JPH03128742A - ロールバーを備えた車両 - Google Patents
ロールバーを備えた車両Info
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- JPH03128742A JPH03128742A JP2204950A JP20495090A JPH03128742A JP H03128742 A JPH03128742 A JP H03128742A JP 2204950 A JP2204950 A JP 2204950A JP 20495090 A JP20495090 A JP 20495090A JP H03128742 A JPH03128742 A JP H03128742A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/13—Roll-over protection
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/13—Roll-over protection
- B60R2021/132—Roll bars for convertible vehicles
- B60R2021/134—Roll bars for convertible vehicles movable from a retracted to a protection position
- B60R2021/135—Roll bars for convertible vehicles movable from a retracted to a protection position automatically during an accident
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両に固定される回動軸の周りで沈降静止位
置と上向きの支持位置との間を往復回動可能になってい
るロールバーを備えた車両に関するものである。
置と上向きの支持位置との間を往復回動可能になってい
るロールバーを備えた車両に関するものである。
この種のロールバーは知られている(西ドイツ特許第3
410676号公報または西ドイツ特許jlT3732
562号公報)。この公知のロールバーは、車両の全幅
にわたって延びているU−ウェブを備えたほぼU字形の
構成になっており、U−ウェブの自由端においてロール
バーは車両の横軸線の周りを回動可能に車両本体と結合
されている。
410676号公報または西ドイツ特許jlT3732
562号公報)。この公知のロールバーは、車両の全幅
にわたって延びているU−ウェブを備えたほぼU字形の
構成になっており、U−ウェブの自由端においてロール
バーは車両の横軸線の周りを回動可能に車両本体と結合
されている。
ロールバーに駆動装置が備えられているが、この駆動装
置はセンナにより制御されてロールバーを非常に迅速に
上向きの支持位置へ回動させる。この公知のロールバー
の欠点は、ロールバーが乗員の頭部の領域へ移動するこ
とである。さらに回動支持装置と駆動機構とを車体の設
計の中に組み込むのが困難である。
置はセンナにより制御されてロールバーを非常に迅速に
上向きの支持位置へ回動させる。この公知のロールバー
の欠点は、ロールバーが乗員の頭部の領域へ移動するこ
とである。さらに回動支持装置と駆動機構とを車体の設
計の中に組み込むのが困難である。
また、車両のほぼ全幅にわたって延びるU字形のロール
バーも知られている(西ドイツ特許公開第155595
5号公報)。このロールバーの場合、側方のU−アーム
は鉛直ガイドの中を移動可能になっている。このロール
バーも同様にセンサにより制御されて、内側へ移動した
静止位置から外側へ移動した支持位置へ変位可能である
。この構成は、ロールバーが外側及び内側へ移動する際
にロールパーの一辺に対して傾くことがあり、その結果
機能の安定性に問題があるので、技術的な問題がある。
バーも知られている(西ドイツ特許公開第155595
5号公報)。このロールバーの場合、側方のU−アーム
は鉛直ガイドの中を移動可能になっている。このロール
バーも同様にセンサにより制御されて、内側へ移動した
静止位置から外側へ移動した支持位置へ変位可能である
。この構成は、ロールバーが外側及び内側へ移動する際
にロールパーの一辺に対して傾くことがあり、その結果
