JPH0528668B2 - - Google Patents

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JPH0528668B2
JPH0528668B2 JP61166568A JP16656886A JPH0528668B2 JP H0528668 B2 JPH0528668 B2 JP H0528668B2 JP 61166568 A JP61166568 A JP 61166568A JP 16656886 A JP16656886 A JP 16656886A JP H0528668 B2 JPH0528668 B2 JP H0528668B2
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Babushu Arufuredo
Gureneeru Manfuredo
Sutain Yutsuta
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Vodafone GmbH
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    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
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  • Mathematical Physics (AREA)
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  • Record Information Processing For Printing (AREA)
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  • Communication Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 a 産業上の利用分野 本発明は、文字発生装置および/またはマイク
ロプロセツサの後に接続され、個々の印字部の駆
動回路の前に接続された印字部を作動させる遅延
装置を使用して、段に分けて設けられた印字部を
有するデータステーシヨンにおけるマトリツクス
プリンターによつて、斜体文字(イタリツク)を
表示するデイジタルマイクロプロセツサであつ
て、 その場合、遅延装置が、夫々の印字部に対応し
夫々の時間を異にして作動可能なシフトレジスタ
からなる形式のものに関する。
b 従来の技術 公知のように、この形式のデータステーシヨン
およびマトリツクスプリンターは、極めて短い時
間に処理を必要とする大量のデータが、コンピユ
ータから供給され、その場合、この処理は、結果
において画像スクリーン(ターミナル)上に文字
を表示するか、またはマトリツクスプリンターに
よつてチヤート上に表示することである。コンピ
ユータは、このような二進信号を、そのコアメモ
リーまたは外部にある記憶装置からデータステー
シヨンおよびマトリツクスプリンターに伝達す
る。この場合、マトリツクス配置の行および段
は、文字発生装置によつて定められる。二進信号
は、増幅された後、データステーシヨンまたはチ
ヤートに表示される印字部を制御する。
冒頭に述べたデイジタルマイクロプロセツサは
知られている(西ドイツ特許出願2457884号公
報)。
この場合、垂直な文字部分の変化が、対応する
高い段数の印字部の遅延動作によつて達成され
る。文字発生装置と、印字部の励磁磁石用の駆動
回路との間に、夫々の印字部に対応する遅延装置
が設けられている。遅延回路はシフトレジスタお
よびANDゲートからなり、その場合、真直(垂
直)な文字を表示するために、2つの異なる入力
端子の配置、インバータ、共通に接続される入力
端子、およびANDゲートの後に設けられたAND
ゲート、ORゲートによつて、遅延装置を迂回す
ることができる。
しかしながら、そのようなマイクロプロセツサ
は、高い文字処理迅速性を有するデータステーシ
ヨンおよびマトリツクスプリンターにおけるマイ
クロプロセツサのような極めて高速な制御に対す
る前提条件を満足していない。公知の対策は、マ
トリツクスプリンターおよびデータステーシヨン
の場合、表示の適正化および印字方法の適正化の
ために、“二方向的”に処理することを考慮して
いない。従つて、公知の対策は、左から右へ傾斜
した文字だけは記載することができるが、右から
左へ傾斜した文字は記載することができない。従
つて、公知の対策は、現在のデータステーシヨン
およびマトリツクスプリンターの半分の速度でし
か作動しない。
公知の対策の別の欠点は、形成された文字の傾
斜状態が一定であり、変更することができない点
にある。
c 発明が解決しようとする問題点 本発明の基本的な目的は、斜体文字を、データ
ステーシヨンにおいてマトリツクスプリンターに
よつて二方向性の表示方法または印字方法で形成
することにある。
この目的の第2段階において、イタリツクの
