JPH03112275A - 雑音低減回路 - Google Patents
雑音低減回路Info
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- JPH03112275A JPH03112275A JP1249030A JP24903089A JPH03112275A JP H03112275 A JPH03112275 A JP H03112275A JP 1249030 A JP1249030 A JP 1249030A JP 24903089 A JP24903089 A JP 24903089A JP H03112275 A JPH03112275 A JP H03112275A
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- JP
- Japan
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- circuit
- noise
- signal
- video signal
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- 239000000284 extract Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/21—Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/911—Television signal processing therefor for the suppression of noise
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N5/923—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback using preemphasis of the signal before modulation and deemphasis of the signal after demodulation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野J
この発明は、映像信号に含まれているノイズを効果的に
低減する雑音低減回路に関するものである。
低減する雑音低減回路に関するものである。
〔発明の概要]
本発明は、映像信号の高域周波数を抽出するハイパスフ
ィルタと、このハイパスフィルタの出力を所定のレベル
で制限するリミッタを設けた第1の回路、前記映像信号
の垂直方向の相関性を検出する第2の回路を備え、前記
第1の回路の出力信号と、前記ハイパスフィルタの出力
によって前記第2の回路の出力信号に重みずけしだ信号
を加算する回路を備え、この加算された信号を前記入力
された映像信号から差し引くことによって入力された映
像信号のノイズを低減するようにしたものであり、画像
信号のエツジの部分に残るノイズも効果的に除去するこ
とができる。
ィルタと、このハイパスフィルタの出力を所定のレベル
で制限するリミッタを設けた第1の回路、前記映像信号
の垂直方向の相関性を検出する第2の回路を備え、前記
第1の回路の出力信号と、前記ハイパスフィルタの出力
によって前記第2の回路の出力信号に重みずけしだ信号
を加算する回路を備え、この加算された信号を前記入力
された映像信号から差し引くことによって入力された映
像信号のノイズを低減するようにしたものであり、画像
信号のエツジの部分に残るノイズも効果的に除去するこ
とができる。
[従来の技術J
従来、ビデオテープレコーダ(V l’ R)において
は、記録信号SRは第5図(a)に示すように伝達関数
S1からなるハイパスフィルタIIと、リミッタ回路1
2および加算器13からなるエンファシス回路を介して
映像信号の高域周波数を強調して磁気デーゾ等に記録さ
れ、再生側では第5図(b)に示すように同様な伝達関
数SlとされているハイパスフィルタI4と、リミッタ
回路15、および減算器16からなるデエンファシス回
路によって再生信号P、を記録時の映像信号の波形に戻
し、ノイズの低減を行うことが知られている。
は、記録信号SRは第5図(a)に示すように伝達関数
S1からなるハイパスフィルタIIと、リミッタ回路1
2および加算器13からなるエンファシス回路を介して
映像信号の高域周波数を強調して磁気デーゾ等に記録さ
れ、再生側では第5図(b)に示すように同様な伝達関
数SlとされているハイパスフィルタI4と、リミッタ
回路15、および減算器16からなるデエンファシス回
路によって再生信号P、を記録時の映像信号の波形に戻
し、ノイズの低減を行うことが知られている。
この場合、記録信号SRが入力されているエンファシス
回路の出力信号S RFNの波形は第6図(El)に示
すように映像信号−が水f方向で急激に変化するエツジ
の部分でピーク値を持つような波形に変換される。
回路の出力信号S RFNの波形は第6図(El)に示
すように映像信号−が水f方向で急激に変化するエツジ
