JPH0290698A - 印刷配線板 - Google Patents
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- JPH0290698A JPH0290698A JP24503088A JP24503088A JPH0290698A JP H0290698 A JPH0290698 A JP H0290698A JP 24503088 A JP24503088 A JP 24503088A JP 24503088 A JP24503088 A JP 24503088A JP H0290698 A JPH0290698 A JP H0290698A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は印刷配線板に係り、%に部品実装用パッドおよ
びスルホールのランドの導体パターンに対して、すき間
なく絶縁樹脂層を有する印刷配線板に関する。
びスルホールのランドの導体パターンに対して、すき間
なく絶縁樹脂層を有する印刷配線板に関する。
一般に印刷配線板の部品実装用パッド、およびスルホー
ルのランドの導体パターンに対して、0、1 rrrn
乃至0.5 mm程度のすき間をあけて、絶縁樹脂パタ
ーン(以下ソルダーレジストと称す)を形成していた。
ルのランドの導体パターンに対して、0、1 rrrn
乃至0.5 mm程度のすき間をあけて、絶縁樹脂パタ
ーン(以下ソルダーレジストと称す)を形成していた。
これは、位置合わせ精度を考慮したもので、ソルダーレ
ジストが、前記部品実装用パッドおよびスルホールのラ
ンド上にかかった状態で形成されないようにするために
ある。
ジストが、前記部品実装用パッドおよびスルホールのラ
ンド上にかかった状態で形成されないようにするために
ある。
また、この種の印刷配線板の製造方法としては第5図(
a)に示す如く、主表面およびスルホール1aの内壁面
に導電層2を形成した絶縁基板1に、第5図(b)の如
く、フィルム状感光性樹脂4を前述したスルホール1a
の上下開口部を閉塞するように、ラミネータ(図示省略
)等を使用して張設し、しかる後このフィルム状感光性
樹脂4にマスクフィルム3を介して露光し、現像処理を
施し、第5図(C)の如く、フィルム状感光性樹脂4の
エッチングレジストパターン4aを形成し、露出してい
る導電層2の部分をエツチング処理して、所望の回路パ
ターン2a、2a’を形成し、第5図(d)の如く、エ
ツチングレジストパターン4aを剥離除去する。
a)に示す如く、主表面およびスルホール1aの内壁面
に導電層2を形成した絶縁基板1に、第5図(b)の如
く、フィルム状感光性樹脂4を前述したスルホール1a
の上下開口部を閉塞するように、ラミネータ(図示省略
)等を使用して張設し、しかる後このフィルム状感光性
樹脂4にマスクフィルム3を介して露光し、現像処理を
施し、第5図(C)の如く、フィルム状感光性樹脂4の
エッチングレジストパターン4aを形成し、露出してい
る導電層2の部分をエツチング処理して、所望の回路パ
ターン2a、2a’を形成し、第5図(d)の如く、エ
ツチングレジストパターン4aを剥離除去する。
その後、絶縁樹脂(ソルダーレジストインク)をスクリ
ーン印刷により第4図(e)や、これを平面的に見た第
3図の如く、所望の絶縁樹脂を基板全面に塗布し、マス
クフィルムを介して露光し、現像処理を施し、所望の絶
縁樹脂パターン(ソルダーレジスト)5を実装用パッド
2a’およびスルホールランド2aより0.1m乃至0
.5r+n+離した状態で形成している。
ーン印刷により第4図(e)や、これを平面的に見た第
3図の如く、所望の絶縁樹脂を基板全面に塗布し、マス
クフィルムを介して露光し、現像処理を施し、所望の絶
縁樹脂パターン(ソルダーレジスト)5を実装用パッド
2a’およびスルホールランド2aより0.1m乃至0
.5r+n+離した状態で形成している。
前述した従来の印刷配線板は、実装用パッドおよびスル
ホールのランドに対して、スクリーン版やマスクフィル
ムを合わせて絶縁樹脂パターンを形成するため、スクリ
ーン版やマスクフィルムの合わせずれや伸縮を考えて、
実装用パッドおよびスルホールのランドに対して0.1
rrtn乃至0.5 rrtn離した状態で形成する
ようにしているが、実装用パッドの隣接実装用パッドと
の距離が小さくなってきて、実装用パッド間に絶縁樹脂
パターンを実装用パッドにかからない状態で形成するこ
とが困難であるため、パッド間に絶縁樹脂パターンを形
成できない。このため、実装時にはんだブリッジが発生
しやすくなるという欠点がある。一方、回路形成時にテ
