JPH03133625A - 透湿性積層体 - Google Patents

透湿性積層体

Info

Publication number
JPH03133625A
JPH03133625A JP27271389A JP27271389A JPH03133625A JP H03133625 A JPH03133625 A JP H03133625A JP 27271389 A JP27271389 A JP 27271389A JP 27271389 A JP27271389 A JP 27271389A JP H03133625 A JPH03133625 A JP H03133625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component
fiber
nonwoven fabric
composite fiber
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP27271389A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2849929B2 (ja
Inventor
Masahiko Taniguchi
雅彦 谷口
Koki Den
田 幸喜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JNC Corp
Original Assignee
Chisso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chisso Corp filed Critical Chisso Corp
Priority to JP27271389A priority Critical patent/JP2849929B2/ja
Publication of JPH03133625A publication Critical patent/JPH03133625A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2849929B2 publication Critical patent/JP2849929B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は透湿性と防水性を有する積層体に関する。さら
に詳しくは、紙おしめのバックシート、防水衣料、包装
材料、壁紙等に適した透湿性82層体に関する。
〔従来の技術〕
極細繊維の収束体を用いた製品として、織物(特公昭5
3−35633号公報)あるいは人工皮革(特開昭60
−44608号公報)が知られている。また透湿性材料
としては、無機フィラーを充填したポリオレフィンフィ
ルムを延伸して得られる多数の微孔を有するフィルム(
特開昭60−199037号公報、特開昭62−167
332号公報等)が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
極細繊維の収束体を用いた織物は、透湿性、防水性およ
び強度のいずれについても優れた性能を示すが、その製
造には高度の技術を必要とし、高価である。また、微孔
フィルムに防水性を与えるには孔径を100ミクロン以
下とし、透湿性をよくするにはフィルムの厚さを1駆程
度以下とし極めて多数の微孔を設ける必要があシ、得ら
れるフィルムは伸度が大きく強度の小さなものでラシ、
風合も劣ったものであった。
本発明は従来の透湿性材料の上記の欠点を解消し、安価
でかつ適度の強度を有する透湿性の材料を提供すること
を目的としてなされたものである。
〔課題を解決する手段〕
本発明者たちは鋭意研究の結果、微孔フィルムを特定の
不織布で補強することにより所期の目的を達成すること
ができることを知シ本発明を完成するに至った。
本発明で使用する微孔フィルムは、孔径100ミクロン
以下の多数の微孔を有し透湿度が5001/i・24h
r以上、好ましくは800F/m・24hr以上のフィ
ルムである。微孔フィルムの透湿度が5oON/m・2
4hr未満であると、不織布との積層による微孔の目詰
tbのため、得られる積層体の透湿度が不十分となシ好
ましくない。
このようなフィルムは、ポリオレフィン、ポリエステル
、ポリアミド等の熱可塑性樹脂に粒径7ミクロン以下の
炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸バリウム、ゼ
オライト等の微粉末を混合し溶融製膜し、−軸あるいは
二軸に延伸して多孔化する、さらには多孔化の後に微粒
子を溶解除去する従来公知の方法によって得ることがで
きる。
柔軟で風合のよい製品を得るためにはLDPEあるいは
L−LDPRのフィルムが好ましく、フィルムの厚さは
0.03〜1nのものが用いられる。
本発明で不織布の主原料として使用する熱接着性複合繊
維は、エチレン・アクリル酸エステル・無水マレイン酸
3元共重合体く以下単に3元共重合体ということがある
)を含有する第1成分と、この第1成分の融点より30
