JPH028858Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH028858Y2 JPH028858Y2 JP8804583U JP8804583U JPH028858Y2 JP H028858 Y2 JPH028858 Y2 JP H028858Y2 JP 8804583 U JP8804583 U JP 8804583U JP 8804583 U JP8804583 U JP 8804583U JP H028858 Y2 JPH028858 Y2 JP H028858Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- parking
- bracket
- hole
- long hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は自動車のパーキングブレーキ装置に関
する。
する。
(従来技術)
自動車のパーキングブレーキ装置の一例が実開
昭57−174161号公報に記載されている。この提案
のものは、フロア上のブラケツトに支持するパー
キングレバーを平行リンクにて構成したもので、
平行リンク先端部に取り付けたグリツプの姿勢が
レバー操作中に変向しないようにしている。
昭57−174161号公報に記載されている。この提案
のものは、フロア上のブラケツトに支持するパー
キングレバーを平行リンクにて構成したもので、
平行リンク先端部に取り付けたグリツプの姿勢が
レバー操作中に変向しないようにしている。
ところで、パーキングブレーキ装置において
は、パーキングレバーを引き上げるに従つて大き
な力を要するという問題がある。上記従来の提案
のものでは平行リンクの回動に伴つて若干レバー
比がかわるもののその変化は小さく、パーキング
レバーを比較的小さい力で操作できるようにする
にはレバーの長さを長くしなければならない。し
かしながら、長いパーキングレバーでは操作中に
大きな円弧を描くことになるため、逆に操作性が
悪くなつたり、あるいは広いスペースが必要とな
るという問題がでてくる。
は、パーキングレバーを引き上げるに従つて大き
な力を要するという問題がある。上記従来の提案
のものでは平行リンクの回動に伴つて若干レバー
比がかわるもののその変化は小さく、パーキング
レバーを比較的小さい力で操作できるようにする
にはレバーの長さを長くしなければならない。し
かしながら、長いパーキングレバーでは操作中に
大きな円弧を描くことになるため、逆に操作性が
悪くなつたり、あるいは広いスペースが必要とな
るという問題がでてくる。
(考案の目的)
本考案は、かかる点に鑑み、パーキングレバー
を前後に分割した前側レバーと後側レバーとで構
成し、パーキングレバーを引き上げるにつれてレ
バー全体の長さが長くなるようにして操作力の軽
減を図るとともに、前側レバーは上下に平行にス
ライドするようにして操作性の向上を図ろうとす
るものである。
を前後に分割した前側レバーと後側レバーとで構
成し、パーキングレバーを引き上げるにつれてレ
バー全体の長さが長くなるようにして操作力の軽
減を図るとともに、前側レバーは上下に平行にス
ライドするようにして操作性の向上を図ろうとす
るものである。
(考案の構成)
本考案にかかるパーキングブレーキ装置は、自
動車のフロアに固定したブラケツトと、パーキン
グレバーとを備え、パーキングレバーは前側レバ
ーと後側レバーとに分割されている。ブラケツト
には上下方向の長孔が形成されており、この長孔
に前側レバーが上下に平行にスライド可能に係合
している。後側レバーはその前部に長手方向の長
孔が形成されており、この長孔において前側レバ
ーと係合し、また、後端部は車体側、つまり、上
記ブラケツト若しくはフロアに別途設けるブラケ
ツトに回動自在に支持されている。
動車のフロアに固定したブラケツトと、パーキン
グレバーとを備え、パーキングレバーは前側レバ
ーと後側レバーとに分割されている。ブラケツト
には上下方向の長孔が形成されており、この長孔
に前側レバーが上下に平行にスライド可能に係合
している。後側レバーはその前部に長手方向の長
孔が形成されており、この長孔において前側レバ
ーと係合し、また、後端部は車体側、つまり、上
記ブラケツト若しくはフロアに別途設けるブラケ
ツトに回動自在に支持されている。
従つて、本考案のパーキングブレーキ装置にお
いては、前側レバーは上下方向に平行移動し、か
つ、上方へ引かれるにつれて前側レバーの後側レ
バーに対する係合位置が後側レバーの長孔をスラ
イドして前側へ移動し、レバー比が変わつてく
る。
いては、前側レバーは上下方向に平行移動し、か
つ、上方へ引かれるにつれて前側レバーの後側レ
バーに対する係合位置が後側レバーの長孔をスラ
イドして前側へ移動し、レバー比が変わつてく
る。
(実施例 1)
本例は第1図乃至第4図に示されている。第1
図および第2図に示す如く、パーキングレバー1
は、フロア2の中央部のトンネル部2aの上に設
けたコンソールボツクス3の前面開口部4より突
出し、コンソールボツクス3に隣接する運転席5
