JPH03120232A - p―クロルトルエンの製造法 - Google Patents

p―クロルトルエンの製造法

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JPH03120232A
JPH03120232A JP2237267A JP23726790A JPH03120232A JP H03120232 A JPH03120232 A JP H03120232A JP 2237267 A JP2237267 A JP 2237267A JP 23726790 A JP23726790 A JP 23726790A JP H03120232 A JPH03120232 A JP H03120232A
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JP
Japan
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toluene
zeolite
methylene chloride
catalyst
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP2237267A
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English (en)
Inventor
Artur Botta
アルトウール・ボツタ
Hans-Josef Buysch
ハンス‐ヨゼフ・ブイシユ
Lothar Puppe
ロタール・プツペ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C17/00Preparation of halogenated hydrocarbons
    • C07C17/093Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens
    • C07C17/10Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens of hydrogen atoms
    • C07C17/12Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens of hydrogen atoms in the ring of aromatic compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はトルエンの、ゼオライトL及び塩化メチレン及
び/又はクロロホルムの存在下における塩素化によって
p−クロルトルエンを製造する方法に関する。
トルエンの鉄の存在下における通常の塩素化は、〇−異
性体がp−異性体より2:lの比で優先したクロロトル
エンの混合物を生成する。この比は硫黄又は硫黄化合物
を共触媒とすることにより約1.1 : l〜約0.7
5:lの値まで移行しうる(ヨーロッパ特許第292.
824号、米国特許筒4.031.147号、及び米国
特許筒4,444.983号)。更にトルエンは溶媒を
共用することなしにゼオライトX、Y又はLの存在下に
l:2のo/p比を有るクロルトルエン混合物に転化し
うる(ヨーロッパ特許第231.662号及びヨーロッ
パ特許第112.722号)。この比は、いくつかのア
ルコール及び/又はいくつかのカルボン酸を共触媒とす
ることにより約1=3まで僅かに改善しうる(ヨーロッ
パ特許第248,931号及びヨーロッパ特許第154
.236号)。
主たる工業的用途に対して、p−クロルトルエンはより
有用な生成物であり、それ故に今日まで開示されている
製造法をp−選択性に関して改善することが望ましい。
今回、トルエンの塩素化との接触反応によってp−クロ
ルトルエンを製造するに当って、金属カチオンを含有す
るゼオライトLを触媒として用い且つ反応を塩化メチレ
ン及び/又はクロロホルムの存在下に行なう該p−クロ
ルトルエンの製造法が発見された。
クロルトルエンのo/p−異性体比は、本発明の方法に
よればl:4、更にはl:5.5の範囲内に移行せしめ
うる。この発見は、普通車なる希釈剤として考えられる
塩化メチレン及び/又はクロロホルムの共用がo/p−
異性体化に影響を及ぼしうるということが期待されなか
