JPH0287182A - 電子学習機 - Google Patents

電子学習機

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JPH0287182A
JPH0287182A JP63238884A JP23888488A JPH0287182A JP H0287182 A JPH0287182 A JP H0287182A JP 63238884 A JP63238884 A JP 63238884A JP 23888488 A JP23888488 A JP 23888488A JP H0287182 A JPH0287182 A JP H0287182A
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JP
Japan
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question
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stored
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Pending
Application number
JP63238884A
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English (en)
Inventor
Yuji Kurokawa
裕司 黒川
Tatsuhiro Ikedo
辰裕 池戸
Kazuhiko Sugiura
和彦 杉浦
Yoshihisa Kayanaka
良久 茅中
Hidenori Sakurai
櫻井 秀教
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KIYOUIKUSHIYA KK
Brother Industries Ltd
Original Assignee
KIYOUIKUSHIYA KK
Brother Industries Ltd
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Publication date
Application filed by KIYOUIKUSHIYA KK, Brother Industries Ltd filed Critical KIYOUIKUSHIYA KK
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Publication of JPH0287182A publication Critical patent/JPH0287182A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子学習機に関し、さらに評言すれば電子学習
機に記憶させである問題の呼び出しを学習種別および関
連文献のページ番号とに関連させた電子学習機に関する
(従来の技術) 従来の電子学習機は複数の問題と問題のそれぞれに対す
る正解答とが記憶させてあり、問題を出題して、出題問
題に対して解答をし、出題問題に対する正解答を読み出
し、自己の解答と比較することによって自己の解答の正
誤を判定して、学習を進めるように構成されている。
しかし、問題の選択の便宜のために、問題種別を選択し
、その選択問題種別中から問題の選択をするように構成
されていた。
(発明が解決しようとする課題) 上記した如き従来の電子学習機によるときは、教科書等
の関連文献のページ番号と問題との間に何の関連もなく
、たとえば英語学習の場合を例示すれば単語、熟語2発
音、アクセント文法3作文、読解、長文読解等の如く、
問題種別によって問題が区分されている。この結果、問
題種別を選択して問題を読み出すとき、たとえば教科書
のページ番号とは関係がなく、教室の進捗に応じた問題
を読み出して学習するには、問題の選別が困難であった
りする問題点があった。また、問題の選別に長時間を要
したりする問題点があった。
本発明は選択した問題種別中から関連文献のページ番号
に対応する問題が選別されて読み出せる電子学習機を提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するために本発明は次の如く構成した
本発明の電子学習機は、複数の問題と各問題に対する正
解答とを記憶させた第1記憶手段11と、第1記憶手段
11に記憶の各問題に対する問題種別情報を記憶させた
第2記憶手段12と、第1記憶手段11に記憶の各問題
に対応ず関連文献のページ番号情報を記憶させた第3記
憶手段13と、問題種別をおよび関連文献のページ番号
により学習範囲を指定する入力手段14と、問題および
正解答を表示または印刷させるため提示手段15と、入
力手段14を介して指定された学習範囲内であってかつ
入力手段14を介して指定された問題種別の問題と正解
答とを第2記憶手段12に記憶の問題種別情報および第
3記憶手段13に記憶のページ番号情報を参照して第1
記憶手段11の記憶内容中から検索し、かつ検索された
問題と正解答とを各別に提示手段15に提示させる制御
手段16とを備えたものである。
(作用) 本発明の電子学習機において、入力手段14を介して問
題種別および学習範囲が入力されると、制御手段16に
より入力手段14を介して指定された学習範囲内であっ
てかつ入力手段14を介して指定された問題種別の問題
と正解答が、第2記憶手段12に記憶の問題種別情報お
よび第3記憶手段13に記憶のページ番号情報とを参照
して第1記憶手段11の記憶内容中から検索され、検索
された問題と正解答とが各別に提示手段15に提示され
る。
したがって、関連文献たとえば教科書のページ番号によ
り学習範囲と、問題種別とを指定することで、指定され
た学習範囲における指定された問題種別の問題、正解答
が提示手段15によって各別に表示または印刷されるた
