JPH05267829A - 印刷配線板及びその製造方法 - Google Patents

印刷配線板及びその製造方法

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JPH05267829A JP6443492A JP6443492A JPH05267829A JP H05267829 A JPH05267829 A JP H05267829A JP 6443492 A JP6443492 A JP 6443492A JP 6443492 A JP6443492 A JP 6443492A JP H05267829 A JPH05267829 A JP H05267829A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】製造工程における伸縮にかかわらず、部品パッ
ド間に細幅のソルダレジストを精度良く形成する印刷配
線板及びその製造方法を提供する。 【構成】スキージ5で除去するソルダレジストの導体間
充填手段により導体模様3間に第1のソルダレジスト4
を充填した後エッチングレジスト2を剥離して導体3−
1を露出し、導体3−1のうち部品パッド6等以外の部
分に第2のソルダレジスト7を印刷した印刷配線板及び
その製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷配線板及びその製造
方法に関し、特に高密度の部品端子を有する部品を実装
する印刷配線板及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷配線板は、樹脂板に形成した導体模
様をソルダレジストで被覆するが、印刷配線板に形成し
た部品パッドに部品端子を半田付けして部品実装する際
に部品パッド同士が半田でショートすることを避けるた
めに、部品パッド間にソルダレジストを印刷する必要が
あり、特に、表面実装部品の部品パッド同士の間隔は数
百マイクロメートルと狭いため、特に、細い幅のソルダ
レジストを数十マイクロメートル程度の精度で印刷する
必要があった。
【0003】この場合、まず、図7(a)に示す様に、
銅等の薄導体1−1を基材1−2に接着した樹脂板1
に、図7(b)に示す様にエッチングレジスト2を印刷
し、図7(c)に示す様に、導体模様3を形成する。
【0004】次に、図7(d)に示す様に、導体模様3
上のエッチングレジスト2を除去して導体3−1を露出
した後、樹脂板1の前面に感光性ソルダレジスト4−1
を接着する。
【0005】次に、銀塩フィルムの模様を精度良く露
光,現像することによりその模様を転写して、導体3−
1の部品パッド6等以外の領域に第1のソルダレジスト
4を形成した印刷配線板28を得ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述した様に、部品パ
ッド間に細幅のソルダレジストを形成するために感光性
ソルダレジスト4−1を数十マイクロメートルの位置合
わせ精度で印刷する従来の方法は、印刷配線板28の樹
脂板1の伸縮もこの精度で厳密にコントロールする必要
があるので印刷配線板28の作成が困難である欠点があ
った。
【0007】本発明の目的は、部品パッド間に容易に細
幅のソルダレジストを形成できる印刷配線板とその製造
方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の印刷配線板の製
造方法は、 (1)薄導体を接着した樹脂板にエッチングレジストを
印刷し前記薄導体をエッチングし前記エッチングレジス
トを残留させた状態で導体模様を形成し、ソルダレジス
トの導体間充填手段で前記導体模様間に第1のソルダレ
ジストを充填し硬化させる工程と、前記エッチングレジ
ストを剥離し部品パッド等の導体表面以外の領域に第2
のソルダレジストを印刷し硬化させる工程とを含む。
【0009】(2)薄導体を接着した樹脂板にエッチン
グレジストを印刷し前記薄導体をエッチングし前記エッ
チングレジストを残留させた状態で導体模様を形成し、
ソルダレジストの導体間充填手段で前記導体模様間に第
1のソルダレジストを充填し硬化させる工程と、部品パ
ッド等の前記導体模様以外の領域に第2のソルダレジス
トを印刷し硬化させた後に前記エッチングレジストを剥
離する工程とを含む。
【0010】(3)薄導体を接着した樹脂板にエッチン
グレジストを印刷し前記薄導体をエッチングし導体模様
を形成し、前記エッチングレジストを剥離した後にソル