の部分でピーク値を持つような波形に変換される。
またデエンファシス回路では、この波形の高域信号成分
を抽出した信号S PFを再生信号SPから差し引くこ
とによって第6図([))に示すように記録時の信号と
同様な波形S POEが得られる。そしてこの回路によ
って高域信号成分からなる小レベルノイズ信号も除去さ
れれることになる。
を抽出した信号S PFを再生信号SPから差し引くこ
とによって第6図([))に示すように記録時の信号と
同様な波形S POEが得られる。そしてこの回路によ
って高域信号成分からなる小レベルノイズ信号も除去さ
れれることになる。
〔発明が解決しようとする問題点1
しかしながら、エンファシス量を多くしてノイズの除去
効果を高くすると、映像信号のピークレベルが高くなり
、デエンファシス回路でこのピークレベルの部分を制限
して映像信号から差し引くと、第6図(b)に示すよう
に映像信号のエツジ部にあるノイズenが残ることにな
る。
効果を高くすると、映像信号のピークレベルが高くなり
、デエンファシス回路でこのピークレベルの部分を制限
して映像信号から差し引くと、第6図(b)に示すよう
に映像信号のエツジ部にあるノイズenが残ることにな
る。
このようなエツジノイズenは第7図(a)に示すよう
にフィードホワード回路でデエンファシス回路が構成さ
れて、いるときは、第7図(b)に示すようにアンダー
シュートおよびピークの部分にノイズe nが残留し、
このエツジノイズenが少な(なるようにエンファシス
量を浅くすると、画像の解像度が低下するという問題あ
った。
にフィードホワード回路でデエンファシス回路が構成さ
れて、いるときは、第7図(b)に示すようにアンダー
シュートおよびピークの部分にノイズe nが残留し、
このエツジノイズenが少な(なるようにエンファシス
量を浅くすると、画像の解像度が低下するという問題あ
った。
〔問題点を解決するためのト段1
本発明はかかる問題点を解決することを目的としてなさ
れたもので、映像信号から高域のイ1)号成分裂抽出す
るハイパスフィルタとリミッタ回路からなる第1の回路
、および映像信号の垂直方向のレベル変化を抽出する第
2の回路を設けることによって、水゛トデエンファシス
回路と、垂直デエンファシス回路を構成し、水1′、J
J向で急激にレベルが変化するような映像信号の部分(
エツジ部)では、垂直デエンファシス回路が動作してエ
ツジ部に残るノイズを効果的に低減するようにしたもの
である。
れたもので、映像信号から高域のイ1)号成分裂抽出す
るハイパスフィルタとリミッタ回路からなる第1の回路
、および映像信号の垂直方向のレベル変化を抽出する第
2の回路を設けることによって、水゛トデエンファシス
回路と、垂直デエンファシス回路を構成し、水1′、J
J向で急激にレベルが変化するような映像信号の部分(
エツジ部)では、垂直デエンファシス回路が動作してエ
ツジ部に残るノイズを効果的に低減するようにしたもの
である。
〔作用]
雑音低減回路、またはデエンファシス回路おいて映像信
号のエツジ部に残る高域周波数成分のノイズは、垂直l
j向に相関性のない高域の信号成分、すなわちノイズを
検出し、この信号を入力された映像h”+ ’j’から
差し引くことによって、効果的の除くことができる。
号のエツジ部に残る高域周波数成分のノイズは、垂直l
j向に相関性のない高域の信号成分、すなわちノイズを
検出し、この信号を入力された映像h”+ ’j’から
差し引くことによって、効果的の除くことができる。
〔実施例1
第1図は本発明の雑音低減回路の一実施例を示したもの
で、lは伝達関数がS旧とされているハイパスフィルタ
、2は第1のリミッタ回路(ノンリニヤ特性でもよい)
を示す。
で、lは伝達関数がS旧とされているハイパスフィルタ
、2は第1のリミッタ回路(ノンリニヤ特性でもよい)
を示す。
ハイパスフィルタ′I、リミッタ回路2は後で述べるよ
うに、入力された映像信号のエンファシス量に対応する
伝達関数に設定することが望ましい。
うに、入力された映像信号のエンファシス量に対応する
伝達関数に設定することが望ましい。
3は減算器であって、前記ハイパスフィルタ1、第1の
゛リミッタ回路2と共に従来の雑音低減回路を構成して
いる。
゛リミッタ回路2と共に従来の雑音低減回路を構成して
いる。
(なお、この回路構成は入力される映像信号のエンノア
シス−はに対応したハイパスフィルタの特性を有するこ
とによって、そのままデエンファシス回路になるもので
あるが、以F、雑音低減回路として説明する。) 4はI H遅延回路を含むトランスバーサルフィルタで
あって、後で述べるように入力された映像信号の垂直方
向における高域信号成分を抽出するハイパスフィルタ特
性をイfし、次段の第2のリミッタ回路5によって所定
のレベルに振幅が制限されている。
シス−はに対応したハイパスフィルタの特性を有するこ
とによって、そのままデエンファシス回路になるもので
あるが、以F、雑音低減回路として説明する。) 4はI H遅延回路を含むトランスバーサルフィルタで
あって、後で述べるように入力された映像信号の垂直方
