JPH03133719A - 糊付装置 - Google Patents

糊付装置

Info

Publication number
JPH03133719A
JPH03133719A JP1265693A JP26569389A JPH03133719A JP H03133719 A JPH03133719 A JP H03133719A JP 1265693 A JP1265693 A JP 1265693A JP 26569389 A JP26569389 A JP 26569389A JP H03133719 A JPH03133719 A JP H03133719A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glue
flap
carton
hose
movable member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1265693A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0649488B2 (ja
Inventor
Kiyoshi Seko
世古 清
Mitsuru Koike
充 小池
Toshinori Taniguchi
谷口 俊則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Machinery Co Ltd
Original Assignee
Fuji Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Machinery Co Ltd filed Critical Fuji Machinery Co Ltd
Priority to JP1265693A priority Critical patent/JPH0649488B2/ja
Publication of JPH03133719A publication Critical patent/JPH03133719A/ja
Publication of JPH0649488B2 publication Critical patent/JPH0649488B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Making Paper Articles (AREA)
  • Package Closures (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、移送路上を搬送されるカートンの下部フラ
ップに糊を供給して糊付けする装置に関するものである
従来技術 角筒状に拡開したカートンに物品を充填した後、該カー
トンに形成したフラップに糊を塗布し、該フラップをカ
ートン本体に糊付けする装置として、例えば■実公昭6
2−34616号公報に開示される如く、糊供給タンク
に貯留した糊液に浸漬して回転する糊付プーリと、該プ
ーリ表面に付着した余剰の糊を掻き取るドクターブレー
ドと、糊付プーリとブランクスを挟んで対向配置した押
えコロとから構成されるものが存在する。また、その他
に■実公昭62−23691号公報に開示される如く1
段ボールを挟んで上方に糊付ローラを配設すると共に、
下方に押えローラを配設し、糊付ローラの表面に凹設し
た複数の球状窪に、糊タンクからパイプを介して糊を供
給する構成の糊付装置も提案されている。
更に、主成分どしてエチレン・酢酸ビニル共重合体(E
VA)等の固形樹脂を加熱溶融させて使用するホラ1−
メルト型の接着剤も実施されている。このときは、グル
ーガンから溶融した糊剤を、フラップに向けて吹付は塗
布するようになっている。
発明が解決しようとする課題 しかし前記■の構成に係る糊付装置では、糊タンクに貯
留される糊液の表面や、糊付プーリの表面に付着した糊
は外気に晒されるため、ブランクスに糊付けを行なわな
いで待機している時間が長くなると、経時的に糊が固化
する問題がある。この場合は、糊タンク内で固化した糊
は使用不可能となり、糊の消費量が多くなってランニン
グコス1〜が嵩む欠点がある。また、糊付プーリに付着