機能の安定性に問題があるので、技術的な問題がある。
本発明の課題は、安全性が極めて高く、従来の自動車に
コンパクトに組込み可能であるようなロールパーを備え
た自動車を提供することである。
コンパクトに組込み可能であるようなロールパーを備え
た自動車を提供することである。
〔課題を解決するための手段及び効果〕本発明は、上記
課題を解決するため、ロールパーがほぼ車体長手方向に
延びている回動軸線の周りを回動可能であることを特徴
とするものである。
課題を解決するため、ロールパーがほぼ車体長手方向に
延びている回動軸線の周りを回動可能であることを特徴
とするものである。
この場合、少なくともほぼ平行な回動軸線のまわりに回
動可能な2つのロールパーを設けるのが合目的である。
動可能な2つのロールパーを設けるのが合目的である。
このような転倒保護システムは、自動車の後部仕切り壁
領域に比較的簡単に組込可能である。ロールバーはポケ
ット状の四部からほぼロールバー平面内を上方へ回動す
る。それ以前にロールパーは乗員の頭部の後方を通過し
、乗員の頭部に衝突することはない。2つのロールパー
のうち一方が機能しない場合には、他のロールパーが優
れた転倒保護機能を提供する。
領域に比較的簡単に組込可能である。ロールバーはポケ
ット状の四部からほぼロールバー平面内を上方へ回動す
る。それ以前にロールパーは乗員の頭部の後方を通過し
、乗員の頭部に衝突することはない。2つのロールパー
のうち一方が機能しない場合には、他のロールパーが優
れた転倒保護機能を提供する。
次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
第1図と第2図はキャブリオレーの後部領域の図である
。自動車本体にはローリング保護システムが組み込まれ
ている。ローリング保護シスムは図の例の場合2つのロ
ールパー1を有している。
。自動車本体にはローリング保護システムが組み込まれ
ている。ローリング保護シスムは図の例の場合2つのロ
ールパー1を有している。
ロールパー1は、自動車の長手方向りに延びている回動
軸線2のまわりに回動可能である。第1図で実線はロー
ルパー1が上向きの支持位置にあることを示し、−点鎖
線は内側へ回動した静止位置にあることを示している。
軸線2のまわりに回動可能である。第1図で実線はロー
ルパー1が上向きの支持位置にあることを示し、−点鎖
線は内側へ回動した静止位置にあることを示している。
ロールパーlはほぼ鉛直方向の自動車横面内を回動する
。このようにロールパー1はわずかな設置空間しか必要
とせず、自動車の既成の設計にうまく取り入れることが
でき、外側へ高速で回動した場合の乗員の負傷リスクを
減少させている。外側への高速で°の回動は適当な駆動
装置を用いて行われる。この駆動装置は衝突センナの信
号が生じたときに作動する。一方ロールパー1を手動で
制御して外側及び内側へ回動させることもできる。
。このようにロールパー1はわずかな設置空間しか必要
とせず、自動車の既成の設計にうまく取り入れることが
でき、外側へ高速で回動した場合の乗員の負傷リスクを
減少させている。外側への高速で°の回動は適当な駆動
装置を用いて行われる。この駆動装置は衝突センナの信
号が生じたときに作動する。一方ロールパー1を手動で
制御して外側及び内側へ回動させることもできる。
図かられかるように、回動軸線2は車体の横領域に設け
られている。すなわち車体の比較的堅牢な領域に設けら
れている。このことは、倒立時にロールパーを介して車
体に伝動される力を好適に誘導できることを意味してい
る。
られている。すなわち車体の比較的堅牢な領域に設けら
れている。このことは、倒立時にロールパーを介して車
体に伝動される力を好適に誘導できることを意味してい
る。
ロールパー1の基本形状はほぼU字形である。
上向きの支持位置ではU−ウェブ3は自動車横方向に延
び、一方U−アーム4と5はU−ウェブ3から下方に向
かって延びる。沈降した静止位置(第2図及び第3a図
)では、ロールパー1は隣接している車体面6及び7と
同一平面上にある。
び、一方U−アーム4と5はU−ウェブ3から下方に向
かって延びる。沈降した静止位置(第2図及び第3a図
)では、ロールパー1は隣接している車体面6及び7と
同一平面上にある。
第3a図によれば、U−アーム4の外面は隣接している
車体面6または7と同一平面上にある。
