JPH03121116A - 靴底用ポリウレタン組成物 - Google Patents

靴底用ポリウレタン組成物

Info

Publication number
JPH03121116A
JPH03121116A JP1259867A JP25986789A JPH03121116A JP H03121116 A JPH03121116 A JP H03121116A JP 1259867 A JP1259867 A JP 1259867A JP 25986789 A JP25986789 A JP 25986789A JP H03121116 A JPH03121116 A JP H03121116A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diisocyanate
polyurethane
terminal
polyurethane composition
shoe soles
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1259867A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Kozuki
上月 英雄
Hiroyuki Miura
博之 三浦
Eiji Yoshimori
吉森 英治
Toru Nishimura
徹 西村
Nobuhiro Hironou
広納 信博
Kaoru Inoue
薫 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP1259867A priority Critical patent/JPH03121116A/ja
Publication of JPH03121116A publication Critical patent/JPH03121116A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はポリエーテル系の靴底用ポリウレタン組成物
において、特に成形性、反発弾性及び耐湿熱劣化性の改
良に関する。
[従来の技術] ポリウレタン製の靴底は、耐摩耗性、耐屈曲性が比較的
良好であり、また低密度発泡により軽量化でき、さらに
は生産性に優れていることから、近時従来のゴム製の靴
底に代りつつあるのが実情である。
ところでポリウレタン組成物は、ジイソシアネートと、
ポリエステルポリオール又はポリエーテルポリオールと
、架橋剤等を原料組成物とすることは周知であるが、特
に靴底用のポリウレタン組成物は、ゴム製の代用として
エラストマーとしての特性が格別要求されるため、分子
量が比較的大きいポリオールを配合することが通例であ
る。従って靴底用のポリウレタン組成物としてはポリオ
ールの種類によってポリエステル系組成物とポリエーテ
ル系組成物とに分けられる。
いずれも一長一短があるが、特にポリエーテル系組成物
はポリエステル系に比して耐加水分解性に優れているこ
とから、かかる特性を生かして、靴底として要求される
他の物性を改良することが望まれている。
例えば特開昭63−57625号は、ポリエーテル系の
ポリウレタン組成物の欠点である引張強度及び引裂強度
等が、ビスフェノール類のアルキレンオキシドの付加体
をポリオール成分に一定の割合で添加した特定の配合系
により改善し得ることを提案している。
し発明が解決しようとする課題] しかしながらポリエーテル系のポリウレタン組成物、特
にポリエーテル系の中でも最も汎用されている末端エチ
レンオキシド変性ポリプロピレングリコールを配合した
組成物については、靴底としての耐久性に大きく影響す
る耐湿熱劣化性の点で改良の余地があり、また実際の履
き心地に影響する反発弾性の点でもポリエステル系に劣
っている。しかもウレタン反応時においてポリマーマト
リックスの形成が意図した以上に遅延し、脱型時間が短
いと成形品に十分な強度をもたせることができない欠点
があり、設定条件にもよるが、通常、脱型時間は6〜8
分から10分程度かかるのが実情である。従って生産性
の点で決して十分なものとはいい難い。
本発明の目的は、成形された靴底の耐湿熱劣化性と反発
弾性を従来より改善し、しかも脱型時間の短縮化を図っ
て生産性を顕著に向上できるポリエーテル系の靴底用ポ
リウレタン組成物を提供する点にある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を鋭意検討した結果、上記問題点はポリエーテ
ルポリオールの合成時に生じる副生成物が影響している
のではないかとの知見を得た。特に成形時間の遅延は、
ウレタン反応時におけるポリマーマトリックスの形成が
、例えばポリエーテルポリオールの合成時に生じる不均
化反応による副生成物、例えば末端モノオール又は末端
不飽和ポリオールを含んでいるため不十分となり、その
ため脱型時間をより多く必要とするのではないかと考え