した糊が固まると、該糊付プーリ表面に凹凸が生じ、こ
れによって糊の均一な塗布をなし得なくなる難点も生ず
る。更に、前記糊付装置では、糊付プーリと押えコロと
の間を通過するブランクスの全てに糊が塗布されるので
、ブランクスの端部に塗布された糊が滴下し、周囲を汚
損する等の欠点も指摘される。
また、前記■の構成に係る装置では、糊付ローラにパイ
プを介して糊を供給する構成となっているので、糊タン
クを密封することが口r能となり、該タンク内の糊が固
化するのを防11ユすることができる。しかし、依然と
して糊付ローラの表面は大気に晒されるので、前記球状
窪に供給された糊が、経時的に固化する問題を内在して
いる。
更に、前述したホットメルト型の接着剤を使用する糊付
装置では、該接着剤を加熱溶融させる手段や、得られた
糊剤を吹付は塗布するグルーガン等の付帯設備を要して
製造コス1〜が嵩む難点がある。またホットメルト型で
は、該接着剤のランニングコストも高く、しかも吹付は
時に糊が周囲に3− 飛散してフラップや周りの部材を汚す問題点も内在して
いる。
発明の目的 本発明は、このような従来技術に係る欠点を解決するべ
く案出されたものであって、カートンのフラップからの
糊垂れを防止し得ると共に、糊供給を待機している間に
糊が固化することのない糊付装置を提供することを目的
とする。
課題を解決するための手段 前記課題を克服し、所期の目的を達成するため本発明は
、移送路を搬送されるカートンの移送路と平行に開放す
るフラップに糊を供給する装置であって。
固定部材に可動部材を近接離間自在に対向的に設けると
共に、この可動部材に弧状溝を穿設し、前記弧状溝に糊
供給用ホースを臨ませると共に。
この弧状溝に沿って移動可能な押圧部4材を前記可動部
材と対向させ、 所要のタイミングで前記可動部材を押圧部材に向け近接
移動させると共に、該押圧部材を前記弧4− 状溝に沿って移動させることにより、前記糊供給用ホー
スをしごいて、該ホース内の糊をカー1ヘンのフラップ
に供給するよう構成したことを特徴とする。
実施例 次に、本発明に係る糊付装置につき、好適な実施例を挙
げて、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。第
1図は、実施例に係る糊付装置の要部側面図であって、
この糊付装置は公知のカートナーに附属している。ここ
にカー1ヘナーは、角筒状に拡開させたカートンに物品
を充填した後、該カートンの各フラップを折重ねて物品
を包装する装置であるが、その基本構造は本願と関係が
ないので、その説明は省略する。
(カートン10について) 先ず実施例に係る糊付装置の説明に先立ち、該装置の糊
付は対象となるカートンの概略構成にっき簡明に説明す
る。第9図(a)、(b)に示す如く、本実施例に使用
されるカートン10は、矩形状の天板11.側板1.5
.IfC板13および側抜17を横方向にこの順で連続
的に設けてなり、各板材の両端部にフラップ14が折畳
み可能に夫々形成されている。そして実施例では、カー
トン10の底板】3に形成されるフラップ14を下フラ
ツプ14aと称し、また天板11に形成されるフラップ
14を上フラツプ14bと称することとする。
これは、カー1ヘナーにおける後述の水平な移送路12
を基準として、該移送路12に接する側を下フラツプ1
4aとし、その上方に位置する側を上フラツプ14bと
したことによるものであって、相対的な区別に過ぎない
。そして本実施例では、後述の糊付装置により下フラツ
プ14aに糊付けがなされ、後工程で折曲げがなされて
、前記」上フラツプ14bに下フラツプ14aが接着さ
れるものである。
(糊供給装[18の概略について) 前記のカートナーには、上流側の工程で、第9図(b)
に示す如く角筒状に拡開させられたカートン10の移送
路12が設けられ、この移送路12のド方に位置するフ
レーム28に、糊供給装置18が配置されている。この
糊供給装fffi18からは糊吐出管20.20が導出
され、この管体20゜20は、カートン10に設けた下
フラツプ14aが通過する経路に臨ませた後述の糊付部
16 、1.6まで延在している。