車体面6または7と同一平面上にある。
特に第3a図と第3b図かられかるように、はぼU字形
のロールパー1は横ウェブ8とともに閉じたフレームを
構成している。この場合各ロールバーlの構成はつぎの
ようにするのが有利であり、即ち上向きの支持位置で(
第3b図)、横ウェブ8の上面も同様に前記車体面6ま
たは7と同一平面上に延びるように構成するのが有利で
ある。図示した実施例では、U−アーム5から側方に、
横ウェブ8と整列している延長部9が突出している。
のロールパー1は横ウェブ8とともに閉じたフレームを
構成している。この場合各ロールバーlの構成はつぎの
ようにするのが有利であり、即ち上向きの支持位置で(
第3b図)、横ウェブ8の上面も同様に前記車体面6ま
たは7と同一平面上に延びるように構成するのが有利で
ある。図示した実施例では、U−アーム5から側方に、
横ウェブ8と整列している延長部9が突出している。
ロールパー1は第3b図の外側へ走出した位置で横ウェ
ブ8及び延長部9とともに走出開口部全体を蔽い、その
結果ロールバーlが走出しても視覚的に好ましい印象を
与える。
ブ8及び延長部9とともに走出開口部全体を蔽い、その
結果ロールバーlが走出しても視覚的に好ましい印象を
与える。
第3a図と第3b図には、ロールパー1を回動させるた
めの駆動装置、ロールパー1を走入した位置で保持する
ための係止装置、及びロールパー1を走出した位置で固
定するためのロック装置が図示されている。
めの駆動装置、ロールパー1を走入した位置で保持する
ための係止装置、及びロールパー1を走出した位置で固
定するためのロック装置が図示されている。
回動軸線2の側方には間隔をもってバネ要素13の棒1
2が設けられている。棒12はシリンダ10内を案内さ
れ、バネ11によって付勢されている。バネ要素13は
車体の低いところに固定して支持されている。ロールパ
ー1の同じ個所には、複動式の液圧シリンダ15のピス
トン棒14も係合している。液圧シリンダ15は、車体
に固定される双腕の揺れ腕16に枢着されている。
2が設けられている。棒12はシリンダ10内を案内さ
れ、バネ11によって付勢されている。バネ要素13は
車体の低いところに固定して支持されている。ロールパ
ー1の同じ個所には、複動式の液圧シリンダ15のピス
トン棒14も係合している。液圧シリンダ15は、車体
に固定される双腕の揺れ腕16に枢着されている。
バネによって付勢される双腕のレバー17は、ロールパ
ーlの一端により適当な保持突起18を介して内側回動
位置(第3a図)で止められる。
ーlの一端により適当な保持突起18を介して内側回動
位置(第3a図)で止められる。
レバー17の右端がバネ力に抗して上方へ回動すると、
ロールバー1は自由になり、例えば液圧シリンダ15に
よって任意に上方へ走行することができる。レバー19
の右端を上方へ操作するとロールパー1が解放されるば
かりでなく、揺れ腕16も解放され、従って液圧シリン
ダ15の下部支持も解除され、その結果バネ要素13の
作用によりロールパー1は非常に迅速に上方へ回動する
。
ロールバー1は自由になり、例えば液圧シリンダ15に
よって任意に上方へ走行することができる。レバー19
の右端を上方へ操作するとロールパー1が解放されるば
かりでなく、揺れ腕16も解放され、従って液圧シリン
ダ15の下部支持も解除され、その結果バネ要素13の
作用によりロールパー1は非常に迅速に上方へ回動する
。
ロールパー1は上向きの位置(第3b図〉で、バネの付
勢を受けている爪20によって戻らないようにロックさ
れる。爪20はロールパー1の適当な歯部21と協働す
る。
勢を受けている爪20によって戻らないようにロックさ
れる。爪20はロールパー1の適当な歯部21と協働す
る。
第4図と特に第5図かられかるように、ロールパー1は
ほぼ2つの薄板シェル1′と]″から構成されている。
ほぼ2つの薄板シェル1′と]″から構成されている。
薄板シェル1′と1′′とはその縁部において互いに差
し込まれ、且つ互いに溶接されている。薄板シェル1′
または1″はU字形のロールパー1のウェブ3の領域及
びアーム4と5の領域で補強?tF材22を内包してい
る。補強帯材22は横ウェブ8を越えてさらに下方へ延
びている。補強帯材22は、ロールパーlの剛性を向上
させるために用いられるとともに、両薄板シェル1′と
1°′とを溶接する際のスペーサの働きをもする。