ダレジストの導体間充填手段で導体模様間に第1のソル
ダレジストを充填し硬化させる工程と、部品パッド等の
導体表面以外の領域に第2のソルダレジストを印刷し硬
化させる工程とを含む。
【0011】更に、前記ソルダレジストの導体間充填手
段として、 (1)ソルダレジストを印刷する手段と、導体模様上の
前記ソルダレジストをスキージで除去する手段を用い
る。
【0012】(2)液状のソルダレジストを印刷する手
段と、導体模様上の前記液状のソルダレジストをゴム板
を押し当てることにより除去する手段を用いる。
【0013】(3)液状のソルダレジストを印刷する手
段と、導体模様上の前記液状のソルダレジストを粘着フ
ィルムを接着することにより除去する手段を用いる。
【0014】本発明の印刷配線板は、 (1)導体の間に充填した第1のソルダレジストと、一
部の導体と第1のソルダレジストの上に印刷した第2の
ソルダレジストを有する。
【0015】(2)導体模様の間に充填した第1のソル
ダレジストを有し、一部のエッチングレジストと前記第
1のソルダレジストの上に第2のソルダレジストを有
し、前記第2のソルダレジストで覆われない導体部分を
露出する。
【0016】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0017】図1(a)〜(g)は本発明の第1の実施
例を説明する工程順に示した断面図である。
【0018】第1の実施例は、まず、図1(a)に示す
様に、銅等の薄導体1−1をガラス繊維にエポキシ樹脂
を含浸する等の手法で作成した基材1−2に接着した樹
脂板1に、図1(b)に示す様に、エッチングレジスト
2を印刷し、図1(c)に示す様に、薄導体1−1をエ
ッチングし導体模様3を形成する。
【0019】次に、図1(d)に示すように、エッチン
グレジスト2を残留させた導体模様3上に、液状の第1
のソルダレジスト4を0.1ミリメートル程度の緩い精
度のスクリーン印刷手段あるいはフィルム上に形成した
ゲル状の第1のソルダレジスト4を同様の精度の転写印
刷手段等で樹脂板1に印刷し、図1(e)に示す様に、
導体3−1上のエッチングレジスト2に付着した第1の
ソルダレジスト4をスキージ5で除去するソルダレジス
トの導体間充填手段で導体模様3間に第1のソルダレジ
スト4を充填する。この様に、導体模様3に合わせて第
1のソルダレジスト4を充填するので、樹脂板1の伸縮
があっても部品パッド6間に第1のソルダレジスト4を
精度良く印刷できる。
【0020】次に、図1(f)に示す様に、この1のソ
ルダレジスト4を硬化させた後エッチングレジスト2を
剥離し導体3−1を露出する。その後、図1(g)に示
すように、導体3−1のうち部品パッド6等以外の領域
に0.1ミリメートル程度の緩い精度で第2のソルダレ
ジスト7を印刷し硬化させた第1の実施例による印刷配
線板8を得る。
【0021】図2(a)〜図3は本発明の第2の実施例
を説明する工程順に示した断面図である。
【0022】第2の実施例は、まず、図2(a)に示す
様に、第1の実施例と同じ方法で形成した樹脂板1に図
2(b)に示す様に、エッチングレジスト2を印刷し、
図2(c)に示す様に、薄導体1−1をエッチングし導
体模様3を形成する。
【0023】次に、図2(d)に示す様に、エッチング
レジスト2を残留させた導体模様3上に液状の第1のソ
ルダレジスト4をスクリーン印刷手段等で印刷する。
【0024】次に、図2(e)に示すように、この樹脂
板1をシリコーンオイルを塗布したシリコーンゴム等か
らなるゴム板9に押し当てエッチングレジスト2に付着
した第1のソルダレジスト4を押し退け、図2(f)に
示す様に、第1のソルダレジスト4を硬化させた後にゴ
ム板9を除去するソルダレジストの導体間充填手段で導
体模様3間に第1のソルダレジスト4を充填する。
【0025】次に、図2(g)に示す様に、エッチング
レジスト2を剥離して導体3−1を露出し、図3に示す
ように、3−1のうち部品パッド6等以外の領域に第2
のソルダレジスト7を印刷し硬化させた第2の実施例に
よる印刷配線板8を得る。
【0026】第2の実施例は、ソルダレジストの導体間
充填手段にゴム板9を用いたことにより、導体3−1の
間の第1のソルダレジスト4の表面がゴム板9の表面に
合わせ滑らかに仕上がる利点を有する。
【0027】図4(a)〜(b)は本発明の第3の実施
例を説明する工程順に示した断面図である。
【0028】第3の実施例は、まず、図4(a)に示す
様に、第1の実施例と同じ方法で形成した樹脂板1に、
