JP2508588B2 - シリアルパラレル変換回路 - Google Patents

シリアルパラレル変換回路

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JP2508588B2
JP2508588B2 JP5145050A JP14505093A JP2508588B2 JP 2508588 B2 JP2508588 B2 JP 2508588B2 JP 5145050 A JP5145050 A JP 5145050A JP 14505093 A JP14505093 A JP 14505093A JP 2508588 B2 JP2508588 B2 JP 2508588B2
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M9/00Parallel/series conversion or vice versa

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシリアルパラレル変換回
路に関し、特に高速を要求されるシリアルパラレル変換
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、この種のシリアルパラレル変換
回路の従来例の回路構成図、図5および図6は併せて本
従来例の動作を説明するための信号タイミングチャート
である。
【0003】本従来例においては10個の同一の高速フ
リップフロップと10個の同一の中速フリップフロップ
とより構成されており、以下本文中の記述においては前
者のフリップフロップをFF1 、後者のフリップフロッ
プをFF2 とそれぞれ記載する。FF1 はいずれも差動
信号を入出力する正相信号入出力端子および逆相信号入
出力端子と差動クロックを入力する差動クロック入力端
子を備えており、Dフリップフロップと同一の論理動作
を行う。FF2 はいずれもDフリップフロップである。
また、差動信号の正相側を正相入力端子側に、逆相側を
逆相入力端子側にそれぞれ接続する場合を正相接続と称
し、正相側と逆相側とを振り替えて接続する場合を逆相
接続と称する。
【0004】第1のFF1 3は信号入力端子を差動デー
タ入力端子1に、またクロック入力端子を差動クロック
入力端子2にそれぞれ正相接続されている。第2のFF
1 4はその差動信号出力端子と差動信号入力端子とが逆
相接続され、そのクロック入力端子が差動クロック入力
端子2と正相接続されて公知の2分周回路を構成してお
り、入力された差動クロックの2分周信号を出力する。
第3のFF1 5より第10のFF1 12に至る8個のF
1 は、それぞれの正相信号出力端子を次段のFF1
正相信号入力端子に縦続接続され、またすべてのFF1
5〜12のクロック入力端子は差動クロック入力端子2
と正相接続されて8ビットのシフトレジスタを形成して
おり、第3のFF1 5の正相信号入力端子は第1のFF
1 3の正相信号出力端子に接続される。なお、図4の回
路図には記載されていないが、第3のFF15より第1
0のFF112に至る8個のFF1 の逆相信号入力端子
は基準レベル(論理振幅の中心のレベル)に接続されて
いるものとする。第9のFF 2 21と第10のFF2
2とは公知の4分周回路を形成しており、第9のFF 2
21の正相信号出力端子と第10のFF2 22の信号入
力端子、ならびに第10のFF2 22の逆相信号出力端
子と第9のFF2 21の信号入力端子とがそれぞれ接続
されている。第9のFF2 21と第10のFF2 22の
クロック入力端子には第2のFF1 4の逆相信号出力を
クロック信号としてそれぞれ入力され、第9のFF2
1の正相信号出力端子から、差動クロック入力端子2よ
り入力された差動クロックを8分周した周波数の正相信
号が出力される。第12ないし第19のFF2 24〜3
1は、それらの信号入力端子が上述したシフトレジスタ
各段のFF1 5〜12の正相信号出力端子に、また、そ
れらの信号出力端子が出力端子39,38,37,3
6,35,34,33および32に順にそれぞれ接続さ
れ、上述した8分周正相信号がクロックとしてすべての
FF2 24〜31のクロック入力端子に接続される。
【0005】次に、本従来例の動作を図面を参照して説
明する。
【0006】図5に示すように、差動データ入力端子1
から入力された高速の8ビットシリアル信号D1 nないし
8 n(nは8ビット単位のデータの入力順を示す)は、
第1のFF1 3の差動信号入力端子に入力し、第1のF
1 3はこれらの信号を差動クロック入力端子2から入
力された高速の差動クロックでリタイミングし整形した
後、正相信号出力端子より次段のシフトレジスタに逐次