られる。或いはまたポリエーテルポリオールの合成時に
含まれる水分も影響しているのではないかとも考えられ
る。
そこで末端不飽和量を副生成物の生成の一指標であると
考え、当該不飽和度を減らした一定範囲の分子量からな
る末端エチレンオキサイドのポリプロピレングリコール
エーテルを配合した組成物で靴底成形品を製造した結果
、脱型時間は従来と比較して1/2から1/3にまで短
縮化することができ、さらには耐湿熱劣化性と反発弾性
が従来より改善される知見を得て、本発明を完成した。
この発明は、ポリエーテルポリオール、鎖延長剤、発泡
剤、及びジイソシアネートまたは2個の活性水素を有す
る化合物とジイソシアネートからなる末端ジイソシアネ
ートプレポリマーを少なくとも含有する靴底用ポリウレ
タン組成物において、上記ポリエーテルポリオールが、
分子ff12000〜10000で、かつ副生成物が少
ない、末端エチレンオキサイドで変性されたポリプロピ
レングリコールエーテル(以下、末端EO変性PPGと
称す。)であることを特徴とする靴底用ポリウレタン組
成物である。
本発明で使用されるジイソシアネートとしては、通常ポ
リウレタン組成物として使用されるものであれば採用で
きる。例えばヘキサメチレンジイソシアネート、リジン
ジイソシアネート等の脂肪族ポリイソシアネート、トリ
レンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネ
ート(MDI)等の芳香族ポリイソシアネートが使用で
きる。また2個の活性水素を有する化合物とジイソシア
ネートからなる末端ジイソシアネートプレポリマーも使
用することができる。
鎖延長剤についても通常ポリウレタン組成物の鎖延長剤
(ないしは架橋剤)として使用されるものであれば差し
支えない。例えば、エチレングリコール、ジエチレング
リコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコ
ール、1,4−ブタンジオール等のジオール類、あるい
はへキサメチレンジアミン、m−フェニレンダイアミン
、3゜3′−ジクロロ−4,4′−ジアミノジフェニル
メタン等のジアミン類、ジェタノールアミン、トリエタ
ノールアミン等のアミノアルコール類等が使用できるが
、特に分子量62〜400のジオールが好ましい。
発泡剤は、水のほかに、例えばトリクロロメタン、トリ
クロロモノフルオロメタン、1.1.2−トリクロロト
リフルオロメタン、1,1−ジクロロ−2,2,2−ト
リフルオロエタン、1,1−ジクロロ−1−モノフルオ
ロエタンあるいはこれらの少なくとも2種の発泡剤のブ
レンド物からなる有機発泡剤等が使用できるが、特に限
定されない。
末端EO変性PPGは分子量が2000〜10000で
あることが好ましいが、これは分子量が2000より少
ないと、靴底としての耐屈曲性が悪くなり、10000
を越えると成形時の脱型性が悪化するからに他ならない
。官能基数は2官能、3官能あるいは2官能と3官能の
混合物とすることが好ましいが、特に限定されない。
末端EO変性PPGの不飽和度については、副生成物の
含有量を示す一指標となるため、できるかぎり低い方が
よいが、好ましくヨウ素価でいえば、例えば従来の0.
100mg/gから0.0301T1g/g以下、すな
わち従来のおよそ1/3以下好ましくは115以下とす
ることが好適である。
なおこの種の末端EO変性PPGは特殊合成法により得
られる。
その池水発明の組成物には、触媒、鎖延長剤、界面活性
剤、整泡剤など、また黄変防止剤、紫外線吸収剤、酸化
防止剤、耐候剤等の添加剤など、ポリウレタン製造用と
して使用できる成分は必要に応じて配合できる。
[作用] この発明は、副生成物をできるかぎり排除したEO変性
PPGをポリエーテルポリオール原料として採用したこ
とにより、ウレタン反応時におけるポリマーマトリック
スの形成を十分なものとすることができ、脱型時間の短
縮化を顕著に達成することができ、かつ耐湿熱劣化性と
反発弾性をも同時に改善し得る。
従って生産性が大幅に向上し、本来のウレタン成形品と
しての利点を十分に発揮させることが可能で、しかも反
発弾性の向上により、ポリエステル系ポリウレタンに近
い履き心地を発揮することもできる。また耐湿熱劣化性
の向上により靴底としての耐久性は従来と比べ改善され
る。
[実施例] 靴底用ポリウレタン組成物のポリオール成分は、第1表
に示すA−1、A−2、A−3の成分配合とした。なお
比較のため従来のポリエーテルポリオールを使用するA
−4配合も併記している。
いずれも重量部で記載している。
第1表 以下余白 *l)ポリオール成分 実施例では、ジオールEO変性PPG及びトリオールE
O変性PPGの各成分を配合した。ジオールEO変性P
PGは、旭硝子社製プレミノールUCX−4023(分
子量3900、OH価=28.8、ヨウ素価=0.02
0 mg/g1水分=0.02%、粘度=830cps
/25 、酸価= 0.007 mgKOII/g S
