成すること
ができる。
一方、分布率が少な(まだらにしか仕分けられない選別
区分には、箱詰め台等を配置して人手等により箱詰めす
ることもできる。
16は箱詰された製品200を製品搬送コンベア17へ
合流させるための搬出コンベアである。これら各コンベ
アは公知の搬送技術を用いて構成することもできる。
18は貯溜装置9の下方に設けられた空受皿搬送手段で
あり、コーラコンベアや滑走台等を下り傾斜に配置し、
青果物100が取り上げられて空になった受皿10を、
第三搬送手段8の下方に設けた空受皿回収コンベア19
へ合流搬送する如く構成されている。
空受皿回収コンヘア19は、前記搬出貯溜手段6や搬送
手段1の下方に搬送方向を逆にして設けられ、終端部1
9は前記搬送手段1の始端部に接続されて空受皿10の
自動回収ラインが構成されている。
以上の如く構成された選別装置の動作を第10図のブロ
ック図を用いて説明すれば、搬送手段1により搬送され
る受皿10上の青果物100は、内部品質検査装置22
と1最像手段23とにより計測されて夫々の計測値が演
算装置3の演算部31へ入力されると共に、読取装置2
1により夫々の青果物100毎に受皿10の色標13を
読取った結果が演算部31へ入力される。
そして、演算部31では前記色標13を読取った結果と
内部品質検査装置22および撮像手段23により計測し
た信号が入力されると、比較判定回路により夫々の計測
値から仕分は情報を得るための複数の項目(熟度2着色
1等級1階級)について予め設定した区分値と比較して
計測した青果物100の熟度1着色区分1等級1階級が
判定される。
一方、読取装置21により受皿10の色標13を読取っ
た結果は、コード番号抽出回路310により固有情報と
してのコード番号が出力され、このコード番号と前記判
定された複数の仕分は情報とを組み合わせてアドレスメ
モリに記憶しておく。
そして、読取計測手段2を通過した青果物100が、搬
送手段1により搬送されて仕分は読取装置4aを通過す
ると、受皿1oの色標13に基づくコード番号が仕分は
制御部32へ入力される。仕分は制御部32は、このコ
ード番号を認識して該当するアドレスに記taされた熟
度2階級を読み出し、排出制御回路へ入力する。排出制
御回路は、熟度が過熟および未熟のものについては優先
的にコンベア装置15上から先に仕分ける如く仕分は信
号を出力すると共に、過熟な青果物100ついて階級別
に仕分ける如く階級別の仕分は信号を、該当する排出作
動装置5aへ受皿10の進行と同期させて出力する。
この仕分は信号により排出作動装置5aが作動して階級
別に等級および着色区分が混在して搬出貯溜手段6上に
排出された青果物100は、第二LK)送手段7上に送
られる。そして、第二搬送手段7により搬送される受皿
10は、仕分は読取装置4bにより色標13が読取られ
て前記同様にコード番号が抽出され、このコード番号か
ら該当するアドレスに記憶された等級を読出し、等級別
の仕分は信号を該当する等級別の排出作動装置5bへ受
皿10の進行と同期して出力する。
この等級別の仕分は信号により排出作動装置5bが作動
し、第二搬送手段7上から第三搬送手段8上に等級別に
着色区分が混在して排出された青果物100は、仕分は
読取装置4cにより受皿1oの色標13が読取られて前
記同様にコード番号が抽出されて該当するアドレスに記
憶された着色区分を続出し、着色区分別の仕分は信号を
該当する着色区分別の排出作動装置5cへ受皿1oの進
行と同期して出力する。
即ち、この選別装置は計測された青果物1ooのうち、
過熟および未熟を除く通熱のものに対して階級別に等級
および着色区分を混在して仕分け、同一階級で等級およ
び着色区分が混在した中から等級別に着色区分を混在し
て仕分け、更に同一等級で着色区分が混在した中がら着
色区分別に仕分けることができる。
第17図は選別装置の第二実施例であり、読取計測手段
2で計測された後、過熟、未熟を除き通熱の青果物10
0に対し、階級別に等級を混在排出し、同一階級で等級
が混在した青果物100の中から更に等級別に仕分ける