図4(b)に示す様に、エッチングレジスト2を印刷
し、図4(c)に示す様に、薄膜導体1−1をエッチン
グし導体模様3を形成する。
【0029】次に、図4(d)に示す様に、エッチング
レジスト2を残留させた導体模様3上に液状の第1のソ
ルダレジスト4をスクリーン印刷手段等で印刷した樹脂
板1に、図4(e)に示す様に、ドライエッチングレジ
ストフィルムあるいは粘着テープ等の接着剤を有する約
0.1ミリメートルの厚さの粘着フィルム10をゴムロ
ーラ等の手段により押し当て、残留するエッチングレジ
スト2等に接着する。これにより薄膜導体1−1上のエ
ッチングレジスト2に付着した第1のソルダレジスト4
を押し退け、第1のソルダレジスト4を硬化させた後に
粘着フィルム10を除去するソルダレジストの導体間充
填手段を用い、導体模様3間に細幅の第1のソルダレジ
スト4を形成する。
【0030】次に、図2(g)と同様にエッチングレジ
スト2を剥離し、図3と同様に部品パッド6等以外の領
域に第2のソルダレジスト7を印刷し硬化させた第3の
実施例による印刷配線板8を得る。
【0031】第3の実施例は、印刷配線板毎に新しい粘
着フィルム10をエッチングレジスト2等に接着するた
め、粘着フィルム10から印刷配線板に付着させる塵埃
が少ない利点を有する。
【0032】図5(a)〜(g)は本発明の第4の実施
例を説明する工程順に示した断面図である。
【0033】第4の実施例は、まず、図5(a)に示す
様に、第1の実施例と同じ方法で形成した樹脂板1に、
図5(b)に示す様に、エッチングレジスト2を印刷
し、図5(c)に示す様に、薄膜導体1−1をエッチン
グし導体模様3を形成する。
【0034】次に、図5(d)に示す様に、導体模様3
上にエッチングレジスト2を残留させた導体模様3上に
液状の第1のソルダレジスト4をスクリーン印刷手段等
で印刷した樹脂板1に図5(e)に示すように、前述の
第1の実施例〜第3の実施例に示したソルダレジストの
導体間充填手段により導体模様3間に第1のソルダレジ
スト4を充填する。
【0035】次に、図5(f)に示す様に、第2のソル
ダレジスト7を部品パッド6以外の部分を保護する様に
印刷し硬化させ、第2のソルダレジスト7に保護されな
い部分のエッチングレジスト2を剥離し第4の実施例に
よる印刷配線板18を得る。
【0036】第4の実施例は、部品パッド6に相当する
導体模様3のエッチングレジスト2の部分のみを溶解除
去し必要な導体のみを露出するので、エッチングで形成
した導体模様3を破損から保護することが出来る利点を
有する。
【0037】図6(a)〜(f)は本発明の第5の実施
例を説明する工程順に示した断面図である。
【0038】第5の実施例は、まず、図6(a)に示す
様に、第1の実施例と同じ方法で形成した樹脂板1に、
図6(b)に示す様に、エッチングレジスト2を印刷
し、図6(c)に示す様に、薄導体1−1をエッチング
し導体模様3を形成する。
【0039】次に、図6(d)に示す様に、導体模様3
上のエッチングレジスト2を溶解させて除去した後、液
状の第1のソルダレジスト4をスクリーン印刷法等で印
刷し、図6(e)に示す様に、導体3−1上に付着した
第1のソルダレジスト4を前述の第1の実施例から第3
の実施例に示したソルダレジストの導体間充填手段で除
去し導体3−1間に第1のソルダレジスト4を充填し、
この第1のソルダレジスト4を硬化させる。
【0040】次に、図6(f)に示す様に、導体3−1
上の第1のソルダレジスト4の残留物を研磨材で研磨除
去し、更に、導体3−1のうち部品パッド6等以外の領
域に第2のソルダレジスト7を印刷し硬化させた第5の
実施例による印刷配線板8を得る。
【0041】第5の実施例は、導体3−1上のエッチン
グレジスト2を除去した後、液状の第1のソルダレジス
ト4を導体3−1間に充填したので、樹脂板1の第1の
ソルダレジスト4の導体3−1表面の段差,凹凸が少な
く、第2のソルダレジスト7を印刷する際に第2のソル
ダレジスト7の導体3−1へ密着する信頼性が良い利点
を有する。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、部品パッ
ド間にソルダレジストを印刷するために従来数十マイク
ロメートル程度の印刷精度を必要とした印刷配線板を、
導体模様間に第1のソルダレジストの印刷により緩い精
度の手段を用いて印刷精度の高い印刷配線板を容易に作
成できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を説明する工程順に示し
