JPH0236303B2 - - Google Patents

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JPH0236303B2
JPH0236303B2 JP57207419A JP20741982A JPH0236303B2 JP H0236303 B2 JPH0236303 B2 JP H0236303B2 JP 57207419 A JP57207419 A JP 57207419A JP 20741982 A JP20741982 A JP 20741982A JP H0236303 B2 JPH0236303 B2 JP H0236303B2
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hot melt
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foamed
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Sankichi Ooi
Kinichi Furumya
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FURUMYA SEIPPON KK
NOODOSON KK
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FURUMYA SEIPPON KK
NOODOSON KK
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【発明の詳細な説明】 本発明は製本作業における無線綴じにおいて、
本の中身の背部に対する接着剤発泡型ホツトメル
トのロール転移による塗着方法及びその装置に関
する。
従来、本の中身の背部に対する表紙の貼付け用
接着剤としてはホツトメルトが多く使用されて来
た。
これらの貼付け作業に当つては、上記背部にホ
ツトメルトを塗布し、しかる後、該部に表紙を貼
付していたものである。それら装置の一例の側面
図を第1図に示す。ホツトメルト溶融タンク11
内には、ペレツト状ホツトメルトHM0が投入さ
れ、該タンク底部に設けられたヒータ12によつ
て加熱溶融される。その溶融されたホツトメルト
HM0′の液面近辺には転写ロール4の下部が浸漬
され、該溶融ホツトメルトの一部は上記転写ロー
ルの表面に付着し、そして回転上昇(HM0″)し
て、その最上位置において、上記転写ロール面上
に付着している溶融ホツトメルトHM0″と、別途
水平方向“A”に移動して来る本の中身Bの背部
Bbに近接せしめて、上記溶融ホツトメルトを上
記背部上に転写(HM)せしめるものである。
また本の中身Bはチヤツク板1,2によつて一
冊毎チヤツクされ、また該チヤツク板はチエン
(図面不示)によつてエンドレスに、かつ連続的
に移動するため、上記本の中身Bの背部Bbは連
続的に転写ロール4と近接、溶融ホツトメルトが
付着(HM)される。その直後ドクターロール6
によつて必要なる厚さに調整され、上記溶融ホツ
トメルトが適切量塗布された後、上記移動してい
るチヤツク板の下方からはフラツトコンベアベル
ト13が走行して来、上記チヤツクされている本
の背部面と合流し、同一方向同一速度にて走行す
る。上記フラツトベルトコンベア上には予め然る
べき位置に表紙C′が載せられて居り、上記の合流
位置においては、該表紙C″はフラツトベルトコ
ンベア13下方にある加圧板15によつて上記本
B″の背部が加圧P1され、ホツトメルトHM″を介
して接着される。以上が従来の本の中身の背部に
対するホツトメルトによる表紙の接着法であつ
た。
しかるに、最近、上記製本工程における表紙貼
付用接着剤としてのホツトメルトの代わりに発泡
型ホツトメルトが注目されて来た。
元来、発泡型ホツトメルトとは、無加硫のゴム
系、飽和ポリエステル系、ポリアミド系、ポリオ
レフイン系及びポリオレフイン系の共重合体又は
それらの変成体であつて、これら熱溶融性接着剤
の中に、空気若しくはN2,CO2等の気体を無数
の独立気泡として混入せしめたもので必然的にそ
れらの体積は1.5倍ないし5倍位までに膨脹され
たものである。なお、これらの特性としては、本
来の粘着性を維持することは勿論、比重の減少化
に伴う原料接着剤としての削減、アプリケータ内
の高圧下における見掛け粘度の低下、吐布後にお
ける流動性(チクソトロフツク性)の減少、圧着
による接着剤の薄層化とその接着面積の拡大化、
それに伴うセツトタイムの短縮化、多孔質面や粗
大面に対する接着性の向上、更に表面の急冷却に
因る低温アプリケーシヨンの拡大、弾性のアツ
プ、シール性の向上、その作業上におけるオープ
ンタイムの延長、総括的コストの低減等、接着加