入力させる。図5はシフトレジスタ内で各ビット信号が
差動クロックのタイミングにしたがって各FF 1 3〜1
0を移行してゆく状況を示している。第2のFF1 4は
逆相信号出力端子から逆相2分周信号を出力し、第9お
よび第10のFF2 21,22はこの信号をさらに4分
周して生成した8分周クロックを第12ないし第19の
FF2 24〜31の各クロック端子に入力させる。図5
中に示した逆相2分周信号と8分周信号との時間差d
は、中速の第9のFF2 21の伝搬遅延時間を示す。し
たがって、シフトレジスタの各段の出力である一連の8
ビットシリアル信号の各ビット信号D1 nないしD8 nは、
第9のFF2 21の出力する8分周クロックのタイミン
グで同時に第12ないし第19のFF2 24〜31から
読み出されて、8ビットパラレル信号として出力端子3
2〜39から出力される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例のシリ
アルパラレル変換回路では、高速フリップフロップ(F
1 )を10個使用している。CMOSプロセスにより
フリップフロップ回路を作るとき、このように高速動作
させるためにはNMOSタイプのゲートを用いてフリッ
プフロップを構成する必要がある。しかし、NMOSタ
イプのゲートはアクティブ負荷を用いており常に電流が
流れているが、高速化のためにはこの電流値をさらに大
きくする必要があるので、CMOSタイプのフリップフ
ロップ回路に比べて非常に高電力消費性のものとなる。
したがって、シリアルパラレル変換回路全体の消費電力
が非常に大きくなり過ぎるため、他の大規模な論理回路
と1チップ化するために巨大な放熱フィンや特殊な水冷
式実装品を必要とし、あるいは1チップ化が不可能とな
るという問題点があった。
【0008】本発明の目的は、高速高電力消費型のフリ
ップフロップの使用個数を削減して中速低電力消費型の
フリップフロップの利用をはかることにより、全体とし
て高速低電力消費型のシリアルパラレル変換回路を実現
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のシリアルパラレ
ル変換回路は、差動信号入力端子と差動クロック入力端
子とが、シリアルパラレル変換回路の差動データ入力端
子と差動クロック入力端子とにそれぞれ正相接続された
第1の高速フリップフロップと、差動信号入力端子と差
動クロック入力端子とが、差動信号出力端子とシリアル
パラレル変換回路の差動クロック入力端子とにそれぞれ
逆相接続された第2の高速フリップフロップよりなる2
分周回路と、第1ないし第4の4個の中速フリップフロ
ップと第5ないし第8の4個の中速フリップフロップと
よりそれぞれ4段縦続構成とされており、初段の中速フ
リップフロップの信号入力端子はいずれも第1の高速フ
リップフロップの正相信号出力端子に接続され、各段の
中速フリップフロップの正相信号出力端子は次段の中速
フリップフロップの信号入力端子に接続され、さらに、
第1ないし第4の中速フリップフロップのクロック入力
端子すべてと第5ないし第8の中速フリップフロップの
クロック入力端子すべてとが、第2の高速フリップフロ
ップの正相出力端子と逆相出力端子とに、それぞれ接続
されている2組のシフトレジスタと、第9および第10
の中速フリップフロップよりなり、第9の中速フリップ
フロップの信号入力端子と正相信号出力端子とが、第1
0の中速フリップフロップの逆相信号出力端子と信号入
力端子とにそれぞれ接続され、また、第9および第10
の中速フリップフロップのクロック入力端子がいずれも
第2の高速フリップフロップの正相信号出力端子に接続
されている4分周回路と、信号入力端子が第10の中速
フリップフロップの逆相信号出力端子に接続され、クロ
ック入力端子が第2の高速フリップフロップの逆相信号
出力端子に接続された第11の中速フリップフロップ
と、第1ないし第4の中速フリップフロップの正相信号
出力端子に各信号入力端子がそれぞれ接続され、第11
の中速フリップフロップの正相信号出力端子に各クロッ
ク入力端子がいずれも接続されている第12ないし第1
5の中速フリップフロップ、ならびに、第5ないし第8
の中速フリップフロップの正相信号出力端子に各信号入
力端子がそれぞれ接続され、第9の中速フリップフロッ
プの正相信号出力端子に各クロック入力端子がいずれも
接続されている第16ないし第19の中速フリップフロ
ップと、よりなり、第12ないし第19の中速フリップ
フロップの各正相信号出力端子がパラレル信号出力端子
にそれぞれ接続されている。
【0010】これらのフリップフロップはいずれもDフ
