JPH0298743A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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- JPH0298743A JPH0298743A JP25108888A JP25108888A JPH0298743A JP H0298743 A JPH0298743 A JP H0298743A JP 25108888 A JP25108888 A JP 25108888A JP 25108888 A JP25108888 A JP 25108888A JP H0298743 A JPH0298743 A JP H0298743A
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- interrupt
- vector
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- interruption
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はベクタード割り込み方式の高速化に関するも
のである。
のである。
第3図は従来より用いられているベクタード割)込み方
式を用いた半導体集積回路の構成を示すブロック図、第
4図は第3図に示す回路による割り込み処理手順を示す
フローチャートである。図において、(1)は割り込み
制御用半導体集積回路(以111Rcという)、+21
はこの回路の割り込み入力用端子% (sb)は外部メ
モリOQ内に設けられたベクトルジャンプテーブル、(
9)は割り込み要求信号、Qlは割り込み受けけけ信号
、嗜はデータバス、04は中央処理装置(以下CPUと
いう)である。
式を用いた半導体集積回路の構成を示すブロック図、第
4図は第3図に示す回路による割り込み処理手順を示す
フローチャートである。図において、(1)は割り込み
制御用半導体集積回路(以111Rcという)、+21
はこの回路の割り込み入力用端子% (sb)は外部メ
モリOQ内に設けられたベクトルジャンプテーブル、(
9)は割り込み要求信号、Qlは割り込み受けけけ信号
、嗜はデータバス、04は中央処理装置(以下CPUと
いう)である。
次にIth作について説明する。割り込み入力用端子(
2)よυ信号が入力されるとIRQ+1.1は割り込み
要求信号(9)をapuα→に対し出力する。割り込み
要求信号(9)を受けてCP U Q41は割り込みが
受は寸は可能となった時点で割り込み受けけけ信号αり
をI Re (1)に出力する。IRQ[llは割り込
み受は付は信号QOに同期して現在要求を発している割
り込み入力に対応したベクトル値をデータバス(2)上
に出力し、これを0PUQ◆が読み取る。次に0PUQ
4は上記ベクトル値に対応した外部メモリに)上にある
ベクトルジャンプテーブル(8b)の内容を読み出す。
2)よυ信号が入力されるとIRQ+1.1は割り込み
要求信号(9)をapuα→に対し出力する。割り込み
要求信号(9)を受けてCP U Q41は割り込みが
受は寸は可能となった時点で割り込み受けけけ信号αり
をI Re (1)に出力する。IRQ[llは割り込
み受は付は信号QOに同期して現在要求を発している割
り込み入力に対応したベクトル値をデータバス(2)上
に出力し、これを0PUQ◆が読み取る。次に0PUQ
4は上記ベクトル値に対応した外部メモリに)上にある
ベクトルジャンプテーブル(8b)の内容を読み出す。
ベクトルジャンプテーブル(81))Kは@シ込み処理
プログラムの先頭番地が格iIhされておk)aPUG
4はこれに従い@シ込み処理ルーチンへ分岐する。Wg
c図に上記の処理手順を70−チャートで示す。
プログラムの先頭番地が格iIhされておk)aPUG
4はこれに従い@シ込み処理ルーチンへ分岐する。Wg
c図に上記の処理手順を70−チャートで示す。
従来のベクタード@シ込み方式ではyk4図に示すよう