向における高域信号成分を抽出するハイパスフィルタ特
性をイfし、次段の第2のリミッタ回路5によって所定
のレベルに振幅が制限されている。
6はウェーティング回路であり、前記ハイパスフィルタ
lの出力によって、係数O〜1が乗算され、重みずけが
行われる。そして加算オに7に供給されるようにしてい
る。
lの出力によって、係数O〜1が乗算され、重みずけが
行われる。そして加算オに7に供給されるようにしてい
る。
なお、ハイパスフィルタlの出力は絶対値回路8を介し
てウェーティング回路6に供給するようにしても良い。
てウェーティング回路6に供給するようにしても良い。
第2図は、前記トランスバーザルフィルタ4の一例を示
したもので、4A、4Dは係数器、4Bはl H遅延回
路、4Cは加算器、4Eは減算器を示す。
したもので、4A、4Dは係数器、4Bはl H遅延回
路、4Cは加算器、4Eは減算器を示す。
この回路は垂直デエンファシス回路の一部分を示してお
り、減算器4[3の出力には画面−Jlで映像信号が垂
直方向に変化したときの高域の1)イ号成分が抽出され
る。
り、減算器4[3の出力には画面−Jlで映像信号が垂
直方向に変化したときの高域の1)イ号成分が抽出され
る。
そして、この信号が第2のリミッタ回路5およびウェー
ティング回路6を介して加算器7に供給され、さらに、
減算器3に供給されると、前記したように水平方向のデ
エンファシス回路を構成するハイパスフィルタ1、リミ
ッタ回路2で取り切れなかったエツジノイズを除去する
ことができるようになる。
ティング回路6を介して加算器7に供給され、さらに、
減算器3に供給されると、前記したように水平方向のデ
エンファシス回路を構成するハイパスフィルタ1、リミ
ッタ回路2で取り切れなかったエツジノイズを除去する
ことができるようになる。
以上、第:3図の波71g図を参1)べして、第1図の
雑音低減回路の説明をする、。
雑音低減回路の説明をする、。
高域の周波数成分が強調されている映像信号が再生され
、この映像信号Spが雑音低減回路の入力されると、従
来と同様にハイパスフィルタl、および第1のリミッタ
回路2によって低いレベルの高域信号成分が抽出され、
この高域信号成分S PF、が加算器7を介して減算器
3に供給されることにより、再生信号SPから高域の信
号成分除去され、デエンファシスを掛けると同時に雑音
を除去することになる。
、この映像信号Spが雑音低減回路の入力されると、従
来と同様にハイパスフィルタl、および第1のリミッタ
回路2によって低いレベルの高域信号成分が抽出され、
この高域信号成分S PF、が加算器7を介して減算器
3に供給されることにより、再生信号SPから高域の信
号成分除去され、デエンファシスを掛けると同時に雑音
を除去することになる。
なお、ハイパスフィルタlの出力が小さいとき、ずなわ
ち映像信号に急激なレベル、変化を起こすエツジ部分が
ないときはウェーティング回路6の係数は0に近い値と
されているから、トランスバーサルフィルタ4の回路系
統は不能化されている。
ち映像信号に急激なレベル、変化を起こすエツジ部分が
ないときはウェーティング回路6の係数は0に近い値と
されているから、トランスバーサルフィルタ4の回路系
統は不能化されている。
ハイパスフィルタlの出力が大きいとき、すなわち、映
像信号の中に急激にレベルが変化するエツジがある期間
しでは、第3図の波形S++に示すようにこの部分で減
算器:3の出力にノイズ0「1が残る。
像信号の中に急激にレベルが変化するエツジがある期間
しでは、第3図の波形S++に示すようにこの部分で減
算器:3の出力にノイズ0「1が残る。
しかしながら、本発明の雑音低減回路は、このエツジ部
分でウェーティング回路6の係数がlに近くなり、トラ
ンスバーサルフィルタ4で検出されたi[直方向の変化
を示す高域周波数の信号、すなわちノイズ成分が加算器
7を介して減算器3に供給される。そして、垂直方向で
急激に変化する信号は第3図のSvで示すようにノイズ
が含まれているから、このノイズが減算器3を介して映
像悟りに残−)ているノイズOr1を除去することにな
る。すなわち、この雑音低減回路は映像信号のレベルが
急激に変化すエツジの部分で東向デエンファシス回路と
しても動作し、映像信号のエツジ部分のノイズを除去す
るものである。
分でウェーティング回路6の係数がlに近くなり、トラ
ンスバーサルフィルタ4で検出されたi[直方向の変化
を示す高域周波数の信号、すなわちノイズ成分が加算器
7を介して減算器3に供給される。そして、垂直方向で
急激に変化する信号は第3図のSvで示すようにノイズ
が含まれているから、このノイズが減算器3を介して映
像悟りに残−)ているノイズOr1を除去することにな
る。すなわち、この雑音低減回路は映像信号のレベルが
急激に変化すエツジの部分で東向デエンファシス回路と
しても動作し、映像信号のエツジ部分のノイズを除去す
るものである。
以上説明したように、この発明の回路は映像信号の変化
が小さい時は、ハイパスフィルタ1、第1のリミッタ回
路からなる水平方向のデエンファシス回路が動作してお