ンティング法にて行ない、絶縁樹脂形成方法をとる場合
に1前記絶縁樹脂層がスルホール,ビアホール部分でへ
こみ、絶縁樹脂層の研磨工程時に1スルホール,ビアホ
ール部分の研磨不良が発生しやすく、ランドレスのスル
ホール,ビアホールを形成できないという欠点がある。
ホールのランドに対して、スクリーン版やマスクフィル
ムを合わせて絶縁樹脂パターンを形成するため、スクリ
ーン版やマスクフィルムの合わせずれや伸縮を考えて、
実装用パッドおよびスルホールのランドに対して0.1
rrtn乃至0.5 rrtn離した状態で形成する
ようにしているが、実装用パッドの隣接実装用パッドと
の距離が小さくなってきて、実装用パッド間に絶縁樹脂
パターンを実装用パッドにかからない状態で形成するこ
とが困難であるため、パッド間に絶縁樹脂パターンを形
成できない。このため、実装時にはんだブリッジが発生
しやすくなるという欠点がある。一方、回路形成時にテ
ンティング法にて行ない、絶縁樹脂形成方法をとる場合
に1前記絶縁樹脂層がスルホール,ビアホール部分でへ
こみ、絶縁樹脂層の研磨工程時に1スルホール,ビアホ
ール部分の研磨不良が発生しやすく、ランドレスのスル
ホール,ビアホールを形成できないという欠点がある。
本発明の構成は、絶縁基板の主表面に、スルホール,ビ
アホールおよび回路パターンを形成してなる印刷配線板
において、前記スルホール,ビアホールがランドレスで
形成され、前記回路パターンの部品実装用パッドの導体
層に対して、絶縁樹脂がそれ以上の厚さで前記主表面に
形成され、かつ前記絶縁樹脂が前記部品実装用パッドの
導体パターンを除く前記主表面にすき間なく形成されて
いることを特徴とする。
アホールおよび回路パターンを形成してなる印刷配線板
において、前記スルホール,ビアホールがランドレスで
形成され、前記回路パターンの部品実装用パッドの導体
層に対して、絶縁樹脂がそれ以上の厚さで前記主表面に
形成され、かつ前記絶縁樹脂が前記部品実装用パッドの
導体パターンを除く前記主表面にすき間なく形成されて
いることを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a)乃至第1図(旬は本発明の第1の実施例の
印刷配線板の夷造を工8J[1に示す断面図である。
印刷配線板の夷造を工8J[1に示す断面図である。
本実施例の印刷配線板は、まず第1図(a)の如く、主
表面およびスルホール1aの内壁層2を形成した絶縁基
板1に、第1図(b)の如く、光硬化性樹脂7をスクリ
ーン印刷やローラコート法等の手段により充填し、その
後紫外線I J /am”乃至3 J /cm2程度照
射し、硬化させる。次に第1図(C)の如く、フィルム
状感光性樹脂4を、ラミネータ等を使用して絶縁基板1
にラミネータし、このフィルム状感光性樹脂4上に、マ
スクフィルムを介して露光し現像処理を施し、第1図(
d)の如く、フィルム状感光性樹脂4のエツチングレジ
ストパターン4a、及びエツチング処理により回路パタ
ーン2a、2a−を形成し、しかる後第1図(e)の如
く、紫外線硬化型あるいは熱硬化型の絶縁樹脂6を基板
全主表面に均一に塗布し、硬化させる。その後第1図げ
)の如く、絶縁樹脂層6を平らに研磨し、エツチングレ
ジストパターン4aを露出させ、第1図(mlの如く、
エラチンブレジス)4aと光硬化性樹脂と7をジクロロ
メタンで剥離除去する。次に第1図(h)や第4図の如
く、はんだ付は不要箇所に絶縁樹脂(ソルダーレジスト
インク)をスクリーン印刷により塗布し、所望の絶縁樹
脂パターン(ソルダーレジスト)5を形成すること罠よ
り、所望の印刷配線板を得た。
表面およびスルホール1aの内壁層2を形成した絶縁基
板1に、第1図(b)の如く、光硬化性樹脂7をスクリ
ーン印刷やローラコート法等の手段により充填し、その
後紫外線I J /am”乃至3 J /cm2程度照
射し、硬化させる。次に第1図(C)の如く、フィルム
状感光性樹脂4を、ラミネータ等を使用して絶縁基板1
にラミネータし、このフィルム状感光性樹脂4上に、マ
スクフィルムを介して露光し現像処理を施し、第1図(
d)の如く、フィルム状感光性樹脂4のエツチングレジ
ストパターン4a、及びエツチング処理により回路パタ
ーン2a、2a−を形成し、しかる後第1図(e)の如
く、紫外線硬化型あるいは熱硬化型の絶縁樹脂6を基板
全主表面に均一に塗布し、硬化させる。その後第1図げ
)の如く、絶縁樹脂層6を平らに研磨し、エツチングレ
ジストパターン4aを露出させ、第1図(mlの如く、
エラチンブレジス)4aと光硬化性樹脂と7をジクロロ
メタンで剥離除去する。次に第1図(h)や第4図の如
く、はんだ付は不要箇所に絶縁樹脂(ソルダーレジスト
