JPS60263400A - シフトレジスタ・アレイ - Google Patents
シフトレジスタ・アレイInfo
- Publication number
- JPS60263400A JPS60263400A JP59117641A JP11764184A JPS60263400A JP S60263400 A JPS60263400 A JP S60263400A JP 59117641 A JP59117641 A JP 59117641A JP 11764184 A JP11764184 A JP 11764184A JP S60263400 A JPS60263400 A JP S60263400A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- serial
- parallel
- shift register
- shift
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C19/00—Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers
- G11C19/28—Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using semiconductor elements
Landscapes
- Shift Register Type Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野)
本発明は大規模なシフトレジスタに係り、詳しくは、占
有面積および消費電力が小さく、高速動作が可能なシフ
トレジスタ・アレイに関する。
有面積および消費電力が小さく、高速動作が可能なシフ
トレジスタ・アレイに関する。
従来のシフトレジスタの構成例を第5図に示す。
図中、1はD形フリップフロップ回路(以下、FFと略
す)、2はクロックトライバ、5はデータ入力端子、6
はデータ出力端子、7はクロック入力端子である。第6
図はFFIの回路構成例であり、11,13,15.1
7はトランスミッションゲート、12,14.16,1
8.19はインバータである。このFFIは次のように
動作する。
す)、2はクロックトライバ、5はデータ入力端子、6
はデータ出力端子、7はクロック入力端子である。第6
図はFFIの回路構成例であり、11,13,15.1
7はトランスミッションゲート、12,14.16,1
8.19はインバータである。このFFIは次のように
動作する。
端子りから入力されたデータは、端子Tから入力された
クロック信号のロー状態(あるいはハイ状態)に、トラ
ンスミッションゲート11を経てインバータ12.16
に送られる。クロック信号のハイ状態(あるいはロー状
態)にトランスミッションゲート11は閉じ、トランス
ミッションゲート15が開くことにより12,16.1
5のループでデータがラッチされ、さらにトランスミッ
ションゲート13が開くことにより、インバータ14を
介して端子Qにデータが出力される。即ち、クロックの
ロー状態(あるいはハイ状態)にデータを取り込み、ハ
イ状態(あるいはロー状態)にデータを出力することに
より、データが1ビツトシフトする。
クロック信号のロー状態(あるいはハイ状態)に、トラ
ンスミッションゲート11を経てインバータ12.16
に送られる。クロック信号のハイ状態(あるいはロー状
態)にトランスミッションゲート11は閉じ、トランス
ミッションゲート15が開くことにより12,16.1
5のループでデータがラッチされ、さらにトランスミッ
ションゲート13が開くことにより、インバータ14を
介して端子Qにデータが出力される。即ち、クロックの
ロー状態(あるいはハイ状態)にデータを取り込み、ハ
イ状態(あるいはロー状態)にデータを出力することに
より、データが1ビツトシフトする。
第5図は第6図のFF1ti−8個縦続接続したもので
あり、dビットのシフトレジスタを構成している。この
シフトレジスタの動作速度は、クロック入力によりトラ
ンスミッションゲート13が開き、インバータ14を介
してデータ信号が端子Qf により出力される時間で決
まるため、極めて高速である。しかし、クロックに同期
して各インバータおよびトランスミッションゲートが動
作する必要があり、大規模なシフトレジスタを構成しよ
うとすると、消費電力が大きくなる欠点がある。例えば
CMO82μmルールを用いた時、動作周波数14MH
z、電源電圧5■とすると、消費電力はFF1個当り約
0.2mwとなり、7288ビツトのシフトレジスタを
実現した場合、約1.4wという大きな電力を消費する
