JPH075726U - 瞬間接着剤の塗布装置 - Google Patents

瞬間接着剤の塗布装置

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JPH075726U JP5132892U JP5132892U JPH075726U JP H075726 U JPH075726 U JP H075726U JP 5132892 U JP5132892 U JP 5132892U JP 5132892 U JP5132892 U JP 5132892U JP H075726 U JPH075726 U JP H075726U
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    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラスチックシートの所定箇所に均一に瞬間
接着剤を線状をなすように連続して塗布できる瞬間接着
剤の塗布装置を提供する。 【構成】 瞬間接着剤19を吐出する吐出管21をプラ
スチックシート1に対して斜めに対向させるようにし
た。吐出管21を保持する下ガイド部材28の周囲に瞬
間接着剤19を回収するための案内溝31を形成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はプラスチックシートの所定箇所に瞬間接着剤を線状をなすように連続 して塗布する瞬間接着剤の塗布装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
プラスチックシートを用いた透明な包装用容器や函等の製造にあたり、該シー トの所定箇所に接着剤を塗布して、この塗布された接着剤により容器や函等を組 み立てることが行われている。 プラスチックシートの所定箇所に接着剤を連続して塗布するのに従来は、上面 開口の接着剤タンク内に糊付けプーリーを廻転自在に軸支させ、当該プーリーを 廻転させることによりプーリーの外周面に接着剤タンク内の接着剤を付着させ、 適宜塗布量調整板で接着剤の分量を調整し、接着剤タンクの上方を連続して流れ てくるプラスチックシートの下面側の所定箇所に前記プーリーを接触させて接着 剤をプラスチックシートに塗布するものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来は前記したような方法でプラスチックシートの所定箇所に連続して接着剤 を塗布するようにしていた。 しかしながら、このような塗布方法は比較的可使時間の短い瞬間接着剤について は用いることができないという問題点がある。すなわち、上記従来の接着剤タン クは上面が解放状態となっているので、ここに瞬間接着剤を貯めておくと空気と 接触して硬化が始まり使用に耐えなくなるという問題点がある。 また、瞬間接着剤を吐出する吐出管の吐出口を単純にプラスチックシートに向 けて対向させただけでは、瞬間接着剤が均等にプラスチックシートの所定箇所に 塗布されないと共に、塗布されなかった瞬間接着剤が吐出口より下方に落下して 無駄になり経済的にも不利になるという問題点がある。 そこで本考案は、移送ライン上を連続的に流れてくるプラスチックシートの所 定箇所に均等に瞬間接着剤を塗布し得るようになすと共に、プラスチックシート に塗布されなかった瞬間接着剤を回収できるようにして前記した従来の諸問題点 を解決した瞬間接着剤の塗布装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための本考案の構成を詳述すれば、請求項1に係る考案は 移送ラインに沿って送られてくるプラスチックシートの所定箇所に瞬間接着剤を 線状をなすように連続して塗布する瞬間接着剤の塗布装置において、瞬間接着剤 を吐出する吐出管を保持する部材として、下側に斜面を形成した上ガイド部材と 、この上ガイド部材の斜面部と協動して前記吐出管を斜行状に保持する下ガイド 部材とを用いて前記吐出管の吐出口をプラスチックシートに対して斜めに対向さ せるようになしたことを特徴とする瞬間接着剤の塗布装置である。また、請求項 2に係る考案は、移送ラインに沿って送られてくるプラスチックシートの所定箇 所に瞬間接着剤を線状をなすように連続して塗布する瞬間接着剤の塗布装置にお いて、瞬間接着剤を吐出する吐出管を保持する部材として、下側に斜面を形成し た上ガイド部材と、この上ガイド部材の斜面部と共同して前記吐出管を斜行状に 保持する下ガイド部材とを用いて前記吐出管の吐出口をプラスチックシートに対 して斜めに対向させるようになし、且つ前記下ガイド部材にはその周縁部に瞬間 接着剤回収用の案内溝を形成してプラスチックシートに塗布されなかった瞬間接 着剤を前記下ガイド部材の案内溝を介して回収するように構成したことを特徴と する瞬間接着剤の塗布装置であり、請求項3に係る考案は、瞬間接着剤を吐出す る吐出管の吐出口の周囲を錐状に形成してなる請求項1または請求項2に記載の 瞬間接着剤塗布装置である。