インク)をスクリーン印刷により塗布し、所望の絶縁樹
脂パターン(ソルダーレジスト)5を形成すること罠よ
り、所望の印刷配線板を得た。
第2図(a)乃至第2図(b)は本発明の第2の実施例
の印刷配線板の製法を工程順に示した断面図である。本
実施例の印刷配線板は、まず第2図(a)の如く、主表
面およびスルホールlaの内壁面に、導電層2を形成し
た絶縁基板IK、第2図(b)の如く、光硬化性樹脂7
をスクリーン印刷やローラコート法等の手段により充填
し、その後紫外線をIJ/■2乃至3 J /cm ”
程度照射し、硬化させる。次に第2図(c)の如く、液
状感光性樹脂8をカーテンコート法、ロールコート法に
より、均−KIO〜50μm塗布し、乾燥し、この液状
感光性樹脂8にマスクフィルムを介して露光し、現像処
理を施し第2図(d)の如く、液状感光性樹脂8のエツ
チングレジストパターン8aを形成し、露出している導
電層の部分をエツチング処理して所望の回路パターン2
a。
の印刷配線板の製法を工程順に示した断面図である。本
実施例の印刷配線板は、まず第2図(a)の如く、主表
面およびスルホールlaの内壁面に、導電層2を形成し
た絶縁基板IK、第2図(b)の如く、光硬化性樹脂7
をスクリーン印刷やローラコート法等の手段により充填
し、その後紫外線をIJ/■2乃至3 J /cm ”
程度照射し、硬化させる。次に第2図(c)の如く、液
状感光性樹脂8をカーテンコート法、ロールコート法に
より、均−KIO〜50μm塗布し、乾燥し、この液状
感光性樹脂8にマスクフィルムを介して露光し、現像処
理を施し第2図(d)の如く、液状感光性樹脂8のエツ
チングレジストパターン8aを形成し、露出している導
電層の部分をエツチング処理して所望の回路パターン2
a。
2a’を形成し、しかる後第2図(e)の如く、紫外線
硬化型あるいは熱硬化型の絶縁樹脂6を基板金述表面に
均一に塗布し、硬化させる。その後第2図(e)の如く
、絶縁樹脂層6を平ちに研磨し、エツチングレジストパ
ターン8aを露出させ、第2図(g)の如くエツチング
レジスト8aと光硬化性樹脂7とをジクロロメタンで剥
離除去する。次に第2図(h)や第4図の如く、はんだ
付は不要箇所に絶縁樹脂(ソルダーレジストインク)を
スクリーン印刷により塗布し、所望の絶縁術脂パターン
(ソルダーレジスト)5を形成することくより、所望の
印刷配線板を得た。
硬化型あるいは熱硬化型の絶縁樹脂6を基板金述表面に
均一に塗布し、硬化させる。その後第2図(e)の如く
、絶縁樹脂層6を平ちに研磨し、エツチングレジストパ
ターン8aを露出させ、第2図(g)の如くエツチング
レジスト8aと光硬化性樹脂7とをジクロロメタンで剥
離除去する。次に第2図(h)や第4図の如く、はんだ
付は不要箇所に絶縁樹脂(ソルダーレジストインク)を
スクリーン印刷により塗布し、所望の絶縁術脂パターン
(ソルダーレジスト)5を形成することくより、所望の
印刷配線板を得た。
以上本発明の印刷配線板は、部品実装用パッドおよびス
ルホールのランドの導体層に対して、絶縁樹脂がそれ以
上の厚さで形成され、かつ絶縁樹脂が部品実装用パッド
およびスルホールのランドに対し【すき間なく形成する
ことができるため、実装用パッドの隣接実装用パッドと
の距離が小さくなってきても、実装用パッドに絶縁樹脂
をかける(重複する)ことなく、狭い実装用パッド間圧
も絶縁樹脂パターンを形成し、かつランドレススルホー
ルを有する印刷配線板を得る。
ルホールのランドの導体層に対して、絶縁樹脂がそれ以
上の厚さで形成され、かつ絶縁樹脂が部品実装用パッド
およびスルホールのランドに対し【すき間なく形成する
ことができるため、実装用パッドの隣接実装用パッドと
の距離が小さくなってきても、実装用パッドに絶縁樹脂
をかける(重複する)ことなく、狭い実装用パッド間圧
も絶縁樹脂パターンを形成し、かつランドレススルホー
ルを有する印刷配線板を得る。
前記第1.第2の実施例の印刷配線板の製造は絶縁基板
の主表面罠、スルホールとピアホールとを穿設する工程
と、前記絶縁基板にめっきを施して前記スルホール,ビ
アホールの内壁面および前記絶縁基板の主表面上に導体
層を形成する工程と前記スルホール,ビアホールに感光
性あるいは熱硬化性樹脂を充填する工程と、前記導体1
@1上にエツチングレジストパターンをエツチングマス
クドして前記導体層の露出部分を選択的に、エツチング
除去して回路パターンを形成する工程と、前記絶縁基板
上に形成された前記回路パターンおよび前記エツチング
レジストパターンを絶縁樹脂により埋め込み、硬化させ
、絶縁樹脂層を形成する工程と、前記絶縁樹脂層を前記
エツチングレジストパターンが露出するように平滑に研