工上、多くの利点を有しているものである。
発泡型ホツトメルトは以上の如き特性を保有し
ていることにより、製本工程における本の中身の
背部に対する接着剤として、これを使用したる
際、種々の効果を発揮することが、実験の結果明
らかになつて来たのである。即ち、発泡型ホツト
メルトは各紙葉間の微少なる間隙内に滲透して行
き、かつ接着層は薄層化し、かつ吐布後の流動性
が少いため、吐出中断時におけるいわゆる糸引き
現象の発生が少く、更にオープンタイムが長くな
つて、逆にセツトタイムが短くなるなど、作業工
程上は勿論、製本された後の本自体においても弾
性性を保有しているために、本の取扱う上におい
ても多くの利点を有することが分つたのである。
これらの効果を更に具体的に列挙すると次の如く
なる。
(1) 従来のホツトメルトにより無線綴じされたも
のは、該ホツトメルトが固化して板状となり、
本を開いた場合、その各紙葉のノド部が平らに
開き難くなる。たゞし、発泡型ホツトメルトを
使用した場合には、ノド部は、本の中身の背
部、即ち接着剤が弾力性を有するため、平らに
開き易くなるのである。
(2) 上記(1)項において、ホツトメルトによつて固
くなつたノド部を無理に手で押して平らにする
と、前記本の中身の背部の板状に固化したホツ
トメルトが、開かれた紙葉のとじ部に沿つて縦
状に割れることがある。たゞし、発泡型ホツト
メルトによるものは、弾力性のあるため割れ
ず、そして本を閉じれば、また元に戻る。
(3) 上記(1)項及び(2)項におけるが如く、発泡型ホ
ツトメルトによるものは、各紙葉のノド部が平
らに開けるので、その分印刷スペースを拡げる
ことが出来る。
(4) 逆目(横目)に紙の目を取つて従来のホツト
メルトにて製本されたものは、その本を開いた
場合、前記本の中身の背部が固くなつているた
め、ノド部に横ジワが発生するが、発泡型ホツ
トメルトによるものは、その弾力性のため、各
紙葉になじんで横ジワの発生は生じない。
(5) 接着剤の使用量は、発泡型ホツトメルトは従
来のホツトメルトの約1/2〜1/5にて済
み、コスト低減及び省エネルギに大いに寄与す
る。
(6) 発泡型ホツトメルト使用の場合、作業上従来
のホツトメルトに比し、オープンタイムは50%
前後長くなるが、その反面圧着時などのセツト
タイムは逆に短くなるので生産速度のアツプに
貢献することになる。
以上が、製本作業における無線綴じにおいて接
着剤として発泡型ホツトメルトを使用した際に得
られる新しい効果であり、これが製本における発
泡型ホツトメルトの使用が注目されて来た所以な
のである。
本発明の目的は、製本作業における無線綴じに
おいて本の中身の背部に対する接着剤の塗布工程
において、先づ転移ロール(従来の転写ロール)
面上に上記背部の長さに相当する適応量の発泡型
ホツトメルトを吐出し、該発泡型ホツトメルトを
一旦転移ロール面上に載せ、かつその回転によつ
て上記背部の全面に転移塗着する方法とその装置
とを提供するにある。
上述の如く、従来の転写ロールを転移ロールと
修正した。その理由は、前述したように(P.4ご
参照)、従来は接着剤として単なるホツトメルト
を使用し、標内で溶融したホツトメルトを(第1
図ご参照)、それに浸漬したロールの表面に付着
させ、更にそれをドクタロール又はスクレーパな
どによつて、必要の厚さに調整し(0.2〜0.5mm)、
それら膜状の接着剤を本の中身の背部に塗布して
いたのである。これは、印刷機における転写ロー
ルと同じ作用を行なうもので、これらは転写ロー
ルと呼ばれてきたのである。しかるに本発明にお
いては、従来の転写ロールとは違つた作用、即ち
転写ではなく転移をせしめるものであり、従つて
転移ロールと修正したものである。その転移の状
態については次の本発明の方法において説明す
る。
本発明の方法を図面によつて説明する。
第2図を参照されたい。本の中身B1がチヤツ
ク板21,22にチヤツクされ、直線上を連続的
に移動することは従来と同様である。また、その
下方に転写ロール24を設けることも従来と同様
である。しかし、転移ロールには従来の如き溶融
タンクは設けられず、それに代わつて発泡型ホツ
トメルト用ノズル35及びその吐出器36、発泡
型ホツトメルトアプリケータ40等が設けられる
が、該ノズルは前記チヤツク板の進行方向“A”
と同一方向に回転する転移ロールの回転方向
“E”に向けられ、かつ出来得る限り該転移ロー
ルの上部位に対して設けられる。そして該ノズル
より、必要とする定量の発泡型ホツトメルトFM
が各本毎に必要とする定量が間欠的に吐出され、
それはビード状となつて上記転移ロール24の面
上に載つて、本の背部の進行方向に向つて回転移
送され、上記本の背部B1bに近接し、上記発泡型
ホツトメルトは概ねビード状の状態で(ドクタロ
ールやスクレーパなどにより規制されることな