し込まれ、且つ互いに溶接されている。薄板シェル1′
または1″はU字形のロールパー1のウェブ3の領域及
びアーム4と5の領域で補強?tF材22を内包してい
る。補強帯材22は横ウェブ8を越えてさらに下方へ延
びている。補強帯材22は、ロールパーlの剛性を向上
させるために用いられるとともに、両薄板シェル1′と
1°′とを溶接する際のスペーサの働きをもする。
第4図によれば、ロールパー1の延長部9とは逆の側に
はロールパー1の回動位置を支持する支持ブシュ23が
設けられている。他の端部領域には、即ち支持位置にて
延長部9の下方にある領域には、ロック要素24が設け
られている。ロック要素24は回動支持部、即ち支持ブ
シュ23の周りに清面している円弧状の歯セグメント2
5を有している。歯セグメント25は既に述べた歯部2
1を備え、該歯部21と第3a図及び第3b図に図示し
たバネ付勢される爪20とが係合する。
はロールパー1の回動位置を支持する支持ブシュ23が
設けられている。他の端部領域には、即ち支持位置にて
延長部9の下方にある領域には、ロック要素24が設け
られている。ロック要素24は回動支持部、即ち支持ブ
シュ23の周りに清面している円弧状の歯セグメント2
5を有している。歯セグメント25は既に述べた歯部2
1を備え、該歯部21と第3a図及び第3b図に図示し
たバネ付勢される爪20とが係合する。
ロールパー1の可視領域は発泡部26を備えている。発
泡部26は様式状の機能と衝突の衝撃を緩衝する機能と
を有している。
泡部26は様式状の機能と衝突の衝撃を緩衝する機能と
を有している。
第6a図によれば、各ロールパー1は自動車に固定可能
な基板27で支持されている。これにより、特に平坦な
コンパクトな構成が得られるばかりでなく、ロールバー
システム全体をあらかじめ取り付けることができる。ロ
ールパー1の支持ビン28は、補強鉢部29の中央領域
に溶接されている。補強鉢部29は、その外側領域にお
いて基板27の対応する凹部30の中に形状拘束的に受
容され、基板27にねじで固定されている。このように
補強鉢部29とこれに隣接している基板27の薄板領域
とは、ロールパーの支持部に作用する力を主に弾性的な
変形により吸収するダイアフラムの如き性質を有してい
る。
な基板27で支持されている。これにより、特に平坦な
コンパクトな構成が得られるばかりでなく、ロールバー
システム全体をあらかじめ取り付けることができる。ロ
ールパー1の支持ビン28は、補強鉢部29の中央領域
に溶接されている。補強鉢部29は、その外側領域にお
いて基板27の対応する凹部30の中に形状拘束的に受
容され、基板27にねじで固定されている。このように
補強鉢部29とこれに隣接している基板27の薄板領域
とは、ロールパーの支持部に作用する力を主に弾性的な
変形により吸収するダイアフラムの如き性質を有してい
る。
基板27は、静止位置にあるロールパー1を保持する保
持装置31と、駆動装置即ちバネ要素13とロールパー
1を回動させるための液圧シリンダ15と、走出したロ
ールパー1をロックするためのロック装置32とを担持
している。
持装置31と、駆動装置即ちバネ要素13とロールパー
1を回動させるための液圧シリンダ15と、走出したロ
ールパー1をロックするためのロック装置32とを担持
している。
非常に安定に構成される基板27は、回動軸線2または
補強鉢部29の領域で車体にねじで固定されている。さ
らに基板27と車体の固定とは、ロック装置32の領域
及び基板27の下部部分の領域でも行われている。基板
27は車体に付設される部分で特に堅牢にまたは簡単に
補強される。
補強鉢部29の領域で車体にねじで固定されている。さ
らに基板27と車体の固定とは、ロック装置32の領域
及び基板27の下部部分の領域でも行われている。基板
27は車体に付設される部分で特に堅牢にまたは簡単に
補強される。
従って転倒時に力を車体構造部に好都合に誘導させるこ
とができる。基板27を車体の中に組み込んだ構成によ
り、機能の安定性も向上する。なぜなら車体本体になん
らかのねじれまたは変形が生じても、調整要素及びロッ
ク要素の調整が維持されるからである。
とができる。基板27を車体の中に組み込んだ構成によ
り、機能の安定性も向上する。なぜなら車体本体になん
らかのねじれまたは変形が生じても、調整要素及びロッ
ク要素の調整が維持されるからである。
次に、本発明の実施態様を列記しておく。