磨する工程と前記エツチングレジストパターンと前記ス
ルホール,ビアホールに充填した感光性ろるいは熱硬化
性樹脂を溶解除去し、前記回路パターンを露出させる工
程と、露出した前記回路パターンに選択的にソルダーレ
ジストを塗布する工程とを備えたことを特徴とする。
の主表面罠、スルホールとピアホールとを穿設する工程
と、前記絶縁基板にめっきを施して前記スルホール,ビ
アホールの内壁面および前記絶縁基板の主表面上に導体
層を形成する工程と前記スルホール,ビアホールに感光
性あるいは熱硬化性樹脂を充填する工程と、前記導体1
@1上にエツチングレジストパターンをエツチングマス
クドして前記導体層の露出部分を選択的に、エツチング
除去して回路パターンを形成する工程と、前記絶縁基板
上に形成された前記回路パターンおよび前記エツチング
レジストパターンを絶縁樹脂により埋め込み、硬化させ
、絶縁樹脂層を形成する工程と、前記絶縁樹脂層を前記
エツチングレジストパターンが露出するように平滑に研
磨する工程と前記エツチングレジストパターンと前記ス
ルホール,ビアホールに充填した感光性ろるいは熱硬化
性樹脂を溶解除去し、前記回路パターンを露出させる工
程と、露出した前記回路パターンに選択的にソルダーレ
ジストを塗布する工程とを備えたことを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、次の効果がある
。
。
(1)回路パターン2 a、 2 a’間の間隔が狭く
なってきても、回路パターンに対して絶縁樹脂パターン
の位置合わせ精度を必要とせずに、回路パターン間に絶
縁樹脂パターンを形成できるため、作業効率がよくなる
。
なってきても、回路パターンに対して絶縁樹脂パターン
の位置合わせ精度を必要とせずに、回路パターン間に絶
縁樹脂パターンを形成できるため、作業効率がよくなる
。
(11) 現在工法では回路パターン2a、 2a’
に絶縁樹脂のかぶり無しに絶縁樹脂パターンを形成する
ことが困難な箇所にも、容易に回路パターン罠絶縁樹脂
のかぶり無しに形成できるため、品質が向上する。
に絶縁樹脂のかぶり無しに絶縁樹脂パターンを形成する
ことが困難な箇所にも、容易に回路パターン罠絶縁樹脂
のかぶり無しに形成できるため、品質が向上する。
(iiD 回路パターン間に、N実に回路パターン厚
以上の絶縁樹脂パターンを形成できるため、実装時の回
路パターン間のはんだブリッジを防止することができる
。
以上の絶縁樹脂パターンを形成できるため、実装時の回
路パターン間のはんだブリッジを防止することができる
。
Ov)スルーホールを樹脂の穴埋め工法により作るため
、ランドレススルホールが形成で*、実m密展を向上す
ることができる。
、ランドレススルホールが形成で*、実m密展を向上す
ることができる。
第1図(a)乃至第1図(h)は本発明の第1の実施例
の印刷配線板の製造方法を工程順に示す断面図、第2図
(a)乃至第2図(h)は本発明の第2の実施例の印刷
配線板の製造方法を工程順に示す断面図、第3N社従来
の印刷配線板の製造方法により製造した印刷配線板の平
面図、第4図は本発明により製造した印刷配線板の一例
を示す平面図、第5図(a)乃至@5図(e)は従来の
印刷配線板の製造方法を工程順に示す断面図である。 1・・・・・・絶縁基板、la−・・・・・スルホール
、2・・・・・・導′成層、2a・・・・・・回路パタ
ーン(スルホールランド)2a1・・・・・回路パター
ン(実装用パッド)、3・・・・・・マスクフィルム、
4・・・・・・フィルム状感光性m脂、5・・・・・・
絶縁樹脂パターン(ツルl°−レジスト)、6・・・・
・・絶縁樹脂(元硬化性)、61・・・・・・絶縁樹脂
(熱硬化性)、7・・・・・・光硬化性樹脂、8・・・
・・・液状感光性樹脂。 代理人 弁理士 内 原 晋 箭1図 ¥J4−図
の印刷配線板の製造方法を工程順に示す断面図、第2図
(a)乃至第2図(h)は本発明の第2の実施例の印刷
配線板の製造方法を工程順に示す断面図、第3N社従来
の印刷配線板の製造方法により製造した印刷配線板の平
面図、第4図は本発明により製造した印刷配線板の一例
を示す平面図、第5図(a)乃至@5図(e)は従来の
印刷配線板の製造方法を工程順に示す断面図である。 1・・・・・・絶縁基板、la−・・・・・スルホール
、2・・・・・・導′成層、2a・・・・・・回路パタ
ーン(スルホールランド)2a1・・・・・回路パター
ン(実装用パッド)、3・・・・・・マスクフィルム、
4・・・・・・フィルム状感光性m脂、5・・・・・・
絶縁樹脂パターン(ツルl°−レジスト)、6・・・・
・・絶縁樹脂(元硬化性)、61・・・・・・絶縁樹脂