ったから、予期を越えて驚くべきことである。更にこの
発見は、対比しうる溶媒例えば四塩化炭素、1.1.1
−トリクロルエタン又は1.2−ジクロルプロパンが異
性体比の更なる移行の効果を有さないから更に驚くべき
ことである。
本発明の方法との関連において、異性体比の更なる移行
は、大規模な生成物例えばp−クロルトルエンの製造に
有益であるかなりの改善を表わす。
本発明の方法におい可能な塩素化剤は塩素及び塩素を遊
離する物質例えば塩化スル7リル、N−クロルアミン又
はN−クロルアミドである。元素状塩素は好適に使用さ
れる。ハロゲン化剤は概してトルエンとの化学量論比で
、即ち約l:1のモル比で使用される。この比は同業者
には公知のように存在する必要性に従い、反応の程度及
び/又はp−選択性に影響することであるが、50%、
好ましくは30%までの上方から、60%、好ましくは
40%までの下方に至る化学量論比からの偏りがあって
よい。
本発明による方法は、変換しうるカチオンのすべての少
くともいくらかが金属カチオンである触媒としてのゼオ
ライトLの存在下に行なわれる。
ゼオライトは5iOi及びAQO4四面体のネットワー
クから構成される結晶性アルミノシリケートである。個
々の四面体は互いに角において酸素橋を介して結合し、
通路及び中空空間の走る空間的ネットワークを形成する
。交換しうるカチオンは骨格構造の負電荷を補償するた
めに介在する。ゼオライト中のSi及びAffの少くと
もいくつかは他の元素で交換されていてもよい、ゼオラ
イトの詳細な記述は、例えば単行本のり、W、ブレツク
(Break)、rゼオライトモレキュラシーブ、構造
、化学、及び用法」、J、ワイリー・アンド・サンズ(
Wiley and 5ons、、 New York
)、1974年に示されている。
本発明の方法に適当であるL型のゼオライトは約7人の
孔中と2.6〜3.5:lのSi: Ag比を有する。
そのようなゼオライトは本質的に同業者にとって公知で
ある。
すべてのカチオンの60〜100当量%、好ましくは8
0〜100当量%及び特に好ましくは90〜100当量
%が金属カチオンであるゼオライトしは本発明で使用す
るのに適当である。可能なそのような金属カチオンの例
は、アルカリ金属Li1Na、に1Rb及びCsのカチ
オン、アンモニウムカチオン、アルカリ土類金属例えば
La及びCeのカチオン、及び他の金属例えばCu、F
e。
Zn%Mn%Cr、Co、NL Ti、Ag及びRhの
カチオンである。勿論そのようなカチオンの混合物も存
在しうる。金属に、Rh、Cs、Ca、Sr、Ba、A
g又はpb或いはこれらの混合物のカチオンは好適に存
在する。金属に、Rb、Ca、Sr。
Ba、Pb又はAg或いはこれらの混合物のカチオンは
特に好適に存在する。
ゼオライト触媒はトルエンの重量に基づいて1〜100
重量%、好ましくは3〜50重量%、特に好ましくは5
〜30重量%の量で用いられる。
用いるゼオライト触媒の形は一般に本発明の方法にとっ
て厳密でない。概して特にバッチ式変化において、触媒
は粉末として使用することができる。勿論(例えば触媒
を固定床として配置する気体、液体又はトリクル相での
連続反応の場合)触媒を小片又は粒状形で使用して反応
生成物からの良好な分離を達成することも可能である。
この場合同業者にとって公知の普通の結合及び成形助剤
を共用することができる。なおこれはハロゲン化剤に対
して不活性なもの、例えば純粋なゼオライトの量に対し
て0.1〜80重量%、好ましくは2〜30%の量のS
ing、A(1!03、粘土、グラファイトなどである
更に本発明による方法は、塩化メチレン及び/又はクロ
ロホルムの共用によって特徴づけられる。
この場合塩化メチレン及び/又はクロロホルムはトルエ
ンの重量の0.05〜100倍、好ましくは0.2〜5
0倍、特に好ましくは0.5〜10倍の量で使用される
。塩化メチレン又は少くとも50重量%、好ましくは少
くとも70重量%及び特に好ましくは90重量%の塩化
メチレンを含む混合物は希釈剤として好適に使用される
塩化メチレン及び/又はクロロホルムの他に使用しうる
希釈剤は、塩素化剤に対して不活性であるもの、例えば
炭化水素又はハロゲノ炭化水素例えば石油エーテル、四
塩化炭素、1.1.l−トリクロルエタン、1.2−ジ
クロルエタン、1.2−ジブロムプロパン、パークロル
エタン、パークロルエチレン、低級カルボン酸例えば酢