(1)少なくともほぼ平行々回動軸線(2)のまわりに
回動可能な2つのロールパー(1)が設けられているこ
とを特徴とする請求項1に記載の車両。
回動可能な2つのロールパー(1)が設けられているこ
とを特徴とする請求項1に記載の車両。
(2)回動軸線(2)が車体の側部領域に設けられてい
ることを特徴とする、上記第1項に記載の車両。
ることを特徴とする、上記第1項に記載の車両。
(3〉ロールパー(1)がほぼU字状に形成され、且つ
静止位置において、境を接している車両面と同一平面内
にあり、U字状のロールバー(1)の1つのU−アーム
(4〉の外面が、境を接している車両面(6,7)と同
一平面内で延びていることを特徴とする請求項1に記載
の車両。
静止位置において、境を接している車両面と同一平面内
にあり、U字状のロールバー(1)の1つのU−アーム
(4〉の外面が、境を接している車両面(6,7)と同
一平面内で延びていることを特徴とする請求項1に記載
の車両。
(4)静止位置でロールバー(1〉を受容している車体
開口部が、ロールバー(1)の支持位置でロールバー(
1)の一部分によって蔽われていることを特徴とする請
求項lに記載の車両。
開口部が、ロールバー(1)の支持位置でロールバー(
1)の一部分によって蔽われていることを特徴とする請
求項lに記載の車両。
(5)はぼU字状のロールバー(1)が横ウェブ(8)
とともに閉じたフレームを形成していることと、上へ向
けられた支持位置で、横ウェブ(8)の上面が境を接し
ている車両面(6,7)とほぼ同一平面内で延びている
ことを特徴とする、上記第1項に記載の車両。
とともに閉じたフレームを形成していることと、上へ向
けられた支持位置で、横ウェブ(8)の上面が境を接し
ている車両面(6,7)とほぼ同一平面内で延びている
ことを特徴とする、上記第1項に記載の車両。
(6)U字状のロールバー(1)のアームの少なくとも
1つ(5)から側方へ延長部(9〉が横ウェブ(8〉と
整列するように突出していることを特徴とする。上記第
5項に記載の車両。
1つ(5)から側方へ延長部(9〉が横ウェブ(8〉と
整列するように突出していることを特徴とする。上記第
5項に記載の車両。
(7)支持位置で前記車体開口部が横ウェブ(8)と延
長部(9)によりほとんど蔽われていることを特徴とす
る、上記第5項又は第6項に記載の車両。
長部(9)によりほとんど蔽われていることを特徴とす
る、上記第5項又は第6項に記載の車両。
(8〉ロールバー(1)が、縁において互いに嵌合して
いる2つの薄板シェル(1°、1”)によって形成され
ていることを特徴とする請求項1に記載の車両。
いる2つの薄板シェル(1°、1”)によって形成され
ていることを特徴とする請求項1に記載の車両。
(9)薄板シェル(1’、1”°)が、U字状のロール
バー(1)のアーム(4,5)とウェブ(3〉の領域に
おいて補強帯材(22〉を取り囲んでいることを特徴と
する、上記第8項に記載の車両。
バー(1)のアーム(4,5)とウェブ(3〉の領域に
おいて補強帯材(22〉を取り囲んでいることを特徴と
する、上記第8項に記載の車両。
(10)補強帯材(22)が横ウェブ(8)を越えて延
びていることを特徴とする、上記第9項に記載の車両。
びていることを特徴とする、上記第9項に記載の車両。
(11)ロールバー(1)の延長部(9)とは逆の側に
回動支持部(支持ブシュ23)が設けられていることを
特徴とする、上記第5項に記載の車両。
回動支持部(支持ブシュ23)が設けられていることを
特徴とする、上記第5項に記載の車両。
(12〉ロールバー(1)の、支持位置で延長部(9〉
の下方にある領域に、ロック要素(24〉が設けられて
いることを特徴とする、上記第5項に記載の車両。
の下方にある領域に、ロック要素(24〉が設けられて
いることを特徴とする、上記第5項に記載の車両。
(13)ロック要素(24)が、回動支持部(支持ブシ
ュ3)の周りに湾曲している弧状の歯セグメント(25
)を有し、該歯セグメント(25)の歯部(21)には
、車体で支持されバネ付勢される爪(20)が付設され
ていることを特徴とする、上記第12項に記載の車両。
ュ3)の周りに湾曲している弧状の歯セグメント(25
)を有し、該歯セグメント(25)の歯部(21)には
、車体で支持されバネ付勢される爪(20)が付設され
ていることを特徴とする、上記第12項に記載の車両。