から乗員6が操作できるようにしてある。上記コ
ンソールボツクス3の開口部4は上下方向に延
び、パーキングレバー1は以下に述べる機構によ
り上下方向に平行に操作できるようにしてある。
図および第2図に示す如く、パーキングレバー1
は、フロア2の中央部のトンネル部2aの上に設
けたコンソールボツクス3の前面開口部4より突
出し、コンソールボツクス3に隣接する運転席5
から乗員6が操作できるようにしてある。上記コ
ンソールボツクス3の開口部4は上下方向に延
び、パーキングレバー1は以下に述べる機構によ
り上下方向に平行に操作できるようにしてある。
すなわち、パーキングレバー1およびその支持
部の構造は第3図および第4図は具体的に示され
ている。
部の構造は第3図および第4図は具体的に示され
ている。
まず、パーキングレバー1は前側レバー7と後
側レバー8とからなり、フロア2のトンネル部2
aに両レバー7,8を支持するブラケツト9が固
定されている。
側レバー8とからなり、フロア2のトンネル部2
aに両レバー7,8を支持するブラケツト9が固
定されている。
上記ブラケツト9はトンネル部2aに固定した
前後方向に延びる固定部10と、この固定部10
の前部において立上げられた平板状の支持部11
とを備える。支持部11の中央部にはラチエツト
状の歯部12を有する係合孔13が上下方向に開
設され、この係合孔13の前側と後側にそれぞれ
上下方向に延びる前部長孔14と後部長孔15と
が開設されている。これら係合孔13および長孔
14,15は互いに平行に延びている。本例の場
合、前部長孔14と後部長孔15の長さは同一
で、かつ、前部長孔14の方が後部長孔15より
も低位置に設けられている。
前後方向に延びる固定部10と、この固定部10
の前部において立上げられた平板状の支持部11
とを備える。支持部11の中央部にはラチエツト
状の歯部12を有する係合孔13が上下方向に開
設され、この係合孔13の前側と後側にそれぞれ
上下方向に延びる前部長孔14と後部長孔15と
が開設されている。これら係合孔13および長孔
14,15は互いに平行に延びている。本例の場
合、前部長孔14と後部長孔15の長さは同一
で、かつ、前部長孔14の方が後部長孔15より
も低位置に設けられている。
前側レバー7は、基部16とグリツプ部17と
からなる。基部16は前側に管部16aが、また
後側に左板と右板からなる板状部16bが形成さ
れたものであり、管部16aの前端部にグリツプ
部17が螺合されている。上記板状部16bの上
端部には嵌合溝18が形成されており、爪片19
と連結片20とを取り付けた支軸21が嵌合溝1
8に回転自在に嵌められている。そして、上記連
結片20に連結したワイヤ22が管部16aを通
してグリツプ部17内に延設され、ワイヤ22の
先端がグリツプ部17の側面より突出せしめた押
ボタン23に連係しており、押ボタン23を押す
と爪片19が第4図に矢符Aで示す如く回動し、
押ボタン23を離すとリターンスプリング(図示
省略)によつて爪片19が元位置に復帰するよう
になつている。
からなる。基部16は前側に管部16aが、また
後側に左板と右板からなる板状部16bが形成さ
れたものであり、管部16aの前端部にグリツプ
部17が螺合されている。上記板状部16bの上
端部には嵌合溝18が形成されており、爪片19
と連結片20とを取り付けた支軸21が嵌合溝1
8に回転自在に嵌められている。そして、上記連
結片20に連結したワイヤ22が管部16aを通
してグリツプ部17内に延設され、ワイヤ22の
先端がグリツプ部17の側面より突出せしめた押
ボタン23に連係しており、押ボタン23を押す
と爪片19が第4図に矢符Aで示す如く回動し、
押ボタン23を離すとリターンスプリング(図示
省略)によつて爪片19が元位置に復帰するよう
になつている。
そうして、前側レバー7はその板状部16bの
前端下部と後端上部に設けたピン孔24,24に
おいて、ブラケツト9の前部長孔14と後部長孔
15とにピン25,25で係合し、両長孔14,
15に沿つて上下に平行移動するようになつてお
り、爪片19は係合孔13の歯部12に係合する
ようになつている。
前端下部と後端上部に設けたピン孔24,24に
おいて、ブラケツト9の前部長孔14と後部長孔
15とにピン25,25で係合し、両長孔14,
15に沿つて上下に平行移動するようになつてお
り、爪片19は係合孔13の歯部12に係合する
ようになつている。
後側レバー8は、細長い板状体でその前部に長
手方向に延びる長孔26が設けられ、後端部には
ブレーキワイヤ27を連結する連結部材28が固
定され、この連結部材28を固定した部分にピン
孔29が形成されている。連結部材28は、ピン
孔29と同芯状に設けた扇形のワイヤガイド部3
0とワイヤ挿通部31とを備え、車輪側のブレー
キアクチユエータより延設したブレーキワイヤ2
7はワイヤガイド部30を懸回してワイヤ挿通部
31を貫通し、ワイヤ挿通部31の上端において
ワイヤ長さ調整用の調整ねじ32に結合されてい
る。
手方向に延びる長孔26が設けられ、後端部には
ブレーキワイヤ27を連結する連結部材28が固
定され、この連結部材28を固定した部分にピン