く)、該背部面上に全面的に転移される。
以上が発泡型ホツトメルトの転移の状態説明で
あり、従来のホツトメルトの転写における状態と
は大いに異なり、本発明において転写という字句
を用いず転移という字句を用いている所以であ
る。それ以降の工程は従来のホツトメルト塗布の
場合と同様の工程によつて表紙が貼付けられる。
と共に、上記発泡型ホツトメルトの塗着した本の
背部は、上記表紙の外側より、加圧板又は加圧ロ
ールなどによつて押圧され、上記ビード状に塗着
している発泡型ホツトメルトは、圧延され、薄く
なつて各紙葉間に浸透し、冷却固化して無線綴じ
が行われるのである。
次に本発明による装置について説明する。同じ
く第2図を参照されたい。先づその構造について
説明すると、チヤツク板21,22は従来の如く
直立型とし、チエンが取付け(図面不示)られ、
チエン駆動装置と連繋されている。上記チヤツク
板の下方には転移ロール24が設けられているこ
とは従来と同様であるが、ホツトメルト溶融タン
クは取除され、それに代わつて発泡型ホツトメル
ト吐出器36とそのノズル35が、上記転写ロー
ル24の回転方向“E”と同一方向に向け、かつ
出来得る限りその面上の上部近づけて設けられ
る。該吐出器36は耐熱耐圧ホース39によつて
発泡型ホツトメルト用アプリケータ40に連らな
る。又、上記吐出器内の開閉弁はバルブ開閉用エ
アシリンダ37により、また該エアシリンダは操
作用空気OAの発生源に配管され、かつ、該バル
ブ開閉用エアシリンダの操作はソレノイド式エア
バルブ38とし、電気式位置検出器41と電気的
に接続される。上記以降即ち上記チヤツク板の下
方に表紙送り込み用のフラツトベルトコンベア4
6と該フラツトベルトコンベアの上記チヤツク板
下部に対する加圧板49とが設けられることは従
来のものと同様である。
次に上記装置の作動について説明する。チヤツ
ク板21,22は本の中身B1の背部B1bを下方に
向けてチヤツクし、連続的に水平方向“A”に移
動する。そして100℃〜200℃に加熱された転写ロ
ールは本の背部に近接し、上記水平方向“A”と
同方向“E”に、駆動装置(図面不示)により回
転される。移動進行して来る本の背部の位置をキ
ヤツチした電気式位置検出器41の発信よつて、
増巾器42を介してソレノイド式エアバルブ38
が作動し、エアシリンダ37を介して吐出器内の
開閉弁を開き、発泡型ホツトメルトアプリケータ
40より耐熱耐圧ホース39を通つて圧送されて
来る発泡型ホツトメルトをノズル35より吐出せ
しめる。吐出された発泡型ホツトメルトFM1
回転中の転移ロール24の面上に載り、上記本の
中身の背部の移動方向“A”と同一の方向“E”
に回転移動し、該転移ロール24と上記背部B1b
との近接点において上記の発泡型ホツトメルト
FM1は、すべてが本の背部上に転移FM1される。
更に本の移動が進行し、本の背部の末端が前記電
気式位置検出器41の位置を通過すると、“断”
の信号を発信し、前記とは逆に、吐出器内の開閉
弁を閉じ、発泡型ホツトメルトの転移ロールへの
吐出は停止される。これによつて本の中身の背部
の長さを塗着する分だけの発泡型ホツトメルトが
転移ロール面上に吐出され、そして上記背部面上
に転移塗布されるのである。その吐出量即ち塗布
量は前記吐出器36及び発泡型ホツトメルトアプ
リケータの調節によつて調整される。このように
して上記本の中身B1の背部B1bに対する塗着終了
後は、次の本の中身B0の到来を待つ。該本の中
身がチヤツク板にチヤツクされ、該チヤツク板の
移動ラインに沿つて到来すると、再び前記と同
様、電気式位置検出器41が感知し、発信し、上
記吐出器内の開閉弁を開いて発泡型ホツトメルト
を転移ロール面上に吐出し、同じ作業を繰返え
す。このようにして本の中身の背部に発泡型ホツ
トメルトの転移塗着された後の工程は、従来のホ
ツトメルトのロール転移におけると殆んど同様で
ある。即ち本の中身の背部に塗布された発泡型ホ
ツトメルトFM′の下方からは、フラツトベルトコ
ンベア46上に載せられた表紙C1′が、上記本の
中身B1′の移動と同速の下に合流し、該フラツト
ベルトコンベアが下方より加圧板49によつて加
圧され、表紙C1″は発泡型ホツトメルトFM1″を介
して本の中身B1″の背部面に接着される。
以上の本発明による方法及び装置は、何れも転
移ロール24の回転方向“E”が、本の中身の背
部の移動方向“A”と同一の場合を説明したもの
であるが、この場合には、転移量の比較的に少い
場合(押圧により圧延された厚さが0.05〜0.8mm)
に適している。たゞし、より多くを必要とする場
合には、転移ロールの回転方向を、第3図に示す
ように逆方向“F”とする方がより効果的であ
る。たゞし、この場合には、実験上は、転移ロー
ル24aの面上に若干の発泡型ホツトメルトの転