℃以上高融点の熱可塑性樹脂からなる第2成分とを、第
1成分が繊維表面の少なくとも一部を形成するように並
列型あるいは鞘芯型に複合紡糸して得られる熱接着性複
合繊維である。
この熱接着性複合繊維の第1成分の必須材料として用い
られる3元共重合体は、その組成が、エチレンが70〜
90%、アクリル酸エステルが8〜28%、マレイン酸
が2〜5%であって、融点が60〜110℃で、メルト
フローレー) (JISK 7210 、条件4による
)が2〜3001710駆のものが、可紡性および接着
性が良く好ましく用いられ、具体的には住化シーディー
二フ化学■のボンダイン(商品名)が例示される。この
3元共重合体は単独で第1成分として使用できるが、高
密度ポリエチレン(HDPE )、低密度ポリエチレン
(LDPE )、線状低密度ポリエチレン(L−LDP
E)、ポリプロピレン(pp )、低融点ポリエステル
、低融点ポリアミド等の熱可塑性樹脂と混合して使用す
ることもでき、混合して使用する場合は混合物中に3元
共重合体が15%(重量)以上含有されねばならない。
第1成分中の3元共重合体の含量が15%未満であると
微孔フィルムとの低温での接着性が低下するので好まし
くない。
熱接着性複合繊維の第2成分としては、ポリオレフィン
、ポリエステル、ポリアミド等の熱可塑性樹脂の中から
第1成分の融点より30℃以上高い融点を有するものを
適宜選んで使用することができる。
これら第1成分と第2成分とを並列型に、または第1成
分を鞘成分とする鞘芯型に複合紡糸することにより、第
1成分が繊維表面の少なくとも一部を長さ方向に形成し
た複合繊維とすることができる。
このようにして得られた熱接着性複合繊維を両成分の融
点間の温度で熱処理すると、融解した第1成分は繊維形
状を繊維した第2成分の表面の全長にわたって存在し、
冷却後には繊維の接点が第1成分の融着により固定され
た不織布が得られる。
両成分の融点の差が30℃未満であると、熱処理の好適
な温度範囲が狭くなシ好ましくない。
熱接着性複合繊維の繊度には特別な制限はないが、風合
の良い積層体を得るには0.5〜20d/fのものが適
宜使用できる。
このようにして得られた熱接着性複合繊維はそれ自身単
独でウェブとし、あるいは前述の熱処理により劣化変質
しない他の繊維との混合ウェブとして、熱処理によりネ
織布に加工することができる。ここで混合ウェブに使用
できる他の繊維としては、麻、木綿等の天然繊維、ナイ
ロン繊維、ポリエステル繊維、ポリアクリロニトリル繊
維、ポリプロピレン繊維等の合成繊維が例示できる。混
合ウェブ中の熱接着性複合繊維の含量が30係未満であ
ると不織布は強度が低く、毛羽抜けしやすいものとなシ
好ましくない。
本発明の透湿性積層体の強力は、応力がかかった後の残
留歪みによる皺の発生をふせぐために、10%伸長時に
IA:1i115の以上であることが好ましく、このよ
うな強力とするためには、不織布は目付151 / m
以上とすれば良い。
本発明の透湿性積層体は、上記のようにして得られた微
孔フィルムと不織布とを重ねて、均質に分散された圧着
点を有する熱エンボスロールによυ積層して得られる。
不織布は微孔フィルムの片面に積層しても良く、両面に
積層することもてきる。積層体の面積に対する圧着点の
面積(圧着面積)の割合は、少ない11ど透湿性には好
ましいが強度が向上せず、一般に5〜40%の範囲の中
で適宜選択される。圧着点の形状には格別の制限はなく
、水玉等の点状あるは杉綾、格子、ハニカム等の線状で
積層体の全面に均質に分散されたものであれば良い。
熱エンホスロールの温度は、微孔フィルムにエンボス部
での亀裂の発生を防止するために、微孔フィルムの融点
未満で3元共重合体の融点よ月5℃低い温度以上の範囲
、具体的には60〜1100Gが好ましい。
〔実施例〕
本発明を実施例によりさらに具体的に説明する。
なお各側における物性値の測定法を以下にまとめて示す
強伸度:試料の縦方向(MD)および横方向(TD)に
それぞれ長さ2ocl!L%@5αの試験片を各5枚切
シ取シ、引張試験機を用い把み間隔1ocrIL、引張
速度10m/rltiItで測定した強伸度曲線より、
10%伸長時の応力、降伏応力および破断伸長をもとめ
る。
剥離強度:試料の横方向(フィルム基準)に切シ取った
幅5cr!Lの試験片の一端を、手で不織布と微孔フィ
ルムに剥離し、JIS L 1086  (接着しん地
の試験方法)に準じて剥離強力を測定する。
透湿度: 、y工s Z  208 (包装用緩衝材料
の透湿度試験方法)に準じ、30℃、90%RHの条件
で、24時間値を測定する。
不織布の製造 (a)3元共重合体(共重合比:エチレン78係、エチ
ルアクリレート19.4%、無水マレイン酸2.6係、
融点;80℃、MFR; 20.商品名;ホンダインa
x−8140)so%(重量)と高密度ポリエチレン5
0係(重量)との混合物を鞘成分とし、ポリプロピレン
(MFRI 2.mP 161℃)を芯成分とする鞘芯
型複合繊維(複合比1/1、繊度3d/f、繊維長51
gz、捲縮数16山/25n)をカード機でパラレルウ
ェブとし、熱風循環ドライヤーで140°G、110秒
