JPH03105576A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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Publication number
JPH03105576A
JPH03105576A JP24408889A JP24408889A JPH03105576A JP H03105576 A JPH03105576 A JP H03105576A JP 24408889 A JP24408889 A JP 24408889A JP 24408889 A JP24408889 A JP 24408889A JP H03105576 A JPH03105576 A JP H03105576A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory cell
shift register
data
bit
words
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24408889A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Iwaoka
岩岡 満
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP24408889A priority Critical patent/JPH03105576A/ja
Publication of JPH03105576A publication Critical patent/JPH03105576A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明は、画像処理装置に関し、詳しくはグラフィック
ディスプレイ用フレームメモリのビットビルト操作の高
速化に関する. く従来の技術〉 ワークステーション等の画像処理装置においては、マン
マシンインターフェイスにビットマップディスプレイを
使用し、ビットマップディスプレイに表示する画像デー
タはフレームメモリに格納されている。このフレームメ
モリは、各種の処理を行なうグラフィックプロセッサに
バスを介して接続されている. ディスプレイにマルチウィンドウにより画像表示するよ
うな場合、マルチウィンドウ処理に必要なビットビルト
操作をグラフィックプロセッサで行なう.この場合、プ
ロセッサは、フレームメモリから転送元と転送先の2つ
のデータを読み出し、読み出したデータについてある決
められた所定の処理(変更)を行い、処理後のデータを
改めてフレームメモリへ書き込むという動作を行なう.
く発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、従来の画像処理装置では、マルチウィン
ドウ処理に必要なビットビル1〜操作を行なう場合、上
記のようにフレームメモリからのデータ読み出し、その
読み出しデータの変更、その後フレームメモリへの書き
込みという3回の操作ステップが必要であり、この処理
には通常300nS以上の時間が必要であった。
ビットビルトの高速化を図るとき、従来の構成において
はプロセッサとフレームメモリを接続しているバスとプ
ロセッサ内の演算器のビット幅を広げるしか手はなく、
したがってハードウェア量の増大とコストアップを招く
という問題があった。
本発明の目的は、このような点に鑑みてなされたもので
、簡単なハードウエアで高速なビットビルト操作が行え
るフレームメモリを提供することにある. 〈課題を解決するための手段〉 このような目的を達成するための本発明は、グラフィッ
クイメージを記憶したメモリセルと、このメモリセルと
はビット幅がM語のバスを介してM語のデータ転送が可
能で、前記メモリセルから読み出したM語のデータを同
期クロックに同期して順次出力すると共に、外部よりM
語のデータが順次入力できるように構成された第1のシ
フトレジスタと、 前記メモリセルとはビット幅がM語のバスを介してM語
のデータ転送が可能で、前記メモリセルから読み出した
M語のデータを同期クロックに同期して順次出力するこ
とができるように構成された第2のシフトレジスタと、 前記同期クロックを発生し、前記メモリセルと第1およ
び第2のシフトレジスタの間の転送の制御を含め、グラ
フィックディスプレイ全体を管理するグラフィック1ロ
セッサと、 前記第1および第2のシフトレジスタからの出力を受け
、ビットビルト処理を行い、その結果を前記第1のシフ
トレジスタへ送出する演算回路を具備したことを特徴と
する. 〈作用〉 第1および第2のシフトレジスタにメモリセルの転送先
および転送元のアドレスの画像データを転送しておき、
各シフトレジスタから送出されるデータを基に演算回路
においてビット処理し、処理結果を第1のシフトレジス
タに蓄える.このようにして得られた第1のシフl−レ
ジスタの内容はまとめてメモリセルへ転送される.この
ような処理方式により、メモリセルへのアクセス回数が
少なくなり、ビットビルト揉作にがかる時間が短縮され
る. く実施例〉 以下図面を参照して本発明を詳細に説明する6第1図は
本発明に係る画像処理装置の一実施例を示す構成図であ
る。図において、■はグラフィック/ロセッサ、2はメ
モリセル、3は第1のシフトレジスタ、4は第2のシフ
トレジスタ、5は演算回路である. グラフィックプロセッサ1は、メモリセル2と第1およ
び第2のシフトレジスタ3.4の間の転送の制御を含め
、グラフィックディスプレイ全体を管理する。メモリセ
ル2はグラフィックイメージを記憶しており、グラフィ
ックプロセッサ1とはバスで接,続され、グラフィック
プロセッサ1から読み書きが可能となっている. 第1のシフトレジスタ3は、グラフィックプロセッサ1
から出力されるシフトクロックに同期して、メモリセル
2から読み出した画像データをl語ずつj頓次出力する
と共に、また演算回路5から与えられる入力データも1
語ずつ順次読み込むことができるようになっている.第
2のシフトレジスタ4は、メモリセル2から読み出した
画像データを前記シフトクロックに同期して1語ずつ順
次出力することができるようになっている。
第1および第2のシフトレジスタ3,4とメモリセル2
はビット幅がM語のバスで接続されており、グラフィッ
クプロセッサ1からの指示に従って転送が行なわれる. 演算回路5は第1および第2のシフ1・レジスタ3,4
の出力を受け、所望の処理を行なった後、その出力を再
び第1のシフトレジスタ3に与える.このような構或に
おける動作を第2図のタイムチャートを参照して次に説
明する。
■の期間 まず、グラフィックプロセッサ1は、メモリセル2に対
して転送先のアドレスにあるM語のデータを第1のシフ
トレジスタ3に転送するように指示する。
■の期間 次に、グラフィック1ロセヅサ1は、メモリセル2に対
して転送元のアドレスにあるM語のデータを第2のシフ
1−レジスタ4に転送するように指示する。
■の期間 グラフィックプロセッサ1は第1および第2のシフトレ
ジスタ3,4にシフトクロックを与え、それぞれの内容
を出力させる.各シフトレジスタ3.4の出力は演X回
路5で処理(ビットビルト)され、その結果か再び第1
のシフトレジスタ3に蓄えられる。この動作をM+1回
繰り返すと、第1のシフトレジスタ3に蓄えられたM語
のデータは、メモリセルの転送元のデータと転送先のデ
ータとの演算結果となる。
■の期間 グラフィックプロセッサ1は、第1のシフトレジスタ3
のM語をメモリセル2の転送元に転送するよう指示する
.これにより、メモリセル2の内容が書き換えられ、ビ
ットビルトは完了する。
なお、実施例では、メモリセル2と各シフトレジスタ3
.4を別々の素子で構成した例を示したが、これらは集
積してLSI化し一体化することも可能である. 以−Lのようにビットビルト操作をシフトレジスタを介
して行なうことにより、ビットビルト操作は従来よりも
格段に高速となる。すなわち、メモリセルへのアクセス
時間をTH、シフトレジスタの入出力サイクル時間をT
Sとすると、(M+1 )xTS +3xTH でMeのビットビルトが行える.これに対して、従来の
方式では、M X T Hが必要であり、通常TSはT
Hの1/10程度であるため、ビヅトビルトを約10倍
の速さで行えることになる.く発明の効果〉 以上詳細に説明したように、本発明によれば、ビットビ
ルト操作を従来の約10倍の速さで行え、またビ・lト
ビルト処理の間グラフィックプロセッサとメモリセルの
間のバスは空いているため、この間に線描画等の他の処
理をグラフィックプロセッサが適宜行なうことができ、
シスデム全体の性能を向上することが可能となるという
効果がある.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像処理装置の一実施例を示す横
成図、第2図はタイムチャートである.1・・・グラフ
ィックプロセッサ、2・・・メモリセル、3・・・第1
のシフトレジスタ、4・・・第2のシフトレジスタ、5
・・・演算回路.