種々の傾斜に使用することが可能な装置を提供す
る必要がある。
d 問題点を解決するための手段 この目的は、本発明によれば、冒頭に述べたデ
イジタルマイクロプロセツサにおいて、データバ
スにモードレジスタが接続され、このモードレジ
スタは、シフトレジスタの前に接続された第1デ
ータセレクトロジツクおよびシフトレジスタの後
に接続された第2データセレクトロジツクを介し
て、シフトレジスタを、垂直体文字を記載する場
合は非能動的に接続し、斜体文字を記載する場合
は能動的に接続し、その場合、能動状態において
印字端子に対するシフトレジスタの配列が上昇順
列から下降順列に変更可能であるようにすること
によつて達成される。
印字部接続のこの選択可能な上昇順列および下
降順列のため、調整された同じ傾斜角度で、左か
ら右へ、および右から左へ傾斜させて記載するこ
とが可能である。従つて、極めて高速のマトリツ
クスプリンタおよびデータステーシヨンの場合に
おいても、イタリツクを使用することができる。
本発明の実施態様において、シフトレジスタのシ
フトタイミング信号を可変にすることが提案され
ている。この対策は、シフトタイミング信号を変
化させることによつて、異なつた傾斜角度にする
ことを可能にしている。
特に、この場合、シフトレジスタのシフトタイ
ミング信号を、シフトタイムレジスタおよびシフ
トクロツクゼネレータによつて生起できるように
することが好ましい。そのような実施態様は、実
際の尺度において極めて小さな集積回路の整然と
した回路構成を可能にする。
さらに、シフトレジスタが、n個の印字部を有
する印字部段に対して、印字部の数だけの段をな
して2ビツトないし2nビツトのデータ容量を備
えることが好ましい。そのような対策が、適当に
僅少な遅延時間の場合のタイミング信号列が考慮
されている。
そのほかの改良点は、遅延レジスタおよび遅延
カウンタが、シフトレジスタおよび/またはシフ
トタイミング信号を発生するシフトタイムレジス
タに接続されることである。このような構成要素
はデイジタル構成様式に好ましい。
e 実施例 本発明の実施例が図示されており、次に一層詳
細に説明する。
第1図は、回路がチツプ上にあるインテグレー
テツドマイクロプロセツサを総括ブロツク結線図
として示している。回路の入力端子に重なり合つ
て下記の構成要素がある。
ニードルタイムレジスタ1(NTR=needle−
time−register)、復合器(デコーダ)を備えた
クロツクゼネレータ2(CGR+D=clock−
generation+decorder)、モードレジスタ3
(MR=mode−register)、ニードルデータレジス
タ4(NDR=needle−data−register)、シフト
タイムレジスタ5(STR=shift−time−
register)、遅延レジスタ6(DTR=delay−time
−register)。
符号1ないし6を備えた構成要素が第1“回路
面”を構成している。
第2“回路面”には下記の構成要素がある。
アサンプシヨンレジスタ7(AR=assumption
−register)、シフトクロツクゼネレータ8
(SCG=shift−clock−generater)、遅延カウン
タ9(DC=dalay−counter)。
第3“回路面”にはシフトレジスタを備えた下
記の構成要素がある。
第1データセレクトロジツク10(DSL=
data−select logic)、第2データセレクトロジツ
ク11(DSL=data−select−logic)、シフトレ
ジスタ12(SR=shift−register)。
第4“回路面”にはニードル制御装置13ない
し18(合計12個のニードル制御装置のうちの最
初の6個のニードル制御装置)が設けられてい
る。これに付属する第5“回路面”には、ニード
ル制御装置19ないし24(合計12個のニードル
制御装置のうちの第2の6個のニードル制御装
置)がある。
次に、構成要素1ないし24を、接続および機
能について説明する。
ニードルタイムレジスタ1は、ニードル制御装
置13ないし14と接続され、その場合、ニード
ル制御装置13ないし24は計数器からなり、こ
の計数器のタイムベースはゼネレータ25Eによ
つて定めれる。所定の二進値としてのタイムベー
スを基礎として、定められた時間が6つの導線2
6aないし26fを介してニードル制御装置13
ないし24に生じ、その場合、ニードル制御装置
13ないし18および19ないし24が並列に接
続されている。
ニードルタイムレジスタ1の出力端子から、導
線27および28が、復号器を備えたクロツクゼ
ネレータ2の出力端子に接続されている。
さらに、主接続は、第1“回路面”内の8本の
導線を備えたデータバスB.1からなつている。
データバスB.1から4本の導線がモードレジス
タ3に分岐され、さらに、文字発生装置(図示せ
ず)に接続される印字部端子D1ないしD8の8
本の導線、およびデータバスB.1から残余の4
つの印字部端子(合計12個のうちの)に引出され
る4つの別の複導線29a,29b,29c,2
9dが分岐されている。さらに、データバスB.