リップフロップの論理動作を行う。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0012】図1は本発明のシリアルパラレル変換回路
の一実施例の回路構成図、図2および図3は併せて本実
施例の動作を説明するためのタイミングチャートであ
る。
【0013】本実施例は、それぞれ2個と19個の、図
4の従来例と同様の高速フリップフロップ(FF1 )と
中速フリップフロップ(FF2 )より構成されている。
【0014】第1のFF1 3は、その差動信号入力端子
と差動クロック入力端子が、シリアルパラレル変換回路
の差動データ入力端子1および差動クロック入力端子2
にそれぞれ正相接続されている。第2のFF1 4は、そ
の差動信号入力端子と差動クロック入力端子が、差動信
号出力端子および差動クロック入力端子2にそれぞれ逆
相接続されており、公知の2分周回路を構成している。
第1ないし第4のFF 2 13〜16と第5ないし第8の
FF2 17〜20はそれぞれに縦続接続されて2組の4
ビットシフトレジスタを構成しており、初段の第1およ
び第5のFF213,17の信号入力端子は第1のFF1
3の正相信号出力端子に接続され、各段のFF2 の正
相信号出力端子は次段のFF2 の信号入力端子にそれぞ
れ接続され、さらに、第1ないし第4のFF2 13〜1
6のクロック入力端子すべてと第5ないし第8のFF2
17〜20のクロック入力端子すべては、第2のFF1
4の正相信号出力端子と逆相信号出力端子にそれぞれ接
続されている。第9のFF 2 21と第10のFF2 22
は上述した従来例と同様の4分周回路で、それらのクロ
ック入力端子は第2のFF1 4の正相信号出力端子に接
続されている。第11のFF2 23はその信号入力端子
が第10のFF2 の逆相信号出力端子に接続され、クロ
ック入力端子が第2のFF1 の逆相信号出力端子に接続
されている。第12ないし第15のFF2 24〜27
は、それらの信号入力端子が第1ないし第4のFF2
3〜16のシフトレジスタの各段の信号出力端子にそれ
ぞれ接続され、またクロック入力端子が第11のFF2
の正相信号出力端子に接続されている。第16ないし第
19のFF2 28〜31は、それらの信号入力端子が第
5ないし第8のFF2 17〜20のシフトレジスタの各
段の信号出力端子にそれぞれ接続され、またクロック入
力端子が第9のFF2 の正相信号出力端子(4分周回路
の出力端子)にそれぞれ接続されている。第15,第1
9,第14,第18,第13,第17,第12および第
16のFF2 の各正相信号出力端子は、シリアルパラレ
ル変換回路の出力端子32,33,34,35,36,
37,38および39にそれぞれ接続される。
【0015】次に、本実施例の動作を図面を参照して説
明する。
【0016】図2に示すように、差動データ入力端子1
から入力された高速の8ビットシリアル信号D1 nないし
8 n(nは8ビット単位のデータの入力順を示す)は、
第1のFF1 3の差動信号入力端子に入力し、第1のF
1 3はこれらの信号を差動クロック入力端子2から入
力された高速の差動クロックでリタイミングし整形した
後、正相信号出力端子より次段の2組のシフトレジスタ
に逐次入力させる。図2は各シフトレジスタ内で各ビッ
ト信号が2分周回路の第2のFF1 から入力する差動ク
ロックのタイミングにしたがって各FF2 13〜16お
よび17〜20内を移行してゆく状況を示している。第
9のFF2 21は第2のFF1 4の正相信号出力端子か
ら正相2分周信号を入力し、第10のFF2 22ととも
にこの信号をさらに4分周して生成した8分周クロック
を第16ないし第19のFF2 28〜31の各クロック
端子に入力させる。一方、第11のFF2 23は第10
のFF2 22から入力した逆相出力信号を、第2のFF
1 4からクロック端子に入力した逆相出力信号のクロッ
クにしたがい読み出して、第12ないし第15のFF2
24〜27の各クロック端子にそれぞれ入力させる。し
たがって図3に示すように、出力端子32,34,3
6,38から出力されるデータに対して出力端子33,
35,37,39から出力されるデータは2分周クロッ
クの半周期分だけ遅れて出力され、時刻t2 から時刻t
3 までの期間中に所望の8ビットパラレル信号を取り出
すことができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、回路構成
の工夫により高速高電力消費のフリップフロップの使用
個数を削減して中速低電力消費のフリップフロップで代
替することにより、高速低電力消費のシリアルパラレル
変換回路を実現することを可能としたもので、したがっ
て他の大規模な論理回路と1チップ化しても回路全体の