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 グラフィックイメージを記憶したメモリセルと、このメ
    モリセルとはビット幅がM語のバスを介してM語のデー
    タ転送が可能で、前記メモリセルから読み出したM語の
    データを同期クロックに同期して順次出力すると共に、
    外部よりM語のデータが順次入力できるように構成され
    た第1のシフトレジスタと、 前記メモリセルとはビット幅がM語のバスを介してM語
    のデータ転送が可能で、前記メモリセルから読み出した
    M語のデータを同期クロックに同期して順次出力するこ
    とができるように構成された第2のシフトレジスタと、 前記同期クロックを発生し、前記メモリセルと第1およ
    び第2のシフトレジスタの間の転送の制御を含め、グラ
    フィックディスプレイ全体を管理するグラフィックプロ
    セッサと、前記第1および第2のシフトレジスタからの
    出力を受け、ビットビルト処理を行い、その結果を前記
    第1のシフトレジスタへ送出する演算回路を具備し、前
    記演算回路において、第1および第2のシフトレジスタ
    の出力を演算し、その結果を第1のシフトレジスタに入
    力する動作を繰り返すことにより、M語のデータに係る
    ビットビルト処理を行なうようにしたことを特徴とする
    画像処理装置。
JP24408889A 1989-09-20 1989-09-20 画像処理装置 Pending JPH03105576A (ja)

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JP24408889A JPH03105576A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 画像処理装置

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ID=17113561

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JP24408889A Pending JPH03105576A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 画像処理装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS623293A (ja) * 1985-06-28 1987-01-09 横河・ヒユ−レツト・パツカ−ド株式会社 ライン移動描画装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS623293A (ja) * 1985-06-28 1987-01-09 横河・ヒユ−レツト・パツカ−ド株式会社 ライン移動描画装置

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