如くなしたもので、第一実施例と同様の構成については
同一符号を用いて説明を省略する。
第18図は選別装置の第三実施例であり、搬送手段lは
前記第一実施例と同様のコンヘア装置がまたは公知のバ
ケット付チェンコンベア等を用いることができる。
この選別装置は、搬送手段1の始端部から下流側の所定
位置に、前記第一実施例と同様の内部品質検査装置22
と撮像手段23とを配置し、この内部品質検査装置22
と撮像手段23との間に過熟および未熟の青果物100
を仕分けるための第一仕分は部110を設ける。
更に、撮像手段23を通過した下流側を等級別階級別着
色区分別(A、B、C)に仕分けるための第二仕分は部
120 としている。
この選別装置によれば青果物100は、内部品質検査装
置22により熟度を検出されて第一仕分は部110で未
熟および過熟のものを仕分ける如くなし、通熱のものに
ついてのみ撮像手段23により計測検査されて演算装置
3により、等級1階級および着色区分が判定され、等級
別階級別着色区分別の仕分は信号が青果物100の移動
と同期して出力され各区分毎に仕分けすることができる
第19図は、処理量が多い場合に第18図と同様のコン
ベア装置を複数条並設して構成したものであり、条数の
設定は、処理量に応して任意に設定することが好ましい
。尚、各部の構成については前記実施例と同様なものは
同一符号を用いて説明を省略する。
以上、種々の例を用いて実施例を説明したが、熟度の判
定は実施例では未熟、通熱、過フ)の区分で判定したが
、これらの設定区分値は出荷経路包装出荷形態等含めて
任意にその範囲を設定することが好ましい。
また、未熟と判定されて仕分けられた青果物100 は
、図示しないが予冷庫等の庫内に戻して搬入する如く構
成することもできる。
更に、実施例では未熟、過熟のものを先に仕分ける如く
構成したが、限定するものではな(、例えば搬送手段1
の下流側部に未熟、過熟を仕分けるための仕分は部を設
けることもできる。この場合は、未熟、過熟のものは撮
像手段23を通過するときに計測せずに通過させる如く
演算装置3の制御回路を構成する。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明は、青果物の熟度または糖度が
所定基準内にあるか否かを判定し、基準内の青果物に対
して所定の選別区分を判定する方法並びに該判定結果に
基づき所定の選別区分で分類する青果物の選別方法であ
り、青果物は外観上の見栄えの良さと内部品質(熟度、
糖度)の良さが一部したとき最上級の品質に判定するこ
とができて消費者の高級品質志向にも対応できる効果が
生まれた。
また、従来の等級判定の如く、各計測項目の中から最下
位に格付けされた等級を総合判定する単一的な方法に比
べ、内部品質が所定基準内にある青果物だけに対して等
級判定するので、見栄えは良いが内部品質が落ちるとい
う当たり外れのない高品質の商品を出荷でき市場、消費
者の高い評価が得られた。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明の実施例を示すものである。 第1図は本発明を実施するための青果物選別装置の概略
平面図。第2図は同じ(一部破断した側面図、第3図は
受皿の一部を破断した説明図、第4図は同じく受皿の斜
視図、第5図は色別番号対照表、第6図は受皿の他の実
施例を示す説明図、第7図、第8図はいずれも読取計測
手段の説明図、第9図は光分析処理装置のブロック図、
第10図は演算装置を説明するためのブロック図、第1
1図はコード番号抽出回路の説明図、第12図は排出作
動装置の平面図、第13図は第12図A−Aに沿った断
面図、第14図は搬出合流手段を説明する平面図、第1
5図は同じく側面図、第16図は自動箱詰装置の説明図
。第17図は選別装置の第二実施例を説明するための平
面図。第18図は同じく選別装置の第三実施例を説明す
るための平面図。第19図はコンヘア装置を複数条並設
した選別装置の平面図。 1・・・搬送手段 10・・・受皿      100・・・青果物11・
