JPH0287829A - 並列直列変換器 - Google Patents

並列直列変換器

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Publication number
JPH0287829A
JPH0287829A JP24141988A JP24141988A JPH0287829A JP H0287829 A JPH0287829 A JP H0287829A JP 24141988 A JP24141988 A JP 24141988A JP 24141988 A JP24141988 A JP 24141988A JP H0287829 A JPH0287829 A JP H0287829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shift
parallel
shift clock
data
serial
Prior art date
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Pending
Application number
JP24141988A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Hirasawa
平沢 政夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0287829A publication Critical patent/JPH0287829A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は並列直列変換器に関する。
〔従来の技術〕
従来並列直列(以下バラシリと記す)変換器は、第5図
に示すように、バラシリデータ変換部11とシフトクロ
ックコントロール部12とで構成される。
本例は図面の繁雑化を回避するために4ビットのパラシ
リ変換器を示しているが、より多いビット数の場合には
、バラシリデータ変換部1を構成するシフトレジスタ1
3〜16の数が増えるだけであシ、シフトクロック部1
2は1つのみでよく、シフトクロックφL、φ3の供給
先(シフトレジスタ)が増えるだけである。
第6図はシフトレジスタ13〜16の詳細図を示してお
シ、シフトクロックφLが111のときにはパラレル入
力データD 2 、 # o lのときには前段のシフ
トレジスタ出力であるシリアル入力データD1をシフト
クロックφ3に同期して入力し記憶するスレーブ記憶回
路と、出力用のマスク記憶回路で構成されている。
第7図は本例のタイムチャートを示す。シフトクロック
φLで4ビットのパラレル入力データdl〜d4がシフ
トレジスタ13〜16に取り込まれ、基本クロックφ1
とシフトクロックφ3でシフトしながら、基本クロック
φl同期でシリアル出力データDOとして出力している
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のパラシリ変換器は、シフトレジスタを構
成するのに、入力用のスレーブ記憶回路と出力用のマス
タ記憶回路という2個の記憶回路を使用しているので素
子(トランジスタ)数が多くなるという欠点がある。
上述した従来のパラシリ変換器に対し、本発明のパラシ
リ変換器はシフトレジスタを1つの2入力データ選択回
路と、1つの記憶回路だけで構成するという相違点を有
する。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明のパラシリ変換器は、それぞれが第1のシフトク
ロックに応答して外部からの並列データの1ビットを、
また相異なる第2のシフトクロックに応答して前段から
の直列データを入力して記憶する複数のシフトレジスタ
から成る並列直列データ変換部と、 外部からの基本クロックおよびデータ*b込みタイミン
グ信号に応答して前記第1のシフトクロックおよび前記
相異なる第2のシフトクロックを生成するシフトクロッ
クコントロール部とで構成されることを特徴とする。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例で、4ビ、トパラレル入力デ
ータを1ビットシリアル出力データに変換する回路であ
る。lはバラシリデータ変換部。
2はシフトクロックコントロール部、3〜6はシフトレ
ジスタ、7は出力う、チレジスタ、8.9はコントロー
ルデータ遅延用レジスタ、101〜104はパラレル入
力データ、DOはシリアル出力データ、φ1.φ2は基
準クロック、LDはデータ取り込みタイミング信号、φ
L、φ3.φ4およびφ4はシフトクロックである。
第2図は、シフトレジスタ3〜6の一つと、出力ラッチ
レジスタ7の各詳細回路図、第3図は本実施例のタイム
チャートを示す。
第1図のシフトクロ、クコントロール部2において、シ
フトクロックφL、φ3.φ4およびφ5の生成論理式
は、図示した回路から次式で表わされることがわかる。
φL=LD−φ2.φ3==r、D−φ2φ4=Q+9
)・φ1.φ5=Q(8)・LD@φまただし、Qt9
1 、 Q(8)はそれぞれコントロールデータ遅延用
レジスタ9.8の否定出力を示すものとする。
シフトクロックφLはバラシリデータ変換部1のシフト
レジスタ3〜6にまたシフトクロックφ51φ4.φ3
と基本クロックφlはシフトレジスタ5,4.3と出力
ラッチレジスタ7にそれぞれ供給されている。
第2図におけるφはシフトクロックφ5.φ4゜φ3ま
たは基本クロックφ1を統括して表わしている。したが
って、シフトレジスタ3〜6のそれぞれは、シフトクロ
ックφLが111のときにはパラレル入力データD2.
’0’のときにはシフトクロックφに同期してシリアル
入力データD1を受は入れて記憶する。また、出力ラッ
チレジスタ7は基本クロックφlに同期してシリアル入
力データD1を受は入れて記憶する。
さて、データ取り込みタイミング信号LDが入力すると
、パラレル入力データd1〜d4がシフトレジスタ3〜
6に取り込まれ、シフトレジスタ6は次のシフトクロッ
クφLまでデータ保持、シフトレジスタ5はシフトクロ
ックφ5同期でシフトレジスタ6の出力を収シ込み、シ
フトレジスタ4はシフトクロックφ4同期でシフトレジ
スタ5の出力を取り込み、シフトレジスタ3はシフトク
ロックφ3同期でシフトレジスタ4の出力を取り込み、
出力う、チレジスタ7は基本クロックφ1同期でシフト