【0005】 本考案によれば、瞬間接着剤を吐出する吐出管が、上ガイド部材と下ガイド部 材との協動作用によりプラスチックシートに対して斜めに対向するようになって いるので連続してプラスチックシートの所定箇所に均一に瞬間接着剤を塗布する ことができると共に、下ガイド部材の周縁部に案内溝を形成した場合には、プラ スチックシートに塗布されなかった瞬間接着剤がこの案内溝によって案内されて 下方に用意してある回収ボトル内に回収されるので経済的にも甚だ有利となるも のである。 なお、本考案者の実験によると、瞬間接着剤吐出管の吐出口の周囲をテーパー 状に形成しておくと一層良好な塗布効果が得られることが判明した。
【0006】
【実施例】
以下、本考案瞬間接着剤塗布装置の具体的構成を図示の実施例に基づき詳細に 説明する。 図1はプラスチックシートの移送ラインを示す概略側面図、図2は本考案塗布 装置の一実施例を示す概略配置図、図3は本考案塗布装置の要部拡大図、図4は 図3のA−A線に沿った拡大断面図、図5は吐出管の吐出口周辺を示す拡大断面 図である。
【0007】 図中1は組立後に包装用容器や函等となる加工前のプラスチックシートであり 、2はこのプラスチックシート1の多数枚を積層した自動給出部である。 自動給出部2は廻転ローラー3の廻転によりプラスチックシート1を1枚づつ次 に述べる移送ライン4に送り出す作用をなす。 移送ライン4は複数の廻転ローラー5,5間に掛架された上ベルト6と、下ベ ルト7の間にプラスチックシート1を挟み付けて、図1の右方から左方へ向けプ ラスチックシート1を移送していく。なお、上ベルト6及び下ベルト7の両方共 、それぞれ左右に分かれた2本のベルトからなっており、瞬間接着剤が塗布され る部分は該ベルト6,7の端部から外方にはみ出るようになっている。
【0008】 8は被着材であるプラスチックシート1がポリプロピレンや高密度ポリエチレ ンのように難接着性の材質である場合に、プライマーと称する前処理剤を塗布す るための塗布装置で、当然ながら後述する瞬間接着剤塗布装置の前段の移送ライ ン4上に付設される。なお、9は前処理剤塗布装置8を動作させるためのセンサ ーを示す。10はプライマー処理の済んだプラスチックシート1が送られてきた ことを検出するセンサー、11は該センサー10から出力される信号によって動 作を開始する瞬間接着剤の塗布装置、12は塗布装置11の付設される移送ライ ン4における廻転ローラー、13は該廻転ローラー12,12間に掛架された上 ベルト、14は下ベルトである。
【0009】 上ベルト13と下ベルト14の間に挟持されて移送ライン4に沿って送られて くるプラスチックシート1の所定箇所には瞬間接着剤の塗布装置11によって瞬 間接着剤が線状をなすように塗布される。 すなわち、プライマー処理の済んだプラスチックシート1がセンサー10のと ころを通過すると、センサー10から制御盤15に信号が出力され、これに伴っ て電磁弁16が開となり、エアードライヤー装置17を通ったドライエアーが圧 力容器18内に供給される。圧力容器18内には、たとえばシアノアクリレート 系のような瞬間接着剤19の入ったボトル20が配置してあり、ボトル20内の 瞬間接着剤19はドライエアーによって押し出され吐出管21内を通り、先端の 吐出口22より移送ライン4に沿って流れるプラスチックシート1の所定箇所に 線状に塗布される。なお、図中の23は送気管24の管路中に付設された精密レ ギュレーターで圧力容器18内に供給するドライエアーの圧力を微調整できるよ うになっている。
【0010】 25は吐出管21の先端部を保持するための保持部材であり、下側に斜面を形 成した上ガイド部材26と、この上ガイド部材26の斜面部27と協動して前記 吐出管21を斜行状に保持する下ガイド部材28とからなっている。 すなわち、図4に示すように、上ガイド部材26の斜面部27には段部が形成 されていると共に、下ガイド部材28の上面部にも逆向きの段部が形成されてお り、当該段部同士によって囲まれた部分に吐出管21の先端部が係合されて吐出 管21が斜行状に保持されるものである。なお、図示する実施例では上ガイド部 材26が三角形状をなしているが、下側に斜面部27が形成されるものであれば 必ずしも三角形状にする必要はないものである。また、実施例では上下両ガイド 部材26,28の合わせ面に段部を形成して吐出管21を保持するようにしてい るが、段部以外にも両合わせ面に吐出管21の半分づつが嵌まり込み得る凹所を 形成するようにしてもよいものである。 上ガイド部材26と下ガイド部材28とからなる吐出管21の保持部材25はボ ルト等によって取付腕29に固定される。