に■〜■のステップをふむ必要があシ、手順が複雑であ
るという問題点がaつた0こノ発明は上記のような問題
点を解消するためになされたもので、ベクタード割り込
み処理の手順を短縮することを目的とする0 〔課題を解決するための手段〕 この発明に係る半導体集積回路はベクトル値のデコード
機能、及びベクトルテーブルレジスタを内雇させたもの
でおる。
に■〜■のステップをふむ必要があシ、手順が複雑であ
るという問題点がaつた0こノ発明は上記のような問題
点を解消するためになされたもので、ベクタード割り込
み処理の手順を短縮することを目的とする0 〔課題を解決するための手段〕 この発明に係る半導体集積回路はベクトル値のデコード
機能、及びベクトルテーブルレジスタを内雇させたもの
でおる。
このn明におけるベクタード割り込み方式の回路には上
記のような回路を内蔵させ、ベクトル値よ〕ベクトルレ
ジスタアドレスを得る*fIlをIRQ内部で実行する
ため、割り込み処理手順が短縮される。
記のような回路を内蔵させ、ベクトル値よ〕ベクトルレ
ジスタアドレスを得る*fIlをIRQ内部で実行する
ため、割り込み処理手順が短縮される。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はベクタード割り込み方式を用いた半導体集積回路の
ブロック図である。図において、(l)、(2)e (
9) * 3rj * 09 *賛は第3図の従来例に
示したものと同等であるので説明のIL#を避ける。(
3)は割り込み入力の優先順位決定回路、(4)は割夛
込み1!!末信号(9)に対応したベクトル値を設定す
るベクトルレジスタ、(5)は優先順位決定回路(3)
からの信号を受けて該当するベクトル値を選択するマル
チプレクサ、(6)はOP U Q4)からの制御信号
を受けて1mf’tlする制御回路、(7)は制御回路
(6)の指示にしたがい選択信号を出力するデコーダ、
(8a)は上記選択信号を受けて動作するベクトルテー
ブルレジスタ、@はリード・ライト制御信号、υは0P
UQ4が出力するアドレス信号である。第2図は第1図
に示す回路による割り込み処理手順を示すフローチャー
トでちる。
図はベクタード割り込み方式を用いた半導体集積回路の
ブロック図である。図において、(l)、(2)e (
9) * 3rj * 09 *賛は第3図の従来例に
示したものと同等であるので説明のIL#を避ける。(
3)は割り込み入力の優先順位決定回路、(4)は割夛
込み1!!末信号(9)に対応したベクトル値を設定す
るベクトルレジスタ、(5)は優先順位決定回路(3)
からの信号を受けて該当するベクトル値を選択するマル
チプレクサ、(6)はOP U Q4)からの制御信号
を受けて1mf’tlする制御回路、(7)は制御回路
(6)の指示にしたがい選択信号を出力するデコーダ、
(8a)は上記選択信号を受けて動作するベクトルテー
ブルレジスタ、@はリード・ライト制御信号、υは0P
UQ4が出力するアドレス信号である。第2図は第1図
に示す回路による割り込み処理手順を示すフローチャー
トでちる。
次に動作について第1図により説明する。割り込み入力
用端子(2)より入力された信号はIRC(3)を経て
、先優光の割り込みにその権利が与えられ割り込みJ?
!求信v(9)がapug4t7c出力される0これを
受けた〇PU(1,0は現在処理中の命令が完了した時
点で割り込み受は寸は信号’IIを出力する。割、り込
み受は寸は情号篩により現在有効な割り込みに対応した
ベクトルレジスタ(4)の値がマルチプレクサ(5)に
より選択され、デコーダ(7)へ出力され、デコーダ(
7)はこのベクトル値に対応したベクトルテーブルレジ
スタ(8a)の!:!jr地の選択信号を出力する。ベ
クトルジャンプテーブル(8a)の値はデータバス(至
)を介してOP U Q、Qに割り込み受けけけ信号四
に同期して読み込まれる。
用端子(2)より入力された信号はIRC(3)を経て
、先優光の割り込みにその権利が与えられ割り込みJ?