(可動部材36について) 前記フレーム28の適宜位置に垂直に配設した固定板3
oの背面側には、第2図に示す如く、+15゜動型の空
気圧シリンダ32が水平に配設され、そのピストンロッ
ド32aを固定板32の前面側に突出させている。また
固定板30には、一対のガイドロッド34.34が突設
されて前面側に延在し、このガイドロッド34.34に
、板材からなるq(動部材36が摺動自在に挿通支持さ
れている。そして前記ピストンロッド32aは、この可
動部材36に連結されている。更に各ガイドロッド34
には、その先端側に螺挿したナツト40と前記可動部材
36との間に圧縮ばね38が弾力的に介装され、この口
■動部材36を常には固定板30に近接する方向に付勢
している。従って、シリンダ7− 32を付勢してピストンロッド32aを延伸させれば、
可動部材36は圧縮ばね38,38の弾力に抗しつつ、
ガイドロッド34.34に沿って固定板30と平行に移
動する。なお空気圧シリンダ32を復動型にすれば、前
記圧縮ばね38を省略することができる。
(可撓性ホース44について) 前記可動部材36の前面には、第2図および第3図に示
す如く、下方に開放する弧状の溝42が穿設され、この
溝42内に可撓性ホース44が略密着的に嵌挿されてい
る。この可撓性ホース44の一端には、糊供給装置18
よりも上方に設置した糊タンク(図示せず)から導出し
た供給管46が連結され、可撓性ホース44内に糊タン
ク中の糊が自重で供給される。また可撓性ホース44の
他端部には、前記両糊付部16.16まで延在する吐出
管20.20が共通的に連結され、可撓性ホース44内
の糊を各吐出管20.20に分岐供給し得るようになっ
ている。なお、吐出管20には、流量調節手段(図示せ
ず)が配設され、可撓性ホース8− 44から供給される糊量を適宜調節し得るようになって
いる。これは、カートン10における左右のフラップ1
4a、14aの糊付個所までの各吐出管20の配管長の
差により、糊の吐出量が異なってくるのを防止するため
である。
(規制板50について) 前記可動部材36には、その弧状溝42から外れた部位
で、かつ可撓性ホース44の吐出側が臨む部位に、第4
図に示す如く切欠48が貫通的に形成され、該切欠48
の前面側に、可撓性ホース44を挟んで規制板50が配
設されている(第2図および第3図参照)。また、固定
板30における切欠48と対応する位置に押圧部材52
が突設され、これら押圧部材52と規制板50とにより
、前記可撓性ホース44の吐出端部が挟まれるようにな
っている。すなわち、前記圧縮ばね38の弾力作用下に
、可動部材36が固定板30に近接している状態では、
第5図に示す如く、可撓性ホース44は押圧部材52と
規制板50とにより押漬されて、可撓ホース44から吐
出管20への糊供給を阻11:、するようになっている
。また、前記シリンダ32により可動部材36が前面側
に移動された際には、第6図に示す如く、押圧部材52
に対し規制板50が離間するので、可撓性ホース44は
復元して糊の通過が許容される。
(ローラ62について) 前記固定板30および可動部材36の下方には、第2図
に示す如く、フレーム28に設置したモータ54により
駆動される回転軸56が臨み、この回転軸56の先端に
支持部材58が一体回転可能に配設されている。また、
この支持部材58には、前記可動部材36の前面側に臨
む垂直な軸60に、ローラ62が回転可能に軸支され、
該ローラ62は、前記弧状溝42に嵌挿されている可撓
性ホース44をしごいて、ホース内の糊を供給側から吐
出側へ向けて押出すべく機能する。なお、前記回転軸5
6は常に回転しており、支持部材58に配設したローラ
62の位置は、該回転軸56に設けたロータリーエンコ
ーダにより常に検出されるようになっている。
すなわち、ローラ62は、第3図に示す如く、前記11
動部材36の前面において、弧状溝42と同−軌跡上を
可撓性ホース44の糊供給側から吐出側へ向けて回動(
反時計方向)するよう設定されている。またこのローラ
62は、可動部材36が前記空気圧シリンダ32により
前面側に移動されたときにのみ、第7図に示す如く、溝
42内に臨む可撓性ホース44を押潰し得るよう位置決