め、たとえば教室の進捗に応じた問題、その問題の正解
答が容易に選別されて、提示されることになる。
(実施例) 以下、本発明を実施例により説明する。
第2図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
本発明の一実施例における電子学習機は、中央処理装置
(CPU) 1 、ブートストラッププログラムを記憶
させたROM 2、RAM 3、読み出し書き込み可能
な不揮発性の外部記憶装置4、キー人力装置5、表示装
置6およびプリンタ7を備えている。
外部記憶装置4は電子学習機の制御手順が記憶されてい
る教授部類域4A、複数の問題および問題に対する正解
答等が記憶されている問題・解答部類域4B、問題・解
答部類域4Bに記憶されている問題に対応させた問題種
別情報が記憶されている問題種別情報部領域4C1問題
・解答部類域4Bに記憶されている問題と教科書のペー
ジ番号を対応させたページ情報部領域4Dを備えている
外部記憶装置4は教科書の種別毎に用意されている。
RAM 3には外部記憶装置4に対応して教授部類域3
A、問題・解答部類域3B、問題種別情報部領域3C、
ページ情報部領域3D、入力情報部領域3Hのほかに、
表示装置6およびプリンタフに出力するべき画像情報を
編集する表示用RAM領域3Fを備えており、電源の投
入により外部記憶装置4の教授部類域4Aの記憶内容が
教授部類域3Aに書き込まれ、さらに教授部類域4Aの
プログラムにしたがって問題・解答部類域4Bの記憶内
容の一部または全部が問題・解答部類域3Bに書き込ま
れる。さらに問題・解答部類域3Bに書き込まれた記憶
内容にともなう問題種別情報およびページ情報がそれぞ
れ問題種別情報部領域4Cから問題種別情報部領域3C
およびページ情報部領域4Dからページ情報部領域3D
に各別に書き込まれる。
また、問題種別情報部領域3Cに問題種別情報部領域4
Cの記憶内容の一部が書き込まれた場合は、問題・解答
部領域3Bへ書き込まれる問題・解答部領域4Bからの
記憶内容の変更にともなって問題種別情報部領域3Cへ
書き込まれる問題種別情報が変更される。ページ情報部
領域3Dに書き込まれるページ情報についても同様であ
る。
キー人力装置5には、ファンクションキー5゜カーソル
キー5□、スクロールキー51.実行キー54゜ページ
番号等の指定をするためのテンキー56.終了キー56
等を備えている。ファンクションキー5、は、たとえば
表示装置6の下欄に表示される機能等を選択するための
キー、例えば印刷指示キ511+問題指示キー5,2.
正解答指示キー5゜、問題種別指定のための問題種別キ
ー511等である。
カーソルキー5□は表示袋W6の画面上に表示されるカ
ーソル(項目等を選択するための網掛は表示)を移動さ
せるキー、実行キー54は項目の選択や機能の実行をさ
せるキー、56は学習の終了を指示するキーである。
上記の如く構成された本発明の一実施例における作用を
、第3図にしたがって、英語学習の場合を例に説明す゛
る。
電源の投入によりROM 2に記憶されたブートストラ
ッププログラムにともなって、教授部類域4Aの記憶内
容が教授部類域3Aに書き込まれ、教授部類域3Aに記
憶された学習範囲指定メニューデータが表示用RA M
 jI域3Fで画面表示用のデータに展開され、表示装
置6の画面上に表示される。
この表示画面はたとえば第4図に示す如くであり、この
時点において教科書のページによる学習範囲が未だなさ
れていない状態であるが、第4図においては後記するス
テップS、における学習範囲が指定された状態を示して
いる。
カーソルキー5□によりカーソルをページ番号挿入位置
に移動させ、テンキー5.を押圧することで1以上のペ
ージ番号を指定することにより、学習範囲を指定する(
ステップS+)。第4図の例では“45ページ”から“
47ページ”が指定され“3ページ”の学習範囲が指定
されている。ついで、問題種別キー5,4を押圧する。
問題種別キー5I4の押圧によって問題種別指定メニュ
ーデータが表示用RA M 領域3Fで画面表示用のデ
ータに展開され表示装置6の表示上に表示される。この
画面表示はたとえば第5図に示す如くであり、第5図に
おいて問題種別の指定が未だなされていない状態である
カーソルキー5□によりカーソルを問題種別挿入位置に
移動させ、テンキー55を押圧することで、問題種別が
番号によって指定される(ステップS+)。
ステップSIによるページ番号による学習範囲および問
題種別の入力に続いて終了キー56が押圧されたか否か
がチエツクされ(ステップS2)、終了キー56が押圧
されていれば学習者は学習を終了する意志であり、終了
となる(ステップS3)。
ステップS2において終了キー56が押圧されていなけ
れば、ステップS、において入力された学習範囲および
問題種別の指定が正常か否かがチエツクされる(ステッ
プSa)。学習範囲の指定が正常か否かは教科書にない
ページ番号が指定されているか否か、問題種別の指定が
正常か否かは第5図に示した問題種別に対応する番号以
外の番号が指定されているか否かにより判別される。ス
テップS4において学習範囲の指定または問題種別の指
定が正常でないと判別されたときは再びステップS1か
ら実行される。ステップS4において指定が正常である
と判別されたときは、指定された問題種別および学習範
囲が入力情報部領域3Eに記憶され、問題指示キー51
□が押圧されているか否かがチエツクされる(ステップ
Ss)。
ステップS、において問題指示キー51□が押圧されて
いると判別されると、入力情報部領域3Eに記憶されて
いる学習範囲でのページ情報部領域3Dの記憶内容およ
び入力情報部領域3Eに記憶されている問題種別と問題
種別情報部領域3Cの記憶内容が参照されて、入力情報
部領域3Eに記憶されている学習範囲内であって、かつ
入力情報部領域3已に記憶されている問題種別の問題が
問題・解答部領域3Bに記憶の問題中から検索される(
ステップsh)。ステップSb’ttいて該当する問題
があるか否かがチエツクされ(ステップSy)、該当問