!求信v(9)がapug4t7c出力される0これを
受けた〇PU(1,0は現在処理中の命令が完了した時
点で割り込み受は寸は信号’IIを出力する。割、り込
み受は寸は情号篩により現在有効な割り込みに対応した
ベクトルレジスタ(4)の値がマルチプレクサ(5)に
より選択され、デコーダ(7)へ出力され、デコーダ(
7)はこのベクトル値に対応したベクトルテーブルレジ
スタ(8a)の!:!jr地の選択信号を出力する。ベ
クトルジャンプテーブル(8a)の値はデータバス(至
)を介してOP U Q、Qに割り込み受けけけ信号四
に同期して読み込まれる。
また割り込みシーケンス以外ではベクトルレジスタ(4
)、ベクトルテーブルレジスタ(8a)はリードライト
制御信号(ロ)、及びアドレス信号(2)Kしたがい読
み書きがなされる。
)、ベクトルテーブルレジスタ(8a)はリードライト
制御信号(ロ)、及びアドレス信号(2)Kしたがい読
み書きがなされる。
以上のようにこの発明によればIRQよりCPUへのベ
クトル値の転送が不要となり、割り込み処理手順が第2
図に示すように■、■のステップで実現でき応答を高速
化することができる。
クトル値の転送が不要となり、割り込み処理手順が第2
図に示すように■、■のステップで実現でき応答を高速
化することができる。
第1図はこの発明の一実施例であるベクタード割り込み
方式を用いた半導体集積回路のブロック図、第2図は第
1図に示ず回路による割9込み処理手順を示すフローチ
ャート、m3図は従来のベクタード割り込み方式を用い
た半導体集積回路のブロック図、第4図は第3図に示す
回路による割多込み処理手順を示すフローチャートであ
る0図において、(1)は割り込み制御用半導体集積回
路(IRQ ) 、t21’lJ D 込み入力用端子
、(33d *先順位決定回路、(4)はベクトルレジ
スタ、(5)はマルチプレクサ、(6)は制御回路、(
7)はデコーダ、(8a)はベクトルテーブルレジスタ
、(9)は割プ込み要求信号、αQは割り込み受けけけ
信号、αυはリード・ライン制御信号、(2)はアドレ
ス信号、(至)はデータバス、a4はCPUである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
方式を用いた半導体集積回路のブロック図、第2図は第
1図に示ず回路による割9込み処理手順を示すフローチ
ャート、m3図は従来のベクタード割り込み方式を用い
た半導体集積回路のブロック図、第4図は第3図に示す
回路による割多込み処理手順を示すフローチャートであ
る0図において、(1)は割り込み制御用半導体集積回
路(IRQ ) 、t21’lJ D 込み入力用端子
、(33d *先順位決定回路、(4)はベクトルレジ
スタ、(5)はマルチプレクサ、(6)は制御回路、(
7)はデコーダ、(8a)はベクトルテーブルレジスタ
、(9)は割プ込み要求信号、αQは割り込み受けけけ
信号、αυはリード・ライン制御信号、(2)はアドレ
ス信号、(至)はデータバス、a4はCPUである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- ベクタード割り込み方式を用いるシステム中の割り込み
制御用半導体集積回路において、外部より割り込み信号
が入力される割り込み入力端子、上記各入力端子に対し
ベクトル値を設定することのできるベクトルレジスタ、
各割り込み入力端子の優先度に応じ最優先の割り込みを
選択する割り込み優先順位決定回路、マイクロプロセッ
サからの割り込み受け付け信号によりアクティブとなり
上記決定回路により選択された割り込み入力に対応した
ベクトルレジスタ値を読み出し、デコードしてベクトル
値に対応するベクトルテーブル値を選択するデコーダ、
該デコーダの出力を受けて保持している割り込み処理ル
ーチン開始アドレスを出力するベクトルテーブルレジス
タを内蔵することを特徴とする半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25108888A JPH0298743A (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25108888A JPH0298743A (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0298743A true JPH0298743A (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=17217460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25108888A Pending JPH0298743A (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0298743A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2351166A (en) * | 1999-06-18 | 2000-12-20 | Mitsubishi Electric Corp | Interrupt processing device |
-
1988
- 1988-10-04 JP JP25108888A patent/JPH0298743A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2351166A (en) * | 1999-06-18 | 2000-12-20 | Mitsubishi Electric Corp | Interrupt processing device |
GB2351166B (en) * | 1999-06-18 | 2001-11-28 | Mitsubishi Electric Corp | Interrupt processing device |
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