孔29が形成されている。連結部材28は、ピン
孔29と同芯状に設けた扇形のワイヤガイド部3
0とワイヤ挿通部31とを備え、車輪側のブレー
キアクチユエータより延設したブレーキワイヤ2
7はワイヤガイド部30を懸回してワイヤ挿通部
31を貫通し、ワイヤ挿通部31の上端において
ワイヤ長さ調整用の調整ねじ32に結合されてい
る。
そうして、後側レバー8はその前側の長孔26
において前側レバー7の後側下部のピン孔33に
取付けたピン部34で連結され、また、後側レバ
ー8の後端部のピン孔29においてブラケツト9
の後端部のピン孔36にピン37で回動自在に支
持されている。
において前側レバー7の後側下部のピン孔33に
取付けたピン部34で連結され、また、後側レバ
ー8の後端部のピン孔29においてブラケツト9
の後端部のピン孔36にピン37で回動自在に支
持されている。
上記構造において、パーキングレバー1のグリ
ツプ部17を把持して引上げると、前側レバー7
はブラケツト9の長孔14,15に沿つて上方へ
平行移動し、それに伴つて後側レバー8が回動し
てブレーキワイヤ27を引張し、車輪にブレーキ
がかかる。グリツプ部17の引上げをやめると、
爪片19はリターンスプリングの付勢によつて歯
部12と係合し、この係合状態においては前側レ
バー7は下降しない。ブレーキ状態を解除するに
は、押ボタン23を押して爪片19と歯部12の
係合を解けばよい。
ツプ部17を把持して引上げると、前側レバー7
はブラケツト9の長孔14,15に沿つて上方へ
平行移動し、それに伴つて後側レバー8が回動し
てブレーキワイヤ27を引張し、車輪にブレーキ
がかかる。グリツプ部17の引上げをやめると、
爪片19はリターンスプリングの付勢によつて歯
部12と係合し、この係合状態においては前側レ
バー7は下降しない。ブレーキ状態を解除するに
は、押ボタン23を押して爪片19と歯部12の
係合を解けばよい。
上記前側レバー7と後側レバー8との係合位置
をみれば、前側レバー7が下位置にあるときは、
上記係合位置は後側レバー8の長孔26の後端に
あり、前側レバー7を引上げるにつれて係合位置
は前方へ移動し、前側レバー7が最上位置にくる
と係合位置は長孔26の前端にくる。すなわち、
前側レバー7と後側レバー8とを合わせた長さは
前側レバー7を引上げるにつれて長くなり、前側
レバー7が最上位置にあるときと、最下位置にあ
るときとではレバー比が長孔26の長さだけかわ
る。
をみれば、前側レバー7が下位置にあるときは、
上記係合位置は後側レバー8の長孔26の後端に
あり、前側レバー7を引上げるにつれて係合位置
は前方へ移動し、前側レバー7が最上位置にくる
と係合位置は長孔26の前端にくる。すなわち、
前側レバー7と後側レバー8とを合わせた長さは
前側レバー7を引上げるにつれて長くなり、前側
レバー7が最上位置にあるときと、最下位置にあ
るときとではレバー比が長孔26の長さだけかわ
る。
また、上記構造においては、パーキングレバー
1およびブラケツト9をコンソールボツクス3に
収容してグリツプ部17のみを突出せしめたた
め、車室内への突出部が少なくなる。
1およびブラケツト9をコンソールボツクス3に
収容してグリツプ部17のみを突出せしめたた
め、車室内への突出部が少なくなる。
(実施例 2)
本例は第5図に示し、前側レバー41とブラケ
ツト42の係合が先の実施例と異なるものであ
る。
ツト42の係合が先の実施例と異なるものであ
る。
すなわち、ブラケツト42には比較的巾広の長
孔43が上下方向に形成され、前側レバー41に
は上記長孔43に係合する前側面44aと後側面
44bとが平行になつた係合片44が設けられて
いる。本例の場合も、前側レバー41は係合片4
4と長孔43との係合により、その姿勢を変向す
ることなく上下に平行移動する。なお、前側レバ
ー41と後側レバー45との係合構造および爪片
46とブラケツト42の係合孔47の歯部48と
の係合構造は実施例1と同様である。
孔43が上下方向に形成され、前側レバー41に
は上記長孔43に係合する前側面44aと後側面
44bとが平行になつた係合片44が設けられて
いる。本例の場合も、前側レバー41は係合片4
4と長孔43との係合により、その姿勢を変向す
ることなく上下に平行移動する。なお、前側レバ
ー41と後側レバー45との係合構造および爪片
46とブラケツト42の係合孔47の歯部48と
の係合構造は実施例1と同様である。
なお、本考案において、上下方向とは単に鉛直
方向のみをいうのではなく、実施例の如く傾斜し
た状態をも含んでいる。また、後側レバーは車体
のフロアに別途ブラケツトを設けてこのブラケツ
トに枢支してもよい。
方向のみをいうのではなく、実施例の如く傾斜し
た状態をも含んでいる。また、後側レバーは車体
のフロアに別途ブラケツトを設けてこのブラケツ
トに枢支してもよい。
(考案の効果)
本考案は、上述の如く、パーキングレバーを前
側レバーと後側レバーとに分割し、前側レバーを
引上げるにつれてパーキングレバー全体の長さが
長くなるようにしたため、パーキングブレーキを
比較的小さな操作力で、かつ、初めから終わりま