・・載せ部 12・・・周壁      121・・・係合部13・
・・色標 15・・・コンベア装置  151・・・供給部152
・・・計測部     153・・・仕分は部2・・・
読取計測手段 21 ・・・ S売 収装 置 22・・・内部品質検査装置 220・・・光分析処理装置 221・・・光源222
・・・投光ファイバー  223・・・受光ファイバー
23・・・I層像手段    231・・・カメラ装置
231a・・・カラーセンサカメラ 232・・・照明装置    233・・・反射ミラー
3・・・演算装置 31・・・演算部   310・・・コード番号抽出回
路311・・・色識別素子   312・・・コード化
演算部32・・・仕分は制御部 4・・・仕分は読取装置 5・・・排出作動装置 501・・・回転テーブル 511・・・係合装置    512・・・係合部材5
13・・・回転部     514・・・支点ピン51
5・・・作動杆 516・・・ロックロッド  516a・・・係止部5
17・・・スプリング   518・・・ホルダー51
9・・・連結ピン 520・・・ラッチアーム  520a・・・係止部5
21・・・ネジリスプリング 522・・・支点ピン 523−・・・係合作動装置 524・・・ソレノイド   524a・・・受は台5
25・・・作動レバー   525a・・・先端部52
6・・・支持軸     527・・・軸受け528・
・・ブラケット529・・・駆動装置530・・・ベル
ト531・・・係合解除レール55・・・搬出コンベア 6・・・搬出貯溜手段 7・・・第二搬送手段 70・・・第二仕分は部 8・・・第三搬送手段 80・・・第三仕分は部 9・・・貯溜装置 110・・・第一仕分は部 20 ・・第二仕分は部 他4名 早50 −477一

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)青果物を撮像手段を用いて撮像すると共に、内部
    品質検査装置により該青果物の熟度又は糖度を検出し、
    演算装置により、前記検出した結果を所定の基準値と比
    較して熟度又は糖度が所定の基準内にあるか否かを判定
    し、所定基準内にある青果物に対し、前記撮像した結果
    を予め設定した選別区分値と比較して選別区分を判定す
    る青果物の選別区分判定方法。
  2. (2)前記撮像手段により撮像する項目は、青果物の等
    級判定要素としての外観表面状態であり、この外観表面
    状態の測定結果を予め設定した等級区分値と比較して青
    果物の等級を判定する請求項1記載の青果物の選別区分
    判定方法。
  3. (3)前記撮像手段により撮像する項目は、階級判定要
    素としての形状と等級判定要素としての外観表面状態と
    であり、該形状と外観表面状態の測定結果とを予め設定
    した階級及び等級区分値と夫々比較して青果物の階級及
    び等級を判定する請求項1記載の青果物の選別区分判定
    方法。
  4. (4)搬送手段により搬送される青果物の外面をカラー
    カメラ式撮像手段を用いて撮像すると共に、内部品質検
    査装置により該青果物の熟度又は糖度を検出し、演算装
    置により、前記検出した結果を所定の基準値と比較して
    熟度又は糖度が所定基準内にあるか否かを判定し、所定
    基準内にある青果物に対し、前記撮像した結果に基づき
    着色度を演算して求め、この値を予め設定した区分値と
    比較して着色区分を判定し、該判定結果に基づき青果物
    を着色区分別に分類することを特徴とする青果物の選別
    方法。
  5. (5)前記撮像した結果を、予め設定した等級、階級及
    び着色区分の各区分値と夫々比較して等級、階級及び着
    色区分を判定し、該判定結果に基づき青果物を等級別階
    級別着色区分別に分類することを特徴とする請求項4記
    載の青果物の選別方法。
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