り、この回路系統によってノイズが低減されているが、
映像信号に急激に変化するようなレベル変化があると、
ハイパスフィルタ1の出力が大きくなり、トランスバー
サルフィルタ4およびリミッタ回路5からなる垂直方向
のデエンファシス回路が能動化され、この回路の櫛型フ
ィルタ特性によって、ノイズが除去され減算器3の出力
には常にノイズが低減された1llF生信号S PDE
が得られることになる。
が小さい時は、ハイパスフィルタ1、第1のリミッタ回
路からなる水平方向のデエンファシス回路が動作してお
り、この回路系統によってノイズが低減されているが、
映像信号に急激に変化するようなレベル変化があると、
ハイパスフィルタ1の出力が大きくなり、トランスバー
サルフィルタ4およびリミッタ回路5からなる垂直方向
のデエンファシス回路が能動化され、この回路の櫛型フ
ィルタ特性によって、ノイズが除去され減算器3の出力
には常にノイズが低減された1llF生信号S PDE
が得られることになる。
第4図は第1図の回路がデエンファシス回路として動作
するために、記録時の映像信号の高域信号成分をあらか
じめ強調するエンファシス回路を示す。
するために、記録時の映像信号の高域信号成分をあらか
じめ強調するエンファシス回路を示す。
この回路では同一機能を示す部分が同一の記号に八をイ
・1加した記号で示されており、減算器3は加算器9に
置き換えられている。
・1加した記号で示されており、減算器3は加算器9に
置き換えられている。
また、このエンファシス回路ではバイパスフイ0
ルタIAの伝達関数81)2、および第1のリミッタ回
路2Aの係数KH2が前記第1図のハイパスフィルタ1
の伝達間e41s旧、および第1のリミッタ回路2の係
数に1)1に対応して次の式を満足するように定められ
る。
路2Aの係数KH2が前記第1図のハイパスフィルタ1
の伝達間e41s旧、および第1のリミッタ回路2の係
数に1)1に対応して次の式を満足するように定められ
る。
(1+S旧・K1)1) (1=Sl12・Kl+2
)#まただし、ウェーティング回路6の係数k = 0
のとき) また同様にトランスバーサルフィルタ4Δの伝達関数S
V2とリミッタ回路5Aの係数KV2は第1図のトラン
スバーサルフィルタ4の伝達量ffQsv+、およびリ
ミッタ回路5の係数KVIに対しく1 +5Vl−KV
I) (+ −3V2− KV2) 41となるよう
に設定される。
)#まただし、ウェーティング回路6の係数k = 0
のとき) また同様にトランスバーサルフィルタ4Δの伝達関数S
V2とリミッタ回路5Aの係数KV2は第1図のトラン
スバーサルフィルタ4の伝達量ffQsv+、およびリ
ミッタ回路5の係数KVIに対しく1 +5Vl−KV
I) (+ −3V2− KV2) 41となるよう
に設定される。
上記したような伝達関数とすることにより、第4図と第
1図の回路はv ”r r<の記録・再生系における周
波数補償回路として機能し、同時に記録K3号の雑音を
低減するものである。
1図の回路はv ”r r<の記録・再生系における周
波数補償回路として機能し、同時に記録K3号の雑音を
低減するものである。
なお、トランスバーサルフィルタとして他の回路構成の
ものを使用し、リミッタ回路にノンリニ1 ヤな特性を有する振幅制限器を使用して、ノンリニャデ
エンファシス回路とすることもできる。
ものを使用し、リミッタ回路にノンリニ1 ヤな特性を有する振幅制限器を使用して、ノンリニャデ
エンファシス回路とすることもできる。
「発明の効果〕
以し説明したように、この発明の雑?°?低減回路は、
水−+=力方向小振幅の高域信号成分を検出する第1の
回路と、映像信号の垂直方向の高域周波数成分を抽出す
る第2の回路によって、水平デエンファシス機能と、垂
直デエンファシス機能が生じるように構成し、映像信号
の水下方向にエツジが検出されたときに+’+ii記重
直方自重直方向ファシス回路が動作するように構成され
ているから、特に、映像信号を強調したときに生じやす
い、高域のエツジノイズを低減−4−ることができると
効果がある。
水−+=力方向小振幅の高域信号成分を検出する第1の
回路と、映像信号の垂直方向の高域周波数成分を抽出す
る第2の回路によって、水平デエンファシス機能と、垂
直デエンファシス機能が生じるように構成し、映像信号
の水下方向にエツジが検出されたときに+’+ii記重
直方自重直方向ファシス回路が動作するように構成され
ているから、特に、映像信号を強調したときに生じやす
い、高域のエツジノイズを低減−4−ることができると
効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す雑音低減回路図、第
2図はトランスバー゛す°ルソイルタの14体例を示す
回路図、第3図は第1図の動作を示す信■ 号波形図、第4図は第1図に対応するエンファシス回路
図、第5図(a)(b)は従来のエンファシス回路図と
、デエンファシス回路図、第6図(a)(b)は第5図
の動作を示す信号−波井ヨ図、第7図(a)(1))は
他のノー゛エンソアシス回路図とその伝tシ波形図であ