。またFFのトランジスタ数が18個と大きく占有面積
は約45mm2と大きい。
あり、dビットのシフトレジスタを構成している。この
シフトレジスタの動作速度は、クロック入力によりトラ
ンスミッションゲート13が開き、インバータ14を介
してデータ信号が端子Qf により出力される時間で決
まるため、極めて高速である。しかし、クロックに同期
して各インバータおよびトランスミッションゲートが動
作する必要があり、大規模なシフトレジスタを構成しよ
うとすると、消費電力が大きくなる欠点がある。例えば
CMO82μmルールを用いた時、動作周波数14MH
z、電源電圧5■とすると、消費電力はFF1個当り約
0.2mwとなり、7288ビツトのシフトレジスタを
実現した場合、約1.4wという大きな電力を消費する
。またFFのトランジスタ数が18個と大きく占有面積
は約45mm2と大きい。
その他の従来の実現回路として、アドレスをカウンタで
発生させたRAMによる構成も可能である。 この場合
、消費電力は数10mwと小さくすることができるが、
例えば14MH,動作を可能とするには複数個のRAM
を時分割して使用する必要があり、占有面積が大きくな
る欠点がある。
発生させたRAMによる構成も可能である。 この場合
、消費電力は数10mwと小さくすることができるが、
例えば14MH,動作を可能とするには複数個のRAM
を時分割して使用する必要があり、占有面積が大きくな
る欠点がある。
以上、従来技術においては、高速で大規模なシフトレジ
スタを含む論理回路をLSI化することは問題であった
。
スタを含む論理回路をLSI化することは問題であった
。
本発明は、入力されたビットシリアルデータを3−
所望ビット数ごとにパラレルデータに変換するシリアル
・パラレル変換回路と、該シリアル・パラレル変換回路
から出力されるパラレルデータの各ビットを各々シフト
させる複数のシフトレジスタと、該複数のシフトレジス
タから出力されるパラレルデータを入力し、それをビッ
トシリアルデータに変換するパラレル・シリアル変換回
路とを基本構成とし、高速動作を保持したまま、消費電
力および占有面積の低減がもたらされるシフトレジスタ
・アレイを提供することにある。
・パラレル変換回路と、該シリアル・パラレル変換回路
から出力されるパラレルデータの各ビットを各々シフト
させる複数のシフトレジスタと、該複数のシフトレジス
タから出力されるパラレルデータを入力し、それをビッ
トシリアルデータに変換するパラレル・シリアル変換回
路とを基本構成とし、高速動作を保持したまま、消費電
力および占有面積の低減がもたらされるシフトレジスタ
・アレイを提供することにある。
第1図は本発明の実施例であって、lはFF、2はクロ
ックトライバ、5はデータ入力端子、6はデータ出力端
子、7はクロック入力端子、21はラッチ回路、22は
セレクタ、23はクロック発生回路である。101はシ
フトレジスタからなるmビットのシリアル・パラレル変
換回路、102、〜102mはそれぞれn個のラッチ回
路から構成されるシフトレジスタ群、103はm個のシ
フトレジスタ1021〜102mの出力データを=4− シリアルデータに変換するパラレル・シリアル変換回路
でシフトレジスタとセレクタからなる。
ックトライバ、5はデータ入力端子、6はデータ出力端
子、7はクロック入力端子、21はラッチ回路、22は
セレクタ、23はクロック発生回路である。101はシ
フトレジスタからなるmビットのシリアル・パラレル変
換回路、102、〜102mはそれぞれn個のラッチ回
路から構成されるシフトレジスタ群、103はm個のシ
フトレジスタ1021〜102mの出力データを=4− シリアルデータに変換するパラレル・シリアル変換回路
でシフトレジスタとセレクタからなる。
以下、第1図の動作を説明する。クロック入力端子7の
クロック信号Ckに同期してデータ信号り、がデータ入
力端子5より逐次入力され、シリアル・パラレル変換回
路101のフリップフロップFFII〜FF 1mをシ
フトしていく。データ信号り、がm個入力されたとき、
クロック発生回路23により発生されたC、クロックが
立上り(あるいは立下り)、シリアル・パラレル変換回
路101のフリップフロップFFII〜FF1mに蓄積
されたm個のデータ信号が同時にシフトレジスタ群10
2.〜102mの初段ラッチ回路L11〜Lmlに転送
される。ラッチ回路Lllのデータ信号は、同様にクロ
ック発生回路23により発生されるC 21 C−11
”’I c、、、l ”’l cnクロックの立上り(
あるいは立下り)により、ラッチ回路Lllとともにシ
フトレジスタ102.を構成しているラッチ回路L12
