JPH0285493A - 可動間仕切ユニット用縁カバー - Google Patents
可動間仕切ユニット用縁カバーInfo
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- JPH0285493A JPH0285493A JP1123032A JP12303289A JPH0285493A JP H0285493 A JPH0285493 A JP H0285493A JP 1123032 A JP1123032 A JP 1123032A JP 12303289 A JP12303289 A JP 12303289A JP H0285493 A JPH0285493 A JP H0285493A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B2/00—Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
- E04B2/74—Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge
- E04B2/7407—Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge assembled using frames with infill panels or coverings only; made-up of panels and a support structure incorporating posts
- E04B2/7416—Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge assembled using frames with infill panels or coverings only; made-up of panels and a support structure incorporating posts with free upper edge, e.g. for use as office space dividers
- E04B2/7422—Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge assembled using frames with infill panels or coverings only; made-up of panels and a support structure incorporating posts with free upper edge, e.g. for use as office space dividers with separate framed panels without intermediary support posts
- E04B2/7425—Details of connection of panels
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
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- E04B2/00—Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
- E04B2/74—Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge
- E04B2002/7461—Details of connection of sheet panels to frame or posts
- E04B2002/7468—Details of connection of sheet panels to frame or posts using magnets
-
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- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、間仕切りに固着されている縁材に取り付ける
ための係止部を有する覆い部であるプラスチック製のカ
バーからなる、可動間仕切ユニット用縁カバーに関する
。
ための係止部を有する覆い部であるプラスチック製のカ
バーからなる、可動間仕切ユニット用縁カバーに関する
。
この種の縁カバーは、可動間仕切ユニットにおいて公知
である。
である。
2つの隣接する間仕切ユニットの間の連結部の見栄えを
よくするとともに、防音性を高めるため、公知の縁カバ
ーは、プラスチック製形材からなるシールリップを備え
ている。このシールリップは、間仕切ユニットの外側に
あるカバーパネルの縁部、即ち、連結部面の間に張り出
しており、かつ成る一定の間隔を保って並んでいる、2
つの隣接する間仕切ユニットの端面に当接している。
よくするとともに、防音性を高めるため、公知の縁カバ
ーは、プラスチック製形材からなるシールリップを備え
ている。このシールリップは、間仕切ユニットの外側に
あるカバーパネルの縁部、即ち、連結部面の間に張り出
しており、かつ成る一定の間隔を保って並んでいる、2
つの隣接する間仕切ユニットの端面に当接している。