間熱処理して、目付301 / mの不織布を得た。
(b)  aで用いた3元共重合体を鞘成分とし、aで
用いたポリプロピレンを芯成分とする鞘芯型複合繊維(
複合比1/1.3 d/f、51m、16山/ 25 
mm )を用い、aと同様の方法で、ただし熱処理温度
は135℃で、目付3017 mの不織布を得た。
(c)  bで用いた複合繊維80%(重量)と、レー
ジ7(2,5d/f、51m、17山/25#+1! 
) 20係(重量)とを混綿し、ランダムウニバーを用
いて目付45g/mのランダムウェブとし、aと同様に
熱処理して目付45 g/ rrlの不織布を得た。
(d)  高密度ポリエチレン(MFR20,m913
2℃)を鞘成分とし、ポリプロピレン(MFRI2、m
p161℃)を芯成分とする鞘芯型複合繊維(複合比1
/1.3d/f、51JS+i、17山/25工1)微
孔フィルムの製造 低密度ポリエチレン(MFRI2、mP  125°C
)に平均粒径2.5ミクロンの炭酸カルシウム35係(
重i)を配合し、Tダイ法で未延伸フィルムとした後、
縦方向に1.5倍延伸して厚さ90ミクロンの一軸延伸
しフィルムを得た。このフィルムは最大径58ミクロン
の微孔を多数有し、透湿度は3、8101 / m ・
24 hrであった。
実施例1〜5、比較例1 上記微孔フィルムと不織布a % dとを第1表に示し
た組合せで、両者の縦方向が直交するように重ね、対角
線の短径が0.68mで長径が1.36 am、圧着面
積が25係のダイヤ柄のエンボスロールとフラットロー
ルを組み合わせた圧着装置のフラットロール側に不織布
が接するように供給し、線圧21 kg /ctn 、
速度3m/M、温度75°Cまたは80℃で圧着して積
層体を得た。得られた積層体の物性値を第1表に併せ示
した。
比較例2.3 エンボスロールを用いずに、2本のフラットロールから
成る圧着装置を用い、温度を9−0 ℃とした外は実施
例2及び比較例1と同様にして積層体を得た。得られた
積層体の物性値を第1表に併せ示した。
参考例 前記微孔フィルムのみの諸物性値を参考例として第1表
に併せ示した。
第1表に示されたデータから明らかなように、実施例1
〜5の本発明の透湿性積層体は10%伸長時の横方向強
力が大きく、透湿度や剥離強力も大きく、防水衣料や紙
おしめのバックシート等の用途に耐えるものである。
3元共重合体を含有しない熱接着性複合繊維を用いた積
層体(比較例1.2)では、微孔フィルムと不織布が剥
離し易い。フラットロールを用いて積層したもの(比較
例2.3)は、いずれも透湿度が低い。透湿性の微孔フ
ィルム(参考例)のみでは、強力が低く伸度が大きく、
風合も劣る。
〔発明の効果〕
本発明の透湿性積層体は、特定の3元共重合体を含有す
る繊維を用いた不織布によって微孔フィルムを補強して
いるので、比較的低温のエンボス加工で積層されておシ
、大きな透湿度をもちながら強度が高く、かつ微孔フィ
ルムと補強不織布との剥離もないので風合も良い等、種
々の優れた特性を有し、紙おしめのバンクシート、防水
手袋、防水衣料等の素材として好適に用いることができ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)熱接着性複合繊維のみからなる不織布または熱接着
    性複合繊維を30%以上含有する他の繊維との混合ウェ
    ブからなる不織布と、孔径100ミクロン以下の多数の
    微孔を有するフィルムとが、圧着面積が5〜40%であ
    りかつ均質に分散された圧着点で接着された積層体であ
    つて、 熱接着性複合繊維がエチレン・アクリル酸エステル・無
    水マレイン酸3元共重合体を15%(重量)以上含有す
    る第1成分と、この第1成分の融点より30℃以上高融
    点の熱可塑性樹脂からなる第2成分とを、第1成分が繊
    維表面の少なくとも一部を長さ方向に形成するように並
    列型あるいは鞘芯型に複合紡糸した熱接着性複合繊維で
    あることを特徴とする透湿性積層体。 2)透湿度が500g/m^2・24hr以上である特
    許請求の範囲第1項記載の透湿性積層体。
JP27271389A 1989-10-19 1989-10-19 透湿性積層体 Expired - Fee Related JP2849929B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27271389A JP2849929B2 (ja) 1989-10-19 1989-10-19 透湿性積層体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27271389A JP2849929B2 (ja) 1989-10-19 1989-10-19 透湿性積層体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03133625A true JPH03133625A (ja) 1991-06-06
JP2849929B2 JP2849929B2 (ja) 1999-01-27