で略一定の力で操作することができるようにな
り、また、前側レバーが上下方向に平行移動する
ようにしたため、操作性の向上が図れる。
側レバーと後側レバーとに分割し、前側レバーを
引上げるにつれてパーキングレバー全体の長さが
長くなるようにしたため、パーキングブレーキを
比較的小さな操作力で、かつ、初めから終わりま
で略一定の力で操作することができるようにな
り、また、前側レバーが上下方向に平行移動する
ようにしたため、操作性の向上が図れる。
図面は本考案の実施態様を例示し、第1図乃至
第4図は実施例1に関するもので、第1図はパー
キングレバー設置位置を示す側面図、第2図は同
一部省略した斜視図、第3図はパーキングブレー
キ部材の組付状態を示す側面図、第4図はパーキ
ングブレーキ部材の分解斜視図、第5図は実施例
2における一部省略した第3図と同様の図であ
る。 1……パーキングレバー、2……フロア、3…
…コンソールボツクス、7,41……前側レバ
ー、8,45……後側レバー、9,42……ブラ
ケツト、14……前部長孔、15……後部長孔、
26……長孔、27……ブレーキワイヤ、33,
36……ピン孔、43……長孔。
第4図は実施例1に関するもので、第1図はパー
キングレバー設置位置を示す側面図、第2図は同
一部省略した斜視図、第3図はパーキングブレー
キ部材の組付状態を示す側面図、第4図はパーキ
ングブレーキ部材の分解斜視図、第5図は実施例
2における一部省略した第3図と同様の図であ
る。 1……パーキングレバー、2……フロア、3…
…コンソールボツクス、7,41……前側レバ
ー、8,45……後側レバー、9,42……ブラ
ケツト、14……前部長孔、15……後部長孔、
26……長孔、27……ブレーキワイヤ、33,
36……ピン孔、43……長孔。
Claims (1)
- フロアに固定したブラケツトにパーキングレバ
ーを支持した自動車において、ブラケツトには上
下方向の長孔が形成され、パーキングレバーは前
側レバーと後側レバーとに分割され、前側レバー
はブラケツトの長孔に上下に平行移動可能に係合
し、後側レバーはその前部に形成された長手方向
に延びる長孔を備え、該長孔に前側レバーに設け
たピン部が係合しており、後側レバーの後端部は
車体側に回動自在に支持されていることを特徴と
する自動車のパーキングブレーキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8804583U JPS59192457U (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 自動車のパ−キングブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8804583U JPS59192457U (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 自動車のパ−キングブレ−キ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59192457U JPS59192457U (ja) | 1984-12-20 |
JPH028858Y2 true JPH028858Y2 (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=30217958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8804583U Granted JPS59192457U (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 自動車のパ−キングブレ−キ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59192457U (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4667174B2 (ja) * | 2005-08-31 | 2011-04-06 | 本田技研工業株式会社 | パーキングブレーキ |
JP4672630B2 (ja) * | 2006-10-03 | 2011-04-20 | 本田技研工業株式会社 | パーキングブレーキ装置 |
KR101057944B1 (ko) | 2008-12-04 | 2011-08-18 | 현대자동차주식회사 | 파킹 브레이크 레버 장치 |
JP6022261B2 (ja) * | 2012-08-24 | 2016-11-09 | 大塚工機株式会社 | パーキングブレーキの操作レバーの取付け構造およびパーキングブレーキ |
-
1983
- 1983-06-09 JP JP8804583U patent/JPS59192457U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59192457U (ja) | 1984-12-20 |
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