A P HA =35)、トリオールEO変性PPGは
、旭硝子社製プレミノールUC−6033(分子量63
00. OH価=26.6、ヨウ素価=0.020 m
g/g、水分=0.0396、粘度=1400cps/
25  、酸価=0.009 mgKOII/g 、 
APHA=50)を使用している。
*2)ポリオール成分 比較例は、ジオールとして旭硝子社製エクセノールEL
−530(分子量= 3000、OH価=37、ヨウ素
価−0,10,Omg/g−水分=0.05%、粘度=
550cps/25 、酸価=0.05mgKOIl/
g 、 p H=6.5 )、トリオールとして、旭硝
子社製エクセノールEL−845(分子量= 5900
、OH価=29、ヨウ素価−0,100mg/g、水分
=O,lO%、粘度= 1000cps/25、酸価−
0,05mgKOH/g 、 り H=6.5 )を使
用している。
*3)BHT (2,6−ジーt−ブチルパラクレゾー
ル)川口化学製 酸化防止剤 *4)SF−2962 東しシリコン社製シリコン整泡剤 1:5) TEDA (トリエチレンジアミン)東ソー
製アミン触媒 イソシアネート成分としては次の通りのB−1、B−2
のプレポリマーを用いた。
B−1; P−MDI(ジフェニルメタンジイソシアネート)  
      62重ffi部p−700(ポリプロピレ
ングリコール 14W−70038重f代部O11価1
60) NCO%=16.1%、粘度= 900cps/35B
−2; P−MDI(ジフェニルメタンジイソシアネート)  
      53重fi部P−600  <ポリプロピ
レングリコール MW=600      29重量部
OH価187) MTL(カルボジイミド変性液状化MDI>     
      18Ttti部NCO%−19,0%、粘
度−400cps/35次に、上記のポリオール成分と
イソシアネート成分を一定の割合で調整した各組成物を
用いて一定の条件下で靴底用のポリウレタン発泡成形物
を製造し、脱型時間、及び成形物の反発弾性、耐湿熱劣
化性その他の物性について試験した。第2表はその結果
を示す。
以下余白 *1)耐湿熱劣化性 デマーチャー屈曲試験器を用い、屈曲10万回で、亀裂
の成長が2mmになるまで要した80℃、95%RHの
湿熱処理日数。
O・・・変化なし、△・・・多少成長、×・・・劣化第
2表から、比較例では熱劣化が12日目で生じるのに対
し、実施例では15〜20日まで生じず、本発明におけ
る耐久性の改善が認められる。
また反発弾性では、比較例が32%であるのに対して実
施例は39〜41%もあり、エステル系の組成物に近く
、靴底とした場合の履き心地の向上が期待できる。また
格別顕著な効果として、脱型時間が比較例より1/2か
ら1/3も短(、生産性の大幅な向上が確保できる。
[発明の効果] 以上の通り、この発明は、副生成物の少ないEO変性P
PGをポリエーテルポリオール原料として使用する靴底
用ポリウレタン組成物であるので、靴底として重要な特
性であるの耐湿熱劣化性と反発弾性を従来より改善する
ことができ、しかも脱型時間の大幅な短縮化を可能とし
、生産性を顕著に向上することができた。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリエーテルポリオール、鎖延長剤、発泡剤、及
    びジイソシアネートまたは2個の活性水素を有する化合
    物とジイソシアネートからなる末端ジイソシアネートプ
    レポリマーを少なくとも含有する靴底用ポリウレタン組
    成物において、上記ポリエーテルポリオールが、分子量
    2000〜10000で、かつ副生成物が少ない、末端
    エチレンオキサイドで変性されたポリプロピレングリコ
    ールエーテル(末端EOポリプロピレングリコールエー
    テル)であることを特徴とする靴底用ポリウレタン組成
    物。
  2. (2)末端EOポリプロピレングリコールエーテルが2
    官能及び3官能の混合物である請求項1記載の靴底用ポ
    リウレタン組成物。
JP1259867A 1989-10-03 1989-10-03 靴底用ポリウレタン組成物 Pending JPH03121116A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1259867A JPH03121116A (ja) 1989-10-03 1989-10-03 靴底用ポリウレタン組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1259867A JPH03121116A (ja) 1989-10-03 1989-10-03 靴底用ポリウレタン組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03121116A true JPH03121116A (ja) 1991-05-23