Family

ID=17517750

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27271389A Expired - Fee Related JP2849929B2 (ja) 1989-10-19 1989-10-19 透湿性積層体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2849929B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0914477A (ja) * 1995-06-27 1997-01-14 Tokyo Denki Komusho:Kk 弁保護カバー
US5843479A (en) * 1993-02-26 1998-12-01 The Procter & Gamble Company Bisacodyl dosage form with multiple enteric polymer coatings for colonic delivery
JP2000141517A (ja) * 1998-09-01 2000-05-23 Dainippon Printing Co Ltd 積層体、積層体の製造方法、および包装体
JP2003510206A (ja) * 1999-09-30 2003-03-18 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 通気性且つ液体不浸透性ウェブ及びその製造方法
US7781059B2 (en) * 2007-01-12 2010-08-24 Far Eastern Textile Ltd. Fiber composition and fiber made from the same

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5843479A (en) * 1993-02-26 1998-12-01 The Procter & Gamble Company Bisacodyl dosage form with multiple enteric polymer coatings for colonic delivery
JPH0914477A (ja) * 1995-06-27 1997-01-14 Tokyo Denki Komusho:Kk 弁保護カバー
JP2000141517A (ja) * 1998-09-01 2000-05-23 Dainippon Printing Co Ltd 積層体、積層体の製造方法、および包装体
JP2003510206A (ja) * 1999-09-30 2003-03-18 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 通気性且つ液体不浸透性ウェブ及びその製造方法
JP4804688B2 (ja) * 1999-09-30 2011-11-02 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 通気性且つ液体不浸透性ウェブ及びその製造方法
US7781059B2 (en) * 2007-01-12 2010-08-24 Far Eastern Textile Ltd. Fiber composition and fiber made from the same
US7981965B2 (en) 2007-01-12 2011-07-19 Far Eastern New Century Corporation Fiber composition and fiber made from the same

Also Published As

Publication number Publication date
JP2849929B2 (ja) 1999-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE69026298T2 (de) Starke nicht-gewebte Stoffe aus entwickelten Fasern mit mehreren Bestandteilen
JP6090428B2 (ja) 防水・透湿材料およびそれを用いた医療用衣服ならびに防護服
US5910225A (en) Film and nonwoven laminate and method
JP6641953B2 (ja) 透湿性積層体
JP2003306863A (ja) ポリエステル系長繊維不織布およびそれを用いた分離膜
JPH03133625A (ja) 透湿性積層体
JPH07300763A (ja) ポリプロピレン製不織布または織布
JP2588843B2 (ja) 粘着テ−プ
JPH04146300A (ja) 積層紙
JP2573680B2 (ja) 多孔性フィルム−繊維複合体およびその製法
JPH05138786A (ja) 積層シート及びその製造方法
JPH05124144A (ja) 防水透湿シート
EP0301624B1 (en) Multi-ply films of high impact strength and tear strength, process for their production and their use
JP2016123896A (ja) 分離膜用補強不織布
CN113549231B (zh) 透湿防水膜、透湿防水织物及其制法
JPH0119718B2 (ja)
JP4383236B2 (ja) 複合シートの製造方法
JPH11347383A (ja) 分離膜支持体およびその製造方法
AU763911B2 (en) Breathable elastic laminates
JPH0740485A (ja) 積層シート及びその製造方法
JP5068938B2 (ja) 通気性積層シート
JP4752353B2 (ja) 油吸収性微多孔質ポリプロピレンシート
JP4792662B2 (ja) 多孔性シートの製造法
JPH03146711A (ja) 熱接着性複合繊維
JPH06344484A (ja) 透湿性強化積層体

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees