JPH06274090A - マルチウィンドウcaiシステム - Google Patents

マルチウィンドウcaiシステム

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JPH06274090A
JPH06274090A JP5060283A JP6028393A JPH06274090A JP H06274090 A JPH06274090 A JP H06274090A JP 5060283 A JP5060283 A JP 5060283A JP 6028393 A JP6028393 A JP 6028393A JP H06274090 A JPH06274090 A JP H06274090A
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JP
Japan
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window
teaching material
screen
displayed
learner
Prior art date
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Pending
Application number
JP5060283A
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English (en)
Inventor
Ichiro Yoshida
一郎 吉田
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Hitachi Software Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Software Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 意味解釈を行うような教材を作成することが
でき、しかも学習者の思考過程を判定することができる
用にする。 【構成】 第1のウィンドウを生成し、この第1のウィ
ンドウに教材を表示する教材表示手段と、この第1のウ
ィンドウ内における補助教材要求操作により、第2のウ
ィンドウを生成し、この第2のウィンドウに補助教材を
表示する補助教材表示手段と、前記第1または第2のウ
ィンドウ内におけるノート画面要求操作により、第3の
ウィンドウを生成して表示するノート画面生成手段と、
このノート画面生成手段によって表示された第3のウィ
ンドウ内に入力されたデ−タを記憶する記憶手段と、記
憶されたデ−タを第3のウィンドウ内における印刷操作
に応じて印字出力する出力装置とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に企業や学校等にお
いて、教材作成者が計算機上で教材を作成し、学習者が
計算機を用いて学習するマルチウィンドウCAIシステ
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】学校や企業等においては、コンピュータ
を用いた教育支援システム(CAIシステム)が広く普
及している。
【0003】従来の教育支援システムは、基本的には、
予め教材作成者が、学習者のCRT装置に提示したい画
面情報や画面の表示順序を、専用の教材作成プログラム
を用いて外部記憶装置へ教材ファイルとして記録してお
き、この教材ファイルの内容を学習者からの要求に従っ
て学習実行プログラムによってCRT装置に表示させ、
その表示された教材に対する解答をキーボードやマウス
等のポインティング装置を用いて学習者に入力させ、正
しい解答であったならば、次の段階の学習に進むという
構成になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、特開平2−
148255号公報等には、表示画面に複数のウィンド
ウを表示し、このウィンドウ内で別々の文章を編集した
り、他のウィンドウ内の文章に複写するといった技術が
開示されている。
【0005】このようなマルチウィンドウ機能をCAI
システムに応用すれば、第1のウィンドウに教材を表示
し、第2のウィンドウに参考事例等の補助教材を表示す
るように構成することにより、学習効果をさらに向上さ
せることが期待できる。
【0006】しかし、実際の学習過程を考察すると、学
習者は解答を入力するに際し、手元に用意したメモ等で
正しい解答を考えた後に入力するといった場合が多い。
【0007】学習成果としては、正しい解答が入力され
たかどうかを判断するのみでなく、学習者がその解答を
するに到った思考過程を調べ、その思考過程に誤りがあ
れば、その誤りを判定し、指摘するのが最も望ましい。
【0008】そこで、上記のように2つのウィンドウを
用いて教材と補助教材とを表示したとしても、教師は学
習者の思考過程を知ることができない。
【0009】一方、教材によっては、単純な比較によっ
て正解と不正解になる2通りの解答の他に、意味解釈を
行う場合のように複数の正解を許容する場合がある。
【0010】しかし、従来システムでは、正解と不正解
になる2通りの多枝選択式の解答しか許容していないた
め、意味解釈を行うような教材を作成し、これに対する
解答を入力させることはできないという問題があった。
換言すれば、意味解釈を行うような教材は作成すること
はできないという問題があった。
【0011】本発明の目的は、意味解釈を行うような教
材を作成することができ、しかも学習者の思考過程を判
定することができるマルチウィンドウCAIシステムを
提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、第1のウィンドウを生成し、この第1のウ
ィンドウに教材を表示する教材表示手段と、この第1の
ウィンドウ内における補助教材要求操作により、第2の
ウィンドウを生成し、この第2のウィンドウに補助教材
を表示する補助教材表示手段と、前記第1または第2の
ウィンドウ内におけるノート画面要求操作により、第3
のウィンドウを生成して表示するノート画面生成手段
と、このノート画面生成手段によって表示された第3の
ウィンドウ内に入力されたデ−タを記憶する記憶手段
と、記憶されたデ−タを第3のウィンドウ内における印
刷操作に応じて印字出力する出力装置とを設けたもので
ある。
【0013】
【作用】上記手段によれば、前記第1または第2のウィ
ンドウ内におけるノート画面要求操作を行うと、第3の
ウィンドウが生成されて第1または第2のウィンドウと
共に表示される。
【0014】そこで、第3のウィンドウ内において学習
者が教材に対する解答を入力すると、その解答は記憶手
段に記録され、かつ第3のウィンドウ内における印刷操
作に応じて印字出力される。
【0015】従って、第3のウィンドウに意味解釈など
の解答、あるいは計算式の展開過程を入力するようにす
れば、その後に、教師が添削あるいは正解かどうかを判
定することができる。
【0016】これによって、教材作成者は多枝選択式の
問題以外の教材を作成することが可能となり、学習者に
は過去の解答過程を示す履歴を残しておき、誤解答の対
策を講じるのに役立てることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を図示する実施例に基づき詳細
に説明する。
【0018】図1は本発明のシステムの一実施例を示す
概略構成図であり、教材作成者101が学習者107の
CRT装置102に提示したい画面情報や画面の表示順
序を、専用の教材作成プログラム105を用いて外部記
憶装置へ教材ファイル106として記録することによっ
て教材を作成するようになっている。
【0019】一方、学習者107は、学習支援プログラ
ム108を用いて教材ファイル106に記録された教材
の画面情報をCRT装置102に表示させ、キーボード
103やマウス104等のポインティング装置を用いて
教材に対する解答を入力するようになっている。
【0020】この場合、学習支援プログラム108によ
り、必要な内容を出力装置109で印字出力することが
可能に構成されている。
【0021】また、学習支援プログラム108は、CR
T装置102の教材用ウィンドウに教材作成者が作成し
た通りに教材を表示したうえ、学習者の入力を受付け、
それに対応する次画面を表示する学習実行プログラム1
10、学習者が指定したキーワードに対応する補助教材
画面を検索して補助教材用ウィンドウ表示する検索表示
プログラム111、学習者の学習内容を記録するノート
画面用ウィンドウを表示する学習記録プログラム11
2、画面情報をウィンドウ単位で印刷する印刷プログラ
ム113で構成される。
【0022】これら4つのプログラム間には、共有メモ
リが存在し、これを介して画面情報の複写を行い、必要
に応じて出力するようになっている。
【0023】すなわち、学習実行プログラム110や検
索表示プログラム111が表示している教材の中から、
学習者がマウス104等のポインティング装置を使って
記録しておきたい画面の範囲を指定すると、学習実行プ