従来の縁カバーにおけるシールリップ形材は、間仕切り
に固着された縁材の長手方向溝の中か、あるいは間仕切
ユニットのカバーパネルの内側に直接固定されている。
に固着された縁材の長手方向溝の中か、あるいは間仕切
ユニットのカバーパネルの内側に直接固定されている。
シールリップ形材の固定には、別の作業が必要であるた
め、余計な時間がかかり、従ってコスト高になる。
め、余計な時間がかかり、従ってコスト高になる。
本発明の目的は、上で述べた形式の縁カバーに改良を加
え、シールリップを用いる縁カバーの構造を簡単にする
ことである。
え、シールリップを用いる縁カバーの構造を簡単にする
ことである。
本発明によれば、上記の課題は、覆い部の長手方向の側
縁部にシールリップを一体的に形成することにより解決
される。
縁部にシールリップを一体的に形成することにより解決
される。
本発明の利点は、シールリップが、カバーの覆い部に一
体的に成形されているため、カバーを間仕切りに固着さ
れた縁材に固定すれば、シールリップも嵌まり込むこと
となる。従って、従来シールリップ形材を固定するため
に必要であった特別の作業が不要となる。
体的に成形されているため、カバーを間仕切りに固着さ
れた縁材に固定すれば、シールリップも嵌まり込むこと
となる。従って、従来シールリップ形材を固定するため
に必要であった特別の作業が不要となる。
また、ドアや壁ユニットの側縁部は、シールリップまで
伸びている密着性のよい覆い部によって被覆されるため
、隙間がなく、安定感があり、しかも見栄えは良くなる
。
伸びている密着性のよい覆い部によって被覆されるため
、隙間がなく、安定感があり、しかも見栄えは良くなる
。
本発明の好適実施例によれば、覆い部の長手方向の側縁
部に成形されるシールリップは、長手方向の側縁部に曲
げ加工して形成されている。長手方向の自由縁部が、覆
い部の殆んど裏側まで曲げ加工されるので、シールリッ
プは、はぼ円形または卵形の断面を呈するようになる。
部に成形されるシールリップは、長手方向の側縁部に曲
げ加工して形成されている。長手方向の自由縁部が、覆
い部の殆んど裏側まで曲げ加工されるので、シールリッ
プは、はぼ円形または卵形の断面を呈するようになる。
カバーは、シールリップの領域に弾力性を持たせるため
に、適切な弾性プラス製とするのが好ましい。それによ
り、広い面積に亘って、間仕切ユニットのカバーパネル
に対するシールリップの密着度が得られる。
に、適切な弾性プラス製とするのが好ましい。それによ
り、広い面積に亘って、間仕切ユニットのカバーパネル
に対するシールリップの密着度が得られる。
本発明の好適実施例によれば、覆い部のほぼ中央領域に
、長手方向に伸びる磁石が装着される。
、長手方向に伸びる磁石が装着される。
この磁石は、隣接する間仕切ユニットの隣接縁部に当接
される相補的なカバーにおける反対極性の対応磁石と協
動する。
される相補的なカバーにおける反対極性の対応磁石と協
動する。
対向している反対極性の磁石により、隣接する間仕切ユ
ニットの縁部は、磁石同士の吸引力で、相互に隙間なく
連結されて定位置を保つため、位置決めが容易である。
ニットの縁部は、磁石同士の吸引力で、相互に隙間なく
連結されて定位置を保つため、位置決めが容易である。
また、隣接する間仕切ユニットが密着するため、優れた
防音性が得られる。
防音性が得られる。
本発明の特に好適な実施例によれば、磁石は、覆い部の
適切な凹部に装填するか、あるいは、カバーの製造時に
、覆い部の中に押出し成形される。
適切な凹部に装填するか、あるいは、カバーの製造時に
、覆い部の中に押出し成形される。
給電用として、覆い部の磁石の中に、1本又は複数の電
気リード線を埋め込んでおくのが好ましい。
気リード線を埋め込んでおくのが好ましい。
通常は金属からなり、かつ間仕切りに固着されている縁
材にカバーを取り付ける部分は、留めフランジのように
形成され、かつその自由端には、縁材の対応する溝に係
合しうる係止部が設けられる。
材にカバーを取り付ける部分は、留めフランジのように
形成され、かつその自由端には、縁材の対応する溝に係
合しうる係止部が設けられる。
カバーを、間仕切ユニットの縁材またはカバーパネルに
、ねじで止めるか、接着してもよい。その場合、カバー
は、長手方向に沿って、それが、間仕切りに固着されて
いる縁材に対して、係止部即ち覆い部を支持しうるよう
にするとともに、シールリップが、隣接する間仕切ユニ
ットのカバーパネルの間の連結部を塞ぐようにするのが
好ましい。
、ねじで止めるか、接着してもよい。その場合、カバー
は、長手方向に沿って、それが、間仕切りに固着されて
いる縁材に対して、係止部即ち覆い部を支持しうるよう
にするとともに、シールリップが、隣接する間仕切ユニ
ットのカバーパネルの間の連結部を塞ぐようにするのが
好ましい。
シールリップは、隣接する間仕切ユニットの一方のカバ
ーにのみに設けるか、あるいは補完して完全な覆いとな
るようにして、2つのカバーに設ける。つまり、シール
リップは、互いに鏡像関係をなすように、曲げて形成さ
れる。
ーにのみに設けるか、あるいは補完して完全な覆いとな
るようにして、2つのカバーに設ける。つまり、シール
リップは、互いに鏡像関係をなすように、曲げて形成さ
れる。
本発明によれば、間仕切ユニットの表面にあるカバーパ
ネルは、間仕切りに固着されている縁材に、直接か、あ
るいは弾性プラスチック部材を介して連結される。
ネルは、間仕切りに固着されている縁材に、直接か、あ
るいは弾性プラスチック部材を介して連結される。
本発明は、従属請求項に記載しであるように発展させる
ことができる。
ことができる。
〔実 施 例〕
以下、添付の図面を参照して、本発明の好適実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
2つの異なる実施例を示す第1図及び第2図は、側縁同
士が連結されている2つの隣接する間仕切ユニット(1
)(1)の要部横断平面図である。
士が連結されている2つの隣接する間仕切ユニット(1
)(1)の要部横断平面図である。
間仕切ユニット(1)の縁部を、機能的にかつ体裁よく
覆い隠すため、例えばアルミニウムからなる縁材(4)
が、基礎部材である壁板(2)の側縁部に固着されてい
る。
覆い隠すため、例えばアルミニウムからなる縁材(4)
が、基礎部材である壁板(2)の側縁部に固着されてい
る。
縁材(4)の両側には、2つの長手方向のフランジ(6
)があり、各フランジ(6)は、壁面に沿って伸び、か
つその自由端(8)は、成る角度で、外向きに反転折曲
されている。長手方向のフランジ(6)の内側面には、
係止部が係合するための凹部(7)が形成されている。
)があり、各フランジ(6)は、壁面に沿って伸び、か
つその自由端(8)は、成る角度で、外向きに反転折曲
されている。長手方向のフランジ(6)の内側面には、
係止部が係合するための凹部(7)が形成されている。
間仕切りに固着されている縁材(4)は、覆い部(22
)を有するプラスチック製のカバー(20)により覆わ
れている。覆い部(22)の両側には、壁板(2)の方
向を向く留めフランジ(30)が形成されている。
)を有するプラスチック製のカバー(20)により覆わ
れている。覆い部(22)の両側には、壁板(2)の方
向を向く留めフランジ(30)が形成されている。
留めフランジ(30)の自由端には、カバー(20)を
縁材(4)に弾性係合させることができるように、縁材
(4)の長手方向のフランジ(6)における凹部(7)
と弾性的に係合しろう係止部(32)が形成されている
。
縁材(4)に弾性係合させることができるように、縁材
(4)の長手方向のフランジ(6)における凹部(7)
と弾性的に係合しろう係止部(32)が形成されている
。
特に強固に結合させるために、縁材(4)の長手方向の
フランジ(6)と、カバー(20)における対応する留
めフランジ(30)とは、間仕切ユニット(1)の縁部
の全長に亘って伸びている。
フランジ(6)と、カバー(20)における対応する留
めフランジ(30)とは、間仕切ユニット(1)の縁部
の全長に亘って伸びている。
また、カバー(20)を、押圧力によってしつかり固定
しうるよう、覆い部(22)には、支持フランジ(34
)が形成されている。この支持フランジ(34)は。
しうるよう、覆い部(22)には、支持フランジ(34
)が形成されている。この支持フランジ(34)は。
留めフランジ(30)からある一定の距離のところで。
長手方向に伸び、かつカバー(20)を、長手方向のフ
ランジ(6)における部分に支持している。
ランジ(6)における部分に支持している。
カバー(20)の覆い部(22)の肉厚は、その両側縁
。
。
すなわち長手方向の縁部へかけて薄くなっており、かつ
、その終端部は、シールリップ(26)になっている。
、その終端部は、シールリップ(26)になっている。
このシールリップ(26)は、長手方向の縁部を曲げる
ことにより形成され、かつ所望のシール性を与えるよう
に、適切な弾力性及び形状を有している。
ことにより形成され、かつ所望のシール性を与えるよう
に、適切な弾力性及び形状を有している。
第1図及び第2図に示すように、シールリップ(26)
は、隣接する間仕切ユニット(1)のカバーパネル(1
6)の間の間隙(1a)の中へ入り、カバーパネル(1
6)の側端面に当接して、間隙(la)を密封し、見栄
えを良くするとともに、遮音性を与えている。
は、隣接する間仕切ユニット(1)のカバーパネル(1
6)の間の間隙(1a)の中へ入り、カバーパネル(1
6)の側端面に当接して、間隙(la)を密封し、見栄
えを良くするとともに、遮音性を与えている。
第1図示の実施例においては、外側になっているカバー
パネル(16)の外面には、表層板(18)が取り付け
られている。表層板(18)の側端は、隣接する間仕切
ユニット(1)の間に間隙(la)ができるように、コ
字状に曲げられており、がっ、その自由端部(18a)
は、ネジやリベット(52)などで、弾性プラスチック
部材(50)に締着されている。
パネル(16)の外面には、表層板(18)が取り付け
られている。表層板(18)の側端は、隣接する間仕切
ユニット(1)の間に間隙(la)ができるように、コ
字状に曲げられており、がっ、その自由端部(18a)
は、ネジやリベット(52)などで、弾性プラスチック
部材(50)に締着されている。
プラスチック部材(50)は、縁材(4)の長手方向フ
ランジ(6)に取付けられている。
ランジ(6)に取付けられている。
第2図示の実施例においては、間仕切ユニット(1)の
外側におけるカバーパネル(16)の側端面は、縁材(
17)で被覆されている。
外側におけるカバーパネル(16)の側端面は、縁材(
17)で被覆されている。
この場合、カバーパネル(16)の寸法は、隣接する間
仕切ユニット(1)の縁材(17)との間に間隙(1a
)ができるように定められている。
仕切ユニット(1)の縁材(17)との間に間隙(1a
)ができるように定められている。
カバー(20)の覆い部(22)の長手方向の縁部に形
成されているシールリップ(26)は、間隙(1a)の
中にある一定の深さまで入り込んでいるため、カバーパ
ネル(16)の縁部における縁材(17)同士の間の圧
力による作用を若干受け、シールリップ(26)は、カ
バーパネル(16)に対してよく密着する。
成されているシールリップ(26)は、間隙(1a)の
中にある一定の深さまで入り込んでいるため、カバーパ
ネル(16)の縁部における縁材(17)同士の間の圧
力による作用を若干受け、シールリップ(26)は、カ
バーパネル(16)に対してよく密着する。
第2図に示すものでは、間隙(1a)の幅は、表面に向
かって狭くなっている。すなわち、縁材(17)同士に
より、形成されるシールリップ(26)用の間隙(1a
)は、表面方向に向かって狭くなっている。
かって狭くなっている。すなわち、縁材(17)同士に
より、形成されるシールリップ(26)用の間隙(1a
)は、表面方向に向かって狭くなっている。
第1図に示すものでは、カバーパネル(16)の内側に
、プラスチック部材(50)が取り付けられている。こ
の部材(50)は、間仕切りに固着されている縁材(4
)の長手方向のフランジ(6)の自由端(8)に連結さ
れている。
、プラスチック部材(50)が取り付けられている。こ
の部材(50)は、間仕切りに固着されている縁材(4
)の長手方向のフランジ(6)の自由端(8)に連結さ
れている。
−11〜
両実施例において、カバー(20)の断面は、壁板(2
)の方向に凹状を呈している。隣接する間仕切ユニット
(1)がぴったりと面接合するように、間仕切ユニット
(1)の縁カバーは、相補的形状、つまり、凸状断面を
有する覆い部(10)を備え、かつ固定のため、留めフ
ランジ(11)を備えている。それにより、間仕切りに
固着されている縁材(4)にスナップ嵌めされる。
)の方向に凹状を呈している。隣接する間仕切ユニット
(1)がぴったりと面接合するように、間仕切ユニット
(1)の縁カバーは、相補的形状、つまり、凸状断面を
有する覆い部(10)を備え、かつ固定のため、留めフ
ランジ(11)を備えている。それにより、間仕切りに
固着されている縁材(4)にスナップ嵌めされる。
図に示すように、相補的な覆い部(10)の長手方向の
側縁部には、シールリップが形成されていない。しかし
、場合によっては、相補的覆い部(10)の側縁部にも
、シールリップを形成することがある。その場合、シー
ルリップは、一方のカバー(20)におけるシールリッ
プ(26)と鏡像関係になるようにして、間隙(1a)
の中に設けるのが好ましい。
側縁部には、シールリップが形成されていない。しかし
、場合によっては、相補的覆い部(10)の側縁部にも
、シールリップを形成することがある。その場合、シー
ルリップは、一方のカバー(20)におけるシールリッ
プ(26)と鏡像関係になるようにして、間隙(1a)
の中に設けるのが好ましい。
カバー(20)の覆い部(22)には、長手方向に伸び
る磁石(40)を取付けである。この磁石(40)は、
覆い部(10)に設けられている対応する磁石(42)
と協動し、2枚の隣接間仕切ユニット(1)同士を、磁
気的に密着させる。
る磁石(40)を取付けである。この磁石(40)は、
覆い部(10)に設けられている対応する磁石(42)
と協動し、2枚の隣接間仕切ユニット(1)同士を、磁
気的に密着させる。
磁石(40)は、覆い部(22)の凹部(28)に装填
されている。そして、磁石は、カバー(20)を製造す
る際に、覆い部(22)とともに押出し成形するか、カ
バーをつくってから、凹部(28)に装填される。
されている。そして、磁石は、カバー(20)を製造す
る際に、覆い部(22)とともに押出し成形するか、カ
バーをつくってから、凹部(28)に装填される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による隣接する間仕切ユニットの相補
係合式縁カバーの要部横断平面図である。 第2図は、本発明の別の実施例による縁カバーの第1図
と同様の横断平面図である。 (1)間仕切ユニット (1a)間隙(2)壁板
(4)縁材 (6)フランジ (7)凹部 (8)自由端 (10)覆い部(11)留め
フランジ (16)カバーパネル(17)縁材
(18)表層板(18a)自由端部
(20)カバー(22)覆い部 (26)
シールリップ(28)凹部 (30)留め
フランジ(32)係止部 (34)支持フラ
ンジ(40) (42)磁石 (50)プラス
チック部材(52)ネジまたはリベット
係合式縁カバーの要部横断平面図である。 第2図は、本発明の別の実施例による縁カバーの第1図
と同様の横断平面図である。 (1)間仕切ユニット (1a)間隙(2)壁板
(4)縁材 (6)フランジ (7)凹部 (8)自由端 (10)覆い部(11)留め
フランジ (16)カバーパネル(17)縁材