〜Llnを順次シフトしていく。同様にして、ラッチ回
路L21〜Lmlのデータ信号も、それぞれL 22−
L 2 n 。
クロック信号Ckに同期してデータ信号り、がデータ入
力端子5より逐次入力され、シリアル・パラレル変換回
路101のフリップフロップFFII〜FF 1mをシ
フトしていく。データ信号り、がm個入力されたとき、
クロック発生回路23により発生されたC、クロックが
立上り(あるいは立下り)、シリアル・パラレル変換回
路101のフリップフロップFFII〜FF1mに蓄積
されたm個のデータ信号が同時にシフトレジスタ群10
2.〜102mの初段ラッチ回路L11〜Lmlに転送
される。ラッチ回路Lllのデータ信号は、同様にクロ
ック発生回路23により発生されるC 21 C−11
”’I c、、、l ”’l cnクロックの立上り(
あるいは立下り)により、ラッチ回路Lllとともにシ
フトレジスタ102.を構成しているラッチ回路L12
〜Llnを順次シフトしていく。同様にして、ラッチ回
路L21〜Lmlのデータ信号も、それぞれL 22−
L 2 n 。
L32−L3n、−Lm2 Lmnを順次シフトしてい
く。シフトレジスタ群102.〜l O2n。
く。シフトレジスタ群102.〜l O2n。
の最終段ラッチ回路Lln−Lmnに転送されたデータ
信号は、クロック発生回路23のC1仙クロツクにより
、フリップフロップFF21〜FF2mからなるパラレ
ル・シリアル変換回路103にセレクタ22を介して同
時に転送される。Cn+、クロックが存在しない時、パ
ラレル・シリアル変換回路103のフリップフロップF
F21〜FF2mはセレクタ22を介して縦続接続され
てシフトレジスタを構成し、フリップフロップFF21
− F F 2 mに転送されたデータ信号は、クロッ
ク信号Ckにより逐次、データ出力端子6からビットシ
リアルに出力される。一方、前記m個のデータ信号に引
き続き新しくデータ入力端子5から入力されたデータ信
号は、m個の旧データ信号が! C,クロックによりシ
フトレジスタ群102.〜102、、、のラッチ回路L
12〜Lm2に移された後に、C,クロックによってL
Ll〜Lmlのラッチ回路に転送され、上記と同様の動
作によりデータ出力端子6より出力される。
信号は、クロック発生回路23のC1仙クロツクにより
、フリップフロップFF21〜FF2mからなるパラレ
ル・シリアル変換回路103にセレクタ22を介して同
時に転送される。Cn+、クロックが存在しない時、パ
ラレル・シリアル変換回路103のフリップフロップF
F21〜FF2mはセレクタ22を介して縦続接続され
てシフトレジスタを構成し、フリップフロップFF21
− F F 2 mに転送されたデータ信号は、クロッ
ク信号Ckにより逐次、データ出力端子6からビットシ
リアルに出力される。一方、前記m個のデータ信号に引
き続き新しくデータ入力端子5から入力されたデータ信
号は、m個の旧データ信号が! C,クロックによりシ
フトレジスタ群102.〜102、、、のラッチ回路L
12〜Lm2に移された後に、C,クロックによってL
Ll〜Lmlのラッチ回路に転送され、上記と同様の動
作によりデータ出力端子6より出力される。
即ち、シフトレジスタ群1021〜] 02 +nでは
、Lln−Lmnからデータ信号がパラレル・シリアル
変換回路103へ出力され、L11〜■、mlにm個の
データ信号が入力されるまでの間に、L l n −]
〜Lmn−1のデータ信号がLln−LmnにシフトL
]、 ]n−2−n−2−のデータ信号がL 1 n
−1−Lm n−1にシフトLli−Lmi のデー
タ信号がL l i +1−Lm i +1にシフ1−
Lll〜Lml のデータ信号がT−12−Lmn2に
シフトをする動作を前後の動作が重複しないように実行
している。
、Lln−Lmnからデータ信号がパラレル・シリアル
変換回路103へ出力され、L11〜■、mlにm個の
データ信号が入力されるまでの間に、L l n −]
〜Lmn−1のデータ信号がLln−LmnにシフトL
]、 ]n−2−n−2−のデータ信号がL 1 n
−1−Lm n−1にシフトLli−Lmi のデー
タ信号がL l i +1−Lm i +1にシフ1−
Lll〜Lml のデータ信号がT−12−Lmn2に
シフトをする動作を前後の動作が重複しないように実行
している。
以上のような動作により、第1図の実施例では(m十n
(m−1)+1)ビットのシフ1〜レジスタを実現す
ることができる。
(m−1)+1)ビットのシフ1〜レジスタを実現す
ることができる。
第2図は上記動作を理解しやすくするために示したタイ
ミング図である。C,、C,、、・ I CIll 1