(14〉ロールバー(1〉が車両に固定可能な基板(2
7)で支持されていることを特徴とする、上記第1項に
記載の車両。
7)で支持されていることを特徴とする、上記第1項に
記載の車両。
(15〉各ロールバー(1〉の支持ピン(28)が補強
鉢部(29)の中央領域と結合され、該補強鉢部(29
)は、その列側領域において基板(27〉の対応する凹
部(30)で受容されて基板(27〉と結合されている
ことを特徴とする、上記第14項に記載の車両。
鉢部(29)の中央領域と結合され、該補強鉢部(29
)は、その列側領域において基板(27〉の対応する凹
部(30)で受容されて基板(27〉と結合されている
ことを特徴とする、上記第14項に記載の車両。
(16)基板(27)に、静止位置にあるロールバー(
1)を保持するための保持袋fi(31)と、ロールバ
ー(1)を走出させるための駆動装置(バネ要素13.
液圧シリンダ15)と、走出したロールバー(1)をロ
ックするためのロック装置(32)とが設けられている
ことを特徴とする、上記第14項に記載の車両。
1)を保持するための保持袋fi(31)と、ロールバ
ー(1)を走出させるための駆動装置(バネ要素13.
液圧シリンダ15)と、走出したロールバー(1)をロ
ックするためのロック装置(32)とが設けられている
ことを特徴とする、上記第14項に記載の車両。
第1図はキャブリオレーとしての自動車の後部領域の部
分斜視図であって、ロールバーが上方へ回動した状態で
示した図、第2図はロールバーが内側へ回動した状態で
示した第1図に対応する図、第3a図は自動車の半分を
縦方向に見た図であって、ロールバーが内側に回動した
状態で示した図。 第3b図は第3a図に対応する図であるが、ロールバー
が支持位置にある状態で示した図、第4a図はロールバ
ーをその平面内にある切断線で切断した断面図、第4b
図は第4a図の側面図、第5図は第4a図の線V−■に
よる断面図、第6図はロールバーを支持している基板を
ロールバーとともに示した図、第7図は第6図の線■−
■による断面図である。 1・・・・・ロールバー 2・・・・・回動軸線 3・・・・・U−ウェブ 4.5・・・・・U−アーム 6.7・・・・・車体面 8・・・・横ウエブ
分斜視図であって、ロールバーが上方へ回動した状態で
示した図、第2図はロールバーが内側へ回動した状態で
示した第1図に対応する図、第3a図は自動車の半分を
縦方向に見た図であって、ロールバーが内側に回動した
状態で示した図。 第3b図は第3a図に対応する図であるが、ロールバー
が支持位置にある状態で示した図、第4a図はロールバ
ーをその平面内にある切断線で切断した断面図、第4b
図は第4a図の側面図、第5図は第4a図の線V−■に
よる断面図、第6図はロールバーを支持している基板を
ロールバーとともに示した図、第7図は第6図の線■−
■による断面図である。 1・・・・・ロールバー 2・・・・・回動軸線 3・・・・・U−ウェブ 4.5・・・・・U−アーム 6.7・・・・・車体面 8・・・・横ウエブ
Claims (1)
- (1)車両に固定される回動軸の周りで沈降静止位置と
上向きの支持位置との間を往復回動可能になっているロ
ールバーを備えた車両において、 ロールバー(1)がほぼ車体長手方向(L)に延びてい
る回動軸線(2)の周りを回動可能であることを特徴と
する車両。
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JPH062457B2 JPH062457B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
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Family Applications (1)
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JP (1) | JPH062457B2 (ja) |
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ES (1) | ES2041085T3 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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