レジスタ3の出力を取り込みそのままシリアル出力デー
タDOとして出力する〇ここで本実施例と、同機能を有
する第5図の従来例とについて、構成に必要なトランジ
スタ数をまとめると第1表の左楊のようになる。これに
よると、4ビットのパラシリ変換器の場合には、本実施
例のパラシリ変換部1のトランジスタ数は減υ、シフト
クロ、クコントロール部2のトランジスタ数は増え、全
体としては本実施例の方が従来例より2個だけトランジ
スタが多くなっている。
第1表 しかし、ビット数が増えれば逆転する0例えば、1画素
を4ビットa、o、B、axで構成する画面表示データ
用のパラシリ変換器に本発明のパラシリ変換器を用いた
場合を考える。
第4図はこのような実施例のプロ、り図を示し、第1図
のパラシリ変換部1をR,、G、B、gXデータ用とし
て4個使用している。シフトクロックコントロール部2
は1個のみでよい。何故なら、4個のパラシリ変換部は
基本タロ、りφ1とシフトクロックφL、φ3.φ4.
φ5によって同時タイミングで動作するからである。こ
の場合には、第1表の右欄から明らかなように、パラシ
リ変換部lのトランジスタ数が少数でめる本実施例の方
が従来例に比べ、全体として106個減(約20−減)
となっている@ すなわち、1組のシフトクロックで複数のパラシリ変換
部を動作させる利用法においては、本発明のパラシリ変
換器を用いた方が回路を小さくすることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、供給された基準クロック
をコントロールデータ遅延用レジスタで遅延させて間引
いて相異なるシフトクロックを生成するシフトクロ、ク
コントロール部を有することによシ、ハラシリ変換部の
シフトレジスタを2入力データ選択回路1つと記憶回路
1つだけで構成することができるようになるので、多ビ
ットのパラシリ変換器のトランジスタ数を削減するとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は本実施例
の回路の詳細図、第3図は本実施例の動作タイミング図
、第4図は本実施例の一応用を示すブロック図、第5図
は従来のパラシリ変換器の回路図、第6図は本例の詳細
図、第7図は本例の動作タイミング図である。 1.11・・・・・・バラシリデータ変換部、2,12
・・・・・・シフトクロックコントロール部、3〜6,
13〜16・・・・・・シフトレジスタ、7・・・・・
・出力ラッチレジスタ、8〜9・・・・・・コントロー
ルデータ遅延用レジスタ。 3〜6−’z7トレンスツ     7:ま〃う・ソチ
レンスタ1.9:プントシールチーツメθ迫WIt/ジ
スタdt〜d4 :ノYラレルへガテータ DO=シリアlし出力チーり ψt2φ2:、t4クロ
ッフlDニーr−ダ取りレタイ≧ン77寥号φL、φb
φ4.ψS:シブF7o=zり茅 IUil p:シフト70・・17 茅 図 I3へJ6:シ7トレジスダ dfへd4.: tS:ラレル入jテーグ/I)ニーy
−7Nす沙タイミン7)自ビ礪ンφ3コシフト70プク Dθ:シソアルル・カテーy 〃2φ2:基本701り 茅 凹 fl、ψ2: λ象ネ、10・ラグ    ゾ’t、 
P:t−ψ5ニジ7ト70・17Dθ:シリ1ルホ〃テ
ーダ   dt〜di:)Yラレノし入〃テ′ダQ(3
)〜Q (t)ニジ7トレクズグ3勺2θ止〃$ 3 
図 ft、ψ2:慈70・17 芽 φL、ψ3.φ4.φ5ニジ7ト70・ソ7図 Df:シリ〃し入〃テゴ7 寝昏 D2:ノYうL/)し入〃テ°ユク Z 圓 φ/、 (1)2 : 、内(4−70・7り  tD
:テー7末す込礪μミンブ信うφl、φ3:シフト70
・ラグ θθニジシアノシーJlテータdiへd4:)
X:ヂレル入〃テユグ #; 7 聞

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 それぞれが第1のシフトクロックに応答して外部からの
    並列データの1ビットを、また相異なる第2のシフトク
    ロックに応答して前段からの直列データを入力して記憶
    する複数のシフトレジスタから成る並列直列データ変換
    部と、 外部からの基本クロックおよびデータ取り込みタイミン
    グ信号に応答して前記第1のシフトクロックおよび前記
    相異なる第2のシフトクロックを生成するシフトクロッ
    クコントロール部 とで構成されることを特徴とする並列直列変換器。
JP24141988A 1988-09-26 1988-09-26 並列直列変換器 Pending JPH0287829A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24141988A JPH0287829A (ja) 1988-09-26 1988-09-26 並列直列変換器

Applications Claiming Priority (1)

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JP24141988A JPH0287829A (ja) 1988-09-26 1988-09-26 並列直列変換器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0287829A true JPH0287829A (ja) 1990-03-28

Family

ID=17074013

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24141988A Pending JPH0287829A (ja) 1988-09-26 1988-09-26 並列直列変換器

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JP (1) JPH0287829A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5726990A (en) * 1995-08-10 1998-03-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Multiplexer and demultiplexer

Cited By (1)

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