7− ・・・、C11はクロック信号Ckがm個に1回立上り
(あるいは立下り)、ラッチ回路21のデータ信号の移
動に寄り・する。またデータ信号を逐次出力方向に移動
させるため、C,の立上り(あるいは立下り)けC,−
、の立上り(あるいけ立下り)の直後に発生するように
クロック発生回路23が構成されている。
ミング図である。C,、C,、、・ I CIll 1
7− ・・・、C11はクロック信号Ckがm個に1回立上り
(あるいは立下り)、ラッチ回路21のデータ信号の移
動に寄り・する。またデータ信号を逐次出力方向に移動
させるため、C,の立上り(あるいは立下り)けC,−
、の立上り(あるいけ立下り)の直後に発生するように
クロック発生回路23が構成されている。
第1図のラッチ回路21の具体的構成例を第3図および
第4図に示す。第3図は第6図の右半分の構成と同じ1
である。第4図はダイナミック回路で実現し、た例で、
24は電源電圧■。Dのマージンを保償するためのトラ
ンジスタである。
第4図に示す。第3図は第6図の右半分の構成と同じ1
である。第4図はダイナミック回路で実現し、た例で、
24は電源電圧■。Dのマージンを保償するためのトラ
ンジスタである。
第1図および第2図より明らかなように、シフトレジス
タの大部分を占めるmXn個のラッチ回路はm回に1回
のシフト動作でよいこと、および第1図のラッチ回路2
1は第3図のように実現できるためトランジスタ数を約
1/2に減少できることにより、消費電力を約1/2(
m−1)に低減することが可能となる。例えば、CMO
82μmルールを用いたとき、動作周波数14MHz。
タの大部分を占めるmXn個のラッチ回路はm回に1回
のシフト動作でよいこと、および第1図のラッチ回路2
1は第3図のように実現できるためトランジスタ数を約
1/2に減少できることにより、消費電力を約1/2(
m−1)に低減することが可能となる。例えば、CMO
82μmルールを用いたとき、動作周波数14MHz。
8−
電源電圧5■、7286ビツトの遅延回路を実現した場
合、m=7とするとn = 1213となり、消費電力
は150mw、占有面積は約25mm’ と大幅な減少
を図ることが可能となる。また、第1図のラッチ回路を
第4図に示すダイナミック回路で実現すると、消費電力
を約]00mw、占有面積を約12ml112 に更に
低減することができる。
合、m=7とするとn = 1213となり、消費電力
は150mw、占有面積は約25mm’ と大幅な減少
を図ることが可能となる。また、第1図のラッチ回路を
第4図に示すダイナミック回路で実現すると、消費電力
を約]00mw、占有面積を約12ml112 に更に
低減することができる。
なお、第1図はm (nの場合の実施例であるが、m
> nでも容易に構成できる。また、nが奇数となった
場合データ信号の反転が生ずるが、最終的出力にインバ
ータを1段付加することで容易に対処することができる
。また、(m+n (m−1)+1)ビットは任意のシ
フト量を実現できないが、第1図の回路の入出力に適当
なビット数のD形FFを付加することにより対処できる
。
> nでも容易に構成できる。また、nが奇数となった
場合データ信号の反転が生ずるが、最終的出力にインバ
ータを1段付加することで容易に対処することができる
。また、(m+n (m−1)+1)ビットは任意のシ
フト量を実現できないが、第1図の回路の入出力に適当
なビット数のD形FFを付加することにより対処できる
。
以上説明したように1本発明によれば、高速で大規模な
シフトレジスタを低消費電力、小占有面積で実現するこ
とができるため、この種シフトレジスタを有する論理回
路のLSI化が容易となる利点がある。
シフトレジスタを低消費電力、小占有面積で実現するこ
とができるため、この種シフトレジスタを有する論理回
路のLSI化が容易となる利点がある。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は第1図の
動作を説明するためのタイミング図、第3図および第4
図は第1図に使われるラッチ回路の構成例を示す図、第
5図は従来のシフトレジスタの構成を示す図、第6図は
第5図に使われるD形フリップフロップ回銘を示す図で
ある。 l・・・フリップフロップ回路、2・・・クロックトラ
イバ、5・・・データ入力端子、6・・・データ出力端
子、21・・・ラッチ回路、22・・・セレクタ、23
・・・クロック発生回路、 lot・・・シリアル・パラレル変換回路、102、〜
102r11・・・シフトレジス5群、103・・パラ
レル・シリアル変換回路。
動作を説明するためのタイミング図、第3図および第4