酸、及び同業者には公知の他の溶剤である。しかしなが
ら、共用しうるそのような希釈剤は更なる効果をもたら
さないから、塩化メチレン及び/又はクロロホルムの、
好ましくは塩化メチレンの単独使用は、処理が容易なた
めに好適である。
同業者には公知の共触媒例えば低級アルコール、低級カ
ルボン酸、硫黄化合物及び/又は四級アンモニウム塩を
本発明の方法で使用することも許容しうる。本方法は好
ましくはそのような共触媒なしに行なわれる。
本発明による方法は一20〜+120℃、好ましくは0
〜90℃、特に好ましくは10〜70℃の温度で行なわ
れる。本発明の方法の過程に対して圧力は厳密でなく、
例えば塩化メチレンの大部分を昇温度において反応混合
物の液相内に保つことに対して重要なだけである。この
方法において、反応は反応混合物に確立される自発圧力
下において好適に行なわれる。減圧は反応温度の制御の
ために(蒸気冷却)、反応を還流条件下の希釈剤の佛点
以下の温度で行なう場合に重要となる。これらの関係は
同業者にとって公知である。常圧下での工程が可能な場
合には、その方法は好適である。
本発明の方法を非連続法で行なう場合、例えばトルエン
を希釈剤(適当ならば言及した共触媒の1つを添加)と
混合することができ、続いてゼオライト触媒を粉末形又
は粒状形で添加する。次いで塩素化剤を、それが消費さ
れる速度で反応温度下に、液体分散相中へ撹拌しながら
送入する。
例えばゼオライト触媒が種々のトレイ上に粒状小片形で
又は粉末形で配置されている塔装置は連続法に適当であ
る。トルエン−塩化メチレン混合物及び塩素化剤は向流
又は並流のいずれかの様式で送入される。
p−クロルトルエンは概してしばしば触媒の除去後に常
圧又は減圧で蒸留することにより単離及び精製される。
蒸留残渣として又は濾過残渣として残るゼオライト触媒
は、一般に更に活性化することなしに数回にわたって本
発明に従って再度使用することができる。ゼオライト触
媒を数回使用した後に活性の低下が見られるならば、常
法により、例えば昇温度(約400〜600℃)での焼
成によってこれを活性化することができる。
実施例 次の実施例で言及するすべてのゼオライトは、使用前に
2〜3時間400℃のマツフル炉で活性化させた。
実施例1〜7 ガラス製の撹拌機付さ三ツロフラスコ(丸底フラスコ)
中の粉末形のにゼオライトL 9.2& (トルエンに
基づいて20%)、トルエン4i(0゜5モル)及びC
H、Cff、X g(7)懸濁液に、塩素35゜52(
0,5モル)を40°Cで撹拌しながら5時間にわたっ
て送入した。続いて窒素を通流しながら混合物を更に1
5分間撹拌した。ガスクロマトグラフィーによる分析結
果は第1表から見ることができる(表のすべてのデータ
は面積%による)。
実施例8〜11 実施例6と同一の方法において、触媒に−Lの量を5か
ら25重量%まで変化させた。ガスクロマトグラフィー
での分析結果は第2表から見ることができる。
実施例12〜15(対照例) 実施例1〜7と同一の方法において、塩化メチレン5〇
−及び反応温度40℃を用いることにより、触媒の種類
を変えた。更なる詳細及び反応混合物のガスクロマトグ
ラフィーによる組成分析の結果を第3表に要約する。
実施例16〜18 実施例1〜7と同様の方法に従った。但しゼオライトL
の金属カチオンを変え、40℃の反応温度で塩化メチレ
ン50allを使用した。更なる詳細及びガスクロマト
グラフィーによる分析結果は第3表から見ることができ
る。
実施例19〜24 トルエンの塩素化反応をに−Lを触媒として、20℃の
反応温度及び種々の溶媒50nl!を用いることにより
、実施例1〜7と同様に行なった。溶媒の種類及び更な
る詳細並びに反応混合物のガスクロマトグラフィーによ
る組成分析を第4表に要約する。
実施例25〜30 実施例6と同一の方法において、トルエンの塩素化を塩
化メチレン及びクロロホルムの混合物69I中40℃の
反応温度で行なった。混合割合の詳細及び反応混合物の
ガスクロマトグラフィーによる分析結果は第5表から見
ることができる。
40℃で6時間にわたりCa、と反応させた。cQ。
を90%(38,31)又は100%(42,6g)又
は110%(46,9j?)送入した時、ガスクロマト
グラフィー分析のために試料を採取した。
実施例33 K / N a−ゼオライトL CAQ*0,30%で
結合した粒状物)15.82を用いて、実施例31と同
様に反応を行なった。