(18)表層板(18a)自由端部
(20)カバー(22)覆い部 (26)
シールリップ(28)凹部 (30)留め
フランジ(32)係止部 (34)支持フラ
ンジ(40) (42)磁石 (50)プラス
チック部材(52)ネジまたはリベット
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)間仕切りに固着されている縁材に取り付けるため
の留め部を有する覆い部であるプラスチック製のカバー
材からなる、可動間仕切ユニット用縁カバーであって、
覆い部(22)の長手方向の側縁部に、シールリップ(
26)を形成したことを特徴とする可動間仕切ユニット
用縁カバー。 (2)シールリップ(26)が、覆い部(22)の長手
方向の側縁部を曲げ加工することによって形成されてい
ることを特徴とする請求項(1)記載の可動間仕切ユニ
ット用縁カバー。 (3)覆い部(22)の厚さが、長手方向の側縁部へ向
かって、漸減していることを特徴とする請求項(1)ま
たは(2)記載の可動間仕切ユニット用縁カバー。 (4)カバー(20)のプラスチックの弾性が、覆い部
(22)の長手方向の側縁部へ向かって増大しているこ
とを特徴とする請求項(1)乃至(3)のいずれかに記
載の可動間仕切ユニット用縁カバー。 (5)長手方向に伸びる磁石(40)が、覆い部(22
)に装填されていることを特徴とする請求項(1)乃至
(4)のいずれかに記載の可動間仕切ユニット用縁カバ
ー。 (6)覆い部(22)が、磁石(40)を受容しうる凹
部(28)を有していることを特徴とする請求項(5)
記載の可動間仕切ユニット用縁カバー。 (7)磁石(40)が、カバー(20)の覆い部(22
)に押出し成形されていることを特徴とする請求項(5
)記載の可動間仕切ユニット用縁カバー。 (8)1本又は複数の電気リード線が、磁石(40)に
長手方向に埋め込まれていることを特徴とする請求項(
5)乃至(7)のいずれかに記載の可動間仕切ユニット
用縁カバー。 (9)1本又は複数の電気リード線が、覆い部(22)
に長手方向に埋め込まれていることを特徴とする請求項
(1)乃至(8)のいずれかに記載の可動間仕切ユニッ
ト用縁カバー。 (10)締結部が、自由端に係止部(32)を備える留
めフランジ(30)であることを特徴とする請求項(1
)乃至(9)のいずれかに記載の可動間仕切ユニット用
縁カバー。(11)留めフランジ(30)及び係止部(
32)が、カバー(20)の長手方向の全長に沿って伸
びていることを特徴とする請求項(10)記載の可動間
仕切ユニット用縁カバー。 (12)留めフランジ(30)における係止部(32)
が、間仕切りに固着されている縁材(4)における対応
する長手方向のフランジ(6)と係合し、かつ、カバー
(20)を間仕切りに固着されている縁材(4)に取り
付けると、覆い部(22)が、長手方向に沿って縁材(
4)を支持し、また、シールリップ(26)が、間仕切
ユニット(1)の表面にあるカバーパネル(16)の側
端面に当接するとともに、隣接間仕切ユニット(1)の
カバーパネル(16)同士の間の間隙(1a)を埋めて
いることを特徴とする請求項(10)記載の可動間仕切
ユニット用縁カバー。 (13)縁部同士が互いに当接している間仕切ユニット
のカバーにおける覆い部が、相補的な形状を呈し、かつ
、一方もしくは両方のカバーの覆い部の長手方向の側縁
部にシールリップが設けられ、前記シールリップは、表
面にあるカバーパネル同士の間の間隙の中に張り出して
いることを特徴とする請求項(1)乃至(12)のいず
れかに記載の可動間仕切ユニット用縁カバー。 (14)間仕切りユニット(1)の表面にあるカバープ
レート(16)が、弾性プラスチック部材(50)によ
り、間仕切りに固着されている縁材(4)と連結される
ことを特徴とする請求項(1)乃至(13)のいずれか
に記載の可動間仕切ユニット用縁カバー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8806488.3 | 1988-05-18 | ||
DE8806488U DE8806488U1 (de) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | Stirnseitenabdeckung, insbesondere für bewegliche Trennwandelemente |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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DE (2) | DE8806488U1 (ja) |
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US9249567B2 (en) * | 2011-07-26 | 2016-02-02 | Haworth, Inc. | Reusable architectural wall |
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-
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