1は、文字の傾斜角度を生じるシフトタイムレジ
スタ5および遅延レジスタ6に接続されている。
復号器を備えたクロツクゼネレータ2は、導線
30によつてニードルタイムレジスタ1の出力端
子に接続されている。さらに、復号器を備えたク
ロツクゼネレータ2の出力側に設けられた結線
は、シフトクロツクゼネレータ8へ接続する3本
の導線31,32,33と、アサンプシヨンレジ
スタ7へ接続する導線34と、シフトクロツクゼ
ネレータ8および遅延カウンタ9を並列に接続す
る導線35と、遅延レジスタ6へ接続する導線3
6と、シフトタイムレジスタ5へ接続する導線3
7と、ニードルデータレジスタ4へ接続する2本
の別の導線38,39とからなつている。そのほ
かに、復号器を備えたクロツクゼネレータ2から
モードレジスタ3への結線40および別の結線4
1がある。
モードレジスタ3は、3本の導線42a,42
b,42cによつて第1データセレクトロジツク
10と並列に接続され、第2データセレクトロジ
ツク11にも並列に接続されている。これらの3
本の導線は、シフトレジスタ12を、“非能動的”
に接続し、即ち導線42aおよび12本の導線43
によつて迂回するように接続するか、または“能
動的”に接続し、その場合、導線42bは、印字
における文字の傾斜状態を左から右にし、導線4
2cは、印字における文字の傾斜状態を右から左
にする。この詳細は第3図によつて説明する。
復号器を備えたクロツクゼネレータ2は、入力
端子に、タイミング信号として端子25E、クロ
ツク(アサンプシヨンレジスタ7に直接データを
入力する入力端子として)としてCK、プリンタ
ーまたはデータステーシヨンにおけるマイクロプ
ロセツサの選択用のCS(チツプセレクト)、論理
値1または0のアドレスラインとしてのA0およ
びA1を備えている。
モードレジスタ3は、前述のように、垂直表
示、左の傾斜表示または右の傾斜表示を制御す
る。
ニードルデータレジスタ4は、ニードル情報を
文字発生装置(図示せず)またはCPU44(第
2図)から受け取り、このCPU44から、画線
部D1ないしD8およびD9ないしD12のデー
タ、その他Eタイミング信号、CKクロツク信号、
マイクプロセツサセレクト信号CSおよびアドレ
スライン40およびA1用の信号および信号
MRES(初期状態に対するマスターリセツト)
が、第2図のデイジタルマイクロプロセツサ45
に供給される。そのような原理的な回路が、ニー
ドル形式(インキ噴射形式、熱転写形式など)の
マトリツクスプリンターに対して第2図に示され
ている。選択された斜体文字マイクロプロセツサ
45が、ニードル情報N1ないしN12を駆動回
路46に供給し、これをさらに夫々の印字部D1
ないしD12に供給する。
個々の文字に対する傾斜角度は、シフトタイム
レジスタ5によつて作られ、このシフトタイムレ
ジスタ5はシフトクロツクゼネレータ8がシフト
レジスタ12の個々のシフトレジスタに対するタ
イミング信号列をどのような速さでつくる必要が
あるかを指示する。しかしながら、斜体文字の場
合においても、文字が予定された垂直な印字欄か
らはみ出た場合でも互に垂直である(連続する行
において)必要があるため、遅延レジスタ6が設
けられている。遅延レジスタ6は最初に充電され
ており、作動中、充電値を維持する。従つて、文
字の傾斜状態は、シフトタイムレジスタ5および
シフトクロツクゼネレータ8だけによつて調整さ
れ保持される。
シフトクロツクゼネレータ8および遅延カウン
タ9は、導線47によつて接続されている。本発
明によるデイジタルマイクロプロセツサ45の回
路は、アース(GND接地)、電源電圧VCCおよ
び前述の開始信号(MRES)に接続されている
(第1図)。
ニードルデータレジスタ4およびアサンプシヨ
ンレジスタ7はデータバスB.2によつて接続さ
れ、アサンプシヨンレジスタ7はデータバスB.