図は第1図に使われるラッチ回路の構成例を示す図、第
5図は従来のシフトレジスタの構成を示す図、第6図は
第5図に使われるD形フリップフロップ回銘を示す図で
ある。 l・・・フリップフロップ回路、2・・・クロックトラ
イバ、5・・・データ入力端子、6・・・データ出力端
子、21・・・ラッチ回路、22・・・セレクタ、23
・・・クロック発生回路、 lot・・・シリアル・パラレル変換回路、102、〜
102r11・・・シフトレジス5群、103・・パラ
レル・シリアル変換回路。
Claims (2)
- (1)入力されたビットシリアルデータをmビット(m
は2以上の整数)m位にパラレルデータに変換して出力
するシリアル・パラレル変換回路と、前記シリアル・パ
ラレル変換回路から出力されるパラレルデータの各ビッ
トを各々入力してシフトせしめるm個のシフトレジスタ
と、前記m個のシフトレジスタから出力されるパラレル
データを入力し、それをビットシリアルデータに変換し
て順次出力するパラレル・シリアル変換回路と、前記m
個のシフトレジスタのシフト動作を制御するクロックを
発生するクロック発生回路を具備してなるシフトレジス
タ・アレイ。 - (2)前記m個のシフトレジスタは、各々その最終段か
らデータがパラレル・シリアル変換回路へ出力され、シ
リアル・パラレル変換回路からのデータが初段へ入力さ
れるまでの間に、それぞれ前段のデータを次段へシフト
せしめ、かつ、その動作を前後の動作が重複しないよう
に実行することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のシフトレジスタ・アレイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59117641A JPS60263400A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | シフトレジスタ・アレイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59117641A JPS60263400A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | シフトレジスタ・アレイ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60263400A true JPS60263400A (ja) | 1985-12-26 |
Family
ID=14716719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59117641A Pending JPS60263400A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | シフトレジスタ・アレイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60263400A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0276193A (ja) * | 1988-09-12 | 1990-03-15 | Toshiba Corp | 半導体メモリ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5383440A (en) * | 1976-12-28 | 1978-07-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Memory unit for information delay |
-
1984
- 1984-06-08 JP JP59117641A patent/JPS60263400A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5383440A (en) * | 1976-12-28 | 1978-07-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Memory unit for information delay |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0276193A (ja) * | 1988-09-12 | 1990-03-15 | Toshiba Corp | 半導体メモリ |
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