ログラム110や検索表示プログラム111は、指定さ
れた範囲内の教材画面または補助教材画面のデータを共
有メモリへ格納する。
【0024】また、学習記録プログラム112は、ノー
ト画面用ウィンドウへ教材用ウィンドウまたは補助教材
ウィンドウのデ−タを複写できるようになっている。
【0025】また、学習実行プログラム110が表示す
る教材画面用ウィンドウの文字列の中から、学習者がマ
ウス104等のポインティング装置を使って文字列を指
定すると、学習実行プログラム110は、検索表示プロ
グラム112を起動し、学習者が指定した文字列を検索
語として、予め登録してある補助教材を検索し、補助教
材用ウィンドウ内に表示させるようになっている。
【0026】図2は、教材作成プログラム105によっ
て教材画面をCRT装置102上で作成することを説明
するための図である。
【0027】図2に示すように、教材作成者101は学
習者107に提示したい画面とその提示順序を作成す
る。教材画面の作成には、マウス104等のポインティ
ング装置やキーボードを用いて図形や文字を入力する。
【0028】入力された図形情報や文字情報は、CRT
装置102中の画面作成ウィンドウ203に表示され、
学習者に提示したい教材画面の内容を確認しながら、文
字や図形の情報を入力できる。
【0029】また、一度に複数の画面作成ウィンドウ2
03、204を開くことができ、同時に複数の教材画面
を編集することも可能である。
【0030】このように作成された画面情報は、後で述
べる画面情報ファイルに格納され、1画面につき1ファ
イルごとに外部記憶装置に格納される。
【0031】また、教材作成プログラム105では、コ
ース作成ウィンドウ202,204で作成した教材画面
の提示順序を定義する。コース作成ウィンドウ202で
定義された教材画面の提示順序は、後述のコースファイ
ルに格納される。
【0032】図3は、外部記憶装置301内に作成され
る教材ファイルの構成を示すもので、教材別の教材ファ
イル106a、106bで構成されている。そして、各
教材ファイル106a、106bは複数の画面情報ファ
イル305と1つのコースファイル304から成ってい
る。
【0033】次に、学習者がその教材を使い、学習する
場合について説明する。
【0034】学習実行プログラム110は、学習者から
例えば教材ファイル106aの教材による学習を開始す
る旨の指示を受けると、教材ファイル106aの中のコ
ースファイル304の内容を読み込み、最初に表示すべ
き画面を決定した後、その画面に対応する画面情報ファ
イル305の内容を読み込み、教材用ウィンドウを開
き、このウィンドウ内に教材画面を表示する。
【0035】図4は、教材用ウィンドウ402の例を示
す図であり、平行四辺形の面積Sを求める計算式が教材
として表示されると共に、文字を矩形で囲んだボタンが
表示される。ボタンとは、マウス104等のポインティ
ング装置によりクリックすると、そのクリックした矩形
内に表示されている処理を行わせるものである。
【0036】ウィンドウ402の下部には、次の画面を
表示させるための画面遷移ボタンaが表示され、上部に
は、現在表示中の教材において、学習者が希望する参考
文献、辞書等の補助教材や言葉を検索する時に使用する
検索ボタンbと、ウィンドウ402の内容を印刷する印
刷ボタンcと、学習記録を残しておくためのノート画面
用ウィンドウを開くためのノートボタンdと、処理を中
止する終了ボタンeとが表示されている。
【0037】このようなウィンドウ402において、画
面遷移ボタンaがマウス104等のポインティング装置
によりクリックされると、学習実行プログラム110は
次の画面をコースファイル305より求め、その画面に
対応する画面情報ファイルを305読み込み、教材用ウ
ィンドウ402内に表示する。
【0038】そして、学習者がウィンドウ402内の内
容を記録として残したい場合は、印刷ボタンcをクリッ
クすると、印刷プログラム113が起動し、その内容が
ウィンドウ単位で印刷される。
【0039】次に、検索ボタンbについて図5を参照し
て詳細に説明する。
【0040】図5は、教材用ウィンドウ402において
検索ボタンbがクリックされた時に、検索表示プログラ
ム111によって表示される補助教材用ウィンドウ50
3を示す図である。
【0041】検索表示プログラム111が起動される
と、検索表示プログラム111は補助教材用ウィンドウ
503を表示する。参考文献、辞書あるいは知りたい言
葉や計算機を示すキーワードはプログラム111の起動
時に引数として受け渡され、そのキーワードとマッチン
グする画面情報ファイル305の検索を行い、その内容
をウィンドウ503内に表示する。
【0042】図5の例では、3角形の面積を求める計算
式の中で「高さ」をキーワード504として指定した時
に、その高さの意味が補助教材用ウィンドウ503に表
示されている。
【0043】次に、検索表示プログラム111が学習実
行プログラム112からキーワード504を受取り、検
索を行うまでの手順を説明する。
【0044】学習者は、教材用ウィンドウ402中の説
明文の中から検索したいキーワード504をマウス10
4等のポインティング装置で指定するか、あるいはキー
ボードから入力し、検索ボタンbをクリックする。
【0045】すると、学習実行プログラム110は、指
定されたキーワード504を引数として検索表示プログ
ラム111を起動する。
【0046】教材ファイル中106a,106bには、
教材作成プログラム105により、1画面につき複数の
キーワードが登録されたキーワードファイルが予め作成
されている。検索表示プログラム11は、このキーワー
ドファイルを読み込み、引数で渡されたキーワード50
4とマッチングする画面情報ファイル305を求め、そ
の内容を読み込み、図5のように補助教材用ウィンドウ
503内に表示する。
【0047】この補助教材用ウィンドウ503は、教材
用402とは別に表示されるので、学習者は互いを参照
しながら学習を進めることができる。
【0048】この場合、学習記録プログラム112を起
動させることにより、この補助教材用ウィンドウ503
からノート画面用ウィンドウへ、画面の内容を複写する
こともできる。
【0049】次に、ノート画面用ウィンドウについて説
明する。
【0050】図6は、ノート画面用ウィンドウ604が
開かれた時の表示例を示す図である。
【0051】このノート画面用ウィンドウ604は、教
材用ウィンドウ402または補助教材用ウィンドウ50
3においてノートボタンdをクリックすることにより、
学習記録プログラム112によって表示される。
【0052】このノート画面用ウィンドウ604は、初
期状態では何も表示していないが、教材作成プログラム
105で教材画面を作成するのと同様の手順で、学習者
が文字や図形を入力すると、これらが学習記録として学
習記録ファイルとして学習者別の識別情報を付して外部
記録装置に格納される。
【0053】また、教材に対する解答を記入することも
できる。
【0054】さらに、ノート画面用ウィンドウ604内
の編集ボタンfをクリックすると、教材用ウィンドウ4
02または補助教材用ウィンドウ503の内容を複写す
ることもできる。その教材画面の内容を複写する手順
を、図7を用いて説明する。
【0055】図7は、教材画面の複写過程を説明するた
めの図である。
【0056】複写元のウィンドウ(402または40
3)では、ブロック70処理を行う。
【0057】すなわち、教材用ウィンドウ402におい
て、文字や図形は画面表示部705によってCRT装置
102上に表示されている。
【0058】そこで、複写したい範囲をマウス104等
のポインティング装置を用いて枠形で囲み、複写指示を
キーボード103、あるいはマウス104により行う。
【0059】画面データ読み込み部704は、その複写
指示を入力制御部702を介して得受け取ると、指定さ
れた範囲内の画面情報をビットマップ形式で読み込み、
それをクリップボード707へ複写する。
【0060】クリップボード707とは、異なるウィン
ドウ間で情報をやりとりする際に、一時的に情報を格納
するメモリのことである。
【0061】次に、複写先のウィンドウ(例えば60
4)では、ブロック71の処理を行う。
【0062】すなわち、クリップボード707からの複
写指示がキーボード103、または、マウス104から
入力されると、ビットマップデータ読み込み部708は
この複写指示を入力制御部702から受け取り、クリッ
プボード707内のデータを読み込み、それを複写先の
ウィンドウ(例えば604)に表示する。
【0063】これより、学習者は記録したい内容だけを
ノート画面用ウィンドウ604に編集できる。また、こ
のノート画面用ウィンドウ604の内容を記録として出
力したい場合や教材用ウィンドウ402内に入力した解
答等を出力したい場合、ノート画面用ウィンドウ604
の上部の印刷ボタンcをクリックし、印刷プログラム1
13を起動させ、印刷する。
【0064】なお、この印刷ボタンcは各ウィンドウ4
02,503,604に設置され、必要に応じてウィン
ドウ単位で印刷可能である。
【0065】以上のように、各ウィンドウの内容を編集
し、学習記録を作成する学習記録プログラム112と、
それを印刷する印刷プログラム113を設けることによ
り、教科書や参考書等を参照しながら、重要な項目につ
いてはノートへまとめるといった実際の学習作業をコン
ピュータ上で実現できる。
【0066】また、一問一答の問題以外の教材も作成可
能であるため、例えば、夏休み・冬休みの宿題として、
解答をプリンタで出力するか、ディスクに記憶させ提出
させることも可能であり、また、通信教育システムにも
応用し、解答の添削を効率良く行うことも可能となる。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
第1のウィンドウを生成し、この第1のウィンドウに教
材を表示する教材表示手段と、この第1のウィンドウ内
における補助教材要求操作により、第2のウィンドウを
生成し、この第2のウィンドウに補助教材を表示する補
助教材表示手段と、前記第1または第2のウィンドウ内
におけるノート画面要求操作により、第3のウィンドウ
を生成して表示するノート画面生成手段と、このノート
画面生成手段によって表示された第3のウィンドウ内に
入力されたデ−タを記憶する記憶手段と、記憶されたデ
−タを第3のウィンドウ内における印刷操作に応じて印
字出力する出力装置とを設けたので、教材作成者側にと
っては、多枝選択式の教材の他に、意味解釈を行うよう
な教材を作成することができ、しかも学習者の思考過程
を第3のウィンドウへの記録内容によって判定すること
ができる。
【0068】また、学習者側にとっては、過去の解答過
程を示す履歴を残しておき、誤解答の対策を講じるのに
役立てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のCAIシステムの一実施例を示す概略
構成図である。
【図2】教材作成プログラムで教材画面をCRT装置上
で作成する方法を説明するための説明図である。
【図3】実施例における教材ファイルの構成図である。
【図4】教材用ウィンドウの表示例を示す説明図であ
る。
【図5】補助教材用ウィンドウの表示例を示す説明図で
ある。
【図6】ノート画面用ウィンドウの表示例を示す説明図
である。
【図7】教材画面の複写過程を示す説明図である。
【符号の説明】
101…教材作成者、102…CRT装置、103…キ
ーボード、104…マウス、105…教材作成プログラ
ム、106…教材ファイル、107…学習者、110…
学習実行プログラム、111…検索表示プログラム、1
11…検索表示プログラム、112…学習記録プログラ
ム、113…印刷プログラム、202…コース作成ウィ
ンドウ、203…画面作成ウィンドウ、203…画面作
成ウィンドウ、301…外部記憶装置、106a…教材
ファイル1、106b…教材ファイル2、304…コー
スファイル、305…画面情報ファイル、402…教材
用ウィンドウ、503…補助教材用ウィンドウ、504
…キーワード、604…ノート画面用ウィンドウ、a…
画面遷移ボタン、b…検索ボタン、c…印刷ボタン、d
…ノートボタン、e…終了ボタン、f…編集ボタン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のウィンドウを生成し、この第1の
    ウィンドウに教材を表示する教材表示手段と、この第1
    のウィンドウ内における補助教材要求操作により、第2
    のウィンドウを生成し、この第2のウィンドウに補助教
    材を表示する補助教材表示手段と、前記第1または第2
    のウィンドウ内におけるノート画面要求操作により、第
    3のウィンドウを生成して表示するノート画面生成手段
    と、このノート画面生成手段によって表示された第3の
    ウィンドウ内に入力されたデ−タを記憶する記憶手段
    と、記憶されたデ−タを第3のウィンドウ内における印
    刷操作に応じて印字出力する出力装置とを備えることを
    特徴とするマルチウィンドウCAIシステム。
JP5060283A 1993-03-19 1993-03-19 マルチウィンドウcaiシステム Pending JPH06274090A (ja)

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JP5060283A JPH06274090A (ja) 1993-03-19 1993-03-19 マルチウィンドウcaiシステム

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