3によつて第1データセレクトロジツク10と接
続されている(それぞれ12本の導線)。
同様に、データバス4(8導線=8ビツト並
列)によつて、シフトタイムレジスタ5からデー
タがシフトクロツクゼネレータ8に伝送される。
シフトクロツクゼネレータ8は、データ導線48
によつて12個のシフトレジスタ12に接続されて
いる。さらに、データバスB.5(同様に8ビツ
ト並列)が、遅延レジスタ6と遅延カウンタ9と
の間に設けられている。
シフトレジスタ12の動作が第3図に示されて
いる。“右印刷”(矢印)の場合、このとき導線4
2bから信号が送られる、垂直段49に設けられ
た夫々の印字部D1ないしD12(夫々円で示
す)が、異なる長さのシフトレジスタSR1ない
しSR12によつて操作される。その場合“シフ
トレジスタの長さ”はデータ容量に関係する。こ
の場合、印字部D1が最大の遅延動作を行ない、
印字部D12が最小の遅延動作を行なう。
これに対して、“左印刷”(矢印)の場合、印字
部D1は、最初に印字されるため、第1データセ
レクトロジツク、第2データセレクトロジツクの
作用によるシフトレジスタSR1ないしSR12の
SR12ないしSR1への電子的な移転によつて、
すなわち導線42bによるときはD1ないしD1
2がSR12に対応しているのに対し、導線42
cによるときはD1ないしD12がSR12ない
しSR1に対応することによつて最小の遅延動作
を行ない、印字部D12は最大の遅延動作を行な
い、斜線の場合左下から右上へ上昇するため、印
字部D12が最終的(時間的)に印字される。
次に、例えばニードル印刷機、インキ噴射印刷
機、熱転写印刷機などに対するマイクロプロセツ
サ45の総合機能の概要を説明する。
本発明によるニードル制御装置13ないし24
が作動し得るようにするため、先ずニードルタイ
ムレジスタ1、モードレジスタ3、シフトタイム
レジスタ5および遅延レジスタ6に適当な情報を
供給する必要がある。これらのレジスタの充電は
信号A0,A1,CSおよびEによつて行われ、
これらの信号が、復号器を備えたクロツクゼネレ
ータ2のロジツクによつて、これらのレジスタを
選択し駆動する。
上述と同様に、復号器を備えたクロツクゼネレ
ータ2のロジツクによつてデータがニードルデー
タレジスタ4に供給されることによつて、充電お
よび駆動後にニードルデータの受入れによつて開
始される。最初、別個のタイミング信号CKまた
はA0/A1,CSおよびEによつて形成された
タイミング信号によつて、ニードル情報が正確な
時間にアサンプシヨンレジスタ7に供給され、そ
こから直接データセレクトロジツク10によつて
シフトレジスタ12に与えられるため、このデー
タの供給は、非同期的に、即ち実際の時点より以
前に伝送することができる。
受け入れが行われると、直ちに次の情報をニー
ドルデータレジスタ4に受け入れることができ
る。
最初、シフトレジスタ12に滞留するデータ
は、シフトクロツク信号によつて、程度に差はあ
るが迅速に押し進められる。シフトレジスタ12
の出力端子に達した信号は、情報の出力を示す次
のニードル制御装置13ないし18および19な
いし24をトリガする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク結線
図、第2図は本発明によるマイクロプロセツサを
マトリツクスプリンターの印字部に適用した場合
の適用例を示すブロツク結線図、第3図は本発明
による装置によつて文字を左傾斜または右傾斜に
する動作を示す説明図である。 1……ニードルタイムレジスタ、2……ロジツ
クゼネレータ、3……モードレジスタ、4……ニ
ードルデータレジスタ、5……シフトタイムレジ
スタ、6……遅延レジスタ、7……アサンプシヨ
ンレジスタ、8……シフトクロツクゼネレータ、
9……遅延カウンタ、10,11……データセレ
クトロジツク、12……シフトレジスタ、13な
いし24……ニードル制御装置、44……中央処
理装置(マイクロプロセツサ)、45……印字部
制御装置、46……印字部駆動回路、49……印
字部段、SR1ないしSR12……シフトレジス
タ、D1ないしD12……印字部(印字部端子)、
N1ないしN12……ニードル情報。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 文字発生装置および/またはマイクロプロセ
    ツサの後に接続され個々の印字部の駆動回路の前
    に接続された、印字部を作動させる遅延装置を使
    用して、段に分けて設けられた印字部をデータス
    テーシヨンにおけるマトリツクスプリンターによ