【0011】 このように、吐出管21の先端部は保持部材25によって斜行状に保持され、 吐出管21の吐出口22は、僅かの間隙を存して移送ライン4に沿って送られて くるプラスチックシート1に対して斜めに対向することができるものである。 なお、瞬間接着剤19を吐出する吐出管21の吐出口22は、図5に示すよう にその周囲がテーパー面30となるように錐状に形成するとプラスチックシート 1に対する瞬間接着剤19の線状塗布が良好に行われる。 また、下ガイド部材28の周縁部には、図3及び図4に示すように瞬間接着剤 19回収用の案内溝31を形成してあり、プラスチックシート1に塗布されなか った瞬間接着剤19を下ガイド部材28の案内溝31を介して回収できるように なっている。図中の32は下ガイド部材28の下端隅角部から垂れ落ちる瞬間接 着剤19を受ける回収ボトルである。
【0012】 瞬間接着剤19が塗布されたプラスチックシート1は上ベルト13を離れた位 置の移送ライン4上で折り込まれ、次いで図示しない圧着工程を経て一連の処理 が完了するものである。なお、本考案塗布装置は瞬間接着剤を対象とするもので あるから、前記した吐出管21や保持部材25等はすべてポリ四フッ化エチレン 樹脂のようなフッ素樹脂によって作成されるのはいうまでもない。
【0013】
【考案の効果】
本考案瞬間接着剤の塗布装置は以上のような構成・作用からなり、移送ライン に沿って連続して流れてくるプラスチックシートの所定箇所に線状に且つ均一に 瞬間接着剤を塗布することができるという効果を有する。 また、プラスチックシートに塗布されなかった瞬間接着剤は下ガイド部材に形成 してある案内溝を介して回収ボトルに回収することができ、これをプラスチック シートの接着に再使用することができるので経済的にも甚だ有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】プラスチックシートの移送ラインを示す概略側
面図である。
【図2】本考案塗布装置の一実施例を示す概略配置図で
ある。
【図3】本考案塗布装置の要部拡大図である。
【図4】図3のA−A線に沿った拡大断面図である。
【図5】吐出管の吐出口周辺を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1:プラスチックシート 2:自動給出部 3:廻転ローラー 4:移送ライン 5:廻転ローラー 6:上ベルト 7:下ベルト 8:前処理剤塗布
装置 9:センサー 10:センサー 11:瞬間接着剤塗布装置 12:廻転ローラ
ー 13:上ベルト 14:下ベルト 15:制御盤 16:電磁弁 17:エアードライヤー装置 18:圧力容器 19:瞬間接着剤 20:ボトル 21:吐出管 22:吐出口 23:精密レギュレーター 24:送気管 25:保持部材 26:上ガイド部
材 27:斜面部 28:下ガイド部
材 29:取付腕 30:テーパー面 31:案内溝 32:回収ボトル

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移送ラインに沿って送られてくるプラス
    チックシートの所定箇所に瞬間接着剤を線状をなすよう
    に連続して塗布する瞬間接着剤の塗布装置において、瞬
    間接着剤を吐出する吐出管を保持する部材として、下側
    に斜面を形成した上ガイド部材と、この上ガイド部材の
    斜面部と協動して前記吐出管を斜行状に保持する下ガイ
    ド部材とを用いて前記吐出管の吐出口をプラスチックシ
    ートに対して斜めに対向させるようになしたことを特徴
    とする瞬間接着剤の塗布装置。
  2. 【請求項2】 移送ラインに沿って送られてくるプラス
    チックシートの所定箇所に瞬間接着剤を線状をなすよう
    に連続して塗布する瞬間接着剤の塗布装置において、瞬
    間接着剤を吐出する吐出管を保持する部材として、下側
    に斜面を形成した上ガイド部材と、この上ガイド部材の
    斜面部と共同して前記吐出管を斜行状に保持する下ガイ
    ド部材とを用いて前記吐出管の吐出口をプラスチックシ
    ートに対して斜めに対向させるようになし、且つ前記下
    ガイド部材にはその周縁部に瞬間接着剤回収用の案内溝
    を形成してプラスチックシートに塗布されなかった瞬間
    接着剤を前記下ガイド部材の案内溝を介して回収するよ
    うに構成したことを特徴とする瞬間接着剤の塗布装置。
  3. 【請求項3】 瞬間接着剤を吐出する吐出管の吐出口の
    周囲を錐状に形成してなる請求項1または請求項2に記
    載の瞬間接着剤の塗布装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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