JPH0289658A - 感熱ヘッドの駆動方法 - Google Patents
感熱ヘッドの駆動方法Info
- Publication number
- JPH0289658A JPH0289658A JP63241033A JP24103388A JPH0289658A JP H0289658 A JPH0289658 A JP H0289658A JP 63241033 A JP63241033 A JP 63241033A JP 24103388 A JP24103388 A JP 24103388A JP H0289658 A JPH0289658 A JP H0289658A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive
- signal
- clk2
- shift register
- transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 3
- 102100040844 Dual specificity protein kinase CLK2 Human genes 0.000 abstract description 9
- 101000749291 Homo sapiens Dual specificity protein kinase CLK2 Proteins 0.000 abstract description 9
- 101100113692 Caenorhabditis elegans clk-2 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 2
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 241000872198 Serjania polyphylla Species 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は感熱ヘッドの駆動方法および駆動用集積回路に
係り、該ヘッドの駆動用制御信号線数の減少化に関する
。
係り、該ヘッドの駆動用制御信号線数の減少化に関する
。
一般に感熱ヘッドは、例えば特開昭62−48571号
公報に記載のように、駆動用集積回路(以下ドライバI
Cと略す)を用いたダイレクトドライブ型と称されるも
のが、ラインタイプに多く用いられている。しかし従来
のドライバICの出力制御は、データとストローブ信号
の論理積をとりデータがat I I+ (黒)でスト
ローブ信号が“1″の時のみ○N″シ、その出力に接続
された発熱抵抗体に電流が流れ印字される構造であり、
ラインタイプ感熱ヘッドで全黒を印字する時には、全ビ
ットが同時にONするため、電源からの電流容量が大き
くなり、電源部の価格上昇と大化形が避けられず、必然
的に数100ビツト毎の分割駆動をせざるを得ない。以
下この分割単位をブロックと略す。(通常64 Bit
/ ICで分割単位3〜4IC/ブロツク、8ブロツ
ク/HEADの様な駆動方式を用いている。)このため
にブロック選択信号を作る回路が必要となるが、現在の
主流は簡単化のために、各ブロック毎に信号線を用意し
順次信号線に駆動信号を供給している。そのためにヘッ
ドと駆動信号源を接続するケーブルの本数が増加し、必
然的にコネクタの芯線も多いものを使用せざるを得ない
ので、コネクタ、ケーブルおよびケーブル組立コストの
アップになっている。
公報に記載のように、駆動用集積回路(以下ドライバI
Cと略す)を用いたダイレクトドライブ型と称されるも
のが、ラインタイプに多く用いられている。しかし従来
のドライバICの出力制御は、データとストローブ信号
の論理積をとりデータがat I I+ (黒)でスト
ローブ信号が“1″の時のみ○N″シ、その出力に接続
された発熱抵抗体に電流が流れ印字される構造であり、
ラインタイプ感熱ヘッドで全黒を印字する時には、全ビ
ットが同時にONするため、電源からの電流容量が大き
くなり、電源部の価格上昇と大化形が避けられず、必然
的に数100ビツト毎の分割駆動をせざるを得ない。以
下この分割単位をブロックと略す。(通常64 Bit
/ ICで分割単位3〜4IC/ブロツク、8ブロツ
ク/HEADの様な駆動方式を用いている。)このため
にブロック選択信号を作る回路が必要となるが、現在の
主流は簡単化のために、各ブロック毎に信号線を用意し
順次信号線に駆動信号を供給している。そのためにヘッ
ドと駆動信号源を接続するケーブルの本数が増加し、必
然的にコネクタの芯線も多いものを使用せざるを得ない
ので、コネクタ、ケーブルおよびケーブル組立コストの
アップになっている。
上記従来技術は、感熱ヘッドおよび該ヘッドを使用した
システム全体の原価に与える影響を考慮しておらず、高
価なシステムになっている。本発明の目的は、システム
全体の原価低減を図る手段を提供することにある。
システム全体の原価に与える影響を考慮しておらず、高
価なシステムになっている。本発明の目的は、システム
全体の原価低減を図る手段を提供することにある。
上記目的は、ドライバーICに分割駆動用ゲートパルス
の転送機能を設けることにより、ブロック選択信号を2