    つて斜体文字(イタリツク)を表示するデイジタ
    ルマイクロプロセツサであつて、その場合遅延装
    置が、夫々の印字部に対応し夫々時間を異にして
    作動可能なシフトレジスタからなる形式のものに
    おいて、 データバスB,1にモードレジスタ3が接続さ
    れ、このモードレジスタ3は、シフトレジスタ
    SR1ないしSR12の前に接続された第1データ
    セレクトロジツク10およびシフトレジスタSR
    1ないしSR12の後に接続された第2データセ
    レクトロジツク11を介して、シフトレジスタ
    SR1ないしSR12を、垂直体文字を記載する場
    合は非能動的に接続し、斜体文字を記載する場合
    は能動的に接続し、その場合、能動状態において
    印字部端子D1ないしD12に対するシフトレジ
    スタSR1ないしSR12の配列が上昇順列N1−
    N12から下降順列N12−N1に変更可能であ
    ることを特徴とする、斜体文字(イタリツク)を
    表示するデイジタルマイクロプロセツサ。 2 シフトレジスタSR1ないしSR12に対する
    シフトタイミング信号が可変であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の斜体文字を表示
    するデイジタルマイクロプロセツサ。 3 シフトレジスタSR1ないしSR12に対する
    シフトタイミング信号が、シフトタイムレジスタ
    5およびシフトクロツクゼネレータ8によつて生
    成可能であることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載の斜体文字を表示するデイジタルマイク
    ロプロセツサ。 4 シフトレジスタが、n個の印字部を有する印
    字部段に対して、印字部の数だけの段をなして2
    ビツトないし2nビツトのデータ容量を備えるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の斜体
    文字を表示するデイジタルマイクロプロセツサ。 5 遅延レジスタ6および遅延カウンタ9が、シ
    フトレジスタSR1ないしSR12またはSR12
    ないしSR1および/またはシフトタイミング信
    号を発生するシフトタイムレジスタ5に接続され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第4項のいずれかに記載の斜体文字を表示するデ
    イジタルマイクロプロセツサ。
JP61166568A 1985-07-24 1986-07-15 斜体文字を表示するデイジタルマイクロプロセツサ Granted JPS6227155A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853526369 DE3526369A1 (de) 1985-07-24 1985-07-24 Digitaler mikroprozessor fuer das darstellen von schraegschrift (kursivschrift), insbesondere in datenstationen und auf matrixdruckern
DE3526369.5 1985-07-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6227155A JPS6227155A (ja) 1987-02-05
JPH0528668B2 true JPH0528668B2 (ja) 1993-04-27

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ID=6276553

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61166568A Granted JPS6227155A (ja) 1985-07-24 1986-07-15 斜体文字を表示するデイジタルマイクロプロセツサ

Country Status (5)

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US (1) US4818127A (ja)
EP (1) EP0210121B1 (ja)
JP (1) JPS6227155A (ja)
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