消費電力を抑制することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシリアルパラレル変換回路の一実施例
の回路構成図である。
【図2】図1の実施例の動作を示すタイミングチャート
である。
【図3】図2に接続して、図1の実施例の動作を示すタ
イミング図である。
【図4】シリアルパラレル変換回路の従来例の回路構成
図である。
【図5】図4の従来例の動作を示すタイミングチャート
である。
【図6】図5に接続して、図4の従来例の動作を示すタ
イミングチャートである。
【符号の説明】
1 差動データ入力端子 2 差動クロック入力端子 3 第1のFF1 4 第2のFF1 5 第3のFF1 6 第4のFF1 7 第5のFF1 8 第6のFF1 9 第7のFF1 10 第8のFF1 11 第9のFF1 12 第10のFF1 13 第1のFF2 14 第2のFF2 15 第3のFF2 16 第4のFF2 17 第5のFF2 18 第6のFF2 19 第7のFF2 20 第8のFF2 21 第9のFF2 22 第10のFF2 23 第11のFF2 24 第12のFF2 25 第13のFF2 26 第14のFF2 27 第15のFF2 28 第16のFF2 29 第17のFF2 30 第18のFF2 31 第19のFF2 32〜39 出力端子

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 差動信号入力端子と差動クロック入力端
    子が、シリアルパラレル変換回路の差動データ入力端子
    および差動クロック入力端子にそれぞれ正相接続された
    第1の高速フリップフロップと、 差動信号入力端子と差動クロック入力端子が、差動信号
    出力端子とシリアルパラレル変換回路の前記差動クロッ
    ク入力端子にそれぞれ逆相接続された第2の高速フリッ
    プフロップよりなる2分周回路と、 第1ないし第4の4個の中速フリップフロップと第5な
    いし第8の4個の中速フリップフロップとよりそれぞれ
    4段縦続構成とされており、初段の中速フリップフロッ
    プの信号入力端子はいずれも前記第1の高速フリップフ
    ロップの正相信号出力端子に接続され、各段の中速フリ
    ップフロップの正相信号出力端子は次段の中速フリップ
    フロップの信号入力端子にそれぞれ接続され、さらに、
    第1ないし第4の中速フリップフロップのクロック入力
    端子すべてと第5ないし第8の中速フリップフロップの
    クロック入力端子すべてが、第2の高速フリップフロッ
    プの正相信号出力端子と逆相信号出力端子に、それぞれ
    接続されている2組のシフトレジスタと、 第9および第10の中速フリップフロップよりなり、第
    9の中速フリップフロップの信号入力端子と正相信号出
    力端子とが、第10の中速フリップフロップの逆相信号
    出力端子と信号入力端子とにそれぞれ接続され、また、
    第9および第10の中速フリップフロップのクロック入
    力端子がいずれも第2の高速フリップフロップの正相信
    号出力端子に接続されている4分周回路と、 信号入力端子が第10の中速フリップフロップの逆相信
    号出力端子に接続され、クロック入力端子が第2の高速
    フリップフロップの逆相信号出力端子に接続された第1
    1の中速フリップフロップと、 第1ないし第4の中速フリップフロップの正相信号出力
    端子に各信号入力端子がそれぞれ接続され、第11の中
    速フリップフロップの正相信号出力端子に各クロック入
    力端子がいずれも接続されている第12ないし第15の
    中速フリップフロップ、ならびに、第5ないし第8の中
    速フリップフロップの正相信号出力端子に各信号入力端
    子がそれぞれ接続され、第9の中速フリップフロップの
    正相信号出力端子に各クロック入力端子がいずれも接続
    されている第16ないし第19の中速フリップフロップ
    と、 よりなり、第12ないし第19の中速フリップフロップ
    の各正相信号出力端子がパラレル信号出力端子にそれぞ
    れ接続されているシリアルパラレル変換回路。
  2. 【請求項2】 前記高速フリップフロップはNMOSタ
    イプのゲートとそのアクティブ負荷とを有し、Dフリッ
    プフロップと同一の論理動作を行う請求項1記載のシリ
    アルパラレル変換回路。
  3. 【請求項3】 前記中速フリップフロップはDフリップ
    フロップである請求項1記載のシリアルパラレル変換回
    路。
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