本にし、感熱ヘッドのコネクタの芯線を減少することに
より達成される。
の転送機能を設けることにより、ブロック選択信号を2
本にし、感熱ヘッドのコネクタの芯線を減少することに
より達成される。
ドライバーICに追加した分割駆動用ゲートパルスの転
送機能は具体的にはシフトレジスタで実現され、第1ブ
ロツクに入力された駆動用信号を分割駆動パルス転送信
号により順次転送することにより、全ブロックの印字が
可能となる。
送機能は具体的にはシフトレジスタで実現され、第1ブ
ロツクに入力された駆動用信号を分割駆動パルス転送信
号により順次転送することにより、全ブロックの印字が
可能となる。
以下本発明の一実施例を第1図〜第3図によって説明す
る。第1図は本発明のドライバーICの概略機能図、第
2図はその動作タイミングチャート(分割駆動用ゲート
パルスの転送に関する部分のみを示す)。第3図は本ド
ライバーICを用いた感熱ヘッド内のIC関係概略配線
図(3IC/ブロツクの場合)である。
る。第1図は本発明のドライバーICの概略機能図、第
2図はその動作タイミングチャート(分割駆動用ゲート
パルスの転送に関する部分のみを示す)。第3図は本ド
ライバーICを用いた感熱ヘッド内のIC関係概略配線
図(3IC/ブロツクの場合)である。
第1図に於いてDATA、CLKl、LATC■(は従
来のドライバーICと同様の機能であり説明する迄もな
いので省略する。DRIVEとCLK2は、シフトレジ
スタ(1)へのそれぞれ、入力信号と転送用クロック信
号を意味する。又シフトレジスタ(1)はシリアル入力
、パラレルアウトタイプのシフトレジスタであり、DR
IVE入力信号が転送用クロックパルスCLK2によっ
て順次シフトし出力であるBLKI〜BLKNに出力さ
れる。このBLKI〜Nの内から駆動したい番号のBL
K出力をDST入力に接続することにより分割駆動が可
能となる。
来のドライバーICと同様の機能であり説明する迄もな
いので省略する。DRIVEとCLK2は、シフトレジ
スタ(1)へのそれぞれ、入力信号と転送用クロック信
号を意味する。又シフトレジスタ(1)はシリアル入力
、パラレルアウトタイプのシフトレジスタであり、DR
IVE入力信号が転送用クロックパルスCLK2によっ
て順次シフトし出力であるBLKI〜BLKNに出力さ
れる。このBLKI〜Nの内から駆動したい番号のBL
K出力をDST入力に接続することにより分割駆動が可
能となる。
又、駆動時に発熱抵抗体に印加するエネルギーを制御す
る必要があるが、この作用は第2図のCLK2のパルス
周期Tを可変することにより容易に行なえる。このため
にはDRIVE入力のパルス幅t□はCLK2パルスの
最少周期以下に設定する。又CLK2のパルス幅t2は
該回路を構成する素子の動作速度を考慮して決定する必
要がある。このような機能を有したドライバーICを使
用した場合の感熱ヘッドのドライバーIC周辺の配線図
は第3図のようになる。図では簡単化のため3ICを同
一ブロックに収容した場合であり、このブロックに収容
するICの数は該ICの出力ビツト数(通常32,64
,128等がある)と、ブロック分割数、感熱ヘッドを
構成する発熱抵抗体数、および発熱抵抗体抵抗値、駆動
電源容量等を考慮して最適値が決められる。
る必要があるが、この作用は第2図のCLK2のパルス
周期Tを可変することにより容易に行なえる。このため
にはDRIVE入力のパルス幅t□はCLK2パルスの
最少周期以下に設定する。又CLK2のパルス幅t2は
該回路を構成する素子の動作速度を考慮して決定する必
要がある。このような機能を有したドライバーICを使
用した場合の感熱ヘッドのドライバーIC周辺の配線図
は第3図のようになる。図では簡単化のため3ICを同
一ブロックに収容した場合であり、このブロックに収容
するICの数は該ICの出力ビツト数(通常32,64
,128等がある)と、ブロック分割数、感熱ヘッドを
構成する発熱抵抗体数、および発熱抵抗体抵抗値、駆動
電源容量等を考慮して最適値が決められる。
以上述べたように本発明の方法によれば、分割駆動用信
号線がDRIVEとCLK2の2本となる。
号線がDRIVEとCLK2の2本となる。
これを従来の当社A4ヘッドの場合と比較すると9本が
2本となり7本の減少となり、コネクタ芯数の減少が図
かれ、コネクタ、ケーブル、ケーブル組立等のコスト低
減効果がある。
2本となり7本の減少となり、コネクタ芯数の減少が図
かれ、コネクタ、ケーブル、ケーブル組立等のコスト低
減効果がある。
本発明によれば1分割駆動関係の信号線数は2本のみで
よく、コネクタの芯数の低減が可能となり、コネクタの
形状縮少および、コネクタ、ケーブル、ケーブル組立の
コスト低減の効果がある。
よく、コネクタの芯数の低減が可能となり、コネクタの
形状縮少および、コネクタ、ケーブル、ケーブル組立の
コスト低減の効果がある。
第1図は本発明の一実施例のドライバーICの構成図、
第2図は動作タイミングチャー1へ、第3図は同じく配
線図である。 1 ・シフトレジスタ(1)、2・・・NAND回路。 3・・・ラッチ回路、4・・・シフトレジスタ(2)、
5・・・ドライバーIC0
第2図は動作タイミングチャー1へ、第3図は同じく配