(熱硬化性)、7・・・・・・光硬化性樹脂、8・・・
・・・液状感光性樹脂。 代理人 弁理士 内 原 晋 箭1図 ¥J4−図
Claims (1)
- 絶縁基板の主表面に、スルホール,ビアホールおよび回
路パターンを形成してなる印刷配線板において、前記ス
ルホール,ビアホールがランドレスで形成され、前記回
路パターンの部品実装用パッドの導体層に対して、絶縁
樹脂がそれ以上の厚さで前記主表面に形成され、かつ前
記絶縁樹脂が前記部品実装用パッドの導体パターンを除
く前記主表面上にすき間なく形成されていることを特徴
とする印刷配線板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24503088A JP2625968B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 印刷配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24503088A JP2625968B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 印刷配線板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0290698A true JPH0290698A (ja) | 1990-03-30 |
JP2625968B2 JP2625968B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=17127534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24503088A Expired - Lifetime JP2625968B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 印刷配線板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2625968B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03102893A (ja) * | 1989-09-18 | 1991-04-30 | Tokuyama Soda Co Ltd | プリント配線板の製造方法 |
JPH05129503A (ja) * | 1991-11-05 | 1993-05-25 | Nec Corp | テープキヤリアパツケージ実装装置 |
JPH05267829A (ja) * | 1992-03-23 | 1993-10-15 | Nec Corp | 印刷配線板及びその製造方法 |
KR100378542B1 (ko) * | 2001-02-21 | 2003-03-29 | 대주테크(주) | 인쇄회로기판의 비아홀 플러깅 방법 |
JP2010030246A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-12 | Hiroko Yoshimoto | 機能性シート |
-
1988
- 1988-09-28 JP JP24503088A patent/JP2625968B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03102893A (ja) * | 1989-09-18 | 1991-04-30 | Tokuyama Soda Co Ltd | プリント配線板の製造方法 |
JPH05129503A (ja) * | 1991-11-05 | 1993-05-25 | Nec Corp | テープキヤリアパツケージ実装装置 |
JPH05267829A (ja) * | 1992-03-23 | 1993-10-15 | Nec Corp | 印刷配線板及びその製造方法 |
KR100378542B1 (ko) * | 2001-02-21 | 2003-03-29 | 대주테크(주) | 인쇄회로기판의 비아홀 플러깅 방법 |
JP2010030246A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-12 | Hiroko Yoshimoto | 機能性シート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2625968B2 (ja) | 1997-07-02 |
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