実施例32及び33の結果を第7表に要約する実施例3
1 撹拌機、温度計、還流凝縮器及び底まで延びたガス導入
管を備えたすり合せ7ランジをもつガラス製反応器(高
さ25cm、直径9 cm)において、トルエン368
1 (4モル)及び塩化メチレン1゜100’を一緒に
し、粉末のにゼオライトL73゜6Iを添加した。この
懸濁液にCQ、312&(4゜4モル)全量を撹拌しな
がら10時間にわたって40℃下に送入した。塩素の理
論必要量の90%(255,62)、100%(284
1)及び110%(312&)を送入した後、試料を採
取して転化率を決定した。生成物の組成のガスクロマト
グラフィーによる分析結果は第6表から見ることができ
る。
実施例32 すり合せ7ランジをもつガラス製反応器(高さ11cm
、直径5 、5 cm)中において実施例31の方法に
従い、塩化メチレン120−中トルエン55.3j?(
0,6モル)を、K−ゼオライトし粒状物(SiOz1
5%で結合)13.0jlの存在下に本発明の特徴及び
態様は以下の通りである:1.)ルエンの塩素化剤との
接触反応によってp−クロルトルエンを製造するに当っ
て、金属カチオンを含有するゼオライトLを触媒として
用い且つ反応を塩化メチレン及び/又はクロロホルムの
存在下に行なう該p−クロルトルエンの製造法。
2、触媒をトルエンの重量に基づいてl−100重量%
、好ましくは3〜50重量%、特に好ましくは5〜30
重量%の量で用いる上記lの方法。
3、ゼオライトLのすべてのカチオンの60〜100当
量%、好ましくは80〜100当量%、特に好ましくは
90−100当量%が金属カチオンである上記1の方法
4、用いる金属カチオンがアルカリ金属、アルカリ土類
金属、希土類金属、銅、鉄、亜鉛、マンガン、クロム、
コバルト、ニッケル、チタン、銀又は鉛或いはこれらの
混合物のカチオン、好ましくはx s  Rbs  c
 ss  c as  s r%Bas  A g又は
pb或いはこれらの混合物のカチオン、特に好ましくは
に、Rh、Ca、Sr、Ba、Pb又はAg或いはこれ
らの混合物のカチオンである上記lの方法。
5、塩化メチレン及び/又はクロロホルムをトルエンの
重量の0.05〜IOθ倍、好ましくは0.2〜50倍
、特に好ましくは0.5〜lO倍の量で用いる上記1の
方法。
6、反応を一20〜+120℃、好ましくは0〜90℃
、特に好ましくは10〜70℃の範囲の温度で行なう上
記lの方法。
7、反応を、希釈剤としての塩化メチレン或いは塩化メ
チレンを少くとも50重量%、好ましくは少くとも70
重量%、特に好ましくは少くとも90重量%含有する混
合物の存在下に行なう上記!の方法。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. トルエンの塩素化剤との接触反応によってp−クロルト
    ルエンを製造するに当って、金属カチオンを含有するゼ
    オライトLを触媒として用い且つ反応を塩化メチレン及
    び/又はクロロホルムの存在下に行なう該p−クロルト
    ルエンの製造法。
JP2237267A 1989-09-15 1990-09-10 p―クロルトルエンの製造法 Pending JPH03120232A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3930839.1 1989-09-15
DE3930839A DE3930839A1 (de) 1989-09-15 1989-09-15 Verfahren zur herstellung von p-chlortoluol

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JPH03120232A true JPH03120232A (ja) 1991-05-22

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ID=6389503

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JP2237267A Pending JPH03120232A (ja) 1989-09-15 1990-09-10 p―クロルトルエンの製造法

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