線図である。 1 ・シフトレジスタ(1)、2・・・NAND回路。 3・・・ラッチ回路、4・・・シフトレジスタ(2)、
5・・・ドライバーIC0
Claims (1)
- 1、複数個の発熱抵抗体とこの抵抗体を個別に駆動する
駆動用集積回路を具備した感熱ヘッドにおいて、駆動用
集積回路に分割駆動用ゲートパルスの転送機能を設け該
ヘッドの分割駆動制御線数を減少させることを特徴とす
る感熱ヘッドの駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63241033A JPH0289658A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 感熱ヘッドの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63241033A JPH0289658A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 感熱ヘッドの駆動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0289658A true JPH0289658A (ja) | 1990-03-29 |
Family
ID=17068324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63241033A Pending JPH0289658A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 感熱ヘッドの駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0289658A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0690411A3 (en) * | 1994-06-30 | 1996-10-16 | Canon Kk | Printhead, printhead and method using the printhead |
-
1988
- 1988-09-28 JP JP63241033A patent/JPH0289658A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0690411A3 (en) * | 1994-06-30 | 1996-10-16 | Canon Kk | Printhead, printhead and method using the printhead |
US5877784A (en) * | 1994-06-30 | 1999-03-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Printhead, printing apparatus and printing method using printhead |
CN1092569C (zh) * | 1994-06-30 | 2002-10-16 | 佳能株式会社 | 打印头、利用打印头的打印装置和打印方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3081986B2 (ja) | 小型プリンタ | |
JPH0289658A (ja) | 感熱ヘッドの駆動方法 | |
JP2007062282A (ja) | サーマルヘッド駆動方法及びサーマルヘッド駆動回路 | |
KR100398032B1 (ko) | 소형프린터 | |
JPH0528668B2 (ja) | ||
JPS5941282A (ja) | ヘッドドライブ装置 | |
JP2772170B2 (ja) | サーマルヘッド駆動回路及び印字装置 | |
JP2570723B2 (ja) | サーマルヘッドの制御回路 | |
JP3046985B2 (ja) | サーマルヘッドアレイ | |
JPS61230560A (ja) | 感熱記録ヘツド | |
JPH0331564Y2 (ja) | ||
JPS61114865A (ja) | サ−マルヘツド用電源装置 | |
JPS59123363A (ja) | サ−マルヘツド | |
JPS61248759A (ja) | プリンタプロツタ | |
JPH07251518A (ja) | サーマルヘッド駆動回路 | |
JPH05305725A (ja) | サーマルヘッド及びそれを備えた電子機器 | |
JP3094169B2 (ja) | サーマルプリンタ | |
JPS60242087A (ja) | プリンタの印字ヘツド駆動回路 | |
JPS6322763Y2 (ja) | ||
JPS6024967A (ja) | ドライバ搭載形サ−マルヘツドの駆動回路 | |
JPH04259572A (ja) | 感熱プリンタドライブic | |
JPH0474191B2 (ja) | ||
JPH1170687A (ja) | サーマルヘッド | |
JPS63263972A (ja) | 発光ダイオ−ドアレイ用ドライバic | |
JPS637501B2 (ja) |