移ロスがありまた連続運転に際しては、各本の背
部に対して若干の塗布量のムラが生ずることがあ
る。なお上記転移ロスの発生した場合には、同図
にも見られるように、スクレーパ26aによつて
掻き落すことが必要である。
以上のように、本発明による発泡型ホツトメル
トの転移による塗着方法及びその装置によれば、
従来の転移ロールを使用し、そのホツトメルト溶
融タンクを取外づして、発泡型ホツトメルト吐出
装置を設けることによつて、発泡型ホツトメルト
による本の中身の背部に対する接着剤塗着作業を
行うことが可能であり、それによつて接着剤の大
幅を削減は勿論、開本時における本のノド部の柔
軟化などその他多くの製本上のメリツトが得られ
るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は製本作業の無線綴じにおける従来のホ
ツトメルトのロール転写式表紙貼付装置の側面図
第2図は本発明による発泡型ホツトメルトのロ
ール転移式の表紙貼付装置の側面図 第3図は同
上装置において転移ロールを逆転せしめた場合の
該部の側面図 主要な符号の説明、1,2,21,22……チ
ヤツク板、4,24……転移ローラ、6……ドク
ターロール、7……ドクター、11……ホツトメ
ルト溶融タンク、13,46……フラツトベルト
コンベア、15,49……加圧板、35……ノズ
ル、36……吐出器、40……発泡型ホツトメル
トアプリケータ、41……電気式位置検出器、
B0,B,B′,B″,B;B1,B1′,B1″,B1
B2……本の中身、Bb,B1b,B2b……本の中身の
背部、C′,C″,C;C1′C1″,C1……表紙、
FM,FM1′,FM1″;FM2……発泡型ホツトメル
ト、HM0,HM0′,HM0″,HM,HM′,HM″…
…ホツトメルト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 製本の無線綴じにおける本の中身の背部に対
    し接着剤を塗着させる方法において、該接着剤を
    発泡型ホツトメルトとし、溶融した該発泡型ホツ
    トメルトを吐出器36及びそのノズル35より、
    転移ロール24の回転する上向き方向の面上に、
    上記本の中身B1の背部B1bの長さに相当する適応
    量を各本毎に間欠的に吐出(FM)しつつ、かつ
    該吐出した溶融状の発泡型ホツトメルトFMの温
    度の低下を最小限度に抑えつつ、上記転移ロール
    24面上の発泡型ホツトメルトFMを上記背部
    B1b上に転移FM1させて塗着させることを特徴と
    する発泡型ホツトメルトのロール転移による塗着
    方法。 2 a ライン上を一方向に移動する本の中身の
    背部に対して接着剤を塗着させる転移ロール2
    4の回転する上向き方向の面に向けて、発泡型
    ホツトメルト用ノズル35の設けられているこ
    とと b 上記発泡型ホツトメルト用ノズル35は、エ
    アシリンダ37による開閉弁付きの吐出器36
    に直結されていることと c 上記エアシリンダ37は、ソレノイド式エア
    バルブ38とエア配管接続されていることと d 上記ソレノイド式エアバルブ38は、前記本
    の中身の背部に対する電気式位置検出器41に
    電気的に接続されていること を特徴とする発泡型ホツトメルトのロール転移に
    よる塗着装置。 3 転移ロールが、その内部に発熱体が設けら
    れ、該転移ロールの表面温度は自動温度調節装置
    によりある一定の温度に保たれているものである
    特許請求の範囲第2項記載の発泡型ホツトメルト
    のロール転移による塗着装置。 4 転移ロールが、その上面を赤外線又は高周
    波、電熱ヒータ、温風などにより外部加熱してい
    るものである特許請求の範囲第2項記載の発泡型
    ホツトメルトのロール転移による塗着装置。 5 発泡型ホツトメルト用ノズルが、複数ケであ
    る特許請求の範囲第2項記載の発泡型ホツトメル
    トのロール転移による塗着装置。 6 発泡型ホツトメルト用ノズルが、位置調整式
    である特許請求の範囲第2項記載の発泡型ホツト
    メルトのロール転移による塗着装置。 7 転移ロールが、その面上に溶融樹脂の非付着
    性の樹脂加工を施しているものである特許請求の
    範囲第2項記載の発泡型ホツトメルトのロール転
    移による塗着装置。 8 電気式位置検出器が、トツプ用第一段電気式
    位置検出器とエンド用第二段電気式位置検出器と
    のセツトより成るものである特許請求の範囲第2
    項記載の発泡型ホツトメルトのロール転移による
    塗着装置。
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