る。 図中、lはハイパスフィルタ、2は第1のリミッタ回路
、3は減算器、4はトランスバーザルフィルタ、5は第
2のリミッタ回路、6はウェーティング回路、7は加算
器を4Cず。 鰹 −533 ,0 区 U〕 派 ( b ) 34−
2図はトランスバー゛す°ルソイルタの14体例を示す
回路図、第3図は第1図の動作を示す信■ 号波形図、第4図は第1図に対応するエンファシス回路
図、第5図(a)(b)は従来のエンファシス回路図と
、デエンファシス回路図、第6図(a)(b)は第5図
の動作を示す信号−波井ヨ図、第7図(a)(1))は
他のノー゛エンソアシス回路図とその伝tシ波形図であ
る。 図中、lはハイパスフィルタ、2は第1のリミッタ回路
、3は減算器、4はトランスバーザルフィルタ、5は第
2のリミッタ回路、6はウェーティング回路、7は加算
器を4Cず。 鰹 −533 ,0 区 U〕 派 ( b ) 34−
Claims (2)
- (1)入力された映像信号の高域信号成分をハイパスフ
ィルタによって抽出し振幅制限を行う第1の回路と、前
記映像信号の垂直方向の相関性を検出する第2の回路と
、前記第1の回路の出力と、前記ハイパスフィルタの出
力によって前記第2の回路の出力信号に重みずけした信
号を加算する第1の演算器を備え、前記第1の演算器の
出力と前記入力された映像信号の減算を行う第2の演算
器を設けたことを特徴とする雑音低減回路。 - (2)ハイパスフィルタと振幅制限器の伝達関数が入力
された映像信号のエンファシス量に対応した値とされ、
デエンファシス回路機能を有することを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項に記載の雑音低減回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1249030A JPH03112275A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 雑音低減回路 |
KR1019900012993A KR910006964A (ko) | 1989-09-27 | 1990-08-23 | 잡음저감회로 |
DE69025250T DE69025250T2 (de) | 1989-09-27 | 1990-08-31 | Rauschunterdrückungsschaltungen für Videosignale |
EP90309533A EP0420418B1 (en) | 1989-09-27 | 1990-08-31 | Video signal noise reducing circuits |
US07/577,608 US5105274A (en) | 1989-09-27 | 1990-09-05 | Circuits for reducing noise in a video signal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1249030A JPH03112275A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 雑音低減回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03112275A true JPH03112275A (ja) | 1991-05-13 |
Family
ID=17186961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1249030A Pending JPH03112275A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 雑音低減回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5105274A (ja) |
EP (1) | EP0420418B1 (ja) |
JP (1) | JPH03112275A (ja) |
KR (1) | KR910006964A (ja) |
DE (1) | DE69025250T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04145783A (ja) * | 1990-10-05 | 1992-05-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 多次元非線形信号処理装置 |
US7031551B2 (en) | 2001-09-11 | 2006-04-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Noise reduction apparatus, noise reduction method, program and medium |
Families Citing this family (7)
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