めされている。従って、この状態でローラ62が反時計
方向へ回動すれば、lJ撓性ホース44がしごかれて内
部の糊が吐出側に押出されるものである。
(案内板22について) 第1図および第2図に示す如く、糊供給装置18から導
出した吐出管20が延在する糊付部16は、前記下フラ
ツプ14aの通過経路を挟んで、上下に対向的に配設し
た一対の案内板22゜22から基本的に構成されている
。この案内板22には、第2図に示す如く、幅方向の中
央にカートン搬送方向と平行なスリット22aが所定長
さで形成され、前記吐出管20は、両案内板22゜11
− 22のスリット22a、22aに吐出口を下流側に指向
させた状態で臨んでいる(第8図(a)参照)。
従って、両案内板22.22の間を下フラツプ14aが
通過して吐出管20に当接すると、第8図(b)に示す
如く、吐出管20の吐出口が上方に押上げられて該フラ
ップ14aの上面に臨むことになる。
すなわち、カートン10の下フラツプ14aが糊付部1
6に到来したのを、例えば第1図に示すセンサ19によ
り検知し、適宜のタイミングで前記空気圧シリンダ32
を付勢すれば、糊供給装置1.8からの糊が、吐出口か
ら下フラツプ14aに吐出される。なお、案内板22の
カートン搬送方向上流側を指向する端部は、下フラツプ
14aの通過経路から離間する方向に折曲され、該フラ
ップ14を確実に両案内板22.22の間に導入し得る
よう構成しである。
(糊乾燥防止手段について) ここで、吐出管20の吐出口は大気に晒されて内部の糊
が乾燥することが予想される。そこで、12− 前記糊付部16の下方に、」三方に開口して内部にスポ
ンジ24を充填したホルダ26を配設し、第8図(a)
に示すように、吐出管20の吐出口を常にはスポンジ2
4に接触するよう構成しである。
従って、スポンジ24に水を含ませておけば、糊付を待
機している間に吐出管20の吐出口内の糊が乾燥するの
を有効に防止することができる。
実施例の作用 次に、この構成に係る糊付装置の使用の実際につき説明
する。
(動作開始前の状態) 前記カートン10が糊付部16に到来する前の状態は、
前記可動部材36が圧縮ばね38,38の弾力作用下に
固定板30に近接して位置し、モータ54により回動す
るローラ62は弧状溝42内の可撓性ホース44に接触
しないようになっている。また第5図に示す如く、前記
押圧部材52と規制板50とにより可撓性ホース44の
吐出側の端部が押潰されて、糊タンクから糊吐出管20
゜20への糊供給は阻止されている。なお、吐出管20
.20の内部には予め吐出口まで糊が存在しているもの
とする。
(動作段階について) このような状態において、前記移送路12を搬送される
カートン1oの下フラツプ14aが、前記糊付部16に
到来すると、第1図に示すセンサ19がこれを検出し、
前記空気圧シリンダ32の付勢がなされる。これにより
可動部材36は、圧縮ばね38,38の弾力に抗しつつ
、ガイドロッド34.34に沿って前方に押出され、前
記押圧部材52と規制板50とにより押潰されていた可
撓性ホース44は、糊の供給を許容する形状に復元する
(第6図参照)。
前記支持部材58はモータ54により回転されているの
で、可動部材36が前面側に移動することにより、支持
部材58に配設したローラ62は前記弧状溝42の一方
の端部から溝内に人込み、第3図に示す如く、該溝42
内に臨む可撓性ホース44を押潰しつつ溝内を移動する
。これにより可撓性ホース44に前記供給Iv#46を
介して供給されていた糊は、ローラ62の移動に伴って
可撓性ホース44内を吐出側に押出される。この糊は、
前記吐出管20.20に分岐して供給され、前記糊付部
16に臨む吐出口から吐出される。このとき、カートン
10の下フラツプ14aは、第8図(b)に示す如く、
両案内板22.22の間に臨んで吐出管20の吐出口を
上面に臨ませているので、フラップ14の上面に糊が吐
出されることになる。
なお、前記ローラ62の位置は常に適宜の検知手段によ
り検出されているので、該ローラ62の位置と、前記空
気圧シリンダ32による可動部材36の移動とを適宜調
節することにより、可撓性ホース44から吐出管20.