題がなければ再びステップS1から実行される。
検索された該当問題はステップSIにおいて指定された
学習範囲内における指定された問題種別の問題であるこ
とは勿論である。
ステップSyにおいて該当問題があると判別されたとき
は印刷指示キー5□が押圧されているか否かがチエツク
される(ステップSs)。ステップS8に印刷指示キー
5,1が押圧されているときは、該当問題データが表示
用RA11領域3Fで画面表示用のデータに展開され、
プリンタフによって印刷される(ステップsq)。印刷
された問題の一例は第6図に示す如くであり、この例で
は問題種別として文法/和訳が選択された場合を示して
いる。
ステップS8において印刷指示キー5.1が押圧されて
いないと判別されたときは、ステップS。
に代って、表示用RAM領域3Fで展開された該当問題
が表示装置6に表示される(ステップS、。)。
この表示は第6図の一部が表示され、スクロールキー5
3の押圧によって表示がスクロールされる。
ステップS、において問題指示キー5,2が押圧されて
いないと判別されたときは、ステップSlにおいて入力
された学習範囲の問題種別に対する問題の正解答が、ス
テップS、と同様に検索され(ステップS+t)、ステ
ップ38〜ステツプS1゜と同様に印刷指示キー51.
が押圧されているか否かにともなって、検索された該当
正解答がプリンタ7によって印刷され(ステップS+Z
〜514)、または表示装置6に表示される(ステップ
S12゜311 5IS)。正解答の印刷の一例は第7
図に示す如くである。
ここで検索された該当正解答は、ステップS1において
指定された学習範囲内における指定された問題種別の問
題に対する正解答であることば勿論である。
(発明の効果) 以上説明した如く本発明によれば、問題種別を記憶した
第2記憶手段に記憶の問題情報およびページ番号情報を
記憶した第3記憶手段に記憶のページ番号情報を参照し
て、人力手段を介して指定された学習範囲内であってか
つ人力手段を介して指定された問題種別の問題と正解答
とを第1記憶手段に記憶の問題、正解答から検索し、検
索した問題と正解答とを各別に提示手段に提示させるよ
うにしたため、第1記憶手段に記憶の問題、正解答を学
習範囲および問題種別に対応して容易に選択することが
できる。さらにまた問題の選別に長時間を必要とするこ
ともない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図。 第2図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図。 第3図は本発明の一実施例の作用の説明に供するフロー
チャート。 第4図および第5図は本発明の一実施例における学習範
囲指定のためのメニュー画面の一例をおよび問題種別指
定のためのメニュー画面の一例を示す図。 第6呵は本発明の一実施例において印刷された問題例を
示す図。 第7図は本発明の一実施例において印刷された解答例を
示す図。 11・・・第1記憶手段、12・・・第2記憶手段、1
3・・・第3記憶手段、14・・・入力手段、15・・
・提示手段、16・・・制御手段。 特許出願人 ブラザー工業株式会社 (ばか1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の問題と各問題に対する正解答とを記憶させた第1
    記憶手段と、第1記憶手段に記憶の各問題に対する問題
    種別情報を記憶させた第2記憶手段と、第1記憶手段に
    記憶の各問題に対応する関連文献のページ番号情報を記
    憶させた第3記憶手段と、問題種別および関連文献のペ
    ージ番号により学習範囲を指定する入力手段と、問題お
    よび正解答を表示または印刷させるための提示手段と、
    入力手段を介して指定された学習範囲内であってかつ入
    力手段を介して指定された問題種別の問題と正解答とを
    第2記憶手段に記憶の問題種別情報および第3記憶手段
    に記憶のページ番号情報を参照して第1記憶手段の記憶
    内容中から検索し、かつ検索した問題と正解答とを各別
    に提示手段に提示させる制御手段とを備えたことを特徴
    とする電子学習機。
JP63238884A 1988-09-26 1988-09-26 電子学習機 Pending JPH0287182A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63238884A JPH0287182A (ja) 1988-09-26 1988-09-26 電子学習機

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JP63238884A JPH0287182A (ja) 1988-09-26 1988-09-26 電子学習機

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JPH0287182A true JPH0287182A (ja) 1990-03-28

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ID=17036698

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011078352A1 (ja) * 2009-12-25 2011-06-30 独立行政法人海洋研究開発機構 バルブ機構

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63124080A (ja) * 1986-11-14 1988-05-27 株式会社学習研究社 対話型学習装置
JPS63163884A (ja) * 1986-12-26 1988-07-07 株式会社学習研究社 対話型漢字学習装置

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