た断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例を説明する工程順に示し
た断面図である。
【図3】本発明の第2の実施例を説明する断面図であ
る。
【図4】本発明の第3の実施例を説明する工程順に示し
た断面図である。
【図5】本発明の第4の実施例を説明する工程順に示し
た断面図である。
【図6】本発明の第5の実施例を説明する工程順に示し
た断面図である。
【図7】従来の印刷配線板の製造方法の一例を説明する
断面図である。
【符号の説明】
1 樹脂板 1−1 薄導体 1−2 基材 2 エッチングレジスト 3 導体模様 3−1 導体 4 第1のソルダレジスト 4−1 感光性ソルダレジスト 5 スキージ 6 部品パッド 7 第2のソルダレジスト 8,18,28 印刷配線板 9 ゴム板 10 粘着フィルム

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄導体を接着した樹脂板にエッチングレ
    ジストを印刷し前記薄導体をエッチングし前記エッチン
    グレジストを残留させた状態で導体模様を形成し、ソル
    ダレジストの導体間充填手段で前記導体模様間に第1の
    ソルダレジストを充填し硬化させる工程と、前記エッチ
    ングレジストを剥離し部品パッド等の導体表面以外の領
    域に第2のソルダレジストを印刷し硬化させる工程とを
    含むことを特徴とする印刷配線板の製造方法。
  2. 【請求項2】 薄導体を接着した樹脂板にエッチングレ
    ジストを印刷し前記薄導体をエッチングし前記エッチン
    グレジストを残留させた状態で導体模様を形成し、ソル
    ダレジストの導体間充填手段で前記導体模様間に第1の
    ソルダレジストを充填し硬化させる工程と、部品パッド
    等の前記導体模様以外の領域に第2のソルダレジストを
    印刷し硬化させた後に前記エッチングレジストを剥離す
    る工程とを含むことを特徴とする印刷配線板の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 薄導体を接着した樹脂板にエッチングレ
    ジストを印刷し前記薄導体をエッチングし導体模様を形
    成し、前記エッチングレジストを剥離した後にソルダレ
    ジストの導体間充填手段で導体模様間に第1のソルダレ
    ジストを充填し硬化させる工程と、部品パッド等の導体
    表面以外の領域に第2のソルダレジストを印刷し硬化さ
    せる工程とを含むことを特徴とする印刷配線板の製造方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3記載のソルダレジ
    ストの導体間充填手段として、ソルダレジストを印刷す
    る手段と、導体模様上の前記ソルダレジストをスキージ
    で除去する手段を用いたことを特徴とする印刷配線板の
    製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項3記載のソルダレジ
    ストの導体間充填手段として、液状のソルダレジストを
    印刷する手段と、導体模様上の前記液状のソルダレジス
    トをゴム板を押し当てることにより除去する手段を用い
    たことを特徴とする印刷配線板の製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項3記載のソルダレジ
    ストの導体間充填手段として、液状のソルダレジストを
    印刷する手段と、導体模様上の前記液状のソルダレジス
    トを粘着フィルムを接着することにより除去する手段を
    用いたことを特徴とする印刷配線板の製造方法。
  7. 【請求項7】 導体の間に充填した第1のソルダレジス
    トと、一部の導体と第1のソルダレジストの上に印刷し
    た第2のソルダレジストを有することを特徴とする印刷
    配線板。
  8. 【請求項8】 導体模様の間に充填した第1のソルダレ
    ジストを有し、一部のエッチングレジストと前記第1の
    ソルダレジストの上に第2のソルダレジストを有し、前
    記第2のソルダレジストで覆われない導体部分を露出し
    たことを特徴とする印刷配線板。
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