Family

ID=17340062

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1259867A Pending JPH03121116A (ja) 1989-10-03 1989-10-03 靴底用ポリウレタン組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03121116A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002030129A (ja) * 2000-02-17 2002-01-31 Mitsui Chemicals Inc 微発泡ポリウレタンエラストマー及びその製造方法
JP2005060552A (ja) * 2003-08-13 2005-03-10 Kao Corp 衝撃緩衝性発泡体
US6906111B2 (en) 2002-05-10 2005-06-14 Kao Corporation Foamed article
JP2005534780A (ja) * 2002-08-02 2005-11-17 ハンツマン・インターナショナル・エルエルシー 軟質フォームを製造するためのプレポリマー、ポリオール組成物および方法
JP2011153316A (ja) * 2008-04-25 2011-08-11 Toyo Polymer Co Ltd ポリウレタン発泡体及び研磨パッド
JP6916366B1 (ja) * 2020-11-16 2021-08-11 株式会社日本触媒 ジオールの製造方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002030129A (ja) * 2000-02-17 2002-01-31 Mitsui Chemicals Inc 微発泡ポリウレタンエラストマー及びその製造方法
US6906111B2 (en) 2002-05-10 2005-06-14 Kao Corporation Foamed article
JP2005534780A (ja) * 2002-08-02 2005-11-17 ハンツマン・インターナショナル・エルエルシー 軟質フォームを製造するためのプレポリマー、ポリオール組成物および方法
JP2005060552A (ja) * 2003-08-13 2005-03-10 Kao Corp 衝撃緩衝性発泡体
JP4641711B2 (ja) * 2003-08-13 2011-03-02 花王株式会社 衝撃緩衝性発泡体
JP2011153316A (ja) * 2008-04-25 2011-08-11 Toyo Polymer Co Ltd ポリウレタン発泡体及び研磨パッド
JPWO2009131106A1 (ja) * 2008-04-25 2011-08-18 トーヨーポリマー株式会社 ポリウレタン発泡体及び研磨パッド
JP4897082B2 (ja) * 2008-04-25 2012-03-14 トーヨーポリマー株式会社 ポリウレタン発泡体及び研磨パッド
JP6916366B1 (ja) * 2020-11-16 2021-08-11 株式会社日本触媒 ジオールの製造方法
US11618726B2 (en) 2020-11-16 2023-04-04 Nippon Shokubai Co., Ltd. Method for producing diol

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FI95141B (fi) Nestemäisiä polyisosyanaattiseoksia, menetelmä niiden valmistamiseksi ja niiden käyttö pehmeiden polyuretaanivaahtojen valmistamiseksi
KR101327721B1 (ko) 이산화탄소 발포 저밀도, 신축성 마이크로셀형 폴리우레탄엘라스토머
JP4993038B2 (ja) 2液硬化型発泡ポリウレタン樹脂組成物、それを用いてなる成形体、及び靴底
US20020132870A1 (en) Carbon dioxide blown low density, flexible microcellular elastomers suitable for preparing shoe components
JP6725903B2 (ja) ポリウレタンフォームを用いた靴底部材
CN110520457B (zh) 具有高球回弹率的低密度聚氨酯弹性体泡沫
EP1124875B1 (en) Process for making microcellular polyurethane elastomers
JPH06206967A (ja) 微孔質エラストマーの製造用反応系
US20070049720A1 (en) Polyurethanes, their preparation and use
RU2263687C2 (ru) Способ получения от мягких до полужестких полиуретановых интегральных пенопластов
JPH03121116A (ja) 靴底用ポリウレタン組成物
KR930010564B1 (ko) 고밀도 탄성 폴리우레탄의 제조방법
JPH02105814A (ja) 新規イソシアネート組成物
JP3613957B2 (ja) 軟質ポリウレタンフォームの製造方法
JPH03172315A (ja) 軟質ポリウレタン発泡体の製造方法
JP3612698B2 (ja) 軟質ポリウレタンフォームの製造方法
JP2012241117A (ja) 熱硬化性ポリウレタンエラストマー形成性組成物および、熱硬化性ポリウレタンエラストマーの製造方法
CN113354793A (zh) 一种高回弹鞋垫中底用聚氨酯树脂及其制备方法
JPH11171963A (ja) 軟質ポリウレタンフォームの製造方法
JP7193934B2 (ja) ポリウレタンフォーム
US9556305B2 (en) Non-cytotoxic urethane elastomer
JP3419683B2 (ja) ポリウレタンフォームの製造法
KR100763292B1 (ko) 폴리우레탄 폼
JP3587051B2 (ja) 軟質ポリウレタンフォームの製造方法
JP3608329B2 (ja) 軟質ポリウレタンフォーム用ポリイソシアネート