20への糊の吐出量を調節することができる。また、前
記下フラツプ14aの端部を除いた部位にのみ、糊を吐
出させることも可能である。
前記カートン10が搬送されて下フラツプ14aが糊付
部16から離間すると、これを適宜のセンサで検出して
前記シリンダ32の付勢を解除する。これにより前記可
動部材36は、圧縮ば15− ね38.38の復帰弾力により固定板30方向に移動さ
れ、可撓性ホース44の吐出側の端部は押圧部材52と
規制板50とにより押潰されて、糊の供給を停止する。
従って、吐出管20の吐出口からの糊の吐出が確実に阻
止されて、無駄な糊の消費が防止される。また、両案内
板22.22を下フラツプ14aが道通すると、第8図
(Q)に示す如く、吐出管20の吐出口は前記スポンジ
24に接触するので、該吐出口の乾燥を有効に防ぐこと
ができる。
前述した如く糊付けのなされたカートン10は、適宜の
手段により先ず上フラツプ14bが折込まれた後、下フ
ラツプ14aが折込まれてこの上フラツプ14bに接着
される。
発明の効果 このように本発明に係る糊付装置によれば、可撓性ホー
スの内部を糊が供給される所謂クローズドタイプとなし
得るので、糊付けを待機している間に大気に晒される部
位が殆どなく、従って糊が大量に固化して糊の消費量が
嵩む事態を有効に防16 止し得る。しかも実施例では、大気に晒される吐出管の
吐出口は、水を含ませたスポンジに常に接触させている
ので、該吐出口の糊が乾燥するのを阻止して吐出管が詰
まるのを確実に防止し得る。
また、アクチュエータにより可動部材をローラに対して
近接移動させた際にのみ、糊の供給を行ない得るので、
カートンのフラップにおける端部を除いた部分にのみ糊
を供給することができる。
従って、フラップからの糊垂れが生ずるのを有効に防止
し得る等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る糊付装置を備えたカートナーの要
部側面図、第2図は糊付装置の概略構成を示す斜視図、
第3図は糊供給装置の正面図、第4図は第3図に示す糊
供給装置のIV −IV線断面、第5図は圧縮ばねの弾
力作用下に可動部材が固定板に近接した状態で示す糊供
給装置の側面図、第6図は空気圧シリンダが付勢されて
可動部材が固定板から離間した状態で示す糊供給装置の
側面図、第7図は糊供給装置の第6図に示す状態での断
面図、第8図(a)、(b)、(c)はカートンの下フ
ラツプが糊付部における両案内板の間を通過する状態を
経時的に示す説明図、第9図(a)、(b)はカートン
を示す概略説明図である。 10・・・カートン 14a・・・下フラツプ 22・・・案内板 30・・・固定板 36・・・可動部材 44・・・可撓性ホース 54・・・モータ 62・・・ローラ 2・・・移送路 0・・・吐出管 2a−・・スリット 2・・・空気圧シリンダ 2・・・弧状溝 6・・・供給管 8・・・支持部材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕移送路(12)を搬送されるカートン(10)の
    移送路(12)と平行に開放するフラップ(14a)に
    糊を供給する装置であって、 固定部材(30)に可動部材(36)を近接離間自在に
    対向的に設けると共に、この可動部材(36)に弧状溝
    (42)を穿設し、 前記弧状溝(42)に糊供給用ホース(44)を臨ませ
    ると共に、この弧状溝(42)に沿って移動可能な押圧
    部材(62)を前記可動部材(36)と対向させ、所要
    のタイミングで前記可動部材(36)を押圧部材(62
    )に向け近接移動させると共に、該押圧部材(62)を
    前記弧状溝(42)に沿って移動させることにより、前
    記糊供給用ホース(44)をしごいて、該ホース(44
    )内の糊をカートン(10)のフラップ(14a)に供
    給するよう構成した ことを特徴とする糊付装置。 〔2〕前記可撓性ホース(44)に吐出管(20)を連
    通接続し、カートン(10)のフラップ(14a)が通
    過して糊付けされるとき以外は、この吐出管(20)の
    吐出口を含水スポンジ(24)に接触させるよう構成し
    たことを特徴とする請求項1記載の糊付装置。
JP1265693A 1989-10-11 1989-10-11 糊付装置 Expired - Lifetime JPH0649488B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1265693A JPH0649488B2 (ja) 1989-10-11 1989-10-11 糊付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1265693A JPH0649488B2 (ja) 1989-10-11 1989-10-11 糊付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03133719A true JPH03133719A (ja) 1991-06-06
JPH0649488B2 JPH0649488B2 (ja) 1994-06-29

Family

ID=17420697

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1265693A Expired - Lifetime JPH0649488B2 (ja) 1989-10-11 1989-10-11 糊付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0649488B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH075726U (ja) * 1992-06-30 1995-01-27 有限会社三慶精機製作所 瞬間接着剤の塗布装置
WO2010024156A1 (ja) * 2008-08-27 2010-03-04 三菱重工業株式会社 段ボールシートの糊付方法及び装置
JP2012506795A (ja) * 2008-10-27 2012-03-22 ヴィントメーラー ウント ヘルシャー コマンディトゲゼルシャフト 袋半製品をさらに加工する装置と方法および袋半製品のためののりづけステーション
CN113601910A (zh) * 2021-08-31 2021-11-05 福建博瑞特金属容器有限公司 一种纸袋喷胶装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH075726U (ja) * 1992-06-30 1995-01-27 有限会社三慶精機製作所 瞬間接着剤の塗布装置
WO2010024156A1 (ja) * 2008-08-27 2010-03-04 三菱重工業株式会社 段ボールシートの糊付方法及び装置
JP2010052211A (ja) * 2008-08-27 2010-03-11 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 段ボールシートの糊付方法及び装置
US8512803B2 (en) 2008-08-27 2013-08-20 Mitsubishi Heavy Industries Printing & Packaging Machinery, Ltd. Gluing method and device of corrugated board sheet
JP2012506795A (ja) * 2008-10-27 2012-03-22 ヴィントメーラー ウント ヘルシャー コマンディトゲゼルシャフト 袋半製品をさらに加工する装置と方法および袋半製品のためののりづけステーション
CN113601910A (zh) * 2021-08-31 2021-11-05 福建博瑞特金属容器有限公司 一种纸袋喷胶装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0649488B2 (ja) 1994-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6607145B1 (en) Spray gumming unit
RU96115008A (ru) Устройство для подклеивания заднего конца свернутого в рулон или намотанного на бобину материала с помощью вакуумной системы для отвода заднего конца
JPH11236005A (ja) 特に、煙草用ヒンジ蓋付きボックスの製造中に包装材料を接着する方法と装置
JPS5959264A (ja) 高速走行する帯状体のための横膠付け装置
DE60015743D1 (de) Vorrichtung zum kleben von rollen aus bahnmaterial und dazugehöriges verfahren
US4466378A (en) Coating applicator head
JPH03133719A (ja) 糊付装置
US6116518A (en) Spray gumming unit
US6656274B2 (en) Device for the dosing and distribution of hotmelt
US7462252B2 (en) Label applicator with single air cylinder actuator and spring-loaded hinged pad
JP3141182B2 (ja) ロールコータ
JP2000237666A (ja) 粘性液体の面状塗布装置及び面状塗布方法
WO2001042100A8 (en) Apparatus and package for the metered dispensing of a viscous material
JPS60187363A (ja) 包装シート用糊塗布装置
US1279961A (en) Strip-serving device.
US3253383A (en) Case sealer for horizontally loaded cases
WO1999057028B1 (fr) Applicateur a extrusion
US3517646A (en) Adhesive application apparatus
CN217450725U (zh) 一种可调式物料过胶机构
US2772655A (en) Coating applicator for flexible strip material
CN111169725B (zh) 快递包装箱用打包机
JPH0236303B2 (ja)
JPH11348932A (ja) 箱体の封鎖装置
JPH0375229B2 (ja)
JP2824108B2 (ja) 流動性材料の塗布装置